Core i5 13500 BOX
- 14コア20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.8GHz、最大クロックは4.8GHz、PBPは65W、MTPは154W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
CPU > インテル > Core i5 13500 BOX
現在、Android向けゲームアプリ開発やDTM・動画編集を主な目的としたi5-13500を使った自作を模索中です。
最初から高価なグラボを導入するのがキビしいのでCPU内臓のものでスタート、Android向けアプリに関しては最初は2D〜簡易的な3D描画のものものから始め、動画編集に関しても必要に応じてシステムを買い足していこうかと考えています。
今回このCPUを軸に構成をしようと考えた理由は、性能や使用電力を含め全体的なコスパが優れていると感じたからです。
あくまで後から必要なグラボなどを足しアップデートしていくことを考えた時、私の調べた感じではマザボは「ASUS TUF GAMING H670-PRO WIFI D4」ないし「ASUS TUF GAMING B660-PLUS WIFI D4」が視野に入ってきたのですが私の使用目的の場合、皆様の見解は如何でしょうか。
ご教示頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
書込番号:25210719
2点
H670とB660の一番の違いは拡張性の違いです。
PCH側にどれだけ拡張するか?が一番の問題点です。
NVMeのSSDなどをどれだけつけるか分からない、CPU側でなくPCH側に拡張カードを付ける予定がある(キャプチャーカードなど)があるならH670にしましょう。それ以外ならH670にしましょう。
書込番号:25210724
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1点
>akira2023さん
>> Android向けゲームアプリ開発やDTM・動画編集を主な目的
動画編集 を基準に準拠されると
いいかと思います。
8K/4Kの動画編集も考慮されると、GPU性能も要求されます。
CPUは、インテル派ですと、最低でもCore i7がおすすめになります。
書込番号:25210842
1点
>揚げないかつパンさん
早速のご返信ありがとうございます。
数年は同じマザボで行きたいと思いますので、やはりある程度の拡張性は担保しておきたいです。ですが、冷却や電力面からOCは暫く考えないと思いますので、Z番ではなくH番で行こうと思ったのですが、これは正解でしょうか!?
また現在はネットを有線接続しており、後々wifiが必要になるかも知れないんですが、トータル的にwifiは最初から内蔵型と後付けではとちらがお勧めでしょうか(後付けの際に一つスロットが潰れるのも加味しているのですが…)。
書込番号:25210879 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>おかめ@桓武平氏さん
ご返信ありがとうございます。
後々スペックアップを図るとしても、CPUは最初から妥協せずに最低でもi7ぐらいは積んだ方が良いと言う事ですね。
確かに素人ながら色々調べた所、動画編集はゲームよりCPUに依存する部分も大きい様で納得です。
ただ、今回は電力や冷却コストも踏まえての構成を考えておりましてi5-13500を考えたのですが、やはり甘いでしょうか?(編集中のカクカクは困りますが、書き出しに多少時間が掛かってもとりあえず我慢しようと思っているのですが…)
書込番号:25210893 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
個人的にはWiFiは付きのマザーがお勧めでは有りますね。
拡張をどれくらいするか分からないならHマザーで良いと思います。、
書込番号:25210910 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>おかめ@桓武平氏さん
追伸ですが、動画編集につきましては現在FHD / WQHD で考えています(手持ちのモニターがWQHDで、暫くは4K購入の予定が無い為)。
それでもi5-13500での編集作業は難しくなってしまいそうでしょうか?(グラボも最初は無しで後々入れようと考えています)
書込番号:25210950 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
結論から言えば、13500でいいです。i7にしても効果は限定的。チップセットはB660等を推奨。
逆にCPU性能を要するような使い方をするならDDR5にしないと足引っ張ります。
MBに計画なくお金かけるのは止めた方が良いです。安くしとけば買い替えのダメージも少ないので。
WiFiはUSBにすればいいだけで使いまわしできます。アンテナも2本外出しとかMBに付けるのは得策でもオシャレでもない。
それよりDDR4でいいのかですね。
微妙なんだけど場合によってはボトルネックになります。ProResとかCPUエフェクトとか使わないなら気にしなくていいですけど、20%とか変わってくるので。12th以降はやはりDDR5でないと100%性能発揮できないケースが出てきます。
CPUも似たような傾向。After Effects使ったりProRes使うならCPUの性能差は効いてきます。
ただし、スコアどうりの性能が出るというだけで、その限定された状況でも30%とか50%とかの差。CPU単体で見るとコスパは下がります。システムで見ると比例とかだろうけど。
例えば、H264でCPUエフェクトも使わないなら、編集操作は内蔵GPUの動画支援が使えるので13500でも13900Kでも変わらないです。
という訳で、CPUを強化するメリットを感じる (ProRes or CPUエフェクトを使う & 少しでも速い方が、、、) ならDDR5にすべきです。
>後々スペックアップを図るとしても、CPUは最初から妥協せずに最低でもi7ぐらいは積んだ方が良いと言う事ですね。
そういうアバウトな買い方は思考停止なんで、、、
i5とかi7とかは、CPUの値段しか言ってません。性能指標では決してありませんので逆転もあります。
個別に見ないとダメ。
チップセットの差は詳しくはググってくださいなんですが、、、
気にすべきは、GPU二枚挿しとNVMeのRAID。これはH670でないとできないです。それ以外はB660でOK。
Davinci ResolveのFXはGPU依存なのでプロはガン積みしたくなるようですけど、そもそも普通の人はソフトの有料版買うのも躊躇うんじゃないかと。スピードエディタに4万払って、20万×2のグラボとか買いますかね?
