


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K-7 ボディ
みなさん、こんばんは。
今日一日、大津波警報でなかなか落ち着きませんでした。
愛機K-7は相変わらず野に山に大活躍しています。
そのコンパクトさ故の持ち出しやすさとファインダーの見えやすさで、
大口径レンズも使いやすく、多くのシーンは手持ちで撮影しています。
唯一大好きな夜明けの撮影には否応無しに三脚が必要になります。
ここ数年、ハクバのHG-503MXにスリックの3ウエイ雲台SH-806を乗せて愛用していました。
503MXはベルボンのG5300UのOEMとかで、安価な上にオリジナルにないウレタン脚カバーが付いていたりと、
なかなか優れものでした。
雲台も増し締めした際に微動がない機構を備え、望遠撮影などで重宝していました。
難点は、脚を伸ばしきってもファインダーが僅かに目の高さに届かず、腰をかがめ気味に撮影するか、
仕方なく若干エレベーターを伸ばして使用しなければならないこと。
K-7の100%ファインダーのせいか以前より微妙なフレーミングにこだわるようになると、
雲台のレべリング操作のぎこちなさが気になるようにもなりました。
また、暴風雪の中撮った今年の初日の出は軽量三脚の弱点を露呈しました。
そんな訳で新しい三脚の購入に至りました。
今までの欠点を補い、少ない予算の中選んだ脚がマンフロットの055XPROBです。
アルミ製ですので重くなりましたがかなり安定性があり、レバー式のロック機構も便利です。
脚の長さから逆算して高さもピッタリと踏んでいたのですが、
脚とSH-806のネジが合わず、アダプターを噛ませたら、今度はファインダーが高くなりすぎてしまったのです。
仕方ないので散財を重ねて(笑)雲台も購入してしまいました。
選んだのは同じマンフロットの410です。
ファインダーの高さはピッタリで、ギア式の珍しいタイプですが微調整がしやすく、
K-7のファインダーが活かせると満足しています。
これからの桜の季節、星空を絡めての撮影を考えているので今から楽しみです。
退役したHG-503MXはKenkoの自由雲台FP-90ZSNを付けて、連れがピッタリの高さで使用しています。
三脚は3回買い直すとよく言いますが、何本目になるのか数えるのも怖いです(笑)
また、カメラが変わると三脚に求めることも違ってくるものだと思っています。
みなさん、特にK-7をお使いの方はどのような三脚や雲台をご使用でしょうか?
撮影目的や対象、レンズによってもベストフィットは変わると思いますが、
お聞かせいただければ幸いです。
マンフロット、不満はクイックシュー。
元々クイックシュータイプはあまり好みではありません。
今朝、シューを取り付ける雲台ヘッドが崩壊しました(笑)
なんとか応急修理しましたが、よくも悪くもイタリアンだと思いました。
どなたか、素敵な雲台知りませんかね?
書込番号:11013532
7点

ゴリラポッド SLR-ZOOM+SLIK SBH-100DQ |
ベルボンUltra Lux iL + SLIK SH-707E |
マンフロット055MF3+SLIK SBH-280GM+マンフロット323 |
マンフロット055MF3+SLIK SBH-280GM+マンフロット323 |
風丸さん、こんばんは。
夜景をチョコチョコ撮ったりするので、三脚は結構重要視してます。
が、使用頻度は少ないですね・・・ちょいと勿体無い。
でも、三脚のおかげで、滝の写真や夜景が撮れるのはうれしいものです。
私はさっと取り外して手持ちでも撮ったりできるのを重視して、
クイックシュー利用派だったりします。
ということで、所持品は・・・
小さく軽量なところで
ゴリラポッド SLR-ZOOM+SLIK SBH-100DQ
もう少し上部で高度稼げる物、しかし持ち運びに便利
ベルボンUltra Lux iL + SLIK SH-707E
基本は車に積みっぱなし、本格的に夜景・景色等撮る場合に
マンフロット055MF3+SLIK SBH-280GM+マンフロット323
といった感じです。あとは、一脚で、
ベルボン RUP-4+マンフロット484RC2
も子供の運動会等に活躍しています。
最近安かったのもあって、雲台だけ追加しています。
マンフロット 468RC2 と 460MG
SLIK SBH-280GM/マンフロット323は近くドナドナする予定だったりします。
これら三脚使って撮った写真をいくつかエントリーさせてください。
といっても、こちらで何度もエントリーした写真だったりしますが(^o^;
書込番号:11013745
6点

