先日、オリンパス「OM-D E-M1 Mark II」を購入し一眼デビューしたカメラ初心者です。
レンズも2種類買いまして、さー屋外で思いっきり撮影するぞと意気込んだはいいものの、さてせっかく買ったこれらのレンズ、外でどうやって交換したらいいんだ・・・?と悩んでしまったのです。ミラーレス機なんでホコリの侵入なんかを考えたら、おいそれとはできないぞと。
ググって調べたところ、過去にも価格コム掲示版で同様の質問をされていた方がおり多数の意見が載っておりました。「絶対やってはいけない」という意見もあれば「気にせずバンバンやる」という意見もあったり。ただ、やるやらないの話がほとんどで、じゃあ実際どうやるかというノウハウみたいなものは、ほかのサイトも含めあまり見受けられませんでした。
そこでプロやセミプロ、ハイアマチュアの方々に質問です。ミラーレス機において屋外でレンズを交換するとき、もしくは交換せざるを得ないとき、どのような手順でやっておられますか? もちろん「そもそも交換しない」とか「2台持ちにする」っていうのもあるんでしょうけど、とりあえず今回はそれらは置いといて、実際日常的に交換されている方のご意見を伺いたいのです。もしその際必要となる便利アイテムなんかもあったら教えてくれると非常に助かります。実際に買って試します。
たぶんハイアマチュア以上の方って、さまざまな環境で撮影されていると思うんですよね。標高数千メートルの山頂とか、砂ボコリ舞う砂漠地帯とか、草木も凍る極寒の大地とか。・・・というのはちょっと喩えが極端過ぎかもしれませんが、たとえば真っ暗闇の中とか雨が降っている最中とか「私はこんな状況でこうやって交換した」っていう話が聞けるだけでも参考になります(できればミラーレス機で)。
そういうノウハウをタダで教えてくださいっていう、正直かなり厚かましい質問なんですけど、もしよかったら教えてください。本当、このテーマ、雑誌CAPAやデジタルカメラマガジンなんかで特集を組んでもらいたいくらいの気持ちなんです、今。お金を払ってでも教わりたい。みなさんホントどうやってるんですかね??
書込番号:21012628
14点
>そういうノウハウをタダで教えてくださいっていう、正直かなり厚かましい質問なんですけど、もしよかったら教えてください。
ノウハウも何も普通に交換すればよいだけではないでしょうか?砂埃が凄かったらクルマの中とか屋内に入るとか手が濡れてたら必ず拭いてから機材を触るとか当たり前のことを当たり前にやればいいだけですよ。
たかが写真機材だし大気中に有害な物質でも含まれていれば別ですけどね。
書込番号:21012667
12点
環境の悪いところでは、レンズ交換はしませんね。
どうしてもしたい場合は、
悪い場所でも環境を良くする工夫をします。
風があるときは風の向きを気にするとか
風の場所を探すとか・・・
悪くなっても交換できる環境を作ることかと。
例えば、
埃や雨天の中で交換をしなくてはならない場合が生じたなら
スタッフバックや厚手の適度の大きさの数枚に重ねたビニール袋を用意してその中で交換するとか・・・
2台体制の撮影をすることも多くあります。
多くはレンズ交換によるゴミの進入を防ぐためのものではなく、
レンズ交換によるシャッターチャンスを逃さないための事ですね。
撮影目的によって、状況によって臨機応変に変えています。
良い環境が作り出せないときは、撮影自体をあきらめる事も重要なことかと。
山行なら、レンズ交換はできるだけさけ一番必要な1本に絞ります。
マクロ撮影が必要ならクローズアップレンズの使用します。
コンデジも持っていきますね。
荷を担ぎ上げる体力やコースの難易度も考え、自分に合うように荷の重さもコントロールしますね。
ミラーレスだから一眼レフだからレンズ交換をする際の違いは一切いたしません。
書込番号:21012684
12点
屋外に徒歩で出るときは、バッグ内に 大き目のポリ袋を入れています。
いろいろ 使い道ありますよ 咄嗟の時は カッパの代わりになるし。
むかし屋外でフィルムチェンジしてた時からです(笑)
ちなみに ダークバッグも携行してたよ。
書込番号:21012710
14点
風上に背を向け、マウント面を下にしてレンズを外しています。
外したレンズにキャップを乗せ、マウント面を下にしたままレンズを装着。
ボディ2台で撮影しているのでレンズ交換をするのは少ないですが。
運動会の撮影など埃が舞う環境が悪い場所では基本的に交換しません。
さすらいの『M』さんが書き込みしているように、ゴミ袋(45Lと70L、コンビニ袋)は携行しています。
書込番号:21012795 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>spj0623さん
床と天井なら
天井のほうがホコリが溜まりにくいから
マウントを下向きにして、素早く交換する。
