


D200とは、関係ないのだがふと気になったので質問します。
題名通り、
「手ぶれ補正2段分(VRやCCDシフト方式)VS 高感度ノイズ2段分減」
なら、皆さんどちらがいいと思います?
(過剰宣伝の気もする)旬のCCDシフト方式の手ぶれ補正。
解像度・耐久性・電池への負担を考えたら、いいとは思えない(悪いとはいわない)が、批判という批判は全然聞かないし、
「高感度ノイズ減らしました」という宣伝文句だけでは売れないか、ノイズに対して大体的にアピールする機種も聞かない・・
(記者レビューで少ないとは聞くが、メーカが宣伝しているのを聞かないという意味で)
個人的には、
「暗い」=「光量が少ない」→「手ぶれ補正を付けてSSを長くして光量を稼ぐ」
より
「暗い」=「光量が少ない」→「光量が少なくても綺麗に写る」
ほうが、いい気がしますが・・・・・
書込番号:6090912
1点

fouruさん、こんばんは。
この両者は両立が可能です。
ですから、両立の方向で実現してほしいものです。
さて、どちらか一方となったら、「光量が少なくても綺麗に写る」がいいです。
SSを上げられた方が、精神的に楽です。(私の場合)
書込番号:6090957
1点

fouruさん、こんばんは。
高感度ノイズだけでなくザラツキ感まで完全に除去されるのでしたら
手ぶれ補正2段分(VRやCCDシフト方式)よりも 高感度ノイズ2段分減の方が良いですね(^^ゞ
書込番号:6090981
1点

どちらも撮影可能領域を広げてくれるものでシーンによって優劣は変わります。
被写体ブレを考慮しなくて良い状況であればブレ補正によって露光量を上げることで撮像素子の性能の良い部分を使うことが可能になります。
被写体ブレも考慮して感度アップして撮影した場合は基本的に撮像素子の記録レンジを切り捨てることになりますが、それによるロスが許容できるのであれば使いやすいでしょう。
書込番号:6090997
1点

比較になりません。断然、高感度ノイズ2段分減です。
手ブレ補正が良くなったって、被写体ブレを防ぐにはシャッタースピード上げるしか
ないですから、感度を上げざるを得ません。
当然、高感度ノイズを減らすしか有効な手段はないです。手ブレ補正がいくら優秀に
なってもそういうシチュエーションではあまり意味ないですよね。
逆に感度を上げられればある程度シャッタースピードを上げてブレを防げますから。
書込番号:6091022
4点

>どちらがいいと思います?
単純に用途によるかと思います.
でも50/1.4あたりでISO3200ノイズレス+手ぶれ補正とか
使える時代がそのうちにきそうですね.
大口径レンズだとVR ISはきびしいのかな・・・
CCD補正陣営が高感度ノイズレスになるほうが早いかな。
書込番号:6091138
1点

高感度ですね。
高感度は これからも、もうしばらく進歩してイクと思われます。
デジタルならではの、高感度は良いですねえ。
手ぶれ補正とともに、開発は続くでしょう。
書込番号:6091162
1点

こんばんは
高感度特性が向上するとしても、2段上げた感度と基本感度が全く同じにはならないでしょう。
許容できる(我慢できる?)範囲が拡大すると言うことでしょう。
ならば、声を掛ければじっとしてくれるような相手や、
静物撮りでは低感度で粘って撮れる手ブレ補正が有利でしょう。
(スピードライトが届けば被写体ブレに最も効果があるのはそれですし、好みは別途)
屋内スポーツ撮りのような状況下では、高感度特性が優れている方がいいでしょうね。
設問は二択なのですが、両方備えた方が幅が広がることは確かです。
(相互に排除しあう関係にないので)
書込番号:6091192
2点

当然高感度の方がカメラの基本性能と言えます。
被写体ブレですが、こればかりは手ぶれ補正では無能力です。
それに対して、高感度で使えるのであれば両方を包括出来るのですから。
写画楽さん
>高感度特性が向上するとしても、2段上げた感度と基本感度が全く同じにはならないでしょう。
?????
書込番号:6091292
0点

> ?????
現実問題、理想どおり(損失ゼロ)の2段増感は
できないだろう という話だと思います。
それでも、高感度の方がありがたいです(^^;)
書込番号:6091330
1点