風丸さん、初めまして。
風丸さんの素敵な写真は密かに参考にさせてもらってます。
カメラはK-7じゃないんですけど、三脚は
マンフロット055CXPRO3、雲台もマンフロット#410と
似たものをお持ちだったので反応しちゃいました。
マンフロットの三脚はデザインがおしゃれで気に入ってます。
#410の微動装置は本当に便利ですけど、
クイックシューはイライラするくらい使いにくいです。
なので私は#410のクイックシューに、
さらにスリックのクイックシューDQ-Lをつけて使ってます。
http://www.slik.com/acc/shoe/4906752360019.html
DQ-Lはクイックシューを雲台につけっぱなしでも、
カメラネジを回せる構造になっています。
#410にDQ-Lをかませてカメラを固定するようにすれば、
クイックシューを雲台から外さずにカメラを固定できるので、
#410がとても使いやすくなります。
DQ-Lは薄いので、高さもそれほど気にしなくて済むかと思います。
もし#410がまだ使えるような状態でしたら、試してみてはどうでしょうか?
書込番号:11013747
3点

風丸さん こんにちは
私は、シグマAPO 150-500mmの二キロ弱のレンズを付けてタンチョウを撮りに行く為
搭載機材の最大重量:5kg以内の三脚を探して下記の物を購入しました。
車で移動するので重さは気にしないで安定性を重要視しました。
雲台は、昔から有る物で之も搭載機材の最大重量で選びました。
スリック プロ 500 DX III
http://www.slik.com/pro/4906752105351.html
スリック マスターデラックス雲台
http://www.slik.co.jp/panheads/freeturn/4906752200162.html
クイックシュー
http://www.velbon.com/jp/catalog/accessory/qra635lblack.html
書込番号:11013858
2点

フィルム時代は600mmクラスで鳥を追いかけたり、中判で風景などを撮っていたのでSLIKのかなり重い物でしたが、最近は花のマクロ撮影位しか使いませんので可搬性重視です。
現在のメインはマンフロットのCARBON ONE 440に、同じくマンフロットの460MGを使っています。
軽いので持ち運びし易いですが、安定感は(強風の中で使ったことはありませんが)有るとは言い難いでしょう。
雲台のパン棒がないのも持ち運び易さに一役買っているかもしれません。
不満点はローアングルに対応していない事で、カタクリのような丈の低い物を撮るときはSLIKのPRO-MINIを併用しています。
風丸さんがご不満のクイックシューは、ハードに使っていない所為でしょうか、今のところ問題はないようです。
書込番号:11013914
2点

こんばんは♪
私も他マウントユーザーですけど(^^ゞ・・・隠れ風丸ファンであります♪(笑
私も・・・マンフ055MF4に410ジュニアギヤ雲台の組み合わせで使ってると言う事で・・・反応してまいりました(^^ゞ
確かにクイックシューは使い難いですが・・・
これほど・・・頑丈で、精密に素早く構図を決められる雲台もないので・・・
風景撮りでは心強い相棒でも有ります♪
その他は、同じくマンフの190CX4に488RC2(携帯重視仕様)
VANGUARDのCM32(一脚)に#234(486を使う時も有ります)
もっと大きなパイプ径30mmクラスが欲しい今日この頃(笑
アナスチグマートさん こんばんは♪
参考にさせていただきます(*^^)v
書込番号:11014138
3点

風丸さん、みなさん、こんばんは。
三脚選びは本当に悩みますよね〜。
自分は10年くらい前に買ったマンフロットの190Bというアルミ三脚と、352RCの自由雲台を使用していましたが、背がちょっと低いのが難点でした。
いい三脚がないかなぁと、順当に考えればマンフロットの055も候補の一つだったのですが、持ち歩きを考慮して少しでも軽いものが欲しいと考え、たまたま見つけたお買い得品のジッツオGT1530を購入しました。
合わせて購入した雲台は、梅本製作所の自由雲台SL-50ZSCです。
通常(?)であれば、三脚はより安定した重たい物をとスケールアップするところ、より軽いものへとシフト。
ただ、自分にとってはいかに三脚を持ち出して歩こうという気にさせてくれるかが重要なので、結果良かったです^^;
これまで使用した状況下では、軽さによるデメリットの影響は全く受けておらず、これまで持っていかなかったであろう状況下でも、三脚を持ち歩くようになりました。
また、合わせて購入したSL-50ZSC、風景撮影には不向きとされる自由雲台ですが、非常にフレーミングがしやすく個人的にとてもお気に入りの雲台です。
詳しい購入の経緯や使用感は、下記に書いてありますのでご興味あればご参考までに・・・。
http://tramping.exblog.jp/12041470/
http://tramping.exblog.jp/12063616/
書込番号:11014156
3点

