Core i7 920 BOX
ターボ・ブースト機能やハイパー・スレッディング・テクノロジーを搭載したクアッドコアプロセッサー(2.66GHz/8MB/130W)



CPU > インテル > Core i7 920 BOX
仕事で使っているPCなのでOCはまずいと思っていたのですが、皆さんが920であまりにも簡単にOCされているので、我慢できずに手を出してしまいました(^_^;
とりあえず3.5GHzくらいで夏場でも安定して動いてくれれば御の字と思っております。
CPU: Core i7 920 D0
MB: P6T無印
クーラー: kabuto (固定ピンからバックプレートに換装) +ファン増設
ケース: iCute Super18
電源: CORSAIR TX850W
メモリ: ELIXIR DDR3 10600 CL9 2G 3枚セットもの
GPU: Radeon HD4870
BIOS設定いろいろ試しましたが、結局、いじった項目は下記4点だけになり、あとはAUTOに戻してあります。
BCLK 175MHz
VCore 1.2500V
Core倍率 21.0倍
DRAMクロック 8倍 (DDR3-1400)
QPI電圧はAUTOで1.2500Vになってます。(TurboV読み)
DRAM電圧はAUTOで1.56Vになってます。(TurboV読み)
CPUコア温度は、室温27〜30度くらいで、アイドル時45℃前後(Core Temp読み)、OCCTやPrime95で負荷をかけると平均80℃くらい、75〜85℃の間で揺れてます。
最初、マザーボード側のCPU温度センサー(AI Suite、SpeedFan読み)がコア温度より常に10〜15℃くらい高くなっており(最高100℃!)、こりゃいかんと思いあちこち触ってみますと、どうもCPUの真下にあるRadeon基盤からの熱気がCPU近辺に熱溜まりを作ってしまっているようで、仕方なく、これを吹き飛ばすようにファンを増設しました。(Radeonの上にファンを置いただけ)
これでマザーボード側のCPU温度はコア温度よりも2〜3℃低くなりましたが、かなりうるさくなってしまいました(X_X)
VCoreがもうちょっと落とせないかと丸1日くらい試行錯誤してましたが、1.20V以下にしますと(温度は下がりますが)、OCCTがしばらくするとエラー吐いて止まってしまうので、仕方なく1.250V盛らされてます。 (AUTOですと1.29Vくらい盛られちゃいます)
もうちょっと落とせないかなぁ〜
今、Prime95が8スレッドで3時間くらい経過したところです。
Prime95走らせながら負荷100%状態で、webブラウズしたり、ハードディスクのベンチマークしたり、この文を書いたりしていますが、違和感ありませんです。
920の「にわかOC」としては、こんな感じでよいのでしょうか?
もし何かポカやってるようでしたら、教えていただければ幸いです。
#OC経験自体はi386の太古の頃からクリスタル交換するなどやっておりましたが、ここ数年はまともにやっておらず素人同然であります・・・よろしくお願いいたします。
書込番号:10380560
0点

内容を拝見しました
仕事用パソコンにOCですかぁ
ででもね、自己責任ですがもしもパソコンが
駄目になた場合貴方の仕事ができなくなるのを承知だよね?
OCは簡単出来るもんじゃないですぜ
Vcore電圧クロックが173MHzながら高めですね
外れっぼいですね。やめたほうがいいねん
書込番号:10380869
1点

コメントありがとうございます。
> Vcore電圧クロックが173MHzながら高めですね
> 外れっぼいですね。やめたほうがいいねん
参考になります。
そうですよね〜 やっぱり電圧高いですよね〜
C0(C1かも)も1個持ってるんですが、むしろそっちの方が低いくらいかも・・・(X_X)
> 駄目になた場合貴方の仕事ができなくなるのを承知だよね?
あ、もしこのPCコケテも他のPCで仕事続行できますから、大丈夫です。
(徹夜のリストア作業が1〜2日続くくらいかな・・・(笑))
書込番号:10381093
0点

