


https://www.phileweb.com/sp/review/article/201501/16/1499.html
以下のサイトを見て気になったのですが自分が持っているヤマハ BP200やDALI オベロン1にはどの木材が使われてると思いますか?
又その他メーカーに使われてるスピーカーについても何の木材が使われてるか分かるものについては教えて貰えると有難いです
書込番号:23240446 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ヤマハ BP200、DALI オベロン1などのエントリークラスのスピーカーに使われている木材は、MDFです。
http://www.zenmoku.jp/ippan/faq/faq/faq6/253.html
パイオニアから 樽材を使ったピュアモルトスピーカーってのがありましたが、引用先に書いてあるような銘木を使っている場合は、スピーカーの特徴にデカデカと書いています。何も書いてないのは、ほぼMDFです。
書込番号:23240453
7点

>桐ヶ谷 和人さん こんにちは
スピーカーは音響機器で、広い範囲の音を出すため、共振いわゆる箱鳴りを抑えた作りが求められます。
MDFは、木材を粉のように裁断し、接着剤と圧力で固めたもので、各種の大きさ厚さを均一に加工できることから、各種スピーカー
ボックスへ使われています。
しかし、木材本来の木目や香りなどは無く、高級スピーカーにはマホガニーやウオルナット、メイプルなどの天然材が使われることもあります。
MDFは共振にも強く、接着による大量生産も可能なこと、長い間の乾燥による狂いも少ないことからスピーカーによく使われています。
書込番号:23240578
1点

>里いもさん
確か貴方は出禁にしてたと思いますがそれは今回は取り敢えず置いといて俺の所有しているoberon1は木目も凹凸も付いているのですがこれは何なのでしょうか?
確かに香りは有りませんね。強いて言うなら化学塗料か接着剤の様な匂いがオベロンの箱や付属品、そしてスピーカー本体に付いていて鼻に付きましたが(今でもスピーカー以外には残っています)これは接着剤?の匂いでしょうか?
そして>BOWSさん
と里いもさんにお聞きしたいのですが音響特性はMDFは下手な木材にも勝る様な万能素材無のでしょうか?
書込番号:23240608 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>桐ヶ谷 和人さん
横やり失礼します。
MDFキャビネットの外装処理は主に2種類あり、
1、突き板=天然木の薄いシートを貼り付けたもの
2、塩ビシート
OBERON1 は2のタイプです。
書込番号:23240696 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ビビンヌさん
確かメヌエットが突き板と聞いた事が有りましたがそういう意味だったのですね…
つまり内部はMDFとなっているのですね。
因みにDALIだとどのグレートから天然木なのでしょうか?
もしかして敢えて天然木だと扱い難い又は音響的にはそこまでメリットが無いから全モデルMDFだったりするのでしょうか?
書込番号:23240706 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは
下手な木材は節目で穴が開いたり割れがあったり、材料のばらつきはあり、製品化に手間もかかります。MDFは簡単に言うと、おがくず入りプラスチックなので品質は安定し、加工もしやすく量産性に優れています。
書込番号:23240708 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>桐ヶ谷 和人さん
こんばんは。
DALIは存じ上げませんが、MDF以外で最も使われるのは合板ではないでしょうか。
B&Wの場合は、上級の800シリーズには合板が使われています。
書込番号:23240726
3点

>あいによしさん
つまり自分が今まで木だと思っていた物はおがくず入りのプラスチックだった訳ですね…
つまり本物の木が使われた物が欲しければ現実的な価格だとイヤホンやヘッドホンに絞られる訳ですね?
書込番号:23240729 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>桐ヶ谷 和人さん
こんばんはです。
『因みにDALIだとどのグレートから天然木なのでしょうか?』
ダリのハイエンド 150万円オーバーのEPICON8ですが、メーカーのWebサイトで下記の説明があります。
『EPICON8では他のEPICON同様にMDFを使用。』
おそらくダリは全モデルMDFでしょう。
天然木はどうしてもバラツキが出ますので、同じモデル内で出来栄えのバラツキが出るのはメーカーサイドとして
信用にかかわるのではと思います。
なので、工業的に安定して作れるMDFを採用しているのでしょう。
エントリー機種や、中間、ハイエンドモデルの差は、たぶん表面の突板や仕上げ方法で差をつけているみたいです。
おそらく他社も似たりよったりで、天然木使用とあえて謳っているメーカーぐらいしか使ってないのでは…タンノイとか。
書込番号:23240730
6点

桐ヶ谷 和人さん
>確か貴方は出禁にしてたと思いますがそれは今回は取り敢えず置いといて俺の所有しているoberon1は木目も凹凸も付いているのですがこれは何なのでしょうか?
スピーカー端子のネジを外して木材の断面見るとはっきりしますが、ほぼ間違いなくMDFに樹脂で出来た木目シート貼ったものです。
最近の木目シートはよく出来ていて天然木と間違えそうになります。
本物の天然木の突板なら、左右のスピーカーで明らかに木目が違うはずです。
>MDFは共振にも強く、接着による大量生産も可能なこと、長い間の乾燥による狂いも少ないことからスピーカーによく使われています。
よく使われる最大の理由は、加工や仕上げも含めてコストが安いからです。
web見積りできる ざいいち さんで36定尺板の価格を調べてみました。
http://www.zaiichi.com/
3尺x6尺板(915x1825mm) 15mm厚
針葉樹構造材合板 ¥ 2,350
MDF ¥ 3,380
ラワンベニヤ(合板) ¥ 4,280
シナベニヤ(合板) ¥ 7,020
ナラ集成材 ¥17,875
ウォールナット集成材¥31,275
無垢材は、サイズ制限が厳しく要見積もりでした(おそらくものすごく高い)
なお、針葉樹構造材合板はコンクリート固める時の仕切りに使う板で 使い捨てにする粗い板です。
>音響特性はMDFは下手な木材にも勝る様な万能素材無のでしょうか?
MDFと言っても、百均アイテムで使用されているボソボソの密度の低いものから、叩くと金属音がするような高密度の硬いものまで様々です。
高級スピーカーのように、曲面構造で出来てるスピーカーはNCで加工するので均質なMDFが向いていると思います。
四角いスピーカーに関しては設計意向より様々です。
僕は、スピーカーを自作したり、人の自作スピーカーを聞きにいったり自作スピーカーのイベントに参加して 同じスピーカーユニットで材質の違うエンクロージャを聴く機会が多いですが、MDFと天然木との差は歴然とあると考えています。
MDFはどうも一本調子の鈍い感じで、天然木系は響きがきれいで澄んでいるような音がします。
エンクロージャがずいぶん違うので 木材の比較になっていませんが、以前、同じユニットを使ってMDFエンクロージャのスピーカーとパイン集成材のエンクロージャの比較をしました。
https://www.youtube.com/watch?v=yJfaH7zvvcs
あんまり参考になりませんが、木質の違いが出ていると思います。
書込番号:23240737
6点

