LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
- 「20M ローパスフィルターレス Live MOS センサー」やチルト可動式の倍率約0.7倍(35mm判換算)ファインダーを搭載した、デジタルミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正による「Dual I.S.」を搭載。動画撮影にも対応し、小さなブレも大きなブレも強力に補正する。
- 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新たに搭載。
LUMIX DC-GX7MK3 ボディパナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2018年 3月15日
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オリのem1 mkIIの購入を考えていたのですが、無印の弱点であった、点光源が画面にあるとピンがオオボケになるという現象がmkIIになっても見られるようです。パナはgx7を使っていますが、mk2以降はこの現象が克服されたとの情報を読みました。実際に比べられた方がいらっしゃいましたらご教示いただきたく思います。よろしくお願いいたします。
書込番号:21794989 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
製品サイトに「星空AF」という項目で明記があります。
https://panasonic.jp/dc/g_series/products/gx7mk3/mobility.html
この機能とは別件でしたらごめんなさい。
書込番号:21795034
4点
>アキラ兄さんさん
早速のご回答ありがとうございます。記事を読みました。確かにこのような点光源でもピントが合うのですね。期待が持てるところです。
説明が足りずに失礼しました。さらに厳しい条件だと思うのですが、EM1で夜景の飛行機をとると前照灯の光で突然トンデモナイオオボケをかましてくれます。ここだけがキヤノンやニコンに劣るところです。ミラーレスの本質的弱点でしょうか。パナで薄暮の鉄道や飛行機をとられる場合など前照灯が画面に入ったらいかがでしょう。
書込番号:21795110 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>けろけろ22001さん
夜間の飛行機ということなので、
夜間の主被写体側コントラストの低い状態でF値の明るい超望遠でのAF追従撮影ということでしょうか。
流石に条件が厳しすぎるので、AF機能的に中級機のGX7mk3板ではなく、
より高度なAFを持つG9板での検討が良いように思います。
実際、EM1mk2をご検討であれば、パナでの該当クラスはG9になりますし、
GX7mk3に超望遠レンズは、EVF性能的にも、また全体のハンドリングにも問題があると思います。
書込番号:21795792
3点
けろけろ22001さん こんにちは
>前照灯の光で突然トンデモナイオオボケをかましてくれます
暗すぎてピントが合わないと言うのではなく ライトが明るすぎてピントが合わなくなる現象のように見えますが ライト以外は暗い被写体だと 条件的に難しそうな気がします。
書込番号:21795946
0点
皆さまご回答ありがとうございます。確かに厳しい条件ですが、前照灯が直射でなければ楽勝でピンが来る程度の明るさは十分あります。また、同じような状況で、昔のD600とか6Dクラスの中級機でも直射の前照灯をフォーカスポイントからずらしさえすれば普通にピンが来る状況です。画面に強い点光源が入るとどこに入っても大ボケになるのは、オリ使いがしばしば遭遇する弱点です。同じMFTでパナがGX7Mk3で克服したとすれば技術的に大したものだと思って、この板で質問させていただきました。
書込番号:21796928 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>もとラボマン 2さん
>アキラ兄さんさん
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。ちょうど量販店に行く機会があり、店頭で売り場のピンスポットを被写体にして実験して見ました。確かにG9は点光源そのものにピンが合いまったくフォーカスミスがありませんでした。それに対してEM1 MkIIは10回中4回ぐらいはアウトフォーカスで合焦したと勘違いします。GX7mk3はレンズが短くてよくわかりませんでしたがあまり外さなそうでした。実写の条件とはだいぶ異なりますが期待が持てるようです。とりあえずご報告まで。
書込番号:21797293 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
オリンパスもパナソニックもコントラストAFですので、夜間の主被写体側コントラストの低い状態だとフォーカスポイントからずらすしか無いと思いますが。
G9は確かに直進してくる被写体の追従性能は良くなってます
書込番号:21797521 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>しま89さん
オリンパスOM-D E-M1 MKIIのAFは、像面位相差方式とコントラスト方式のハイブリッドですよね?
