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ダンピングファクターについて

2008/04/04 06:05(1年以上前)


AVアンプ > DENON > AVC-3808

クチコミ投稿数:187件

いつも楽しく拝見しています。
以前、“初めてのサラウンドに感動7494033”を投稿した二羽の兎です。

AVC-3808を使い始めて3ヶ月、5.1Chサラウンドで手持ちのソフト(SACD/DVD/BD)を堪能して一段落。BDのレンタルも始まりそうですので、これからもフル活躍を期待しているところです。

次の課題は、2Chステレオ再生との両立です。
手持ちの機器を使い、色々と試してみました。じっくり取り組んでみると、次々と疑問と発見が湧いてきて、暇さえあればセッティングの日々、こんなことばかりしていて良いのか?という一抹の不安とともに、時間が過ぎていきます。
そんな過程で、アンプとスピーカーの相性について疑問が湧き、詳しい諸先輩方のご意見を伺いたく、質問をさせて頂く次第です。
背景は以下の通りです。クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、色々聴いています。

SACD/CDプレーヤー:DENON DCD-1650AE
AVアンプ:DENON AVC-3808
プリメインアンプ:DENON PMA-2000U
スピーカー:(箱は、同サイズ)
 Victor SX-500 Spirit
 (2ウェイブックシェルフ、密閉型、能率90dB/W、6Ω、ウーファー径20cm)
 SONY SS-X30ED
 (2ウェイブックシェルフ、フロントバスレフ型、能率90db/dB、6Ω、ウーファー径13cm)
スピーカーケーブル:WE 16GA
RCAケーブル:Vital Audio V-1612AP

@ DCD-1650AEからアナログRCA接続でAVC-3808にて駆動
   →Victor SX-500 Spirit(×)/SONY SS-X30ED(△)
A DCD-1650AEから同軸デジタル接続でAVC-3808にて駆動(CDのみ)
   →Victor SX-500 Spirit(△)/SONY SS-X30ED(○)
B AをAVC-3808のプリアウトからアナログRCA接続でPMA-2000Uにて駆動
   →Victor SX-500 Spirit(○)/SONY SS-X30ED(××)
C DCD-1650AEからアナログRCA接続でPMA-2000Uにて駆動
   →Victor SX-500 Spirit(◎)/SONY SS-X30ED(××)

結局、AVC-3808フロントSPプリアウトからアナログRCA接続でPMA-2000UにてVictor SX-500 Spiritを鳴らし、DCD-1650AEはアナログRCAでPMA-2000Uに接続、という定番メニューに落ち着きました。
サラウンド再生では問題なく楽しめるAVC-3808ですが、2Chステレオ再生となると“専門が違う”という結論になりました(C>>B>A>>@)。
 
ただし、B>Aについては、BVictor SX-500 Spirit>ASONY SS-X30ED>AVictor SX-500 Spirit>BSONY SS-X30EDという評価でした。
そこで、本題です。一連の実験を経て、アンプとスピーカーの相性問題を発見しました。

AVC-3808では、スピーカーをSONY SS-X30EDにすると、スピーカーの性能を過不足なく使い切る感じで、とてもバランスが良く、気持ちよい印象になりました。一方、Victor SX-500 Spiritでは、十分駆動し切れていない感じで、音にキレが無く、こもった感じになりがちで、AVアンプだからステレオ再生はイマイチ、という評価に直結する印象になります。

PMA-2000Uでは、Victor SX-500 Spiritもまだまだ現役、同クラスなら買い換えメリットなし、となります。一方、SONY SS-X30EDを鳴らすと、ワンテンポ遅れて低音がボコボコ鳴るフロントバスレフ型の癖が強調され、中高域も雑な感じで、とても聴いていられない、と最低の評価になってしまいました。

密閉型のVictor SX-500 Spiritが、AVC-3808で鳴らし切れないだけなら不思議はありませんが、鳴らしやすそうなAV用スピーカー SONY SS-X30EDで、PMA-2000Uではダメで、AVC-3808だと活き活き鳴る、というところが不思議です。

モノの本には、「ダンピングファクター」という数字がアンプの駆動力(スピーカーの制御力)を表していると書いてありますが、今回の相性問題と関係があるのでしょうか?
スピーカー側からすると、「アンプのダンピングファクターは○○以上○○以下で、性能が発揮されるよう設計されています。」というような関係があるのでしょうか?

鳴らしてみるまではアンプとスピーカーの相性は分からない、と言ってしまえばそれまでですが、数字に表されたスペックから、おおよそのアンプの駆動力とその駆動力に相性の良いスピーカーの組み合わせが読み取れる方法、計算式なんかがあれば、とても参考になると思います。

 詳しい諸先輩方のお知恵を拝借できないでしょうか?

アンプの駆動力は、ダンピングファクターを比べれば、評価できるのか?
ダンピングファクターは、大きい方が偉いのか? 
それとも、一般家庭で聴くレベルでは、あまり意味が無いのか?
ダンピングファクターの数値から、相性の良さそうなスピーカーを選択できるのか?
最近の民生用アンプ(AVでもプリメインでも)では、ダンピングファクターが明記されなくなっている理由は?
 等々、お願いいたします。

書込番号:7627750

ナイスクチコミ!2


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クチコミ投稿数:3390件Goodアンサー獲得:29件 縁側-ライブ・エンターテインメントの掲示板オーディオ・マルチチャンネル 

2008/04/04 10:08(1年以上前)

二羽の兎さん、さすがよく分析しておられますね。

>AVC-3808では、スピーカーをSONY SS-X30EDにすると、スピーカーの性能を過不足なく使い切る感じで、とてもバランスが良く、気持ちよい印象になりました。一方、Victor SX-500 Spiritでは、十分駆動し切れていない感じで、音にキレが無く、こもった感じになりがちで、AVアンプだからステレオ再生はイマイチ、という評価に直結する印象になります。

私が普段感じていることと同じですね。AVアンプでもスピーカを、能率の良い、動きの軽やかなスピーカを選べば、軽音楽中心なら、わざわざ高いプリメインアンプを買い足さなくてもこれでいけると思います。あくまで軽音楽、フルオーケストラよりも室内楽ですが。

>一方、SONY SS-X30EDを鳴らすと、ワンテンポ遅れて低音がボコボコ鳴るフロントバスレフ型の癖が強調され、中高域も雑な感じで、とても聴いていられない、と最低の評価になってしまいました。密閉型のVictor SX-500 Spiritが、AVC-3808で鳴らし切れないだけなら不思議はありませんが、鳴らしやすそうなAV用スピーカー SONY SS-X30EDで、PMA-2000Uではダメで、AVC-3808だと活き活き鳴る、というところが不思議です。

これも面白い結果ですね。SONY SS-X30EDはAVアンプ用にチューニングしてあるのでしょうね。AVとピュア・オーディオ、両立させようとすれば、まずスピーカの選択が重要ということですか!


>アンプの駆動力は、ダンピングファクターを比べれば、評価できるのか?

YESともNOともいえます。ダンピングファクターはアンプの内部抵抗のようなものです。スピーカのインピーダンスとアンプの内部抵抗との比です。内部抵抗を下げるために、同じ特性のトランジスタ素子を選別して並列に使っているアンプもあります。高級アンプに多いです。

ダンピングファクターの上位概念として、瞬時電流供給能力があります。ダンピングファクターが高いと瞬時電流供給能力が高いです。また電源トランスがトロイダル型、Rコア型なら、EI型(普通の四角いトランス)よりも漏れインダクタンスが小さいため、瞬時電流供給能力が高いです。また、配線が長くて細いとインダクタンスが増えて瞬時電流供給能力が落ちます。太くて最短の配線の例がオンキョーのいう「銅バスプレート」です。ダンピングファクターというと「内部抵抗」というイメージがありますが、電源部や配線、あるいはスピーカーケーブルのインダクタンスを含めたもっと広い概念が瞬時電流供給能力です。

>ダンピングファクターは、大きい方が偉いのか? 