日曜の夜にも関わらず、レスありがとうございます。
やむ1さん
やっぱり使い分けは必要ですね。構成も似ていますよ。
私もUltra Lux iFを非常用&軽装旅行用に使っています。
風のない通常撮影で私の所有レンズだったら十分かもしれません。
ゴリラポッドは小さいのをシグマDP1専用に使っています。
アナスチグマートさん
確かにデザインでは無敵な気がします!
それだけでも気分がよくなりますね。
それにしてもクイックシューの2段重ねは目から鱗でした。
一考の価値ありですね、ありがとうございます。
410の二重安全装置が不能になってしまいました。固定には問題ないので、このまま使おうと思っています。
itosin4さん
ご紹介の機材、特に雲台が気になりました。
野鳥撮影にとても使いやすそうですね。
やはりレンズや撮影目的で最適なものを選んでいくことが大事なんですね。
f64が使えないさん
撮影目的に合わせた機材選びですね。
私の雲台もパン棒がない分場所は取りませんが、たまに流し撮りで欲しくなることもあります。
410のクイックシューは大きすぎるのとカメラへの脱着が面倒で困っています。
#4001さん
あらら!ありがとうございます。(嬉し恥かしです)
確かにセットさえ済ませれば、この雲台の使い心地に敵う雲台を他に知りません。
クイックシュータイプでなければ私の撮影スタイルにとってベストと言える雲台だと思います。
気分は旅人さん
カメラやレンズとはまた違った選択の楽しみがありますよね。
私の場合ジッツオは予算で除外されてしまいました(笑)
でも同社の自由雲台はかなり気になっているんですよ。
梅本の自由雲台、OEMのKenkoのものを使っていますが、私もお気に入りです。
作例1枚目
いつでもどこでも持って行ける三脚。
雲台はマンフロットの小型自由雲台494を装着しています。
作例2枚目
HG-503MX+SH-806
風がなければ、十分な実力だったのですが…
作例3枚目
こういう撮影ではシンプルな3ウエイ雲台が一番使いやすいかも
ネジが合えばなぁ
作例4枚目
ゴリラポッドは本当に便利です。
書込番号:11014339
3点

風丸さん、皆さんこんばんは
三脚に反応してやってまいりました。
最初はアルミ三脚でしたが、付属の雲台が思ったところで止まらないので、
ハスキー3Dヘッド(雲台)を追加しました。(重いです)
その後カーボンの軽さにあこがれて、しかも風景でもぶれ難い
ベルボンのネオカルマーニュ730という重めの三脚を使用しました。
風景目的であれば、これで十分だったのですが、
ふと、月を撮ってみたくなり、3ウェイ雲台では月を中心に合わせるのが
非常に大変だと思い、マンフロットの410の購入となりました。
410はとても楽に微調整が出来ました。
しかし、重量は結構しますので、車の移動以外には使用しなくなりました。
今ではカワセミをよく撮りに行きますが、一脚に自由雲台を付けて撮っていましたが、
飛んでいる姿をとるには手持ちの方が楽でした。(笑
カワセミも年がら年中動いていませんので、手持ちで構えていると疲れてしまいます。
そんなときに活躍してくれるのがGITZOの3541LS+アルカZ1です。
飛び物なんかを撮る場合、普通ビデオ雲台等を使用しますが、
自由雲台で飛び物を撮るって意外と知られていないんですよね。
今はこの組み合わせで風景も、マクロも、鳥撮りもオールマイティに使っています。
こうやってどんどん機材が増えていくんですねえ。
書込番号:11014681
2点

風丸さん 今晩は
普段は90%以上手持ちで撮ってます
三脚は200mm以上&マクロ&夜景を撮る時です
公共交通機関を使う時は重量の軽いベルボンの2000V+PH157Q (QHD-51)
車で行く時には上記以外にスリックのカーボン・マスター・914PRO U+SH-807 (SBH-550)
強風下とDA55-300を使う時はスリックを使います
尚、スリックはPENTAXのアウトレットで半値以下で購入
一枚目はDS2+タムロン28-300(ベルボン)
二枚目はK10+タムロン28-300(ベルボン)
三枚目はK10+DFA100(スリック)
四枚目はK7+DALim70(手持ちにて)
RAWで撮りApertureにて現像
書込番号:11014716
3点

