デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K-7 ボディ
K-7の発売を楽しみにしている者です。
カタログももらい鋭意研究中でありますが、素朴な疑問が幾つかありますので、どなたかお教えいただければ嬉しく思います。
1.手振れ防止について
手振れ防止は三脚使用時はOFFにするようにとのことですが、どうしてでしょうか?
手持ちだろうが、三脚使用時だろうがONでいいように思いますが、三脚使用時にONにするとどのような不都合が考えられますか?
2.長秒時NR、高感度NRについて
これらの機能にもON,OFFが可能なようですが、ノイズが多くて良い人はいないと思うので、いつもONで良いのでは・・・?
ONにすると処理時間が掛かるというならば、どの位の時間が掛かるのでしょうか?
素人質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
書込番号:9719307
0点
1.三脚の脚の高周波振動を拾って、誤動作する事があると聞いた事があります。
2.程度ものでしょうが、ノイズが載っていても塗り絵のようにベッタリにならない方がいい人も居ると思います。
NRはおおむねシャッター速度と同じくらいの時間がかかると思います。
シャッターを15秒明けたらNRにも15秒。
書込番号:9719360
2点
1.Q&Aに記載されています。
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k10d/faq.html#01_14
2.連写速度が遅くなったりします。
書込番号:9719383
0点
アートの世界ではノイズをあえて活かす写真もありますよ
デジタルカメラ出はじめのころはビデオカメラのノイズみたいであまりに見ぐるしかった(色がにじんだようになる)けども最近のはフィルムの粒子ほどでないにしろ、活かせるノイズだと思います
実際に写真展にいくと積極的にノイズを見せた写真がけっこうあります
フィルム時代ほど荒れた絵は好まれていないようですけどね(笑)
ノイズを出す意味でNRをOFFにするのもありかと思います
何度も書いてるけどK−7にもISO25600が欲しい♪
書込番号:9719471
2点
長時間NRは撮影時間と同じ時間空写しをして撮影画像と空写し画像を減算してノイズ成分を打ち消します。バルブ撮影では常にONの設定らしいです。5分露出すると5分間次の撮影が出来ません。30秒まではON,OFF出来るのになぜバルブでは出来ないのでしょう。K10Dでは出来たのに。このクラスのカメラなら撮影者が意図してON、OFFできて当然だと思うのですが。バルブを多用するのでON,OFF出来るようにしてほしいものです。
書込番号:9719663
2点
1.手ブレ補正については、ONのまま三脚につけて撮影しても問題になったことはないです。まあ誤動作するという話ですが、そこは正しい使い方はOFFですが自己責任でONで撮ってみてはどうですか?壊れるわけではないですし。
それからK-7では手ブレ補正のスイッチがMENUの中に入ってしまった関係で、確かリモコンを使った場合には自動的にOFFになると聞いた記憶があります。そういう方法もありですね。
2.ノイズリダクションはかけなくて済む場合はかけないに越したことはありません。場面によってノイズが目立つ場面とそうでもない場面もありますし、主観的な要素も多いので切り替えできた方がよいと思います。
書込番号:9719742
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2点
1)
ニコン機の場合 NRはレンズの方にその機能が有りますが、やはり三脚使用時はOFFにします(マニュアルに記載)。
これは 簡単に言えば、想定外の停止の振動?にビックリして、誤作動を起こしブレてしまうからです(ONで良いレンズも有ります)。
ボデイ搭載の NRも、考え方は同じですので、要はマニュアル通りにされるのが一番です。
2)
高感度NRは、画質が劣化します、
ニコンD3は NR ON でも、ISO感度2000まではNRが掛かりませんが、そのような機能が無い場合は、ご自分が許せると判断した
感度を超えたところから、ONにするのが良いと思います。
長秒時NRは 撮影に要した時間と、同じ時間の処理時間が必要になります。
書込番号:9719840
0点
手ぶれの質問についてですが
三脚使用時にオフにする理由は、手ぶれ補正のしくみにあります
手ぶれ補正は、手持ち撮影を前提に作られているため
手ぶれ補正のプログラムに、人間の心拍や呼吸の動きのコトも
補正するようになっています。
ですから、三脚に乗せた場合 心拍、呼吸はないわけですから
補正が、うまく出来ない場合があるため オフにします。
あと一脚ですが、これも同じ理由によりオフにした方がいいのですが
一脚の取り付け方を従来の真下ではなく、斜め前方向に取り付けて
カメラの固定を前後方向の固定にすれば、上下の手ぶれ補正を有効に使えます。
フォーラムの方の説明より
書込番号:9720740
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0点
不思議だなさん今晩は。
私の場合、星空を写すために夜間のバルブ撮影を使用します、そこでこの機種では30秒以上になると長時間NRが必ず入ってしまうと聞きサポートへご質問させていただきました。
その時の回答を載せておきます。
「K−7で長時間露光時を行う際のノイズリダクションにつきましては、「オフ」を選択する事は可能でございますが、露光時間が30秒を超えると自動的にノイズリダクション機能が働くようになります。
その際、撮影後の処理が終了するまで次の撮影ができなくなりますが、処理時間のおおよその目安としては露光時間と同程度となります。」
このような回答をいただいています。
10分間のバルブ撮影をすると次の撮影までに10分間の間が開くことになります。
私の場合、現在K10Dで「REMOTE Assistant」を使って星空撮影をしているのですが、ノイズリダクションはオフにして一回あたりのバルブ時間をノイズがあまり目立たない5分程度にセットし、撮影間隔を5秒間空けて10回撮影を繰り返して日動運動を撮影しています。
これも「REMOTE Assistant」が10枚の画像を重ねて一枚にしてくれるから可能なのですが、K−7ではこの「REMOTE Assistant」も使えないそうなので購入を決めかねています。
書込番号:9720964
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0点
robot2さん はじめまして
あの- NIKONもレンズではNRじゃなくて手ぶれ補正だと思うのですけど。
K20Dでもバルブモードにすると手ぶれ補正はOFFになります。
長秒NRはOFFにできないので、蛍撮りでは90秒バルブを開けると90秒NR処理があるので
その間なんの反応もないので、最初壊れたーと思ってしまいました(爆)
だからフィルムカメラの半分の枚数も撮れません。
書込番号:9720990
0点
皆様、早速のコメント有難うございました。
「手ぶれ補正のプログラムに、人間の心拍や呼吸の動きのコトも
補正するようになっています。」
とのご説明に思わず「凄い!!」と感動してしまいました。
要するに手振れ補正は揺れているから補正するけれど、三脚のように揺れない場合はプログラムが
「あれっ、全然揺れないけれどどうしたら良いんだ!?」
とパニックに陥ってしまうと言うことなんでしょうね。
それからNRの件も分かりました。
それにしても、もし10分間開放の夜間撮影を行ったら10分間休まなければならないのはチョッと痛いですね。
カメラも頑張って休憩時間を短くしてくれると嬉しいんだけど・・・
書込番号:9723137
0点
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