C0 920は今のD0より弱いですよ
やめたほうがええよ
OCの知識が足らない様子なので
もっと勉強するべきです
実験台に使うパソコンで
(壊れてもいいパーツで)
試した方が進み易い
Vcore0.91V Corei7 920 定格1333MHzで
Prime95負荷通過できるコツお存じ??
私もそれをクリアーしてるし
920の特性を知る必要があると思うよ
書込番号:10381202
0点

asikaさんへ
久し振りです
OS Windows 7 P6T Deluxe 920 D0 2.66G & 4G
各デター取得しました、室温が20℃前後に低くなってきましたので
コア温度も下がってきました
Windows 7 ページ下記
http://www.hpmix.com/home/ja2if/index.htm
書込番号:10385305
0点

>Vcore0.91V Corei7 920 定格1333MHzで
>Prime95負荷通過できるコツお存じ??
いえ、知りませんです。
QPI調整して、HT殺して、DRAMタイミング緩めにして・・・くらいの普通のことしか思いつきませんです。
低電圧動作のコツ、ぜひとも教えてください!(^_^;
最初の「175MHz X 21倍、VCore 1.250V」 はHT生かしてありましたので、今はHT殺して、C-Spec Techも殺して、
「175MHz X 21倍、VCore 1.225V 」で使ってみております。
100%負荷で連続運転してもコア温度は平均70℃、最高でも76℃程度まで落ちましたので、これで常用できそうです。
にわかOCとしてはかなり満足かも!
でもやっぱり、もっと電圧落としたい・・・
1.200Vではocctも通るんですが、1.19V台ですとエラーかハングでした。
ブルースクリーンは一度も見てませんので、DRAMは追いついてきていると思います。
あとOC耐性に関係無いかもしれませんが、C-Spec TechをEnableにしますと、コアがアイドル状態からアクティブ状態に移行する度に、数十〜数百マイクロ秒もの間、全コアがストールしてしまうことを仕事中(ソフトウェアのデバッグ中)に偶然見つけました。
C-Spec Techを使いますとアイドル時の電力が減って平均消費電力と温度を落とすのには貢献しそうですが、短いタイムスライス(数ミリ秒程度)でスレッドを同期させるマルチスレッドアプリでは、このストールによる同期オーバーヘッドのためにかなりパフォーマンスが落ちてしまっています。
こんな具合だからデフォルトではDisableなんですね。
書込番号:10385707
0点

訂正:
誤: 全コアがストールしてしまう
正: そのコアがストールしてしまう
です、CPUの動作としては。
すみません。
ただスレッド間の同期方法によっては、結果として他のスレッドを待機させてしまう事になります。
書込番号:10385743
0点

HT殺していませんよ
8スレッド動作で0.91V確認できてる検証画面を拝見させて
くれたかな?
CPUの個体差による耐性です
OCは自己責任なので教えることはできませんが
自力でかんばってください
私も当初貴方の様な初心者で先輩方のアドバイスで
こなせましたので情報集めるしかありません
書込番号:10389239
0点

定格134MHz×20倍、8スレッドでの動作電圧の下限を探ってみました。
単純空冷で0.95Vあたりが限界のようです。 0.94Vより下ですと負荷をかけてしばらくするとハングしちゃいました。 コア温度は60度ちょっと。
QPI電圧も上げたり下げたりして何度かやってみましたが、やはりコアそのものが低電圧で落ちてるみたいで、どれも同じ様なタイミングでハングしてました。
本当はQPI電圧をもっと下げて試してみたかったんですが、P6Tだと1.200V未満にはできないみたい・・・
現状(175MHz×21倍=3.7GHz、4コア、HTオフ、アイドル時約47℃、連続負荷時約72℃)のプチOCで問題無く安定して使えており、かなり満足しちゃってます。
#根性無しと言われそうですが・・・(^_^;)
私が使っているソフトでは、HTオンにして8スレッドにすると4コア4スレッド時よりパフォーマンスダウンするものがほとんどなのでHTも不要ですし、丁度いいです。
あと念の為に、常駐ソフトで温度監視してもし高温でヤバそうになったらpowecfg.exeでクロック落とす・・・それでも温度落ちなければ強制的にサスペンド・・・という2重の仕掛けも組み込んでおきましたので、これで仕事でも問題無く使えそうです。
色々とアドバイスをありがとうございました。
(C-Spec Tech は、深度下限をC1にする事で再起動時にもストールしなくなりましたので、今はENABLEにして使ってます)
書込番号:10395667
0点

