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ちょっと迷ってるのですがいいアドバイス有ったらぜひお願いします。
このスピーカーをフローリングの部屋で置いて鳴らしてますが出来たらもっと音質を改善したく77TBの下に敷くボード又は御影石等を購入検討しています。
同じ環境でお使いの方はどうされてますか?
又、床の上にボードや御影石等を置きどの位音質の改善されますか?
何か良い方法が有ればお願いします。
因みに今は付属のPinスパイクを付け皿を敷き床に直置きの状態です。
書込番号:4365424
0点
現在の音質のどんなところに不満を感じていて、どのように改善されたいのか書かれないと、スピーカボードが有効な対策になるか分からないでしょう。
同じスピーカを使っていても、設置状況は千差万別です。
違うスピーカでも、同じような状況なら、対策の参考になります。
例えば、スピーカの振動がかなりフローリングに伝わっていて、フローリングが盛大に鳴るために、低音が床を這って、音域毎にバラバラに鳴っている場合は、スピーカの振動を床に伝えないようにする対策が有効です。
スパイク受け皿とフローリングの間にインシュレータをかますと振動が伝わり難くなりますが、ボードタイプだと、スパイクで振動モードを分散させたものをまた合成し、更に箱の底面の振動を拾い、余計に音を濁らせることもあります。
また、フローリングの振動を減衰し易くするのに、スピーカの前にラグを敷くという対策も考えられます。
とにかく、現状の音質の不満点の要因を探ることが、改善の近道になります。
書込番号:4365518
1点
rosejiさんご指摘も含め有り難うございます。
不満な点はやはりフローリングが有る程度の低音で共鳴してしまう事が不満で、それにもう少し透明な音を求めています。
最近まで付属のFootスパイクで鳴らしてましたがフローリングがどうしても鳴き音が濁るのでPinスパイクに交換した所有る程度は改善はしたのですがまだ今イチ…
そこで今まであまり考えた事は無かったんですが御影石とかスピーカーボードを使ってみようかと思ってるんですが皆様のアドバイス頂けたらと思いまして(汗)
決して初心者と言う訳では無いのですが…
書込番号:4366722
1点
私は、ダブルウーハのB&W CDM9NTを使っていますので、音色のことは除きます。
このスピーカを、スパイク(標準)と受け皿(TAOCの4コ3000円くらいのもの)でフローリングに設置しています。
スパイクからの振動がフローリングに伝わるのを低減するために、J1Projectの青色のインシュレータ(4コ2000円強)を各受け皿とフローリングとの間にはさんでいます。
これで、この振動はかなり減衰します。
しかし、CDM9NTは底面がかなり振動し、それの振動がフローリングの隙間を直接に伝わるようです。
この対策として、スピーカと視聴位置との間はラグを敷いて、フローリングの振動を減衰させています。
これだけでは、スピーカ位置のフローリングの僅かな振動が気になったので、効果的なポイント1箇所だけ、レゾナンスチップを貼って、満足できました。
最初のレスにも書いたように、ボードの場合だと、各スパイクからの振動をボードが共有し、新たな振動モードが発生する可能性もあります。
また、ボードの特性によっては、スピーカの音色の特徴をスポイルする可能性があることも注意が必要です。
まずは、フローリングが振動する要因を切り分けて、もっとも影響の大きいところから、1つづつ対策していきましょう。
一度に、いろいろやると、何が効果があって何が悪影響をもたらしたか分からなくなります。
書込番号:4367962
1点
rosejiさん有り難うございました!
色々詳しいですね!今まで振動対策にあまり興味無かったと言うかお金を投資しなかったと言うか…
今rosejiさんがお持ちの9NTは自分も発売当時購入に踏み切ろうとしましたがうちの大蔵省の財布の紐がどうしても固く断念した経緯が有ります。(苦笑)
これからrosejiさんのアドバイスを元に色々とより良い音質に成る様まだまだ勉強不足では有りますが一つづつ原因を見付けて行きます。助かりました
書込番号:4370338
0点
私はスパイク受けにヤフオクで買った人工大理石製インシュレーター(5番)を8個使っていますが、こんな安モンでなんでこんなにおとが良くなるの?と言う感じに音が良くなりました。正直言って驚いております。載っている評価は大げさそうですが、やはりその通りだと思います。
書込番号:4603540
1点
なけなしの金をはたいてやっとコンポを買ったのに、あるいは大枚をはたいて憧れのコンポをようやく手に入れたのに、狙った音が出てこない・・・と嘆いている人がたくさんいますね。
どうしたら、どんな工夫をしたら、狙った音が出てくるのでしょう?
