EOS 5D Mark III ボディ
- 35mmフルサイズ約2230万画素CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- AFセンサー「61点高密度レティクルAF」を搭載し、測距輝度範囲の低輝度限界もEV-2まで拡大し、暗いシーンでの撮影も可能。
- 最高約6コマ/秒の高速連続撮影やレリーズタイムラグ約0.059秒を実現するほか、ミラーが低速で駆動することにより静音で撮影できる。



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D Mark III ボディ
気になったので質問させてください。
EOS Kiss X6iが先日発売になり、各雑誌で取り上げられています。
その中で「マルチショットノイズ低減」をかけた高感度画像の比較がありました。
「マルチショットノイズ低減」とは高感度ノイズは性質上毎回違う場所に現れるので4枚撮影しそれを重ね合わせることで、解像感を残しノイズを抑制することができる機能だそうです。
雑誌の比較画像では高感度撮影時(ISO:12800)のノイズ低減[しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減]の4種類の比較がありました。
その中ではマルチショットノイズ低減の写真が一番きれいで解像感も損なわれていませんでした。
私は5DMark3を使用していてEOS Kiss X6iは持っていませんが高感度撮影(ISO:12800等)を両者で比較した場合、マルチショットノイズ低減を適用したEOS Kiss X6iの方が画像がきれいということはあるのでしょうか。
5DMark3は高感度が売りのカメラだと思っています。
このマルチショットノイズ低減機能が効果のあるものだとしたらどうして5DMark3に搭載されなかったか気になりました。
両者を比較できる方などいらっしゃいましたらご意見をお聞かせ頂ければと思います。
書込番号:14723812
5点

どっちも持っていなくてごめんなさい。
そういう輩は書き込むな! という事でしたら、本当にごめんなさい。削除依頼だします。
最初に興味深い情報をありがとうございます。感謝です。
マルチショットノイズ低減って、HDR みたいな機能ですが、HDR だと逆に各写真のノイズを積算しちゃうのですかね?
そして、その手の機能だったらDPPに搭載されませんかね?
DPPに搭載されたら5D3の高感度で、マルチショットノイズ低減を使えば最強ですね。
どっちももっていない輩が、憶測だけの書込みをして本当に申し訳ありません。
書込番号:14723897
3点

>マルチショットノイズ低減を適用したEOS Kiss X6iの方が画像がきれいということはあるのでしょうか。
連写合成はコンデジの世界では以前から搭載されている技術で、暗所でもノイズの少ない撮影ができるので重宝していますし、下手したら結果は5D3を上回るかもしれません
でも超高速連写のできるコンデジと違いX6iの4枚の連写って、秒間5コマの連写なのかな?
そうだとしたら風のある日の風景とかだと草木が揺らいで、合成がうまくいかないでしょうね。
最近のDPPには同じような機能として3枚合成のHDR機能が付いていますが、HDR目的に連写して自動位置合わせを使っても画面内に動いているものがあればその合成は不自然になっちゃいます
>このマルチショットノイズ低減機能が効果のあるものだとしたらどうして5DMark3に搭載されなかったか気になりました
開発チームも違うという理由もあるかも
または5D3より発表の遅いX6iだから載せられた技術なのかも
書込番号:14723915
3点

ご質問の機能は、DPPなどの加算平均を位置合わせも含め自動で行う機能です。
従って、止まっている物の撮影には効果がありますが、動いている物の撮影の場合には厳密には効果が無い場合もあります。
5D3のユーザーには特に必要無いと判断したのでは?
書込番号:14723926
0点

比較明合成をカメラ内でやれるってことかな?
フリーソフトもありますし、
5D3クラスのカメラユーザーの場合、
細かい設定もしたいでしょうから、
自分でやりましょうってことなのではないでしょうか。
書込番号:14723940
1点

1眼カテゴリーのカメラではソニーが最初に搭載した機能と思いますが
NEXやトランスルーセントミラー機でね
ソニーの場合は動体でも一応使えますね
動体の場合は連射の最初の1枚目のデータだけ使って
2枚目以降のデータを無視します
なので背景の動かない部分ではノイズリダクション効果がありますが
動体では1枚分のデータしか使わないので効果がない
動かない被写体にはかなり効果があるので
5D3の高感度を超える可能性は十分あるでしょうね
DIGIC5での高感度画質の進化が軽微だったとはいえ…
(注:X5→X6iの進化ね)
まあ、5D3でも連射して自動位置あわせも出来るソフトで
合成してしまえば確実にX6iよりもいいわけですし
そもそも5D3の方がISO102400まで設定できるので
その意味では使いやすいとは思いますよ
(*´ω`)ノ
まあソフトでソニーのように動体でも使えるのがあるかは不明ですが…
書込番号:14723975
2点

