


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 10D DIGITAL ボディ


ミノルタの手振れ防止は撮像素子を動かす方法ですね。
そこでキャノンのようにレンズの内部を動かす方法と組み合わせて
手振れ防止効果がさらに増える可能性ってありそうでしょうか。
そんな甘いことはないという返信が来そうですが、だれか分かる方教えて下さい。
書込番号:2492893
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2004/02/20 21:07(1年以上前)
二つの手ブレ防止機構を搭載する意味は殆どないです。それにこれをコントロールするのに非常に複雑なプログラムを要します。結果とし一つの機構と同じような効果しかないでしょうから、無駄な開発費を使うことになります。
書込番号:2493361
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2004/02/20 21:43(1年以上前)
ISレンズが売れなくなるので、キヤノンが手ぶれ補正内蔵カメラを作ることは限りなくないような気がします。(一眼タイプのカメラで)
書込番号:2493526
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IS機能の付いたレンズは銀塩時代からの良き産物で、銀塩にもデジタルにも使用できるのがメリットですし、一方、撮像素子を動かし、手振れ補正を行うのは、デジタル特有の機能で、ほぼ、どのレンズにも使用できるのがメリットだと思います。
この2つの「ガッチャンコ」するという発想は面白いですよね。
この先どうなるかは判りませんが、他社がデジタルカメラ側での手振れ補正機能を標準で搭載するのが当たり前になれば、特にレンズ資産のない新規ユーザーにとっては魅力的なものになり、キヤノンも追随を余儀なくされるような気がします。キヤノンユーザーにとってもISのない少しでも安価なレンズが使用できるのは、大きなメリットになりますよね。
可能かどうかは別にして、NIBLさんのスレのように、ISレンズ+カメラ側での手振れ補正機能で、シャッター速度3段分ではなく、それ以上の効果が得られるようになれば、ユーザーにとってはうれしいいものですし、キヤノンにとっても他社より優位にたてることになりますよね。
夢は夢であるかもしれませんが、夢が現実になること想像するだけでも楽しいことです。
単なる私見ですので、戯言として聞き流してください。
書込番号:2493976
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2004/02/21 00:16(1年以上前)
わたくしもディマージュA1が発売されたときにキヤノンが新機種で作ってくれないかな〜と考えてましたが、静岡茶さんのおっしゃるとうり高いISレンズが売れなくなるのでまず作らないかと思います。詳しくはわかりませんがEOS-1Dsのようなフルサイズの撮影素子を持つカメラには撮影素子シフト機構は無理ですよね?
書込番号:2494317
0点


2004/02/21 00:34(1年以上前)
ミノルタが採用している液晶を動かして手ぶれ補正をする方式というのは
レンズが決まっていれば何とかなるのかもしれませんが、一眼レフカメラ
の場合はレンズが変わるので、(レンズによっては)コンパクトデジタル
カメラほどの効果が出ない可能性があります。それとセンサーが大きい
(重くなる)とどうしてもレスポンスが遅くなるので厳しいかも。
それと逆にCCDまたはCMOSセンサーの解像度が高ければ、物理的にセンサー
を動かさずにソフトウェア的に補正するという技もなくはないのです。
もちろん画質は落ちるのですが、センサーの解像度の半分以下のカメラだと
思って使えば意外に使えるかも。
書込番号:2494362
0点


2004/02/21 00:36(1年以上前)
実際問題として、パテントの問題を除けば、ボディ側、レンズ側双方にISOを搭載するだけなら難しくないと思います。
しかし、其の二つを干渉させないでコントロールする事は可也難しいのではないかと思います。
其々が独立して働けば、相乗効果どころか、相殺、若しくは悪化を招く事もありそうです。レンズ側は対応するボディが少なければ合わせ易いかもしれませんが、ボディ側の制御はISOレンズの数が増えると、其々の対応プログラムが必要になるかもしれませんし…、素人考えでは、本体をメイン制御してレンズ側がサブとして補佐する感じでしょうか?
其れを旨くコントロール出来たら、単独のシステムより効果は上がると思いますが、今の所、必要性とコストのバランスから発売は難しそうですね
OIS自体が標準的になれば、他社と差別化をする為に発売するメーカーが出るかも?
by Plissken
書込番号:2494381
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2004/02/21 04:14(1年以上前)
本体による手ぶれ補正機構がEOSにも搭載されればほんとに良いなあ、と思います。
先日、夜の街を撮影する機会がありましたが、まさに手ぶれとの戦いでした。旅行先では三脚は億劫で、持ち歩けません(特に海外では街中での三脚使用は禁止されていることも多いですし)。
かと言って、レンズ側での手ぶれ補正はレンズそのものが大きくなるし、重くなるし、何より高くなるし。光学的にも設計の自由度が損なわれるためつらいですよね。
もちろん大きなCMOSを動かすのも大変な技術でしょうが、CANONがAPS-CサイズのCMOSの手ぶれ補正機構を開発してくれることに期待したいです。本体だけで2段分、ISレンズと組み合わせたら合計5段分、「新米一眼レフユーザ さん 」のおっしゃるソフト補正と組み合わせてさらにもう1段、なんてね。暗い300mmレンズ手持ち撮影の夢が叶うのはいつの日か?
こんな夢の話ってメーカーのひとは「ユーザーの要望」として捉えてくれるんでしょうか。捉えてもらえると嬉しいな。キヤノンの方、誰か見てますう?
書込番号:2494936
0点


2004/02/21 08:13(1年以上前)
ど素人の妄想にいちいち関わりあっていたら、いくら時間があっても
たりませんので、よろしくご理解ください。
書込番号:2495142
0点

「ISのレンズで三脚を利用して写すともっと効果があるのでは」というのと
似てるような・・・
書込番号:2495233
0点



2004/02/21 21:53(1年以上前)
たくさんのレス有り難うございます。
別案ですが
かって私はビデオカメラで、レンズ内と受光素子の一部をソフト的にそれぞれで手振れ補正する機種がなぜ発売されないのかと考えたことがありました。
この場合それぞれを組み合わせるだけですむのでコストを別にすれば機構的には非常に簡単だと、
でも未だに発売する気配がありません。
ビデオの場合そこまで必要がないのかと自分で納得させていました。
今考えられる手振れ補正の方法は
@レンズ内で補正(ISレンズ)
A受光素子の物理的動きで補正(コニカミノルタ)
B受光素子の一部分をくり抜くソフト的補正(一般的なビデオカメラ)
Cパソコン上でのソフトによる補正(一部あるが問題点多い)
以上位だと思います。
ここで聞きたいのですが、1秒30コマのそれぞれのズレを単に合わすという
ビデオのような動画だからBのような補正ができるのか
その辺がわかりません。
もし厳しい条件にある静止画でも出来るなら
今後画素数競争で限界が見えた(中級品で800万画素も必要か?)ことから
低コストですむBのような機種が出ることも考えられますね。
書込番号:2497777
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2004/02/21 23:43(1年以上前)
エクステンダーのように、カメラとレンズの間に挟み込めば機能するISユニットを作ってはもらえませんかねえ、キャノンさん。
もしできたら私がその名前、付けてあげます。
書込番号:2498373
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