WH-1000XM6
- ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
- 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
- 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
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¥53,000〜 | |
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¥55,861〜 |
WH-1000XM6SONY
最安価格(税込):¥53,000
[プラチナシルバー]
(前週比:-603円↓)
発売日:2025年 5月30日



イヤホン・ヘッドホン > SONY > WH-1000XM6
七倍のスピードで処理しているという事ですが、今までのWH-1000XMと比べて明らかな差はありますか?
それともたいして変わりませんか?
書込番号:26199241
5点

別機種ですが、SONYの取扱説明書からの引用です。
>ノイズキャンセル機能は、人が耳障りに感じやすい40〜1,500Hzの低周波数帯域の音を低減させます。
>周囲からの音が全く聞こえないわけではありません。
プロセッサーが7倍の処理速度って、ユーザーに何のベネフィットがあるのでしょうか?
12個もあるマイクは、おそらく原価数十円のMEMSでしょう。
QN3のどの部分の処理速度が高速になって、どういう理論で高音質なのでしょうか?
中の方、説明していただけませんか?
書込番号:26200246
1点

>しゅんすけ123さん
私は一般ユーザーでWH-1000XM6を購入しましたが、電車や飛行機に乗って使用していると確かにノイズへの追随性能は上がったように思います。
DSPの総合演算性能向上
Sonyの製品ページとプレスリリースには「QN1 を大きく超える7倍以上の処理能力」とのみ記載され、単位は明示されていません。同社エンジニアへの取材記事では「ANCフィルタをより高いサンプリング周波数で走らせ、係数を約7倍の速度で更新できるようにした」と説明されています。つまりDSPが7倍速い⇒ノイズサンプリング/打消し計算を7倍の頻度で実行できるという意味合いで、ノイズ低減量や音質向上の体感値そのものが7倍になるわけではないようです。
マイク12基で同時処理できるAdaptive NC Optimizer
QN3は12 chのマルチノイズセンサ信号を並列処理ですが、QN1世代までは8 chだったため、単純計算でチャンネル当たりの負荷が1.5倍。さらに気圧・装着検出をリアルタイム学習するAdaptive NC Optimizerが常時走るため、処理量が大きく増えており、ここに 7 倍の演算余力が必要だったと考えられます。
ノイズの変化量を先読みする“Look-ahead Noise Shaper”を可能にするDAC部の性能向上
QN3 に新搭載された 先読みする“Look-ahead Noise Shaper”は、量子化ノイズを予測して誤差を打ち消す高次フィルタ技術。先読み用バッファ+高速フィードバックを伴うため、従来より 数倍のMAC(乗算加算)演算を追加しているので、この部分も7倍の中に含まれるようです。
長い話を短くすると、DSPの純粋な演算スループットが QN1比で7倍になり、そのパワーを使って@12 ch同時ノイズセンシング、A先読みノイズシェイプDAC、B一層高速な適応型ノイズキャンセリングを実現した、というのが評価の根拠みたいですね。
したがって リスニング体験としては、
・高域・突発ノイズに対する 収束速度 と 残留ノイズ量 が改善
・通話時の自声と環境音分離が向上
・D/A変換歪みが低減し、音場の広さや低域の締まりが感じやすい
といった形でユーザーは“7 倍分”のメリットを得られる、ということなのかと理解しています。
書込番号:26200313
18点

>Gadget Partyさん
記載している内容すべてについて、根拠をお聞かせください。
「DSPが7倍速い⇒ノイズサンプリング/打消し計算を7倍の頻度で実行できる」
DSP、サンプリング、打ち消し計算の関係を、理論的に説明してください。
ちなみに、ノイキャンのマイクのサンプリング周波数はおいくつですか?
これだけ具体的に述べているのですから、当然お答えできますよね。
聞くまでもありませんが、MEMSはハイレゾに対応しているのでしょうか?
書込番号:26200466
4点

>>piyomaniaさん
教わる側がそんなに高圧的では誰にも相手にされませんよ?教える方が高圧的なのも困りますが。
『これだけ具体的に述べているのですから、当然お答えできますよね。』とありますが、Gadget Partyさんは何も際立って特別なことを言っているわけではありません。既知の一般情報を元に推論・解説しているのであり、企業の内部情報等については触れていません。
詳しくお知りになりたいのであれば、特許庁のWebサイトからSONYが取得しているANC関連の特許をご覧になってみてはいかがでしょう。
書込番号:26202748
77点

>piyomaniaさん
過去にソニーとの間に何があったのか知りませんが、
関係のない人達に不愉快な思いをさせるためにネガティブな書き込みを続けるのはお門違いです。
人生もっと前向きに生きましょう。
書込番号:26203193
66点

>しゅんすけ123さん
RTINGS.comが専用機材を使用して検証したところ、Bose QC UltraやApple AirPods Maxを含めたノイズキャンセリングで史上最高性能を記録しています
https://www.rtings.com/headphones/reviews/sony/wh-1000xm6
書込番号:26214232 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>aborneさん
Recording Quality がBOSE QCUHより低いのが納得いきませんね
あと中音域、高音域の解像度も低いスコア
音に関しては好みの要素もあると思いますが
マイクに関しては現状BOSEを使用していますが、SONYのほうがクリアに聞こえると欧米の比較動画を見て感じたので
書込番号:26217045
2点

