EOS R5 ボディ
- 有効画素数約4500万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。RFマウントに対応。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 8K/30P動画撮影機能を搭載し、8Kの豊富なデータ量を生かした高画質な4K動画も撮影できる。最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS R5 ボディ
ミラーレス一眼の手ぶれ補正についてお伺いします。
ソニーのαシリーズを使っていますが、手ぶれ補正が他社に比べて低いと聞きました。
CanonやNikonと比べて、Sonyは手ぶれ補正で劣るのでしょうか。どのような違いが出てくるのでしょうか。
カメラ本体での手ぶれ補正やレンズでの手ぶれ補正があるようですがどういったものなのかわかっていません。
ご回答もらえると幸いです。
書込番号:25444382
4点
>ソニーのαシリーズを使っていますが、手ぶれ補正が他社に比べて低いと聞きました。
手ブレ補正の性能は一般に「○段の効果」と言うように表現されています。これはCIPAの規準で表されているので、この数字が同じであれば基本的には同じはずです。確かにα7IVなどと比べるとR5は「最高8.0段」と書いてあるので性能は高いと言えます。
この時の手ブレ補正の規準は”シャッタースピードが1/(焦点距離)秒”、そして1/30mmの分解能においてと言うことになるので、最近のそれよりも画素ピッチが細かいセンサーにおいては、等倍の拡大してもブレていないことを意味しません。
個人的には手ブレ補正があっても、できれば”シャッタースピードが1/(焦点距離)秒”より速いシャッターが切れるように撮影しています。
>カメラ本体での手ぶれ補正やレンズでの手ぶれ補正があるようですがどういったものなのかわかっていません。
カメラ本体の手ブレ補正は広角側に強く、レンズの手ブレ補正は望遠に強いということも言われていましたが、原理的にはそうであるとしても実際に今でもそうであるのかはよくわかりません。個人的には手ブレ補正のないレンズもあるので、本体側にあったほうがいいかなとは思います(私はオールドレンズをよく使うので、本体の手ブレ補正機能はありがたい)。
書込番号:25444415
6点
手ぶれ補正は昔は無かった。
被写体によっては三脚や一脚を使う。
手持ち撮影は極力避ける。
手ぶれ補正が生きた低速SSで撮りたい時以外、SSは下げすぎない。
無ければ無いように撮る。
書込番号:25444420
9点
ソニー機で手振れ写真を生産しているのなら、そもそも写真の撮り方を見直した方が良いかも。
どこのメーカーでも大差ありませんし、方式を知ったところで手振れ防止にはならないですよ。
書込番号:25444429
16点
まずは、ご自身の撮影において、
低速シャッターを切って
手ブレ補正に頼るシーンがどれほどあるかですね。
手ブレは防げても、被写体ブレは防げませんし。
私は、手ブレ補正に頼らず、
有ればあったくらいにしか思っていません。
手ブレ補正だけの優位性で機種を決めることはまずないです。
書込番号:25444459 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
>にこひまわりさん
それを言っちゃ駄目ですよ、言わないお約束
敢えて擁護すると
ソニー大好き信者はソニー製品が性能で劣る事を認めたくないので
論点をすり替えてごまかしてると想像します。
>ソニーのαシリーズを使っていますが、手ぶれ補正が他社に比べて低いと聞きました。
私がキチンとレスしますね。
ソニーのαシリーズでもフルサイズは手ぶれ補正が他社に比べて低いです。
