ADVAN dB V553 205/50R17 93W XLYOKOHAMA
最安価格(税込):¥21,670
(前週比:±0 )
発売日:2024年 4月



タイヤ > YOKOHAMA > ADVAN dB V553 205/50R17 93W XL
お世話になります。
インプレッサG4 2016年式 205/50 17インチのタイヤ選びでアドバイスをお願いします。
現在、TOYOの PROXES CF2ですが、交換時期となり検討中です。
CF2は、比較的安価で、当初は乗り心地やハンドリングも満足していましたが、最近はロードノイズや振動が気になるようになりました。
車自体を乗り換える前に最後のタイヤ交換として、静粛性が高くてハンドリングが良いものを考えており、ADVAN dB V553、REGNO GR-XIII、PROXES Comfort IIs を候補としています。
以下の検討項目についてアドバイスいただけないでしょうか。
@静粛性、乗り心地
⇒ 以下のイメージなのですが、順位や差について、ご指摘あればお願いします。
GR-XIII > V553 > Comfort IIs >> CF2
Aハンドリング(特にドライグリップと応答性)
⇒ 以下のイメージなのですが、順位や差について、ご指摘あればお願いします。
V553 > Comfort IIs > GR-XIII > CF2
B価格は、付き合いのある整備工場で以下の通りなので、上記の性能に大差なければ安価なものにしたいと思っていますが、中間的なV553に傾きかけているところです。
Comfort IIs << V553 < GR-XIII
書込番号:25688724
18点

@タイヤ自体の静粛性は、自身も同じイメージです。実際に履かせてみてどう感じるかは、おクルマの遮音性能と制振性能由来かと思います。
GR-XIII > V553 > Comfort IIs >> CF2
Aハンドリングは、シリカ配合で柔軟性がありYOKOHAMAらしく粘るように路面を掴みそうなV553、PROXESシリーズらしく適度な剛性感があってヨレや撓みなく走行できそうなComfort IIs、GR-XIIIも走行安定性の向上が謳われていますね。
V553 ≧ Comfort IIs ≧ GR-XIII > CF2
B走行距離が多い場合、耐摩耗性があると初期性能は長持ちしそうに思います。
Comfort IIs ≧ CF2 > V553 > GR-XIII
書込番号:25688849
14点

>銀色なヴェゼルさん
早速ご返信いただきありがとうございます。
ブランド毎のハンドリングの特長、参考にさせていただきます。
また、価格(コスト)面では耐摩耗性の考慮が抜けていましたので、参考になります。
書込番号:25688870
4点

>@静粛性、乗り心地
静粛性と乗り心地は分けて考えられた方がいいです。
また、GR-XVとADVAN dB V553は登場したてなので、具体的な性能については私は把握し切れていません。
先代モデルでいえば、レガBPさんのお考えのようになりますが、車との相性もありますので、評価は差し控えます。
>Aハンドリング(特にドライグリップと応答性)
Comfort IIs > GR-XIIIの部分で、逆転が起きるような気がしています。
今回のGR-XVはドライバビリティの向上が図られていますので。
>B価格
V553は耐摩耗性の向上が図られています。ようやく他社プレミアムコンフォートに肩を並べたといえるでしょう。
トレッドパターン変更により、コンフォート性能を落とさず(微向上)、経年性能低下抑制、耐摩耗性を向上させたようなアナウンスがされています。
印象だけで記載すると、かなり進化したかといわれると言葉に困るかなと。
正直なところ、同じTOYOであるComfort IIsであれば、CF2の完全上位モデルですのでハズレはありません。
書込番号:25688917
7点

>Berry Berryさん
ご返信ありがとうございます。
GR-XVとADVAN dB V553は登場したてで、ロードインプレッションもメーカさんに忖度されている印象もあり判断が難しいですね。
乗り心地についてですが、 dB V553は「サイレントカバー」「サイレントベースゴム」「幅広サイレントベルト」など、GR-XVも「GR-tech Silentゴム」「GR-tech Silent構造」「GR-tech Motionライン」などの記載がありますが、Comfort IIsは特徴的なキーワードを見つけられませんでした。
こういった点で、GR-XVやV553の方が先を行っているような気がしてしまいました。
とはいえ、Comfort IIsもCF2より後発で完全上位モデルということですので、だいぶ進歩はしているんでしょうね。
乗り心地の傾向として、V553が一番シャッキリしていそうな気がするのですが、Comfort IIs、GR-XV含め、傾向がありそうでしょうか。
書込番号:25689005
5点

>乗り心地についてですが、 dB V553は「サイレントカバー」「サイレントベースゴム」「幅広サイレントベルト」など、GR-XVも「GR-tech Silentゴム」「GR-tech Silent構造」「GR-tech Motionライン」などの記載
サイレント・・・音がない、静かであることを意味する英単語です。
乗り心地とはあまり関係がないと思います。
副次的な意味で、剛性が高められて乗り心地がしっかりするとか、柔らかめな素材を使用して乗り心地がソフトになるという点ではあるかも知れませんが、あえて「サイレント」と名称を付けているため、乗り心地との関連には疑問があります。
>乗り心地の傾向として、V553が一番シャッキリしていそうな気がする
乗り心地のしっかり感では、REGNOも結構高めだと思っています。
前述の、
>今回のGR-XVはドライバビリティの向上が図られていますので。
と記載しましたとおりです。
BRIDGESTONEのタイヤは総じてサイドウォールが硬めです。
タイヤ販売店で平積みにされたタイヤの山をご覧になったことがあるかと思います。
他社メーカーでは、平積みにしてしばらく置くと、その山が低くなります。
BRIDGESTONEではそのようなことがありません(あったとしてもわずかです)。
最近のタイヤのほとんどでは、走行時のヒステリシスロスを防ぐため、高分散シリカを配合させて余分な発熱、ねじれ・たわみを抑制させていますが、それ以上にBRIDGESTONEのサイドウォール構造体(スチール・ポリエステルなどが編み込まれたベルト)の剛性があると言えます。
静粛性とハンドリング性能(トレッドブロックの剛性によるもの)、乗り心地とハンドリング性能(サイドウォールの剛性によるもの)はそれぞれ相反する性能ですので、落としどころをどのあたりにするかが難しいです。
書込番号:25689068
7点