>桐ヶ谷 和人さん
DALI の現行モデルはFAZON(アルミ製)を除いて全部MDFではないでしょうか。
最上位のEPICON もMDFですが、こちらは塗装仕上げになってます。古いシリーズですがEUPHONIA は天然木キャビネットだったようですね。
天然木に比べてMDFだから音が悪い、ということではなく、木質による音色の違いだと個人的には思います。
当たり前ですが同じMDFのスピーカーでも板の厚みや内部構造が違いますし、中古ショップで色んなスピーカーの横っ腹を叩くとそれぞれ音が違うので面白いです。
書込番号:23240785 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>つまり本物の木が使われた物が欲しければ現実的な価格だとイヤホンやヘッドホンに絞られる訳ですね?
スピーカーを自作するなら、現実的な値段でパイン集成材やらシナ合板でスピーカーが作れます。
天然木を使ったエンクロージャ屋から キットか完成箱を購入して箱を作って吸音材を入れてスピーカーケーブルを配線し、ユニットを取り付けると完成です。
http://tobineko.net/
作るための基礎知識は必要ですが、自作スレに投げてもらえば回答が得られますよ。
書込番号:23240795
2点

>桐ヶ谷 和人さん
ちょっと古いですが、FOSTEXのクラフトハンドブックに掲載される板材比較です。
単板は米松しか載っていませんが、経年劣化、主に反りの面で扱いづらいとの評価になっています。
MDFはチップボードに含まれると思いますが、FOSTEXの評価は低いですね。
使ったことは無いですが、木ネジを何回か締めると馬鹿になりそうで、自作には不向きに思います。
使いやすくコスパが良いのは合板で、自作にはこれが一番使われるかと思います。
写真のスピーカは完成後25年程経っていますが、経時劣化によるズレなどは一切なく、ほとんど初期の状態を維持しています。
ちなみに、板厚は21oで、バッフルは2枚重ねの42o、木口は突板をした上で塗装しています。
集成材は、コスト度返し見た目重視で、評論家の金子氏が良く使っていたと記憶しています。
金子氏はマニアの中で好評の金子式スピーカ台を考案した方ですが、封入材として砂でなく米、米も新潟産コシヒカリが音が良いなど奇想天外なことも言われる方です。
つい、板材のお話になったので長々と書いてしまいました。
最後に、B6W800シリーズのカタログからの抜粋も添付しておきます。
書込番号:23240822
2点

>音響特性はMDFは下手な木材にも勝る様な万能素材無のでしょうか?
一口に言えば万能素材と言っても過言ではないでしょう、音響的な視点から、製品の質の統一性から、コスト性から、
加工性から、などです。
下手な木材の例として、中にはサイズなどから用途に合わず、捨てられる木材がMDFとなって使用されることは自然保護的観点からも
好ましいことです。
日本の環境で杉の木が柱や板などの建材に育つまで60年と言われています。
ラワンなど熱帯で育つ木材にしてもそれなりの年数が必要なことでしょう。
MDFは欠点もありますが、それに勝る特徴の方が多いと思います。
若しお部屋が大きい場合なら、安い天然木材(厚めのラワン合板)を平面に何枚か合わせるだけで無限大バッフルを自作なさるのも
いいでしょう。
裏側へ角材での補強をするだけです。
MDFの音との簡単な比較が出来ると思います。
書込番号:23240828
1点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは
>本物の木が使われた物が欲しければ現実的な価格だとイヤホンやヘッドホンに絞られる訳ですね?
はい、メーカー製だとほとんど小型のプレミアム品、自作でも材料代がとても高くなります。ただしスピーカーの音はユニットや内部回路の要因が大きく、板材がMDFだから音がわるいとはならず、メーカーのうでまえ次第だと思いますよ。
書込番号:23241005 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ビビンヌさん
残念ながら?EUPHONIA時代もMDFです。巨大なキャビネットも相まって仕上げはさすがに綺麗でしたけどね。DALIはMDFも自社生産だったような?勘違いかもしれませんが。
>桐ヶ谷 和人さん
無垢材といえばSous Faberのブックシェルフが無垢を使っていて非常に美しいのですが、トールボーイは合板。同じメーカーなのに何故かって「こんなデカい筐体に無垢なんて用意してられるか!」(意訳)って訳でそりゃそうだよね、てなります。無垢で作ろうものなら筐体だけで高級家具みたいなもんですから…。しかも左右で特性を合わせないといけないから一層シビアです。逆に言えば小型スピーカーなら無垢もチラホラあるらしいですよ。
ちょっとマシな事務机だと非常に密度の高くて重いパーティクルボードを使ってたりしますが(こんなのを使ったらブックシェルフでも30kg級になりそうなくらい重いです)、スピーカーであまりそういう物を使っているとは聞かないので、MDFを使うのにもそれなりに理由のあることなのだと思いますよ。
DENONが銘木を使ったヘッドホンシリーズを展開していましたが、入手性の問題か最近、竹の合板になっちゃいました。無垢など銘木は産地が重要で、それ以外は製造技術が重要なんじゃないかなと思います。
書込番号:23241213
3点

>桐ヶ谷 和人さん
昔、ビクターがウッドコーンコンポ EX-AR3のブラックバージョンを発売した時の面白い記事があります。
AR3のエンクロージャーは確かチェリー材ですが、その素材をピアノフィニッシュにすると木目が出てしまうので、MDFを採用したという内容です。以下↓
https://www.phileweb.com/sp/news/d-av/201001/18/25130.html
書込番号:23241529 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ピンキーサロンさん
ビクターの記事拝見しましたが、かなりお粗末な言い訳ですね。
無垢素材だってちゃんと下地調整を行えば木目が浮き出るなんてことはありません。
単に、無垢だと下地調整にコストが掛かるからMDFにしたってことではないでしょうか。
書込番号:23241668
7点

現実的な値段の点で
https://www.youtube.com/watch?v=yJfaH7zvvcs
で鳴らしている集成材のスピーカーですが、ざっくり費用を見積もると
箱 \6,500 自作品の中古をヤフオクで落札 送料合わせて
ユニット \6,500 OM-MF519
バスレフボート \650 x 4
背面板 \400 パイン集成材 18mm
追加吸音材 \500
合計 \16,700(ペア 加工の労働費は含まず)
と、現実的な値段で造りました。
音は、手持ちのALR Jordan ENTRY-Sのネットワークを改造したものと互角か、曲によっては勝ってます。
ENTRY-Sは中古購入費と改造費で6万円ほどかかっています。
OM-MF519という価格破壊的なチートスピーカーユニットとヤフオク中古箱という裏技使ったので かなり安く上がりましたが、OM-MF519対応の集成材や合板(MDFでない)のエンクロージャーはヤフオクでかなりの頻度で出品されています。
エンクロージャー次第ですが合計で2万円以内で収まります。
また、MDFのエンクロージャーも安く出品されているので 両者を揃えて箱の違いを経験するってのも楽しいです。
書込番号:23241729 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>bebezさん
おはようございます。
まぁ確かに素人レベルの言い訳には聞こえますよね。。
私、中学生の頃にラジコン模型を制作したのですが、ベニヤ製の機体や船体に綺麗に塗装する苦労を思い出しました(笑)
https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/speaker/ss-r1.html
ちなみに↑は、私が20歳頃に初めて購入したスピーカーで、突板仕上げが凄く美しかったんですよ。35年くらい前の事なので、秋葉原の石丸電気何号館だったかは忘れました(笑)
書込番号:23241734 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ピンキーサロンさん
どうも、こんにちは。
私は、20年ぐらい前まで、かなりスピーカ工作(正確にはエンクロージャ工作)に凝ってました。
先にアップした写真17作目か18作目で、こちらはその1個前に作ったものです。
板材はラワン合板で、サイドは大きくラウンドを取りましたので、木口が出ていました。
パテ(下地2号)とサーフェサーで下地調整をした結果、塗装後は全く木口は見えていません。
上塗りももちろん大事ですが、ピアノフィニッシュを綺麗に仕上げる肝は下地調整を如何に手を抜かずにやるかです。
>桐ヶ谷 和人さん
つい、雑談風になってしまい申し訳ありません。
書込番号:23241766
4点

