


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 20D EF-S17-85 IS U レンズキット
レンズ資産がない私は、どのメーカーにするか、そもそもで悩んで
います。
他の機種とともに、このレンズキットも購入の候補にしています。
ボディの機能とレンズの機能にかかわる疑問なので、こちらに質問
します。
暗い場所で自然光での撮影がときどきあり、手ぶれ補正は大事な
機能と思っています。山などのフィールドでの撮影が多いため、
カメラには手ぶれ防止と、レンズの明るさのほかに、軽さも求め
たいです。(無理かもしれませんが)
しかし、レンズのリストを見ると、手ぶれ補正機能を持たせたレ
ンズは、概して、暗く、重く、値も高いと感じます。
α7Dは、手ぶれ補正がボディでおこなえる分、レンズ自体は明る
めと思います。が、ボディの総合性能で劣勢で、超広角レンズを
はじめとしたレンズの揃えでも、いまも今後も、不安があります。
キャノンはレンズに手ぶれ防止機能をつける道をすすんでいます
が、この方式で、今後、軽くて明るい広角ズームレンズを出して
いけるのでしょうか? それなら長い目でみて、キャノンを選べ
そうです。望遠系では比較的コンパクトな手ぶれ防止機能つき
レンズをキャノンは出していますが、広角、超広角ではこの問題
は難しいのかな、と感じています。
(私は、以前はマニュアルのニコン一眼を、いまは中継ぎでキャノン
のG2を使っています。三脚はほぼ常時携行していますが、山では
臨機にセットしにくい場合が多いので、手ぶれ補正に注目してい
ます。)
書込番号:3516095
0点


2004/11/18 18:48(1年以上前)
広角なら手ぶれ補正機能は必要ないんじゃ・・・・?
今まで広角レンズでしっかり三脚使って撮影し、
それで手ぶれが原因で何度も失敗した経験があるなら購入すべきですが
そうでないなら無理に手ぶれ機能は必要ないと思います。
望遠なら、手ぶれ補正機能は効果的ですがね。
広角系なら必要ないと思います。
三脚にしっかり固定して
ミラーアップしてセルフタイマーかレリーズでシャッター切れば。
書込番号:3516166
0点


2004/11/18 18:55(1年以上前)
広角に手ぶれ防止機構を求められていますが、今のキヤノンの製品状況から推測すると、手ぶれの起こしやすい長焦点レンズに手ぶれ防止が有効と考えているのではないでしょうか。
つまり、短焦点レンズには手ぶれ補正機構は導入しないということです。
また、ボディに手ぶれ防止機構を入れるか、レンズ毎に入れるかについてですが、過去の他の例を見ると、
(1) ライカVSコンタックス:ライカはレンズ毎に焦点調整機構を入れ、コンタックスはボディに焦点調整機構を入れましたが、現在は、ライカ方式が主流です。
(2) ミノルタVSキヤノン:ミノルタはボディにAFの駆動機構を入れ、キヤノンはレンズにAFの駆動機構を入れました。キャノンのレンズ内モータは高く評価されていますし、他社もレンズによってはレンズ内モータ方式に変更しています。
いずれも、総合的にはレンズ毎の機構の方に利があると評価されたのだと思います。
手ぶれ防止機構をボディに入れるのとレンズに入れるのでは、初期投資ではボディ内が有利かもしれませんが、長い目で見ると、レンズ毎に最適化された機構の方が有利になってくるように思います。
書込番号:3516199
0点

山歩きはしませんが、最近滝の撮影にはまっています。いまのところせいぜい片道1時間強の場所をリミットにしていますが。
登山は機材の選定に悩みますね。しかし、写真は目的をはっきりして撮影しています。これはというシーンは三脚必須で、メモていどのシ−ンはコンデジでと。
>三脚はほぼ常時携行していますが、山では臨機にセットしにくい場合が多い
こんな場合も執念を持って三脚使用です。これはという被写体なら。
手ぶれ補正は友人のをちょっと使っただけですが心配で使えません。三脚の方が安心です。なお、三脚は徒歩の時間を30分ていどを境に大型の三脚とカーボン三脚を使い分けしています。
>手ぶれ補正機能を持たせたレンズは、概して、暗く、重く、値も高いと感じます。
そのとおりで、私は今のところ手ぶれ補正は購入の検討対象に入っていません。(貧乏なもので、値も高いが一番のネックですが)
滝は1秒以上のシャッタスピードも多用するので参考にならないかもしれませんが、参考まで!
書込番号:3516732
0点

