FoKus PRO
- Knowles製 BAドライバー2基と8.2mm径ダイナミックドライバー1基を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。どの帯域もクリアに鳴らしきる高い解像度が特徴。
- Bluetoothの電波出力を強めた日本向け特別仕様モデル。高い接続安定性を実現し、電波干渉の多い場所でも切れにくい。
- SBC/AAC/aptX/aptX adaptiveなど、さまざまなBluetooth Audioコーデックに対応。耳にしっかり収まるイヤホン形状で、外部の騒音も自然にカット。
イヤホン・ヘッドホン > Noble Audio > FoKus PRO
FoKus PROは5万5千円でいい音と思いました。有線イヤホンと比べても5・6万円クラスに匹敵するように思いました。
ここで皆様に質問なのですが、TWSで5万円クラスだと上位クラスといわれますが、有線イヤホンですと安くはないですが普通のレベルで、上位クラスといわれる有線イヤホンは30万・40万以上と目が点になるようなものがいくらでもあります。
TWSは、イヤホン、バッテリー、ダック、アンプ、Bluteooth、マイクといくつもの機材を搭載しているのに、5万円台(多くのTWSは2〜3万円台クラス)でそこそこの(ものによればとてもいい音であるが)音を鳴らしているのはなぜでしょうか。安い機種ですとさらにノイズキャンセリングや外部音取り込み等も加わっていますよね。
そもそも有線イヤホンの値段が高すぎるのでしょうか。
または、TWSと有線イヤホンを、同じテーブルで比較することが間違いなのでしょうか。
なぜTWSの値段が安いのかがわかりません。
TWSには今まで全く関心がなかったのですが、このFoKus PROを視聴してすごく関心を持ったためこのような質問をしています。
よろしくお願いします。
書込番号:24515078
3点
>tony33さん
私の感想としては「ものによる」という感じですね。
有線でも1万円台で良い音の物も最近増えていますし、20万台でもちょっとと思うイヤホンあるので。
30万40万するイヤホンは開発費とかその他諸々かかっていて原価ではとかいうつもりはありませんが、だいぶふっかけられてると思います。イヤホンにかかわらずオーディオ業界が「音で判断してほしい」という謎な理論で値段上げてる感はあります。(ある程度は企業努力として許容できますが)
市場は需要と供給のバランスなので、高くても買う人がいるから成立しているんでしょうが。
一つ言えることは近年TWSが浸透してきたといっても、有線イヤホンの高額化になっていった流れにまだ追いついてないのでしょう。あとは通信による高音質化できない技術的な壁があるので、そこまで高価格に設定してもヘビーユーザーは買ってくれないのではないかというメーカー側の読みとか。
そういうところからいえばFoKus PROはTWSの高価格化への布石のような気がします。
書込番号:24515189 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
まぁ、身も蓋もない言い方をするなら数十万クラスのイヤホンはブランド料。
高い価格は、音につくものじゃなくて、そのブランドにつくものだからね。
もちろん高い価格帯の製品は部品も良いものを使ってるし、開発費もあるだろうけど。
ただ、音の良い有線で1万前後の製品も数多くあるから、一概にTWSが安くて良いとも言えない。
あと、TWSの分野は新しく、新規参入も多いんで値段の安くて音が良い製品で、ユーザーを確保しなきゃいけないでしょう。
それに無線は有線に音質で劣るというイメージは割と強く残ってる(ノイズ・音切れがあるから間違いとは言えない)し、必要以上の音質より、ケーブルに邪魔されない手軽さを求める人に向けてる面もある。
ちなみに、自分も15〜30万クラスの有線イヤホン数本と、無線イヤホン数個持ってるけど、無線イヤホンは大体〜2万円が上限。
理由は、
・有線イヤホンは断線以外はほとんど故障が無いのに対して、無線は故障の発生で繋がらないことがある。(何個か経験あり)
・音切れの発生等は、実際に屋外使ってみないと分からない。
・バッテリーの寿命という問題がある。
なので、精々2〜3年が満足に使える代物と個人的に定義づけてるので、自分は音の良い10万クラスの製品が出ても購入しないだろうな。 要は使い捨てのつもりで購入するんで高くて音の良い製品はいらない。
書込番号:24515229
3点
あ、結論としての補足。
故障・製品寿命の面で劣る無線に対して、丁寧に扱えば10年以上は使えて、リケーブルによる断線への対応や変化を楽しめる有線は高価格帯をつけ易いという面があるかな、ってこと。
書込番号:24515236
1点
>tony33さん
私は
有線はSennheiser IE900, Shure SE846, FiiO FH5s ProとFDX
TWSはApple AirPods Pro, Sony WF1000XM4, Shure AONIC FREE
を使い分けています。
やはりメーカーとしてもTWSに市場を席巻されているので、商品を出して利益を上げるのとブランド認知を目的にしているのでしょう。
私自身、最初はイヤホンなんて2万円台でも高いと思っていましたが、AirPodsから入って「もっと良い音を」と思い立ちSennheiser MOMENTUM True Wirelessを買った辺りから目覚め、最近は「やっぱり有線でなくちゃ」と考えるようになりました。正にメーカーの思う壺ですね。
TWSはライトユーザーの入門編として商品化し、そのメーカーの音の良さを知ってもらったら上位機種に誘導したいと言うことなのでしょう。
自分としてもFoKus PROに興味はありますが、この価格帯になるとバッテリーの交換サービスが無いと食指が動きません。2、3年で使い捨てになってしまいますよね。
書込番号:24515590
1点
5万の有線に1000円のBluetoothレシーバーつければ5万1000円になります。
電池がへたったら、レシーバー交換すればずっと使えます。
TWSだとバッテリーがへたったら終わり?
