


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 20D ボディ
今晩は。いつも楽しく拝見し勉強させてもらっています。
今回も登山とカメラについてのご相談です。
前回、登山に最適なレンズやバッグや三脚についてアドバイスを頂き、
モンベルのスタビライザーつきベスト&20D&タムロンAF 28-300mmで初の
単独鳥海山に挑みました。(格好は度外視です!)
山頂の岩場以外は首からぶら下げていましたが、スタビライザーのおかげか首へのストレスも思ったほどでは無かったです。
そして、今秋はレベルをあげて剱岳に挑戦しようとしています。技術&体力が求められる山なので、ここは山の掟通り、軽量化を重視して20Dは諦めるどうか思案中なんです。今、以下の組み合わせで悩んでします。
@20D+EF-S10-22mm (欲しかった広角レンズを購入し少し軽量化)
→雷鳥を見つけたとき望遠がないことを後悔しそう。
AKissDN(購入)+手持ちのタムロン+EF-S10-22mm(購入)
→雷鳥も景色も後悔せず撮影できるかもしれないけど出費が大きい。
KissDNが登山用になり、出番少なそう。
軽量化を図るはずがレンズ2個だと現状よりさらにオーバー。
BLUMIX DMC-FX9 またはIXY700(どちらか購入)
→身軽重視。手ぶれ補正付の方が魅力なのでFX9に傾いている。
広角とか望遠で雷鳥とかはある程度諦めることになる。
C現状維持
→剱の山頂付近はリュックに入れておく。
何卒よろしくお願いします。
書込番号:4446588
0点

こんばんわ〜。
山が目的ならば、コンパクトカメラじゃないでしょうか。
写真が目的ならば、20D(KISS-D)+10-22mm+55-200mmだと思います。
(登頂できずとも良いという意味です)
私は低山専門の軟弱者ですが、引き返す勇気と、引き返したい希望と、引き返せる期待を常に持っています。
余分な荷物もいっぱい持っていきます。(^_^;
書込番号:4446612
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ライオンZZ さん、こんにちは。
私は 20 代には山と写真をやっていたのに山の写真は一枚もないのです。 (T_T)
天幕縦走主体のストイックなものだったので、山にカメラを持っていったことがないのです。
雲海の上の槍の穂先では自分の陰の頭に天使の輪ができたのに、
横尾では真っ赤な前穂のモルゲンロートを見たのに、
手が届きそうな満天の星空にミルクを流したような天の川、
雷鳥と一緒の尾根の散歩
・・・後悔でいっぱいです。
私のように後悔がないように、存分に写真を撮ってきてください。
私からすれば高倍率高画素のコンデジでもうらやましいです。
剱はルートによっては結構キツイです、無理しないように。
書込番号:4446621
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ライオンZZさん、おはようございます。
1〜4の最大重量差は1.5kg程ですよね?鳥海山を単独で登られたほどですから、
荷物の重量については重々承知されていると思うのですが...?
ここで相談されていること自体、剱岳のきつさや荷物の重量増を見越しておられるのでは?
となれば、今回はコンデジ(機種選択はご検討を)で挑戦されてはいかがでしょうか?
天候や体調の変化へのマージンを確保し、軸足はいつも撤退にあれば、
めったなことは無いと思いますが...。
書込番号:4446651
0点