bebezさん
素晴らしい工作ですね。
たっぷりな容量を与えられたP610から 日本のスピーカーらしいヴァーカルが聞こえてきそうです。
僕も100Lの箱に入れて使っていました。
平面の表面処理はオービタルサンダーとサーフェイサーかければつるつるに仕上がるんですが、ラウンドの表面処理は根気が電動工具を使いにくいので根気が要りますね。
僕は、割と木目の見栄えと音が好きなので ミズメ桜の3層合板を使った230Lの箱を作って木目出すようにスティン+ニスで仕上げしていました。
雑談失礼しました。
書込番号:23241792
3点

>BOWSさん
こんにちは。
他のスレでBOWSさんとFOOさんがフルレンジのお話しをされていたかと思いますが、P-610こそフルレンジの名機ですね。
耐入力は大きくありませんが、音圧が高いので一般家庭ではまず音量が不足することはありません。
超低域は無理ですが、大きめのバスレフに入れることでゆったりとした量感豊かな低音が楽しめます。
高域はさすがにワイドレンジソースには不足気味なので、同じダイヤトーンのTW-503をアドオンしましたがこれはイマイチでした。
エンクロージャにツイータ用の穴を開けてしまったので付けたままにしておきましたが、実際にはFOSTEXのFT17Hを外付けでアドオンして使っていました。
230LはJBL2231A用ですか?
私は150Lですが、これでもかなりでかいので、230Lはセッティングもかなり大変じゃないですか?
でも、大口径ウーファ+大容量Boxの出音はちょっと離れられない麻薬みたいなところがありますね。
書込番号:23241902
3点

bebezさん
>他のスレでBOWSさんとFOOさんがフルレンジのお話しをされていたかと思いますが、P-610こそフルレンジの名機ですね。
そう思います。
レンジは狭くて紙臭い音がするんですが なんか懐かしい、密度の濃い音がしますね。
>超低域は無理ですが、大きめのバスレフに入れることでゆったりとした量感豊かな低音が楽しめます。
いろんな箱に入れてみましたが、小さい箱はだめですね。
100Lの箱に入れた時と、平面バッフルに取り付けた時に本領を発揮しました。
>高域はさすがにワイドレンジソースには不足気味なので、同じダイヤトーンのTW-503をアドオンしましたがこれはイマイチでした。
>エンクロージャにツイータ用の穴を開けてしまったので付けたままにしておきましたが、実際にはFOSTEXのFT17Hを外付けでアドオンして使っていました。
フルレンジは分割振動しながら高音出すので、キャラクターを合わせる必要があり、合わせるツィーターは難しいですね。
>230LはJBL2231A用ですか?
30cmウーファー x2発のバーチカルツインです。
レイオーディオのRM-7Vの 2/3スケールモデルみたいな(笑)
>私は150Lですが、これでもかなりでかいので、230Lはセッティングもかなり大変じゃないですか?
造るのはものすごく大変でした。
ミズメ桜合板を使いたかったので板代だけで 15〜20万円、木ネジ等々で1万円とか、とにかく銭と工数消費しました。
セッティングは....家族から粗大ごみ扱いされて放浪してました(T T)
>でも、大口径ウーファ+大容量Boxの出音はちょっと離れられない麻薬みたいなところがありますね。
30cm x 2 でだいたい 45cmウーファーと同じくらいの振動板面積だったんで 平面波を浴びるような、耳でなくて体で感じる低音でしたね。
昨今の小口径ウーファーは優秀で良い音しますが、大口径ウーファーの余裕のある低音を聞き慣れていると、小口径ウーファーは頑張って無理して低音出しているな〜と感じることがありますね。
どっちも好きですが...
雑談、失礼しました。
書込番号:23242026
3点

BOWSさん、こんにちは
BOWSさんのは TL-1601aだったような?
2231Aは背圧がないと音が前に出ないので小さな箱向き、大きくても170Lです。300Lの箱では元気なしでした。(最新の元エレボイ技術者設計の1500ALは更に小さい120Lだったかな)
P610はかなり自作しましたが1本\1700-が終盤1万円?になって驚きました。
ところで、上の3wayの中高はダイヤトーンだと思いますがクルトミューラーのコーンっぽいウーファーは何でしょうか?
書込番号:23242055 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>BOWSさん
>造るのはものすごく大変でした。
板材、サイズから推定すると、箱だけで60kg以上ありそうですね。
このぐらい大型になると、体を痛めるリスクが増すので、趣味は趣味でもかなり緊張感を伴う趣味になりますね。
>小口径ウーファーは優秀で良い音しますが
最近、久々にメーカ製を使ってみたくなって、B&Wの804D3を入れました。
小口径の割りには低音も良く出ているとは思いますが、JBL38cmとは全く質が違う感じがします。(良し悪しでなく)
仰るように、804D3は耳に聴こえる低音、JBLは体に伝わる低音という感じですね。
>あいによしさん
2231Aはあいによしさんでしたね。
3Wayのウーファは当初FOSTEXのFW208で、現在はFW208Nに換装しています。
作った直後は超低域の伸びも低音の量感も申し分なく、もうこれ以上は必要ないと思っていました。
その後、テレオンでジンガリの95-115のスピード感ある低音を聴いて、上には上があることを実感し、95-115と同じユニットで今メインで使っているJBLシステムを作るに至ったというところです。
最近、レイアウト変更した際に久々にセットして1か月ほど使いましたが、まだまだ現役で使えそうです。
書込番号:23242193
3点

木材とスピーカーの話しになると、当然、自作の話しになっちゃいますよねw
MDFと言っても、メーカーや産地によってずいぶんちがうみたいで、ドイトで購入したMDFとビバホームで購入したMDFではずいぶんモノが違うなぁと思った事があります、値段も当然ちがいましたけど。
ほぼ、BOWSさんが書いていますが、PARCオーディオという自作用のユニットを開発・販売をしている会社があるのですが、その社長さんてのが、かつてSONYで活躍した方で、その方のブログでは工業的な利点もあるのですが、MDFは音的に癖がない所が利点だとかいてありました。
個人的には、MDFで工作すると、楽なんですが面白くない・・・すごく感覚的なことになるのですが、合板や集積材に穴を開けたり、切ったりしていると
ああ、なんか木工している!!
という充実感がありますし、木くずの独特の匂いも、それをかき立てます。
MDFだと、なんか固い段ボールをいじっているような感覚で、満足度が得られない。
ただ、ラウンドバッフルを作るのはめちゃくちゃ楽だし、バッフルの裏面に空気抜けのザグリを入れるとかは楽なんですよね・・・・・・
書込番号:23242205
4点