ノイズだけではなく、解像感・ダイナミックレンジなどの画質の基準となる要素がすべて劣化せずに感度アップできるのであれば、
高感度の方がいいのは当たり前じゃないでしょうか?
実際、撮像素子の改良(集光率のアップなどなど)で、
画質劣化を伴わずに高感度化を実現するのが、今後のデジタルに期待することの1つですよね。
手ブレ補正はあればゼッタイに便利な機能ですが、
AF、AEなど数ある機能の中の、重要度が高めな1つだとボクは思ってます。
両立は可能なことでしょうから、どちらも安価にハイレベルなものが実現されればいいですよね。
書込番号:6091358
2点

ソニータムロンコニカミノルタさん、
書いたあと、気づいたのですが、基準のはっきりしない話に「基本感度」を持ち出したのはまずかったですね。
言いたいことは、「2段上げる前の画像」と「2段上げた後の画像」が同じになることはないでしょうという意味です。(高感度特性の面で)
低感度で撮れる場合に必要もなくわざわざ2段上げて撮る人は少ないでしょうということ。
書込番号:6091361
2点

私は手ブレ補正を選びます。
現在の高感度ノイズはそんなに嫌いではないというのもありますが、
充分に明るくて充分なシャッタースピードを得られる状態でも手ブレ補正をONにして使っています。
充分に速いシャッタースピードで、ブレていないように見えていても、手ブレ補正を掛けているとカッチリ感が違うモノです。
また、1秒などの手ブレ補正が効かないと思われるスピードでも手ブレ補正を掛けているとソコソコの絵が得られるので助かるものです。
書込番号:6091406
1点

早速の返信有り難うございます。参考になります
>両立が可能(相互に排除しあう関係にない)
確かにその通りですね(;^_^A アセアセ…
あまりにも「手ぶれ補正が」CMでもてはやされる?ため、
NIKONも追従するのか?→それによって解像度や耐久性はどうなるの?→それより感度あげた方がいいんじゃないのか?
という、発想で他の人の意見を聞きたくて質問してみました。
>感度アップして撮影した場合は基本的に撮像素子の記録レンジを切り捨てることになります
>2段上げた感度と基本感度が全く同じにはならないでしょう
これも、その通り・・・なのかな?
デジカメのISOってソフト的にレベル補正をかけているのかな?
それなら、確かに光度(明度)情報は切り捨てることになりますね。
それとも、ハード的に何かしているのかな?あまり詳しくは分からない・・・・
受光素子は光の強さをどのようにデジタルにしてるのかな・・・
光量*時間=明度として白飛びする明度は一定なのか・・・
まあ、技術的には今後も高感度ノイズ対策は良くなっていくと思いますが、手ぶれ補正はどうなってくのだろうとおもいつつ(一過性か!?)
書込番号:6091482
1点

被写体ブレは、意図して狙うこともありますからね。
でも手ブレは、殆ど全ての場合で「失敗作」にしかなり得ません。
書込番号:6091517
1点

>感度アップして撮影した場合は基本的に撮像素子の記録レンジを切り捨てることになります
>2段上げた感度と基本感度が全く同じにはならないでしょう
これも、その通り・・・なのかな?
ある面正しいと思いますが、「まったくその通り」ではないと思います。
デバイス面の細かな話になると、ちょっとよくわかりませんが、
http://www.dpreview.com/reviews/nikond200/page22.asp
の真ん中あたりの「EV」の数値を見る限りは、
D200の場合、ISO400まではほぼ劣化なし、ISO800からちょっと落ちてくるというデータのようです。
これはあくまでJPEG画像のダイナミックレンジのみのデータですが、
レンジの広さほぼイコールノイズ体制につながる部分ですので、
おそらく実機使用の方の感想とも似たモノがあるのではないでしょうか?
これが最新のD40だと、
http://www.dpreview.com/reviews/nikond40/page18.asp
のように、ISO800までほぼ劣化しない状態のようです。
もちろん600万画素と1000万画素の違い、すなわち画素面積の大きさによる集光率の違いが大きいとは思いますし、
D40の場合は撮像素子レベルでの発展ではないように思いますが、
それでも最終的に出てくる画像について、実用できる高感度が向上したと言ってもよいのではないかと思います。
コンデジの小サイズ素子ならともかく、APS-Cサイズの素子にはまだまだ発展の可能性があるのではないでしょうか?
というか、ボクはそれを期待している1人でございます。
書込番号:6091574
3点