その時、後玉に異物が付着してないか、チラッと確認する。
書込番号:21012802 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
おかれた状況で、如何にベターな状態を作り上げるかが大事でしょう。
具体的には、
1.雨風に当てない
2.交換する時間を短くする
3.交換する機会を少くする
1は、体や傘でガードしながら交換すること。
2は、以前砂浜で風が強いときに行った方法ですが、レンズを外した直後にボディキャップを付けておき、交換するレンズを付ける時にボディキャップを外します。この方法は手間と時間がかかるので、シビアなシャッターチャンスの時はお勧めできません。その他にはカメラマンベストに交換するレンズを入れておき交換時間を早くするのもいいかも知れません。本件は自身で練習して、自分にあった方法を模索してみるといいです。
3は、自身が一番よく使うレンズを家で付けて出かけるとか、室内で休憩しているときに、次に使いそうなレンズを付けておくといいです。
最後に、レンズ交換を必要以上に恐れないこと。
どんなに注意しても故障するときは故障します。ヘビーユーザーになるのなら、一度故障を経験して、カメラの限界を知るのもいいかも知れません。
書込番号:21012833
8点
汚さないのも一案ですが、積極的に清掃するのも一案ですよ。
まあ、プロなら自身では清掃しないかもしれませんね。
プロの意見が参考になることもありますし、参考にならないこともあります。
それがプロたるゆえんですのね。。。
書込番号:21012878
7点
イルコさんの動画にありますね〜
ユーチューブで見れますよ
書込番号:21012903 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>ほら男爵さん
ありますね。
レンズ交換以外に構え方もありますね。
書込番号:21012911 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ただのカメラ好きの野外レンズ交換作法です。
1)しゃがむか腰を下ろすかし、両膝の上にカメラバッグを置き口を大きく開き、新レンズとタオルを取り出したらまずバッグの口いっぱいにタオルを広げて置きそのタオルの上で新旧レンズ交換を済ませます。
2)しゃがむのは体を低くし安定させ、レンズやカメラを取り落としてもダメージを少なくするためです。ウィンドブレーカーをすっぽりかぶれば日光や風も防げます。タオルを敷くのはソフトな交換作業場の確保のためです。
3)湿ったタオルに代わるものとして静電気除去タオルがあるようです。また、デジカメの赤外化で静電気除去に苦労したときのことですが、対象物に向けて(テレビリモコンのように)パチンとやればその周囲物の帯電した静電気を消すという器具がありました。購入までには至りませんでしたが、レンズ交換のときにも役立つのではないかと今思いついたところです。
書込番号:21012963
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6点
基本気にしないですかね。
撮影が雨とかですと撮影するレンズを決めてできるだけ交換しないように。交換は屋根の有るところでぐらいですか。
あとオリンパスのレンズだとチョット暗いけどED12-50mmF3.5-6.3が電動インナーズームでパコとマクロも使えるのでトレッキングだとか砂浜とか交換したくないところに持って行くのに便利なレンズも有りますよ。安いし。
書込番号:21012968
3点
あたしは
1)アマチュア
2)スポーツ撮りがお題
3)キヤノン/ソニー/パナソニックのユーザー
です。
さて
屋外でのレンズ交換・・・
1)出来るだけしたくないので屋外では避ける。
@自宅や車の中で済ませ、必要なレンズの数だけボディを持参する。限度ってモノがありますが。
パナソニック旧GX7を2個持ってますが、夫々に、パナ7−14、オリ12−100をつけっぱにしています。ボディ2個、レンズ2本でレンズ交換皆無で大概のモノが撮れてしまいます。便利ですよ。
キヤノン1D系はボディを最大4個持ち出す事もあります。ふつうは2個で十分。
A高倍率ズームレンズを臆せず使う。レンズ交換の頻度が下がります。画質は悪くないです。
例:キヤノンEF28−300Lとオリンパス12−100(ともに所有)
2)やった事は無いのですが、フイルム時代のダークバッグの様な、ナイロン製の袋が市販されています。コレの利用。
これにはダークバッグとは異なり透明な窓があり中を目視で確認出来ます。
この中にボディとレンズを入れてレンズ交換すると、屋外由来のゴミは防げるそうです。
他にポリ袋や簡単な着替え用のテントとかの利用も考えられますね。
書込番号:21012974
2点
>spj0623さん
はじめまして。
>どのような手順でやっておられますか?