風丸さん、今晩わ
僕の撮影場所では(三脚使用禁止)なので全て手持ちで撮影しています ∩`・◇・)ハイッ!!
画像は27日の7Rがラストランとなった女性騎手[西原玲奈騎手]を撮影したものです (。・ω・)
http://www.sanspo.com/keiba/news/100228/kba1002280503005-n1.htm
http://www.jra.go.jp/news/201002/022503.html
[PENTAX K-7]と[smc PENTAX-DA★ 300o F4ED [IF] SDM]のヒトバシラー 社台マニア
書込番号:11014737
2点

風丸さま
マンフロット410のみの反応で申し訳有りませんが「雲台ヘッド」が崩壊とはどんな状況なのでしょうか?
私の場合かなり野外で酷使していますが特に問題は出ておりません。
410は画像のように2軸に改造(一軸外すだけです)を愛用していますが雲台が崩壊して落下などしたら
天体用の場合、100万単位のダメージになりますので何らかの安全対策を施す必要があるかと思った次第です。
書込番号:11014963
2点

自分はHG-503MXをノーマルのままで使っています。K20Dの頃からずっとこれです。
最初は安価にSLIKのTRAVEL SPRINT GMを買いましたが、案の定不満だらけで(笑)
価格・背の高さ・重量が、上手くバランスされているHG-503MXを購入しました。
そのうちに雲台は、正に風丸さんと同じく SLIKのSH-806か、梅本製作所の雲台に
載せ替えたいと思ってはいます。
持ち運びを考えると、自分はHG-503MXでギリギリなので、今のところ買い換えは
考えていません。風の強い時などは、ストーンバッグを利用するなどしています。
でも、実は前述のTRAVEL SPRINT GMも、HG-503MXでは大げさな場面で保険として
持って歩く際に活躍しています(笑)
写真は全てHG-503MX を利用したものです。SILKYPIX DS Proで現像しています。
1枚目は以前にも価格でUPしたような覚えがあります(汗)デジタルシフト処理を
施して傾きを修正しています。
書込番号:11015005
2点

風丸さん 皆さんこんばんわ
私の愛用の三脚はSLIK 724を使っています。
自転車移動が多いので極力軽く、丈夫で十分な高さを確保できるものでチョイスしました。
高さも150〜と十分な高さとローアングルも対応できるので概ね事足りています。
強度も5K程度までは耐えそうですので、私の手持ちの構成では十分すぎます。
ベルボンのようにウレタンは巻かれていないので、東急ハンズで適当な
ウレタンチューブを買ってきて装着しています。
好みの問題でしょうが、ロックは増し締めができるねじ込み式が私は好きです。
724は足が供回りしない構造ですので、一度にロックを緩める事ができて便利です。
雲台は普段取り外して軽量化しており、必要に応じて取り付けるようにしています。
(風景撮りでは特にチルトする事が少ないので。。。)
微調整は構図調整機能を活用しております。(普段は概ね事たりています。)
クイックシューはベルボンのものを使用しており、薄く横に長いので意外とK-7に
付けっぱなしでも邪魔にならず使えています。
書込番号:11015018
2点

風丸さん,こんにちは。
三脚はベルボンの「カルマーニュ530」という古いカーボン,
雲台は梅本製作所の自由雲台,SL40ZSCをつけています。
どちらもスグレモノなんですが,いかんせん
ほとんど手持ちなので,出番がなくて泣いてます(笑)
書込番号:11015193
2点

風丸さん初めまして、こんばんは。いつも素晴らしい写真拝見させていただいてます。同じ宮城出身ということで、風丸さんの写真は参考にさせて頂いてます<(_ _)>
私は三脚は、携帯性と利便性を重視して、クイックシュー・四段三脚・レバーロックのカーボン三脚、ベルボンのEl Carmagne 645(http://www.velbon.com/jp/catalog/elcarmagne/elcarmagne645.html)を使用してます。雲台は同じくベルボンの3ウェイ雲台と自由雲台を使ってます。
さすがに超望遠レンズを乗せると、強度不足の感はありますが、マクロ撮影や夜景、流し撮りも全てこれ一台でまかなってます。クイックシューも便利なので、K-7に常時装着してます。
画像は全てEl Carmagne 645を使ってます。
書込番号:11015204
4点

