


レンズ > CANON > EF50mm F1.2L USM
こんばんは。いつも楽しく拝見させていただいております。最近はよく人物をよく撮っており知り合いにモデルを頼んだり、よさこいにいったりしております。さて、今回こちらのスレに書き込みをさせていただいたのは、私が所有しておりますEF50mm F1.8 IIとEF50mm F1.2L USMのレンズ性能についてです。これから、どんどんポートレイトを撮っていきたいと思っており、ネットや雑誌などを参考にさせていただいているのですが、素敵だなと思う写真にはEF50mm F1.2L USMが使われていることが多いように感じられます。(素敵な写真のボディはフルサイズ機)
ちなみに私が所有しているボディ&レンズは
7D
EF100mm F2.8L マクロ IS USM
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
EF50mm F1.8 II
EF70-200mm F2.8L IS II USM
Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZE
です。
みなさまに質問させていただきたいのは以下のものです
@7DにEF50mm F1.2L USMをつけてモデルを撮影した場合EF50mm F1.8 IIに比べてどのように写真が違うのか?EF50mm F1.2L USMは世界が違うという書き込みをいくつも拝見したのでできれば比較サンプルがあれば見せていただきたいです。
Aレンズ沼・フルサイズへの憧れの脱出方法および煩悩の断ち切り方
よろしくお願いいたします。
書込番号:12099314
0点

こんばんは
キヤノンマウントで50mmは50Lのみ持ってませんので@については
お答え不能です
Aについてはポートレートを撮るのを止める^^
ポートレートを撮ってるとフルサイズへの欲望は収まらないと思います
良いレンズを既にお持ちなのでホントに打ち止めにしたいなら
もう物欲をかき立てる価格の板を覗かない事ですね
まぁ〜無理そうな気がしますので貯金に励んで欲しい機材を揃えてください
書込番号:12099492
1点

50Lは50/1.8に比べ、線が細く繊細だと思います。
ボケも綺麗ですね。
その意味ではポートレート向きだと思いますが、
やはりその真価はフルサイズで発揮されるのでは…とも思います。
線が細く繊細さと言う意味では、純正の50/1.4やZeissのプラナーでもアリかな〜とも思いますが…。
書込番号:12099670
3点

こんばんは。
比べるべくも無く『欲しい〜』モードに入っているようですから、迷わず買っちゃいましょう。
ボディも7Dでは不満のようですから、5D2か1Dsにしましょうね。
Lレンズは沢山ありますから、全部そろえるつもりで買いまくりましょう〜!
私はEF50F1.8は持っていないので比べられません。(1.0Lは持っています)
書込番号:12099888
3点

キングダムG9さん
こんにちは
@は7Dに50Lを付けた事がほとんどないので作例がありません。
5DIIでポートレートを撮るときのF1.8とLの大きな違いは
・ボケの柔らかさ
・2段ほど絞ったくらいでの、丸ボケの形
・線の細さ
ですね。
Aについては
レンズ板をのぞかない
カタログを見ない
人の作例を見ない
が一番の特効薬かと。
あるいは、思い切って買ってしまう!がすっきりしていいかもしれないですね。まずは貯金ですね
レンズライナップを拝見すると、フルサイズと広角ズームあたりを購入されたら一番幸せになれる気もします!
書込番号:12102091
0点

rifureinさん
ポートレイトを撮るのはやめられそうにありません…
とりあえず貯金します!!
エントリープラグさん
線が繊細なんですか?
残念ながらフルサイズをもっていない…
hima3396さん
素敵な作例ありがとうございます!!
L1.0をお持ちとは…大富豪だ!!
ちなみ、本日マップカメラにいったら、1.2も1.0も変わりませんと言っておりました!
tabbiさん
フルサイズと広角ズーム…5DmarkUですか…
書込番号:12103769
0点

キングダムG9さん、こんばんは。
なかなか楽しいお悩みのようですね。
開放F値の小さい明るい良いレンズを沢山お持ちなので、Aとは逆になりますが、
私ならフルサイズをおすすめしたいです。
これに、EF 85mm F1.2L II USMを加えるなどされてはいかがでしょうか。
私は、人(ポートレート)はあまり撮らないので、@については分かりかねますが、
Aについては、7Dでいくなら、あとは広角ズーム(EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM)が欲しいところですね。
書込番号:12103978
1点

Digic信者になりそう_χさん
返信が遅くなり申し訳ありません
フルサイズ機は購入したいのがやまやまなのですが、財務省の許可が下りるか微妙な情勢なのと生活費がなくなるのでいまのところ実現が難しいです…
書込番号:12128867
0点

