CSSD-S6B240CG3VX
- 容量240GBの3D NAND TLC(TMC BiCSフラッシュ)を採用。SATA 6Gb/sインターフェイスに対応したエントリーモデルの2.5インチSSD。
- 圧縮技術「Smart ZIP」を採用。書き込まれるデータが少なく済むため、書き込み効率の向上とSSDの寿命(耐久性)が向上する。
- 「Smart data processing」によってRead/Writeのパフォーマンスをディスクの空き容量に基づいて調整し管理する。
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SSDが安価なので、久しぶりに買い換えようと思っています。
数年前に私が買い替えた時は、ただのTLCやMLCが主流でしたが、現在、3D NANDというのが出てきましたね。
今渡しが使っているのは、CT250MX200SSD1というMLC方式です。
現在一番多く使われているであろう、3D NAND TLCと、ただのMLCでは、どちらや耐久性、転送速度が上でしょうか?
書込番号:22890195
0点
>現在一番多く使われているであろう、3D NAND TLCと、ただのMLCでは、どちらや耐久性、転送速度が上でしょうか?
基本的な耐久性はMLCの方が良いでしょう。
転送速度はコントローラーの問題もあるので、どちらとも言えません。
あとQLCというのも出てきています。
安価な製品ではよく使われるようになってきていますが、こちらは基本的な耐久性はTLCより劣ります。
ただ、どれも普通に数年使用する分には問題ないだけの耐久性はありますが。
書込番号:22890215
0点
まずこのSSDはエントリー用の一番安価なものです。
スレ主さんが使ってきたMX200は250GBでも万札飛んだと思います。
もちろん耐久性から言えばMLCです。
でもMX200 250GBでもTBW 80TBです(500GB で倍の160TB)
この商品は、それでも70TBあります。
エントリー用として3000円ならばもう十分じゃないでしょうか。
仮に70TB書き終わってもすぐに壊れるというわけではないです。
1か月で1TB書き込む用途でも70TBは5.8年掛かります。
耐久面だけ気にされるなら上のモデルが絶対的に凄い性能です。
https://kakaku.com/item/K0001153968/(ハイエンドモデル)
最低が500GBモデルですが TBWは720TBです。
生きてるうちに書き終わることは無いくらいです。(笑)
それよりも10年も使えてれば新しく開発のメディアに移し替えを行うでしょう。
当方はこのエントリーモデルも、そして720TBWのモデルも持ってますが用途や搭載PCによって変えています。
転送速度は現行の安物DRAM非搭載のモデルだと初めは高速でも、速度はすぐに低下してHDD並みの速度で転送になります。
DRAM搭載量も多い上のハイエンドモデルなら32GB転送でも速度低下はないです。
ハイエンドといっても500GBで7000円ですからもう何も気にすることもないです。
そして最近は1TB, 2TBの大容量SSDへ移行の方も多いです。
途方もないくらいのTBWで耐久性そのものを心配する必要もないです。
書込番号:22890255
0点
MLCとかTLC、QLCってのは記録素子1セルに何ビットのデータを記録するかっつぅハナシで、
3D NANDってのはフラッシュメモリの種類のハナシなので同じレベルのハナシじゃない。
SLC(シングルレベルセル)は1セルに1ビットの情報
MLC(マルチレベルセル)は1セルに複数ビットの情報を記録する。
TLC(トリプル)は3ビット、QLC(クアッド)は4ビットなので本来これらもMLCで、2ビットはDLC(ダブル)にすべきところなのだが
2ビットモノが開発されたときにシングルに対しての複数という意味で後のこと考えずに誰かがマルチと呼んでしまったので
それが定着して便宜的にMLCが2ビットモノの事になってしまった。
1セルに記録されるのが1ビットなら「0」か「1」の2パターン
2ビットなら「00」「01」「10」「11」の4パターン…と
1セルに記録されるビット数が増えると2のx乗で記録パターンが増えるので
そのぶん記録エラーの可能性が増えるため1セルに記録するビット数が多いほど理論上耐久度は下がる。
しかしビット数を増やさないと容量に対して必要な記録素子の面積が増える一方だし生産コストも高くなる。
そこで耐久度を犠牲にしてもビット数を増やして大容量&低価格化する方向になる。
一方で記録素子を平面的に並べたらチップの面積が大きくなって大容量&低コスト化のジャマなので
マンションみたいに階層化しちゃえばいいんじゃね?ってのが3D NAND。
書込番号:22890279
3点
今だと主流は500GB〜1TBかな?
HDDの容量アップした時も、数年で交換が多かった。 なので運が悪くなければどれを買っても良いんじゃないかと?
値段が下がって、容量アップした製品がこれからも出るだろうから、気軽に交換出来る環境になるんじゃないかなぁ。
質問の答えは既に回答出てるから、関係ない話になったけど…
魅せるケースで見える場所に設置するなら見た目に拘るのもアリだけど… 数年前のPCだとケースは中身が見えない製品?
240GBの容量だと、私は正直2年使わず買い替えそうな気がするけど。
書込番号:22890309
0点
みなさんこんにちは。早々の書き込みありがとうございます。
耐久面ですが、こちらの記事の情報では、従来のMLCより3D NAND TLCのほうが
耐久性が高いと書かれています。
http://arbitrage.jpn.org/it/osusume-ssd/#MLC3D_TLC
どちらが正しいのでしょうか?
また、全体的な性能面では、2018年以降に発売された3D NAND TLCのSSDと、
2015年あたりのMLCでは、どちらが上でしょうか?
それと、メーカーについてですが、以下のランクによると、CFDは、サンディスクやクルーシャル
などよりも、ワンランク落ちるといった感じでしょうか?
https://matome.naver.jp/odai/2155712208603010001
売れ行きでは、CFDの商品が上位に来ていますが、性能面から見て、有名メーカーと比べて、
CFDはどうでしょうか?なお、買う場合は500GBを買う予定です。
書込番号:22890992
0点
Micron曰く、MLC並の書き換え回数を3D NAND TLCで実現されたようで、耐久性が高くなったということなのでしょう。
3D NAND TLCは構造が変わったからいくらか書き換え回数が改善されているのかもしれませんけど、2Dに比べ3Dであれば製造に問題が出る確率は上がるわけで、実質的にどの程度改善されるかできあがったものによりけりではないかと思います。
耐久性についてはTBWの数値を目安にするのが一番かと思います。
リンク先の内容は嫌韓な内容もあったので微妙な感じです。
個人的にはメーカーはあまり気にしないけど、Sandisk、Kingston、Trancendの辺を最近使ってますね。
Apacerは1度使って良かったのでもう一度購入したらたまたま使っていたマザーボードと相性が良くなかったようで、今は選択肢にありません。
書込番号:22891452
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