おはようございます。
三脚はベルボンの840、雲台はマンフロットの516を使用してます。
これで重たくでかいペンタの800mmでも問題なく撮影できてますがさすがにテレコンをたくさんつけるとブレが防ぎきれないのでマンフロットのロングレンズカメラサポートを使用することもあります。
書込番号:11015761
2点

風丸さんこんにちは
私は、ベルボンのエル・カルマーニュ740を使用しています。雲代は、スリックのクイックシュータイプの自由雲台SBH−320DQ(一番デカイの)です。
どちらかというと、大型の部類に入る三脚で値段もお高いですが、それだけあって使用満足度はかなり高いです。足も太くてしっかりしていて、重いカメラを乗っけてもしなることがありません。三脚自体もそれなりに重いですが、大きさのせいか「軽く感じる」印象があります。また、ストラップは伸びるタイプのものを使用しているので(カメラもですが)実際は、それほど重く感じません。
ベルボンからは、改良型のジオタイプがでまして、多分そっちの方が伸縮しやすくなっているようなので、今買うなら間違いなくジオで同型タイプのものですが、エルも三役としては相当完成度が高いので、きっと壊れるまで何年も使い倒すと思います。K20Dの頃は、ベルボンのシェルパ435を使っていましたが、小型軽量のK20D+Limited ですら足を延ばしきった状態だとしなる場合がありましたね。ただ、伸縮しやすさではすっと脚が出る感じなのでエルよりは優れてます。
元々、撮影ポイントを目まぐるしく変える私は、機動性重視。手持ちでもさっと撮れるように、三脚はレバー式で雲台はクイックシュー式を愛用しています。SBH−320DQは、しっかり締めれば「α900+T*24-70ZA+外部ストロボ」という、3kg近い重量にもよく耐えてくれます。それでも、流石に3kgを自由雲台っていうのは手が疲れますが…。(645並みになると、ベルボンの3ウェイ雲台を考えますけどね。)
また、ベルボンのレバー式は右利きの私には使いやすいです。(スリックはベルボンとレバーの開き方が逆なのです。まぁ、慣れだと思いますが、ベルボンは直感的に操作できます。)回してとめるタイプは、何度も撮影位置を変えて撮る場合、かなり手が痛くなってくるので好きになれません。時間もかかるし。
私は、三脚を用途によって使い分けるような財布の余裕がないので、テーブルなどでのミニ三脚をというような用途でないかぎり、この三脚一つで頑張っています。大は小を兼ねる的な感じですね。^^;
書込番号:11016783
1点

みなさん、こんばんは。
ronjinさん
撮影対象がある程度決まっていればいいのでしょうが、
私のように雑食ですと、どんな三脚も帯に短し襷に長し になってしまいます。
一本で済ませるとなると最大公約数的に決めるしかないのですが、
今回の組み合わせは、かなりいい線をいっていると思います。
RZV-500さん
私も割合で言うと、90%以上手持ちになると思います。
でも残りの一割の撮影が大事だったりするんですよね。
いつも作例ありがとうございます。
特に二枚目の月の作品、見事ですね。
社台マニアさん
。。。ですよね(笑)
今回のお題(?)大変失礼しました。
それでもレスしていただける社台マニアさんに感謝しています。
恒さん
「崩壊」は大袈裟な表現だったかもしれません(笑)
撮影しようとカメラをセットしても上手く嵌りませんでした。
ロックレバーがガタついていたので、ガチャガチャ弄っていたら、
ロックレバーを制御するピンがスプリングごと飛んでしまいました。
また安全ボタンもはずれてしまい、ボタンを制御するスプリングも飛んでしまいました。
原因はロックレバー取り付け部のネジの緩みだったのですが、
飛んだ二つのスプリングのうち一個は見つからず、安全ボタンの機能を殺して使用しています。
バラしてみて思ったのですが、とても単純な作りなんですね。
だからこそ頑丈でメンテも効くのかなと思っています。
22bitさん
HG-503MXは価格の割りに本当によくできた三脚だと思います。
私のお勧めは梅本製作所の自由雲台です。
連れが現在似た組合せで使っていますが、とても使いやすそうですよ。
potachさん
なるほど!雲台レスの使い方もあるわけですね。
それも構図微調整機能があるK-7らしい使い方ですね。
みんさんのこういうお話は本当に参考になります。
lin_gonさん
私も一時、三脚をほとんど使わない時期がありました。
撮りたいものもどんどん変わってきます。
いずれ大活躍してくれますよ!
F-47さん
はじめまして。
レス、ありがとうございます。
作品の数々、拝見しました。同郷にこれだけのペンタ使いがいらっしゃること、
誇らしく思いました。
これからもよろしくお願いします。
ken-sanさん
もう これは別世界の道具です(笑)
機材、目的に合わせた道具選び、改めて痛感しています。
muchicoさん
三脚は、ある程度いいものを購入すると長いこと使えますよね。
私も今回のマンフロットは長い付き合いになりそうです。
何事も気に入って使うことが道具を活かす方法だと思っています。
無頓着でしたが、レバーの方向とかなるほど!と思いましたよ。
作例は今回の購入のきっかけになった初日の出。
そして3月になってやっと咲き出した梅です。
今年の春は星野をバックに桜を撮るのがテーマです。
書込番号:11018631
3点