手振れ補正も感度特性も、どっちもよくなっていくでしょう。そういうニーズがある限りは。
というか、半導体技術なんて、基本的な力は所詮どこも同じようなもの。ニコンが使っているソニーのCCDは現モデルが古いだけの話で、モデルチェンジされればキャノンに追いつくのにそう時間はかからない。ノイズを目立たなくする処理も、真似する側に有利だから、改善速度という点では、今遅れている陣営の方が速いはずだよね。
手振れ補正はニコンが一歩進んでいるけど、キャノンやソニーもすぐに追いつくでしょう。
結局、それぞれが追いつけ追い越せやりながら進んできた銀塩時代のカメラ業界だから、また同じ事がデジ1でも起きるだけでしょう。そこに達していないのは、まだまだデジ1が世に出たてだからでしょう。商品として市場が成熟する頃には、どこのメーカーも製品の差はそうなくなる。逆に言えば、でっこみひっこみがある今って、まだ商品としては完成の域に達していないように思うな>デジ1。
書込番号:6091590
1点

[6091574] ken311さん、わたしは単純に感度を1段上げるということは撮像素子の出力上限から1/2までを捨てることになる->相対的にノイズレベルが1段上がる->つまりSNが悪化するということを言っています。
もちろん元のノイズレベルが充分低ければ問題はない(AD深度を上げてアナログアンプでのノイズの影響を避けられればなお良い)です。
でも、最近のみなさんの高感度撮影に対する期待は素子のレンジの余裕を越えたところまで行っているようですので…その場合は失うものもあることは覚えておくべきだと思います。
お互い別のアプローチなんです。
自分の要求の優先度に合わせてトレードオフを覚悟して撮影するものだと思います。
三脚が使用できない場合の手ぶれ補正は撮影可能範囲を広げてくれるのは間違いありません(もちろん絶対的なものではない)。
許容できる画を出してくれる高感度撮影も撮影可能範囲を広げてくれるのも疑う余地はないでしょう。
動きものを止めたい場合には明るいレンズを使用する…これも撮影可能範囲を広げてくれるものです。
書込番号:6091711
1点

> 動きものを止めたい場合には
フラッシュもありますね。
明るいレンズ、高感度、手ブレ補正、三脚、そしてフラッシュ…、
これら全て、得られる効果が共通する場合もありますが、
元来は目的も性質も、そして制約条件や副作用もそれぞれ異なります。
「どちらがいい?」とか「どれが一番いい?」という話ではないと思いますよ。
言ってみれば全部良いので、どれも進化を期待したい所です。
と言っても三脚などはもう進化の余地も残ってなさそうですが。
#コストパフォーマンスぐらいか?(^^;
書込番号:6091781
2点

勿論、同じ性能の素子のゲインを上げ見かけ上の感度を上げてもノイズが増えるだけ(情報が減る??)です。
しかし、良い性能の素子は少ない光量で十分な低ノイズ、良くない方はノイズ大という差があるわけで。
その差分がそのまま何の損失もない御利益となります。
まだまだ開口率やマイクロレンズの改良の余地があったことを、1DVの高感度サンプルが物語っています。
メーカーによると実効感度50%アップ、これはS/Nなら6dB改善に当たり、撮像素子に携わる者にとっては革命的な数値と言えます。
1DVは恐ろしい存在です。
書込番号:6091881
1点

撮る被写体と撮影意図に依って、機材に対する要求も変わってくると思います
人によっては、高感度と手ブレ補正の両方が欲しい、手ブレ補正が有れば善し、いや被写体ブレは気にしないので三脚を使って撮る 等々、撮影に関する考えは様々有りますし、技術には必ず「トレードオフ」となる部分が出てきますので、カメラの場合、どの機能がないと絶対ダメと云うことではないと思うのですが.......
動体を止めて撮りたい方 風景をジックリ撮りたい方 被写体ブレで動きのある構図を演出したい方などと、写真には様々な表現が有ります
夫々の写真表現の意図に依って、適切な機材を選んで行く、或いは機材の仕様も特化して行くのではないでしょうか?
書込番号:6092001
2点

