HD600
- しなやかさと歯切れのよさを両立した、ダイナミック・オープン型有線ヘッドホン。
- 周波数特性は12〜40,500Hz、インピーダンスは300Ω、感度は97dB。
- ケーブル形状は3.0m(両出し)、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型)。6.3mm標準プラグ変換アダプターが付属する。
イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD600
こちらの機種はインピーダンスが300Ω(97dB)で、鳴らしにくいということらしいのですが、どれくらいのレベルなんでしょうか?
当方、DT880 PRO(250Ω 96dB)を据え置きのヘッドホンアンプで聴いていますが、これと近い機種で比較できればありがたいです。
よろしくお願いします。
書込番号:19322924
5点
一般的な据え置きヘッドフォンアンプでしたら、問題無く鳴らせると思います。
DT880Proとは同等程度の音量だと思います。
インピーダンスが100Ωと50Ωでは50Ωの音量が倍で、3dB変わると音量は倍になります。
インピーダンス100Ωで100dBの音量が100だとすれば、インピーダンス50Ωで97dBであれば、同等に100の音量が得られます。
書込番号:19324755 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>KURO大好きさん
レスありがとうございます。
基本的な質問ですみません。
音圧=音量という認識なのですが、電力量と音圧の関係が今ひとつピンと来ません。
インピーダンスが半分になった場合の電力量が2倍というのは、音圧も2倍になると考えて良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
書込番号:19325674
0点
>音圧=音量という認識なのですが、電力量と音圧の関係が今ひとつピンと来ません。
音圧=音圧レベルのことで、物理量になります。人が聞こえる1KHzの音の一番小さい音圧を0dBと定義してます。数値が6dB増えるごとに音圧レベルが2倍になります。アンプでいえば出力電圧に相当します。アンプの電圧が2倍になるとスピーカーの音圧も2倍になります。
電力量はワットで表されます。アンプの出力の電力量(ワット)が2倍になるとスピーカーのインピーダンス(抵抗値)が一定の場合、音圧は、1.41倍になります。同じ条件で、電力量が4倍になるとアンプの出力電圧は2倍になり、音圧も2倍になります。
以上はオームの法則:V=IR、W=VI=(VxV)/Rに基づいた物理量になっています。
DT880proとHD600の音圧レベルは電力が1mW時の感度になっているので、電圧1V当たりの感度に計算しなおすと比較しやすくなります。”アンプのボリュームの目盛の位置を変ない=電圧が一定”、ということになるので、ボリュームの位置を変えないで音の大きさを比較した場合、電圧当たりの感度が大きいほうが、音が大きく聞こえます。ということで、電圧当たりの感度に計算しなおすと、
DT880pro 96dB/mW SPL 250ohm 電圧当たりの感度は102.0dB/V
HD600 97dB/mW SPL 300ohm 電圧当たりの感度は102.2dB/V
この2機種に関して、電圧当たりの感度はともに102dB/Vとなり、音量は同じになるので、DT880を鳴らせるアンプならHD600も鳴らせることになります。(音量は同じでも音質は異なります)
早い話、この場合ヘッドホンを変えても音の大きさは同じだということで。
書込番号:19326236
![]()
1点
>パイルさん
詳細なご説明ありがとうござます。
二つが同レベルだというのはよくわかりました。
ただ、当方の知識不足で下記の変換の方法がわかりません。
>電圧当たりの感度に計算しなおすと、
> DT880pro 96dB/mW SPL 250ohm 電圧当たりの感度は102.0dB/V
> HD600 97dB/mW SPL 300ohm 電圧当たりの感度は102.2dB/V
恐れ入りますが上の変換式を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
書込番号:19328462
0点
変換式は次のサイトに実例入りで載ってます。電力から求める式と電圧から求める式の両方が載っています。http://blog.livedoor.jp/sionagi_lab/archives/15341065.html
疑問があれば、またきいてください。
ついでにエクセルで表にして変換式を入れておきました。データを入力すれば、そのまま計算できます。ダウンロード先は、
http://yahoo.jp/box/jRYGhW
書込番号:19329022
1点
先ほどのサイトは電圧当たりの感度を1mW当たりの感度に変換する式でした。逆の場合は次のようになります。
DT880 96dB/mW 250ohm として、
この時の電圧を求めると、
W=(V^2)/R より V=√(W*R)=√(0.001*250)=0.5ボルト
DT880は、96dB/0.5ボルトの感度になります(電圧0.5Vのときに96dBの音圧になる)
0.5Vで96dBの場合1Vで何dBになるかを求めればよい。この場合、電圧比の計算式を使う。
音圧レベル差=20*LOG(1/0.5)=20*LOG(2)=6dB
となって1ボルト時の感度は0.5ボルトのときの感度より6dB大きくなることがわかる。
なので電圧当たりの感度は96dB+6dB=102.0dB/Vになる。
同様にHD600 97dB/mW 300ohmをそのまま当てはめると、102.2dB/Vとなる。
書込番号:19329190
1点
>パイルさん
エクセルのファイルまでご準備いただき、ありがとうございます。
早速、手持ちのヘッドホンのいくつかで数値を調べてみました。
ヘッドホン [dB/mW] [Ω] [dB/V]
DT331 86 40 100.0
DT880 PRO 96 250 102.0
DT234 PRO 95 32 109.9
この中ではDT331が最も鳴らしにくい値の機種なのですが、実際に聴いた感覚では下記のようになります。
[小] DT880 PRO << DT331 < DT234 PRO [大]
これは音圧以外の要素が影響してるということなのでしょうか?