ドットピッチが狭いセンサーでは画素のアスペクト比が高くなり、マイクロレンズのF値が暗くなります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490711093/SortID=7316075/#7343787
暗いマイクロレンズはプォトダイオードに到達する入射光の最大角度を制約してしまいます。
7DのCMOS撮像センサーのマイクロレンズのF値は約F1.7、そして初代5DのマイクロレンズのF値は約F1.45と云う測定結果もあります。
よって、7DではF1.2やF1.4レンズが絞り解放で各画素に投影する光の円錐の外周部、つまりセンサーに対して大きく傾いている光線は、実はフォトダイオードには到達しないので、解放絞りのボケ具合や実効照度はF1.8レンズとさほど違わない可能性があります。
具体的には、7DとEF50mmF1.8とEF50mmF1.2Lレンズを用い、各撮影レンズを45cmに合掌させ、星空等の無限遠の点光源を大きくボカして撮影した場合、F1.2とF1.8レンズで得られたディスクの直径を比較してもそれ程違わない可能性があります。
それに対し、入射角を制約するマイクロレンズや半導体撮像センサーの応答性能の問題等が無い銀塩フィルムの場合、大きくボカした無限遠の点光源の描く光のディスクはF1.2レンズの方がF1.8レンズのより約50%直径が大きくなる筈です。
書込番号:12150355
3点

>マイクロレンズのF値が暗くなります
画素の前に付いているマイクロレンズとカラーフィルターにも、普通のレンズのように開口効率とか可視光線透過率なんてあるのでしょうね。
広角レンズについては、フィルムのコサイン4乗則以上に問題であると言われていたこともあります。しかし、今のデジタルは、まだ、これが問題になる以前の問題が解決されていないように思いますね。
書込番号:12153597
1点

大口径レンズの発する光の円錐の周辺部の光線は大きく傾く |
ピンボケの点光源は点ではなく、光のディスクとして画像に現れる |
f1.2レンズの発する傾いた光線は7Dではカットされ、f1.7相当にしかならない |
この作例では5D2のボケディスクの最大直径はf1.5相当だと解る |
CMOSセンサーの制約について追記します。
当方の投稿
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490711093/SortID=7316075/#7343787
で添付した左側の画像はCCD、右側の画像はCMOS撮像センサーの画素スタックの断面です。
CCDセンサーではフォトダイオード内で光電効果で発生した電子は、各画素の電位を順次に上下させることで検出アンプの方へ輸送されます。
この電子の輸送は、概念的にはリニアモーターカーが直線に並べられた電磁石の極性を順次に反転させ、駆動力を生じさせるのと似た様なものです。
CMOSセンサーでは各画素のフォトダイオード周辺にリセット、セレクト、信号増幅用等のトランジスターが必要になり、構造的にはCCDより遥かに複雑になります。
また、これらのトランジスターを駆動する為に、シリコン層の上に幾つものメタル配線層や絶縁層を生成しなければなりません。
よって、CMOSセンサーの画素スタックはCCDセンサーのより遥かに厚くなり、マイクロレンズとフォトダイオード間の距離は長く、マイクロレンズがフォトダイオードに送り届けられるセンサー入射光の傾きも制限されたものになります。
画素スタックが薄いCCDの場合、大きく傾いたセンサー入射光もフォトダイオードへ導ける、明るい、F1.0対応のマイクロレンズも実現可能です。
一例として、ライカM8やM9のCCD撮像センサーのマイクロレンズは、ノクチルックスF1.0やF0.95等の大口径レンズの投影する光の円錐の周辺部の、大きく傾いた光線も十分キャッチできます。
それに対し、F1.4~F1.7相当の入射光の傾きにしか対応出来ないCMOSセンサーの画素スタックの場合、F1.2レンズの円錐の周辺部の光はフォトダイオードには検出されないので、無いのも同然となります。
つまり、CMOSセンサーではF1.2レンズでも、画素レベルでは光学的にはF1.4~F1.7レンズと同じとなります。
また、その様なF1.4~F1.7程度の画素の集まりで形成された画像も、結局はF1.2ではなく、F1.4~F1.7程度のボケ具合、描写、被写界深度の画像にしかなりません。
CMOSセンサーでの傾いた入射光の検出限界の影響を間接的に示す作例があります:
http://www.photozone.de/canon_eos_ff/472-canon_50_12_5d?start=1
ピンボケした点光源の描画する明るいディスクの大きさは、f/4、f/2、f/1.0と絞りを開けていくと、銀塩フィルムでは正確に倍増していきます。
それに対し、photozone.de のレンズテストで使用されたキヤノン5D Mark2では、ボケのディスクの直径はこうなっています:
f/4 : 約65画素
f/2.8 : 約91画素
f/2 : 約128画素
f/1.2 : 約170画素
f/1.2 のディスクの直径は f/2 の 170÷128=1.33倍でしかなく、5DMark2のCMOSセンサーの画素が記録出来る入射光の最大傾きは 2÷1.33=1.50、つまり f/1.50 相当でしかないことが解ります。
よって、狭い画素ピッチの7D等のAPS-Cカメラよりは若干明るいマイクロレンズを搭載している5D2でも、EF50mmF1.2LやEF85mmF1.2Lというレンズ使用時に、F1.2からF1.4に絞り込んでも被写界深度、ボケ、描写等の有意な変化は観察されないでしょう。
また、フォトダイオードに到達せず、結局は捨てられる入射光の量と、ユーザーが期待しているF1.2とF1.4間の1/2EVの露光量の変化の辻褄を合わせる為、カメラは絞りがF1.2やF1.4に設定された場合、密かに信号のアナログ、若しくはデジタルゲインをEXIFデータに記録せずにアップし、ユーザーが設定したのより高い(つまり若干ノイズの増える)実効ISOで撮影を行うでしょう。
結局、キヤノンのEF50mmF1.2LやEF85mmF1.2Lの解放絞りでの本来のボケ具合・被写界深度・描写は、現在市販されているCMOSセンサーのデジイチではなく、EOSのフィルムカメラでしか記録・体験できないでしょう。
また、最近話題の裏面照射センサーは原理的に配線層等に影響されず、フォトダイオードとマイクロレンズ間を薄く出来ますが、フルサイズやAPSという大面積の裏面照射センサーの製造は技術的に大変困難であり、実現出来たとしても相当未来のことになるでしょう。
書込番号:12156270
9点