大して深く考えずにやってます。
数年前の北海道でテッチャン撮影中は時折粉雪が舞う状況でした。
さすがに降雪時は交換はしませんでした。が、普通にレンズをセットアップ/解体しました。
ミラーレスは大抵マウントから撮像デバイスが直むき出しになってます。
もし埃付着が気になるようなら、ブロアーで吹き飛ばす。
それでも気になるようなら現場でレンズ交換しない。
レンズとボディをポリ袋でくるんで交換…しようと準備したことはあります。
が、面倒なので結局そのままレンズ交換しました。
スピード命、ですね。
フィールドは想像以上の埃が舞う環境です。
ミラーレスも普通のデジイチも、あまり気にしてたら使えないんじゃないかな?
書込番号:21012983
7点
みなさん、貴重な時間を割いてお答えいただき痛み入ります。
ポリ袋派が結構いらっしゃるんですね。これからはじめての撮影に向かいますが、持っていきます。
okiomaさんの、「山歩きのときは1本しか持っていかない」っていうのもなるほどって思いました。私も今年からフォトトレッキングをやってみたいと思っていたので。
たぶん経験を積んだ方なら「これから撮影するのはこういう場所で、これこれをこういう感じで撮影するから、このカメラとこのレンズでオーケー」みたいな組み立てが事前にできるんだと思うんですが(すごいですよね!)、私のような「どこで何をどう撮るか皆目見当がつかん」みたいな行き当たりばったり的な撮影の場合ですと、とりあえず「あるものは全部持ってちゃえ」と考えてしまいます。しかもそれぞれ個性のあるレンズなものですからなおさら。
みなさんの意見の中に「カメラバッグの中で交換する」というのがなかったのは意外でした。素人考えでは、バッグの中でやれば風は防げるしホコリも侵入しにくいのでは?なんて考えてしまうんですけど、そうしないのは単純に作業するスペースがないからなのか、それともほかに何か不都合でもあるのか・・・。まだカメラバッグを持っていないのでよくわかっていません。
書込番号:21012984
7点
>くらはっさんさん
>面倒なので結局そのままレンズ交換しました。
だぶんそうなると思います、ボリ袋は。私はソレやらないです。
ただ試してみるには安価、数百円。ボディ1個買い足すのと比べれば凄く安い。www
書込番号:21013029
1点
つうかマイクロフォーサーズなら、そんなには絞り込ま無いし、カメラに付いてるゴミ取り
も強力なんで後から画像確認してて、写り込みに気づくつうのは殆ど無い。
後、袋に入れて交換するのも良いが、意外と服の袖についたホコリが入るつうケースも多いらしい。
書込番号:21013039
5点
私が返信を書いている間にさらに多くの方にご回答いただき・・・なんというか本当にありがとうございます。
6084さんのおっしゃる袋のアイテムが少々気になります。あとで調べてみます。安心料を払うつもりで買ってみたいですね。
くらはっさんさんの「スピード命」という言葉、言われてみれば全くそのとおりですね。テクニックやノウハウうんぬんよりもとにかく光の速さで交換しろ!ってことですよね。そうしたらホコリなんか入るわけがない。ちょっとオーバーな言い方ですけど、でもこれぞ究極の真理だと思うので、レンズ交換のときはいつもこの言葉を思い出しながら作業するようにします。
私が「カメラバッグ内で交換するのはどうか?」と疑問に思っていたそばから、laboroさんがまさにそのものズバリな回答を寄せていただき大変参考になりました。やはりカメラバッグ派もいらっしゃったんですね。
ほか、みなさんご回答ありがとうございます。
書込番号:21013051
3点
写真はキヤノンレフ機のボディ3個での運用例(出撃前)です。広角ズーム、高倍率ズーム、望遠ズームそれぞれにボディを付けます。
これで超広角から400mm望遠までレンズ交換無で、ボディごと持ち替えで運用できるので現場ではとてもスピーディーです。
スポーツ撮りで、良くやります。
m4/3ならばこんな巨大なリュックサック型カメラバッグを使わずにスマートに同様なシステムが組めると思います。
書込番号:21013072
4点
6084さん
体力あっでうらやましいです。
ワシも若い頃は、400mmF2.8と200mmF1.8他レンズと、ボディ3台持って公共交通機関に乗ってましたが、今はさんにっぱだけでぜーぜーです。
