『プリアウト−２』のクチコミ掲示板

[いとちゃんちゃん]

フロントプリアウトの出力の件でお世話に成ったのですが、紆余曲折があり、新品と成ったのですが、現状未だに
９１００のフロントプリアウトは　1ｍｖ　フォノ程度の出力しか出ない。（フォノアンプ経由でパワーアンプのＶＲが普通の位置で納まり、普通の　-20ｄｂ　あたりの音量が出ます）
ＣＤ及びプリアウトといえば、１５０ｍｖが常識値と思うのですが。
そんなことで、今だ解決していません。サポートにプリアウトの出力値の数字を求めているのですが、３日経過していますが、音沙汰なしです。

ですから、プリアウトの後のパワーアンプのボリュームを　他のＣＤＰの接続状態でのＶＲ位置のまま、プリアウトで音を出そうとすれば　９１００のＶＲは＋３〜５ｂｄの　オレンジゾーンになります。
こちらは、そのようなＶＲ値、経験したこと無いですから、音が出ない。と成ったのですが、また、サービスも音が出ました。と報告があったのですが、やはり+3ｄｂでの話で、それは正常とは言わないだろうと、突き返したら、新品が帰ってきた。というわけです。

でも、結果は同じ。そうすると仕様がそうなのかとも思いますが、そのようなプリアウトの出力値が正常とは思えないのですが（どうでもなら　パワーアンプの出力　ＭＡＸの手はありますが、切り替えのたびに　ＶＲ弄るのはまともとは思えないし、ＭＡＸ忘れて、他のＣＤＰ回路で使ったら、ＳＰ　飛んじゃう）

そうしたことで、サポートの回答待ちです。
もし、プリアウトで他のパワーに接続されている方がいらしゃれば、9100のＶＲレベルご教示願えれば幸いです。通常のＴＶのフロントアナログ入力でも信号レベルは同じだと思います。

よろしくどうぞ。

書込番号：9822423

[リアプロ]

持っている分けではありませんが、自動補正を行っているなら正常な現象ではないでしょうか。パワーアンプとして使っている（プリメインなのかな）アンプのボリュームを常用レベルに制限しているので、必然的に全体の音量はそれに合わされます。
9100ESのスピーカー設定において、フロントの出力変更はなく、あくまでも左右のバランス調整になっています。つまりフロントの音量（パワー）が決まれば、他はそれに合わせなくてはなりません。9100ESにパワーアンプの余力なんて分かりませんから、自動補正設定時に出た音の大きさで全てが判断されます。

そもそもプリメインとして使いながら、パワーアンプとしても使おうとするから起きる話です。妥協して現状のままで行くか、プリ、パワーとして分けて、CDや他の再生機は9100ESから通すかのどちらかになると思います。

書込番号：9828205

[いとちゃんちゃん]

リアプロさん
返信有難うございます。でも、申し訳無いですが、発言は理解できません。
9100をパワーアンプとして、使うようなご理解？

そうした意味なら、ＬＸ９１を　マルチアナログで　7.1ｃｈを入れて使ってますから、パワーアンプとして、十分問題なし。と　なり　9100の設計は　業界基準の１５０ｍｖを　入力値として想定しています（通常使用で　９１００のＶＲは　-20ｄｂですから、ＬＸ９１アウトは　0ｄｂ　で　アプしていません）。

9100の音場補正（どこもそうだと思いますが）は　フロント左右は　イコライジングのみで、音量はセッティング外（0ｄｂ）のはず。その他は、そのフロントに対して　＋−　与えてるだけです（ちなみに音場補正信号は　-18ｄｂで　でます、そのときのＶＲの位置と無関係に）

また、9100の　トリセツは、「プリアウトはＳＰと同じ信号が出ます」と記載が有るだけです。「ＳＰと同じ」と言う解釈の仕方と　現実　ともに、プリアウト出力は9100のＶＲに依存しています。（それが、とんでもなく低いが問題でして）
音場補正信号を-18ｄｂでだし、それを基準としているならば、プリアウトの出力も　-18ｄｂのとき業界基準の150ｍｖ　で　あるべきではないか？
と言う疑問です。

確かにパワーアンプを別立てにすれば、リヤーと前のバランスは、こちらの仕事です。
さらに、考察すれば、フロントＡのＳＰでイコライジングを取ってるわけですから、パワー＋別ＳＰなら　イコライジングは意味が無いわけで、（メモリー２系統あるなら別ですが、残念ながら）プリ出力に拘るなら、イコライジングはフラットもしくは　手入力になるわけですから、その実用性に疑問は生じますが。
でも、それとこれとは別だろうが本音。

書込番号：9832832

[リアプロ]