>桐ヶ谷 和人さん
言うまでもありませんが
適当なアドバイスには耳を貸す余地はないでしょう。
書込番号:23242328
3点

>音響特性はMDFは下手な木材にも勝る様な万能素材無のでしょうか?
まずは優れた特性とは何かを考えた方が良い気がします。
曲の作り手はモニタースピーカーを使用する事が多いと思います、それらには金属製や樹脂製エンクロージャーが使われている事も少なくないと思います。
機材好きなのか音好きなのかでも変わりそうですが、近年ではパイオニアのウィスキー樽スピーカーは、木を利用した物の中では高く評価されていた気がします。
偏見を持つより様々な製品に触れてみる事ではと思います、エラック、ピエガ、ヤマハでしたらNS-6490なども素材が気になる音なのか、機会があれば調べてみる事も面白いかも知れません。
書込番号:23242639 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

市販で無垢材のスピーカーはほとんどありませんが、Mark Audio のエンクロージャは無垢材を使用しています。
代理店のフィデリウムさんやアムトランスで視聴できるようです。
http://www.fidelitatem-sound.jp/fidelitatem-NC/n_detail_NC10.html
イベントでフィデリウムの方にお話を聞きましたが、木材の乾燥、切り出し等々 かなりの拘りでエンクロージャを作っていることがわかりました。
無垢材も ハードメープルとウォルナットの2種類を用意しています。
僕はイベントでしか聞いたことがありませんが、フルレンジのトップモデルMAOPが搭載されていて、響きが美しいです。
関東にお住まいの方は試聴にいかれるのもよいかと思います。
また、コイズミ無線や共立電子では、ちょいちょいスピーカー試聴のイベントをやっていて 同じユニットでエンクロージャの構成やら、木材を変えた場合の音が聞けます。
去年の共立電子のイベントに参加してレポートしています。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23121383/#tab
こちらも興味がある方は、参加されるのもよろしいかと思います。
書込番号:23242779
1点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは
面白い動画がありますよ
黄色を下地に黒塗ると深みが出るとか
https://www.youtube.com/watch?v=V6r5SiiZbV8
音のよいペア300万円弱のスピーカーもベニヤ板だったりなので
材質はあまり気にしなくてもよくありませんか
自作の話になりましたが、興味がありましたら工作も楽しいかもしれませんね。
書込番号:23243033
1点

>あいによしさん
>機材好きなのか音好きなのかでも変わりそうですが、近年ではパイオニアのウィスキー樽スピーカーは、木を利用した物の中では高く評価されていた気がします。
これなんてまさに素材の善し悪し(希少性と言うべきか)との関係を(ある程度)否定する良い例かもしれません。
ここで使われていたのはサントリーの樽で、おそらく(※1)ジャパニーズオーク無垢(水楢)のことなんですが、ウイスキーの長期熟成(※2)に使用してしまうと木のタンニンが染みだしてしまって木材としての強度はどうやっても落ちてしまいます(※3)。パイオニアが言うには「樽材による高剛性エンクロージャーの特性を最大限に引き出すための〜」なんて書いていますが、剛性出すため「だけ」なら樽材なんて使わない方が明らかに良いわけです。
※1: サントリーはバーボンメーカーを幾つか傘下にしているのでアメリカンオークかもしれない。安いし。さすがにバーボン樽の再利用ではないと思いますが。
※2: 一般に樽は何度か使い回すし長期熟成に耐えられる樽もごく一部のようなので若く再利用できる樽を使用しているのだろうが。
※3: 30年クラスの熟成に選別された樽は、最後は破棄するしかなくなるくらい脆くなるらしい。
書込番号:23243077
1点

bebezさん、こんばんは
>3Wayのウーファは当初FOSTEXのFW208で、現在はFW208Nに換装しています。
ご回答ありがとうございます。仕上がりはプロですね。ウーファーは
FW200の四角いイメージが強くて気が付きませんでした。
コーンの色味も変わっておしゃれなフレームですね。
>P-610こそフルレンジの名機、TW-503をアドオンしましたがこれはイマイチ
うちはサワフジの平面ツィーターをハイパスでつないでました、
アッテネータなしで能率も合って、音もプレーンなのでさり気なく伸びる感じでした。
BOWSさん、こんばんは
>30cm x 2 でだいたい 45cmウーファーと同じくらいの振動板面積だった
すみませんTL-1601aかと思っていました。
30cmだとJBLとかFOSTEXでしょうか?
Foolish-Heartさん、こんばんは
>MDFと言っても、メーカーや産地によってずいぶんちがうみたいで、
選べるとはいい工作環、
近場のホームセンターではMDFどころか棚板用のガサガサしかなく、
ラワンかシナベニアばかりですよ
書込番号:23243089
2点

ピアノができるまで
ttps://www.youtube.com/watch?v=H-hYirZ03t4
SPメーカーFactoryの動画も色々あるから
ttps://www.youtube.com/watch?v=V6r5SiiZbV8
書込番号:23243118
1点

沢山回答頂きありがとうございます
MDF材とかでもメーカーや産地によって音が違うのは知りませんでした。
因みに同じDALIでも
中国生産とデンマーク生産でMDFも違う木材を使ったりされてるのでしょうか?
書込番号:23243428 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

桐ヶ谷 和人さん、こんにちは
北欧は木工で有名だし木材の輸送はかさばるので、調達先は中国と北欧で異なる可能性はありますね。
機種で振分けて、そこでの製品でメーカーが音決めするはずなので基準に合格した音が出荷されていると思います。
書込番号:23243659 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

推測ですが...
ZENSORやSPEKTORのような安価で平板の貼り合わせで製造できる安価なシリーズは、安価なMDFを使って中国で製造し
EPICONのような、高価で曲面で構成されていてNCフライス加工が必要なものは、削り易く欠けにくい高密度なMDFを使い本国製造が合理的じゃないかと思います。
あいによしさん
30cmウーファー x2のバーチカルツインは FOSTEX FW305を使用していました。
上の方は TAD TD2001 にラジアルウッドホーンを使っていました。
重さは測っていませんが 重量は70Kgくらいだと思います。
書込番号:23243728
3点