TWSが有利なのはフィルター搭載できる点でしょうか。音を作り込めます。
その気になれば、エンハンサー、EQ、など組み込めます。
有線より良いと思うかは好みではないかと思いますけど。
書込番号:24515966 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
私の考えとしては、単に主さんがそう感じるだけではないかと思います。
私は無線やTWSの方がいいと感じたことはありませんし、いいという意見もみたことありません。
おそらく主さんの耳ではそこまでが上限で、もっと耳のいい人にはもっと上の音が聞こえるのでしょう。
とはいえ、私は「自分の好みの音ならよい」という考えですので、主さんがその音で満足ならそれでいいと思います。
いい機種だからといってその音を気に入るかはその人次第ですから。
私はまだ好みの音を探しているので主さんが少し羨ましいですよ。
書込番号:24516120 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
1つ言えるのは水平分業でしょう。TWSも沢山の種類がありますが、元を辿ればSoCベンダーはかなり限られていると思います。しかも価格競争は苛烈でしょうから開発担当から購買担当までSoCベンダーへの日々の買い叩き甲斐はありそうですよね。
それでSoCを二束三文で手に入れられるとなるとリファレンスデザイン通りに作れば正しく音は出る分けですから後はドライバーとハウジングに拘って開発、量産はまたもやEMS(電子製品製造請負業者)を競合させて安く作れると言う事でしょう。
有線イヤホンの場合はリファレンスデザインなんてなものは無くて1からの開発だろうし、数がまとめられないとかマニュアル調整が必要とかの要因からEMSにも出せず自社生産と言うパターンが多そうですよね。多品種少量生産の典型的な例だと思います。TWSはオーディオ製品ではなく電子製品として安く作る環境を整えた上で開発〜量産に入るのではないでしょうか。そうすれば結果的に販売価格が抑えられると思います。
書込番号:24516284
2点
有線イヤホンも、10年前は、5万円がハイエンドでした。
(SHURE、SONY、Weston)
それがその後、A&Kの出現により、DAP側から一気に決壊していきます。
10万20万は当たり前、という。
確かに、機構的に、マルチドライバの数を増やしたり、新しいドライバだとか、ローパスフィルタの機構とか、お金かかってそうな触れ込みと共に、プラシーボを煽るような、あたかも高くて当然のようなプロモーションをかけることで、高価格イヤホンが蔓延っていったと思っています。
個人的には、A&Kによってマヒした金銭感覚に便乗して、売り出すことで、市場を形成していったと考えています。
(買う人がいるから作る人もいる)
20万円のイヤホンも、原価が10万円もかかるわけではなく、20万の値を付けても売れることを見越して、行っても数千円の部品に、大量の工数をかけて、わざわざ高額な商品に仕立てている、という市場の力学の産物だと思っています。
私が買ったハイエンドイヤホンは、LegendX(25万円)、高額DAPはA&K AK380(Cooper)(55万円)でしたが、これを最後に、色々な意味で目覚め、価格=性能、という概念は、私の中ではなくなっています。
(LegendXはまだ持っていますが、AK380は高値付いているうちに売りました)
要は、需給のバランスで、価格は付けられる、ということですので、価格と音質は、基本的に比例しないということです。
買う人がいるから、高額商品が出てくる。
私の中では、TWSの価値は、音質だけではなく、音質+快適性+通話性能のトータルバランスだと思っていますので、音質に全振りし過ぎたTWSには、ほぼ魅力を感じないです。
従って、通話性能を妥協したFoKus Proにも魅力を感じません。
音質に全振りは、私の現存する構成では、LegendX+TM2で十分カバーしています。
(LegendXとTM2とつなぐケーブルをWAGNUSで作ったりと、最後っ屁でかなりこだわった構成です)
結論は、TWSも、現状手探りでしょうが、10万円でも買う人がいる(市場形成される)という感触が得られれば、高額TWS作るメーカーは現れると思っています。
A&K辺りが怪しいかな。。。
自分の感性を自分なりに磨いて、金額に見合ったモノかどうかの価値基準を作っていくことが、TWSや有線イヤホンに関わらず、価格に惑わされない買い物には必要だと思っています。
書込番号:24516358
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3点
>koontzさん
>sumi_hobbyさん
>MA★RSさん
>Gadget Partyさん
>CLX三〇さん
>ドン・ポセイドンさん
いろいろなご指摘ありがとうございます。
有線イヤホンはきれいに丁寧に扱えば5年10年と使えますしね。
しかしブランド価格はありますよね。
あとドライバーの種類が何機種で、ドライバーの数がいくつでとか言って、価格を上げているようですね。
koontzさんがおしゃっているA&Kは、私が乗ってしまったメーカーですよ。(笑)
TWSは有効期限があるということを、皆様からのお言葉から初めて認識しました。
(これは非常に驚きの気づきでした!)
ありがとうございました。
TWSはオーディオ製品ではなく、電子製品として考えます。
割り切り商品ですね。
皆さん、いろいろありがとうございました。
書込番号:24516623
2点
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