「理解するも何も、そういう仕様なのだからどうしようもありません。」としか言えないですね。取説をDLしてみましたが、やはりフロントは左右のバランスのみなので、フロント出力がFixなのは多分間違いないでしょう。世代の新しい3400ESでも同じようなので、SONYの一貫した仕様かも知れません。まあONKYOやMarantzは個別にフロント出力も設定できますし、他のメーカーでも大抵はそうなのではと思われるので、SONYのは珍しい仕様と感じますけどね。

書込番号：9833014

[シドバレ]

当方もDA9100・プリアウトでフロントLRを接続してます。
問題なく使用できてます。９１００からパワーアンプに
直接接続後、フロントリファレンスで補正をかけてます。

プリアウト→プリCD入力　というところが肝のような
気がします。使用上そうせざるを得ないんでしょうが
一度プリアウト→パワーで接続されたらいかがですか？

ピュアとAVの共用は、確かに接続が複雑で当方も、SP
セレクタやラインセレクタを間にかましたりして、一時
は組んだ当人が訳わからなくなる始末でした。
結局一度全部ばらしてゼロから順序良く組みなおして
思ったとおりにセッティング完了した経緯があります。
未だにうまくいかなかった原因はわからずじまいです。

ご参考にならないと思いますが、ゼロからの組みなおし
をお勧めします。

書込番号：9852404

[いとちゃんちゃん]

シドバレさん
返信有難うございます。
問題ないですか。マシンによるのかな？
プリに繋いでいますのは、セレクター代わりに使っているということで、プリでは　-3ｄｂほど、減衰しているのは確認しています。また、パワーダイレクトもテストしています。

私の論点は　プリアウトと言うからには　メインボリューム　-18ｄｂ（キャリブのＶＲ位置）の時に、業界標準の　１５０ｍｖ　出てくれれば、問題ないのですが、現状　10ｍｖ以下である（入力1ｍｖ以下の　フォノイコ経由だと、すこし、絞るようになる　という現象からの推察）なのです。

この状態で、使用できなくは無いが、パワーアンプは、別系統の2ｃｈの利用もあるので、１系統が１５０ｍｖ入力　別系統が　10ｍｖ　以下だと、入力切替の時にＶＲ操作が必要（微調整とは別に）それを、忘れると、ＳＰが飛ぶ可能性がある。
事実、9100ストレートで　メインＶＲ　-18ｄｂ　で　楽しんで　プリアウト経由　別アンプだと、9100のＶＲは＋５ｄｂの信じられない位置になる。（この　+5ｄｂを避ける為には　パワーアンプ　ＭＡＸでも　まだ足らない）

入力ソースを変えても、ＶＲを気にしなくていいのは　フォノを除き　150ｍｖ　が業界標準という決まりがあるからでして（フォノは繋ぐ位置も指定されてますが、あとは、名前があっても、みな同じで　さし間違えても実害は無い）
ＬＸ９１のアナログアウトと9100もマルチ入力でのやり取りも　150ｍｖで行われ、９１００のＶＲは　-20ｄｂで　楽しめる。（パイは出力値の記載が有る）


で、ソニーにネットで「メインＶＲ　-18ｄｂで　プリアウトの出力は？」の確認を取ったら、1週間まってもシカトされた。
昨日、電話サポートに切り替えての回答が　「データがありません」で　さらにひっくり返った。で、設計部門に聞いてみますで、あと、１週間くらいかかるそうです。

追試的に、パワーアンプ接続で　キャリブ取ったら、１回目、フロントの音が出ずＮＧ（このときのパワーアンプのＶＲは　2ｃｈ系統の　程よいＶＲ位置）
でパワーアンプのＶＲ　上げて　キャリブ取ったら、一応ＯＫですが、その時のデータは　リヤーが-40ｄｂにセットされた。
９１００だけのキャリブだと　フロント35ｃｍで　リヤー16ｃｍの2WAY　だから　リヤーは　+5ｄｂ　あたりに　なるんですがね。

まあ、そのような状況なのですが、新旧2台とも同じ現象だと、設計段階で、プリを利用する時は、すべて、7.1ｃｈ分のアンプを　利用しろってことかな？
これなら、フロント、リヤー音量差は無くなる（追試で　センターやっても　同じレベルの出力だった）

お手数ですが、シドバレさんの　パワーアンプは　別系統の入力も利用されているのでしょうか？
ならば、その系統と9100経由と　音量差、つまり　ＶＲ位置が激変することが有るのでしょうか？
こうした点、ご教示願えれば幸いです。

書込番号：9852672

[いとちゃんちゃん]

自己レスです。
ソニーの規格は　メインＶＲ　-18ｄｂ（キャリブの音量）/1KHZ　で　200ｍｖ　だそうです。
（まあ　ＣＤＰのアナログ出力ですね）

結局、なぜか、２台ともはずれで、修理とあいなりました。誠にお騒がせ、申し訳ございません。陳謝

書込番号：9881112