当方が感じている各機種の音質は、次のようなものです。
DT331:高音がきつく、低音が少ない
DT880 PRO:全体的に優しくまろやか(少し遠くの方で鳴ってるような)
DT234 PRO:ややドンシャリ
なんとなく高音の成分が多い方が大きく聴こえるような気も......
よろしくお願いします。
書込番号:19329741
0点
@考えられる原因その1、耳の周波数特性によるもの。
ヒトの聴力を、周波数別に同じ音量に聞こえる音圧レベルを曲線で表したラウドネス特性のグラフがあります。(アップ図)
これでみると、1kHzで90dBの音圧レベルの音を耳で聴いた場合と、3.5KHzで80dBの音圧レベルの音が同じ音量に感じることを意味します。ヒトの耳は2KHz-5KHzの音に対して感度が良くできているようです。
逆にいえば1kHzで90dBの音圧レベルの音と、3.5KHzで同じく90dBの音圧レベルの音でを聴いた場合、3.5KHzの音のほうが約10dB(約3倍)大きい音に感じることを意味してます。
なので電圧当たりの感度が同じヘッドホンで比較すると、低音寄りの特性のものより高音寄りの特性のほうが大きい音に感じるからだと思います。どのヘッドホンも20Hz-20KHzの間で、±5dBから±10dB位の音圧の変動があります。
ヘッドホンの音圧レベルは1KHzの感度を仕様として記載している場合が多いので、1KHzの感度はDT331の方が小さいけど2KHz-10KHzの周波数帯ではDT880よりDT331のほうが音圧が高いために大きな音に感じるということも考えられます。これに関しては周波数特性のグラフを比較してみないと断言できませんが。
Aその2、アンプの出力インピーダンスに起因する場合。
ヘッドホンアンプやPCのヘッドホン出力やプリメインアンプのヘッドホン出力の出力インピーダンス(この場合内部抵抗のことで適合インピーダンスではない)は、0Ωから500Ωくらいまでのものがあります。
特にエントリークラスのプリメインアンプのヘッドホン出力はパワー段の出力を使い、その場合電圧があまりにも大きいので300Ωから500Ω位の直列抵抗を入れることによる抵抗分圧を利用してヘッドホンにかかる電圧を下げてちょうど良い音量になるようにしています。
なのでアンプの出力インピーダンスが高いと、ヘッドホンの電圧当たりの感度が同じ場合、ヘッドホンのインピーダンスが低いほど、ヘッドホンにかかる電圧は低くなり音が小さくなります。しかしこの場合はDT331の方がさらに音が小さくなるので、これが原因ではありません。
Bその3、ヘッドホンの出力インピーダンスの変化によって音圧が変わってしまう場合。
出力インピーダンスが高いアンプを使うとインピーダンスの周波数特性の曲線に沿って音圧レベルも変動するので、これによる高音側の音圧の変化も考えられるが、これに関しては音圧とインピーダンスの周波数特性グラフがないと調べられません。一般的にダイナミック型のヘッドホンは周波数によるインピーダンスの変動は少ないので、これが原因とも考えにくい。BA型イヤホンの場合はインピーダンスの変化が大きいので、これが原因の場合もある。
他にも原因があるかもしれませんが、この場合はたぶん@のような気がします。
書込番号:19330557
![]()
2点
皆さんこんばんワンコ♪
音圧感度について私も教えてください
以下はえうなきものさんから以前おしえて頂いたのですが、
ゼンハイザーはdB SPL/V単位の表記していて、
日本で発売している他のメーカーはdB SPL/mW単位が一般的表記と聞いたことがあると…
ですからdB SPL/mWに単位を統一したら簡単に比較できそうな気がするのですが
素人の浅はかさと思ってくらさい。
これからすると、DT 880 PROは96 dB SPL/mWでHD600は97 dbdB SPL/Vという単位になっていると思います。
HD600を日本で一般的なdB SPL/mW表記になおすと
インピが300Ωですから97dB SPL/3.33mW
97-10*log10(3.33)≒91.78dB/mW
これからするとHD600は91.8 dB/mWとなり、かなり感度が低い機種となり、鳴らしにくいと思いますがいかがでしょうか?
禅以外は簡単に比較できそうですが…
シンプルに考えすぎですかね?
