『レンズについてですが』 の クチコミ掲示板

[カメラ久しぶりです]

デジカメ、及びデジイチの連図ですが、
「３５ミリかんさん」の表記でいつも頭がこんがらがっております。
フィルム時代の名残で、広角、標準、望遠（２４ミリ、５０ミリ、７０ミリなどと）と区分けしている
時代はわかりやすかったのに、今は６ミリ？　１３ミリ？　４６ミリ？
おまけにパノラマまであるためか、広角表記もあってないようなもんです。
なにか、標準化した表記をメーカー共同で出してもらえんでしょうか？
それともあたしの勉強不足なのか？それとも何ミリ表記自体が必要ないのか？
デジイチを借りて撮影したら、室内がうまく収まらなかった…つまり広角れんずじゃなかったのよね…
デジカメで撮ったら、子供の運動会、違う子が写ってた…つまり望遠が足りなかったのね…
いつまでも失敗ばかりで困っておりやす。
ヘルプ！！

書込番号：14101533

[Mr.beanbone]

画角の表記を見ればいいんじゃ…ないの？

書込番号：14101544

[カメラ久しぶりです]

「画角」？？？？？？？？？？？

書込番号：14101551

[HT2007]

デジタル一眼やミラーレス等は、撮影する素子（CCDとかCMOS）のサイズの規格としてはフルサイズ、APS-C、APS-H、フォーサーズの規格が一般的でしょうか。
カメラの仕様をカタログ等で確認すると35mm換算で1.5倍とか2倍といった表記があると思いますのでそちらを確認すると良いでしょう。

画角換算で、フルサイズは35mmフィルムサイズと同等の焦点距離〜APSで1.5倍・1.6倍〜フォーサーズで２倍というのがザックリですが目安でしょうか。

コンパクトデジカメに関しては1/1.7 1/3.2インチと更に小さなサイズの素子を使用していますから、カタログに表記された35mm換算の表記を確認されると良いでしょう。

書込番号：14101575

[Mr.beanbone]

ググれば、ほら、直ぐそこに。ホラ！ほらっ！ホラッ！ヽ(´＿ゝ`)

書込番号：14101580

[LE-8T]

ズームレンズと違って単焦点レンズはの使いこなしは、特に面倒。
フルサイズ機は、違和感無く持ち出し使えますが、APS機の場合は、一度頭の中で1.5倍の換算しなきゃならないし、フォーサーズ機は、倍計算。

フォーサーズ機の方が愚鈍な小生の頭脳では計算し易く構図が判り良かったりする。但し、中望遠以上のレンズを使う時は、ファインダーを覗いてみないとさっぱり解らん。

書込番号：14101582

[Mr.beanbone]

間が悪くて、ごめんなさいm(_"_)m

書込番号：14101584

[写歴40年]

カメラ久しぶりですさん　おはようございます。

コンデジの場合は必ず35�oフルサイズ換算何�oかの表記があると思います。ミラーレスや一眼レフはペンタックスQ×5.5・ニコン1×2.7・パナソニックやオリンパスのマイクロフォーサーズやオリンパスのフォーサーズ×2.0・キャノンAPS-C ×1.6・ニコン・ペンタックス・ソニーなどのAPS-C×1.5などの換算係数がありますので、それで35�oに換算するのが一番解りやすいと思います。

画角はレンズ諸元を見れば記入が有りますが、フルサイズのレンズをAPS-Cで使用する場合はニコンなどのレンズカタログには両方の画角の記載がありますが、そうでない場合は注意が必要です。

http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=K0000110070.K0000281850.K0000281851

上記はソニーEマウントAPS-C専用の画角で超広角16(35�oフルサイズ換算24�o)83度・広角24�o(35�o)61度・中望遠50�o(75�o)32度となります。

書込番号：14101588

[じじかめ]

35ｍｍの画角をマスターして、35ｍｍ換算値で比較するしかないと思います。

書込番号：14101685

[Frank.Flanker]

確かにコンデジと違いデジタル一眼レフのレンズの仕様表には35mm換算での表記はされてないので一見わかりにくく感じるかもしれません

でも覚えるのはわりと簡単です
フルサイズとかニコンのFX機は35mmフィルム機と同じなので換算する必要はなくあえていえば１倍

APS-C機のキヤノン機の35mm換算率は1.6倍
ニコン、ペンタックス、ソニーなどキヤノン以外は1.5倍
フォーサーズ、マイクロフォーサーズは2倍
他は省略

これだけ覚えておけば、レンズの焦点距離に35mm換算率を掛ければすぐに35mmでの換算焦点距離が出てきますよ

例えばキヤノンのAPS-C機の50mmは50X1.6=80mm相当

書込番号：14101690

[くろりー]

おはようございます
フィルム時代もフィルムのサイズで焦点距離が同じでも画角は変わってましたよね
あれと同じです

昔より小さいサイズが増えただけですから すぐに慣れると思います
取り合えずご自分の使われるセンサーのサイズの計算を覚えれば大丈夫ですよ

書込番号：14101732

[ｈｏｔman]

換算はやめて感覚をつかみ、それを覚えるようにしましょう。

それが無理ならフルサイズを使いましょう。

書込番号：14101830

[arenbe]

だからあれほどフイルムカメラが最強と...