Tact678さんへ
1、ケース内温度が高いので吸気及び排気を再考しないと無理のようです
2、CPU core倍率固定? →Autoにしてアイドル時に温度を下げる
3、ケースのサイドパネルを外して扇風機で強制多的に送風
4、Core温度の低下具合を確認します
5、ケース内温度が高いのでCore温度を下げると起動しなくなる模様です
6、参考温度
http://www.hpmix.com/home/ja2if/A5_1.htm#1
書込番号:10395925
0点

ヒエルさん、アドバイスと貴重なデータ、ありがとうございます。
> 1、ケース内温度が高いので吸気及び排気を再考しないと無理のようです
そうなんですよね。
CPUを15cmくらいのフロントファンとリアファンで前後に挟んで前から後ろに直線的にフローしているんですが(電源ユニットは床です)、なにせRadeonHD4870が爆熱で、確実にケース内温度やマザーボード温度を上げちゃってます。
しかもこのRadeonのファン、50%以上回すと1000Wのドライヤーくらいうるさいし(X_X)
> 2、CPU core倍率固定? →Autoにしてアイドル時に温度を下げる
テストですので、あえて固定倍率にしてやってみました。
倍率AUTOですと、100%負荷かけても何故か21倍まで上がりきってくれなかったり、逆に22倍まで上がっちゃったりした事もあったので・・・
core倍率を数値で固定しておいても、IESTとC-Spec Tech(C1まで)を両方Enableにしておけば、アイドル時にはちゃんと12倍まで落ちてくれていますので、常用時はそれでやってます。両方Disableにすると、アイドル時も固定倍率のままになります。
あとで倍率AUTOでのテストも、もういっかいやってみます。
> 3、ケースのサイドパネルを外して扇風機で強制多的に送風
パネル開放 &強制送風でのテストもあとでやってみますね。
ヒエルさんのP6T Delux(?)、アイドル時にはCore電圧が自動で落ちてるみたいですけど、私のP6T(無印)ですと、BIOS設定側でCore電圧値を指定してしまえば完全に電圧固定になってしまい、アイドル時も落ちてくれないです。
最大Core電圧を数値で指定しておいて、かつ、アイドル時には自動的にCore電圧を落とす方法って、どうやるんですか?
書込番号:10396532
0点

画像1 BIOS 設定
1.Ai overclock [Manual]set
2.CPU Ratio setting [Auto]
3.BCLK [希望する数値]
4.PCIE [100]
5.そのた画面のように
6.CPU voltage [1.?????]希望値を打ち込みます
画像2 BIOS 設定
1.CPU Ratio setting [Auto]
2. そのた画面のように設定
書込番号:10397272
0点

>最大Core電圧を数値で指定しておいて、かつ、アイドル時には自動的にCore電圧を落とす方法って、
>どうやるんですか?
解決しました。 BIOS設定の「Load-Line Calibration」でした。
Enabledに明示すると低負荷時に自動的に10〜20mV落としてくれました(^_^)
Disabledだと負荷に関係なく固定するみたいです。
(CPU-Z読みでは、負荷かけるとむしろ電圧落ちちゃいます・・・電圧降下かな)
AUTOにしておくと、他のいろんな設定見てマザーが勝手にEnabledかDisabled決めちゃうようですので、Enabledに明示しておいたほうがよいみたいです。
書込番号:10397685
0点

