


フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライト SB-700
現在Canonのカメラを使っており、近々ニコンD7000+SB-700の組み合わせに移行を考えております。
移行にあたり情報を集めていたところ、ニコンのストロボは露出補正と調光補正の連動方式を
採用されているということでした。(露出補正+1に設定すると自動的にストロボも調光補正+1になる)
カメラの設定等で連動・非連動を選ぶことが出来ればいいのですが、
調べた限りではニコン機全般で連動・非連動の選択は出来ないようでした。
Canonの非連動方式(露出補正+1しても調光補正は変わらず)で今まで特に困ることは無かったのですが、
それと比較してニコンの連動方式とどちらが使い勝手がよろしいでしょうか。やはり慣れの問題になるのでしょうか。
また、例えば露出補正+2 調光補正±0 等で撮影するようなシーンも出てくるかと思うのですが
そのような補正の組み合わせは可能でしょうか。
お答え頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
書込番号:13849868
1点

慣れの問題だと思います。私はCANONのE-TTLに慣れているので
ニコンの連動方式はあまりなじめないでいます。単に修行が
足りないだけともいいますけど・・・
ニコンにうつるなら、露出補正は露出の総和で考えて
調光補正はその中でのストロボの分担部分を決めると考えれば
いいように思います。
書込番号:13850523
0点

Mモードで、ストロボだけi-TTLでよろしのでは?
そうすれば、露出補正を実質調光補正の一部として扱えるし。
書込番号:13850879
2点

ようこそ、Nikon へ。 って、まだでしたね…
露出補正を中心に考えず、“調光補正”として考えると難しいとは思わないのですが? 変?
露出に対して調光補正する。と考えます。 その、連動方式とやらも考えません。
基準露出=基準発光量、に対して露出補正を掛けるとは考えません。
基準露出=基準発光量、に対して調光補正を掛けると考えます。
ですから、
>(露出補正+1に設定すると自動的にストロボも調光補正+1になる)
とは考えず、
露出補正+1に設定すると自動的にストロボも調光補正 0 になるのです。
難しいですか?
そもそも“調光補正”とは、露出設定に対しての補正であり、補正に対しての調光補正では無いのです。
益々ややこしくなってません?
調光補正は、-3 〜+1 段の範囲で調光できます。
調光ステップ幅は、露出ステップ設定の、1/2と1/3に依存します。
なので、
>例えば露出補正+2 調光補正±0 等で撮影するようなシーン
は、調光補正-2 を掛け、露出をシフト(補正)しても、調光補正量はキープされる訳です。
ご理解頂けましたでしょうか?
何でも反対になるみたいですから、ひょっとしてイライラしちゃうかもですね。
書込番号:13852407
1点

あ、ちょっと間違えてますので…
■補足
SB-700 の、
調光補正量 :-3.0〜+3.0
調光ステップ:1/3 段
です。
先のレス中にあるのはボディ側の設定値です。
書込番号:13852738
1点

難しく考えていた節がありましたが、なるほど、露出に大して調光補正をするということだったのですね。
大変分かりやすかったです、納得いたしました。
後は実際に使ってみて徐々に使用感に慣れていこうと思います。
ニコンは初めてなので今から楽しみです。
皆さまお返事頂きましてありがとうございます!
書込番号:13852894
0点

やねやねさん
やや乱暴かと思う文でしたが、ご理解戴けたようで良かったです。
ご購入前の下調べを入念にされて居られてるようなので、追加説明は不要かと思いましたが、
誤解は無いのか?と思うのと、Canon との相違を自分でも整理したく、まとめとして以下を補足いたします。
Nikon の調光補正は、
■ 露出補正量を含めた“露出”に対し調光補正を掛ける。これにより、ひとつのシステムを形成する。
と言うことで特徴としましては、想定する調光バランス(背景光と照射光の割合)を保持したまま、
全体をハイキー調にもローキー調にも露出補正の操作のみで簡便に設定をシフトできる。
これは操作的なメリットと言えますが、その独自性に感覚的な慣れを要するものとも言えます。
それとは別に、Mr.beanboneさんが仰るMモードでの調光補正は、TTLによる測光基準に対して
調光補正する形が取れますので、Canon と同じく調光補正は個別対応になります。
もじどおりマニュアルですから、露出補正は、絞り・Sスピードで行います。
ただ、Mモードでも露出補正と調光補正の関係は生きています。例えば、白飛びを避けるために予め
露出補正を-0.5段かけ、露出インジケーターの“ 0 ”ポイントを任意にシフトさせてる場合は、
その“ 0 ”を基準に調光補正が掛けられますので本質的には変わりありません。
結論としまして、調光補正の基準は、あくまでも露出の“ 0 ”であり、TTL測光を基準として考えるものでは無い。
と言うことになります。
書込番号:13858026
0点


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