そうでもないです。真空管アンプはDFが小さいのですが、そのゆったりした音が好き、という人がいます。

>それとも、一般家庭で聴くレベルでは、あまり意味が無いのか?

ダンピングの効いた、高速応答の音を目指すなら、気にしたほうが良いです。

>ダンピングファクターの数値から、相性の良さそうなスピーカーを選択できるのか?

まあそうです。アンプのDFが高いのに、緩めのスピーカを使うと、高DFが生かせないことになります。高DFを生かせるスピーカというと、AVアンプの苦手とする小型、低能率、重量級、強力磁気回路のスピーカとなります。


>最近の民生用アンプ(AVでもプリメインでも)では、ダンピングファクターが明記されなくなっている理由は?

DFだけでは客観的に評価できないからだと思います。電源部を含めた瞬時電流供給能力を数値化できれば一番いいのですが。

以上思いつくままに書きました。

書込番号:7628163

ナイスクチコミ!10


クチコミ投稿数:22678件Goodアンサー獲得:625件 縁側-徒然なる掲示板四方山話の掲示板

2008/04/04 13:00(1年以上前)

こんにちは(^-^)/

なかなか拘りの比較リポートありがとうございます。
何も聞こえなくなったさんが既にコメントされていますが、ダンピングファクターはアンプ側と、ケーブルとスピーカー側のインピーダンスの比ですから、両スピーカーインピーダンスが同じて、同じケーブルで接続比較したなら、アンプダンピングファクターによる違いはあまり出ない筈です。
アンプとスピーカーの相性は、各々が目指す音作りに起因して存在します。
しかし、AVアンプの方が高音質とは考えにくいです。
即ち、2000接続時にソニースピーカーの粗が浮き彫りになったのではと考えます。
どちらかと言えば、中低域がスカスカのAVアンプ向けにチューンしたのかもしれませんね。
ソニーアンプはどちらかと言えば高域寄りの傾向がありますしね。

書込番号:7628672

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:130件Goodアンサー獲得:7件

2008/04/04 18:18(1年以上前)

詳しいレポート楽しく拝見しました。

当方PMCのTB2SMで、アンプ購入時に3808と2000AEを借りて自宅で2ch比較視聴しました。

結果はほぼ互角、僅差でした。(嫁につなぎ変えてもらってブラインドもしました)

この時、2000クラスのプリメインの優位性は無いと感じましたが、スピーカーによっては大きい差が出てくるんですね。。。

小型SPだったから、ほとんど差を感じられなかったのでしょうかね。

プリメインの増設の有効性は、何を基準にすればいいのか自分も知りたいです。

将来はフロントSPの買い替えも考えているので。。。

書込番号:7629463

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:3390件Goodアンサー獲得:29件 縁側-ライブ・エンターテインメントの掲示板オーディオ・マルチチャンネル 

2008/04/04 20:27(1年以上前)

会議室帯域256Kbpsさん、これも興味あるレポートですね。

>当方PMCのTB2SMで、アンプ購入時に3808と2000AEを借りて自宅で2ch比較視聴しました。
>結果はほぼ互角、僅差でした。(嫁につなぎ変えてもらってブラインドもしました)

PMCのTB2SMはペア20万円のスピーカですね・・・PMCのHPを見れば、
「・・・能率90dB、入力インピーダンス8Ωというパワーアンプにとってはドライブしやすい設計に加え、・・・」
とあるように、AVユースを意識した設計のようです。

私もエラックのBS203AをAVアンプ(デノンA11SR)でドライブしていますが、何の不満もないのです。
BS203Aは6オーム、能率86dBです。

>プリメインの増設の有効性は、何を基準にすればいいのか自分も知りたいです。

本当ですね。私も知りたいです。

一つ言えるのは、ボーカルのような優しい音楽を評価基準にしている人と、激しい打ち込み系の音楽を評価基準している人とでは、結果が違ってくるかも知れませんね。

書込番号:7629834

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:187件

2008/04/05 12:03(1年以上前)

そして何も聞こえなくなったさん、Strike Rougeさん、会議室帯域256Kbpsさん、早速のレス有り難うございます。

今回のレポートで音の評価の軸にしたのは、クラシックのピアノソロとジャズのトランペットやサキソフォンのソロパートで、いずれも「直接音」がどこまでリアルに再現されるか、という点でした。
ピアノの場合は、あたかも自分がグランドピアノを自在に弾いているような錯覚に浸れるかどうか(初心者レベルで演奏経験有り)、トランペットやサキソフォンでは、マイクなしの生音(なまおと)にどこまで迫れるか(演奏経験無し)、という視点(聴点?)です。

この視点で評価すると、
>サラウンド再生では問題なく楽しめるAVC-3808ですが、2Chステレオ再生となると“専門が違う”という結論になりました(C>>B>A>>@)。
もう少し踏み込んで(誇張して)書くと、SACD/CDから「楽器や声の直接音」を“それらしく”再生するのは、AVC3808やSS-X30EDでは“無理”だと思われました。電気的に作り込んだ音には存在し得ない、生音に含まれる雑多なノイズ、例えば、トランペットやサキソフォンで言うと、唾液の絡まり具合によって刻々と変化する付帯音や、口唇や口腔、演奏者の身体から発する数々の共鳴音、演奏者の体つきや顔つきを想像させる音の情報など、実際にはノイズではなく、重要な“音楽の要素”が、聴こえないのです。
PMA-2000UやSX-500だと、ようやく、楽器や声の直接音のそれらしい再生音が聴こえはじめる、という感じです。


Strike Rougeさん、がコメントされているのは、このあたりの感覚についてではないでしょうか。

>アンプとスピーカーの相性は、各々が目指す音作りに起因して存在します。しかし、AVアンプの方が高音質とは考えにくいです。即ち、2000接続時にソニースピーカーの粗が浮き彫りになったのではと考えます。どちらかと言えば、中低域がスカスカのAVアンプ向けにチューンしたのかもしれませんね。

AVC-3808+SS-X30EDは、けっして高音質ではないと思います。
ただ、文字通り、音の“質”にこだわって聴くような楽しみ方ではなく、軽音楽を聴きながら食事や会話を楽しむようなBGM的な聴き方をしたり、比較的大音量でライブハウスの雰囲気を楽しんだり、ロス有り圧縮音声の再生を楽しんだり、というような音楽の楽しみ方をするには十分だ、という印象です。それぞれの機器の性能を使い切る快感というか、機材オタク的趣味が満たされることもあります。

「AVユースを前提に設計されたスピーカーは、AVアンプで鳴らしてあげると活き活き鳴ることがあります。本格的なプリメインで鳴らすと、化粧がはげて素地の粗が見えることがあるので、注意が必要です。」
このことを、自分で確認した、だけなのかも知れません。


そして何も聞こえなくなったさん、がコメントされているのも、同様の感覚についてだと思いました。

>AVアンプでもスピーカを、能率の良い、動きの軽やかなスピーカを選べば、軽音楽中心なら、わざわざ高いプリメインアンプを買い足さなくてもこれでいけると思います。あくまで軽音楽、フルオーケストラよりも室内楽ですが。