桐ヶ谷 和人さん、こんばんは。
>中国生産とデンマーク生産でMDFも違う木材を使ったりされてるのでしょうか?
確実に違うでしょうが、質の維持はメーカーを信じるしかないでしょう。
スレにPioneerピュアモルトの話が出ていますが、
過去にはこんな話題もありました。
エンクロージャーの外観について教えて下さい
https://bbs.kakaku.com/bbs/20446011001/SortID=18830122/#tab
まあ中華クォリティーとは、管理が甘いとこうなるという事例でしょうか。
BOWSさんから、Markaudioの話が出ていますが、
ユニットが付いていても、8万弱から25万強くらいの価格で購入できます。
MarkAudio スピーカーシステム NC5-SS-WN(ペア)
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=139939340
MarkAudio スピーカーシステム NC11-MAOP-WC(ペア)
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=139943458
いくつかの木工房では、天然木を使ったエンクロージャーを作ってくれます。
有名なところではLinfof工房さんなどがありますが、安くはないです。
といっても、大手メーカーが量産市販する場合には、その3倍くらいにはなるとは思いますので、
ある意味においては割安というところかもしれません。
MDFが導入される前に使われていたのは
パーティクルボードというものでした。
昔のダイヤトーンやヤマハのスレもいくつもありますが、
エンクロージャーはパーティクルボードが多いです。
MDFよりもっと粗めですから、MDFのように削ると粉になるよりは、
木くずになる感じですね。
基本的には同類のものです。
詳しいことは専門のところで。
日本繊維板工業会
https://jfpma.jp/
MDFが天然木より優れているかといえば、そんなことはないでしょう。
BOWSさんが「一本調子」と書いていますが、
おそらく、構造上かなり均質に出来るので、その分響きが単調なのでしょう。
天然木は、ある意味均質ではないですから、その分響きが複雑で豊かなのかもです。
あとは、いま音が良いと言われているのは、バーチ合板でしょうか。
音の良い合板とかを使っているとしたら、やはり高額なものになります。
YAMAHAのNS-5000だと、
>エンクロージャー素材には北海道産白樺の積層合板を選定
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-5000/index.html
SONY SS-AR1/AR2
>50mm厚のバッフル板の素材として選んだ北海道産の楓(かえで)材です
>側面はフィンランド産の樺(かば)材を採用
https://www.sony.jp/audio/products/SS-AR1/feature_1.html
https://www.sony.jp/audio/products/SS-AR2/feature_1.html
上記よりは少し安いところで、
SONY SS-NA2ESpe、SS-NA5ESpe
>”ARシリーズ”と同様に、スピーカーのエンクロージャーとしての剛性の高さと響きのコントロールを徹底しました。
>エンクロージャーには、内部補強材を含め、北欧産のバーチ(樺)合板を採用。
https://www.sony.jp/audio/products/SS-NA2ESPE/feature_1.html
https://www.sony.jp/audio/products/SS-NA5ESPE/feature_1.html
B&Wの800シリーズやSous Faberの合板は、曲面を作るためもあって
自社で貼り合わせて作っているようですね。
一世代前の800シリーズの説明には、合板作成過程が出ていましたが、
通常の合板には使わないであろうMDFも挟んでいました。
書込番号:23244045
4点

たとえ話をすると
MDF = ハンバーグ
天然木 = ステーキ
みたいなもんですかね。
肉をひき肉にして整形し直したのがハンバーグ
ハンバーグは大量生産に向いていますし、レトルトも、冷凍食品も学校の給食にも出すことができ、工場で均質にできるので万能ですね。
ステーキは、生産量が少ないし、牛の肉質がモロに出るので 産地や年齢によって硬かったり柔らかかったり、赤身だったり質のばらつきが大きいので量産に向きません。たいがい高いです。
DALIのような安いのから高いメニューまで品揃えの豊富で大量に提供する大手チェーンのファミレスみたいなところだと 各店舗で均質なサービスを展開するなら ハンバーグの方が向いてますね。
では美味いのはどっちか?
それは人によるでしょう。
僕は ステーキ派です。
書込番号:23244122
1点

折角なのでDALIの製造について調べてみました。
DALIの生産拠点は2つあり、エントリークラスは中国・寧波工場で製造され、それ以上はデンマーク・Norager工場で製造。コーンはクルトミュラー、ツイーターはスキャンスピーク(どちらも一部でアセンブリはDALI)。MDFパネルの切り出しはCNCで行い、その後の加工はロボットだったり人間だったり。ただし、
>3台の巨大な旋盤CNCマシン(100万ドル以上の投資)があり、高品質のMDFから切り離しています。
>DALIのEpiconシリーズのキャビネットは中国製です。
>Daliスピーカーキャビネットは、下請業者から供給された木製パネルで構築されています。しかし、デンマークの会社は現在、2020年中にNorager工場でパネルを直接製造できるようにする機械の設置に取り組んでいます
この辺りの文言とEPICONの価格から察するに、少なくとも現状はMDFの切り出しは完全に中国で行われていると推測できます。さすがにウッドチップの供給元まではわかりませんが…。デンマーク工場が稼働したらミドル以上はキャビネットもデンマーク製になるかもしれませんね(価格は上昇しそうですが…)。
最後にこちらはDALI本社が関わっていないぽいサイトなので正確性に欠けますが、
>The side elements, curved under the effect of heat, consist of six accurately glued MDF layers.
とあるので、側面のカーブはウッドベントっぽいです(EPICONの場合)。確かに写真を見ると6層貼りあわせで構成されているのが判ります。
参照
https://www.stereophile.com/content/visit-dali-factory
https://blog.son-video.com/en/2020/01/dali-factory-tour/
https://www.i-fidelity.net/en/test-reports/high-end/dali-epicon-2/page-three-dali-review-epicon-2.html
書込番号:23244381
1点

>MDF材とかでもメーカーや産地によって音が違うのは知りませんでした。
スピーカーの箱がそれ程気になりますか?
スピーカーを部屋で鳴らす場合、壁からの反響音が8〜9割との見解があります。
コンクリート、石膏ボード、木板、など壁紙も多様ですが、そちらについても考えてみては如何でしょう。
個人的には部屋の方が影響が大きい気がします。
入手したばかりとも思いますので、自室で耳に届いた音に満足できるか否かが重要で、視覚情報からの賛否より自身の機材を肯定的に捉え、暫く継続使用する事が良い気がします。
書込番号:23244507 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

すいらむおさん
>スピーカーを部屋で鳴らす場合、壁からの反響音が8〜9割との見解があります。
>コンクリート、石膏ボード、木板、など壁紙も多様ですが、そちらについても考えてみては如何でしょう。
>個人的には部屋の方が影響が大きい気がします。
音響効果としては、これは正しいとおもいますが、そもそも、スピーカーから音がでて、それが反響するわけですから、スピーカーの持つ音・響きというのはやはり重要なわけです。
スピーカーの音は、ユニットから音がでてはいるんですが、エンクロージャーもユニットの信号を拾って振動をしています・・・・・・エンクロージャーそのものも、発音機として作用している。
ユニットの振動板の材質によって、響きがかわるのであれば、エンクロージャーの素材もやはり響きがかわります。
ユニット、エンクロージャー からでた音(振動)が、床、壁その他に影響を及ぼすわけです。
まあ、こう言ってしまえば、既製品のスピーカーを買う場合には、音的な問題はメーカーが「それなり」に調整しているわけですから、出音で判断すればいいといってしまえば、そうなんですが・・・・・・・・・
モノとしての、価値
という、音以外の性能については、「お買い物をする側」は気になるのも当然だとおもうわけですし、外環については、突き板なのか、ビニールプリントなのか、質感の問題もありますが、長期使用をした場合にどうなのか、というのもポイントになると思っています。
このスレには、スピーカーを自作している人が多数書き込みをしています。
けっこうもりあがってるでしょw
いいじゃん、それでw
書込番号:23244655
3点

自作、メーカ製に関わらず、スピーカはオーディオの主役です。
音はもちろん大事ですが、家庭の置く以上、その姿形や仕上がりも重要な要素です。
私の場合は、音・見栄え・価格の三拍子揃ったものが見いだせず自作に走りました。
自作をするようになって初めて、「工業意匠」の重要性というか魅力を知ることになりました。
昔話です。失礼しました。
書込番号:23244990
2点

