LUMIX DMC-G1 ボディ
マイクロフォーサーズ規格を採用したデジタル一眼カメラ。市場想定価格は80,000円前後



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DMC-G1 ボディ
周囲や、営業や色々確認しましたが誰もわからなかったので
質問させてください
パナソニックはコンパクトデジカメでは「ワイドが写せる」「ワイドこそ人の見た目に近く、写真はこうあるべき」とし
ワイドでプリントできるように機器もなっています
さんざんワイドワイドと言っておきながら
なぜ一眼レフおよび、今回の一眼(レフなし)ではフォーサーズなんでしょうか?
フォーサーズでは明らかにワイドと逆方向ですよね。
マニアックなお客様に聞かれたら知らない、わからないというしか選択肢がなく、、、
(実際のところ私も気になります)
何か良いアイデアや、正式な答えを知っている方がいらっしゃったら教えてください
*フォーサーズの方がコンパクトにでき(レンズなど)、、、という、ワイド云々を全く考えていないパナのコメントは知ってます
書込番号:8353552
0点

仕様をみると、記録画素数は以下のようになっていますね。
[4:3] 4000×3000(L)、2816×2112(M)、2048×1536(S)
[3:2] 4000×2672(L)、2816×1880(M)、2048×1360(S)
[16:9] 4000×2248(L)、2816×1584(M)、1920×1080(S)
http://panasonic.jp/dc/g1/appearance_spec.html
つまり「ワイド」でも記録できるので、「逆方向」ということにはならないかと思います。
フォーサーズの他、コンパクト・カメラでも、撮像素子のアスペクト比は、4:3ですが、それと、横長に記録できるかどうは別問題でしょう。コンパクト・カメラでも、例えば3:2で記録できるものもあるし、逆に1:1で記録できるものもあります。
書込番号:8353601
4点

さらには、今回出た「マイクロフォーサーズ」は、超広角レンズが作りやすい
規格であるということもできます。
つまり、フランジバックが短いので、テレセン特性を保持しつつ超広角レンズ
を作る場合に、より小型軽量で明るいレンズが作りやすい、ということです。
まぁ今回、24ミリ(相当)始まりの標準ズームを載せないで来たという点で
は、たしかにスレ主さまのおっしゃることもよくわかります。パナもっとがん
ばれ、と言いたいです。でも、規格としての「マイクロフォーサーズ」は、
超広角レンズを視野に入れた優れた規格であるということは確実に言えますから
安心してください。
書込番号:8353643
2点

フォーサーズに賛同した頃は、4:3のコンデジ映像素子しか作ってなかった?
ソニーと映像素子の販売で闘いたくなかった。
現在は、オリンパスにフォーサーズ用映像素子を買って貰っているし 一眼レフの造りかたのノウハウを教えて貰ってる立場なので今更後には引けない。
個人的 憶測でした。
書込番号:8353646
1点

フォーサーズであることと、ワイドに撮れることとは関係ありません。
フォーサーズといのは撮像素子の大きさも含めた一つの規格です。
パナソニックが、
コンパクトデジタルカメラにおいてワイドを強調するのは、
コンパクトカメラのズームレンズで、
普及帯のカメラに(フルサイズ換算)広角25mm〜を採用しているためです。
おそらく他のメーカーのカメラでは28mm〜が多いと思います。
28mmよりも25mmの方が、同じ大きさの写真では広い範囲が写ります。
つまりレンズがより広角レンズであるということです。
フォーサーズにおいて広角の問題があるとすれば、
14mmというフォーサーズ規格のレンズでも、
実際にはフルサイズに換算して28mmになってしまうということでしょうか・・・
いずれにしても、
パナソニックのコンパクトカメラでの商売と
フォーサーズ規格の一眼の商売とは
同じ土俵の上で比較することはできないと思います。
これはどのメーカーにも言えることだと思います。
書込番号:8353714
1点

スレ主さんが何に疑問を持たれてるのか、その焦点がどうもよくわからないのですが、
フォーサーズではワイド(広角)レンズが作れないと思っておられるのでしょうか?
マイクロフォーサーズのレンズロードマップには「7-14mm」(換算14-28mm)という
超広角レンズがすでに予定されています。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080912/pana2.jpg
また、今回同時発売の標準ズームも換算28mmスタートのレンズであり、コンパクトデジタル
カメラでは広角の部類にはいるのものです。
同じマウントに、フルサイズとAPS-Cの異なる撮像素子の規格が混在するマウントでは
確かに「同じレンズをつけた場合」、撮像素子の小さなマウントでは、広角レンズの画角が
望遠よりになってしまうので「撮像素子が小さいと広角が弱い」といえますが、
当然の事ながら、専用レンズ広角レンズを作ることは別になんら支障はありません。
また、「何故フォーサーズか?」と言えば消去法で行くと、むしろ必然ではないでしょうか?
他のマウントに参入出来た可能性があったか疑問です。
他のマウントはオープンな規格ではありませんし、他社と共同でやっていく理由が
ニコンとキヤノンにはないでしょう。αはソニーに買われてしまいましたし、ソニーも
デバイスを自製出来るメーカーですから、家電大手と協業する必要はありません。
唯一、電子デバイス系が弱く他社協業の可能性の有りそうなペンタックスは
サムスンと提携してしまいました。
そして独自のマウントを作って後発でスタートすることは一眼レフの市場の特異性を
考慮した場合、不利というまでもないナンセンスな選択と言っていいでしょう。
するとオープンな規格であるフォーサーズしか残らないといえます。
書込番号:8353775
2点