5D3 に搭載された HDR が、発表は 5D3 より少し前、発売は 5D3 よりずっと後の 1DX に搭載されていないですよね。(1DX には多重露出があって、HDRが無い。)
そんな感じかも。(なんか不適切な表現になりそうなんで、自粛です。)
書込番号:14723981
0点

単純に考えましょうね。
4枚マルチショット合成ということは、露光時間が4倍になっているので、感度を2段下げた状態の光を受け取っているということです。
見方を変えるとブレを押さえるために一回の露光を制限してそれを多重化しているとも言えます。
うまくいっていれば一番きれいなのは当然でしょう。
ずれた部分を自動で合わせて合成(大きく動いたところは無視)みたいにするのでしょうが。
書込番号:14724002
1点

この合成法はHDRや比較明ではなく、Jellyfish ◆d7laO1R8d2さん書かれているとおり加算平均合成といわれるもので、天体写真の世界ではランダムノイズを打ち消しあわせて低減し、SN比を良くするために常に使われている処理と同じです。
簡単に書けばピクセルごとの輝度情報を4枚の情報から平均化しますので、常にそのピクセルに写っている被写体の輝度情報は1枚撮りと変わらず、画像によって写ったり写っていなかったり、またその輝度が変わっているようなランダムノイズは均されて薄くなり目立ちにくくなるというものです。
前提は対象が静物であることで、それで初めて被写体のディティエールを損なうことなくノイズのみ低減することが出来ますが、被写体が動いている場合は露出時間を4倍に長くしたのと同じ事で被写体ブレした写真になります。
合成枚数が4枚であれば1枚撮りよりSN比は倍以上良くなりますので、効果的な対象に使って同じピクセル面積で見た場合は当然5DVの1枚撮りよりも同じ感度で撮ったX6iでのマルチショットノイズ低減機能オンで撮ったものの方が滑らかな写真になると思います。
ただし、これを使った画像はJPEGでしか記録出来ないと思いますし、対象が限られること、また、分かっていればPhotoshopやDPPで簡単に合成出来るということもありますし、何よりフルサイズとAPS-Cであれば上に書いたように同じピクセル面積に拡大したときはともかく、同じ大きさにプリントすればピクセルあたりの面積が小さくなるフルサイズの方がそれだけでノイズは感じにくいですので、実際プリントしたものを見ればノイズ感はほとんど変わらないと思われ、そういう諸処の理由から5DVには搭載しなかったんではないでしょうか。
また、このような理由から画素ピッチの小さいコンデジの方がより効果を実感しやすいということもあって、今までデジ1より先に幾つかのコンデジに機能として搭載されてきたものと思います。
書込番号:14724065
9点

天体写真で行われている手法の一つですね
被写体が限定されますが、ボディ内で処理出来るので
使いこなせば武器になるし、5D3を上回る画が撮れると思います
後はペンタックスの バッファRAW(HDRもRAW保存出来る)のような機能があれば
手間はかかるけれどRAWへの道が開かれるかも
書込番号:14724082
2点

他はともかく
>どうして5DMark3に搭載されなかったか気になりました。
っこれは簡単w
現在、松下商法バリバリ実施中のキヤノンは、7D,60D,5D3,X6iと、次々に他社機能を順次取り入れた新型機を出しているので、パクるものが多くて一気に一機種には取り込めなかったためw
5D3では、キヤノンゆーざがわざわざ他社機の板で要らない機能・無駄・不要と言ってた多重露出やHDR合成が取り込まれたが、マルチショットはHDRの次の段階の活用法なんで、次の機種=X6で実装されただけ。
一遍に何でもかんでも乗せるのは、いくら他社ですでに実用されてる機能といえど、大変なんなんだぞw
パクるだけなら簡単だろ、なんてゆー奴は、ぜひ開発現場でお手伝いして現実をみるとよろしい。
キヤノンに今や「出し惜しみ」してる余裕なんてとっくの昔にねーぞwww
書込番号:14724165
7点

kuma_san_A1さんの回答がわかりやすいと思いますが、
統計的に考えると、測定回数がN回ですので、ランダムに発生する誤差は、
1/(ルートN)
で減ると考えても良いと思います。
従って、4回の平均値をとればランダムノイズは半分に減ることになります。
ISO感度を2段さげた場合、ノイズが半分になるかというと、その他の影響もあり、半分になるかというとそうならない場合もあるのですが…
また、解像度を低下しても良いなら、上下左右半分ずつに画素数を半分にするのと縮小するのと同じ効果となります。(縮小アルゴリズムにも依存しますけど)
参考までに。
書込番号:14724166
0点

