


前タイヤの空気が減っていたのでガソリンスタンドでエアチェックしてもらうと
2.0
見た目で1.8くらいかなと思ったんですが意外と入ってるんだなと・・・。
それはともかくとして
2.3指定の車で、2.4入れていたんですが
ガソリンスタンドの店員さんからは
いまどきは2.5入れる人が多いですよ、と。
それでとりあえず2.5入れてもらったんですが
普通に走る、曲がるはいいんですが
停まる、はちょっと止まりにくいのかなと。
減速しても、減速しにくいので
ブレーキを強めに踏む必要があるのかな、と感じました。
2.5って、そんな感じなんですかね。
で、お聞きしたいのは
(1)空気が減らないとして、夏と冬は、どちらのほうが空気圧が高めになるのか。
冬のほうが高いとすれば、夏は空気をさらに入れないといけないし
冬のほうが低ければ、夏には空気を抜かないといけない、という感じになるんですかね?
(2)昔、スカイラインの時に2.5を入れたときには、タイヤのセンターから減っていったのですが
いまどきは、そういう心配はしなくていいのだろうか。
デメリットってありますか?
書込番号:16991962
1点

みなみだよさん
>(1)空気が減らないとして、夏と冬は、どちらのほうが空気圧が高めになるのか。
>冬のほうが高いとすれば、夏は空気をさらに入れないといけないし
>冬のほうが低ければ、夏には空気を抜かないといけない、という感じになるんですかね?
夏場は気温が高くて空気が膨張しますが、あくまでも空気圧計の圧力で調整すれば問題ありません。
つまり、季節に関係無く、タイヤの空気圧を空気圧計で240kPaとか250kPaに調整すれば問題ありません。
因みに、夏から冬と気温が下がる場合は外気温の影響を受けてタイヤの空気圧が下がりやすいです。
逆に冬から夏になればタイヤの空気圧は下がりにくいのです。
>(2)昔、スカイラインの時に2.5を入れたときには、タイヤのセンターから減っていったのですが
>いまどきは、そういう心配はしなくていいのだろうか。
>デメリットってありますか?
私の場合、タイヤの空気圧を以前は320kPaに調整していました。
今でも300kPaに調整していますが、今までのタイヤのトレッド面の中心が偏摩耗した事はありません。
ただし↓のように空気圧過多は「トレッドセンターの異常摩耗を起こしやすい。 」との説明もあります。
http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/airpressure/index.html
従いまして、必ずしも偏摩耗しないとは言い切れないので、高めの空気圧に調整した場合は、偏摩耗が発生しない事をある程度定期的に確認した方が無難です。
書込番号:16992028
1点

先ずは、車種は何ですか ?
メーカー指定が2.3なら素直にそれに従いましょう。高めの設定は燃費重視でしょうが、過ぎたるは及ばざるが如し、2.5入れてセンターが減ったのであれば、明らかに入れ過ぎです。
季節を問わず、月に一度程度スタンドに行くのなら、タイヤが温まっていないときにその都度2.3入っているか点検しましょう。
でなければ、窒素を充填しましょう。
書込番号:16992053
3点

空気圧を多く入れることにより偏摩耗が起きるというのは、扁平率の違いもあると思います。
低扁平のタイヤであればあるほどトレッド面の剛性が高いので空気圧の違いによるトレッド面の変化は少ないと思えますので。
でも、燃費重視車両の指定空気圧はビックリするくらい高かったりしますね。
その指定空気圧を知れば知るほど空気圧が高くても偏摩耗が発生しないのが今のタイヤなのかなと思ったりします。
書込番号:16992149
1点

さっそくのご回答ありがとうございます。
やっぱり適正空気圧が一番ですよね。
タイヤ交換をする時には窒素を入れてもらってるので
あまり空気圧のチェックにこだわることはなかったのですが
空気を入れると、こまめに見ていかないといけないということが
改めて認識されます。
当たり前と言えば言えるんですが
チッソを入れ続けていると
忘れてしまってますね。
様子を見ていきたいと思います。
書込番号:16992181
2点