>フォーサーズでは明らかにワイドと逆方向ですよね。
誤解されています。4/3は画面の対角サイズが4/3インチとの規格です。(拡大解釈:笑)
従って、ワイドな画面16:9を作っても何の問題もありません。
ただ、今回のG1の撮像素子が、マルチアスペクト対応でなかったのが残念です。
http://www.four-thirds.org/jp/microft/whitepaper.html
今までは、ミラーのためアスペクトによって画面の横方向サイズの変更ができませんでした。
しか〜し、光学ファインダーを持たないカメラでは、変更が容易です。
早く対応してほしいものです。
書込番号:8354059
2点

ううん、、
出勤前にチョコとだけ
パナのワイドと一般のワイドの違いという話はさておき
半分くらいの方にはそもそも何を疑問視しているのかが伝わらなかったようで
書き方も悪かったのかな?と思います
「ワイドこそ人の目に近い」が18mm
だったり、それ以下の広角で撮るという意味とはつながりませんよね。
最初にレスをいただいたOh, God!さんが書いてくれていることがほぼすべてなのですが、、、
私が言いたいのは
パナソニックはワイド=4:9の比が人が最も自然と感じる比率であり写真はそうあるべきだと提唱しています
ということです。
コンデジは4:9モードがついていたり、液晶自体が4:9のモデルがある
そこから私の書いた「ワイドプリント」という話が出てきています
いくら広角で写真を撮ったからと言って、プリントはワイドにならないですよね。
(4:9のふちなし印刷が出てきます)
さて、説明終わり。
勘違いさせてしまった方には申し訳ありません。
>Oh, God!さん
確かに撮ることは可能だと思いますが、もともと3:2のものと4:3のもので上下を切り取って取るのでは、画素数を減らしてとっているということになり、やはり不利と感じてしまいますが、いかがでしょう?
また、4つ切り、6つ切り(もしくはそのワイド)でお店印刷をした際にその差ははっきり出てくるのではないかな?と考えています
>quagetoraさん
超広角という意味ではとても楽しみではあります。
早くオリンパスが出さないかなーというのが本音
>LE-8Tさん
それはありえますよね。
どちらにしろオリンパスも引く気がないようで、これからどうなっていくのか見守りたいです
>街乗りアウトバッカーさん
>鳥山克洋さん
勘違いさせてしまって申し訳ありません。
広角の話ではなかったのです。
液晶モニターのワイドと同じ感覚でのワイドです
書込番号:8354152
1点

その縦横比の話と「4/3が逆方向」という意味がわかりませんが…
つまりはそのワイドサイズで撮影した場合でも高画素を維持できるような大型の撮像素子を採用しないのは何故か?ってことでしょうかね?
だとしてもこれまでお答え下さった方々の回答で済むような?
書込番号:8354597
0点

4:3も黄金比ではありませんが、かなり安定した比率なので写真に向いてないと言うことはないと思いますよ^^;
例えば、縦横を90度回転できない固定モニタなどではワイド画面の方が確かに視野に近いでしょうが
写真というのは縦位置撮影も存在するメディアですからワイドフォーマット=万能ではありません。
例えば135フルサイズの比率に対してAPS-C比率に違和感を感じた方も多いと思います(なれる範囲とは思いますが)。
銀塩ではノートリミングで完成させるという概念が少なく、良くも悪くも画素データを捨てて出力していたわけで
単純に撮影素子の高画素・高品質化が進んで「捨てることを無駄と思わない」状態になればいいだけだと思います。
もちろん撮影素子がワイド比率化して「左右を切り捨てて」3;4比率の画像を出力するようになっても構いませんが
イメージサークルを考えると1:1比率が最高効率であるため無駄な空間が増えるだけだと思います。
書込番号:8354741
1点

>ワイド画面の方が確かに視野に近い
これは、都市伝説です。
人間の視野は、4:3に近い。
左右の目の視野は、ほとんどオーバーラップしています。(対象までの距離測定に必須。)
じゃあ、16:9が視野に近いと、なぜ思うかですが、人間の首は、左右に動きやすいんです。
その結果、脳内でワイドな視野の印象が形成されるのでしょう。
書込番号:8356049
1点