1、負荷状態ではバザーの電源回路の安定度及び12v電源の負荷時の安定度が関係します
2、CPUの温度も関係しますので、ケース内温度をいかに下げるか→ケース及びFANで決まります
書込番号:10397785
0点

ヒエルさんアドバイス有難う
OCは自分でやればいいと思ったのですが
(自己責任で壊すような行為ですからね)
ヒエルさんは優しいですね
書込番号:10401136
0点

サイドパネル開けて扇風機で送風しながら、動作可能なVCore電圧を調べてみました。
(HTオンでPrime95 8スレッドを数時間)
・192MHz×21倍=4GHz時 2.600V
・175MHz×21倍=3.7GHz時 2.200V
・134MHz×21倍=2.8GHz時 2.000V
といった感じでした。 やっぱVCore下限、高いです。
60℃台で安定していてもこける時はこけますし、温度は関係無いようです。
QPI電圧いじろうが、DRAMタイミング変えようが、何しようが、とにかくこのCore電圧以下ですとこけちゃいます。
結局、
「D0の割にはCore電圧が落とせない個体」
という事みたいですね・・・ハズレか(^_^;)
ま、それでも975の定格以上で使えるから、私的には十分と言えば十分です。
ヒエルさんアドバイスを色々とありがとうございました。
書込番号:10402894
0点

検証お疲れ様です
えっ?
かなり高いVcore電圧ですか?
2.00−2.60V???
もしかして
1.20−1.26Vじゃにですか?
壊れるようなVcoe電圧設定な様子だし
書込番号:10403029
0点

> かなり高いVcore電圧ですか?
突っ込んで頂いてありがとうございます(^_^;) タイプミスです。
・192MHz×21倍=4GHz時 1.260V
・175MHz×21倍=3.7GHz時 1.220V
・134MHz×21倍=2.8GHz時 1.200V
でした、スミマセン。
あ、でもCPUにハズレレッテル貼る前に、ホントは電源関係もチェックしないといけないですよね。
Load Line Calibrationを切ってVCore供給電圧を固定した時に、アイドル→負荷でVCore電圧センサー読みで10mVほど電圧降下するんですけど、これってどうなんでしょう・・・
VCoreの電圧降下やノイズの波形見てみたいけど・・・ん? 見るには数GHz以上のオシロじゃなきゃ駄目かぁ・・・(うちのは20MHz)
ところでVCore供給ラインって、どのくらい電流流れてるんでしょうか?
ワットチェッカ使ったレポート
(例えば http://freesoft.tvbok.com/tips/core_i7_p6t/post_15.html )
など拝見しますと、定格2.66GHzで、アイドル時と負荷時で46W違う。
この46WがすべてVCoreの1.224Vで消費されているとすると、この増分だけでもVCoreに37A!・・・す、すごいな。
アイドル電流加算すると50Aくらい流れてるんでしょうかね?
書込番号:10403083
0点

扇風機からの吹きつけでもコア温度が低下しないので
これ以上Prime95負荷は止めて下さい こわれますよ
1、CPU クーラー及びチップセット及びメモリの冷却不足が温度に関係ありそうです
2、コア電圧を上げると温度が上がります
3、マザーの耐性不足も思われます
4、ビデオカードの熱を外に排気しないと改善しないと思いますPCIからの排気等
5、ケースの内容を探しましたが不明
書込番号:10403726
0点

スレ主さん
いちばん最初の書き込みの「CPU-Z メモリ」画像を見て思ったのですけど
使用メモリがDDR3-1333のようですのでメモリ対比を2:8から2:6(1066MHz相当)に
落としてみたらいかがですか?
そうすればDRAMとQPIの電圧を下げられると思います(1.5Vと1.2Vで動かないかな?)
書込番号:10403859
0点

