


デジタル一眼カメラ > SONY > α100 DSLR-A100 ボディ
SILKYPIXで覆い焼き調整機能のテスト版が公開されています。既にSILKYPIXを使っている方にはお知らせが届いていることと思います。名称が「SILKYPIX Marine・・・」で、サンプル写真も水中撮影のものでしたので用途が限られるのかと思いましたが、どうして・どうして普通の写真での用途にも大変有用なものだとわかりました。
暗くつぶれた部分と白飛び部分が共存するような写真の修整はいとも簡単に出来ます。まったく新しい発想の画像修正機能であり行く行くはSILKYPIXそのものに取り入れられるようです。
書込番号:6702464
1点

いつも眠いさん、今日は
α100をもってませんので書き込みはしていませんが、いつも眠いさんの御意見は傾聴しております。
SILKYPIXの新兵器、Marine Photographyだけ対象かと思っていたら、DS版でもトライ出来るとのこと。早速試してみました。
白飛び黒つぶれのおそれのあるカットは殆ど撮影時キャンセルしています。比較的手前が暗くてバックが明るいカットでテストしたところ、みちがえるほど画像が良くなりました。
有り難うございました。とはいうもののまた出費が…。これはいつも眠いさんの所為ではありません。
書込番号:6702776
0点

Mac版が無いのでスルーしようと思っていたら件の案内が来たのでParallels Desktop上のWIN XPにインストールしてトライしています。
例を追加して更新しました。
http://homepage.mac.com/kuma_san/digi_shift_example/index.html
書込番号:6703523
0点

wiado さん こんにちは。お元気そうで何よりです。
α100をお持ちでなくとも、お互いにαシステムを愛用するものとしての共通の話題はあるわけですから、どうぞよろしくお付き合いください。
このSILKYPIXは、いいですね。たえず、こうした新しいチャレンジをしていてくれている「市川ラボラトリー社」にエールを送りたいと思います。
自分もα100を手に入れたときの、試し撮りに薄暗い喫茶店の中で、少し無理な条件の写真を撮ったのですが、SILKYPIXのガンマ補正やホワイトコントローラを使って苦労して修正をしたのがうそのように簡単に補正できています。
書込番号:6703531
0点

お名前を間違えました、訂正をさせていただきます。
wiadoさん→weirdoさん
大変失礼をしました。
書込番号:6703946
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kuma_san_A1さん おはようございます。
サンプル写真を公開していただきお礼を申し上げます。修正効果のほどがよくわかります。
後継機のうわさに気をとられているのか、皆さんせっかくの有用な機能にも反応がありません。
市川ラボ社には、こうした新しい発想のレタッチ機能は、ぜひ、今後とも開発していってほしいと願っています。
書込番号:6710396
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SILKYPIX Deloper Studio Ver.3にも、部分的に白飛び黒つぶれを補正する機能は搭載されていますが、この「覆い焼き機能」はそういった面倒くささは全くなく、デジタルならではの瞬時性をもって補正してくれるところがすごいです。
いつも眠いさんが仰ってるように、ボディやレンズのスペックの優劣のも大事なことでしょうが、こういったソフト面でお互いに情報を持ち寄ると言うことも、フォトライフを楽しむ上で必要なことだと思います。
ブログにテスト写真を貼り付けました。右側のベランダ下部の露出が微妙に修正され、前方柵越しの遠景がぼんやりなりにではありますが、浮かび出ています。
この機能を活用すれば、いままで黒飛び白つぶれということでキャンセルしていた齣も使えそうです。
http://lpfilter.exblog.jp
書込番号:6710523
0点

weirdoさん こんにちは。
サンプル写真を拝見しました。こういう効果ですね。写真の修正で一番多いテーマだと思っています。暗部の伸張と白飛びの処理は、条件の悪い写真ではまず取り組みますし、暗部の明度をトーンカーブやガンマ補正で修正することは多いです。これに私の場合は、暗部の色の修正(主に光学系のフレアーによる着色の修正)が多いです。色相や彩度も修正することはありますが前者とくれべればずっと少ないです。
SILKYPIXを使ってRAW現像の範囲で完成度を高めることができる方向付けに喜んでいます。
書込番号:6711431
0点

昨日β版が公開されましたね。
これまでのテスト版だとWINのDeveloper Studio3.0のライセンスを持っていないと古木のウガ使えなかったと思いますが、そうでない人も今回のβ版は10月31日(または30日間のどちらか短い方)までフル機能が使えます。
WIN版のみですが、SILKYPIX Develoer Studioのフル機能かつマリン機能を試用(通常だと14日間だから長く試せます)するチャンスでもありますね。
書込番号:6808299
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試してみましたが・・・。
これハイライトのトーンも変わりますね。パラメーター値によってかなり違うし法則性もつかめません。あとハイライトの露出が上がるケースもありました。
便利は便利なのですが、期待していた動作とは違うような。
ニコンの D-ライティングとかはどういう動作なんでしょうね。
書込番号:6813013
0点

とりあえず調子を標準のままで試されるとよくわかります。
大雑把に言えば色のデータや周波数からオブジェクトを認識して露出調整の違う二つの画像から最適なブレンド比を決める感じ?
そのためある程度オブジェクトごとのコントラストは保ちます。
覆い焼きのレベルを40〜50あたりまでは暗いオブジェクトが持ち上がりそれより上だと明るいオブジェクトが下がってくる感じですね。
それを全体の露出調整などで調整する感じです。
書込番号:6813100
0点