明日への伝承さんに 1っ票です!
私も山に行きますが,やはり三脚は必需品ですね。ベルボンのカーボンを使っています。テブレ補正機能がついていても三脚に優るブレ補正はないと思います。
また,手ブレ補正機能については,レンズにISを搭載したキャノンよりもボディにASを搭載したミノルタに興味がありますね。
その都度IS搭載のレンズ購入は高価だし,ボディ側にASならレンズ専業メーカーのものも使えますから。
そうした意味ではα7Dの様子をもうしばらく観察してみたいですね。
書込番号:3516980
0点

高いものだと手ブレ補正付レンズでも割合明るいと思いますよ。でも万能では無いですから、時には三脚も必要でしょうね。
書込番号:3516983
0点

IS付きの広角(17ミリ〜)レンズで、明るいものは、出て
いないと思います。
それから、なぜ手ぶれ補正が必要かということですが、山で行動
するときには、1日で50枚カットくらい、撮影します。(カット
そのものは多くありません。)
そのうち、三脚を出して撮影するのは、1、2割。
あとは手持ち。花やキノコでは、地面にカメラかカメラをもつ手
を接地させるなどしての撮影です。
行動の途中ですから、息は荒く、カメラもぶれます。
そのたびごとに三脚をセットすることは、実際上、困難で、日が
暮れてしまいます。そこで、手振れ補正機能があれば、よりスピー
ディーに、ぶれない写真、被写界深度を上げた写真がとれることにな
ります。
広角側がほしいのは、対象を、全体の生態、景観のなかで、写し
こみたいからです。接写気味に写す場合も、広角が適切です。
私も沢に入りますが、滝や釜の撮影でも、広角、手ぶれ補正は、あ
るとありがたい。沢登りの条件では、三脚を携行できない場合がしば
しばあります。
沢では広角というと、G2に22ミリ相当(35ミリ換算)のワイ
コンをつけ、かなり暗い場所でも手持ちを強いられます。
もちろん、長い時間のシャッターを切るときのために、撮影を優先
して三脚を持ち込まざるをえない場合もあります。秋の沢はキノコの
宝庫で、丹沢で先日、ナラタケを撮影したときも、G2の制約です
が、絞り込んで6〜8秒ほどのシャッターを切る場合もありました。
キノコの場合は、三脚がしばしば必須です。
ということで、被写体や条件、行動態様によっては、手振れ補正、
広角、明るいレンズということが必要になることも、ご理解いただ
きたいと思います。
残念ながら、目下のところは、きびしいですね。重さと値段が、
クリアできるレンズもむずかしいのが現状でしょうか。
となると、暗くてもがまんするか、手振れ補正を涙をのんで切るか、
という選択になります。
書込番号:3517332
0点


2004/11/19 01:44(1年以上前)
手ぶれ防止付きレンズは太くなるのですが、それでなくても太い
広角ズームレンズに手ぶれ防止機構をいれるとますます太くなって
しまいます。手ぶれ防止機構の小型化が進めば広角ズームレンズでも
導入するのではないでしょうか。
実際、インプレスのEOS20D全貌徹底解剖というムック誌のキヤノン側への
インタービュー記事をみると、広角レンズへの手ぶれ防止機構を導入したい
と書いてあります。ご参考までに。
書込番号:3518062
0点