とういうが、もうそろそろ限界だろうと思っていたら、まだまだよくなる事が示されてしまったわけだから、どこもそれに向けて頑張るだろうね。素子改善も手振れ性能アップも処理の最適化も。
それらが、どこか1社の専売特許とはならないところが、工業製品の面白いところ。多少の前後はあっても、行き着くところ(最終的な技術レベル)はだいたい同じレベルだろうね。その時に、各社の力の入れ具合とか効かせ具合とかで、各社の個性が出てくる。
そういう時代が早く来るといいですね。銀塩の成熟期と同じような。
書込番号:6092425
3点

訂正:感度50%アップは倍ではなく、×1.5倍だから、3.5dB改善ですね。
まあこの数値でも革新的と言えます。
書込番号:6092451
0点

>まだまだよくなる事が示されてしまったわけだから、どこもそれに向けて頑張るだろうね。
そういう意味ではキヤノンの存在は大きいですよね。
ニコンがリーディングカンパニーだったら、こんなに技術革新進まなかったかも。
とりあえずキヤノン以外のメーカー各社にはムチャクチャ頑張ってほしいですね。
追いかけるぶん楽なわけですし、それをキヤノンを追い越す技術につぎ込むぐらいの勢いで。
書込番号:6092550
1点

>「手ぶれ補正2段分(VRやCCDシフト方式)VS 高感度ノイズ2段分減」
撮影者と被写体によるんでしょうね。
私個人の理想としては
銀塩と同じように、撮影素子(CCD,CMOS,FOVEON等々)
とカメラボディが別々に売り出されるといいんですけどね。
ボディはボディで「APS-C対応」「フルサイズ対応」
のようにしてもらって。
(回路や映像エンジン等、壁はあるんでしょうけど・・・)
そのうちPCのように自作キットとか出たらおもしろいですね。
(脱線すみません。)
書込番号:6093197
1点

>銀塩と同じように、撮影素子(CCD,CMOS,FOVEON等々)とカメラボディが別々に売り出されるといいんですけどね。
これ前から考えるんですが、撮像素子ユニット(事実上回路を一緒に搭載しないと無理)がボディーに対して十分安いなら商品として成り立つんですが、現状どうなんでしょう。
殆ど撮像素子+周辺回路のコストだと思います(特にフルサイズは)
書込番号:6093361
0点

>これが最新のD40だと、
>http://www.dpreview.com/reviews/nikond40/page18.asp
>のように、ISO800までほぼ劣化しない状態のようです。
DPREVIEWの測定方法によれば。
という非常に大きな危険な前提条件が付いています。
この条件を無視できるか、無視できないか?
それはご自身が評価されているのと同じくらい重大な問題ですよ。
書込番号:6093506
1点

手ブレ補正は、確立されつつある技術。此れに「高感度ノイズ2段分減」が加われば万々歳。
両方が確立されれば、暗くても安価で軽いレンズが常用できる。被写体ブレの心配のある時だけ、一寸明るいレンズを使う
此れらは比べるものではなく、付加されるものだと思いますが。
ボケ味はどうする? そんなものは被写界深度の調節機能を使って自由自在。レンズに絞りリング、焦点調節リング、ズームリングに加えて、第4のリングが付いて、被写界深度の調節が出来たら面白い。
書込番号:6094280
0点

ホラームービーみたいになってきましたが。。。
ビデオカメラにも通用する技術を持っているという点において、
レンズ側の光学補正がお金になりそうですね。
でも、3CCD(C-MOS)で撮像素子を動かす方法が実現できると、
情勢は変わるかも。。。
レンズ交換可能なビデオカメラってそもそも存在しないの?
書込番号:6094617
0点

>[6091590]
>ニコンが使っているソニーのCCDは現モデルが古いだけの話で、モデルチェンジされればキャノンに追いつくのにそう時間はかからない。
根拠は?
書込番号:6094670
0点

>レンズ交換可能なビデオカメラってそもそも存在しないの?
業務用や放送用があります。
レンズ一本100万円〜1000万円くらいですが。
書込番号:6094943
0点