さらに投資して、プレーヤー〜アンプ〜スピーカーまでの装置をグレードアップするしかないのでしょうか?
私もはじめの頃はそう考えていましたが、ある実験(スピーカーの設置位置の調整)をしていたら、そうではないことがわかりました。
その詳細は『VAH理論』という論文にまとめてありますが、その長年の経験から絶対的に断言できるのは、装置のクオリティ(ハードウェア)が再生音全体に与える影響度は、実は50%程度しかないということです。
じゃあ残りの50%とはいったい何なのでしょう?
答えは、『高さの調整』です。
リスニングルームにおける『スピーカーの高さ調整』(ソフトウェア)にあるのです。
リスニングルームとスピーカーのそれぞれの音響特性を、設置する高さを調整して調和させなければ、本当のHiFi再生は不可能なのです。 高さについてなにも調整せず、ただ置いているだけの音は、時速30キロ程度のものと考えてください。 せっかく100キロ超の能力があっても、未調整のままではそんなものでしかないのです。 これでは宝の持ち腐れです。
われわれが日々愛用しているパソコンは、ハードだけでは無用の長物でしかありません。
活かすも殺すもソフト次第であることは、百も承知のことです。
実は、われらオーディオの世界でも同じことがいえるのです。
いくら装置(ハードウェア)を買い揃えてもそれだけでは不充分でして、
“スピーカーの高さ調整”という使いこなし(ソフトウェア)をしてこそ、プレーヤーからスピーカーまでの音の結晶を、HiFi(高音質再生)というレベルで、自分の部屋に再現できるものなのです。
≪高さの調整方法≫
@準備としては、品質の良いヘッドフォンを用意してください。 これはあなたのナビゲータになります。 まずはその音を目標として調整してみましょう。
Aさて本命のスピーカーは、床から“どんな高さ”に設置していますか?
⇒好きな音楽をステレオ再生してみて、『音の分解度が足りない場合には、左右共に高く』してください。床から高くした分、音全体の解像度が向上します。
ブックシェルフ型であれば最低20センチ以上の高さが必要でしょう。 気に入る音が出てくるまで、1センチ単位(例えば板を使って)あるいは1ミリ単位(例えばボール紙を使って)で試行錯誤しながら“高く”してみてください。
⇒逆に『音に締まりがないようであれば、左右共に低く』してください。
(しかしトールボーイ型では物理的に低くするのは不可能なのでBの調整へ!)
ヘッドフォンの音と比較試聴しながら、1センチ単位あるいは1ミリ単位で試行錯誤してみましょう。
Bきわめて大事な質問ですが、床からの左右の設置高は同じですか? それとも差がついていますか?
⇒ここからは、モノラル音源を再生しながらの調整となります。
耳を研ぎ澄まして、左右の音の鳴り具合を聴き比べてください。
⇒“左右のスピーカーのど真ん中に音がタテ一直線に細長く立ち並んでいますか?”
未調整では、間違いなく団子状態で音が鳴っているはずです。 残念ながらそれではNGなのです。 とてもHiFiとは呼べません。
⇒では“左右のスピーカーのど真ん中にタテ一直線に音を立ち並べる”には、どうすればよいのでしょう?
『よりドンシャリ的に聴こえる側は、より高く』しましょう。
『より柔らかく聴こえる側は、より低く』しましょう。
⇒これは微調整なので、1ミリ単位(例えばボール紙を使用)か、ミクロン単位(厚さの異なる紙を状況に応じて使い分け)の調整となります。
⇒左右のドンシャリ感や柔らか感が一致するポイントが、音響面からみた同じ高さです。
⇒左右の音響バランスを一致させるこの調整は、時間を掛けれてやればやっただけ確実に進化します。 調整結果を審査するあなた自身の耳が肥えてくると共に、スピーカーの高さは、目には見えない理想の高さへ向けて、一歩一歩確実に登りつめていきます。
⇒調整が進んで満足できる音が鳴り響く頃(半年後? 1年後? 3年後?)になると、左右の高さには3センチ前後の差が出ると思いますが、心配は無用です。 それこそが、あなたの耳が探り当ててくれた、あなたのスピーカーとあなたのリスニングルームの理想的なマッチング・ポイントなのですから。
以上、長文になってしまいましたが、いまあなたが所有しているオーディオ装置には、あなたがいまだに耳にしたことがない無限の可能性が秘められています。 上述した“スピーカーの設置高さの調整”こそが、真のオーディオ世界の扉を開く“鍵”になること、オーディオ歴40年の私が100%保証します。 ぜひチャレンジして、あなたのリスニングルームに感動的なHiFi音を再現してください。 私はこの40年間で6回ほど転居し、その度にせっかく調整したリスニングルームはリセットされてしまいました。 装置は同じなのに、引越した当初は判で押したように聴くに耐えない劣悪な音になリ下がってしまいました。 しかしそれを解消して元の超HiFi音に引上げてくれるのが、上述した“スピーカーの高さ調整”(VAH理論)なのです。
どうぞあなたもこの“高さ調整”に果敢にチャレンジしてみてください。 成果の報告を楽しみにしています。
書込番号:4603725
0点
「VAH理論」、読んでみたいですね。
よろしければ、どこで読めますか、教えていただけますか。
書込番号:4619473
0点
私は、“スピーカーの高さ調整”(VAH理論)の VAH がなんの略語か知りたいです。
Adjust Height ?