主殿
因みにm43 であれば、カメラを首から下げて、交換するレンズを手に持って、カメラもレンズも置かないでレンズ交換可能かも知れませんね。
書込番号:21013132
2点
>因みにm43 であれば、カメラを首から下げて、交換するレンズを手に持って、カメラもレンズも置かないでレンズ交換可能かも知れませんね。
ときどきこれやります。歩いて移動中に信号待ちの間にやったりします。
レンズを落とす可能性もあるのでおすすめしませんが。
書込番号:21013184
3点
他社機(α6000)ですが、わりとちっちゃいレンズでもレンズ側にもストラップを付けると落下防止にはなると思います。
(三脚座のネジが緩むと危ないので過信は禁物)
書込番号:21013421
1点
手早く交換するにかぎるので、5秒以内でレンズ交換するとかmyルールを決めたらレンズ交換のプロに近づくんじゃないですかね。
今は機会が殆どないとは思いますが、中判のフィルムチェンジに比べたら短時間で交換できるので、あまり気にしなくても良い気がします
書込番号:21013478
1点
>spj0623さん
たまに、映画のメイキング用スチールマンを頼まれることがあります。昨日は廃墟でのロケハンでした。
山の中でのロケとか、大抵は24-70と70-200の2台持ちで済まして、カメラバッグは現場には持って行かないけど、女優さんが綺麗でどうしても中望遠の単焦点とか持っていきたい時は、ロープロのレンズエクスチェンジバッグというものを腰にぶら下げて行きます。
でも、複数台持ちはカメラをあちこちぶつけるし、昨日は1回カメラごと落下させてしまいました。
やはり、カメラは1台持ちで、レンズを交換するときは、カメラバックをなるべく床や地面に置き、その上で手順通りにやってください。
書込番号:21015974
6点
プロじゃないんだけど職業柄撮影をする事が多々あります。
地方で撮影の時は猛禽類に出会う事もあるので望遠は必ず持っていきます。
猛禽見っけたっ!って時は面倒でも車の後部座席でレンズ交換をする様心掛けています。
レンウ交換のノウハウもそうですがレンズ装着後にちゃんとロックされているか必ず確認した
方がいいですヨ。
私は一度レンズのロック不備でマウントがパッカリ開いたカメラ本体を雪の上に落下させて
ミラー回りを雪まみれにした苦い経験があります。
幸い極寒地だったので雪は溶けず払い落してそのまま使用しました。
書込番号:21016766
1点
spj0623さん
m4/3機には、強力な 超音波防塵フィルターによるセンサーダスト除去機能が搭載されていますから、他社機程、神経質にならなくてもOKと思います。少なくとも、私は、m4/3機のセンサーダスト除去機能は、他社機より格段に優秀と感じています。
勿論、砂埃や潮風等に晒されるような環境では、レンズ交換はなるべくしない方がいいとは思いますが‥。
【蛇足】
私も、昔は、レンズ交換は、場所等を気にしながら、慎重に行っていました。
しかし、今は(滅茶苦茶、カッコ悪いと思いつつも)、Mサイズ(約5L)のカメラバッグ3つに、レンズを多い時は約15本詰め込み、気ままに撮影しているので、レンズ交換にはあまり気を遣わなくなりました。カメラバッグ3つ×パーティション2つ=区画9つですが、いくつかの区画は、レンズ以外(ストロボや別のボディ等)に割り当てられる事もあるので、1つの区画に最大3本のレンズが同居する事になります。それぞれの区画で一番大きなレンズは剥き出し、それ以外のレンズは薄手のレンズポーチに収納しています。どの区画にどのレンズを入れるかは大体決めてあるのですが、レンズ交換時には(殆ど、立ったままです)、まず、今まで使っていたレンズの区画からフロントキャップを取り出し、キャップをするともに、区画の空きを確認します。次に、これから使うレンズを区画の一番上に持って来て、リアキャップを外してから、今まで使っていたレンズをボディから取り外し、先程確認した区画に仮置きし、これから使うレンズをボディに装着します。これから使うレンズから外したリアキャップを、今まで使っていたレンズに取り付け、きちんと仕舞います。最後に、これから使うレンズのフロントキャップを、そのレンズの区画に仕舞い、レンズフードを取り付けて、撮影準備完了です。