暗部の点光源でのAFの迷いは、暗部がやや苦手な像面位相差の癖が強く出てしますからでしょうか?
必ずしも、像面位相差には色々とデメリットもあるので、必ずしも必須ではないかも知れませんが、流石のパナソニックもそろそろ、像面位相差を使ってくるのではないでしょうか?
書込番号:21798259 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
点光源は、位相差AFでもコントラストAFでも、原理的に苦手な対象ですね。
書込番号:21798272
2点
>naonaonaona333さん
>そろそろ、像面位相差・・・
パナソニックはまず無いでしょう、像面位相差を使わないためのDFDですし、フォーサーズレンズの対応はオリンパスに任せてますし
書込番号:21798445
1点
みなさま色々とご意見ありがとうございます。大変参考になります。
これ、結構不思議なんですよね。まず位相差の一眼レフならキャノンでもニコンでも、あまり強烈でなければどこかに前照灯の直射が入ってもフォーカスポイントでピンを合わせてくれます。添付の写真はD7200Dで実験したものです(実験写真なので構図とか、ブレとか、ノイズとかのご指摘はご容赦ください)。D7200でもD600でも、もっと古いD700の頃も普通に撮れていました。もっと直射に近くても、ピンを外すことはありませんでした。これは前照灯がやや斜めなのでオリでも辛うじてピンが来るかもしれません。もう少し直射に近くなるとオリだと間違いなくピンを外します。これは、EM5の頃からの現象で、コントラスト方式のせいだと思っていました。それで像面位相差の組み込まれたEM1ならきっと改善しているだろうと期待して、無印を導入したところ、残念な事に問題は解決していませんでした。これに困っている人はオリ使いの中には一定いるようでEM1 MkIIのレビューにもまだ改善していないと、たまにこのことに触れた方がおられます。なので未だにMk IIの導入を躊躇しておりました。この条件以外の場面では、もっぱらオリばかり気に入って使っております。
パナの話からズレましたが、GX7無印も使っておりまして、これは同様の条件でも、オリほどはピンを外しにくいと思っておりました。そして、GX7Mk3のレビューでこの問題が克服されたという記事をどこかで読み、質問させていただいた次第です。もし事実であれば、オリのレンズ資産を活かして、パナ機の使用も有りかと考えております。文句言ってないで一眼レフ使えや!というご意見もありましょうし、実際そのようにしておりますが、フルサイズで328を三脚付きで持ち出すのは、大変億劫です。MFTで可能であれば健康被害が防げます。そこのところをパナに期待しております。
書込番号:21799269
2点
>けろけろ22001さん
キャノンニコンでは、ファインダーで(位相差AFで)撮影していますか?
ライブビュー撮影ならば、基本的にコントラストAFが作動しているはずです。
>GX7Mk3のレビューでこの問題が克服されたという記事をどこかで読み
ならば、そのレビュー先に質問するのが一番早いと思います。
またGX7mk3のAFは、完全にG9の下位互換なので、G7mk3だけが克服していると言うことは無いです。
そのレビューが正しいのであれば、G9も克服しています。
書込番号:21799313
2点
>けろけろ22001さん
パナソニックのカメラでAFを気にするならレンズもパナソニックに変更しましょう(^o^)
DFDはレンズと本体を組み合わせての制御で、オリンパスのレンズは240fpsで駆動しませんので、パナソニックのレンズもぜひご購入で
書込番号:21799314 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>しま89さん
>Tranquilityさん
>naonaonaona333さん
>もとラボマン 2さん
皆さま度重なるご返信まことにありがとうございました。
>アキラ兄さんさん
古い人間なので、スプリットイメージの頃からの習慣が抜けず、ファインダーでしか撮影しておりません。
レビューの記事を見て実際にお使いの方の実体験があればご教示いただければと思った次第です。ただ、オリ以外を使っている方にはピンが合うのが当然の状況で気にならないのかもしれません。私もオリを使ってみて初めてびっくりしたものです。
