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AKG
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K712 PRO
- 独自のハウジング構造によって原音の再現性を追求した、オープンエアー型ヘッドホン。
- リボン状のワイヤーを使用した「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用し、ボイスコイル を小型・軽量化。
- 2種類の素材を組み合わせた「Two-layerダイヤフラム」構造と独自の「バリモーション・テクノロジー」により、分割振動を抑制。
イヤホン・ヘッドホン > AKG > K712 PRO
使用機器はPC(Audirvana+iTunes)→HP-A3です。
K550がの音がとても好きで、今回背伸びしてK712を購入したのですが、現段階(100時間ほど)ではK550に音質面で全敗しています...
具体的には、全帯域で解像度が低く、ボーカルが低音に埋まり、中高音もAKG、開放型に求めた澄んだ音がいまいち聞こえてきません。
これはエージング不足なのか、アンプの能力不足か、はたまたK712とK550では同じメーカーでも音質的には全く異なったもの!と考えた方がいいのでしょうか?
書込番号:18275920 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
密閉型の方がお好みに合ってるんじゃないですか?
書込番号:18276001
1点
712で少し低域の量感多く感じるなら701、702の方が向いていたのかな?と思います。
K550も使っていた事はありますが、全敗という事は密閉の方が好き、712が合わない、HP-A3の力不足等々合わせ技な気がしますね。
書込番号:18276069 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
K712はJAZZ、ROCK、クラシックで好相性です。ロック系の打ち込みとかもいいと思います。
これは低音が多くなったことが要因ですね。
POPSやボーカルものは音場を欲張らず、タイトにバランスよくまとまっているK612の方がぴったりきます。
かといって上流をグレードUPする等、後々のこと考えるとK712を簡単に売ってしまうのは惜しいとは思います。そのくらいバランスの取れたリスニング向き、かつ音場の広い開放型です。
長時間リスニング向きですが、上流次第で力強く、近い音も出せます。マッタリとクッキリ両方表現できるところに非凡さを感じます。
しかしスレ主さんがPOPS、ボーカル物が中心となるとK712では違和感出てくると思います。そうなるとオススメは上記のK612、もしくはオーテクとかの国産が王道でしょうね。
書込番号:18276376 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
返信ありがとうございます。
開放型に関してはオーディオ専門店にてHD598やT90、SRH1840など試聴したことがあり、素直に良いなと思えたのですが、
AKGだけ置いてなかったため、勝手に「K550の中高音+開放型の良さ(自然な鳴り)+K712で増強された低音」という感じにイメージして購入してしまったところがありました。根本的に音作りが違っていたようです^^;
聴くジャンルとしては、プログレ、メタルがメインで、洋Rock,Pops,Indie少々、邦楽Popsはほとんど聴きません。
プログレ、メタルではギター、ドラム以外にもオケ、シンセ等様々な楽器隊が活躍するので音場の広く、分離の良いK70xシリーズは良いかな?と思ったのですが...
全敗と書いてしまいましたが、確かに、クラシックや映画のサントラなどは迫力があり良い感じでした。
ただ、あまり登場頻度は高くないですね笑
やはり、アンプというより好みの問題でしょうか?
アンプなどで良くなる見込みが無いのであれば、おすすめして頂いたK612などを今後の選択肢に入れて検討したいと思います。
書込番号:18276522
0点
スレ主さん
その辺のジャンル、自分がもっとも聴いてるとこに近いです(笑)
古くはクリムゾン、イエス、最近もプログレにデスが入っちゃいますが、Opethやメシュガーに怒☆ハマりです。メガデスも奮闘していますねー!
その他、未だに飽きもせず、むしろ加速気味にCDを買い続けていますが、自分も95%以上洋楽です。
最近になり気付いたのがJROCKってJPOPにあうヘッドホンに近いということ、洋楽のロックは別物ということです。
スレ主さん、間違いなくプログレは音場広いヘッドホンの方がいいですよ。たぶんK712だとアンプが少々力不足です。ただそれ相当のアンプやケーブルを使うとK712はもっともプログレを魅力的に鳴らしてくれるヘッドホンの1つでしょうね。自分の上流はレビュー、自己紹介にも書いてありますので、よろしければ参考にしてください。
なお、K712では時間もお金も少々かかりそうですので、スレ主さんの環境で良さそうなヘッドホンはズバリbeyerdynamicのDT150です!これも詳細はレビューや口コミにしつこく書いてありますので割愛します。けっこう低音出て、マッタリしてるんでややクッキリ系のHP-A3は合うような気がします。密閉ですし、密閉の良さもありながら音場も広いという優れものです。マッタリとはいえ高音、中音もばっちり出ます。ただこれでJROCK聴くとええっーー!?というくらい籠って聴こえるから不思議です。洋楽のROCKだとこのくらいじゃないと雰囲気が出ないようです。その証拠にこのDT150日本ではウソみたいに注目されないんですが、海外では非常に評価が高いデス。
その他、Fidelio X1やX2もいいと思います。スレ主さんのジャンルならK612は悪くはないものの、迫力不足でしょう。自分はPOPSも聴くんで所有、愛用してます。
書込番号:18276639 スマートフォンサイトからの書き込み
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4点
tehesu-suさん
>>ズバリbeyerdynamicのDT150です!
もう売ってませんよね。
書込番号:18276709
1点
まさにそこのジャンル帯ですね笑
Opeth、最近聴きだしましたが最高ですね。新旧アルバムどれもセンス抜群です(脱線してます)
DT150ですか!まだ音屋で売ってますね、完全にノーマークだったので非常に興味があります
beyerはCustom One Proで一回失敗したので次こそは...
