雑誌などレビューで東京地域はau圧勝など記事がありますが
関西から中部、北陸地域でこの2日間廻った感じではエリアはとんとんと思います。
駅回りはSBM有利、県庁市町村役所廻りはau有利でとんとんかと。
さて、待ち受け時間ですがau圧勝ですね、auのeCSFBは効きますね。
12時間待ち受けの換算ではauは250時間オーバー、SBMでは200時前後でした。
緊急メールにおいてはSBMは10月末からの対応で12月中に全国展開とか、この辺は
待ち受けの仕組みにも関係してますね。
前回の4sの時と機能面で逆ですね。
待ち受け時間の消費電力問題は改善しないでしょうね、au有利は変わらないと思われます。
エリアの件は地方で新800MHzしか入らない地域は後回しと思われます、この点ではSBM
の方が2年後は広くなる可能性があります。但し当面都市部ではsu有利で進行すると
思われます。
auのLTE表皮電力が少ない説明です。
フィールドテストモードでの観測とauさんの発表記事から、
他のスレの書き込みは訂正致します、すみません。
電波auの場合、LTEをつかむとLTEだけスキャンします。
SBMの場合、2GHzの3Gとあわせて900MHzのプラチナバンドもスキャンするのを確認してます。auの場合3Gに落ちても直接周波数を切り替えてLTEを探さず3GのEVDOからLTE圏内を知って
LTEに切り替わります。この点が待ち受け2割の違いの様です。(SBMはガンガン3GtとLTEを
探す。この点はドコモと同じと思われます。)
LTEデータ通信中着信か電話発信ごの挙動ですがauは自動的に3秒以内にLTEに復帰しますがSBMは人間の操作が無いと復帰しません、運が悪いとしばらく3Gで通信します。
はやく、3GからLTEに戻る方法を知っている方ご指導お願いします。
ひいき目で見ても、今現在はsuの方が利用者に優しいかなと思われます。
書込番号:15107014
5点
すみません、誤字脱字多かったです、許して下さい。
緊急地震速報ってなんでわからなかったのか不思議です。
書込番号:15107055
1点
追試です。
他の方からもスレがありましたが、此方の環境でもSBMの方が着信を失敗するケースが多い様です。
LTE表示にてアンテナ2本でSBMの方だけ圏外トーキーに時々なりますね。
CSフォールバックの方式の違いと3Gの電波の品質の違いかと思われます。
緊急メールや電話連絡待ちの事を考えるとSBM版の方は3Gに切り替えて就寝して下さい。
尚、今回はau版もSBM版も受信レベルとアンテナ表示は同じになり、正直な表示です。
書込番号:15108445
3点
大阪エリアのスピードですが、トータル的にはSoftBankがやや速い結果になりました。
場所は大阪市内20ヶ所、門真市5ヶ所、東大阪市5ヶ所です。
LTE au16か所で圏内平均スピード14.8Mbps
SBM14か所で圏内平均スピード15.2Mbps
市内はauの方がエリアが広くスピードの違いが少ない、SBMは郊外でエリアが広く市内は遅く郊外は速い(郊外だけだと平均19Mbps)。
3G auは2GHz帯での通信が多く平均スピード4.8Mbps
SBM市内では2GHz中心で平均スピード4.2Mbps、郊外でプラチナバンドを掴むと平均6.7Mbpsとめっぽう速い。
結果SoftBankはHSPA+が使える様になったiPhone5ではかなり体感スピードが向上してます。
今後市内のプラチナバンドの工事が進めばLTE化も加速してエリアが広がると思われます。
一方auは平均してLTEのエリアが広がっていました。WHSの効果も体感できますが思ったよりスピードが出ていませんでした。新800MHzエリアでは若干速い様です。
今後どちらも工事が進捗すればLTEエリアが充実して利用者で感じる差分は少なくなると思います。
なお、通信中も待ち受け中もau版の方が消費電力が若干少ない為、電池の持ちはau版が有利。
また、電波の品質の違いか同じ弱電界エリア(-100dBm以下)ではauの方がスピードが出る様です(室内ではauの方が使い勝手が良さそうです。)
何故かSBMのLTEではアンテナが1本〜2本では回線品質のEcIoが劣化するケースが多く着信に失敗する場合があります。この点は改善が必要かと思われます。
また、レポートします。以上。
書込番号:15109791
3点
> 今回はau版もSBM版も受信レベルとアンテナ表示は同じになり、正直な表示です。
これはLTE限定ですか? それとも3Gも含めてでしょうか?