プラグインならともかく、FX自作するのってすごい労力だと思うんですけど、映画製作者みたいなことをやりますかね?
SSD RAIDは魅力的だけど、どうせ保存はHDDだろうから、CPU選んでる時点で高価なSSDはミラーリングしないんじゃないかと思いますけどいかかでしょう。
チップセットの拡張性が〜とか、意味ないと思います。
一応CPU<->チップセットのバス幅は違うんだけど、この幅を活かそうとすると、NVMeをチップセット側に2枚以上とか、色々極端なことになります。
なので、気にすべきはGPU 2枚挿しするのか? と、SSD RAIDするのか?でしょう。
なお、OCは、CPUに関してはやっても意味ないのでお勧めしませんが、メモリーOCは有った方が良いのでH610にするのはお勧めしません。(上記の通りメモリーの性能は場合によっては効いてきます)
性能にあんまり貢献しないMBにお金かけるより、CPUやSSDに注いだ方がまだいいと思いますけどね。
特にSSDは連続書き込みに弱い機種とかあるので、良く調べた方が良いです。安さに釣られないように。
編集するときのWFは、カード → HDD → SSD → 編集 → HDD みたいな感じだろうし、そうすると、一回のPJで使う素材の転送が終えられないようなSSDだと困るわけで。
ついでに書いておくと、自分しか持ってないデータはミラーリング+差分バックアップ等をお勧めします。
ミラーリングは機器故障からデータを守ってくれます。Intel RAIDが安くて運用しやすいので、PC内でやった方が良いです。
差分バックアップは、普段オフラインにしておけば、ランサムウェア被害などから守ってくれる可能性があります。操作ミスから守ってくれるかは運用次第だけど。(削除もシンクロしたら被害は伝播してしまう)
てな事まで考えると、SSDでミラーしても、結局、転送相手はフラッシュカードと差分バックアップなんで、バックアップ含めて全部フラッシュにするんですか? って辺り。
というわけで、13500は、節約型として良いチョイスと思いますよ。
DTMに関しては、決して舐めて掛かれないんですが、使い方で逃げられるし13500でもヘビーなプラグイン10個鳴らすとかは出来ると思うので、あんまり気にしなくて良いかと。Macでやってる人も多い位なので。
それより、ジャンルに依るけど、ストリングの高音質音源とか使うとガンガンSSD食うので、4TB推奨。生ドラ生ピアノ程度(ロック系)でも「2TBだとやばいなー」くらいな勢いなので。
ついでにDTMはジャンル決めないと、いろんな人がいろんな事言ってるなーみたいになって混乱します。EDMとロック/ポップと劇伴は全く要件が変わってくるので。
それから写真やらないんですかね? 写真もカタログはSSDに入れないとやってられないので0.5TBくらい考えといた方が良いです。
書込番号:25211019
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7点
一応12世代、13世代共に使っている身としては、動画編集にDDR4マザーはあまりお勧めしません。
DDR5はクリエイティブ系タスクで一番差が出るところです。
ゲームだけやるならほんとにDDR4で何ら問題ないのですが、でかいストリームを扱う系のタスクならDDR5をお勧めします。
あと、私はTUF Z690 PLUS WIFI D4なんですが、13900Kにしてから何度BIOSアップしても手持ちのDDR4-3600 CL16が XMP一発で動かなかったりして・・・。
どうも13世代になってからDDR4に対してサポートが弱くなった気がする・・・。
まぁ以上は個人的な感想ではありますが、それにしてもそろそろDDR4ともお別れの季節が近いのかなぁなんて思ってます。
雑用PCには末長く使えると思うので、手持ち資産としてDDR4は役に立つとは思いますが、新しく組むなら気分一新でDDR5ですね。
書込番号:25211341
2点
>akira2023さん
私も通常用途+ゲームPCを作るために色々情報を集めています。
ホームユースであれば13500+H670で良いと思います。B660は最近何故か値段が上がってしまい選ぶ意味が少ないです。あとメモリ種類ですが、自分もDDR5も安くなったし、と思っていたのですが、アキバのショップで話を聞くと、あまりオススメされません。対応マザーが高い上に、性能向上もごく限られた環境。あとメモリを多数刺した時に出る相性問題が非常に多いとのこと。エンコード中に不明なエラーとか起きて解決できないケースもあるそうです。特にAMD+DDR5は止めた方がいいとまで言われる始末。安くなっているのには理由がある。
ですので、13500+H670 DDR4 32GB×2で問題ないと思いますよ。
もしプロユースで奮発してi7を使われるようであれば、冷却設計を十分にして下さい。空冷限界は13500です。13600↑は電力制限設定と水冷必須です。エンコード中は簡易水冷でも冷やし切れないケースがあります。一応サーマルスロットリング機能で動作は継続されますが、MBや周辺パーツの寿命は大幅に短くなります。
書込番号:25217506
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