DFについては、それほど鍵になる指標ではなさそうだと言うことも分かりました。もう少し自分で調べてみます。また、真空管アンプのDFが桁違いに低いのは、違う指標を見ているのかと思っていましたが、そうではないんですね。単純ではないと思いますが、DFが低いとああいったゆったりとした音の傾向になる、という目安にはなりそうです。コーンがピチッと止まらないような。真空管アンプで鳴らすようなスピーカーが、意外とAVアンプ向けなのかも知れませんね。
「電源部を含めた瞬時電流供給能力」についても調べてみます。ただ、オンキヨーのデジタルアンプは、カタログの効能書きは面白いのですが、音が好みではないので、突き詰めて考えていく方向ではないような気もしています。


会議室帯域256Kbpsさん

>当方PMCのTB2SMで、アンプ購入時に3808と2000AEを借りて自宅で2ch比較視聴しました。結果はほぼ互角、僅差でした。(嫁につなぎ変えてもらってブラインドもしました)この時、2000クラスのプリメインの優位性は無いと感じましたが、スピーカーによっては大きい差が出てくるんですね。。。

私の場合は、もともと2000UとSX-500で10年以上ステレオを聴いていたので、3808と音が違うのはすぐに分かりました。3808購入の時に(他のAVアンプも)2000AEと専門店で比較試聴(1650AEでアナログRCA接続)もしましたが、スピーカーによっては違いが少ないことも確認しています。試聴の最後に、DALIのヘリコン400(欲しい…)でフルオーケストラ(ベートーベン交響曲第3(SACD))を大音量で聴き、クラスが違うことも確認しました。
よく言われるように、2Ch再生では、3808 の相手は1500AEだと思いますが、いかがでしょうか。


私の次の悩みは、そろそろ機材へのこだわりを卒業するか、それとも民生用のハイエンド(ピュア)にいくか、はたまた10万円クラスの業務用の機材に手を出してあれこれ試すか、です。
これからも、みなさまの楽しい、貴重な情報の数々、お願いします。

書込番号:7632588

ナイスクチコミ!2


SS-039さん
クチコミ投稿数:61件

2008/04/05 23:15(1年以上前)

こんな途方もないダンピングファクターを売りものにするモノラルパワーアンプがあります。
http://www.nuforce.jp/products/reference9v2_01.html

もっとも、次のリンク先の記述を見るとこれほどの値が必要なのか疑問ではあります。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~sigotnin/audio/audio001.htm#mark010

ちなみに、スピーカーケーブルの抵抗値は、
http://14.pro.tok2.com/~you-kazima/music/av/spcable.xls
に一覧があります。

書込番号:7635208

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:187件

2008/04/06 10:45(1年以上前)

SS-039さん、貴重な情報を有り難うございます。

“音楽苦楽部”は、基本的な用語についての解説がとても分かりやすく、説得力があって楽しめました。

スピーカーケーブルの抵抗値一覧については、出典が分かれば教えて頂けると幸いです。

“NuForce”には、注目しています。
コンベンショナルな技術を磨き上げて性能を追求する方向性と、新たに理論や技術を開発して問題点を解決し新しい性能を開拓していく方向性と、どちらも魅力的ですが、NuForceは後者の中でも注目の技術提供をしていると思います。
DFが桁違いに高いアンプが、いろいろなスピーカーを通常の音量でどう駆動するのか、非常に興味があります。機会があればぜひ聴いてみたいと思います。

書込番号:7636969

ナイスクチコミ!1


SS-039さん
クチコミ投稿数:61件

2008/04/06 21:13(1年以上前)

ケーブルの抵抗値は、断面積から割り出したもののようです。オーディオテクニカの製品の一部はメーカー公称値
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/at6159.html
も併記されていますが、誤差はそれほどありませんね。

直流抵抗値5mΩ/mのケーブル(2m)で6Ωのスピーカーを繋いだ際の総合ダンピングファクターは、4000のアンプで273、100のアンプで60に落ちます。スピーカーターミナルの接触抵抗なども考慮すると、その差はさらに縮まります。
AVC-3808やPMA-2000Uのダンピングファクターは不明ですが、先に挙げたサイトでは総合ダンピングファクターは30もあれば十分と結論付けており、あまりスペックに捉われる必要もないかと思います。

書込番号:7639253

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:187件

2008/04/07 20:38(1年以上前)

SS-039さん、有り難うございます。

>DF4000のアンプで273、100のアンプで60

は、4000のアンプで2730 だと思います。

DF4000が必要かどうかは別にして、スピーカーのインピーダンスやケーブルのインピーダンスにはほとんど影響を受けない、色づけがあるかないかにかかわらず、システムを支配する強力なアンプであろうことが想像できます。
業務用アンプでは、同クラスが当たり前にあるようですが、複数(8−10個)のスピーカーをDF数百で駆動するための仕様である場合が多いようです。

書込番号:7643413

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:187件

2008/04/07 20:47(1年以上前)

自己レス失礼します。
自分の質問と直接関係のない話を書きすぎて、すこし白けてしまったかも知れないので、仕切直しさせてください。

AVアンプはプリメインアンプに比べて、「スピーカーの駆動力が劣る。」とか、「○○は、駆動しきれない。」などのコメントを時々見かけるかと思いますが、「駆動しきれない」→「DFが低いから」という関係があるかどうか?というのが、そもそもの疑問でした。
ダンピングファクターが、音質とは直接関係がなさそうだと言うことは分かってきましたが、スピーカーやスピーカーケーブルとの相性を評価する時に、ある程度の数値以上でないと、特に大きなウーファーを制御しきれない→低域の締まりがなくなる、という関係がありそうだというところまで来ました。
密閉型スピーカーはバスレフ型スピーカーに比べて30%程、より大きな駆動力を要するらしい、ということもFOSTEXのスピーカークラフトマニュアル(正式名称失念)(小冊子)で学びました。
ある程度の数値が、どのくらいかと言うことについては、SS-039さんに教えて頂いた音楽苦楽部では30以上、カナレというオーディオケーブルメーカーのホームページhttp://www.canare.co.jp/faq/faq.htmlによると、音楽用で20-50以上、スピーチ用で10-20という数値が目安になるそうです。

カタログや取説に記載されたアンプのダンピングファクターについて、まとめてみました。

DENON 記載無し → メールで問い合わせ中
PIONEER  記載無し
SONY 記載無し

MARANTZ
モノラルパワーアンプ MA-9S2:200
ステレオパワーアンプ SM-11S1:110
プリメインアンプ PM-11S1:100、SM-13S1:100、SM-15S1:100、PM8001:100、PM6001:100
AVアンプ 記載無し

YAMAHA
プリメインアンプ AS-2000:160
AVアンプ DSP-Z11:150以上、DSP-AX3800;150以上、DSP-AX1800:150以上

ONKYO
プリメインアンプ A-1VL:25、A-905FX:35、
AVセンター TX-NA905:60、TX-NA805:60、TX-SA605:60、DTX-10:60、DTX-8.8:60

Accuphase
ステレオパワーアンプ P-7100:300、P-5000:270、P-3000:150、A-60:100、A-45:200、A-30:150
ステレオプリメインアンプ E-550:140、E-450:120、E-308:100、E-213:100

LUXMAN
モノラルパワーアンプ B-1000f:480
ステレオパワーアンプ M-800A:480、M-600A:350
プリメインアンプ L-509u:記載なし、L-590AU:220、L-550AU:140、L-505u:110
真空管アンプ 記載なし(余談ですが、ビタミンQ含有コンデンサーって…?!)