量販店や中古を扱うオーディオ店は、スピーカーを棚にビッシリと、隙間なく横に並べてあります。あれではスピーカーが持つ本来の音色は出ないでしょう。試聴の時に注意すべきポイントではないでしょうか。「ああ、もったいないなぁ」「もっといい音なはずなのに」と思うことがしばしばあります。
書込番号:23246289
2点

BOWSさん、こんばんは
>30cmウーファー x2のバーチカルツイン
FW305を上の方は TAD TD2001 にラジアルウッドホーン重量は70Kgくらい
ご回答ありがとうございます。
30cmだとホーンとスピード感が合ってくるし、ホーンの位置もタイムアライメントを取ってしまえば、仮想同軸でつながり合理的。音源の質が上がり位相条件がシビアになってきた今こそ真価が発揮されたのでは?
>僕はステーキ派です。
宣言されてしまうと出ずらい雰囲気
ハンバーグでもケチャップとかAVアンプの味付けでそれなりおいしく頂くのもありかと
書込番号:23246290 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん
>30cmだとホーンとスピード感が合ってくるし、ホーンの位置もタイムアライメントを取ってしまえば、仮想同軸でつながり合理的。音源の質が上がり位相条件がシビアになってきた今こそ真価が発揮されたのでは?
論理上はそうですし、実際デジタルチャンデバでウーファ側にディレイかけて調整すると仮想同軸の恩恵でピンポイントに定位するわけなんですが.... ものすごくシビアでした。
1インチスロートのコンプレッションドライバーでラジアルホーンのカットオフも考慮してクロスオーバー700Hz〜1KHzくらい 12dB/octにしたんですが、 ウーファー間隔が 口径30cmに加えて ウッドラジアルホーンが入るので2つのウーファーがセンタ間で55cmくらい離れているので 耳の位置をちょっと上下に動かすと、なまじ位相がバッチリ合っている反動で 2つのウーファーの位相がズレて音が濁ります。
ものすごく上下にサービスエリアが狭いスピーカーになってしまいました。
38cmウーファー以上で2インチスロートのドライバーと大型ウッドホーン使えばクロスオーバー4〜500Hzくらいに下げられるので ウーファー間の位相差が緩和されると思います。
と、30cmウーファーのバーチカルツインは中途半端であることを身をもって知りました。
ただ、38cmバーチカルツインだと容量300L超、重量100Kg超と中型冷蔵庫並になるんでさすがに作れませんし、置けません。で、諦めました。
それと ドライバーが20KHzまで伸びているんですが、音が硬くなるのでスーパーツィーターかまそうかとしましたが、バーチカルツインなんで置き場所がありませんし、どこに置いても違和感がある。
bebezさんのように単発ウーファーの方が、位相差を気にしなくて良いし、ホーンやツィターの配置の自由度が高いので楽だと思います。
>ハンバーグでもケチャップとかAVアンプの味付けでそれなりおいしく頂くのもありかと
僕もMDFの市販スピーカーを買って使っているし、箱も含めてメーカーが味付けを決めているんで ありがらくいただいています(ネットワークはバラして作り直しますが...これがケチャップか?)
メーカー製スピーカーをお使いの方も、一度イベント等に参加して 同じスピーカーユニットでエンクロージャを変えた時にどんな変化が起こるか把握しておくと、スピーカーの聴き比べをする時にエンクロージャとの因果関係の引き出しが増えるので損は無いと思いますよ。
書込番号:23246550
2点

以前、パインの集成材(無垢材に近いもの)でスピーカを自作しましたが、音が軽すぎて箱鳴きが大きくて、全然イマイチでした。次に作ったものは、ベースの部分をMDFで作って、化粧を兼ねて側板にパインの集成材を貼り付けてラウンド加工しましたが、とても納得できる音でした。
全く同じ条件で作り比べをした訳ではないので断言はできませんが、高密度のMDFはパインの集成材より全然重たいので、スピーカの素材としては悪くないのだと思いました。ウォールナットなどの重たい木ならもっと良いのでしょうが、値段が高すぎますし…。
古〜いカタログや雑誌には「スピーカは楽器であってはならない」というコメントがあったりします。ソースに無い余計な音を加えてはいけないという意味ですが、いろいろ読むと総じては「極力鳴かないようにしっかり作るがゼロにはできないので、最後は美しく響くように作り込む」という話が多い気がします。
書込番号:23247960
1点

BOWSさん、こんばんは
>ウーファー間隔が55cmくらい離れているのでなまじ位相がバッチリ合っている反動で
>ものすごく上下にサービスエリアが狭いスピーカーになってしまいました。
>2インチスロートのドライバーと大型ウッドホーン使えばクロスオーバー4〜500Hzくらいに下げられるので
>ウーファー間の位相差が緩和されると思います。
大変貴重な情報ありがとうございます、
レイオーディオが許容600Hz〜のドライバーのクロスをいつの間にか470Hz位に下げているのでスタジオ機器なのにリスクを負う理由が今一つ釈然としませんでした、下げた場合大型ホーンでも音が細くなりローに負けたりしますし。
位相的によさそうなバーチカルツインがモニターとしてもっと広がるかと思っていましたが、そうなっていない真因のひとつかもしれません。(ミッド選定の余り物で作ってみようかと思っていました、あぶないあぶない)
>ドライバーが20KHzまで伸びているんですが、音が硬くなるのでスーパーツィーターかまそうかとしましたが、
>バーチカルツインなんで置き場所がありませんし、どこに置いても違和感がある。
すごくわかります、TADのドライバーは15kHzあたりの共振で上を伸ばしている感じですがシリシリ硬くてきたない裏声、JBLやソニーのアルミの方がきれい、TADをホームユースで使うなら素直にツィーターを入れた方が簡単だと思います。
ツィーターの置き場所に困るのも全く同感です。やはりインラインがベストかなと思っています。
>単発ウーファーの方が位相差を気にしなくて良いし、ホーンやツィターの配置の自由度が高いので楽だと思います。
ライブやシネマとか娯楽には帯域カバーのマルチがいい。インラインに配置し、クロスを急峻にしてユニット間の干渉を減らし、タイムアライメントを取るのが現実解だと思います。
ところでBOWSさんのSPノウハウは深すぎて、わかる人は浅草の師匠くらいでは?
bebezさん、こんばんは
>私の場合は、音・見栄え・価格の三拍子揃ったものが見いだせず自作に走りました。
なければ作るが普通だったのですが自作はめっきり減ってしまいましたね。
(bebezさんのPCも自作だったりして)
書込番号:23248610
1点

