FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM
- 最上位である「G Master」シリーズに位置する、ズーム全域F2.8の大口径広角ズームレンズ。
- 独自のコーティング技術であるナノARコーティングを採用し、逆光時に発生しやすいフレアやゴーストを抑制。
- 2つのレンズ群がそれぞれ独立して動くフローティング機構の採用により、近距離から遠距離まで鮮鋭な描写を実現。
FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GMSONY
最安価格(税込):¥217,000
(前週比:±0
)
発売日:2017年 7月28日
レンズ > SONY > FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM
レンズの性能を手っ取り早く確認するのには、星を撮ってみるのが一番と考えてやってみました。
と、言ってもコマ収差、色収差、周辺光量に限って、神レンズと言われて高評価されているnikkor AF-S14-24mmf2.8
との比較です。
昼間の通常撮影においては、あまり参考にならないかも知れませんが、星景写真に興味がある方の参考になれば
良いかと。
絞り解放 f2.8とf3.5にてそれぞれ広角端で比較しています、nikkorは14mm、sonyは16mm、画角差がありますが
両レンズとも大変良好なレンズであることが解りました。
球面収差+非点収差などサジタルコマフレアと呼ばれる収差は、f2.8でほんのわずかnikkorが少ないような気がしますが
コントラストの低下はFE16mmが少い感じ。 f3.5においては同等かと思います。
倍率色収差、周辺領域の色ズレは、やはり最新のFE16-35mmが優れているように感じます。これは絞っても改善されません。
周辺光量は、比較でも解るとおり FE16mm の方が光量落ちが多いです。
現像後の後処理で修正できるものですので、どちらが優れているかは、判断が分かれるところです。
nikkorAF-S14-24mmは約10年前のレンズです、それにしてもニコンは優れたレンズを造ったものです。
使用bodyはsony α7Uです、作例はすべてマニュアルフォーカスでS/S 6秒、広角端、左上端で行っています。
他の焦点域 テレ側でも試したかったのですが、途中で月が上がってきてしまいましたので、今回はこれくらいにしておきました。
書込番号:21490429
14点
ねつせんべいさん
広角2mmの差。
書込番号:21492327 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
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