>Berry Berryさん
ご指摘ありがとうございます。
各社HPの文面のみから、本当の特性を読み解くのは難しいですね。
もう一度見直してみると、V553が静粛性と乗り心地を強調し、GR-XVは走行性能についても強調されているようでした。
実際の満足度は交換するまで分からないでしょうが、コスト面と合わせて検討してみたいと思います。
書込番号:25689268
1点

1,いま履いているのはPROXES CF2 205/50R17 89Vでしょうか。転がり抵抗、ウェットグリップ、車外通過騒音が記載された欧州ラベリングがありました。
ロードノイズとは違いますが、車外で計測された各銘柄の通過騒音は以下のように認識しています。
GR-XIII(2世代前の公開データは67.2dB) > V553(1世代前の公開データは67dB) > Comfort IIs(1世代前の公開データは68dB) >> CF2(写真の通り70dB)
2,耐摩耗性の根拠を追記します。
Comfort IIs ≧ CF2 > V553 > GR-XIII
↓スタンダードタイヤNANOENERGY 3の摩耗データ
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00035/11.pdf
写真のメーカーカタログを参照すると、Comfort IIsとCF3はNANOENERGY 3 plusより耐摩耗性が高いため、6.2万キロ以上の耐摩耗性を推定
↓V553の摩耗データ(4.2万キロ)
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00149/11.pdf
↓1世代前のREGNO GR-XIIの摩耗データ(3万キロ)
https://www.tftc.gr.jp/files/performance_test/00134/11.pdf
耐摩耗性の高い方がトレッドが硬く振動し易いと仮定すると、逆説的にGR-XIIIが最もロードノイズが少ないことを想像します。
3,自身なら、乗り心地を考慮すると高い構造を持つXL規格は避けたくなります。その場合、以下の銘柄が候補になります。
ブリヂストン REGNO GR-XIII 205/50R17 89V
TOYO TIRE PROXES Comfort IIs 205/50R17 89V
REGNOに比べるとPROXESは真新しい技術が謳われていませんが、静粛性に対する基本的な設計(左右非対称で音が分散)を踏まえたトレッドパターン、安価でもライフが長くて走行性も良いTOYOは個人的にはオススメです。
ですがスレ主さんはいまPROXES CF2の経年劣化を体感なさっている(印象悪化?)ので、他社の銘柄を選択した方が楽しいかもしれませんね。
書込番号:25689521
7点

>銀色なヴェゼルさん
データを使って詳しくご説明いただき、大変ありがとうございます。
静粛性について、数値で示していただけると具体的にイメージしやすくなりますね。
また、耐摩耗性に結構違いがあることも分かりました。
初期費用(購入予定金額)を、参考の距離数(1万キロ)で割ってみると、コスト的には2倍以上の開きがありそうです。
V553 ⇒約10万円/4.2万キロ = 2.4万円
GR-XIII ⇒約11万円/3万キロ = 3.7万円
Comfort IIs ⇒7.9万円/6.2万キロ = 1.3万円
今のインプレッサは、最後の純ガソリン車として残り1〜2年乗るつもりなので、タイヤを使いきることはなさそうですが、初期費用の差額をどう考えるか。。。
XL規格も考慮していなかったので、お勧めの2銘柄で、もうしばらく悩んでみたいと思います。
書込番号:25689654
1点

皆さん細かいデータを出して適切な回答をしていらっしゃると思うので、個人的な感想を・・・
Aハンドリング(特にドライグリップと応答性)
⇒ 以下のイメージなのですが、順位や差について、ご指摘あればお願いします。
V553 > Comfort IIs > GR-XIII > CF2
この部分に関しては某動画であがってますが、クイックさはREGNO、粘り強さはV553といったところでしょうか。
本日V553を実際組み込み後50km走行しましたが、確かにV553はダル(びみょーな遊び)があるように感じました。
これは車種によって変わるかもしれませんので一概に言い切れませんが。
悪く言えばダル、良く言えばリラックスして運転出来ましたね。(おかげで走行中眠くなりました)
でも切り込んでいった分、素直に曲がっていきますよ。
詳しくはレビューに書きました。ご参考になれば・・・
今回はコスパで選びましたが、次回はREGNOに戻るかもしれませんw
書込番号:25706037
2点

>rail gunさん
アドバイスをいただきありがとうございます。
私も、V553とGR-XIIIの比較動画を観ました。
結果的にGR-XIIIの購入を決めた後だったのですが、求めていた性能に近い評価だったので安心しました。
昨日、GR-XIIIに交換し、しばらくは慣らし運転の予定です。
静音性についてはCF2から確実に向上しているのですが、荒れた路面ではそれなりのロードノイズはあるので、以前と比べると快適と思える間は良いのだと思います。
そのうち慣れてしまうのか、長く乗っても満足なのか様子をみたいですが、車本来の性格と相性もありそうですね。
また、静かになった分、ドア回りの異音や突き上げの方が気になるところもありますが、何か対策を考えてみたいと思います。
>銀色なヴェゼルさん
>Berry Berryさん
お二人にもアドバイスをいただき、ありがとうございました、。
書込番号:25711845
2点


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