Flyng mole
デジタルモノパワーアンプ DAD-M100dc+他:200

Mcintosh
ステレオorモノラルパワーアンプ MC252:40
プリメインアンプ MA2275:18以上
AVパワーアンプ 記載無し

ネット検索するとしばしば出てくる、CROWN D-45やD-75という業務用のパワーアンプは、DF400で、このあたりは、業務用パワーアンプの規格のようです。DF200-1000位が業務用パワーアンプの仕様らしいです。


マランツとヤマハ、アキュフェーズとラックスマンは、カタログや取説にのせているだけあって、DFを意識していることは間違いがないと思われます。
マランツは、3段階でしっかり作り分けているようです。安価なPM8001やPM6001でもDF100です。比較的能率の低いと言われているB&Wを鳴らすことを基準にしているのかも知れません。
業務用のパワーアンプも、というか、ほとんど業務用の機器を扱っているYAMAHAは、当たり前のようにDF150以上が並んでいます。
興味深いのは、アキュフェーズとラックスマンで、概ね、自社内のヒエラルキーに則った、DFの数値が並んでいます。こだわり抜いて作り分けている印象があります。

オンキヨーのアンプは、ダンピングファクターが他社の1/2〜1/4です。
自社の低能率スピーカーを駆動するための特別なチューニングの結果なのかもしれませんが、「駆動力がある」と喧伝するのは、無理があるような数値です。DFからすると、小さなスピーカー専用で、小音量限定でしょうか。A-1VLのDF25は下手をするとスピーチ用になってしまいます。コスト重視の妥協の産物かも知れません。

マッキントッシュも、DFからすると、手を出しにくいほど数値が低い。ただ、MA2275というのは真空管アンプなので、このくらいでも高い方のようです。真空管アンプの場合、電流のコントロールに特殊な機構がありDFが低くとも良いというヒトもいれば、真空管アンプでもDFは40は欲しいというヒトもいて、よくわかりませんが、低いことだけは確かです。

ヤマハから派生した、フライングモールでは、業務用と民生用を兼ねた商品を提示しており、明記されているものは全てDF200でした。AVアンプのパワーアンプ増設をショップに相談すると、地元と言うこともあり、よく薦められます。38cmウーファーのJBL(ペア100万円クラス)を普通に鳴らしていました。
個人的には、興味があるメーカーです。

書込番号:7643459

ナイスクチコミ!4


SS-039さん
クチコミ投稿数:61件

2008/04/08 18:34(1年以上前)

二羽の兎さん

ダンピングファクターが4000(8Ω)のアンプの出力インピーダンスは2mΩです。
直流抵抗値5mΩ/m、2mのケーブルのインピーダンスは20mΩです。
これにより、6Ωスピーカーと繋げた際の総合ダンピングファクターは272.7272…となります。
なお、総合ダンピングファクターを2730にするにはケーブル長を実に19.78mm以下(抵抗値1mΩ/mでも98.9mm以下)にまで短くする必要があり、事実上不可能といえます。

書込番号:7647339

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:187件

2008/04/08 22:05(1年以上前)

SS-039さん、私のとんでもない間違いをご指摘頂きまして、有り難うございます。

ものすごく、納得しました。
“目から鱗”とはこのことです。

実際の計算をはしょって、スピーカーケーブルの抵抗の影響を文字通り桁違いに過小評価していました。
8Ω→6Ωなので、4000→3000やや下くらい、と簡単に考えていました。
実際にいろいろ計算してみることで、「DFとはなにか?」ということが、霧が晴れるようにすっきりと理解され、物事の見通しが立つ瞬間を味わうことが出来ました。本当に、感謝、感謝です。

業務用のパワーアンプのDFが民生用アンプより高く規定されているのは、ケーブルを何十メートルも引き回すことを想定しているからに違いないということが、今こそはっきりと分かりました。

たとえDF4000(出力インピーダンス2mΩ)のNuForceでも、6Ωのスピーカーで、
2mで20mΩのケーブルなら→20m引き回すと200mΩ、よって、DF273→DF30

一般的なDF100(出力インピーダンス80mΩ)の民生用アンプでも、6Ωのスピーカーで、
2mで20mΩのケーブルなら→20m引き回すと200mΩ、よって、DF60→DF21

ということなのですね。

DF25のオンキョーA-1VL(出力インピーダンス320mΩ)でも、8Ωのスピーカーをつかって、
2mで20mΩのケーブルをしっかりつなげば、DF23.5を維持できることになりますね。
6ΩのスピーカーにするとDF17.6となり、スピーチ用(?)になるわけです。


音楽苦楽部のhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~sigotnin/audio/audio006.htm#mark005
あたりが、今の自分の身の丈に合った(やや背伸びした)解説であると考えて、はしょらずにしっかりと勉強したいと思います。

音色がDFによって変わる、ということについては、
「〜DFによるスピーカの特性変動を示した物だ。DFによって周波数特性に大きな変化を生じる事がわかる。DFが10を超えると特性の変化が少なくなるが、耳のいい人は過渡応答の違いを聞き分けられるかもしれない。〜」などと解説されています。

アンプDFについては、
「ダンピングファクタが40〜100程度であること
出力インピーダンスで言えば0.2〜0.08Ω(at 8Ω)。ダンピングファクタがこの範囲にあると市販のケーブルを使ってスピーカのQ(音色)をコントロールしやすい。この範囲を逸脱すると、DFで音色を調整しようとしたときケーブルが長すぎたり、太すぎたりして扱いずらい。忠実再生の観点からいえばDFは高いほど良いが、100を超えて高い性能は家庭で使う場合ほとんど意味がない(変わらない)。」とあります。

今使っている機材の性能をしっかりとした理論的背景を持ちながら使いこなしたい、また、新たに機材を購入する場合にもしっかりした理論的背景を持ちながら選びたい、という欲を十分に満たすことが出来そうです。

みなさま、本当に有り難うございました。

書込番号:7648404

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2008/04/09 01:20(1年以上前)

すばらしいレポート参考になります。DFについては、気になっている部分で意識しておりました。DENONの各プリメインを含めて、質問をしましたが、一向に返答がなく公開していただけませんでした。Luxmanはすぐに返答があり、カタログには記載されていませんが、L-509uは「240」であります。DFを意識しているのかを質問したら、価格が高い製品ほど、DFが高くなりますとの回答を頂きました。製品選定で参考にする数値なので、AVアンプからプリメインまでの一覧などほしいですね。

書込番号:7649606

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2008/04/09 09:19(1年以上前)

いままでのやり取りを見ていて参考になりました。

いくらDFの高いアンプを使っても、スピーカーケーブルの抵抗値のためそこそこの値に落ち着くのだから、アンプの「DFいくら」と騒いでも意味が薄いのかなぁ、と思いますがいかがですか?

DFのことだけ考えたら、スピーカーケーブルは短くて抵抗の小さな太いケーブルを使うのが有利、スピーカのインピーダンスは4Ωや6Ωより、8Ωが有利、となりますね。(ちなみに私は4Ωのスピーカを使っています。)

書込番号:7650264

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2008/04/11 20:17(1年以上前)

ITまんさん

貴重な情報を有難うございます。
>Luxmanはすぐに返答があり、カタログには記載されていませんが、L-509uは「240」であります。

ダンピングファクターの数値を調べて並べながら、アキュフェーズとラックスマンのところで、ふと、“初卵の話”を思い出しました。
「グルメの間では、初卵(ういらん:雌鳥が初めて産んだ卵)が美味だとのこだわりがある。」
→「実際に美味な成分が含まれているかどうかが問題ではなく、まだかまだか、と飼い主が初卵を心待ちにして、大切に育てていることこそが大事である。大切に育てられた雌鳥の卵なら美味に違いない。」というお話です。
「DF140とDF120に差があるのか?ということが問題ではなく、DFの値にも拘って値段ごとにつくり分けているメーカーだから、きっと、コストの範囲で最高の作り込みをしているに違いない。」と。