(1)空気が減らないとして、夏と冬は、どちらのほうが空気圧が高めになるのか。
ボイルシャルルの法則
PV=RT
V(体積)とR(定数)が変わらないので
T(絶対温度)が大きければP(圧力)も大きくなる。
つまり冬より夏の方が空気圧は高くなります。
(2)昔、スカイラインの時に2.5を入れたときには、タイヤのセンターから減っていったのですが
いまどきは、そういう心配はしなくていいのだろうか。
デメリットってありますか?
空気圧を高くすればするほど
タイヤ接地面の両サイドとセンター部の路面との摩擦力の差は大きくなります。
(摩擦力:センター>両サイド)
これはタイヤ、ホイールの構造、形状によるもので
車種には依存しません。
よってスレ主さんの仰る通り
タイヤセンターから減っていく=偏摩耗
がデメリットです。
もう一つ、タイヤ全体の摩擦力が減る=グリップ悪化
もデメリットです。
ただし、このデメリットが発生し始めるMIN値が何kgf/cm2かはわかりません。
車種、タイヤの銘柄によって異なります。
書込番号:16992348
3点

>前タイヤの空気が減っていたのでガソリンスタンドでエアチェックしてもらうと
>2.0
車両指定空気圧は冷間時(走行後1時間以上常温で放置)の数値なのでガソリンスタンドで走行直後にチェックしたなら20〜60kPa程度高い数値が出ている可能性があります。
>減速しても、減速しにくいので
>ブレーキを強めに踏む必要があるのかな、と感じました。
タイヤと路面は歯車の様にキッチリ噛合っている訳ではなくほぼ必ずスリップしているので減速しにくく感じるならスリップ率が大きく成っているのでしょう。
近頃レース界ではタイムを稼ぐ為に極限まで空気圧を低く設定する傾向があり、それに伴って空気圧の下げ過ぎによるタイヤトラブルが多く成っています。
私の場合多少空気圧が高くてもショルダーの方が減る傾向なのでドライビングスタイルや車両特性によってもセンターとショルダーのどちらが減るかは違います。
書込番号:16992580
0点

みなみだよさん
↓は私の車のタイヤの空気圧を高めに調整している根拠です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12352371/#12352430
しかし、タイヤが純正サイズならメーカー指定の空気圧に調整するのが基本です。
そこから好みで10〜20kPa高めにタイヤの空気圧を調整するのはありだと思います。
書込番号:16992934
2点

>空気を入れると、こまめに見ていかないといけないということが
改めて認識されます。
当たり前と言えば言えるんですが
チッソを入れ続けていると
忘れてしまってますね。
空気中のチッソは約80%。
タイヤを真空状態にしてからチッソを入れたら100%
大気圧状態からチッソを入れたら90%。
ソースは忘れましたが、タイヤ内のチッソが80%でも90%でも空気が減る頻度は変わらず。
また、温度による空気圧変化も変わらないって結構でした。
*4本あるタイヤの2本は普通に空気を入れて、後の2本はタイヤ屋さんでチッソ充填での検証だったと記憶してます。
その状態で半年間、空気圧チェックしてグラフ化してました。
書込番号:16992951 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

みなみだよさん、こんばんは。
>(1)空気が減らないとして、夏と冬は、どちらのほうが空気圧が高めになるのか。
>冬のほうが高いとすれば、夏は空気をさらに入れないといけないし
>冬のほうが低ければ、夏には空気を抜かないといけない、という感じになるんですかね?
夏ですね。
温めると空気は膨張します。
しかし、夏に空気を抜く必要はないでしょう。
それに合わせるかのように抜けていきますから。
>(2)昔、スカイラインの時に2.5を入れたときには、タイヤのセンターから減っていったのですが
>いまどきは、そういう心配はしなくていいのだろうか。
>デメリットってありますか?
最近は燃費をよくするために空気圧は高めに設定している車もあります。
負荷能力からみれば、そこまで必要ないのに・・・というくらいです。
デメリットはセンター摩耗とグリップの低下ですね。
メリットとしては、転がり抵抗の低減です。
センター摩耗に関しては、顕著にみられることはありません。
タイヤローテーションでショルダーが摩耗したフロントタイヤをリヤに回し、そこであえてセンターを摩耗させて均一化を図るという考えもできます。
ちなみに、猫の座布団さんも仰っていますが空気圧チェックは冷間で行ってください。
走行直後では空気が膨張しているために、高い数値が出ます。
基準は冷間です。
基準に合わせるには冷間で。
書込番号:16994874
1点