フィリップスもなかなか気になりますねぇ
選択の幅が広がりました!ありがとうございます
書込番号:18277377
1点
なぜかわかりませんが、DT150は音屋でもアマゾンでも、ヨドバシでも売っておりまして、価格に反映されてないのが疑問です。
Opethいーデス☆
書込番号:18278087 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
本日、名古屋にいく機会があり、SONYの最高峰ヘッドホンZ7を試聴してきましたが(ハイレゾ+10万近いSONYヘッドホンアンプ+2万以上のバランスケーブル)…。
やっぱりJミュージック向きでしたね(-_-;)クラシックやJAZZも洋楽好きなら微妙かもしれません。
歯痒い位のクリアさで、わざわざ狭い音場の中で陰影をつけるという独特のJミュージック。これだからオーテクもSONYも個人的に合わないのかなあと。メーカーが悪いんではなく、音楽環境の問題?
基本的には60sビートルズのまま、音質向上させたような形態なんでしょうね。
クリムゾンがビートルズ蹴落としたのを知らないのかな?(個人的にビートルズは大好きですが、クリムゾンの1stはもっと好き?)
ミクロ大国ニッポン…。
書込番号:18281914 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
やはり、日本のポップスの音ってちょっと埋まってるような音ですよね。なんとなくですが、邦楽の多くがメタリカのDEATH MAGNETIC的なもっこりもりもりサウンドに近いと思います。
でもでも、やはり例外はあって、自分の知る中では相対性理論や最近出てきた日本製メロデスバンドThousand Eyesなんかは洋楽に近いすっきりした音作りだったり、これは!と思えるものもあって...あまり聴きませんが福山雅治さんも音に関しては意識してますよね。
結局はアーティストの趣向であって、大衆向けに儲けを考えて売るための音か、自分の楽曲を聴いてもらいたくて作る音か、どっちに重きを置くかの違いではないかななんて思ってます。そして日本はあまりにも大衆が釣られすぎる笑。まあ主観的な楽曲の好みもあるので邦楽好きな人にはごめんなさい。
Z7は試聴したことないですね〜、あまり評判よくなさそうですが、
今度機会があれば自分でも確かめてみたいと思います
と、ここまでスレの本題と全く関係のない話になってしまいましたが、K712についてのご報告を。
質問後に、エージング音源(いままでは手持ちの音源を適当に流していた)を使って30時間ほどエージングを続けてみたところ
不満だった中高音の篭もりがとれました!
おかでボーカルなども適切に聞こえるようになり、安心しています。
どうやらエージング待ちの我慢不足だったようです笑
低音がでるためにもともと音圧はありましたが、クリアになったおかげで
K550と比較するとK550の音が平たく聞こえてしまうほどに見違えたと思います。
書込番号:18284100
3点
C.P.マネキンさん
邦楽にもそういうバンド有るんですね。確かに福山雅治もシンプルな楽曲の割りに伸びやかでスケール感有るような?最近G○AYの海外プロデューサーでリメイクした物ですら、薄っぺらくパリパリだったんで…音的にはMETALICAのBlack Album以前のものも個人的にはダメなんで(クリフ・バートンがBlack Album以降に弾いていたらどんなに凄かったことでしょう!)自分の低音好きも重症かもです。要はスケール感、ヘッドホンでいうと音場で聴かせるみたいな感覚でしょうか。日本のメジャーメーカーで唯一豊かな音場で聴かせるスタイルを実現しているのが、DENON。次いで音場感はDENONほど無いものの、ほのかな艶とシンプルなサウンドで洋楽、邦楽ともオールラウンドに聴かせるメーカーがTEACという感覚です。(クラシックで音場広いメーカーは有りますが、ROCKも聴ける音場型メーカーは少ない?)
カーナビではcarrozzeriaを愛用していますが、あれは車の空間が有るため音場が生まれ楽しめているんであって、やはりヘッドホンですと音場感を産み出すのは大事だと思われます。
上流、ヘッドホンとも国産応援したいんですが、好みに合わないものが多く、世界戦略的商品をがんばって出して欲しいですね。
話が反れてしまいましたが、AKG少なくとも50時間位はエージングいりますね。自分はエージング専用音源で20〜30時間以上、更に普通の音源で慣らします。前記の通りプログレならK712は頼もしい相棒になる筈です!!K550が平坦に聴こえるということはボチボチ本領発揮してきたと言えます♪
AKG好きならやはりK612もオススメですが、ケーブル交換出来ない…。その辺りもK712とDT150は最強ですね♪X1、X2も頼もしいです。
書込番号:18284217 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
追記です
ただ最近のヘッドホン部門のDENONは(ピュアは相変わらず王道)思いっきりJミュージックしてますんでご注意下さい。音場、迫力をヘッドホンで楽しみたいならDENONのプリメイン+ValveX等、自分で構築してくしかありません(-_-;)
書込番号:18284236 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
C.P.マネキンさん
私も、エージングの必要性なんて「都市伝説」だと思っていた一人ですが、少なくともこのヘッドフォンは、エージング後で音が明確に変ります。
葉加瀬太郎さんのバイオリンが大好きな私ですが、エージング前は正直安物ヘッドフォンと大差無いバイオリンの音色に、こんな物?なんて考えていましたが、エージング後はDALIのスピーカーにも負けていません。
書込番号:18311544
1点
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