>DENONの各プリメインを含めて、質問をしましたが、一向に返答がなく公開していただけませんでした。

私もデノンに問い合わせてみましたが、「個々の製品のダンピングファクターは、公表しておりません。ご了承願います。音作りをするときの一つの評価要素ではありますが、最近のアンプでは、差が少なく、判断できない状況です。現在では、総合的な音つくりで製品を評価しております。」というお返事で、教えてもらえませんでした。
クールな対応で、熱心なユーザー(自称)としては、少しばかり興ざめでした。

書込番号:7660372

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2008/04/11 21:08(1年以上前)

そして何も聞こえなくなったさん

お返事が遅れまして、申し訳ありません。
やり取りを見守って下さり、光栄です。暖かい心遣いに感謝致します。

1週間たってようやく、始めから、「ダンピングファクターについて云々」ではなく、「AVアンプは同価格帯のプリメインに比べてスピーカーの駆動力が劣るのはなぜか?」という質問をすれば良かったと反省しているところです。

「マルチチャンネルオーディオの世界」、勉強させて頂きました。
>AVアンプは、同価格帯のプリメインアンプに比べて瞬時電流供給能力(駆動力)が低いことが多いのです。
今回最初に頂いたレスに、
>ダンピングファクターの上位概念として、瞬時電流供給能力があります。ダンピングファクターが高いと瞬時電流供給能力が高いです。
>ダンピングファクターというと「内部抵抗」というイメージがありますが、電源部や配線、あるいはスピーカーケーブルのインダクタンスを含めたもっと広い概念が瞬時電流供給能力です。

と既に答えを頂いていたようなのですが、無知なためとオンキョーの「銅バスプレート」につまずいて、遠回りをしてしまったようです。
読解力が無くて申し訳ありませんでした。


HICC(瞬時電流供給能力/High Instantaneous Current Capability)については、オンキョーのページに、「スピーカーへのエネルギー供給の要となる給電ラインや電源の低インピーダンス化を図る。」「負帰還をかける前の裸の状態でも出力インピーダンスが低くドライブ能力の高いパワーアンプを搭載する。」ことで、HICCを高めることが出来るという趣旨の簡単な説明がありました。
前半の部品の説明は、銅のプレートを使うことでラインのインピーダンスを下げ、トロイダル型トランスを使って電源の低インピーダンス化をはかる、という話で理解できました。
しかし、後半の「出力インピーダンスが低くドライブ能力の高いパワーアンプ」というのは、「ダンピングファクターの高いアンプ」という風に読めるものの、オンキョーのアンプのDFは低めなので、矛盾しているような気がして、理解に苦しむところです。→ オンキョーに問い合わせてみました。

マランツのカタログには、「アンプによる音の違いの原因の一つが瞬時電流供給能力の違いにあると考えています。」と明記されていました。単位はアンペアで、公表されています。関係式は見つけられませんでした。

 MA-9S2 :約150アンペア /DF:200
 SM-11S1:約100アンペア /DF:110
 PM-11S1:当社比約2倍以上改善(数値は見あたらず) /DF:100
 PM-13S1:約40アンペア(PM-15Sの20%アップ) /DF:100
 PM-15S1:約33アンペア(従来モデル比約2倍) /DF:100
 普及クラスと肝心のAVアンプは記載がありませんでした。

方法論としては、「MA-9S2では、電流リミッターを廃止、パワートランジスターのエミッター抵抗値の極小化、極太内部配線の採用、信号経路を最短化した内部レイアウト。」とあります。
回路とパーツを吟味して、インピーダンスを下げる努力を惜しまずに実行した、と読めます。

〜・〜・〜・〜・〜

スピーカーの駆動力が高い(HICCが高い)アンプというのは、DFはある程度高く(100以上?)、コンセントからスピーカー出力端子までのインピーダンスを極力下げるような作り込みがされている、という解釈でよろしいのでしょうか。

「AVアンプは、DFはプリメインとほとんど変わらないが、HICCが低いことが多く、結果的にスピーカーの駆動力が劣る傾向にある。出力チャンネルが多く低インピーダンス化をはかるための高価なパーツをふんだんに使うわけにはいかず、多機能が前提なので信号経路を大幅に短くすることも出来ない。信号経路についてはPURE DIRECT等で多少は短くする努力はしている。」
という説明に落ち着きそうな気がしてきました。


長文失礼いたしました。
これからもお導きの程をよろしくお願い致します。

書込番号:7660609

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2008/04/12 10:15(1年以上前)

こんにちは、二羽の兎さんの、丁寧に調査される姿勢と、その熱意にはいつも敬服します。

>「マルチチャンネルオーディオの世界」、勉強させて頂きました。
→注目していただき有り難うございます。

>「AVアンプは同価格帯のプリメインに比べてスピーカーの駆動力が劣るのはなぜか?」

→コンセントからスピーカー出力端子までのインピーダンスを極力下げるような作り込みが難しい、という解釈でよいと思います。

>出力チャンネルが多く低インピーダンス化をはかるための高価なパーツをふんだんに使うわけにはいかず、多機能が前提なので信号経路を大幅に短くすることも出来ない。

→その通りと思います。
私も素人なりに調べました。マランツのAVアンプSR9600(40万円)の説明を見ると「低インピーダンスで電流供給能力の高い大型トロイダルリングコア・パワートランスとマランツの音質基準を満たした100,000μF(50,000μF× 2)高音質大型ブロックコンデンサーを搭載しました。」とありますが、普通の価格のAVアンプでは、トロイダルトランスなど高価な電源部品は使えないのではないでしょうか? 普通の安価なEIトランスになってしまいますと、瞬時に電源が供給できないし、無駄な発熱も多くなります。

また高級オーディオアンプでは、素子を複数のパラにつないでインピーダンスを下げることがあるんですが、AVアンプだと狭い箱の中で、そんなことできませんね。

また7〜11チャンネルのパワー素子が1つの箱に入っているので、温度管理が大変困難なように思えます。ソニーの3200ESの説明では、「大音量とともに、シーンがクライマックスに達するとき、アンプのトランジスターも発熱し温度が急速に上昇します。」と書いてあります。3200ESはこれを回路的に巧みに解決しているようですが。

マランツSR9600では「PS8500/7500で採用したイン・ライン・ストレート7(直列7気筒型)をさらに発展させ、さらなるハイパワーと安定度を追求した強制空冷式ボクサー7パワーアンプを新開発しました。」とあるように、ファンで強制空冷しています! こうなるとパソコンの電源なみですね・・・

このようにAVアンプでは電源対策、発熱対策が大変なので、プリメインアンプ(パワーアンプ)を追加するということは、電源は別になるし、熱の交流もなくなるので、その意味では理想的ですね。

ふと思いましたが、AVアンプを使うなら、これから夏になるし、ファンを外付けして、筐体の外から強制空冷したらどうでしょう?うちもそうしようかな(笑)

書込番号:7662683

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2008/04/12 22:21(1年以上前)

そして何も聞こえなくなったさん

こんばんは。 (おそるおそる…(喜))
スレッドを立ててから、仕事そっちのけで情報収集ばかりして、寝ても覚めても…の毎日でした。


>このようにAVアンプでは電源対策、発熱対策が大変なので、プリメインアンプ(パワーアンプ)を追加するということは、電源は別になるし、熱の交流もなくなるので、その意味では理想的ですね。

スペースとコストさえ許せば、スピーカー毎にパワーアンプを与えるのが音質的にも熱力学的にも理想的であるということですね。実在するかどうかはともかく、「ハイエンドのアクティブスピーカー」という発想もありますね。