他の人が書き込まれているように、この方法は天体写真では常道です。
天体写真ではノイズと天体の区別がつきません。そこで、何枚かを同じ露出で撮ってそれを重ねます。(コンポジット)
重ね方は「加算」が一般的です。ただそうすると露出も加算されてしまうため、明暗のレベル調整を行います。こうした処理は天体写真専用ソフトである「ステライメージ」で行うのが一般的です。
ノイズ低減効果は重ねる枚数が多いほど高く、4枚を重ねると2倍の効果、9枚重ねると3倍の効果です。
今回のKissはこうした処理をカメラ内部で行うものでしょう。いずれにしても、被写体が静止している場合が原則です。5DMarkVとは比較になりません。
書込番号:14724179
1点

実際のアルゴリズムはどうなってるか知らないけど、、、
単純に加算しなくても、特異点のデータを省けば完全に消し去ることができるよ。単純に半分になるというのとは違う。
たまたま同じピクセルで2回以上検出されたノイズは消せないけどね。
そういうことができるのが、ISO感度 (アナログ) とデジタル処理の違い。
で、ISO感度を上げていくとノイズだけではなく、ディテールも落ちていくから、ノイズ消したからといってそっちの方が優れてるとは限らない。生のセンサー出力だけで十分な性能が出せるなら不要だよね。
つまり、やっても効果が薄いという判断は成り立つ。
書込番号:14724317
1点

こんにちは♪
既に、皆さんのレスにあるとおり・・・
「マルチショットノイズリダクション」は・・・
古くは、天体写真のコンポジット
近年では、コンデジの「手持ち夜景モード」等・・・で既に採用されている物で。。。
デジ一では、SONYさんがαやNEXで採用してますね♪
まさしく「手持ち夜景」・・・この撮影シーンが最も威力を発揮する被写体だと思います(^^;;;
モチロン、比較したわけではありませんが。。。
αやNEXの画像から想像すれば・・・
5DMkVのISO12800のワンショット画像より・・・
X6iのISO12800のマルチショットの方が、1〜2段程度良いかもしれません(^^;;;
ISO6400〜3200程度の画像なら・・・ISO400〜800程度の画像に見えると思います。
ただ・・・被写体は・・・「手持ち夜景」に限る???(^^;;;
あるいは・・・夜景バック、室内等での「ハイ、チ〜ズ♪」で撮影する記念写真にほぼ限られると思います(^^;;;
動体も条件がよければそれなりに写ります。。。
条件が良い・・・と言うのは、「被写体のスピードが遅い」「被写体が周りの景色よりも明るく照らされている」・・・と言う事です。
まあ・・・「ゴースト」になる確率の方が高いと思います(^^;;;
・・・と言うわけで。。。
マルチショットノイズリダクションが威力を発揮するシーンは限られていると言えば、限られています。。。
怒る人も居るかもしれませんが(^^;;;
手ブレ補正機構と同じで・・・便利ではあるけど「万能ではない」。。。
静物を撮影するなら・・・三脚&ケーブルレリーズ、もしくは三脚&ストロボ・・・に画質は到底かなわない。。。
また・・・この機能の特徴として(高画質な画像を得るためには)・・・
1)出来るだけ、連写の速い方が良い(短時間で、多くの撮影枚数が欲しい)。
2)ミラーショック等のブレが少ない方が良い。
※つまり、画像を重ね合わせる時に、出来るだけズレの少ない画像が欲しい。
と言う事で・・・ミラーがパタパタ動く「一眼レフ」機には・・・あんまり適した機能ではない。。。
・・・と言う側面があると思います(^^;;;
「便利機能」ですから・・・将来的には全機種に採用されるかもしれませんけどね♪
書込番号:14724341
2点

さっそくこんなにもたくさんの方からお返事がいただけて嬉しく思います。
今は出先なので帰ったら、しっかりと読まさせていただきます。
回答してくださっている皆様、すぐにお返事できなくて申し訳ありません。
書込番号:14724445 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

だいぶ機能は充実してきましたね。書き込みを見ていると本格派のNとこだわりなきCというのを最近感じます。カメラに真正面から取り組んで作っているのがNのような気がしてきています。
書込番号:14725912
3点

カメラに真面目に取り組んでても被写体が子供なら待ってはくれません成長します。三脚禁止の暗い場所でフラッシュ無しで撮りたいシーンもあるでしょう。マルチショットNRは役立つ合わせ技です。
書込番号:14726151
0点