書込番号：14101928

[もとラボマン ２]

カメラ久しぶりですさん　こんにちは

デジカメは　フィルムの時の35�oフルサイズ主体　とは違いセンサーサイズが違うカメラが多くなっています。
35�oフルサイズの場合50mmのレンズは　標準レンズですがAPSサイズのセンサーはセンサーサイズが小さいので　同じ50mmのレンズを使っても　
35�oフルサイズの中からAPSのサイズに切り取るような物ですので　同じレンズを使っても　APSの方が拡大されるので（望遠レンズと同じ効果）50mmはAPSだと望遠になってしまいます。
そのため　メーカーでは　センサーの大きさにより　×1.5・×1.6・×2　の倍率を掛けて35�oと同じ画角に換算するのですが　解り難いですよね。

でも　リコーみたいにレンズ・センサー一体化していれば標準表記できると思いますが　
ニコンみたいに　フルサイズ・APSサイズで共用出来るレンズなど　センサーサイズが変ると同じレンズでも　表記変わってしまいますので　　標準表記するのは難しいと思います

書込番号：14101946

[HT2007]

フィルムの頃も35mm以外にも110フィルムや、オリンパスPENのようなハーフサイズやAPS、ブローニーフィルムのハッセル、645、67版などもあったので今さら驚くことは無いと思いますが。。。

書込番号：14102149

[うさらネット]

ｈｏｔmanさん記載の通り。

使えば経験・体感で叩き込まれます。
そうすると焦点距離ではなくて、「このボディにあのレンズ」と想定しただけで、
イメージアップ可能です。

換算するのは、購入検討の時だけです。APS-Cとm4/3なら、もう換算もしません。

書込番号：14102442

[gda_hisashi]

確かに×１．５とか×２．０とかの場合はよかったけど×２．７は暗算が出来ない

昔もフイルムサイズの違いで同じ事はあったのだからとりあえず仕方ない

４×５判の６５ｍｍは超広角です

書込番号：14102473

[robot2]

こんにちは
レンズの表記の仕方が変わった訳ではなく、撮像素子の（サイズの）種類が増えたので画角が違う画像に成ります。
受光素子が小さいと、トリミングされた状態になり画角が変わりまので、35mm 相当1.5倍の画角とかに成る訳です。

要は、持っているデジ一が、35mm 換算で画角が何倍になるのかが大事で、その事を知れば良いだけです。
その倍数を、掛ける事で換算焦点距離が判りますが、レンズ表記の焦点距離が変わる訳では有りません。

望遠、広角かどうかは、その倍数で掛け算をします。
フルサイズは、当然１倍
キヤノン機は1.6倍
ニコン機は1.5倍
フォーサーズは2倍。
ニコン１は、2.7倍。
ペンタックスQは5.5倍

慣れるしか無いですね。
レンズの　焦点距離に付いては、ググったりして見て下さい。

書込番号：14102657

[Mr.beanbone]

×２．７は、×3(1-0,1)だし、×5,5は×11/2だからいいけど、
×１，６、×2(1-0,2)のキヤノンaps-c機の方が僅かですけどいささか暗算しにくい感じかも…。
どうでもいい事ですけど……。すみませんM(_ _)M

書込番号：14103200

[フェニックスの一輝]

＞「３５ミリかんさん」の表記でいつも頭がこんがらがっております。

どう換算したらいいかわからないということですよね？

通常のデジイチ（APS-C）は1.5倍
キヤノンデジイチ（APS-C）は1.6倍
キヤノンEOS-1D系（APS-H)は1.3倍
フォーサーズ（マイクロフォーサーズ含む）（4/3型）は2.0倍
ニコン1（1インチ型）は2.7倍

と覚えるしかないような・・・
換算は24mmレンズをAPS-Cデジイチに使ったら1.5倍＝36mmと同等です。


コンデジの場合はカタログ等に35mm換算で何mmからのズームレンズか書いてありますので、買う前だけ気にしていれば、買った後は画面見ながらズームすることで解決できるように感じます。
（写したい範囲が写ればOKですし、ズームが足りなくてできないのであれば別の機種を購入するしかないので）

もっとも全て覚えておく必要はないので、自分のカメラだけ覚えておけばいいのではないでしょうか？（あるいは借りるときに聞く？）

書込番号：14103477

[akaT-Taka]

他の方が書かれているように、写る範囲を焦点距離で見ようとすると、計算が必要になってきます。
計算が必要ない値は、レンズの諸元表に掲載されている画角です。
これは、写る範囲を角度で表したもので、焦点距離が異なるレンズでも、画角が同じなら、同じ範囲が写ります。

以前は、ほとんどが、今でいう35mmフルサイズだったので、焦点距離の値で写る範囲を表すのが慣例になったようですが、本来は、画角の値が、写る範囲を表します。

焦点距離による表し方が一般的に通用しているので、計算式を覚える方が早いかもしれませんが、本来の画角というものを知ったうえでのほうが、良いと思います。画角という値を主に見るようにしていくと、どんなレンズでも、諸元表をみれば、写る範囲がわかるようになります。

私の考えでは、これから様々なサイズのイメージセンサーが出てきたら、その数の分だけ計算式が必要になるわけで、焦点距離で写る範囲を表すのは、あまりいい方法とは思えませんね。

書込番号：14104209

[とらうとばむ]

　コンデジの場合は３５ミリ換算の焦点距離を標準としている場合が多いですね。ただ画像のプロパティをみると、実焦点距離ばっかりです。
　レンズ交換式は同じメーカーでも撮像素子のサイズが複数あるんでレンズの表記は統一しにくいのでしょうね。

書込番号：14105728

[カメラ久しぶりです]

皆様、本当にありがとうございます！
個々に御礼申し上げるところ、失礼いたします。
撮像素子の大きさで係数をかけることが理解できました。
フルサイズ機は価格が高いので、やはりAPS-Cかフォーサイズで考えます！
しのごやろくろくは確かに違ったのは覚えているんですが…
撮像素子が小さいと、×倍数が大きくなるようですね？
邪道ですが、1.5倍が一番楽そうです…
ありがとうございます。
（ただ、ファイル時代のレンズをはめると画角が変わるらしいというのは？？？）

書込番号：14106995