スレ主さんはじめまして、7Dと50Lで子どもの写真ばかり撮っているまめたろうと申します。
☆Φοολさん
はじめまして!7Dでの50LとF1.8との違い、凄くわかりやすく説明して頂きありがとうございました!目から鱗がおちました(笑)
で、初心者的な質問で申し訳ありませんが、将来5D2等のフルサイズカメラを購入したいと考えているのですが、Φοολさんが説明されたのは「ボケの量」だけの説明ととらえて良いのですよね?
僕自身は、50Lと50/1.4、50/1.8は写りが違うと感じております。当然絞りの形やMTF?(←よくわかっていません)が違うので、描写(味)は別のところと理解してよろしいのでしょうか?
書込番号:12164489
0点

【10216038】
こちらの投稿画像の比較では、ボケの量?ボケっぷり??にも違いははっきり感じられます。
書込番号:12170831
0点

EF50mmF1.8IIのどんなところが不満か
使い込んでからでも遅くは無い。
書込番号:12171325
1点

> 初心者的な質問で申し訳ありませんが、将来5D2等のフルサイズカメラを購入したいと考えている
> のですが、Φοολさんが説明されたのは「ボケの量」だけの説明ととらえて良いのですよね?
7DのCMOSセンサーはレンズの発する光の円錐の外周部の光線を利用出来ない、つまり、捨ててしまうので、f/1.2レンズでもf/1.7相当のレンズとなります。
つまり、折角大口径のレンズが絞り解放時にセンサーの方へ送る光の相当な部分が捨てられるので:
1) ボケの量が減り、例えばf/1.2レンズでもf/1.7相当の被写界深度となります。
2) ユーザーが絞りをf/1.7からf/1.2に変更すれば、理論的には同じ露光量を保つ為、シャッタースピードは上げなければなりません。
しかし、f/1.2の傾いた光線はフォトダイオードに到達出来ないので、実効照度はf/1.2でもf/1.7でも変わりません。
よって、上げたシャッタースピートとの辻褄を合わせる為、カメラはゲインを1EV上げなければなりません。その密かに行われるゲインアップはEXIF情報には記録されません。
よって、EXIF情報で確認出来る建前上では例えばISO800、f/1.2で撮影した画像は、実はノイズやレンズの描写はISO1600、f/1.7相当のものになります。
尚、f/1.2レンズが絞り解放では7Dではf/1.7相当の明るさと描写、そして5D2ではf/1.5相当になる現象は、EF50F1.2Lレンズが7Dでは例えばEF50F1.8と同じ描写になることを意味する訳ではありません。
物理構成の異なるレンズは同じ絞り値に設定しても収差等の出方が異なり、結果的には絵作りも違うでしょう。レンズ間の微妙な描写の違いが作品の意味・印象にどれ程の影響を与えるかは主観の領域なので、判断は勿論一概には出来ません。
書込番号:12182170
3点

みなさんこんばんは、こんな時間にすみません。
新しい書き込みがあると携帯にメールが来てしまいまして、そのまま寝れなくなってしまいました(苦笑)
で、せっかくΦοολさんから書き込みを頂き、また夜と言うこともあり部屋のパソコンを光源に撮ってみました(不精者なので三脚を使用していないので位置が微妙にずれてますが…)
確かにF1.2とF1.4ではボケの形は変わっていますが、横幅はほぼ同じみたいですね…でもF1.6では少し小さくなってると思うのですが…?←僕の目の錯覚でしょうか?
書込番号:12182282
1点