>[6094617]
>レンズ交換可能なビデオカメラってそもそも存在しないの?
ありますよ。
http://cweb.canon.jp/prodv/xlh1/point1.html
XL H1
アダプターを使えば EFレンズも付けられます。
書込番号:6095342
0点

レンズ表記の約7.2倍(16:9)の焦点距離の画角が得られます。
と記載ありますから,いかに撮像素子が小さいことか...
驚きました.
書込番号:6095536
0点

>撮像素子ユニット(事実上回路を一緒に搭載しないと無理)
>がボディーに対して十分安いなら商品として成り立つんですが、
>現状どうなんでしょう。
中判だとデジタルバックが商品としてあるので、
(現状使ってて便利ですし)
35mm判ベースのカメラボディにもあったら良いなぁ、程度なんで。
それこそ値段も質もピンキリでも良いと思う。
まぁどこもやらないでしょうけどね(苦笑)
書込番号:6095807
0点

αの板が盛り上がっていますが、ソニーは新しい素子を開発中で年内に発売予定の機種に乗せると発表しています。
これのサイズも性能もまだ未発表ですが、かなり期待できるようです。当該機種の位置付けがハイアマチュア向け(ひょっとすると、もう1台のプロ向けかも?)なので、当然、性能は折り紙つきのものになるはずです。製造元のソニーがハイアマを満足させるものだと言い切っているわけですからね。おそらくこれがニコンでも使われるのではないでしょうか?
ニコンユーザーのみなさんも、期待して待っていいと思いますよ。
余談ですが、αに関して明るい話題が出てきたとたん、アラシが消えてソニーの板はいい雰囲気の板になりました。ニコンにも明るい話題が出てくるといいですね。下のほうでは、おこちゃま同士の言い合いもあるようですが(おこちゃまにはおこちゃまにあわせて話をするもので、失礼しました)、明るい話題が出てくれば、ああゆうのは自然となくなります。
書込番号:6096411
0点

> 下のほうでは、おこちゃま同士の言い合いもあるようですが(おこちゃまにはおこちゃまにあわせて話をするもので、失礼しました)、明るい話題が出てくれば、ああゆうのは自然となくなります。
もういい加減収まっただろうと思って「下」って書いてしまいましたが、まだ続けている連中がいるようですね(といいつつ、レスしてしまいましたが)。上がったり下がったりするので、上下ってのは、適切ではないですね。といってまた下げる。
書込番号:6096493
0点

どうやらご本人がアラシ、おこちゃまという認識が無いようです。
GTからDS4さん「こそ」がそれに当たると思われる方は、折角の
システムですので「はい」をポチっと(笑)お願いします。
私は高感度ノイズ2段分減に一票です。ニコンはボディ内手ブレ
補正より安価なVRレンズにとりあえず舵を切ったようですね。
書込番号:6114235
11点

ノイズ以外にも副作用あるような。。。
そのノイズを測定する方法は各社各サイト各様なので比較のしようがありません。
なので、手ブレ補正2段分に一票を入れます。
ISO感度AUTOが普通になってくると、、、
手ブレ補正を使うのか、ISO感度UPを使うのか、カメラが選択する時代になるのかな?
もうそれはカメラとは呼ばないような気もするけど。。。
#念写機能も付きそうな。。。ぉぃぉぃ。。。
書込番号:6116123
0点

すんごい素朴なギモンなんですけど、
光学式手ブレ補正って歪曲起こらないんですかね。それも非対称の。
なんとなくの想像ですが、コンパクトデジカメって手ブレ補正で
発生した歪曲(や片ボケ)を、画像処理エンジンで補正している
ような気がします。
歪曲補正自体は既にやってますからね、そのついでというか、延長上で。
書込番号:6116592
0点

EVFを搭載したタイプのカメラにおいて、リアルタイムにソフトウェアもしくは電子的な(光学的なという意味ではなく)ハードウェアで歪曲補正を行なっているか?
それは No でしょう。
じゃあ、プレビューではなく、撮影現像後(時?)に行なっているか?
それはプレビューとアフタービュー間に違いがあるかどうかでわかるような。。。
というわけで「やっていない」と思います。
書込番号:6117094
0点