分かりやすくなるかどうかわかりませんが、実際に空気圧がどう変化するのか確認してみましょう。
1985bkoさんがボイルシャルルの法則を挙げておられますが、シャルルの法則で事足ります。
冬から夏への場合
冷間空気圧240kPaで、気温=タイヤの温度として(冬期であるため)10℃としておきます。これが夏場で30℃になったとします。さてその時のタイヤの空気圧は?
大気圧が100kPaとして、10℃での空気圧が240kPaとすると、タイヤ内の絶対圧力が100+240=340kPa。
これが30℃になったときの絶対圧力は、、、340×(273+30)/(273+10)=約364
大気圧100kPaを引いて、約364-100=264。
出ました。約264kPa。
実際には、タイヤは気温によって容積が若干変わる(いくらカーカスでガッチリさせていても、気温が上がれば膨張すると考えられる)と思いますので、ここまで高くなるとは言い切れません。
また、経験的に空気が気温によって膨張するよりも、空気が抜けるのが早いため低下することが考えられます。
逆に夏から冬へも計算してみましょう。
大気圧が100kPaとして、30℃での空気圧が240kPaとすると、タイヤ内の絶対圧力が100+240=340kPa。
これが10℃になったときの絶対圧力は、、、340×(273+10)/(273+30)=約316
大気圧100kPaを引いて、約316-100=216。
出ました。約216kPa。
実際には、徐々に空気も抜けていきますので、これ以上に低下することが考えられます。
以上のことより、冬から夏にかけてよりも夏から冬にかけてのほうが、空気圧チェックはこまめに行いたいものです。
書込番号:16995056
0点

Berry Berryさん
復唱ありがとうございます。
>1985bkoさんがボイルシャルルの法則を挙げておられますが、シャルルの法則で事足ります。
「ボイルシャルルの法則がボイルの法則とシャルルの法則が合わさったもの」
ということは一般的に知られていないため
誰でも知っている「ボイルシャルルの法則」を挙げたまでです。
書込番号:16996158
1点

ボイルシャルルの法則、その中でも計算式は、
物理を習っていない私には簡単には理解できませんが・・・
>冬から夏にかけてよりも夏から冬にかけてのほうが、空気圧チェックはこまめに行いたいものです。
↑
この言葉を肝に銘じておきたいと思います。
しかし、今回のことで思ったのは
窒素ガス充填って、やっぱり意味のあることだったんだな、と。
こまめにエアチェックすればいいだけの話だから、窒素ガス充てんにこだわる必要はない、という人もいますが
やはりずぼらな私には、意味がありそうな気がしました。
(ただし、ちょっと高いよねぇ・・・)
書込番号:17002116
0点

コストコでタイヤを購入すれば、窒素充填はタダですよ。
http://www.costco.co.jp/p/product/tire
近いところに店舗があれば。
そして希望の銘柄があれば。
取扱メーカーはYOKOHAMAとMICHELINだったと思いました。
書込番号:17002210
0点

コストコには2か月に1回くらいの割合で行ってます。
行きは高速で¥2,500くらい
帰りは、国道で。(給油の関係もあり。地元より大幅に安いので。)
約1時間くらい違いますが。
タイヤは195/65/15なのでWISHの時と同じサイズです。
とすれば、通販のほうが安いんですよねぇ。
YOKOHAMAのRV-01がコストコだと¥16,000/本くらいだったです。
通販ならそれよりも安いんですよねぇ。
コストコの会員になった時に
4本交換する場合には、ということで割引チケット貰いましたけどね。
ちなみに、コストコでの楽しみは、試食です(笑)
まぁそれは冗談ですが。
物を安く買おうということが目的ならば地元のディスカウント店を使ったほうが安いと思います。
あそこは、安く買うことが目的ではなく
いろんなものを見ることができる、それを楽しむところでしょうね。
そろそろ、会員の更改時期。
時期はどうしようかな。
1年以内なら解約できるけど
次の1年は入れないし。
会費の¥4,200はそれなりに大きいし・・・
悩みどころです。
書込番号:17002338
1点