> 扇風機からの吹きつけでもコア温度が低下しないので
> これ以上Prime95負荷は止めて下さい こわれますよ
ご心配頂き、ありがとうございます。
テストを開始していきなり勢い良く80℃まで上がってしまうようなレンジではすぐに中断してますし、Intel TM 機能(「TJMAX付近への到達でコア倍率を強制的に落とす機能?」)も生かしてありますし、更にCore Tempのオーバーヒート時の停止機能(93℃到達でWindowsをサスペンド)も有効にしてありますので、まぁ、まず壊れはしないと思ってます。
> 1、CPU クーラー及びチップセット及びメモリの冷却不足が温度に関係ありそう
> です
KABUTOクラーの向きを 90度、180度、270度と変えてみましたが、一番良さそうな向き(結局、標準的な向き)を選んで採用、クーラ-のファンをわざと銅パイプ側に少しオフセットして銅パイプにも風を当てるようにてちょっとだけ温度改善、グリスも、堅めのシリコンと柔らかめのシリコン、シルバーグリス、それぞれ、薄塗り、厚塗り、と一通り試して一番良さそうなもの(シルバー)にしてあります。
何度ものクーラー取り付け直しでプラスティックの固定ピンがへたってきそうだったので、金属のバックプレートだけ買ってきてクーラーをネジ止めにするようにしてあり、CPUとの密着度も問題無いと思ってます。 (時々、各所を触って熱伝導の感じを指で確かめてはいます)
とにかくコア電圧を下げると温度に関係になくダウンしちゃってる状態ですので、とりあえずここでは熱は関係無いと思っています。
> 2、コア電圧を上げると温度が上がります
コア電圧を下げると温度は下がるのですが、より、ダウンしやすくなってしまうんですよね。
134MHzテストでは60℃台でもダウンしちゃいます。
> 3、マザーの耐性不足も思われます
そうですよね。 VCoreに数十アンペアも流しながら、その供給電圧のほんの数十ミリボルトの差で生きるか死ぬかという事になっている訳ですから、ほんと、マザー側のコア電力供給の能力や安定性がものを言うって感じがします。
> 4、ビデオカードの熱を外に排気しないと改善しないと思いますPCIからの排気等
爆熱のRadeon 4800シリーズですから、もちろんカードにPCIパネル排気ダクトが付いてます。
CPUテスト時はCatalystから操作してファンをフルを回転にしおります。(これがものすごい音!)
> 5、ケースの内容を探しましたが不明
ちょこちょこレイアウト調整してますが、今は写真のような具合です。
写真では見えませんが、フロントパネルの上部(通常はDVDドライブなんかがある位置)に15cmファンがあり、ここから吸入し、空気はそのままCPUクーラ-のフィンを通ってリアパネルの15cmファンで吐き出すようなフローにしてあります。
タバコの煙で確かめてみるとこれ以上無いってくらいフローされてます。
更にOCテストの為に、ビデオカードの上に9cmファンを置いて、クーラーの銅パイプ付近に上がってくる、ビデオカード裏面からの熱気を吹き飛ばす様にしてあります。
(ファンでPCIパネルに排気しても、それでもビデオカード裏面から熱気が気になって・・・ビデオチップコア温度は60℃くらいですけど)
このレイアウトですと、ケース下半分がエアフローされていない状態になり、電源ユニットが熱くなるのではないかと当初心配しましたが、フロントパネルが上から下まで全面開放(DVDと3.5インチパネル以外はすべて網です)されているケースの上、サイドパネルも電源近くは両側がスリットになっており、フルロード運転を数時間行っても電源ユニットのケース温度は生暖かい程度ですから、このレイアウトでケース下半分も問題無いようです。
HD素材さん、アドバイスありがとうございます。
> 使用メモリがDDR3-1333のようですのでメモリ対比を2:8から2:6(1066MHz相当)に
> 落としてみたらいかがですか
> そうすればDRAMとQPIの電圧を下げられると思います(1.5Vと1.2Vで動かないかな?)
はい、どのOCテストも、最初はまずDRAMクロック倍率 2:6から始めてます。
VCore電圧が正常動作するかしないかの境界あたりで、DRAM電圧を1.5V〜1.6Vの間で、QPI電圧は1.2V〜1.375Vの間で、それぞれ上げたり下げたり、あるいは、DRAMタイミングをもっと落としたりとテストしております。
しかしどれもQPI電圧やDRAM電圧、DRAMタイミングの調整は、いずれもテスト結果に影響は無く、いまの所、純粋にVCore電圧のみが結果に影響しております。
やはりCPU個体の問題(低いVCore電圧では動かない個体)か、もしくは電源ユニットかマザーの電力供給の安定性の問題じゃないかなと感じてますです。
書込番号:10404414
0点