この機能の売りはマルチショットであるとうことではなく
肝心なのは位置あわせの機能です
ちょっとした動き・・・主に手持ち時の手の動きですね・・
ぐらいだったら位置あわせをしてくれるってことです
ただ本来高感度使いたいのって動体ですけど
ガッツリ動いている被写体にはたいてい対応できてないです
(と思います 少なくともソニーのはそうだった)
一応絵にはなりますが動きのある部分は合成されず
1枚分の画像しか使っていないことが多いんです
止まったものならうまく出来るけど
止まってるなら三脚使って露光したほうがいいに決まってるわけで
夜景だろうがなんだろうが三脚なんかまず使わないし
jpegしかつかわないという入門層向けの機能っていうスタンスなんでしょう
位置あわせは技術的には画像処理の入門書にも書いてあるぐらいで
特に難しいわけでもなく既に多くのアマチュアプログラマが
これで遊んでるぐらいなので搭載するしないは
あくまでクラスを意識したものだと思います
書込番号:14726185
3点

帰宅し皆様からのコメントを読まさせていただきました。
お返事遅くなり申し訳ありません。
スースエさん
持っていなくても返信いただきうれしいです。
そうですね、DPPに搭載されたらうれしいですね。
私も5D3で高感度を使用しなければならない時に、マルチショットノイズ低減が使えたら最強だと思います。
Frank.Flankerさん
確かに動き物だと、現状のHDRでも不自然な箇所がありますが、ある程度の静止物なら威力を発揮しそうなのであるに越したことはないなぁと。
5D3とEOS Kiss X6iとでは開発チームが違うのですか。今回発売時期がそれほど違わないので可能なら5D3にも搭載してほしかったです。
Jellyfish ◆d7laO1R8d2 さん anjfjoさん
5D3ユーザーは自分でやってください!好きなように現像してください!って事なんでしょうかね。
私のような初心者にはちょいと厳しいですねぇ。私はどのような処理が行われていて、どうすればそれと同じ効果が得られるのか、ここで質問するまでわかりませんでした。
あふろべなと〜るさん
ソニーでは動体も対応できているなんて知りませんでした。一眼はキヤノンしか使ったことがないので他社の機能には疎くて。
kuma_san_A1さん
やはりうまくいった場合、きれいに撮れるんですよね。
ソフトを使わずにカメラ内でできてしまうなんて。ついていればうれしい機能であります。
青空公務員さん
バッファRAW機能はあればうれしいですね。今は合成後の画像はjpegでしか保存できないのでRAWで保存できたらなぁと思うことがあります。
デグニードルさん
確かにそうですね。一度にたくさんの機能を盛り込むのは大変なことだと思います。HDRや多重合成がカメラでできるようになっただけでも喜ばないといけないですね。
欲張り過ぎですね。
ムアディブさん
確かにISO感度を上げるとノイズだけでなく、ディテールも落ちますね。その画像からノイズを消しても損なわれたディテールは復活しないということですね。
#4001さん
なるほど、手持ち夜景などで威力を発揮するんですね。それでもやはりブレがあるとゴーストになる確率があがるって事ですね。
BABY BLUE SKYさんも書かれていますが、静物なら低感度で長秒露光で撮影したほうがきれいに撮れますよね。ここ一発のときは低感度長秒露光で行こうと思います。
BABY BLUE SKYさん
そうですね 静物なら低感度に三脚にレリーズでしっかりと撮影したほうがきれいに撮れますよね。
ただ、夜景などで、ヘッドライトの軌跡を作りたくない場合や水面に反射した夜景を写したい時など、シャッター速度を稼ぎたいときもあります。そのようなときに重宝するかなと思いまして。
それでも5D3は十分高感度でもきれいに撮影できているのであまり贅沢は言わないようにしないといけませんね。
書込番号:14726288
2点

takuron.nさん
行われている処理を詳しく説明してくださりありがとうございます。
雑誌では簡単書かれていて、具体的な処理はわかりませんでした。
takuron.nさんのご説明を私なりに解釈するとキヤノン純正ソフトDPPの多重合成ツールの「加算平均」を行った場合と同じ効果が得られるということでしょうか?
ハドリンさん
天体写真では常道なんですね。
前にどこかで少しだけ読んだ記憶がありますが、天体写真は撮影したことがないので詳しくは知識がない状態でした。
フリーでコンポジットしてくれるソフトがありますが、そのようなソフトでコンポジットをした際にも同様の効果が得られるものなのでしょうか?
(takuron.nさんの書かれている「加算平均」を行っているのでしょうか?)
コンポジットする枚数を多くすれば高感度ノイズは低減されるのでしょうか?
質問ばかりですみません。
書込番号:14726294
0点