オリの場合、点光源の光芒がコントラストAF に干渉しているとかと思っておきます。光芒のでないような点光源だと確かにこの現象は出ないようですから。
ご指摘のようにここでお尋ねすることではなかったかもしれませんね。
皆さまいろいろとご親切にありがとうございました。
書込番号:21799915 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>けろけろ22001さん
ご存知かとは思いますが、像面位相差AFと位相差AFは、同じと性能とは言えないですね。
古式ゆかしい?OVF一眼の位相差AFは、センサーが大きく出来るので、暗部でも感度が取れますが、撮像素子上で位相差の検出を行っているので、暗部での精度はどうしても劣ってしまうようですが、ここも撮像素子の性能アップに従って、新しいものほど性能向上しているのだと思います。
本来、AFの速度や、動体対応では、コントラストAFより、像面位相差差AFのほうが原理的に有利であるとされていますが、パナが拘るDFDでは、使用レンズのぼけ度合い(デフォーカス特性)を用いて居るとのことで、デフォーカス特性から被写体との距離を推定し、その情報を基にレンズの焦点付近までレンズを駆動させ、最後にコントラストAFで微調整するという複雑な事をやっているとの事ですので、従来のコントラストAFより、動体に強くなっているようです。
ただ、一般的に言えば、こういった複雑なアルゴリズムで動いている画像処理は、想定が外れると全くダメになるので、如何にそのアルゴリズムが様々な場面での想定をしてあるかで決まると思いますが、パナもこれの研究開発をし始めて、どうやら5年以上はやっているようなので、かなりレベルが上ってきてG9に至っている様ですね。
もちろん、G9(GH5)の処理LSIに対して、GX7MkIIIは劣っていると思われるので、そのエッセンスをGX7MKIIIに可能な限り反映していると思われるので、それなりに良いAF結果が得られるのだとは思われますが、私は実際に使ったことがないので、何とも言えませんが・・
因みに、パナ独自のDFDは、レンズのぼけ度合い(デフォーカス特性)を用いて居るとのことだとすれば、パナレンズ以外を使ってしまうと、DFDは十分に機能しないと思いますので、そうなると、EM-1 mkIIにAF性能に分があるのかも知れません。
因みに、私は、G9もEM-1 mkIIも持っていますし、初代GX7、GX8、GH5も使っていました。その前は銀塩からデジ一までEOSユーザーを20年以上やってましたが・・(まだ、EOSは処分はしてませんけど・・・)
感覚的には、オリとパナ共にAF性能に極端に困ったことは無いですが、どちらもダメな時はダメですし、うまくいくときはうまく行きますと、そんなに大きな差を感じるほどには至ってません。
ただ、やはり、静止画中心で考えると、OVFの位相差AFにはどちらも、まだまだ及ばない感じではありますね・・・・
書込番号:21800387
0点
コントラストAFは位相差AFよりも精度は高いですよ。
でもコントラストAFは、フォーカスあわせの初動判断に難があるので、トータルの速度が遅いです。
像面位相差素子を使わずに、フォーカスの初動を正確にするために空間認識AFがあります。
位相差式測距で精度を出すにはRFライカのように10cm程の基線長が必要で、TTLの時点で宿命的に精度は落ちます。
#TTLの(一眼レフなどの)位相差センサーの精度が足りないという意味ではありません。
ちなみに最新の空間認識AFは、パナソニック以外のレンズでも効果があります。
https://panasonic.jp/dc/g_series/products/gx7mk3/mobility.html
書込番号:21800448
2点
>けろけろ22001さん
スレ主さんのお話に置き換えると、
薄明かりで飛行機の動体追尾をさせていると、前照灯の明かりの具合でターゲットをロストすると言う話ですね。
位相差式AFの場合、
薄明かりでの飛行機への動体追従までは良いのでしょうが、動きに連れて前照灯の角度が真正面を向くことになり、