> 光学式手ブレ補正って歪曲起こらないんですかね。それも非対称の。
光学式というのは、レンズ手振れ補正のことでしょうか?
歪曲がおきるかは知れませんが、やはり余計な光学ユニットが存在するわけですから、悪影響はあっても、手振れ補正以外で良いことはなさそうな気がします(補正を切っても、その光学ユニットは光路中に存在し続けるわけで、あるなしでボケ味とか変わってくるだろうし、反射面も増えるので、フレアとかゴーストへの影響も考えられる)。
そう考えると、レンズ手振れ補正って、ちょっと筋の悪い技術ではあると言えると思います。CCDシフトや空撮用のジャイロ雲台のような、原理的には画質に影響を与えない補正方法のほうが、素直な技術だと言えるのではないでしょうか?
ただ、レンズ手振れ補正は、フレーミング中も像を安定させることが出来るというメリットもあるわけです(実用上のメリットは、ちょっと疑問はありますが)ので、なかなか優劣は決まらないように思います。優劣ではなく、個性の差だと考えるとすっきりするかもしれないですね。
書込番号:6118042
0点

GTからDS4さん、
> レンズ手振れ補正って、ちょっと筋の悪い技術ではあると言えると思います。
> CCDシフトや空撮用のジャイロ雲台のような、原理的には画質に影響を与えない補正方法のほうが、
ん〜〜〜。
CCDシフト式も、曲面軌道で動かす場合は別でしょうけど、
平行移動させている限りは50歩100歩の世界だと思いますよ。
原理的なポテンシャルとしてはCCDシフトの方が画質劣化の
要因を皆無にできそうですけどね。
> レンズ手振れ補正は、フレーミング中も像を安定させることが出来るというメリット
私、どちらかというとレンズシフト型の最大のメリットは、
「個々のレンズごとに最適な機構設計と制御が出来ること」
ではないかと思います。
例えばニコンのレンズの場合、18-200などの普及型レンズの場合は
三脚使用時にVRをオフにして使う仕様になってますが、
サンニッパやニーニーなどの大筒は、三脚使用時もVR使用可です。
(というかサンニッパの現行モデルはVRオンオフのスイッチ自体が
ありません。常時オンなのです。)
この件はニコンの人にも聞いてみたのですが、サンニッパは三脚使用時
にも使える仕組みになってるんだそうです。これが単に悪影響を
生まないというだけなのか、三脚使用時に起こり得る微小振動まで
吸収してくれるほど凄いものなのかは分かりませんが。
いずれにしても、そういうのってボディ側で一元的に制御する
CCDシフト型ではなかなか難しいんじゃないでしょうか。
#原理的に無理っていうよりも、コスト面、実装面での話ですけど。
#どこかの雑誌とかでサンニッパ対決手ブレ補正対決とかやってないですかね?(^^;
>けーぞー@自宅さん
> それはプレビューとアフタービュー間に違いがあるかどうかでわかるような。。。
は分かりますが、
> というわけで「やっていない」と思います。
には繋がらないかと。#反論小僧で申し訳ないっす(^^;
一部のコンデジで歪曲収差をエンジンで補正しているのは既に良く
知られていて、しばしば話題にも上がったりしていますが、
撮影前後の違いを気にする人って皆無に近いですよね。
実はちょっとしたトリックがあるんです。
F31fdの例ですが、W端で窓枠など水平なものに端を合わせると、
・ライブビュー状態⇒樽型に歪んでいる
・撮影直後のアフタービュー⇒樽型に歪んでいる
・再生モードで画像表示⇒歪んでいない
なのです。他社がどうなってるか知りませんが、多分同じではないかと。
うまい作りだと思います。
もっとも、だからと言って、これが
> 手ブレ補正で発生した歪曲(や片ボケ)を、画像処理エンジンで補正している
には繋がらないんですけどね、なんとなく、可能性はあるかなぁと。
書込番号:6118241
0点