7Duserさん
>キヤノン純正ソフトDPPの多重合成ツールの「加算平均」を行った場合と同じ効果が得られるということでしょうか
同じ機能と思います。
私は天体写真用途にここ数年天文専用ソフトとPhotoshopCS5でコンポジットをやってましたので、DPPにそのような機能が付いたことはつい最近別スレで知ったんですが、ちょっと試した限りでは数ピクセルの画角のズレは自動で直して重ねてくれるようですし、X6iの4枚と違って何枚でも任意の枚数を重ねていけるところはより汎用性が高いと思います。
ちなみに加算平均とは例えば4枚を合成するときはそれぞれのピクセルの持つ輝度情報の25パーセントずつを加算しているということですし、6枚合成するなら約16.7パーセントを加算というようにソフトが演算してくれているわけです。
カメラの世界では長時間ノイズと高感度ノイズという分け方が一般的ですが、私はこれは曖昧で分かりにくいと思っており、もっと端的に固定ノイズとランダムノイズという分け方の方が対処法が分かりやすいんですが、固定ノイズというのは例えば5DVが出た当初話題になった高感度で画像周辺などに出る赤紫の色付きやホットピクセルなど、センサーの温度状態が同じであれば毎回同じ所に同じように出るノイズで、これはダーク減算という長時間露出ノイズリダクションと同じ原理で狙い撃ちにして綺麗に「消す」事が出来ます。
これに対して写真の暗部などにモヤモヤと色ムラのように出たり粒状に出たり、センサーの温度状態が同じであっても毎回違う位置に違う形状や色で現れるノイズをランダムノイズといい、ランダムであるがためにノイズのみ狙い撃ちで消す方法は現状では無く、今回話題にされたマルチショットノイズ低減=加算平均合成が、被写体のディティエールを損なうこと少なく最も正確にノイズのみ打ち消しあわせて「低減」させることの出来る方法です。
ここで大事なのは固定ノイズ除去のためのダーク減算にしてもランダムノイズ低減のための加算平均にしても、使うファイル同士が同じSN比でなければ精度は落ちる、下手すると逆に酷くなるということです。
厳密にはセンサーも1年も使えば劣化も進み、同じ温度状態でもノイズの出方は変わってきますが、天体写真はともかく普段使いの中でDPPの加算平均機能を使って良い結果を得ようと思えば、大事なことはやはりセンサーの温度状態を出来る限り揃えることであり、被写体ブレを抑えるためにも、マルチショットノイズ低減のように1連写で撮った写真を使うのが最も確実と思います。
また、加算平均の効果を実感するためには4枚というのはほぼ最低限であり、これで1枚撮りに比べてほぼ2倍くらいSN比は良くなりますが、これ以降そのまた倍良くするためには8枚、そのまた倍良くするためには16枚と、必要な枚数は一気に増えますので、マルチショットノイズ低減では実効効率として最も高いであろう最低限の枚数で行うよう設定されたものと思います。
なお、フリーでコンポジットしてくれるソフトというのは最近流行の比較明合成ソフトを指しておられると思いますが、これはノイズ対策ではなく、例えば固定撮影で星を短時間多枚数撮って合成することで日周運動を写し出したり、あるいは流星群撮影で何百枚と撮った写真の中から流星の写り込んだ数枚だけを合成して1枚の写真にまとめたりする用途で使うものです。
行われている処理は使用する何枚〜何百枚もの写真からそれぞれのピクセルで最も明るい輝度情報を持ったものを選んで1枚に合成するというもので、これによってノイズも一番明るいノイズのみ写り込んでいくので一見SN比が良くなったように見え、実際効果としても加算平均の半分〜1/4くらいのSN比改善効果があるといわれますが、現実には加算平均のように打ち消しあわせてノイズを低減させたわけではありませんので、使いどころを間違えないようにしてください。
フリーで加算平均合成出来るソフトも2〜3ありますが、どれも天体写真に特化したソフトで普通はちょっととっつきにくいと思いますので、CANON機をお使いであればDPPが一番使いやすいと思います。
書込番号:14726538
3点

こんにちは♪
BABY BLUE SKYさん のアドバイスに賛同です。
>ブレがあるとゴーストになる確率があがるって事ですね。
>ヘッドライトの軌跡を作りたくない場合や水面に反射した夜景を写したい時など、
>シャッター速度を稼ぎたいときもあります。そのようなときに重宝するかなと思いまして。
チョット、誤解があるかもしれません??(^^;;;
感覚的には「手ブレ補正機構」と同じで・・・
対応できるのは、「手ブレ」のみ・・・(手ブレ補正よりも、もう少し大きなブレにも対応??(笑))
「被写体ブレ」には対応しない(わずかな被写体ブレなら対応??)。。。って事です。
ISO感度を上げて、速いシャッタースピードを稼いで、ブレを止めよう♪
・・・って、使い方の出来る機能じゃないです(^^;;;
皆さんの説明にもあるとおり・・・
例えば、4枚合成するとして・・・
その4枚の撮影に「1秒」時間がかかったと仮定します。
この「1秒間」の間に・・・画面上を大きく移動してしまった「動く物体」は・・・
最初の1枚だけ利用されて・・・映像が大きくずれてしまった後の3枚は、その移動した動く物体の映像がキャンセルされる。。。(背景のみ利用される)
この時・・・最初の一枚がシッカリ「露光」されていれば・・・モチロンシッカリ写るんですけど。。。
「露光」が不足していれば・・・ゴースト・・・つまり心霊写真になるって事です(^^;;;
車のテールランプは明るいですから・・・シッカリ「点光源」で写ると思いますけど。。。
車体は心霊写真になる可能性が高い(^^;;;
・・・と言う事です。
書込番号:14727420
0点