私は、超ヘタッピな写真しか撮りませんが、日差しや影等を非常に重視しているので、レンズ交換に手間取ると、「いい感じ!」と思っていた日差しや影等の状況が変わってしまいます。一番拙いのは、ファインダーを覗いてから、「このレンズではなく、あのレンズ!」となってしまった場合です。もう一度、レンズ交換するとさらに状況が変わってしまいますし、レンズ交換しないとレンズに関しては妥協せざるを得ません。どちらかで決断はするものの、結局、判断が逆だったと悔やむ事もしばしばです。繰り返しになりますが、悔やまなかったとしても、超ヘタッピである事には変わりありません。
書込番号:21017476
4点
あと、自動車の中でも結構、ホコリとかあるので、長玉の交換なんかに手間取る時は、一旦、短時間だけ、ボディキャップやレンズリアキャップにお世話になる事があり、それらの予備を銀箱やペリケースに1組、或いは2組入れておきます。
急いでいる時、「どこいったぁ〜」とならずに済みます。
キャップも内側をブロアで掃除しながら脱着します。
こうした場合、大型のペリケース(#1600)が簡易的な作業台になります。(フタを閉めた状態)
書込番号:21017657
0点
連投ごめんなさい。
>カメラを首から下げて、交換するレンズを手に持って
自分では使っていませんが、こんな小物も売られています。
1)おライカ様のM型で、予備レンズを下向きに、ボディの底フタに取り付けてしまう、純正パーツが売られています。三脚ネジに取り付けるのですが、今のデジタル化したM型とフィルムのMでは三脚ネジの位置が異なり、デジカメMには使えないです。
2)レンズリアキャップの様なボディ側マウントにストラップが付いていて、予備のレンズや交換作業中のレンズを首から下げてしまうという用品が、たしかアマゾンか何かの通販で売られていたと思います。
完璧な落下防止にはなりませんが、立ったままレンズ交換される方には良いと思います。
書込番号:21017682
0点
>spj0623さん
すいません、自分はプロじゃありません。ただの写真好きです。撮影会で知り合った女優さんとか、エキストラで参加した映画の映画監督とかのつながりで、自主映画のスチールを頼まれたりしますが、バリバリの商業映画では、当然声は掛かりません。
でも、プロであれ、アマチュアであれ、たとえ初心者であったとしても、同じ機材を使ってるわけなんで、区別する必要はないですよ。
写真って、感性の部分が大きく、自分はダメですけど、ある写真教室で、まったくの初心者でも、「ホゥ〜!」って全員をうならせたおばちゃんを見たことがあります。
書込番号:21017820
0点
>ミスター・スコップさん
ミラーレスを使っておられるようですが、あまり気を遣わない交換方法に変わってから(笑)、どれくらい経ちますか? その間、センサー面のホコリとか問題なく使えていたんでしょうか。もし何年もそれで大丈夫だったよ!って話なら、そもそもレンズ交換であれこれ気をもむ必要はないかもしれませんね!
書込番号:21018981
2点
6084さんの2番、便利かも。
脚立に立った状態でレンズ交換する事がよくあるのですが、1脚付き望遠レンズと標準ズームをボディ1つで使う場合、標準ズームにストラップ付けたら楽になりそうです
書込番号:21019080
1点
spj0623さん
レス、ありがとうございます。
M-E1iiのセンサーダスト除去機能に関しては、以下に記載がありますので、ご参考になさって下さい。「m4/3機には、強力な 超音波防塵フィルターによるセンサーダスト除去機能が搭載されています」と書きましたが、超音波防塵フィルター(SSWF)はオリンパスが開発し、m4/3陣営のパナソニックにも搭載れている/搭載させて貰っている、優れモノです。
・M-E1ii・取扱説明書(p.160) p.161の「ピクセルマッピング」は、気になる症状があった時のみ、ご利用されば十分だと思います。
https://cs2.olympus-imaging.jp/jp/support/dlc/archive/man_em1m2.pdf
> ミラーレスを使っておられるようですが、あまり気を遣わない交換方法に変わってから(笑)、どれくらい経ちますか?