書込番号:15112869
0点
アンテナ表示の正常化は、LTE限定です。
3Gは、4Sと同じす。SBM版では低い値でアンテナ5本立ちます。
au版は方式に従った値となってました。
現在関西方面に長期出張中でSGが使えないのでフィールドテストモードでLTEの値を確認中です、大まかな数値が判りましたら報告します。
docomoのW-CDMAのピクト表示に近い値の様です。では。
書込番号:15113101
2点
au版、SBM版のLTEのアンテナ表示の数値ですが、フィールドテストモードでの数値を報告致します。まだ暫定値とさせて下さい(回線品質とのANDが有るかも知れないので。)
LTE表示時のアンテナ表示対受信レベル
アンテナ5本:-103dBm以上
アンテナ4本:-104dBm〜-114dBm
アンテナ3本:-114dbm〜-120dBm
アンテナ2本:-120dBm〜-122dBm
アンテナ1本:-122dBm〜-125dBm
アンテナ0本:-125dBm未満
地域などのパラメータ設定にもよりますが、アンテナ1本前後で3Gに移行する様です。
ややauの方が早めに3Gに移ります。
おおまかに-122dBm未満でauは移行処理に入りSBMは-124dBm以下で移行処理に入る様です
但し今後、各エリアでパラメータ調整がなされると思われます。
安定して通信速度が出るのは両社共に-120dBm以上、アンテナ3本以上で安定します。
2本では3本時の70〜80%の速度、2本〜1本では50〜60%、1本以下では50%以下となるようです。
SBMでは移行処理が遅めの為に着信処理で失敗するケースがあるようです。
着信処理の違いを大まかに説明します。
SBM版の場合:通常のCSFB(Circuit Switched Fallback)を行います。
LTEのP-CH(着信用のチャネルのSMSを利用して)にて報知、UE(移動機)は直ちにW-CDMAの指定されたキャリアへ移行してSetup信号のやり取りをして音声通話を開始する。したがってやや時間がかかる場合があります。このとき、移行先の3Gが不安定だと時間のかかる呼処理中に失敗するケースがある。この場合LTE側は呼処理が移行しているため切り戻しは行わない。
au版の場合:拡張されたeCSFB(enhanced Circuit Switched Fallback)を行います。
違いは着信をSMSで受けた後、元のLTE回線でSetup信号など呼処理を行い、最終的な通信CHの指定時に3G回線に飛びます。時間のかかる呼処理をLTE回線で先に済ませる為時間が短縮されます、また3G回線で確立が失敗するとLTEに復帰して別の回線に指定されるので全体的に失敗が少なくなります。ただし、3Gに呼を完全移行するまでMME(LTE側)が呼を持ち続ける為にリソーズは多く必要になる欠点があります。
書込番号:15113763
2点
nagesidaさん、毎度客観性の高い情報で。。。
SBM、auの移行の2dB差は個体差の範疇ということはないでしょうかね?
(アンテナ本数と移行のスレッショルドレベルは別モニタ・制御?)
書込番号:15113895
0点
2dBmの誤差ですが、どうなのか?
とりあえず
inter-frequency handover(LTE→3G)と
intra-frequency handover(LTE→LTE)で、別々にパラメータ(起動させる閾値)が設定
出来るので、この辺は通信事業者のさじ加減(ノウハウとエリア)って言ったところです。
特に、今回の違いはauはinter handoverの測定開始は網側から指定されて、
SBMは常にUEが測定している点だと思われます。この点が待ち受け消費電力の違いにはっきり
でるようです。
auの記者会見のパネル解説でLTEしかスキャンしませんって図がこの事を意味します。
どちらがすごく優れているとは言い切れませんが、事業者がLTE在圏中音声呼着信、発信完了率を把握していると思うので、ユーザーに発表して頂けると嬉しいです。
この点は、既存の3Gのエリアと品質から左右されると思います、現在発信、着信完了率は
わずかな差ですがdocomo>au>SBMとなっているのは間違いないと思われます。
では、また。
書込番号:15114097
3点
> 3Gは、4Sと同じす。SBM版では低い値でアンテナ5本立ちます。
下記のグラフの値は、だいたい合っていますでしょうか?