コンポジットに関するフリーソフトとしては、キクチマジックとYIMGがあります。
キクチマジックは比較(明)合成だけだったような気がします。
YIMGは使ったことはありませんが、加算や加算平均などができたと思います。
これらのキーワードで検索してみてください。
書込番号:14727532
0点

YIMGは最近5D3に対応したので使ってますが、使える機能は少ないですよ。
私が常用してるのは、ダーク減算、加算、加算平均、の三つです。
基本、天文用なので、必要にして十分ですが。
書込番号:14727634
0点

他のスレッドでのわたしのコメント紹介
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000064742/SortID=10931035/#10984901
そのスレッドで、「PhotoAcute」というソフトがあるみたいです。
書込番号:14727899
0点

昨日キヤノンに問い合わせをしており先ほどスーパーバイザーという方から回答をいただきました。
「まず、5D3の方が常用ISO感度や連写数などで優れているカメラであります。ただし、静止した被写体を同一の高ISO感度で撮影した場合、このマルチショットノイズ低減を使ったEOS Kiss X6iの方がきれいな画像が撮れる可能性は高いです。」
とのことです。
また現状、キヤノン純正ソフトのDPPではマルチショットノイズ低減で撮影した写真と同等の写真を現像する方法は無いとのことです。
多重合成ツールの合成方法をどれを選択した場合とも違うとのことでした。
「詳しいアルゴリズムは秘密なので教えられませんが、大まかには各ドットで4枚の画像からノイズの少ない物を選んで1枚を作成します。露出の合成とは違いノイズが少ないものの合成なのです。」
ハッキリと現在のDPPでは同じ結果は得られないと言われました。
今後ファームアップで搭載される可能性についた聞いたところ、
やはり上位機種を使用している方から、同じようにマルチショットノイズ低減を搭載できないのか?といった意見が上がってきているそうです。
そして担当部署から、「5D3に関しては発売に間に合わなかったので乗せられなかった。5D3には不要な機能と切り捨てられたわけではない。」と回答をもらったそうです。
「今後、お客様から5D3にも乗せてほしいと言った要望が多かった場合、ファームウェア更新での搭載も考えていかなければならないと思います。」といっていただけました。
「同じようなメニューで選択肢がひとつ増えただけなのでファームウェア更新で対応できたら良いとは思います。」と言っていました。
マルチショットノイズ低減 あれば便利だと思います。
同じようにこの機能を欲している方はぜひキヤノンに声を上げて頂けると搭載に一歩近づくのではないかと思います。
次回ファーム更新に期待する事にします。
私は、皆様が教えてくださったソフト検討して、現状では現像によってノイズの少ない画像を生成できるよう現像力も高めて行きたいと思います。
書込番号:14728648
7点

>7Duserさん
よくぞ聞いてくれました♪
てかキヤノンもよくそこまで答えたものですね(笑)
ソニーと同じようなのと思ってたのに
全然別物の機能ですね(笑)
キヤノン方式だと動体には全く対応できないのかな?
まあ、ソニー方式も動体部分はノイズ減らせない微妙なものではあるけども…
さらにファームアップで載せられるかもってのがもっとびっくり
そこまで複雑な処理をファームアップでできるとは…
伝統的に機能アップになるファームアップはめったにやらないキヤノンだけども
5D2の動画の例もあるのでちょっと期待しておきましょう♪
(*´ω`)ノ
書込番号:14728722
1点

7Duserさん
なんとまあ想像もしなかった驚きの展開です(‥;)
そして聞いてくれた7Duserさんにも感謝ですが、あふろべなと〜るさんと同じくCANONもよくそこまで答えてくれたなというのが正直な感想ですね(^_^;)
複数枚の画像から合成によってある種のノイズを低減させる方法は幾つもありますし、中でもランダムノイズ低減に効果のある加算平均はここ数年幾つかのコンデジにも搭載されており、今回もその流れの機能だろうとなんの疑いもなく思ってましたが、これは完全に私の想像違いのようです(^_^;)
ほんとに各ドットでディティエールとノイズの違いを選別して、その上で最もノイズの少ないドットを合成というなら、これは今まで聞いたことのない合成法です。
ただ、ディティエールとノイズの選別は以前から各カメラとソフトメーカーが試行錯誤を続けて来たところで、以前のNikon機が画像処理エンジン以前の段階でノイズリダクションをかけてしまっていて星撮りの場合RAW段階ですでに微光星が消されてしまっていたり偽色が付いてしまったりしていたのもおそらくこういう機能をセンサーにオンチップで載せていたからと想像されてきましたし、CameraRawが5から6になって俄然ノイズリダクション機能が性能アップしたのもこのノイズ選別能力が飛躍的に高くなったためと思われますが、CANONも当然そういうソフト的機能は研究してきたはずで、今回のマルチショットノイズ低減というのがCANONなりの一つの回答なのかもしれませんね。
書込番号:14729093
1点