理由はソニーはマウント径が小さいので画像センサを動かせる範囲が小さくなり最適には手ぶれ補正が出来ないから。
どうしてこんな愚策をしたかと言えば、
αマウントはもともとAPS-Cカメラ専用に設計されており当時はフルサイズは考えて無かったからですね。
開発陣の大失態。
それを無理矢理フルサイズ対応したので手ブレ補正がギリギリの設計になり手ぶれ補正が他社に比べて低いんです。
当然レンズ画質も無理な設計を強いられ発展性がありません。
でもこの事実を書くとソニー信者が真っ赤な顔で猛烈に反撃して来るので、こまります。
だから誰も触れずに論点をすり替えてごまかしてると想像します。
書込番号:25444504
34点
現在、最強の手ぶれ補正はオリンパス製品です。1/1秒のシャッタースピードでもブレないみたいです。揺れているい船の上で撮影してもブレない。私はユーザーではないですが、友人たちがそう言います。欠点もあるので私は使ってませんが。
フルサイズの中では、キヤノンがもっとも優秀みたいですが、差はそんなにないと思ってます。ありがたいのは望遠系のレンズを使う時です。望遠系のレンズは重いことも多く、手持ちで撮影しようとすると画面がゆらゆらします。この時に、手ブレ装置をオンにすると、画面のゆらゆらが止まりありがたいと思います。広角系のレンズはありがたみが少ないです。
私は、後悔したくないので(自宅で大きなモニターで見ると手ぶれしている)、三脚撮影が基本ですが、広角系の軽いレンズは三脚使わないでもいいかなと思ってます。
他人の意見に左右されるのではなく、自分で確認したほうがいいですよ。手ぶれ補正を切ってみる、三脚に乗せた場合と比較してみる。なぜなら、手ブレしやすいかどうかには個人差があるからです。また、写真に要求されるブレにも差があるでしょう。大型プリントするのか、スマフォで見るだけなのか・・・
書込番号:25444549 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>にこひまわりさん
商品のホームページに行くと手振れ補正の説明が書いてありますよ。
ちゃんと読み込むと一概にSONYの性能が低いとは言えないかもしれません。
Canonはレンズ内光学式手ブレ補正機構との協調制御により、
RFレンズ使用時8.0段の補正効果を達成しているようです。
SONYのα7RXは補正効果8.0段ありますので表面上は同じ性能です。
それ以外の機種はα7CUとα7CRの補正効果7.0段が最高で,
他のカメラは補正効果5.5段や5.0段程度と見劣りします。
なお,SONYはFE 50mm F1.2 GM装着時という但し書きがあります。
このレンズはレンズ内手ブレ補正がありません。
CanonはRF24-105mm F4 L IS USM装着時という但し書きがあるため,
レンズ内手ブレ補正がある状態での補正効果です。
Canonのホームページには協調制御の概念図が書いてあり,
ボディ内手ブレ補正の方が強いが広角側で最大の性能が得られ望遠側で性能が落ちるようです。
また,レンズ内手ブレ補正は弱いがどの焦点距離でも一定の性能を維持できるらしいですが,
協調制御がないと補正効果が落ちることを連想させる図が記載されています。
Canonがレンズ内手ブレ補正がない単焦点レンズのRF50mm F1.2 L USMを使って測定すると最大の補正効果8.0段を得られませんので,
SONYとCanonのどちらが優れているかは実際に触ってみて比べてみないと,はっきりとは言えないのかなと思います。
Nikonもホームページにボディー内VRとレンズシフト方式VRが連動して高い手ブレ補正効果が得られる「シンクロVR」に対応しています,
という記載があるため同様です。
手ブレ補正の性能が違うと,三脚が使えない場所で夜景を手持ち撮影するときにノイズを抑えた綺麗な写真が撮れたり,