>いぬやらいさん
Recording Qualityは静かな環境で録音したものを比較しているので、これだけでマイク性能を評価するものではありません。
Noise HandlingはXM6が8.2に対してQCUHが6.5と大きな差があり、これらを総合したMicrophoneのスコアはXM6が8.0、QCUHが7.1となっているのでいぬやらいさんの感覚通りの結果ですね。
ちなみにXM6はLE Audio接続で通話音質が向上しますが、こちらの録音も公開されているので、あわせて確認されることをおすすめします。
中音域、高音域の解像度というのは具体的にどの項目のことですか?
書込番号:26217179 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>aborneさん
Midrange Profile Target〜
Treble Profile Target〜
っていうやつですね
書込番号:26217206
1点

>いぬやらいさん
回答ありがとうございます。
それは中域と高域でそれぞれリファレンスカーブからどのくらい偏差しているか、を評価しているので、解像度ではありません。
はてなマークを選択すると各項目の説明が表示されるので、参考にしてみてください。
書込番号:26217360 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

RTINGS.comを見ました。WH-1000XM4と比較しました。
WH-1000XM4と比較すると、WH-1000XM6は500Hz〜1.7kHzの周波数帯でのANC効果が大きく高まっています。人の多いところでは非常に高いANC効果が期待できそうです。
一方でWH-1000XM6は低域でのANCを妥協しているようです。低域のANCはWH-1000XM4の方が優れています。25〜70Hzの周波数帯ではANC効果に5dB以上の差があります。
これはドライバーユニットの口径の差に依るものだと思います。WH-1000XM6では恐らく新しい高性能ICの特性を活かしてANCの周波数領域を拡大するために、マイク位置での音の干渉を抑える事を目的としてドライバーユニット口径を小さくしたのだと思います。点音源が理想ということですね。
しかし低域の再生能力は口径を小さくすればするほど落ちてしまいます。それでWH-1000XM6では低域のANC効果が低くなってしまっているのだと思います。低音が気になるバスなどに乗ることが多い人は、WH-1000XM6よりもWH-1000XM4の方が良いのかもしれません。
書込番号:26219646
6点

>あたらしいモノが好きさん
なるほど、ノイズキャンセリングにおいては、特段悪くなってもいなければ、特別良くなっているわけでもないんですね。回答ありがとうございます
書込番号:26219958 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あたらしいモノが好きさん
Sound Profileのグラフを見る限り、XM4に比べてXM6の低域の再生能力が低くなっているということは無さそうですよ
また、Noise Isolationを見ると、XM4の方が5dB以上効果が高いと言えるのは25-50Hz帯ですね
一方600-1500Hz帯ではXM6の方が10dB以上効果が高くなっています
>しゅんすけ123さん
XM4のOverall Attenuationが-27.13dBなのに対してXM6は-28.40dBと、ノイズキャンセリング性能は確実に向上しています
またノイズ環境別の性能であるNoise Isolation - Common Scenariosでも飛行機、オフィス、ストリートどれもXM6の方が良好な数値を記録しています
書込番号:26220675
4点

>>aborneさん
>>XM4の方が5dB以上効果が高いと言えるのは25-50Hz帯ですね
その通りですね。そしてやはり比較できる機能があるのですね。この機能に気付かなかったので目盛りを読み違えてしまいました。失礼しました。
>>XM4に比べてXM6の低域の再生能力が低くなっているということは無さそうですよ
これについては見解が違いますかね。サウンドプロファイル上ではその通りですが、私はドライバーユニット自体の性能のことを話しています。ANCと音楽再生をセットにした低音再生能力のことであり、音楽再生単体で低音再生能力が足りていないという意味ではありません。
書込番号:26226890
1点

>あたらしいモノが好きさん
同じ構造や材質でドライバーユニットの口径だけを小さくしたなら低域の再生能力は落ちるでしょうけど、新開発のドライバーユニットの口径だけを比較して、低域の再生能力が落ちている、とは言えないと思いますよ
前述のようにSound Profileの結果からもそのような傾向は読み取れませんし、XM4の方が低域ノイズに対するANC効果が高いのはドライバーユニットの口径の差に依るものだ、と結論付けるのは無理があるかと
書込番号:26227154 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

M4のノイキャンに満足しているのであれば、ノイキャン面では見送っていいと思います。
M5の進化系ということなので、M3やM4のように全方向に対して無音部屋に入ったかのようなノイズを消す感覚はないですね。よく言えば『ノイズを自然に消す』タイプではありますが、消すというよりも低減する感覚です。
それとソニーストアの星2つレビューや以前M4とM5を比較していた記事が価格コムにもありますが、M6にもノイキャンに指向性があるようで、確かに真正面を向いて消えていた、というかかなり低減していたノイズが、ヘッドホンの向きを右を向いたり左を向いたりすると、M4まではそのままかなり低減していた低音ノイズの音量がM6ではまた上がってきます。装着に僅かなズレがあったのかとも思い、体ごと左右を向いてみましたがその傾向は変わりません。それと低音域への安定したノイキャンもM4の方が上。
M5でややイヤーマフ化してM6では繋ぎ目もないイヤーカップになったにも関わらず、不満点となっていた左右に対するノイキャンは側圧を強くしてマイク増やしてQN3新プロセッサーになっても、計測データほど改善してないですね。低音域へのノイキャンもM4の方が良いです。
M4の全方向型ノイキャンと少し中高音にも効くM6の指向性ノイキャンが合わされば理想的だと思います。
書込番号:26228143 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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