視野に近い、というのはもちろん脳内補完の結果です。
例えば人間の眼は135フォーマット換算で焦点距離43〜47mmですが
イメージとしては35mmくらいの範囲は見えていますよね?
で、なぜワイド画面が視野に近いという話になるか(特にパナがそう表現するか)というと
映画では古くから比率として2.39:1のシネマスコープがあるので
動画の世界では「上位=ワイド画面」と捉えてるフシがあります(笑)
特に映画マンにとってシネスコで撮るのは憧れでしたから^^
そういう意味でパナは家電というよりは、動画の世界のメーカーなのでしょう。
個人的にはワイド比率を悪いとは思いませんが、写真に関して言えば必然とは思いません。
リコーが1:1の6×6(風)比率モードで評価を得たように、目的によって表現比率を自由に選べば良いだけですね^^
書込番号:8356446
0点

普通は、ワイド(アングル)→広角
となるのでみなさん焦点距離の話じゃないの??となるのは当然です。
某店販売員さん、結論から言うと「心配要りません」。
たとえ1:1の正方形の画像素子を使うカメラだとしても、その正方形のどの部分を使うか、カメラに画像の縦横比を変えるモードがあれば、正方形から長方形までいかなる比率の写真も可能です。
書込番号:8358312
0点

>なぜ一眼レフおよび、今回の一眼(レフなし)ではフォーサーズなんでしょうか?
パナがフォーサーズを選択した理由
@オープン規格(鳥山克洋さん参照)
ミラーなどのメカを新規開発するのが、めんどうくさかった。
レンズを一気に揃えなくてもオリンパスやサードメーカーのレンズが使える。
部品の共用による量産効果でコストダウン。
A強力なゴミ取り機構
パナは、一般大衆(初心者)を相手に商品を販売する会社です。
メンテナンス・フリーが絶体条件です。SONYと考え方が大きく違います。
Bライブビューカメラの実現性
撮像素子が小さいので有利。とくに、熱ノイズ問題に配慮?
C自社の撮像素子が売れる
SONYなどライバルメーカーが参入してこない。負け犬根性?
唯一の撮像素子供給メーカーとしてオリンパスと対等の立場に立てる。(企業として重要)
書込番号:8358376
0点

スレ主さんの主張はもっともだと思います。
LMOSのサイズをもう一回り大きくして,3:2や16:9にきちんと対応すべきです。でなければ,コンデジでワイド画面(アスペクト比)を売りにしている事と矛盾します。
撮像素子の大きなAPS-C,ましてやフルサイズでは,マルチアスペクトへの対応は不可能なはず。撮像素子の小さな4/3こそ,真っ先に実現してほしい機能ですし,撮像素子が小さいことのメリットのひとつになります。
G1のLMOSは,オリンパスの次期モデルへの採用との兼ね合いで,これまでと同じ大きさ,アスペクト比も4:3になったのだと思いますが,今後はパナソニック独自の持ち味としても,マルチアスペクト対応モデルを重ねて希望します。
書込番号:8358389
1点

サポートセンターにメール出して見ましたか?
セールストークにも使えるような公式見解が用意されているはずですよ。
文脈の中に「自分は販売員だが」「コンデジと一眼で設計コンセプトが違うように見える」と入れるなら確実かな。
個人的な考えだと、
・一眼にコンデジの思想を取り入れても、商品としての訴求力は弱い。むしろ、反発を招きやすい。
一眼は一眼で伝統的なインターフェイスが確立されているので、むしろコンデジからのステップアップユーザーにはコレを機会に慣れて貰った方が良い
くらいは考えているのではないかなあ。
書込番号:8359423
0点

ガラスの目さんがすでにマイクロフォーサーズの規格説明へのリンクを貼られていますが、それを読むとマイクロフォーサーズは規格としては16:9にも対応しているようです。
今回G1は残念ながら切り捨てで対応してるようですが、ちゃんとしたマルチアスペクトに対応したモデルも今後出てくるのではないでしょうか。
G1はマルチアスペクト非対応、動画非対応、保守的なデザイン、E-420とほぼ同じ重量、などというように本来のマイクロフォーサーズの実力を出し切れておらず、とりあえず実機を早く出すためのプロトタイプのようなものという印象があります。
マルチアスペクト含め、マイクロフォーサーズが真価を発揮するのはこれからだと思います。
書込番号:8364045
2点

大した事ではないですが、誰一人レスしてない様子ですので
>また、4つ切り、6つ切り(もしくはそのワイド)でお店印刷をした際にその差ははっきり出てくるのではないかな?と考えています
四つ切(6対5)、六つ切(5対4)の場合、4対3から印刷する方がはるかに無駄が少ないですよね?
なお、ワイド(四つ切・六つ切)の場合、135フイルム(3対2)の比率が市場において圧倒的だったからそれに対応する為に後出しで出来た比率なのでこの場合は無論3対2から印刷するのが基本だと思います。
僕個人としてはA4サイズ等の比率である白銀比(でしたっけ?√2対1)のカメラがなぜ出ないのか?と思います。一般的なインクジェットプリンタ使用前提だと一番無駄が少ないはずなんですけどね。
書込番号:8369179
1点


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