


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K20D ボディ
こんにちは
中村文夫さんの長期リアルタイムレポート【第3回】
輪郭再現性を高める「ファインシャープネス」 がアップされました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/12/8453.html
今回は題名のとおり「ファインシャープネス」で
14.6M と6Mファインシャープネス+4の比較も。
ファインシャープネスが「なんちゃってフォビオン」と呼ばれているらしいのですすが・・・
書込番号:7798001
8点

画素数を下げてのファイン・シャープネス、面白い操作だと思います。
素直なCMOSデーターではファイン・シャープネスが得られずらいという事象でしょうね。
素の画は、なんとなく眠くなっている感じを受けます。
6Mにすることで輪郭が引き締まった画になったような感じですね。
一概にはそれがベストとは言えませんが、内部での画像信号処理ソフトとの兼ね合いもあるのでしょうね。 きっと。
このような裏技的減処理を行わなくとも良いようなカメラになってほしいものですね。
14Mでも十分ファイン・シャープネスが得られるよう、PENTAXに期待しています。
やはり、ハード的な要因なのでしょうかね。
輪郭とは別ですが、藤の花のような色調などもベイヤー式では不得意ですね。
つまりは、偽色処理でまとめている、ということなのですが。
書込番号:7798291
3点

K20Dでやってみましたが、被写体を選ぶようで、効果をあまり実感できて
いません。
ところでK200Dでも同じ操作ができるのですが、K200Dでも効果があるので
しょうか?そのような記事はまだ見ていませんので、ごらんになっていたら
教えてください。
書込番号:7798712
0点

ファインシャーププラス+4、6メガ記録はPCで見たときすごくよく見えるし、容量も軽いので悩ましい選択ですが、万が一大きく印刷する時に備えて14メガを使っていますm(__)m
藤の花のような色調などもベイヤー式では不得意ですね。>
そういうものなんですか。私的にはむしろ今までよりはがんばってるなぁという印象がありましたが。
K200だと400〜500万画素で記録すれば同じになるような気がしますがどうなんでしょうか(^_^;)個人的にはK200は10メガなのでファインシャープをかけても画素数は下げないで使いたいですけれど。
書込番号:7798824
4点

こんばんは。
> この方法だと1ピクセルで1色の情報しか取り込むことができないので、画像処理の段階で他の2色の情報を補間、カラー画像を作り上げている。
(中略)
> K20Dの場合、ファインシャープネスを強くきかせた画像を縮小すると、ピクセル単位での解像が可能になる。
どうすれば可能になるのか見当がつきません(^^;)
私にはシャープネスもファインシャープネスもオフの作例が一番バランスが良いと感じます。
このあたりを標準に持ってくるペンタックスの技術者の感覚?が私は好きです。
ファインシャープネス、自然な感じは受けますが、やっぱりシャープネス処理はシャープネス処理という感じもします。
でも素人さんには縮小+アンシャープマスクはよくわからないということもあるでしょうからかなり役に立つ機能でしょうね(^^)
書込番号:7799183
1点

連投すいません。
スゴネタの3.8Mサイズ(2400×1600)は一般の方にはかなり手頃なサイズ(2Lで320ppi、A4で193ppi)だと思っています。
書込番号:7799228
0点

パラダイスの怪人さん こんばんは。
私は、中村文夫さんのレポート、毎回楽しみにしています♪
6M & ファインシャープネス+4、凄いですね。
特にタンポポの細い綿毛、ビックリしました。
書込番号:7800240
1点

>デジカメスタディさん
>素直なCMOSデーターではファイン・シャープネスが得られずらいという事象でしょうね。
?
素の画はローパスフィルターでなまった画像ですから、等倍で見ると1画素ごとには解像していない方が自然でしょう。
シャープネスを強く掛けることで見かけの解像感は上げることが出来ますが、輪郭線が生じるなど不自然な画像になります。K20Dの場合、初期設定ではシャープネスは弱めとのことですから、なおのこと一見眠いような画像になりやすいはずです。
6Mに縮小してファインシャープネスを掛けることで、1画素単位で解像しているように見える(=等倍鑑賞でもシャープに解像)というだけで、解像度自体が向上しているわけではないと思います。
>裏技的減処理を行わなくとも良いようなカメラになってほしいものですね
等倍鑑賞するのであれば、14.6M画像は6Mファインシャープネス画像に比べ眠いかも知れませんが、解像度自体は14.6Mの方が上です。安心してプリントして鑑賞しましょうよ。
書込番号:7800625
5点

中村 文夫さんの文章にもありますが、ベイヤー式は基本的に補完画像なので
現在の方式で最大解像度を取る限り必ず「なまって」いるのです。
これまでの他のデジイチでも「なんちゃってフォビオン」式にデータ処理する道を選択することは可能だったはずですが、
あえてそれをやらなかったのはベイヤー式補完処理に利点があったからで、
人間の視覚が色情報より輝度情報(ここでは解像度)の変化に敏感であるということを考えたためだと思います。
しかし、これからセンサーの画素数が飛躍的に上がっていくと
あえて解像度を優先させて色を水増しする方式をやめるような方向に向かうかもしれませんね。
書込番号:7801222
0点

> K20Dの場合、ファインシャープネスを強くきかせた画像を縮小すると、ピクセル単位での解像が可能になる。
どうすれば可能になるのか見当がつきません(^^;)
私にも理解不能ですね。
フォビオンが1ピクセルでRGB3色取込めるといっても現状は4.6Mピクセル(シグマSD14、DP1)ですので、
大きく印刷する場合は補完する必要(×3程度)がありますのでベイヤに対してメリット有るとは思えません。
補間無し画像のモニタ等倍鑑賞ではフォビオンは解像感のメリットは感じるものの、こと発色等に関しては
ベイヤーの方が一日の長があると思いますね。
また現状ベイヤーは4ピクセル各々1色しか識別していないものを補間してカラー化していますが、
これを補間せずに、例えばモニターのドットを小さくして素子の捕らえた色情報を同じ配列のまま
表示することが出来たらどうなんでしょう?
案外人間の目が補間(錯覚?)して自然に見えたりして?
DP1とK20Dの比較
http://www.pbase.com/tcom/dp1vsk20
http://www.pentaxforums.com/forums/post-your-photos/23995-sigma-dp1-vs-pentax-k20d-6-pics.html
ここを見る限りフォビオンの補間完画像よりベイヤー補間画像の方が解像感、色とも優れていると
思います。(このサンプル画像が比較として適当か否かは良く分かりませんが)
将来、
フォビオン素子10Mピクセルとベイヤー40Mピクセルというものがもし出て来て、
フォビオンは補間無し、ベイヤーは4ピクセルを1ピクセルに併合して
(ローパスが無くせるのかどうかは全く分かりませんが)
これも1種の補間にはなってしまうけれど、それぞれ10M同士での比較でどうなのかという
興味はありますね。
もしベイヤー4ピクセルを1ピクセル化する様なRAW現像ソフトがあれば
現状でも4.6×4=18〜20M(≒1Ds3)とSD14orDP1(4.6M)との比較が出来るんですが・・・
書込番号:7801849
0点


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