> > レンズ手振れ補正って、ちょっと筋の悪い技術ではあると言えると思います。
> > CCDシフトや空撮用のジャイロ雲台のような、原理的には画質に影響を与えない補正方法のほうが、
>
> ん〜〜〜。
> CCDシフト式も、曲面軌道で動かす場合は別でしょうけど、
> 平行移動させている限りは50歩100歩の世界だと思いますよ。
なるほど、そう言われるとそうかもしれませんね。
そうなると、空撮用ジャイロ雲台かな?
カメラのボデーに電極がついていて、手に電気刺激を与えて(人間の手をアクチュエーターとして使って)ブレを抑えるとか?
撮影中や撮影が終わったときに、手がジンジンしそうですが・・・。
書込番号:6118906
0点

>・再生モードで画像表示⇒歪んでいない
まじですか?
思い込みで勝手に想像して書き込んでしまいました。orz
いやー、世の中進んでいますねー。。。
頑張っている方々、大変失礼いたしました。_o_
書込番号:6119299
0点

GT4さん、こんなところでも負け惜しみですね。憎まれっ子なんとかですな。しかし相変わらず見苦しい。ミノルタの板に引きこもってたらいいのに。
書込番号:6129419
0点

強い右腕で二桁勝利ができる投手でも左腕を切る事ができません。
センサーシフト式手ブレ補正ができなくても
超音波ゴミ振るい落し位はやりなさい。
書込番号:6144856
0点

>この件はニコンの人にも聞いてみたのですが、サンニッパは三脚使用時
にも使える仕組みになってるんだそうです。これが単に悪影響を
生まないというだけなのか、三脚使用時に起こり得る微小振動まで
吸収してくれるほど凄いものなのかは分かりませんが。
レンズが大きく重いので剛性の高い三脚を使用しても振動する周波数が下がるからだったりして…。
三脚使用時の手ぶれ補正機能OFFを推奨する理由は、高周波の振動になって補正動作が追いつかないとか制御の位相遅れとかの問題と考えて良いですよね?
応答速度も上げての対応と、重いから振動周波数も落ちることの両方かなってちょっと思いました。
撮像素子シフト方式を円弧で動かしたらフォーカス面から外れる影響が出ません?
またその円弧軌道を焦点距離に対応して変えるとか変なこと考えないといけなかったりして…。
望遠では光軸に直交する面の移動でほとんど問題ありません。
広角では周辺に行くほど補正不足になる現象が観測されますが、そういうものだと思えば現状で合理的だと思いますよ。
書込番号:6144890
0点

広角レンズの手ブレ補正はキヤノンのEF-S17-55/2.8ISだけでは?
K10Dより優れたと聞いたことがありません。
書込番号:6144911
0点

すみません、自分の持ってるVR18-200もそうですね。
このレンズは小口径で、F/2.8よりやりやすいと思いますが。
書込番号:6144920
0点

> 撮像素子シフト方式を円弧で動かしたらフォーカス面から外れる影響が出ません?
理想的には曲面軌道でしょう?(単純な円弧ではないですが)
レリーズ開始時点から終了時点まで、フォーカス面は常時平行を
保つべきという考え方です。
カメラがθ回転した時は、レンズの主点から見た撮像素子の
中心位置をtanθ逆相にスライドさせると同時に、素子の角度も
θと同じだけ逆相に変えてやる、それが理想ですよね。
#あれ?tanθ?sinθ?やっぱりtanθですね。うん。
どちらにしても、
> またその円弧軌道を焦点距離に対応して変えるとか変なこと考えないといけなかったりして…。
これはそうなりますね。あくまで理想論としてはですが。
ただ、上を書いてて気付いたのですが、
・中心位置はtanθスライド(=単なる平行移動)
・後は素子中心周りにθの回転(=2軸回転)
が本当なら、素子の中心が支点となるようボールジョイントか
何かで支えて、あとはアクチュエータを2本追加すれば、
あっさり理想機構(の基本方式)達成?
#って、んなわけないですね。単なる素人の赤坂見附だと思います(笑)
書込番号:6145032
0点

ああ、だめだ。結局レンズ(鏡胴)自体が回転してないので、
これだけでは理想状態にはならないですね。
やっぱり、一番はDimage Xt方式ですか?(^^;
どうも、松下の最初の商品化もその方式(レンズと撮像管を
一体化した鏡胴をごっそりまとめて動かす方式)だった
らしいですね。下記の(4)(5)に出ています。
http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/nknavi/s8/6_1.html
書込番号:6145074
0点


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「ニコン > D200 ボディ」の新着クチコミ
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