風丸さんこんばんは。
僕はシノゴもやるので、とにかくブレない三脚を選択しました。その結果 ハスキーのクイックセットになりました。
バカみたいに重たいものの、何処に設営しても、絶対にぶれません。そもそも、最大に伸ばすと僕の背丈は抜きますし、三脚の中に腰をかがめれば入ってぶら下がれます。有り得ません。
まぁここまでのものは不要かも知れませんが、三脚だけは、安物買いの銭失いになる事しか経験していなかったので、クイックセット。文句なく最高の一本になりました。
買ってから15年暮れますが、まったくガタが来ません。三脚で残念な思いをした方にはまずお勧めです。
書込番号:11018852
2点

風丸さんこんばんは
EOS使用の私ですがマンフロット055CXPRO4
にハスキー3Dヘッドを付けています。
別メーカー同士とは思えないほど
ぴったり合います。
クイックシューはありませんが
ねじですぐ固定できるので特に不便は感じていません。
旅行のときは、雲台をはずして
移動できるので、携帯性がよいです。
欠点は3Dヘッドが重いので、055CXPRO4
の軽さをスポイルしてしまう点です。
書込番号:11019298
1点

風丸さん 皆さんこんばんわ
人間、自由度が少ないとそれなりに何とか使おうって考えてしまうものですよね。
雲台レス、意外と安定度はいいと思います。
それと、構図調整機能って結構動きます!(あなどれません)
そもそも、事の発端は一脚の代用として使ったことから意外と使えることに目覚め
雲台レスで使うようになってK-7の構図調整機能でさらに有用度UPとなりました。
微妙な水平出しもめんどくさくなってくると水平補正機能つかっちゃったり(いかんいかん)
なにはともあれ使える機能は活用しないともったいないですもんね。
書込番号:11019556
0点

雲台ですが、軽いカメラであれば大きめの自由雲台が意外と使いやすい気がしますね。(思いと片手でレバーを締める時辛いですが) 軽めのペンタ機ですと、より相性がよさそうに思えます。
ちなみに、雲台にくっついている水平って意外と役に立たない気もします。あくまで、大体…という感じで。特に、クイックシューについているタイプなどそう思います。クイックシューをはめた時に生じる、微妙なずれがある機種もあり、セットした時に何かおかしい…と思って良く見たら、クイックシューを締めるレバーを見たら、締めた時にシューと台が微妙にずれていた(仕様です)…ということがありました。
そもそも、気泡の位地だけを見て完璧に水平を出すのは難しいかも…と思い、それ以来はすべてファインダー像全てで判断することにしました。ですが、どうしてもうっかり傾くことがあるし、厳密に調整するのは結構難しいんですよね。暗いとわかりずらいし…。ここだ!と思って締めても、締めた瞬間すこしずれたりするし…。そんなわけで微調整機能は本当にうらやましい機能です。
すこしずれますが、最近思うのはカメラネジ(支えるところ)が一個しかないことです。おかげで、カメラの重みで軽い機種でも知らず知らずのうちに、シュー上で回転してしまうことがよくあります。重たいカメラ(中判など)では、カメラネジともう一つ支える穴があって、クイックシューにも突起があるものもあるようですが、個人的にはフルサイズ以下のカメラでも標準仕様にしてほしいです。^^;
645Dの裏面を見ると、二つの穴があるようですね。現在、対応したシューを発売しているところがパッとみ見られないところを見ると、再びペンタックス純正のクイックシューが645Dの発表と共にされるのではと、ひそかに期待しています。(問い合わせたところ、ペンタックス製は以前は作っていたものの、現在発売していないようですし。)
横レスすいませんでした。
書込番号:11022760
0点