m4/3を初めて購入したのは、約4年前ですが、当初はサブ機でした。(機種変更はしていないのですが)メイン機に昇格?したのが、約2年前。その前の、一眼レフがメイン機、m4/3がサブ機だった頃は、どちらもレンズをあまり持っていなかったのですが、m4/3をメイン機にしてから、(安物ばかりですが)m4/3レンズがどんどん増殖してしまい、レンズ交換への気遣いは、レンズの本数に反比例するかのように、減って来ています。
センサーにゴミが付着すると、どの画像でも同じ個所に(ぼやけた)黒点が現れるようになります。良く目立つのが、(雲のない)青空が画像内に大きく写っている時です。ゴミはF値を大きくする程、目立ち、さらに同じ色が画面に拡がっていると見付け易いので、青空の画像で気付く場合が多いように思います(少なくとも、個人的には)。
所有している一眼レフにも、センサークリーニング機構は搭載されているのですが、例えば、メーカーでセンサークリーニングして貰っても、またすぐにゴミが付着してしまいます。前述の通り、この頃は、交換レンズをあまり持っていなかったので、交換頻度は少なく、しかもかなり気を遣っていたにも拘わらずです。
一方、m4/3機では、レンズ交換頻度は格段に多くなったにも拘わらず、「青空」で見付けたゴミは1回限り。それも、直後に、(自動ではなく)能動的に、センサークリーニングを行ったら、除去されました。
以上の個人的な経験から、m4/3のセンサーダスト除去機能は、他社より、明らかに優れていると思っています。蛇足ながら、一眼レフだと、OVFのどこかに(多分、フォーカシングスクリーンに)ゴミが付着する事があり、これも気にし出すと(画像に写る訳ではないのですが)結構気になります。エアダスターを使うと、ゴミがさらに内部に侵入してしまう為、エアダスター等の使用は、(一眼レフだけでなくミラーレスも同様と思いますが)厳禁です。
以上、ご参考になれば、幸いです。
【超蛇足】
以下に、(spj0623さんがご要望されていたプロの方とは真逆の)超ヘタッピな写真ばかりでお恥ずかしい限りですが、今年2月時点で所有していた全m4/3レンズの作例をアップしました。現在は、さらに3本増えました。
・(他の方のコメントを除き)連続する6つの書き込み
(ご存知と思いますが、書き込み内の画像をクリックすると拡大表示されます。PCでの閲覧なら、画像左下の「オリジナル画像(等倍)を表示」をクリックすると、等倍表示されます)
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000002768/SortID=20648453/
書込番号:21019353
0点
>spj0623さん
こんばんは。
>テクニックやノウハウうんぬんよりもとにかく光の速さで交換しろ!ってことですよね。
…実際やってみると判りますが、腕が3本欲しくなります(笑)。
千手観音様が羨ましく思えたりして。
あまりお勧めできる方法ではありませんが、三脚使用時に実践してる方法を。
(1) カメラの対物レンズを風下に向ける
(2) ボディのレンズリリースボタンを押して
(3) レンズをリリース角度の半分まで回す。この段階でロックは外れてます。
(4) カメラバッグにある交換するレンズのボディ側キャップを外して
(5) (3)のレンズのすぐ脇に持ってくる
(6) レンズを外して(5)のレンズを直ぐにマウント。ボディがオープンになっている時間は体感で1秒前後。
(7) 外したレンズは気が向けばブロワーを吹いてマウント側・対物側キャップをはめてカメラバッグに保管。
この方法はミラーレス、デジイチ問わずやってます。
ミラーレスの場合、望遠レンズは三脚側に取り付けてますのでカメラボディを外すことになる。
なので外した瞬間にマウントキャップを直ぐはめます。
こうすることで
>そうしたらホコリなんか入るわけがない。
ホコリの混入の可能性は減少するでしょうね。決して確率=0にはなりません。
入るときは入ってしまいます。
貼付はそんなホコリをレタッチした一枚です。
書込番号:21019688
0点
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