CBR600Fさん、こんにちは
>パインの集成材、音が軽すぎて箱鳴きが大きくて、全然イマイチでした。
>高密度のMDFはパインの集成材より全然重たいので、スピーカの素材としては悪くないのだと思いました。
単一素材は重いコンクリートでも鳴きますね。
物性の異なる材料を複合させるとかなり状況がよくなります。
例えば木と金属を単位面積当たり同質量で張り合わせとか、
互いの共振を抑制し合うのでめっちゃききます。
木材では比重が大きい材料は高価なので、
スキンは重く軟で低周波、フレームは硬く高周波とか、
安価な材料でも振動モードが異なる組合せがよいです。
構造もフレームを増やしてマルチセル構造がベターです。
大面積が振動するとエネルギーが大きく抑えきれない、
大型SPでモノコックはムリ、フレームを断面1:2にして、
厚み2にして強度を取ると効果的です。
例えば自作で安価にだと
断面1:2のタモ材でマルチセルのフレームを作り
ラワン合板でスキンを貼り
振動の腹部分には単位面積当たり同質量の鉛シート貼り付け
(制振効果が高いので聞きながら適量、やりすぎはとんでもなく重い)がよいと思います。
という会話を知人ともう半世紀位前にもしたような。。。
当時は箱鳴りが少ないと豊かさに欠けイマイチだったのが、
形のない楽器とか衝撃音を聞く機会が増えた昨今では
メカニカルDSP箱の固有音は表現領域が狭まるので反ってイマイチかも。
今はAVアンプ全盛で響きはアンプで付与、音色もコントロール可能、
SPへの要求は帯域を偏りなく再生する音波変換機で必須なのは絞ってもくっきりな解像度とヘタレない音量。
サラウンド(アンプによる2chの拡張を含み)では部屋の音場補正の精度も必要なので、
板材で100点より、音場に対しトータルで90点の積上げが大事だったりだと思います。
書込番号:23249276
2点

cbr_600fさん
貴重な体験談ありがとうございます。
自作エンクロージャあるあるですね。
箱鳴きをどうやってコントロールするかは永遠の課題ですね。
ご指摘のように、MDFとパイン集成材をハイブリッドすることにより、箱鳴きを適度にコントロールする方法は正解だったんでしょうね。
箱鳴き制御が目的ではありませんが、強度を持たす芯材と装飾性を上げるための三層合板というのがあります。
http://www.manaken.com/3sou1/
僕が大型エンクロージャに使ったのが この類型です。
昨年 共立電子のスピーカー試聴会
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23121383/#tab
に行った時に、ひときわ音が良かったのが生形三郎先生が設計したトランスミッションラインのスピーカーでした。
https://ontomo-shop.com/?pid=143724248
音楽之友社の中の人が解説していたんですが、当初は単一の板でエンクロージャを作っていたそうなんですが、バッフルは重くて硬い方が向いているのでオークの無垢材を、側板、天板地板は柔らかい板の方が響きが良いので赤松集成材を使用して試作して 最終的に決定したと言っていました。
僕は自作をよくう料理に例えますが、高級食材を使ったから美味い料理が出来るのではなく、適材適所で材料の特性に合った料理方で造るので美味い料理ができるということですね。
>古〜いカタログや雑誌には「スピーカは楽器であってはならない」というコメントがあったりします。ソースに無い余計な音を加えてはいけないという意味ですが、いろいろ読むと総じては「極力鳴かないようにしっかり作るがゼロにはできないので、最後は美しく響くように作り込む」という話が多い気がします。
これは同意します。
箱鳴きに関しては、昔 箱鳴きを極力抑えたUni Waveスピーカーがありました。
http://www.aedio.co.jp/beppu/RG/RG1997-5pp48-54.pdf
ユニットの振動を抑え込むために スピーカーの数倍の重量の真鍮製デッドマスをウーファーにもツィーターにもとりつけ、発生源から振動を減らすとともに、エンクロージャをフェルトで包んで表面からの中高音の放射を減らす極端な原音再生指向スピーカーでした。
この資料の最終ページにあるように、驚異的な単発サイン派特性です。(市販のスピーカーではクロスオーバー付近で波形が乱れ、単発入力ですが数発分振動が尾を引きます)
実際に友人宅で何度も聞いていましたが、ものすごくドライでソース音に忠実、余計な響き一切無しの完璧なモニタースピーカーでしたが、音楽を聞いていてあんまり楽しくありません。
Magicoのハイエンドスピーカーも同じような匂いがしていましたが、僕はちょっとくらい箱鳴きしている方が好みなようです。
書込番号:23249467
2点

あいによしさん
>レイオーディオが許容600Hz〜のドライバーのクロスをいつの間にか470Hz位に下げているのでスタジオ機器なのにリスクを負う理由が今一つ釈然としませんでした、下げた場合大型ホーンでも音が細くなりローに負けたりしますし。
>位相的によさそうなバーチカルツインがモニターとしてもっと広がるかと思っていましたが、そうなっていない真因のひとつかもしれません。(ミッド選定の余り物で作ってみようかと思っていました、あぶないあぶない)
rayaudioもラージモニターからWARPに変わって ウーファーが 38cm x2から 20cm x4に変わっていますね。
http://www.reyaudio.com/warp.html#Anchor455904
ラジアルホーンはカットオフが低いので大型ですが、ウーファーはギリギリホーンに近寄せていますね。
ウーファー間隔を縮めたかったんだと思います。
>すごくわかります、TADのドライバーは15kHzあたりの共振で上を伸ばしている感じですがシリシリ硬くてきたない裏声、JBLやソニーのアルミの方がきれい、TADをホームユースで使うなら素直にツィーターを入れた方が簡単だと思います。
>ツィーターの置き場所に困るのも全く同感です。やはりインラインがベストかなと思っています。
ベリリウム振動板の方が帯域は広いので2wayで使えるんですが...前出のUni Wave ピーカーの単発サイン波の測定によると、音源位置が周波数によって前後するんですうよね。タイムアライメントを考えると ホーンシステムは問題ありまくりです。
なんでアルミ振動板のドライバーの方が帯域狭くても使いやすいのかも
>ライブやシネマとか娯楽には帯域カバーのマルチがいい。インラインに配置し、クロスを急峻にしてユニット間の干渉を減らし、タイムアライメントを取るのが現実解だと思います。
そうなんですが、クロスを急峻にすると位相が合わせにくいことと、振動板位置が切り替わるんで違和感があるんですよね。
視聴位置から十分に距離が取れる場合はOKですが、視聴位置が近い場合は ドームスピーカー等のダイレクトラジエター方が現実的だと思います。
>ところでBOWSさんのSPノウハウは深すぎて、わかる人は浅草の師匠くらいでは?
んなことはないです。
コイズミ無線の常連のような年中 エンクロージャを自作している猛者に比べると前頭の下の方です。
>なければ作るが普通だったのですが自作はめっきり減ってしまいましたね。
>(bebezさんのPCも自作だったりして)
PCもDOS/Vパソコンの出始めの時はメーカー品が売ってなくて僕もパーツかき集めて自作していましたが、メーカー品の品揃えが豊富で上から下までいろいろ出てくるようになると、一部のゲーマー向けのPCを除き、自作PCの必然性は減りました。
スピーカーも同じようなものですが、天然木系やバックロードホーンやダブルバスレフ、共鳴管等々の特殊な形式のエンクロージャはメーカーで作らないんで 自作しかないですね。
書込番号:23249472
2点