F値を上げられるので表現の幅が広がると思います。
書込番号:25444595
9点
>にこひまわりさん
原理的に、手ブレ補正機能によって「手ブレ部分が皆無にはならない」けれども、
ヒトに感知されにくいレベルの補正は可能になります。
ただし、元のブレの状態により、百発百中の効果はありません。
あくまでも、確率的になりますので、ごく僅かな例示「だけ」で判断すると損しますので ご注意を(^^;
なお、「マンガ的な、シャッターボタンを極端に押し込む」ような場合は、
そもそも「手ブレの域を超える」ので、手ブレ補正としての効きを期待できません。
もし、「マンガ的な、シャッターボタンを極端に押し込む」ような傾向にあれば、根本的なところからの改善が必要になります(^^;
ーーーーーーーー
「手ブレ補正」について、世間一般の「期待」と技術的現実には差がありますので、
気になる方は下記参照(^^;
※正式版は有料
CIPA DC-011-2015(「デジタルカメラの手ぶれ補正効果に関する測定方法および表記方法(光学式)」)のドラフト版
https://www.cipa.jp/image-stabilization/index_j.html
↑
一部を含む禁転載ですので、気になる方は御覧ください。
※「1/30mm」は記載されていないようです。
(個人的には「1/30mm」を多用していますが(^^;)
ーーーーーーーー
なお、添付画像は、上記の CIPA記載の数値そのものを使っていませんが、同レベル相当の記載はあります。
添付画像1「上級者の手ブレ想定(2度/秒)と 1/換算f 秒、などの比較」
添付画像2 許容錯乱円径と解像単位相当のドット数などの比較
添付画像3 添付画像2に、視距離2mでの画面サイズなどを例示
書込番号:25444679 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
にこひまわりさん
>CanonやNikonと比べて、Sonyは手ぶれ補正で劣るのでしょうか。どのような違いが出てくるのでしょうか
手ぶれ補正の効き方の「客観的な評価」は、すでに書かれているCIPAの基準で考えるしかありません.今のところCIPAの基準以外に手ぶれ補正の効き方を客観的に評価できる方法はありません.なので、キヤノン、ニコン、ソニーなどの各メーカのホームページに書かれている数値が全てです.手ぶれ補正の効き方にメーカー毎に違いがあるのか、と聞かれるとこうなります.
じゃあ、実際の撮影でCIPAの基準通りの差が出るのか、微妙と言うかはっきりとは分かりません.具体例で考えると、焦点距離100mmシャッター速度1秒で100枚写真を撮ったらどの程度のブレが収まりピントピッタリの写真が撮れるのか、という面倒で手間のかかるテストをしないと分かりません.またその結果は個人差が出てきます.同じ人が同じテストを日を変えて行っても結果は異なります.
そんな事よりも自身のカメラとレンズで、ひとつの焦点距離とシャッター速度で自分自身がどの程度手ぶれしやすいのか、実際にたくさんシャッターを切って撮影して知っておいた方がよっぽど現実的です.R5ユーザなので自分自身の話をすると、RF24-105mmF4の場合、シャッター速度1秒では成功率7割程度と今一歩で何かに寄りかかるなどすれば手ぶれは解消.さらに、念のためシャッターを3回は切ります.あるいは手ぶれしやすい焦点距離とシャッター速度の条件になったらISO感度を上げてシャッター速度を速くすれば問題解決です.
にこひまわりさん、なのでメーカー毎の手ぶれ補正の効き方に神経質になるよりも、自分自身の手ぶれしない焦点距離とシャッター速度を知り、その場合適切な対処法を知っていた方がよっぽど現実的で幸福度が高いと考えます.