AVアンプを導入して3ヶ月足らずの私が言うのもおこがましいのですが、フォーマットが次々と開発され、AVアンプが年々進化する今の時代にこそ、
[プリアンプとパワーアンプ]と[スピーカー]という括りではなく、
[プリアンプ]と[パワーアンプとスピーカー]という括りが大切なのではないか、
という気がします。
お気に入りのスピーカーをしっかり鳴らせるプリメインアンプ(パワーアンプ)を手に入れて、じっくりとセッティングして楽しむ。フォーマットが変われば、AVアンプを変更して対応しつつ、音の根幹であるスピーカーとプリメインアンプ(パワーアンプ)のコンビは、時代を超えても、積極的に使い続けることが出来る、という考え方です(既に諸先輩方が到達している常識かも知れません)。

音の根幹には予算を奮発して10年もの20年ものを据え、それ以外はそこそこのもので抑える。
この辺りが、庶民にとっての、2ChピュアオーディオとAVマルチチャンネルオーディオの共存、

二兎を追って二兎を得る…極意なのかも知れません。


〜・〜・〜・〜・〜

HICCのことを考えていて、次のように閃きました。
>関係式は見つかりませんでした。
と自分で書いているのですが、中学校(高校?)で習っていたことに気づいたのです。

V (電圧)= I(電流)R(抵抗) → I = V/R

アンプの中身がどうであれ、コンセントからスピーカーの出力端子までは、一つの導体と見なすことが出来ます。この導体の抵抗が決まれば、かける電圧によって、自ずと流れうる電流の量は決まってくる理屈です。

[ 導体の大部分がアンプである場合のImaxこそが、HICCそのものなのだ ]

ということに気づきました(…間違いないと思いますが…)。
なんとシンプルなことでしょう。


今回も、いくつかヒント(道しるべ)を頂きましたので、少しずつ調べて、楽しみながら勉強を進めたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。

書込番号:7665304

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2008/04/13 10:23(1年以上前)

二羽の兎さん、こんにちは。

V (電圧)= I(電流)R(抵抗)
とは基本的なところの注目されまたね。こう考えればいいと思います。
上の式を変形して
V (電圧)= I(電流)[R(アンプの抵抗)+L(スピーカ)]

どんなアンプでも、駆動するV(電圧)はボリュームで決まると思って下さい。
V一定なら、R(アンプの抵抗)が小さいほど、I(電流)が大きくなる、このI(電流)でスピーカLをドライブする。
このR(アンプの抵抗)が電源回路の特性や温度などによってダイナミックに変化するのですが、変化してもなるべく低い値に抑えることができるアンプであれば、大きなImaxを供給することができる。それがHICCですね。

>お気に入りのスピーカーをしっかり鳴らせるプリメインアンプ(パワーアンプ)を手に入れて、じっくりとセッティングして楽しむ。
>フォーマットが変われば、 AVアンプを変更して対応しつつ、音の根幹であるスピーカーとプリメインアンプ(パワーアンプ)のコンビは、時代を超えても、積極的に使い続けることが出来る、という考え方です(既に諸先輩方が到達している常識かも知れません)。

まったく同感です。スピーカを駆動するのは、そのスピーカを駆動するのに十分な性能を持ったアンプを固定しておく。HDなど新しい映像や音声が出てくると、それに対応するAVプリアンプを、技術の進歩に合わせて買い替える、というのが無駄がないように思います。

自分の話で恐縮ですが〜 私はプリメインアンプ3台も持っているので、AVアンプを買っても内蔵パワーアンプを使わないのでAVアンプは要らないのです。内蔵パワーアンプから発熱されたら冬は暖房器具として良いのですが・・・

どちらかというと、AVプリアンプが欲しいのです。AVプリアンプはデノンから出ていますが高すぎるし、オンキョーのインテグラから手頃なのが出ていますが、他のメーカーからも出ないかなと、いま様子見の段階です。

書込番号:7667402

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2008/04/13 20:07(1年以上前)

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは

>V (電圧)= I(電流)[R(アンプの抵抗)+L(スピーカ)]
>どんなアンプでも、駆動するV(電圧)はボリュームで決まると思って下さい。

V:VoltとVolume、憶えやすくて助かります。
確かに、スピーカーのインピーダンスまで含めて考えた方が、実践的で、回路も閉じるので、分かりやすいですね。
HICCを重視すると、スピーカーのインピーダンスは低めの方が有利になるのでしょうか?


>AVプリアンプが欲しいのです。AVプリアンプはデノンから出ていますが高すぎるし、オンキョーのインテグラから手頃なのが出ていますが、他のメーカーからも出ないかなと、いま様子見の段階です。

AVプリアンプについては、全く同感です。
10万円以下の普及型はともかく、20万円クラス以上は、パワーアンプ部の性能が中途半端なので、セパレートにした方が買いやすいと思います。
各社競合して、AVプリアンプを5〜20万円、マルチチャンネルパワーアンプを10〜30万円くらいで複数ラインナップしてもらえれば、「どの組み合わせが良いか?」という話題で、カカクコムでも盛り上がること間違いなしです。

デノンのAVセパレートアンプ、さきほど実物を見てきました。
欲しくなると困るので、音は聴いていません(笑)。とにかく、デカくて、高い、という感想です。特に、パワーアンプの方は、10Chも詰め込む必要があるのか疑問が沸く程の巨体でした。

今日は、久しぶりに、いろいろなスピーカーを聴いてきました。といっても、他の人の試聴に便乗させてもらっただけですが。困ったことに、新しいスピーカーが欲しくなってきました…(悩)。

書込番号:7669594

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クチコミ投稿数:3390件Goodアンサー獲得:29件 縁側-ライブ・エンターテインメントの掲示板オーディオ・マルチチャンネル 

2008/04/13 20:43(1年以上前)

>HICCを重視すると、スピーカーのインピーダンスは低めの方が有利になるのでしょうか?

これが一口で言えないのです。私の経験ではスピーカーのインピーダンスは4Ωのほうが、アンプから供給するエネルギーが高いような気がして、スピーカがイキイキと鳴るのです。持っているダリやオーディオプロのスピーカが4Ωなのだからでしょうか。

8Ωは鈍重が感じがするのです。持っている8Ωのスピーカ(クラシック1)がそうだからでしょうか?

私の今の感じでは、ピュアアンプでは勿論、AVアンプで鳴らすにしても、4Ωのスピーカが鳴らしやすく好ましいと思っています。ここは皆さんの意見も伺いたいですね。

>各社競合して、AVプリアンプを5〜20万円、マルチチャンネルパワーアンプを10〜30万円くらいで複数ラインナップしてもらえれば、「どの組み合わせが良いか?」という話題で、カカクコムでも盛り上がること間違いなしです。

まったくその通りですね。できれば、AVプリアンプはAURAのVARIE
http://www.yukimu.com/auraFrameset.html
みたいなコンパクト・小型がいいですね。このVARIEはBDのデコード機能を持っていないので、私の選択肢から外れますが。

>デノンのAVセパレートアンプ、さきほど実物を見てきました。
>欲しくなると困るので、音は聴いていません(笑)。とにかく、デカくて、高い、という感想です。特に、パワーアンプの方は、10Chも詰め込む必要があるのか疑問が沸く程の巨体でした。

確かに、大きいのは困りますね。アトールやLINNからマルチチャンネルパワーアンプは出ています。

>今日は、久しぶりに、いろいろなスピーカーを聴いてきました。といっても、他の人の試聴に便乗させてもらっただけですが。>困ったことに、新しいスピーカーが欲しくなってきました…(悩)。

いろいろ聴くと、道頓堀川に飛び込む若者みたいにドボンとはまりますよ。

書込番号:7669762

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LOFFICIELさん
クチコミ投稿数:316件

2008/04/13 21:02(1年以上前)

割り込みにて失礼します。
このマルチチャンネルアンプはユニバーサルプレーヤーに
直接接続してサラウンド再生できるのでしょうか
教えて頂きたいのでお願い致します。

書込番号:7669840

ナイスクチコミ!0


LOFFICIELさん
クチコミ投稿数:316件

2008/04/13 21:04(1年以上前)