BOWSさん、こんにちは
>単発サイン波の測定によると、
>音源位置が周波数によって前後するんですうよね。
はい、B&Oの音響チューブを突っ込んで計測するとホーン開口からスロートにかけて周波数によって音像位置が目まぐるしく移動します。電気による帯域補正を前提にCDホーンを使うと改善し、ダイレクトラジエーターっぽくなってきますが、ホーンのまとわりつかない軽さや飛び出し感の魅力も後退しますので帯域を絞って距離を取ることや音響レンズで聴感上の音像をレンズ根元に収斂させると聞きやすくなちます。
>rayaudioもラージモニターからWARP
面白い形ですね、軸間を詰めるほかに、サービスエリアをホーンと揃えてつながりをよくする効果もありそうです。
>ドームスピーカー等のダイレクトラジエター方
が現実的
音圧がとれません、もうほんのちょっと10dBほどあがって大台に乗ってくれるとありがたいのですが。
>猛者に比べると前頭の下
うちはアマチュア、番付けなんてまだまだですよ。
書込番号:23249838 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あいによしさん BOWSさん
ご丁寧にレスありがとうございます。
ええ、オーディオに異種素材の複合は定番ですよね。
MDFはハンバーグの例えは全く同感です。(強いて言えばパーチクルボードが粗挽きハンバーグで、OSBが成型肉ですね) いずれも最初から樹脂と木材の複合で内部損失も大きい(数値は知りません)ので、崩れるようなスカスカなものでなければスピーカには適した素材なのだと思います。
3層合板というのは全く知りませんでした。とても良さそうですね。
私は楽器もひけませんし音楽は全然疎くて、それほど聞き分けられる耳を持っていないので、専ら作りや技術を楽しむ方でした。なので自作に関してはDIYらしくなくて、既製品美というか作り込みがポリシーですね。それももう10年ぐらいご無沙汰ですが…。
書込番号:23250092
4点

CBR600Fさん、こんばんは
DS-9ZとかTi-1000っぽくて美しいですね、フロント裏のSPのオニ目ナット部を残し、フチをえぐって空気抵抗を下げる工夫でしょうか、ジグソーが踊って、大変だったのでは?
床板使うアイデアは40年位前に無線と実験で見ました、束で買って、離れで冬にストーブ焚いて乾燥させ、曲がりやスカ材を間引くとか、片方で木ネジ100本使って腕が上がらなくなったとか興味深かった。知人が感化されさっそく200L位の箱を作ったのですが、フロントにつなぎ目が出てモロに床っぽくて木ネジだらけで、それまでは音がすべてと思っていたけど、それ見てちょっと考え直しました。
>既製品美というか作り込みがポリシー
仕上げの余裕とかが出るのか、きっちり塗装されデザインも美しいと音もよかったりしますね。
書込番号:23250274 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>あいによしさん
ありがとうございます。バッフル裏の件、さすがですね。ここはリューターで削ってます。
構造とか仕上げとか、また鉄や樹脂のスピーカフレームとか、多分耳に自信があれば耳だけで選べるとおもうんですが…。
えてしてオーディオはデザインや材料や構造込みで満足感ですね。
書込番号:23250908 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

https://news.google.com/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vYXYud2F0Y2guaW1wcmVzcy5jby5qcC9kb2NzL25ld3MvMTIzNjcwMy5odG1s0gFAaHR0cHM6Ly9hdi53YXRjaC5pbXByZXNzLmNvLmpwL2RvY3MvbmV3cy8xMjM2LzcwMy9hbXAuaW5kZXguaHRtbA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja
自作と言えばマグネシウムツイーターの最上位モデルが発売されるようです。
アルミよりもマグネシウムの方が良い音が出そうな気がしますがどうなのでしょうか?
書込番号:23251251 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

cbr_600fさん
定在波を低減する楔形の素晴らしいエンクロージャですね。
バッフルのツィーターの座ぐりが素晴らしいです。穴あき仕切り板の抜き加工、側板のR加工もルーター(トリマー)で加工したんですか?
>既製品美というか作り込みがポリシーですね。
十分そのポリシーが伝わってきますね。
僕は、気になるとすぐに改造するので改造しやすい永遠に半完成品のような外観のです。(^o^)
桐ヶ谷 和人さん
>アルミよりもマグネシウムの方が良い音が出そうな気がしますがどうなのでしょうか?
僕は、純マグネシウム振動板のFOSTEX GX100 Limitedを使用している他に、アルミ振動板のスピーカーをいろいろ使っていますが、結論から言うと 純マグネシウム振動板の方が 共振の収束が速くて余計な音が出ないので高音質と考えています。
ただし、純マグネシウムは材料が高価で加工しにくく、腐食しやすく、ユニットもアルミ振動板に比べると高価で種類が非常に少ないです。(FOSTEXとSeasExcelくらい 合金やセラミックハイブリッドを含めるとやや増える)
https://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%BD%E3%A5%DE%A5%B0%A5%CD%A5%B7%A5%A6%A5%E0
http://www.seas.no/index.php?option=com_content&view=category&id=47&Itemid=245
なので 純マグネシウム振動板だけでスピーカーを造ることは難しいですね。
書込番号:23251638
2点

桐ヶ谷 和人さん、こんにちは
>アルミよりもマグネシウムの方が良い音が
>出そうな気がしますがどうなのでしょうか?
マグネット重量は480gで、総重量は5,150g。
台座もりっぱなのかも。
7kHzで-10dBだと、使えるのが14kHz〜。
超々高音の部分が改善されて2本で25万円。
ペア300万円のスピーカーとかお金持ち向けかも、
音は聴かないとわかりませんが、
ほとんどの人は、通常音域のアンプとか他にお金をかけた方がもっと良い音になりそうな気がします。
マグネは多孔質で内部損失が大きく付帯音が少ないのですが、脆くて酸化しやすく、ツィーターでは薄膜でコートも薄そう、値段が高い原因は歩留まりで数が出ないのかも、すごくよければ廉価版とか出そうだし、もし桐ヶ谷 和人さんが購入されるのなら、5〜6年は様子見がよいのでは?
書込番号:23251739 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>cbr_600fさん
こんばんは。
写真拝見しました。
ザグリがいいですね。
ザグリは失敗すると目も当てられなくなってしまうので、素人はなかなか手が出せません。
ザグリが綺麗に入れられれば、メーカ製とガチンコで勝負できると思っているのですが。
勿論、エンクロージャの見栄えの話です。
書込番号:23251831
1点

>あいによしさん
書き忘れましたが、DS-9Zの影響は受けてます。
Ti-1000は忘れてましたが、今でもTi-2kは安かったら欲しいですね。内部の定在波を聴き取れる自信は全くありませんが、直方体でない箱にはロマンを感じます。
>BOWSさん
ありがとうございます。ラウンド加工もルーター(リューター?)で最初に加工しましたが、ただのRだと太って見えて全然カッコよくないんです。30°くらいのテーパーカットに近い、かなりオーバルに削ってます。そんな形状の刃は持ってないので、ひたすらカンナで(笑)。
>僕は、気になるとすぐに改造するので改造しやすい永遠に半完成品のような外観のです。(^o^)
調整しやすい、改造しやすいは正しいと思います。私は決め打ちで作ってしまいましたがダクトが短かったです…。その前に作ったものが下を狙いすぎて空振り気味だったので、量感重視で短めにしたらボンボンしてしまって…。
丸く抜いた厚手の板を貼っていけばダクトは伸ばせる訳ですが、他の趣味に走ってしまってモチベーションが維持出来ず…。
>bebezさん
ありがとうございます。
コンパスのようなホールカッターで円を抜いたガイド治具を作り、それをバッフルに貼って削りました。ハンドルーターだと基準面が小さいので傾いたりしてちょっと難しかったりしますね。
書込番号:23252770 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


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