前照灯の強い光が入った時点で、位相検出エラーが発生して、ターゲットをロストすると言うことなのでしょう。
ニコン・キヤノンの位相差センサーでは問題ないというのは、
(たぶん)像面位相差センサーの許容する明るさの範囲を超えているのだと思います。
確かにコントラストAFの場合、さらに空間認識AFが効いてる場合、
一度動体AFが捕捉すれば、被写体側のコントラストが維持されているならターゲットはキープするでしょうし、
空間認識AFで、被写体を3次元的に捉えているので、急に前照灯が点灯したりしたので無ければ大丈夫かもです。
ただ、あまりにも一般的な状況ではないので、
そのようなレビューを書かれた(似たような状況で使用された)方に直接問い合わせるのが早いと思います。
そしてAFの動体追尾ではG7Xmk3よりもG9の方が上なので、
航空機撮影という特殊性も含めて、G9の使用を勧めています。
書込番号:21800494
![]()
1点
>アキラ兄さんさん
>コントラストAFは位相差AFよりも精度は高いですよ。
もちろん、一般論としては知ってます。
ただ、あくまでも、条件が整えば、コントラストAFの方が精度が良くなるのは原理面から言えるとは思いますが、DFDでも条件の依存性が高いというのは払拭できず、まだまだ、OVFの方が合焦確率が高いという感じは拭えません。
とにかく、G9にしても、迷いだすとどうにもなりません・・・・
私は、G9もE-M1 MKIIも持っていますし、GH5もGX8も持っていましたので、DFDは散々使ってきた実感想だったりします・・・・後、20年以上、EOSユーザーでしたので、位相差AF歴もそれなりに長いですし・・・
>ちなみに最新の空間認識AFは、パナソニック以外のレンズでも効果があります。
とは言え、レンズのボケを利用しているということは、前提となる、恐らくは、PSFと呼ばれるボケ関数で表されるレンズボケパラメータに依存しているはずなので、基本は、データを持っている必要があるのだと思います。
もちろん、G9は、オリンパスのデータも持っているかも知れませんし、あるいは、データを持っていないレンズでも、所謂、PSFを代表値で運用してもそこそこ行ける・・・ということなのでしょう。
ただ、基本、DFDは使用するレンズデータに依存性が高いと言えると思います。
実際、G9を使っていると、オリンパスレンズのほうが合焦確率が多少なりとも悪くなる感じはありますが、確かに微々たるものといえばそれまですが・・・・
書込番号:21800520
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1点
>naonaonaona333さん
まぁ、20年選手でG9もE-M1 MKIIも持っていて、GH5もGX8も持っていた方で、
20年以上、EOSユーザーという方が、37件の投稿数というのも凄いですね。
#まぁ、僕はF4ユーザーだったわけですけども。
基本的に今問題になってるのは、スレ主さんの状況で意味があるかないか?ですから^^
書込番号:21800560
2点
>アキラ兄さんさん
>naonaonaona333さん
技術的にハイレベルなご回答いただきありがとうございます。大変勉強になりました。そもそも条件が極端な設定ですので結論が出ないのだろうと思います。こういった自働化技術の進歩はまず一般的な状況においてどれだけ確度を高めるかが追求されますので、この様な極端な例外的状況をハイテクに任せようという了見に間違いがあったと反省します。実際この条件で綺麗に撮れるのは、やたら重い昔のAi Nikor の328で撮るのが確実です。何せ昔ながらの置きピンができるようにピントリング固定用のクリック設定ができます。起点が固定されますので、ピントリング数ミリ程度なら手動のピン送りも可能になります。とても便利なローテクです。もちろん最新の超高級レンズとボディを導入できれば良いのかもしれませんが、プロでもないのにそんな大それたことはできません。しばらくは体力の維持に努めることにします。
今回ご回答いただきました多くの方には、どなた様にもあつくお礼申し上げます。ありがとうございました。
書込番号:21800867 スマートフォンサイトからの書き込み
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