雷鳥については室堂平付近では年々数が減少しているらしくなかなか見られないらしいです。
私が7月に室堂平に行った際早朝偶然雷鳥を見ましたが、200mmで豆粒程度にしか写りませんでした。昼間雷鳥の撮影をしている人は400mm程度のレンズで待機していましたので、多分遠方から望遠で雷鳥を狙う場合は厳しいかと。
というより、雷鳥が見られただけでラッキーでしょう。
剱岳は岩山です。毎年事故が耐えません。蟹の縦バイ、横バイがまっています。行動中は残念ですがカメラをザックの中へ閉まっておいた方が良いと思います。(外に出しておいたままだと岩にぶつける可能性が!)
私であれば、スナップ用にコンデジ(外装に傷が付いてもよい使い込んだカメラ)これをポケットにしのばせる。
ザックにデジ一眼(休憩時&登頂時に撮影用 広角ズームレンズ(17-40)装着 天候が悪くても大丈夫なようにビニール袋&クッション用にタオル巻でザックに)で行くかなぁ 山行前に背負ってみて重ければデジ一眼をおろす。余裕があれば望遠系レンズを追加。
書込番号:4446803
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登山に持っていくなら、20DとKissDNの重量差は案外感じないようにも思いますが、どうでしょうか。(むしろ山に一眼レフを持っていくかどうかが問題)
なので新たにKissDNを買うより、レンズかコンデジに投資したほうがよいかと。
デュポンヌさんの言うように、剣岳の頂上付近は危険な岩登り&下りが多いので、一眼レフはザックに仕舞っての行程になると思います。
登山中はコンデジをポケットからパッと出して撮影、というスタイルが便利かもしれません。
それと頂上に行く前に、必要のない荷物は山小屋に置かせてもらうと楽ですよ。
頂上に二番目に近い山小屋(名前は忘れました)の食事は、今まで山小屋に泊まった中で一番おいしかったです。
ちゃんと料理を勉強した人が作っているので。
(私が行ったときにはトンカツが出ました。(^^)
それと老婆心ながら、
せっかく山に行くのなら、望遠側を捨ててもう少し良いレンズを持って行ったほうが……。
雷鳥は出会えるかどうかわかりませんし、運が良ければ数メートルまで近づけることもあるので。
(以前白馬で、雷鳥が私の足元をウロチョロしてました)
最後に、カニノヨコバイは恐いですよ〜。(~_~;)
書込番号:4447046
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↑
「もう少し良いレンズ」とは、タムロンAF 28-300mmに対してのコメントです。
念のために。(^_^.)
書込番号:4447066
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ライオンZZ さん へ。
剱岳といっても、おそらく別山尾根の一般登山道の往復での登頂で、小屋泊まりか、剣沢のテント場からのピストンすよね。
それならば、サブザックを使うことになりますから、荷物はその範囲に収まるものならば、4つの選択のどれもOKで、20Dを持っていかない手はないと思います。
別山尾根のルート上は普通の時間帯に行動すれば、しばしば渋滞します。足場のよいところや、休み場ではカメラを出せますので、ザックに収納して両手をあけていくのが安全と思います。この区間は、首から提げるのは、体がスリップしたときにベルトが岩にかかかるという恐れもあり、場所によっては危険です。
それから、この尾根では長く立ち止まって撮影することがむずかしい場合があり、山ではしばしばそういう条件に置かれますから、画角が山向きのEF-S17-85mm か、同じく18−55のこれ一本をつけっぱなしで、問題の岩尾根の区間は行動するという手もあります。10−22では、1本つけ放しでは、中望遠側が不足しそうですね。前剣から剣本峰も、17ミリあれば画面に収まりますので、広角は17ミリからで間に合いますよ。
望遠はここではあまり役立ちません。幸い、別山尾根の登高コース部分(一服剣から上)には、雷鳥はいません。
雷鳥は、夕方とか、朝方の、登山者が少ない静かな条件でなら、目の前で撮影することもできます。少ない人数での行動なら、安心して逃げようとしません。この一帯では、剣沢の源頭(剣沢小屋―剣御前小屋間)や、雷鳥沢の上部など、よく出会います。でも、登山者が列をなして行き来するような条件では、雷鳥は逃げるので、撮影は難しいと思います。
私の場合は、景色も、スナップも、花も撮るので、広角ズームと、マクロレンズをいつも携行しています。300ミリまでの望遠ははっきり対象が頭にあるときしか、持って行きません。
私の長男は剣の小屋でアルバイトをしていました。剱岳は、今シーズンはもう末期で、10月半ばからは冬山になります。体育の日前後に、立山などでは気象遭難が起こっています。準備期間は短いですね。短期間、しっかり迷って選択されてください。
もちろん、コンデジも山では場所を選ばずにスピーディに撮影できて、いいですよね。
書込番号:4447451
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せっかくだからコンパクトカメラじゃなく20Dを持っていってあげましょう。重いザックは小屋においてアタックザックに機材&食料&雨具くらいででかければ重さはどうってことないのでは?近くからねらうなら、広角の10-22mmは重宝しますよ、標準レンズだと景色の一部しか切り取れないし、頂上で写すにも広角は必要でしょう。このレンズ、写りはとてもいいです。特に空の青は絶品です。ぜひ秋晴れの日につかって欲しいなあ。遠景&雷鳥は小屋付近でのんびりシャッターチャンスを待つのでもいいんじゃないでしょうか?
書込番号:4447660
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私が剱岳に登ったときは、銀塩に28-135ISと75-300ISの装備を持っていきました。登山ルートは馬場島−早月尾根−剱岳−剣沢−室堂です。
岩場はともかく鎖場の要所では撮影より歩くほうに専念したほうが良いでしょう。剣沢から往復ならば、荷物は小屋かテントに置いて空身同然で登ることになりますから、カメラの重さなど苦になることは無いと思います。
雷鳥は天気が悪く登山者がいないようなときにひょっこり姿を現します。剱岳では天気が悪ければ登頂をあきらめたほうがいいのですが。
雷鳥はある程度距離を置いていれば逃げないので300oもあれば十分撮れます。近づくと逃げます。
先日テレビで剱岳での山岳救助隊の活動を放送していました。毎年死者がでる山ですのでお気をつけて。
書込番号:4449197
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返信遅れてしまいました。
皆さんのアドバイスを確認して、レンズで勝負!と決意。ありがとうございました。それと剱岳情報にも感謝感謝です。
ただ、剱岳の登山を23日から計画していたので金曜の夜カメラ屋にダッシュするはずが営業時間には間に合わず、結局週末剱岳をCの現行構成でチャレンジすることになってしまいました。もっと早く相談するべきでした。反省しています。
今回は剣沢キャンプ場からの往復ルートなので荷物は軽めです。
ただし、すぐ岩が立ちはだかるので20Dはリュックに入れるしかなく、
休憩ポイントやカニのタテバイなどの待ち時間などに取り出して撮影となりました。途中の鎖場は同行者のコンパクトデジカメに期待する他力本願になってしまいました。といっても、もしそれを持参していても、そんな余裕度0の絶壁とクサリ場の連続でした・・・。
天候もよく沢山の登山者で大賑わいでした。三脚で山頂で撮影されている方もみかけました。ガスがでていたので遠方の北アルプスすべては望めませんでしたが、やっぱり広角が欲しかったです。
それと剣山荘から剣沢キャンプ場への帰路、雷鳥のファミリーに出会いました。運良く望遠はここで威力を発揮してくれました。こればかりは運ですね。
これからのご近所の秋山に向けてEF-S10-22で試してみたいです。
(実はお勧めとあったEF-S17-85mmにも気持ちが揺らいではいますが)
最後に皆様どうもありがとうございました。
書込番号:4457152
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