ATH-ADX7000
- 「HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)」を採用したフラッグシップモデルの開放型有線ヘッドホン。深みと広がりのある音場が特徴。
- 空気の流れをコントロールし、自然な振動板の動きで原音を忠実に再生。アルミニウムビレットを精密切削加工したバッフル一体型58mmドライバーを搭載。
- 音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路を採用。ナイロン巻きシースの着脱式バランスケーブル・アンバランスケーブルが付属する。
イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-ADX7000
これが最高なら、
今までの数万円のヘッドホンは何だったんだ?となる。
書込番号:26326178 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
最低ランクの既存の製品でも約15万円です。
https://kakaku.com/kaden/headphones/itemlist.aspx?pdf_ma=463&pdf_so=d2&pdf_kw=ADX
評判のいいATH-ADX5000は2017年発売時から26万円台で売られており、今回はそれの上位モデルとなります。
K612 PROのような2万円台の開放型モニターヘッドホンでも十分な性能はありますが、少しでもいいものを望む人向けの製品です。
書込番号:26326271
4点
>カタログ君さん
私もそう思います。
昨日までのフラッグシップが一夜にしてエントリー。
歴史あるメーカーがフラッグシップの型番変えちゃダメでしょ。
振興メーカーや中華の調達部品の数量次第で次のモデル。じゃ無いんだから。
マーケティングは何を目指しているのでしょう。
購買意欲が無くなってしまうし、信用も少なからず落とすんじゃないかな。
きっと9000が出るでしょう。
書込番号:26329475
11点
ADX7000はFocalやHifimanやDCAとか海外のフラグシップモデルに対抗するための製品です。
数万円で騒ぐ人達や、より上位のモデルが出るだけで自身が所持してるモデルが脅かされると勘違いするよう人達なんて相手にしてませんよ。
海外ハイエンドオーディオ界隈ではADX3000やADX5000は中堅クラスという扱いですし、老舗オーディオメーカのブランドイメージの観点でもADX7000のようなより上位のモデルで存在感を示す必要がありました。
海外では既に定評のあるレビュアー数人からADX7000は非常に高い評価を受けており、海外のフラグシップモデルと比べても同等以上の評価をされています。海外ハイエンドオーディオ界隈での存在感を示すという点では既に成功していると言えます。
個人的にはADX7000のようなオーディオ愛好家が好きそうな味付けの音作りは好きじゃないですし、基本性能の差に大きく開きがあるもののよりニュートラルで妥当な音作りをしたR70xaを選びます。それでもADX7000の存在意義や凄みは理解しているつもりです。
書込番号:26329753
14点
フラグシップモデルが出ると全く縁のない人達がその企業に姿勢やマーケティングを叩き、それには合理的な理由があると指摘すると「中の人」とか「信者」とかの言葉ですぐにレッテル貼りして印象操作したり封殺を試みる。
オーディオ以外でもよく見かける価格コムの一部のユーザーのやり口ですね。
書込番号:26330503
14点
ADX5000はエントリーモデルではありません。7年の月日を経た後にエントリーモデルとしてまずADX3000が発売されて、それからRシリーズを刷新して、そしてADX7000が今回満を持して新フラッグシップとして発売され、7年分の画期的な進歩を遂げたわけです。企業としての落ち度などまったくないと判断できます。何が進歩したのかは広告や宣伝記事で明確に書かれています。
書込番号:26331116
5点
>カタログ君さん
価格とか気にしなくても
高いモデルが出ても一定レベル越えたら好みの問題だと思いますよ。
大体は高級機は分離感が高くなりますので 低音を厚くしながらも分離感がしっかり残された音になります。
なので 調整して自分好みに近付けるのもやり易くはなるでしょうけど、それが自分の好みになるかどうかは別問題だと思います。
組み合わせだったり 受け手の好みの問題だったり。
元データ側さえしっかりしていればもう一定レベルのヘッドホンで十分に分離感は出ます。(分離感が好きでたまらない人は別。)
単に分離感があった方が良い音に聞こえる というなら 高いヘッドホン買うしかないよねぇ みたいな感じだと思いますよ。
端的には
50万のオーテクより 20万のゼンハイザーの方が好みだけど? とか普通にあると思うんで価格は気にしないで良いかと
単に新しいモデルが出た。 それが新しい系統だった。 高かった。 それだけでしょう。
書込番号:26331445
8点
大事なことを一点補足すると、フラグシップモデルのために研究開発された技術や製造ノウハウとかって徐々に下の価格帯のモデルにも反映されていく傾向があります。
例えばDan Clark AudioのフラグシップヘッドホンにはAMTSというハウジング内部の音楽信号や定在波を制御して高域特性・解像度・拡がりを改善できる技術がありますが、このAMTSがフラグシップモデルの1/2の価格であるE3、フラグシップモデルの1/4の価格であるNoire Xとかにも降りてきています。HifimanもステルスマグネットやUnveiled技術などを見ても分かる通り似たような戦略をとっています。
つまりフラグシップモデルに全く縁がない層のユーザーでも中長期で見れば間接的に恩恵を受けられる可能性があります。
よりグレードの高いフラグシップモデルを投入することで会社は研究開発に投資できますし、それを求めてたユーザーも喜んで購入して研究開発のコストを負担してくれますし、フラグシップモデルに縁がないユーザーも中長期的には下位モデルで恩恵を受けられる可能性があります。
今後こういう類のスレッドを立てたい衝動に駆られた人は、こういうことを理解していればその衝動が少しは和らぐかもしれません。
書込番号:26340459
3点
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