温度計
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01063/
1、各場所の温度を安い電池式1.5v¥400〜500前後を多数置いて確認してはどうでしょう
2、当方は多数まとめ買い、電池LR44 20ケ入り¥200−常用しています、半年に電池取替え
3、センサーの先が太いので結束バンドで一時固定する程度、結果がわかれば取り外す
4、他社の¥1000前後ですと金額がかかりますので
5、そのケースはサイドパネルからの吸気FANがないようにみえますが?
6、前面からの吸気利用では効率が悪いので
書込番号:10406447
0点

1、グリス参考
http://materialistica.livedoor.biz/archives/51519231.html
2、サイドパネル参考画像25cmFAN
書込番号:10406728
0点

ご無沙汰しております。
その後、175MHzX21倍=3.675GHzにて問題なく常用しておりました。
動作も温度も安定しているので「もうちょっと速くできそうかな?・・・」などと欲が出てきましまい、ケースの排気ファンを高速型に換え、CPUクーラーも「KABUTO」から「CNPS 10X EXTREME」に交換してみましたところ、以前よりもコア温度が10℃近く下がってくれました(^_^)
KBUTOもCNPS 10X EXTREMEもフィン部分の容積は大差無いんですがね・・・・どうも私が使っていたKABUTOクーラーがダメダメだったみたいです。 安物の中では評判がそこそこ良かったので信じていたのですが、かなりハズレの個体だったのかもしれません。
#今の大型クーラーって、まるで工芸品みたいですけど、ほとんど手作りでしょうから、銅パイプとプレートの密着なんかがうまくいってないものもあったりするのかもしれませんですね・・・
で、KABUTOの時はすぐに90℃を超えてしまって実験できなかったVCore 1.300V台にチャレンジしてます。
今4.0GHzのテスト中でして、VCore=1.31875VてPrime95が約4時間経過したところです。
室温28℃で、ファン無しのサイドパネルもちゃんと閉じて、コア温度は80℃前後で安定、瞬間最大で84℃です。アイドル時は40℃前後。
(4時間のテストで室温の方が3℃上昇しました! Core i7 は暖房になりますね)
4.0GHzでも常用できそうな雰囲気になってきました。
また、ソフトからのCore i7 固有の制御もだいぶわかってきましたので、常用に向けて、温度連動型のコアクロック調整ツール(・・・あらかじめ設定した温度(たとえば80℃)に近づいたらコアクロックを少し落とし、温度が落ちたらクロックも戻すような動作・・・連続過負荷でも設定温度を超えないようする常駐物)でも作ってみる事にします。
アドバイスいただいた皆様、ありがとうございました!
#SpeedFan画像のCore温度は15℃低く表示されてしまっています( D0ステップだと何故かTJMax=85℃で計算しちゃってるみたいです・・・早く治してくれないかなぁ・・・)
書込番号:10455920
0点


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