7Duserさんがお聞きになった回答が事実だとすると、どういう技術が用いられているのでしょう。詳細が明らかにされるのがいつになるか分かりませんが、非常に興味があります。
書込番号:14729158
1点

読んで見ましたが分からなかったので教えてください。
X6iはミラーのパカパカはあるのでしょうか?それとも電子シャッターが出来るのでしょうか?
書込番号:14729320
0点

被写体ブレでもそこそこ上手く写るみたいです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120625/1041638/?P=3
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120625/1041638/?SS=expand-digital&FD=-2128823550
書込番号:14729405
2点

ハドリンさん
フリーソフト教えて頂ありがとうございます。
調べてみましたらキクチマジックの一つ前に「LightenComposite」は使用したことがありました。バージョンアップで名前が「LightenComposite」から「キクチマジック」に変わっていたのですね。
ソフトを更新して星景写真の際のコンポジット等に使用したいと思います。
YIMGのダーク減算に興味を持ちました。5D3のISO:51200以上で撮影した際の上下右側に現れる赤い帯状のノイズがダーク減算である程度消せるということですよね。
このあたりの技術については初心者同然なので色々試して見たいと思います。
あふろべなと〜るさん、takuron.nさん
はじめは私の質問を受けたオペレータの方が回答してくださるのかと思っていたら、スーパーバイザーの方からお電話があり、そのようなお話をしてくださいました。
ここで皆様から加算平均とか比較(明)とかコンポジットとかのお話が出ていたので、X6iのマルチショットノイズ低減はこのような処理を行っているのですか? だとするとDPPの多重露出合成を行えば同じ結果が得られるのですか?
と質問したところ、それらの処理とはまったく異なります。今のDPPではこの複数枚(4枚)の画像からノイズの少ないものを集めて合成する処理はありません。
キヤノンの製品(ボディー、ソフト含め)、初めての機能です。とおっしゃられました。
「他社さんでこのような機能を持ったコンパクトデジタルカメラ等はあると聞いています。」とおっしゃられていました。
takuron.nさんがおっしゃられていたようなコンデジに搭載されている処理と同じと言う事なのでしょうかね。
それにしても搭載してほしいというユーザの声が多ければファーム更新での搭載も考えていかなければならないと思います。と言っていただけた事は5D3ユーザとしては、結果がどっちに転んでもうれしかったです。
搭載への希望が持てました。
書込番号:14730297
1点

なんでSONYは違うってわかったの?
普通に考えたらそういう処理になると思うんだけど。
書込番号:14731922
0点

7Duserさん
確か5年以上も前でしたか、KikuchiMagickがおそらく日本語での比較明用フリーソフトとして初めて公開されたときはKikuchiMagickが仮の名前だったと思います。
私はその時代に使ったことがありましたが、それ以後正式版みたいにするときにLightenCompositeに変わり、そして今また元通りKikuchiMagickに戻したということのようですね。
公開されている方がやはり制作者の名前で出したいと思われたんだと思います。
日本での比較明ソフトの草分けです。
これ以外だと
http://phaku.net/siriuscomp/
これが最近では一番多く使われていると思いますし、他にも探せばPhotoshopのプラグインも公開されています。
>5D3のISO:51200以上で撮影した際の上下右側に現れる赤い帯状のノイズがダーク減算である程度消せるということですよね
その通りですが、上の方のレスで書いた通りこれはカメラ側での長時間露出ノイズリダクションと同じです。
天体写真では元画像もダーク画像も複数枚撮って加算平均することでSN比を良くして使うので、その効果もより正確になりますが、1枚の元画像のアンプノイズを消したいだけならカメラ側でのリダクション機能を使うだけで十分で、元画像もダーク画像も1枚だけでやるならYIMGを使っても効果はほとんど同じです。
>「他社さんでこのような機能を持ったコンパクトデジタルカメラ等はあると聞いています。」
寡聞にして私はこれは知りませんでした。
幾つか連写による加算平均合成を使ったノイズ低減を行うコンデジがあるのは知ってましたが、全てこの合成法を使うものと思っており、今回のマルチショットノイズ低減もそれと同じ機能だと思い込んでいたわけで、こうなるとその他社でもあるというのがどのカメラなのか気になってしまいますね(^_^;)
書込番号:14732108
0点