リンク忘れました。
http://www.audiorefer.com/press/pdf/20080204145114.pdf

書込番号:7669853

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クチコミ投稿数:3390件Goodアンサー獲得:29件 縁側-ライブ・エンターテインメントの掲示板オーディオ・マルチチャンネル 

2008/04/13 23:35(1年以上前)

LOFFICIELさん、こんなマルチチャンネルアンプは初めて見ます。よくご存じですね。

私がコメントさせて頂きますと、DVDプレーヤのアナログ5.1出力端子につなぐ純アナログアンプですね。カタログにも、「DSP、サラウンドデコーダー等のデジタル信号のアナログ回路へのノイズの干渉を嫌って、あえてデジタル回路を装備しないオーソドックスなアナログアンプとして」と書いてあります。

デノン3800BDのようなアナログ5.1出力を持っているプレーヤとつなげばBDの音声再生ができます。距離設定などはプレーヤの設定機能を使います。

PS3やデノン2500BTのようなディジタル出力しか持たないプレーヤとは接続できません。

DSPはできないので、いろいろな音場モードにして遊ぶことはできません。その代わり、ピュアオーデイオに特化した、純度の高い再生ができそうです。

書込番号:7670770

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LOFFICIELさん
クチコミ投稿数:316件

2008/04/14 02:48(1年以上前)

ご返信ありがとうございました。
でかい、トランス仕様ですので小型にはなりませんね。

このメーカーのアンプV8i、V6iやNuForceブランドなど
中国人系の方もオーディオ機器開発に動き出しています。
日本企業の刺激になると良いと思います。

書込番号:7671490

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クチコミ投稿数:187件

2008/04/14 19:49(1年以上前)

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは

幾つか訂正というか、整理をさせて下さい。

HICCが何を指しているのかについて、オームの法則を当てはめて理解したつもりになっていましたが、正確ではなかったようです。
単位が同じなので、おおざっぱに(これが悪い癖ですが…)、インピーダンス≒抵抗(直流抵抗)、と考えて、曖昧に言葉を使っていたのが自分の理解の妨げにもなっていました。

ウキペディアによると、

インピーダンスは、交流回路における電圧と電流の比である。単位としてはオーム(表記は[Ω])が用いられる。 インピーダンスは、直流電流におけるオームの法則の電気抵抗の概念を拡張し、交流電流に適用したものである。インピーダンスは複素数の形で表され、周波数に依存しない抵抗成分を実数で、周波数に依存する成分を虚数で表し、その両者の和の形で表される。

インピーダンスZは、以下の3つの成分から構成される。
Z = ZR + ZL + ZC
ZRは、抵抗成分によるインピーダンス: ZR=R
ZLは、インダクタンスによるインピーダンス: ZL=jωL
ZCは、キャパシタンス(静電容量)によるインピーダンス: ZC = −j/ωC

(jを虚数単位、ωを交流の角振動数とする。 数学では虚数を表す記号としてiを用いるが、電気回路におけるiは電流を表すため、電気領域では代わりにjを用いることが一般的である。)

などと、解説されていました。ωあたりから、私の守備範囲を超えてきますので深入りはしません(出来ません)が、初めに頂いたレスの、

>電源トランスがトロイダル型、Rコア型なら、EI型(普通の四角いトランス)よりも漏れインダクタンスが小さいため、瞬時電流供給能力が高いです。また、配線が長くて細いとインダクタンスが増えて瞬時電流供給能力が落ちます。

のインダクタンス(誘導係数)(この場合は、自己インダクタンスだと思いますが…)の意味が、少しずつでも判ってくるので、また一つ賢くなれた気がします(喜)。

また、

>V (電圧)= I(電流)[R(アンプの抵抗)+L(スピーカ)]
>どんなアンプでも、駆動するV(電圧)はボリュームで決まると思って下さい。
>V一定なら、R(アンプの抵抗)が小さいほど、I(電流)が大きくなる、このI(電流)でスピーカLをドライブする。

のところでは、L(スピーカ)と書いてあるのは、インダクタンスのL(単位:Hヘンリー;ここでは特にZL)を意識されてのことではないかと考えました。逆向きの誘導起電力(の誘導のしやすさ)を意識されているのではないかとも。間違っていたら申し訳ありません。


〜・〜・〜・〜・〜・〜


>私の経験ではスピーカーのインピーダンスは4Ωのほうが、アンプから供給するエネルギーが高いような気がして、スピーカがイキイキと鳴るのです。

スピーカーのインピーダンスが低い方が流れる電流が増す→コイルが作り出す磁力が増す→より高いエネルギーでスピーカーコーンを駆動できる、ハズです。
より強い磁力でコーンを駆動できるので、16Ωや8Ωよりも4Ωや2Ωのスピーカーの方が、コスト次第では、「高性能」に作り込めるのではないでしょうか。
つまり、鳴らし切れれば、8Ωより4Ωの方が気持ちいい(ことが多い)、という関係かも知れません(推測)。
スピーカーのインピーダンスの違いと性能の違いについては、また調べてみたいと思います。



私は、この分野では全くの素人で、一般教養レベルの知識も危うい人間だということがバレバレですが、おおよその理解だけでもしてみたい、という願望だけはあるのです。
直感だけが頼りなので、ご迷惑ばかりおかけしておりますが、気長にかつ寛大にお付き合いくださいまして、本当に、有難うございます。

書込番号:7673628

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クチコミ投稿数:3390件Goodアンサー獲得:29件 縁側-ライブ・エンターテインメントの掲示板オーディオ・マルチチャンネル 

2008/04/14 20:32(1年以上前)

二羽の兎さん、私も頭の体操のつもりで気楽に書いています。特に気にしないで下さい。

だんだんアカデミックになってきましたね。そうです、インダクタンスやキャパシタンスは、全部ω(角周波数)が付くのです。なので高域と低域で違った値となります。

トランスの話ですが、EI型(普通の四角いトランス)は、ヒステリシス損(また専門用語で恐縮ですが)が多くて効率が悪い(発熱が多い)のですが、漏れインダクタンスが大きいので、真空管のようなまろやかな音になり(これが好きという人もいます)、トロイダル型、Rコア型はこの反対で、一般的にハイスピードな音になります。その代わり突入電流が大きい。アンプのスイッチを入れたときに電灯が暗くなり、ブーンと音がするのが、突入電流です。

>L(スピーカ)と書いてあるのは、インダクタンスのL(単位:Hヘンリー;ここでは特にZL)を意識されてのことではないかと考えました。

その通りです、正確には
V (電圧)= I(電流)[R(アンプの抵抗)+jωL(スピーカ)]
と書くのです。スピーカのインピーダンスは周波数とともに上がっていきます。

スピーカは、おっしゃるとおり8Ωより4Ωの方がパワーが取れます。
鳴らしきれるなら、4Ωの方が良い感じです。

LOFFICIELさんに教えて貰ったDUSSUNのマルチチャンネルアンプですが、オーディオ・アクセサリ誌でこんな記事を発見しました。
http://www.phileweb.com/editor/audio-a/

いよいよオーディオ・アクセサリ誌もピュアオーディオのマルチを取り上げてくれるか、とマルチ派としては嬉しくなります。

書込番号:7673818

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LOFFICIELさん
クチコミ投稿数:316件

2008/04/14 20:45(1年以上前)

ちょっと教えて下さい。
DUSUNは”マークレビンソン系の回路に似ている”だそうですが
マークレビンソンの音の傾向はどんな感じでしょうか
視聴が一番ですが、どちらも未視聴ですので
よろしくお願いします。

