EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
- プロ向けである「L(Luxury)レンズ」に属する、一眼レフカメラ用の超望遠ズームレンズ。
- 「EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM」(1998年12月発売)の16年ぶりの後継機で、ズーム全域で画面周辺部まで高画質を実現。
- 手ブレ補正も従来機種の1.5段分から4段分に大幅に向上し、不規則な動きの動体撮影時に最適な「ISモード3」を新搭載した。
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EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMCANON
最安価格(税込):¥271,686
(前週比:+245円↑
)
発売日:2014年12月19日
レンズ > CANON > EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
カメラや望遠レンズを三脚に取り付ける際のアタッチメントですが、「ねじ」以外にもう一本滑り止めの棒が出てまして、これがあまり効果がないにも関わらず、三脚座の底に傷が付いてしまう気がしていました。
当レンズの三脚座はその悩みを一掃してくれる穴が開いていました。
アタッチメントが回転せずにしっかりと固定され、底に傷が付く心配もありません。
U型の大砲レンズではすでに採用されているものだと思いますが、私は初めてで感動しましたので報告しておきます。
書込番号:18319049
12点
私のはマンフロットブランド時代の物ですが、写真を拝見する限りでは全く同じ製品のようです。
フィールドスコープ台座には対応する穴があり、回転防止に良いものだと思っていました。
このたびのリニューアルに伴い三脚座も見直されたのですね。
光学系やIS機能以外にも、地味ながらも有効な見直しがされるのは良いことですね。
sanjose
書込番号:18319154
4点
縦に三脚に載せ必要のあるスチルカメラこそ
ピン対応してほしいです。
書込番号:18320379
2点
328 には付いてないお (´・ω・`)
今日は珍しく三脚使ってたので、ピンがあるといいなと思いました。
書込番号:18320607
1点
こんばんは
お邪魔致します。
私の三脚はベルボンですが、ネジだけのタイプです。
因みに所有している白レンズを確認したところ28−300 100−400T型 70−200F2.8U型とも
穴は一つでした。
また100−400U型に関しては記載の通り、もう一つ穴が開いていました。
三脚の知識が無いのですが、国内・国外メーカーで違いはあるのでしょうか?
お分かりになったらお教え下さい。m(_ _)m
書込番号:18320633
0点
私の手元にある雲台(GITZOの3way、自由等)には、該当の”棒”はありません。
ネジだけです。
”棒”があるのはクイック・シューだけですね。
しかしながら”棒”が無いのもあります(写真添付)。
ここからは想像です。
ビデオカメラの装着を想定しているクイック・シューには”棒”があるようです。
自宅のホームビデオカメラ裏面を見たら、”棒”に対応する穴が空いてました。
ビデオカメラ対応の仕様なのかもしれませんね(想像です)。
sanjose
書込番号:18320702
1点
度々お邪魔致します。
>ここからは想像です。
ビデオカメラの装着を想定しているクイック・シューには”棒”があるようです。
自宅のホームビデオカメラ裏面を見たら、”棒”に対応する穴が空いてました。
ビデオカメラ対応の仕様なのかもしれませんね(想像です)。
いまビデオカメラの底部を確認したら、出っ張り用の穴が開いていました。
ビデオカメラ対応の仕様なんでしょうね・・・・(^^)
書込番号:18320909
0点
スレチになりますがイオスM2に附属していたマウントアダプターEFイオスMにもしっかりと穴があいていました。
しかもジッツオのクイックリリースプレートショートのネジと棒の間隔にピッタリと一致しました。
(ロングの方はネジ山の位置が調節できるのですがショートは固定です)
今後は穴が標準装備になるんですね。
書込番号:18321155
4点
こんばんは。
話題の三脚座の穴は、ビデオボス穴、シューの出っ張りは、ビデオボスといいます。
また、ビデオカメラには、ほぼ間違いなくビデオボス穴が設けられています。
動画撮影時には、パン(パーン)といって、カメラを水平方向に振ることをよくしますが、この動作の繰り返しでネジが緩まないようにするためのものです。
因みに、上下方向に振ることをティルト(チルト)といいます。
新型100-400Lの三脚座にビデオボス穴が設けられたのは、最近はデジタル一眼で動画を撮るユーザーが増えたので、ビデオ雲台の使用を想定しているのでしょう。
以前私は、暗い体育館でビデオカメラをセッティング中、間違えてビデオボス穴のほうにクイックシューをねじこんでしまい、ビデオカメラのシャシを壊しちゃったことがあります。
皆さん暗がりでのセッティングは、くれぐれもご注意をw
書込番号:18321711 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
カンパニョロレさん
謎解き有難うございます。
ビデオ撮影時のパーン棒操作対処用だったのですね。
私はフィールドスコープ使用時にビデオ雲台を使うのですがパーン棒は取り外しています。
クイック・シューのロングプレート(GS5370LC)にも”ビデオボス”が有りました。
自分で勝手に取り外していただけでした。
sanjose
書込番号:18321842
0点
皆さん、いろいろコメントいただきありがとうございます。
ビデオ撮影のパンで緩まない様にする仕掛けだったのですね。
たいへん勉強になりました。
私は黄着なので、三脚にレンズとカメラを装着したまま肩に担いで移動することがあります。
そのような時にレンズが「ズルッ」と回ってしまうことがありますので、これがあれば安心です。
ところで、一番最初の投稿で、
>これがあまり効果がないにも関わらず、三脚座の底に傷が付いてしまう
と書きましたが、
sanjoseさんが書かれている、
>自分で勝手に取り外していただけでした。
というのが正解ですね。
つまり、ビデオボス穴のない三脚座にクイックリリースプレートを使用する際は、ビデオボスを外して使用するのが本来の使い方のように思います。
書込番号:18322062
0点
旅先で三脚を借りたりしますと、ビデオ用でビデオボスが付いていたりします。他人の所有物ですからビデオボスを外せませんし、これまでは三脚座にキズが付くのを諦めてましたが、この点改善要望があったのでしょうか、ちょっと嬉しい感じもします。
書込番号:18322117
1点
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