http://tengennsui.tumblr.com/post/27970232173/au-85-1-2
書込番号:15114495
0点
飛行機嫌いさん、お疲れ様です。
多少誤差もあるかも知れませんが、大体有ってますね。
SBMの3Gって、例のiPhone4のアンテナ問題の時に擬装した残骸が残ったままです(^^;
なので、アンテナ5本から急激に劣化しますし、殆どの場所でアンテナ5本だったりします。
逆にLTEは変調方式の改善でかなり低レベルでも誤り率が小さくスピードが出ますね。
特にSBMの4sからの乗換え組みではLTEのアンテナ表示が少な目になるので、最初は面食らう
可能性がありますね。まあそれまで擬装表示なので仕方がないですが。
書込番号:15115069
1点
一部訂正です。
今回のLTEのアンテナ表示ですが、回線品質(Ec/IoまたはEb/No)で補正が入る様です。
場所によって-113dBm〜-114dBmでアンテナ2本の時がありました。
数十箇所で平均値を取らないといけない様です。しばらくお待ち下さい。
また、表示は受信後に移動平均を取っている為(MaxAve)、実際の受信レベルより数値は良く出る
見たいです。
前回の報告は回線品質が安定しているエリア端での値と考えて下さい。
書込番号:15115471
1点
> SBMの4sからの乗換え組みではLTEのアンテナ表示が少な目になるので、最初は面食らう可能性が
> ありますね。
http://tengennsui.tumblr.com/post/27970232173/au-85-1-2
によると、ソフトバンクの3Gで-114dBmだと1〜2本です。一方、LTEだと
> LTE表示時のアンテナ表示対受信レベル
> アンテナ5本:-103dBm以上
> アンテナ4本:-104dBm〜-114dBm
> アンテナ3本:-114dbm〜-120dBm
> アンテナ2本:-120dBm〜-122dBm
> アンテナ1本:-122dBm〜-125dBm
> アンテナ0本:-125dBm未満
より3〜4本です。なので、電波の強度が同じであれば、3GよりもLTEの方が本数が増えると思うのですが。
何か考え違いをしてますでしょうか?
書込番号:15117539
0点
現状、SBMのエリア内でもLTE局は3G局に対して4〜5分の1しかサービスインしていない関係から
局直下以外ではチルト角の問題も併せて8〜12dB程電波強度が低い様です。
近畿方面だと室内でLTE3、4本で3Gが4、5本の組み合わせが多いです。
すべての局がサービスインすれば、逆転するとおもいます。
かなり少ない局数でのスタートですがそれなりに使えていますから、SBMの3Gは局数が多すぎる
場所があるのかも知れませんね。
先の例はSBMの4Sからauの5への乗り換え組は差があると言う事です。
書込番号:15117776
0点
取り敢えず、SBMのフィールドテストモード画面をアップしておきます。
周波数コードとしてはE-ARFFCH 425ch 帯域幅は5MHzと判ります。
実際の周波数は、UL 18425ch 1962.5MHz (W-CDMAのF3:2162.4MHz(10812ch))を利用
DL 425ch 2152.5MHz
RSRP(基準信号受信パワー)は-145.25dBmですが瞬時値ですね、左上の値は-114dBmとなってます。アンテナ表示は3本から2本でした。こちらはRSSIを利用していると思われます。
NumTxAntennas2から、iPhone5は送信アンテナが2本になっていて、MIMO(Multiple Input Multiple Output)が実現できております。このおかげで上下共に安定した通信速度を確保出来ている様です。
RSRQ(基準信号受信品質)が122.62dBとなっておりますが、待ち受け状態なので凄い値ですがデータ通信がONになると適正値が表示されます。
書込番号:15118438
0点
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