書込番号:7673869

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クチコミ投稿数:837件Goodアンサー獲得:30件 縁側-ひとりごとの掲示板

2008/04/16 00:21(1年以上前)

横レスですみません。

>マークレビンソンの音の傾向はどんな感じでしょうか

色付けの少ない音です。
国産メーカーで例えるなら、
アキュフェーズの音に、厚みと力強さを加えた音です。
各機器およびソフトの情報を素直に引き出すので
20年ほど前からマーク、レビンソンの製品を使用しています。
録音の良いソフトでは、アーティストの凄みを感じさせるところが好きです。

私は、技術系はよくわかりませんが、大昔(40年ほど前かな?)、
テクニクスのセパレートステレオのカタログに、ダンピングファクターで、
低域をコントロールするというのが話題になっていましたが、
いつの間にか消えてしまいましたね。

書込番号:7679816

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LOFFICIELさん
クチコミ投稿数:316件

2008/04/16 12:18(1年以上前)

ご回答ありがとうございました。
"DESUN"について
信頼性、サポート体制を調べてみたいと思います。

書込番号:7681090

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クチコミ投稿数:187件

2008/04/16 20:45(1年以上前)

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは


以前、オンキヨーのアンプのDFが低いのはなぜか?
という質問を、オンキヨーに問い合わせていましたが、先程、返答がありましたのでご報告致します。

>お問い合わせの件、A-1VLのダンピングファクター値につきましては、
>アンプ本来の特性を追求し、負帰還を抑えた設計となっておりますので
>他のアンプと比較して低い値となっております。

>製品の開発コンセプト、開発者のコメントが以下URLにございますので
>あわせてご参照を頂ければ幸いです。
http://www.jp.onkyo.com/product/comment/a1_v1.htm


負帰還(NFB)を最小限に抑えたので、DFは低下したが、音質の低下を最小限に抑えることに成功したと、いうことらしいです。

→ 次の私の課題は、「NFBとDFについて」「NFBと音質の低下について」となりそうです。


どこから勉強すればよいのか、なにか、ヒントはございますでしょうか?

書込番号:7682658

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2008/04/17 21:05(1年以上前)

自己レス失礼致します。

この度、素人の素朴な疑問から、スレッドを立てさせて頂きました。
そして何も聞こえなくなったさん、Strike Rouseさん、SS-039さん、を始め多くの方々に、暖かくご指導頂き、オーディオの趣味の進め方、みたいなものを沢山分けて頂きました。
皆様のおかげで、ハイハイから、つかまり立ち、なんとかよちよち歩きが出来るようになりました。
しばらく近所を自分の足で歩き回ってみたいと思います。
大変充実した2週間を有難うございました。

私が知りたいこと以上の情報について、既に十分議論されているページを見つけましたので、ご参考までにリンクを貼っておきます。
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/audioBBS.html

これからも、楽しい情報の数々をお願い致します。
長文、乱文、失礼致しました。

蛇足ながら、この2週間の成果を下記にまとめました。
うんざりする程長いので、興味のない方はスルーして下さい。
間違いや勘違い、曖昧な表現、そして何より、受け売りのオンパレードですが、諸先輩方におきましては、若輩者の背伸びとして寛大にお受け止め頂くようにお願い致します。

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4月4日の、二羽の兎さん、こんばんは。

スピーカーの駆動力について

まず、駆動力という言葉は専門的な用語ではなく、評論家が使い出した言葉らしい、という大前提を知る必要があります。厳密な定義がある言葉ではないので、駆動力とは?と探しても明確な回答を見つけにくいのは当たり前かと思います。

「スピーカーの駆動力=アンプがスピーカーのコーンを動かす力」と考えると、
駆動力があるアンプ→スピーカーに大きな電磁力を与えることが出来るアンプ、
すなわち、音声信号に応じて瞬間的に大きな電流をスピーカーに与えることが出来るアンプ、ということになります。
ここで、HICC(瞬時電流供給能力/High Instantaneous Current Capability)という概念がでてくるのです。

個人的には、「スピーカーの駆動力の大小=HICCの大小」と言い換えても間違いではなく、曖昧さがなくなって、より分かりやすくなるのではないかと思っています。評論家の方々にも、「このアンプは駆動力がある。」→「このアンプのHICCは約100Aと高い。」という表現をして欲しい位です。

HICCは、下記の関数で現すことが出来ます。

V (電圧)= I(電流)[R(アンプのインピーダンス)+L(スピーカのインピーダンス)]
Imax = HICC

どんなアンプでも、駆動するV(電圧)はボリュームで決まります。
スピーカのインピーダンスは周波数とともに上がります。
インピーダンスとは、交流回路における電圧と電流の比です。インピーダンスは、直流電流におけるオームの法則(V=IR)の電気抵抗の概念を拡張し、交流電流に適用したものです。
V一定なら、Rが小さいほど、Iが大きくなり、このIでスピーカLをドライブする、という関係になります。
Rは、電源回路の特性や温度などによってダイナミックに変化します。変化してもなるべく低い値に抑えることができるアンプであれば、大きなImaxを供給することができるのです。
それがHICCです。

スピーカーの駆動力が高い(HICCが高い)アンプというのは、コンセントからスピーカー出力端子までのインピーダンスを極力下げるような作り込みがされている、ということになります。
ご質問に対する回答としては、「AVアンプは、HICCが低いことが多く、結果的にスピーカーの駆動力が劣る傾向にあります。出力チャンネルが多く低インピーダンス化をはかるための高価なパーツをふんだんに使うわけにはいかず、多機能が前提なので信号経路を大幅に短くすることも出来ないからです。」となります。

ダンピングファクターDFについては、アンプの性能を表す指標の一つとして、1995年頃まで盛んに議論され、一時はカタログを飾る重要な用語として一斉を風靡した歴史があります。

スピーカをケーブルで接続したときのDFは次の式で表されます。

DF=Rs/(R0+R1)

Rsはスピーカの公称インピーダンス、R0はアンプの出力インピーダンス、R1はケーブルのインピーダンスです。

ダンピングファクターの大小は、電気的なスピーカーの制動力(止める力)の大小にあたる、と一般的には解説されています。これは、駆動力とは異なった概念である、というとことが大切です。
音声信号が途絶え、アンプからの電流が0になるなど瞬間的に低下した時、いかにスピーカーの動きを止めるか、という制動力を数値化しようとしたものです。
スピーカーからの逆起電力との関係が深いようです。ただし、この逆起電力の正体は、スピーカーのインピーダンスが下がること、と同義になります。
実際には、スピーカーの機械的な構造に起因する制動力など、複数の要素が関係しているので、ダンピングファクターの大小がそのままコーンの止まりやすさに反映される訳でもないようです。
スピーカーによっては、クロスオーバーにインピーダンス補正を加え、インピーダンスが4Ω以下に下がらないようにすることで、アンプを選ばずに性能が発揮できるよう作り込んであるものもあります(DYNAUDIO FOCUSシリーズのカタログ参照)。

アンプのダンピングファクターは、負帰還(NFBネガティブ・フィード・バック)回路というものを使って、調整することが出来ます。NFBを沢山かけるとDFがあがる、ノイズが減る、周波数特性が良くなる、など、スペックがよくなるようです。
NFBは、適度にかけた方が、アンプの出力が安定し結果的に音質が向上する、というのが一般的な考え方のようです。しかし、“適度”が最も難しい、というところが問題ですね。
NFBをかけることは音楽情報を加工することだから忠実再生とは相反するものだ、として極力NFBをかけないアンプ作りに拘っているメーカーもあります。
どちらが良いかは、実際にスピーカーとセットで聴いてみて、好みで選べばよいかと思います。

書込番号:7687066

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