V はなんだろう?
ばう理論も作ろうかな。
書込番号:4619716
0点
ばうさん、kirimaruさんへの返信
『VAH理論』についてお答えします。
>VAHの意味は?
造語した『VAH』ですが、『バッハ』と呼称しています。
それぞれの意味は、
V:Vertical 垂直性 ⇒スピーカーの前後および左右の“垂直性”です。
A:Angle 内向角 ⇒スピーカーをリスナーに向ける“角度”です。
H:Height 高さ ⇒もっとも肝心な床からの“高さ”です。
>どこで読めますか?
小論文として図解入りワード文書で60数頁(1MB以内)ですが、
まだhp上には公開していません。
小冊子の形でなら、郵送で差し上げることは可能です。
書込番号:4622024
0点
VAH理論さん、大変な研究と努力をしてオーディオを楽しまれてますね。でも書かれていることに対して気になるといううかちょっと疑問があります。SPの高さ調整をそこまで(1ミリ単位で調整)して音が変わって究極の音がだせるなら、なぜメーカーはそれに関する商品を今までなぜ開発しなかったのでしょうか?気づいてないのかな??高さはそこまで重要視されてないんでしょうか?いい音を出す為にメーカーはいろんな研究をしてその結果、効果があるもの、インシュレーター、ケーブル、SPベース、電源、音場コントロールパネル等キリがありませんがいろんなものを商品化してます。メーカーと消費者(リスナー)がいい音を出す効果と必要性を実感してるから需要と供給が成り立っています。
>“スピーカーの高さ調整”という使いこなし(ソフトウェア)をしてこそ、プレーヤーからスピーカーまでの音の結晶を、HiFi(高音質再生)というレベルで、自分の部屋に再現できるものなのです。
と言い切ってるようですけど、それが重要ならばメーカーはとっくにこぞって、リスニングポジションからリモコンでミリ単位高さ調整できるスピーカースタンドなどを作ってると思いますが・・・
書込番号:4819744
0点
あんくる不二子さんへ
>なぜメーカーはそれに関する商品を今までなぜ開発しなかったのでしょうか?
⇒ブックシェルフ型ではなく、
大型のフロア型SP、あるいは最近のトールボーイ型SPは、
床に直接置いて聴くことを基本としている製品ですね。
すなわち、これらのSP製品ならば、
『そのSPにとって最適な床からの高さ』なるものが、
開発メーカーにおいて数多くヒアリングした結果として決定付けられているはず、
と考えるのですがいかがでしょう。
もちろん実際には、
そのSPが設置される部屋は千差万別となるので、
そのまま無調整ではHIFI再生とは言いがたいのですが、
HIFI化へ向けた『初期値としての高さ』と考えれば、
その再生音は一定レベルにあるはずだと考えられます。
>リスニングポジションからリモコンでミリ単位高さ調整できるスピーカースタンドなどを作ってると思いますが・・・
⇒私自身も、調整の度に重いSPを上げ下げしなければならない負担を、
軽減あるいは解消させるための道具として、
『SPリフター』なるものを企画したことがあります。
しかし簡単には、かつ安価には出来そうもないことがわかり、
結局はSPのリフト作業は『筋トレ』と割切って、
いまもなお、調整しつづけている次第です。
書込番号:4830568
0点
あんくる不二子さんへ
>インシュレーター、ケーブル、SPベース、電源、音場コントロールパネル等キリがありませんが、いろんなものを商品化してます。
⇒私は、こうした製品の効果を十二分に認めている一人です。
私自身も愛用者です。
⇒ただ私が提案したいことは、
上記のようなオーディオアクセサリー類は、
あくまでも『インフラとしての一時的な導入効果』が得られるものであって、
末永くHIFI再生を追求するツールではありませんよ、
と言うことです。
⇒自分が目指す目標に向けて、誰でもが、
無限にHIFI化を追求できる方法として、
『高さの調整』を提案しているところです。
書込番号:4830657
0点
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