しまったー 広角ズームの話だったんですね。失礼しました〜 上のは忘れてくださーい^^;
書込番号:3518202
0点


2004/11/19 07:47(1年以上前)
ここはcanonおたくの常連が多いから参考になりませんよ。
書込番号:3518436
0点

みなさんの情報とアドバイスにお礼を申し上げます。
暗めの場所で、被写界深度を上げたい、ぶれをなくしたい場合
のもう一つの対応で、ASA感度設定を上げる方法も多用して
います。これは、速いシャッターが切れ、結果的に手ぶれ防止
効果がでます。
対処療法的で、根本解決ではないですが。
将来、センサーの、総合的な意味での数段の感度向上と、ノイ
ズ除去の向上があると、手ぶれ防止機能は必ずしも必要でない
かもしれない、あるいは二次的なものになるかもしれませんね。
ゴミ除去の問題もふくめて、まだまだデジ一眼は、発展途上に
あるということでしょうか。(私の周囲には、報道でニコンの
一眼デジカメを使っている人たちがたくさんいますが、条件を
かんがえるゆとりがなくレンズ交換を繰り返すため、真っ白い
紙を撮影してテストすると、ゴミの付着がすごいそうです。)
そうすると、レンズ資産のない私は、その条件を生かして、とり
あえず2、3年は間に合う選択をし、システム総体を考えた投資
は、さらにあとに伸ばす選択をしたほうがいいのかなと思います。
とはいっても、レンズは1本、1本、納得できるものをそろえた
い。キャノンならば、将来も期待にこたえてくれる、のでしょう
か??
近未来でもこたえてくれるなら、メーカーは問わないのですが。
カメラの世界を深くは知らない私の、とりとめもない、希望ばか
りの話ですみません。
書込番号:3518587
0点


2004/11/19 19:26(1年以上前)
セルフタイマーなど使って
直接自分の手でシャッター押したのが原因のブレを防ごうという
対策は講じないのですか、ああそうですか。
書込番号:3520158
0点


2004/11/19 19:53(1年以上前)
このページみて20D買おうと決めてましたら。α7 新発売とのこと。
手ぶれがカメラで補正してくれるなんて・・・・と再び悩んでいたらこんなページに出会ってやっぱり20Dに気持ちが戻りました。
http://www.digicamezine.com/mt-static/archives/001619.html
書込番号:3520243
0点

私の悩みは、デジ一眼の今後が見えないところから来ています。
レンズ資産がないため、とりあえずの選択と思っても、実際にはいろいろ考えてしまいます。
大きく分けると、いまの進み方は、メーカーごとにこんなふうでしょうか?
オリンパス
センサー直近のフィルターを超音波振動させることで、デジ一眼にとって難題のゴミとりをクリア。
→手ぶれ防止機構はまだレンズに組んでいない。どうするのか?
コニミノ
センサーに手ぶれ防止機構を組み込む。
→この機構と振幅・周波数が異なる手ぶれ防止機構の組み込みは両立しない。どうするのか?
キャノン
手ぶれ防止機構は、幾つかのレンズに組み込む。
→レンズが暗く、重く、高くなる??
いずれゴミとり機構を、センサーに組み込むのかな??
大胆に言えば、こういうことでしょうか。
キャノンについては、その代わりに、ノイズ防止や軽快な取り回しなど、ボディの総合的な機能で、当面は勝負しているように見えます。
私も、総合力ではキャノンが一歩リードしているように思います。
CMOSセンサーもなかなかすばらしいですし。
しかし、今後の推移となると、オリンパスや、コニミノがとりくんでいるような革新的な技術の、見込みがあるもの、必須のものは、いずれやらなければならないときがくるのではと、思います。
手ぶれ補正は、レンズでも当面間に合いますが、ゴミとりは、来年後半あたり、ちゃっかりキャノンのデジ一眼に採用されているかもしれません。深刻な問題だけに。
もう一方でセンサーそのものの問題もありますね。
それぞれのメーカーのとりくみを、ユーザーにとってもより良いものをめざすものとして、良し悪しをいまは即断せずに、今後の動向を見守ってみたいと、私は思います。
優柔不断で好きなメーカーをこれと決められず、その点も申し訳ありません。
書込番号:3531859
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