私は4か月に1度行きました。(年3回)
>ちなみに、コストコでの楽しみは、試食です(笑)
わかります。
そのために並びます。
プルコギとかパイナップルとかおいしいですよね^^
>物を安く買おうということが目的ならば地元のディスカウント店を使ったほうが安いと思います。
>あそこは、安く買うことが目的ではなく
>いろんなものを見ることができる、それを楽しむところでしょうね。
私の場合、正直、コストコで欲しいものがないんです。
それ以前に使えるお金がないということが大きいのですが…。
もちろん飲み放題のソーダを購入して、チョコクロワッサンや柔軟剤(ダウニー)は嫁が買います。
コストコに行くのは、いわゆるレジャーのひとつと考えるべきでしょうね。
>そろそろ、会員の更改時期。
うちは解約しました。
行きたくなったら、コストコ会員の友達と行きます。
書込番号:17002753
0点

みなみだよさん
>ボイルシャルルの法則、その中でも計算式は、
>物理を習っていない私には簡単には理解できませんが・・・
それなら以前空気圧が下がるとの質問があった時の私の書き込みを一部修正してご紹介致します。
以下は私の車のタイヤの空気圧測定結果実例で、先ずは気温が下がる夏から冬になる時の空気圧の変化です。
タイヤ銘柄:PROXES T1R
タイヤサイズ F:215/40R18、R:225/40R18
充填は窒素では無く、普通の空気を充填
・2012年8月15日:前後共に空気圧を320kPaに調整
・2012年11月10日:前後共に空気圧は、260kPa前後まで下がっていた
つまり、約3ヶ月間で空気圧が60kPa下がっていた事になるのです。
という事で気温が下がる夏から冬にかけてなら、上記のようにタイヤの空気圧は結構下がります。
今度の事例は気温が上昇する冬から春になる時のタイヤの空気の変化です。
・2011年12月31日:前後共に空気圧を320kPaに調整
・2012年4月7日:前後共に空気圧は、300kPa前後まで下がっていた
つまり、3ヶ月と少しの期間でタイヤの空気圧は20kPa程度下がっていたのです。
先程の夏から冬の場合とは空気圧の下がり方が大きく異なる事が分かると思います。
以上は気温下降時と上昇時の実測値一例ですが、毎年同じようなタイヤの空気圧の変化をしています。
結論として、タイヤの空気圧の下がり方と気温は密接な関係があるという事です。
これなら単純に私の車のタイヤの空気圧測定結果をご紹介しただけですので、容易にご理解頂けたかと思います。
書込番号:17007052
1点

みなさん、ご回答ありがとうございました。
空気圧を高めにしてから
ハンドルが軽くなりました。
カーブでの踏ん張り感は、なくなりましたが・・・
ここ最近の燃費は
何とか元に戻りつつあります。
10月のオイル交換から
燃費が悪化したんですが
その時の明細表には
固いオイルの明細になっていたんですよ。
指摘すると、明細表には、パックdeメンテだとこういう表示になってしまい
実際には、スカイアクティブエンジン用のオイル(0W-20)を入れています、ということだったんですが・・・
距離を走る機会が減ったのもあったのかもしれないけど
もしかしたらオイル交換で硬いオイルを入れられたんじゃないかと疑っていたんですよねぇ・・・
空気圧が関係していただけかもしれませんね。
ディーラーを疑って悪かったかなぁ・・・
でも、ちゃんとしたオイルを入れたんだったらそういう表示にしてほしいですよね。
手書きで書き換えてもらってもいいし。
違った表示のまま、明細を渡すから、疑われる原因にもなるんだし。
(結構根に持つタイプです^^)
書込番号:17031618
2点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「タイヤ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
27 | 2025/10/14 18:07:01 |
![]() ![]() |
1 | 2025/10/13 6:28:07 |
![]() ![]() |
2 | 2025/10/06 13:16:52 |
![]() ![]() |
5 | 2025/10/14 22:06:35 |
![]() ![]() |
9 | 2025/10/06 21:18:16 |
![]() ![]() |
4 | 2025/10/04 9:06:45 |
![]() ![]() |
9 | 2025/09/30 21:33:38 |
![]() ![]() |
7 | 2025/09/29 18:07:53 |
![]() ![]() |
10 | 2025/09/29 19:38:10 |
![]() ![]() |
2 | 2025/09/27 21:40:09 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】部長PC
-
【欲しいものリスト】新PC2025
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
-
【Myコレクション】15万らしい
価格.comマガジン
注目トピックス

(自動車)
タイヤ
(最近5年以内の発売・登録)