書込番号:25444997
![]()
5点
>にこひまわりさん
EOS R5を使っています。他社のカメラは使ったことが無いので、R5のみの印象です。
R5の手振れ補正機能は非常に優秀です。
作例は焦点距離100mmで1/2秒で撮影したものですが、手持ち撮影でここまで手振れなく撮影できたのには驚きました。
ただし、この時は三脚を持っていなかったので手持ち撮影しましたが、スローシャッターを使う時には三脚を使って撮影します。
手振れ補正に関しては、手持ち撮影での望遠撮影やスナップ撮影で、ある程度シャッター速度を維持しながら歩留まりを上げるためのものと考えた方が良いと思います。
また高画素機は手振れの許容度がシビアなのでこうした点で手振れ補正機能は有効な機能だと思います。
ただしいくら手ブレ補正機能が優れていても、被写体自体が動いている場合は被写体ブレは防げないので、シーンごとにシャッター速度を適切に設定する必要があるので、過信は禁物です。
あと手振れ補正の種類は
・レンズ内手振れ補正…レンズ内の手振れ補正用のレンズユユニットを動かしてブレを補正するもの
・ボディ内手振れ補正…画像センサーを動かしてブレを補正するもの
・統合補正…レンズ内の手振れ補正と、センサーを動かして補正する機能を統合して手振れ補正するもの
といった感じですね。
書込番号:25445688
1点
>にこひまわりさん
>ミラーレス一眼の手ぶれ補正についてお伺いします。
>ソニーのαシリーズを使っていますが、手ぶれ補正が他社に比べて低いと聞きました。
>CanonやNikonと比べて、Sonyは手ぶれ補正で劣るのでしょうか。どのような違いが出てくるのでしょうか。
これは、キチンと比較した人でないとわからないですし、カタログスペックだけで
判断すべきではないと思います。
但し、ソニーが手ぶれ補正が弱くて使い物にならないという話は聞いたことありません。
>カメラ本体での手ぶれ補正やレンズでの手ぶれ補正があるようですがどういったものなのかわかっていません。
カメラ本体の手ブレ補正はカメラのセンサーが動いて手ブレを補正します。
従ってレンズに依存しないで手ブレ補正が効きます。
レンズでの手ブレ補正は、レンズが動いて手ブレを補正します。
ボディ補正がないカメラは、レンズ補正が付いているレンズを使わないと、手ブレ補正が機能しないです。
また最近ではレンズとボディ補正を合わせた補正ができるカメラもあります。
多分超望遠の場合、ブレによる影響が大きいため有利になると思います。
あと、手ブレ補正x段というのは、誰でも保証するものではないことを認識しておいて下さい。
なので、カタログスペックではなく、実際にカメラとレンズを使って自分はどの程度
補正効果があるのかを把握しておかないと、x段という言葉を信じると、ブレブレの写真を量産
しかねないです。
添付はEOS R10に、RF 100-400で手ブレ補正効果をテストしたものです。
apsc400ミリ(フルサイズだと600ミリ相当の画角)で1/20秒。ほぼ5段の効果ということになります。
個人的には5段がキチンと止まればほぼ良いかなと思っています。
但し実戦では体調にも依存するので、確実には3段てところだと思います。
長々と書きましたが、手ブレ補正でメーカーを選ぶ必要はないと思います。
書込番号:25445810
![]()
2点
ありがとうございます。
とても勉強になります。
手ぶれ補正をメーカーを選ぶべきではないというご意見と、作例(Canon製品の手ぶれ補正)の綺麗さもあり、悩むところです…
専門的な指標は厳密な決まりがある訳ではなく、はかなり難しいのですね。
書込番号:25445856
2点
>にこひまわりさん
おはようございます
因みにワタシの上の作例を撮ったEOS R10ですが
ボディ補正は非搭載。レンズの補正のみです。
例えば、上の補正効果が良いと判断したけど、ソニーのカメラが欲しい。
と悩まれているなら、ソニーのカメラを買うのが良いと思います。
好きな機材を買うのが1番ですよ。
書込番号:25445941
3点
>にこひまわりさん
以前手ぶれ補正が5段以上は地球の自転が・・・・・・と
言われていましたが、いつの間にか6,7,8段となり
訳が分からなくなりました。
どのカメラを使っても手持ちで1/4秒くらいのSSで手ぶれなく
きれいに撮れていればOKかなと思います。
それ程大きな差はないように思います。どのメーカーもそれだけのモノを
作る技術は持ち合わせていると思います。ただ、撮影にそれだけのモノが
必要なのかどうかと考えた結果かと思います。
書込番号:25447834
![]()
2点
ありがとうございます!段といった数字だけでは判断できないんですね。Canonは8から9段が多く、ソニー5五段が多いため、手ブレ補正は上になるのかなと思ってしていました。シーワイピーエーというのは少し難しかったです。どちらにしても数字じゃ、分からないところもあるんですね。
書込番号:25468141
0点
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