『熱暴走なのかよく落ちます、こんなもんなんでしょうか？』のクチコミ掲示板

[kats1179]

こんにちはＫＡＴＳと申します。

ＡＳＵＳのＮＣＣＨ−ＤＬを使い、デュアルＸＥＯＮ機を一台組み上げましたが熱暴走なのか良く落ちます。
NoconaコアのＸＥＯＮってそんなに熱がすごいんでしょうか？

多分いろんな人が使っていらっしゃるので教えていただきたいのですが、、、。

構成
ＣＰＵ　ＸＥＯＮ　３．２Ｇ（Nocona　ＦＳＢ８００　１ＭＢ）*２
メモリーＰＣ３２００　１Ｇ　*４
ＶＧＡ　Ｒａｄｅｏｎ９８００Ｐｒｏ
あと拡張カードは
ＵＳＢ、ＩＥＥＥ１３９４コンボカード一枚

光学ドライブはＤＶＤ−Ｒが３機
ＨＤＤはシリアルＡＴＡの７２００回転のＨＤＤ４機

電源ユニットはＡｎｔｅｃの最近出た、ＥＰＳ１２Ｖ仕様の５５０Ｗの物です。

ＣＰＵクーラーはクーラーマスターのRaspe （ファンを４０００ＲＰＭの物に変えております。）

筐体はオウルテックの今は販売していないアルミのフルタワーケースです。

前はおんなじケースでプレストニアコアのＸＥＯＮ２，８Ｇデュアルで使っていたのですがマザーとＣＰＵメモリーを変えたのです。

軽い負荷の作業なら問題ないのですが、動画のエンコードなどを行うと、かなりの確立で落ちます。
仕方が無いので、ケースの側板はずしてやっています。

ちなみにアイドリング状態で、マザーの温度計では４５度から５０度前後なんですけど、、、。

もう一度ばらしてＣＰＵクーラーがちゃんと密着しているか調べてみようとさえ思っています。
あんましばらしたくないけど、、、。

ＣＰＵ周りに、新鮮な空気を入れたほうが良いのか？と思い、昨晩、ケース後部の２つある排気ファンを向き変えて吸気にして、前方下部にあるＨＤＤ冷却用の吸気ファンを外向けに排気にして後方吸気、前方排気に空気の流れを変えてみたけど、あんまし効果は無いようです、、、。
いちいち側板あけるのも面倒だし、赤ん坊もいるのでそのままにしておけないし、、。


どなたかもしよければ教えてください。

書込番号：4434111

[KAZU0002]

私自身は、このマザーは、まったくの未経験ですが。

とりあえず、ケースの蓋を開けっ放しにして、扇風機を当ててみてはどう
でしょう。熱暴走かどうかは、判定付くと思います。

まずは、原因を突き止めないと。

書込番号：4434260

[Ｙｏｎｅ−ｇ＠♪]

Memtest86もお忘れなく。

書込番号：4434722

[kats1179]

KAZU0002　さん Ｙｏｎｅ−ｇ＠♪さん

早速のご返事ありがとうございます。

いろいろと昨日やってみました。整理して書いていきます。

＜動画のエンコードなどを行うと、かなりの確立で落ちます。仕方が無いので、ケースの側板はずしてやっています。

これについては側板をはずすと、落ちません。故に熱暴走であると考えられます。

昨日、マザーボードをはずし、ＣＰＵクーラーをはずし、もう一度きちんと組みなおしました。今度のＸＥＯＮはＣＰＵクーラーをはずすときは、マザーをケースからはずさなければなりません。面倒です。

はずした時に、ついでにマザーボードの裏につけていた「ギガコンプ」と言うお店で買った熱伝導プレートをはずしました。これはマザーの裏側張って、ケースのマザーボードベースに熱を逃がす優れものなんですが、スペーサーの3ミリ厚のアルミプレートがＸｅｏｎのＣＰＵクーラーを固定するためのアルミのリテンションに接触していないか？気になったのです。
接触することがあればリテンションが上に押し上げられますからクーラーのヒートシンクが下から押し上げられＣＰＵコアに密着しないことになります。

結果はＣＰＵ１の方に張った熱伝導プレートのアルミスペーサの角がほんの少しＣＰＵのリテンションに当たっていました。ただＣＰＵクーラーを押し上げるほどの接触は確認できませんでしたが、、、。

組みなおすに当たりその熱伝導プレートをはずしました。

あと組みなおしてから、筐体後部の排気ファン2個を吸気するように方向を変えました。ＣＰＵ付近に新鮮な冷機を入れた方がよいと考えたのです。それから筐体前部にある今までは吸気方向だったファン2個を排気に変え後方吸気、前方排気に変えました。また後方の吸気ファンは、三洋電機の高速型に変えました。

それで動画のエンコードはやっていないですがＭＰ３エンコードの午後のコーダの午後ベンチの耐久ベンチ１０分間をやりましたが落ちませんでした。テスト中は動画のエンコードと変わらないくらいのＣＰＵの使用率でした。８０〜９０パーセント、でも相変わらず、前方に変更した排気口からは、ドライヤーに近い熱風と言うか温風が出てきます。

ＣＰＵを冷やした後にＨＤＤ４機の横をすり抜けてくるのでかなり排気の温度は上がってしまうようです。
明日Ｙｏｎｅ−ｇ＠♪さんの言うとおりメモテストをやってみます。午後ベンチももっと時間をかけてやってみます。

でもやっぱりどうせなら側板はずした方がよさそうですねぇ、、、。
ちなみに落ちたと言う日は、残暑が厳しい日で、部屋は冷房しておりませんでした。

今日は涼しいですけど、この文章を書いていると熱気が上がってきて苦痛になってきました。暑いのでもうこのへんで今日はやめます。

ＡｎｔｅｃのＰ１８０が気になります。あのケース冷えるんだろうか、、。

書込番号：4435266

[きこり]

一般的にIntelのCPUは原則的に熱暴走はしない仕様なので、仮にそうだとしても他の部分の熱による動作不良の可能性があるでしょう。

書込番号：4435345

[JIMA0036]

NCCH-DLには、CPUクーラーを付けるためのバックプレートと黒いウレタン材(消しゴムくらいの大きさ)が付属しているはずです。
バックプレートの中央にウレタン材を貼り付け、丁度ウレタン材をマザーボードとバックプレートではさみ込んで、CPUとCPUクーラーの接地を確実にするようになっています。
ウレタン材を使用しない場合は、マザーボードが歪んでCPUとCPUクーラーが十分に接地しないようです。
もし、ウレタン材を使用していない場合はお試しください。
（もうやってるのでしたら、失礼しました。）

書込番号：4440730

[kats1179]

JIMA0036さんありがとうございます。
バックプレートは使っていません。標準のリテンションのみでＣＰＵクーラー止めております。

私のケースのマザーボードを止めるベースはＡＳＵＳのマニュアルにあるようなねじタイプではないため、バックプレートの位置が正確に決められないのです。

故に標準のリテンションしか使いませんでした。

あのバックプレートが使えたらいちいちマザーボードを外さなくても、ＣＰＵやクーラーだけ取替えることもできますねぇ、、。でもいったん貼ったらはがすのめんどくさそうな、、、。

書込番号：4442572