天体写真には良い感じですよ!
下記リンクに原寸の写真があるので確認してください。
http://ganref.jp/m/ari2929/portfolios/photo_detail/732f3d13f4e3a94ea8c32ac767685740
書込番号:14732756
0点

スーパーバイザー情報ありがとうございます。
フラッシュも併用できるみたいで、結構使えそうですね。
>「他社さんでこのような機能を持ったコンパクトデジタルカメラ等はあると聞いています。」とおっしゃられていました。
ということで、SONYのも同じような機能なんじゃないでしょうかね。
>jpegしかつかわないという入門層向けの機能っていうスタンスなんでしょう
今のところそうなんでしょうね。将来的には合成後のRAW(?)出力とかできたりするのかな。
ていうか、Kissの場合そもそもRAW+JPEGだと3枚までしか連写できない・・・
書込番号:14733607
0点

takuron.nさん
ダーク減算でノイズを低減させるには、レンズキャップをした状態で撮影して赤いノイズの写った画像を用意して、夜景撮影等で撮影したノイズ有の画像とでダーク減算する。であってますでしょうか?
長時間露出ノイズリダクションをかけるとこれと同じ事をしてくれるのでしょうか。
ちんぷんかんぷんな事を言っていたらごめんなさい。
他社さんのコンデジについては このような機能を持ったと言っておられただけで、その方もキヤノンのマルチショットノイズ低減と同じアルゴリズム(処理)をしているかはわからないと思います。
他社さんでも同じように複数枚撮影してノイズを低減する機能がある。程度の意味合いでおっしゃられたんだと思います。
ariニャンさん
拝見しました、ISO:12800のお写真でもノイズ感が少なく非常にきれいなお写真でした。
やはり効果がありますね。
お答えしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
曖昧だった露出合成の仕組みや処理内容なども徐々にですが理解し始めることができました。
今回のマルチショットノイズ低減は今のところKiss X6iでしか体感することができませんが、5D3を使って現像でノイズを低減する技術を身につけ写真を楽しんで行きたいと思います。
回答してくださったたくさんの方にグッドアンサーをお付けしたいのですが、3名の方しか選べないとの事なので3名の方を選ばせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
書込番号:14735879
0点

>ダーク減算でノイズを低減させるには、レンズキャップをした状態で撮影して赤いノイズの写った画像を用意して、夜景撮影等で撮影したノイズ有の画像とでダーク減算する。であってますでしょうか?
長時間露出ノイズリダクションをかけるとこれと同じ事をしてくれるのでしょうか。
その通りです。
元画像を普通ライトフレームと呼ぶのに対し、レンズキャップをした画像をダークフレームと呼びます。
上の方のレスにも書いたようにダーク減算に使うためのダークフレームもダーク減算をしたいライトフレームとセンサーの温度状態が同じ時に撮っておかなければなりませんし、しかも正確なダーク減算はJPEGにしてからではなくRAW段階で行うべきもので、これが出来るのは天文用ソフトのみということもあり、それらの手間や敷居の高さを考えると、普段の写真にダーク減算を適用するためにはカメラ側で長時間露出ノイズリダクションをかけてしまうのが一番簡単確実なわけです。
天体写真ではノイズと同じ輝度レベルの淡い星雲などを浮かび上がらせるために普通の写真では考えられないくらいの強調処理をするので、ノイズ低減のためにライトフレームも4枚どころではなく8枚や16枚は普通に撮り、それを合成してSN比を良くしますので、それらの画像からダーク減算するためのダークフレームも同じSN比にしておくために出来る限りライトフレームと同じ枚数撮るわけですが、1枚撮りの夜景や星景写真であればダークフレームも1枚でいいわけで、効果としては1枚のダークフレームでのダーク減算になる長時間露出ノイズリダクションで十分なものが得られます。
デジタルではトータルで同じ露出にする場合、長時間にするより高感度にする方がノイズが出やすい傾向があり、アンプノイズも高感度の方が出やすいですが、これを消す処理は長時間露出ノイズリダクションと言うところがちょっと迷いやすく、上の方のレスで書いたように固定ノイズとランダムノイズという分け方の方が分かりやすいわけですが、いずれにしてもアンプノイズが心配な場合は長時間露出ノイズリダクションをかけておくと安心です。
これは画像処理エンジンで撮影時に処理されてしまい、記録されたRAW画像からもJPEG画像からも後でDPPで開いて効果を取り消すということはもう出来ませんが、普通はそれで問題が起こることはありません。
書込番号:14736378
0点


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