風丸さん、みなさん こんばんは。
私の場合、1本目がSLIKだったので、もう少し丈夫な物と思った時に、同じくSLIKのグランドマスターを買い求めました。三脚使用率 高いのでこだわり有りそうですが、そうでもありません。(約20年これ一つで済ましてしまっています。(2本有りますが))
撮影方向に、手摺りやフェンス等じゃまな物が無ければなるたけ短く使いますので、きつい体制の事多々あります。(まして 上ばかり向けてる。)あとは、荷物を縛るベルトを持って行き固定出来る物があれば留めてしまいます。
でも最近、新しく買い増ししようか、考えていたところなんですよね〜、過積載する事あるし 2台同時に乗せるには安定わるそうだし。(まだどれにしたら良いか決まってませんが。)
1枚目 最近 出番が無いので モデルになってもらいました。
2 3 4枚目 ミューズパーク展望台にて。
書込番号:11023916
1点

連投かな?
もう一組ありました・・・(笑)
ある特定用途の電動雲台?(これももうじき20年かな。)
1枚目 グッドデザイン賞 コンビ
2枚目 使用状態の一つ カメラとレンズ搭載 木製三脚です。
失礼しました。
書込番号:11024027
1点


こんばんは。
お返事が遅くなってごめんなさい。
すぽんぢさん
ハスキー、今までどの三脚を購入するときも必ず対抗候補としてあがってきました。
どこかのタイミングで購入していたら、きっと三脚で悩むこともなかったと思います。
同様に4×5もいつか体験したいと思っていました。
今となっては、きっとどちらも縁がないだろうなぁと羨ましく思います。
MAY=PAPAさん
雲台を選ぶ際に3Dヘッドも候補に考えていました。
私はクイックシューが苦手なので、使い勝手はこちらのほうがよかったかもしれません。
ただ、拘り続けた全高が高くなりすぎるため断念しました。
アルミの055XPROBなので重量バランスもよかったかもしれません。
potachさん
実は構図微調整機能って一度も使ったことがないのです。
せっかく備わった機能ですから、私も利用してみたいと思います。
muchicoさん
自由雲台と3ウエイ雲台、そして今回のギア式雲台(これは3ウエイの亜種ですが)
どれも所有してみて思うのは、それぞれに短所長所があって決定打がないことです。
目新しさもあってか、現在の410は相当に気に入ってはいます。
雲台とカメラのズレは私もよく悩まされますよ。
あまぶんさん
もう一組のほうにどうしても目が行ってしまいます。
使用状態のお写真、かっこ良すぎます!
かえるくん2008さん
ご紹介ありがとうございます。
なんとなく存在は知っていましたが、HPを改めてじっくり見てみました。
Ultra Lux用にはこちらの方がよかったかなぁ。
35mmフイルム一眼レフを原型とした現在のデジタル一眼レフを思えば、
一番の利点は今も機動性にあると思っています。
ですから私の撮影スタイルは基本手持ちなのです。
たかが三脚、されど三脚。
三脚を使用した撮影は、気持ちが引き締まるような気がします。
作例は2枚とも別の意味で「三脚のおかげだな」と思わせてくれた画像です。
書込番号:11029032
1点

こんばんは。みなさん結構な三脚を使われてますね。
ちょっと出遅れましたが、私の使ってるのはベルボンの
neoカル535です。K20Dで使っていますが200mmクラスの
レンズを付けても実用上は問題なく、高さもエレベータを
あらかじめ上げておけば必要十分と感じてます。
付属の雲台はY軸方向の回転が渋かったので、ケンコーの
自由雲台FP100ZSNと梅本クイックシューに付け替えました。
両方とも動きがスムーズで耐荷重にも余裕があるので
或る程度安心して使えます。
三脚の用途は主に夜景とマクロ撮影時で、あとは手持ち
撮影が多いですね。最近中古でAマクロ120mmを購入したので、
この三脚で撮影した作例を挙げておきます。
フィルム用レンズですが、現在のデジカメに使用しても
写りに遜色無いのは流石ですね。
書込番号:11087109
1点


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