書込番号:19330633
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4点
オッスさん
パイルさんは既に換算して計算されてます。
>DT880pro 96dB/mW SPL 250ohm 電圧当たりの感度は102.0dB/V
>HD600 97dB/mW SPL 300ohm 電圧当たりの感度は102.2dB/V
HD600は「Sensitivity: 102 dB SPL/V」ですので引用の計算時には変換してあります。
あまり関係ないかもしれませんが、家でDT880E2005とHD650ではボリューム位置は大体同じか、HD650の方がやや回す感じでした。
アンプはHd-Q7です。
書込番号:19330691
1点
えうなきものさんコンバンワンコ♪
いや、あのですねdB SPL/V単位とdB SPL/mW単位のを同じにしないと比較できないのではとお聞きしているのですが…
DT880pro 96dB/mWでHD600は 97dBSPL/Vと単位が違うので、どちらかを直した方がよろしいのではとお聞きしています。
げんにHD600は91.78dB/mWとなりますよ。DT880pro 96dB/mWと違いますよね。
これ自分がおかしいのかなw
書込番号:19330724
4点
オッスさん
これちょっと調べますと、ゼンのHPだと97dB SPL/Vになってるんですけど、余所の箇所だと102dB SPL/mWって表記になってますね。
公式の方が正しいとは思うんですけど、単位統一後の91.78dB/mWだとかなり感度低いですね。
すみません、お邪魔しました(汗
書込番号:19330752
1点
ゼンのHPだと97dB SPL/Vということですよね。
ではdB/mWの単位へ変換する公式からdB値を計算して、
その分だけ音圧のdB値をずらしてあげれば必ず少なくなります。
102dB SPL/mWと増えることはありえないと素人考えしています。
えうなきものさんのご紹介のURLありましたのでどなたか確かめ計算してくださいな。
http://blog.livedoor.jp/sionagi_lab/archives/15341065.html
書込番号:19330769
3点
xxオッスxxさんのご指摘通りでした
HD600のスペックを確認すると97dB/mWではなく、97dB/Vrmsになってました。こちらの勘違いでした。
http://en-us.sennheiser.com/global-downloads/file/4640/HD600_560026_1114_EN.pdf
DT880も念のために調べたらこちらは96dB/mWで合ってました。なので102dB/Vrmsということになります。
http://pricespy.co.nz/product.php?e=550532
なので、この場合、音圧はDT880>HD600ということになります。
ご指摘ありがとうございました。
書込番号:19330817
1点
皆様のご意見を参考にさせていただき、手持ちのゼンハイザー機種とK701を加えて再計算してみました。
ヘッドホン [Ω] [dB/Vrms] [dB/mW]
@DT331 40 86
AHD575 120 101 91.8
BDT234 PRO 32 95
CDT880 PRO 250 96
DHD558 50 112 99.0
EHD8 DJ 95 115 104.8
------------------------------------------
HD600 300 97 91.8
K701 62 93
これによりHD600はHD575と同レベルで、K701はそれよりもやや鳴らしやすいことがわかりました。
ただ、実際に聴いた時の感覚は、こんな感じです。 [Hallowed Be Thy Name]
[小] DT880 PRO << DT331 < HD575 < DT234 PRO < HD8DJ << HD558 [大]
C @ A B E D
DT880 PROとHD558を除くと順当な結果。
やっぱりパイルさんのおっしゃられるようにラウドネス特性や"刺激的な音"、"低音の量感"などほかのものが影響しているんでしょうね。
音楽のジャンルによっても聴こえ方が変わるみたいですし。
あと、手持ちの中ではDT880 PROが、入力に対して最も"懐の深さ"を持ってるように感じます。
裏を返せば高インピーダンス故の手持ちのアンプで鳴らしきれていない感.....
オーディオ機器は奥が深いですね。
小市民なのであまり嵌りこまないように気をつけたいと思います。
皆様、貴重なご意見をありがとうございました。
書込番号:19332142
0点
>HD600はHD575と同レベル
HD575のスペックはわかりませんが、もしこの2機種がどちらもdB/Vrmsの表記になっているのなら、そのままの数値の比較で判断できるようになっています。dB/mWに変換する必要はありません。
同一アンプでボリュームの位置を変えずに、ヘッドホンを差し替えて聞いた場合、dB/mWの感度が同じでも、ヘッドホンのインピーダンスが違う場合は、同じ音量にはなりません。dB/Vの感度が同じなら、同じ音圧になります。”ボリュームが同じ位置=出力電圧が一緒=音圧も一緒” ということになります。
例えば100dB/mW(16Ω)と100dB/mW(300Ω)で比較した場合、
100dB/mW(16Ω)=118dB/Vrms
100dB/mW(300Ω)=105dB/Vrms
となって、100dB/mW(16Ω)の方が、ボリューム位置が一緒の場合、かなり大きい音になります。
dB/mWの表記の場合は、感度が大きいほどボリュームを絞って使えるので、DAPなどをつないだ場合、バッテリーの持ち時間が長くなります。バッテリーの持ち時間を気にする人は、dB/mWの数値の大きいものを選べばよいことになります。
書込番号:19332534
0点
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