ついでにそのオブジェクトの認識方法がアピカル社の技術を使って行うのが「Dレンジオプティマイザー」や「アクティブDライティング」でしょうね。
それから考えると以前、SILKYPIXの掲示板でyjtkさんに対してした私のコメントはそういう技術に思い至らなかったものでした。
書込番号:6813130
0点

そうですね、トーンが変わるわけではありませんでした。
>40〜50あたりまでは暗いオブジェクトが持ち上がりそれより上だと
概ねそのような動作をするようですね。ただ、その閾値がかなり高いところにある?
あるいは「露出補正」以前の RAWデータに対してかかっている?
ような感じを受けました。
下のアルバムの最後9枚に現像例を載せておきましたので、暇な方は見てやってください。
http://www.imagegateway.net/a?i=wkpmNaV3r4
書込番号:6814533
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今自分のアップした画像見たら、マスク処理した跡みたいなのはありますね。
左上のベイクウォーターの角と接した青空が、角に沿ってやや滲んでいます。
自分でやったらこれ以上に酷くなる、もしくは境界線がガタガタになっちゃうんで、境界の処理は優秀だと思います(私的には)。
だけどパラメーターをもっと出して、ユーザーにいじらせてくれたらな、と思います。
個人的な不満としては「暗部をもっともっと明るくしたい!」ですね。その時にハイライトもあんまり暗くしたくない。
あんまりやると宗教画風になっちゃいますけど。
書込番号:6814541
0点

プラス側に露出補正したら「ブレンド」後にプラス側に露出補正する結果になるので当然なような気がしますよ。
また、それぞれのオブジェクトの選択とそのブレンド比は搭載アルゴリズムお任せ(ブラックボックス)になるのであまり悩まない方がいいです。
アクティブDライティングもDレンジオプティマイザーも同様です。
以前からの自分の指向では肯定出来る感じです。
書込番号:6817141
0点

確かに。
覆い焼きマスク処理(ブレンド) → 露出補正、の順の処理と考えると全て説明付きますね。
というか、露出補正のたびにあの膨大な量の計算をして「いない」というソフトの挙動を見れば一目瞭然でした。
妄想で自分の従来の作業を「覆い焼き調整機能」にオーバーラップさせてしまっていたようでした。二枚の画像なんだから、露出補正だの何だの全て決定後の二枚の現像画像に対して作用するという妄想でした。
RAW に対してのマスク処理だと、撮影時に決定してしまう事項が増えますね。
従来からあるハイライトコントローラ(ダイナミックレンジ拡張)との使い分けで言えば、露出補正プラスで(青空などの)ハイライトのトーン圧縮がきつくなってしまう場合には覆い焼きをセレクト、なんでしょうけど。私の場合はまだ習熟が必要なようです(ふつうに楽しむ分には使いこなしは極めて簡単です)。
マスク処理の技術は(アルバムのように処理跡がわかってしまう例も稀にあるかもしれませんが)私から見ると感動的です。
ノイズ処理を別ソフトで、とかの用途を考慮すると、RAW-Bridge を使って二枚の Tiff から、とか妄想してしまいます。
下世話な話をすると、SILKYPIX に対するプラグインみたいな形で様々なバリエーションを作ればメーカーも儲かるかも、と思うのですが。
書込番号:6818553
0点

α100のユーザーなら、Image Data Converter SRを2.0にバージョンアップして
(というパスはきっと準備されると思うので)α100内蔵のものよりも進化した
Dレンジオプティマイザーを使用するという道もあるんじゃないですかね。
書込番号:6818642
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あれから考えてみたんですけど。
やっぱりこれ、理屈からして露出補正の白基準変更後のデータに対して覆い焼き調整を再計算しないとおかしいです。
RAW-Bridge機能を利用して、jpeg や Tiff でも覆い焼き調整できるみたいなので、露出補正だけを施した画像を 16bit Tiff に現像し、再度 SILKYPIX で読み込み覆い焼き調整を施してみると、私の考えたとおりの動作(増感現像後の画像については青空が明るい方向にはシフトしないなど)が観測されました。ま、当然といえば当然ですが。
「だったら一手間かかるが、RAW-Bridge を毎回利用すればよいではないか」との考えも有りますが、やはり RGB 変換後だと結果に若干の違いが出ます。「露出補正 0 」に関しては、RAW から直接と、RAW-Bridge を介した後の覆い焼き調整で差が出ないのが理想ですが、RAW-Bridge はトーン、ガンマ調整されたデータですので、リニアに戻すのは無理があるみたいです。
この件はアンケートに書きます。
かかし。さん
α700 の DRO機能は大胆に覆い焼きを行うように進化しているようですね。ソフトウェアで出来ることは従来機ユーザーにもアップデータが提供されればユーザーの信頼も増すと思います。
書込番号:6822185
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前から疑問だったのですが、RAW-Bridge に関しては「調子:忠実」で現像した画像を RAW-Bridge に読み込み後「調子:標準」を選ぶことで「RAW からの調子標準と同じ」効果が得られるようにすればよいのに。
と。やっぱり以前のようなベータ版専用掲示板が欲しいです。
書込番号:6822189
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Mac版のβもリリースされました。
これでもっと楽に使えます(今までホストOSにMacOS XでParallels DesktopにXPをクライアントOSにして使用していました)。
書込番号:6859611
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本日製品版が発売されました。
Developer Studioからは10,000円で「乗り換え」かぁ。
書込番号:6905177
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