また、F1.2でISOを変えて撮ってみました。
Φοολさんの理論ではEOS7DではF1.2での撮影時、絞りがF1.7程度に絞られEXIF情報より一段増感されて撮影されているとのこと…ISO3200ならISO6400、ISO6400ならISO12800ってことですよね?
ではISO12800では?EOS7Dではこれ以上の増感ができませんし、レンズのF値も上がらないので、理論上ではSSが遅くなるはずですよね?もしくは暗く(ISO6400設定時相当?に)なる?
う〜ん、よくわからなくなってきました(苦笑)
書込番号:12182289
0点

お目汚しかもしれませんが…50Lだけの現象ではないということで、ついでに違うレンズ(24L)でも撮ってみました。
ちなみにレンズを拭いていなかったのでゴミみたいなのが写っていますが、ご了承下さい(明るいのはホットピクセルでしょうか?←よくわかっていません)
書込番号:12182295
0点

画面の隅の方ではレンズの射出瞳を斜め方向から見ることになるので、ボケディスクは真円から楕円に変形します。また、その楕円もレンズ鏡胴にクリップされ、変形します。
ですので、画面の隅のボケディスクの大きさを有意に計測するのは少々困難になります。
傾きが大きい入射光をCMOSセンサーが有効利用出来ないことにカメラの露出機構がどう対処しているかを検証するには、露出機構が絞り情報を得られない様にするのも一つの方法かもしれません。
検証すべき仮説は「傾いた光線はフォトダイオードに到達しないので、f/1.2に絞りを開けても有効照度は例えばf/1.6と変わらない。よって、絞りがf/1.2に設定された場合、露出機構は露出の辻褄を合わせる為に、密かに実効ISOゲインをアップする」です。
パソコンのLCDモニターに真っ白の画像を表示させ、EF50mmF1.2Lレンズ装着時にその白い画像がファインダーいっぱいを占める様な撮影距離にカメラを設置します(三脚を使った方が宜しいでしょう)
LCDの個別の画素がモアレをひき起さない様、AFは解除し、手動フォーカスでモニター画像を大きくピンボケにしておきます。
ホワイトバランスはマニュアル、晴天にセットしておきます。
レンズ絞りをf/1.2に設定し、カメラの露出計の推奨露出レベル表示に従い、シャッタースピードをマニュアルで設定し、rawフォーマットで画像を一枚撮影します。
次がこのテストの少々危険なステップとなります。
カメラの電源を切り、レンズを外します。
外したレンズをカメラボディーとレンズのバヨネットマウントの刃同士がほんの数ミリかみ合う程度に、つまりロックしない中途半端な程度にマウントします。
要するにレンズはマウントされているが、レンズとボディーの電気接点同士が所定の位置にないので、カメラがレンズと通信出来ない状況にする訳です。
ロックされていない高価なレンズが落下しない様、手を添えて、最初の撮影と同じシャッタースピードでrawフォーマットで画像を一枚撮影します。
撮影後、カメラの電源を切り、レンズが落下しない様、しっかりとロックする様に回転させ、完全にマウントします。
画像は同じレンズを同じf/1.2の解放絞り、同じシャッタースピード、同じISO、同じWB、同じ明るさの被写体を撮影したので、両方のrawを例えばリニア16bitのTIFFに現像した場合、同じ明るさのピンボケの灰色っぽい画像が得られる筈です。
若し両画像の明るさに差があるとしたら、それはカメラの露出機構がf/1.2の絞りを検出した場合に密かに実効ISOをアップしていることの証左と言えるでしょう。
書込番号:12187404
3点

みなさんこんにちは
☆キングダムG9さん
すみません、スレ主さん放置で勝手に話を進めてしまいまして…ただ、7Dでポートレートを撮られるにしてもEF50の3本でボケに変化がないのであれば、一つの判断材料になると思いますので…ただ個人的には50Lの描写はすごく気に入ってます。←フルサイズが欲しくなりますが(苦笑)
☆Φοολさん
詳細な説明ありがとうございます。早速撮ってみましたが、モニターに白色を映して撮ってみたところ、接点をゆるめた場合何回やっても真っ黒な写真しか撮れなかったので、窓の外で試してみました。
厳密ではありませんので一応何枚か撮ってみましたが、あまり変化はなかったのでおおむね間違いはないと思います。
三脚使用、iso100、WB晴天、ss6400です。
接点なしの場合の色合いが少し変わってはいますが、明るさについては確かに少し暗くなるようです。
結局iso12800の場合がどのようになっているのかわかりませんが、もしかしたらカメラ内でDPPで露出補正するようなことが行われているのかもしれませんね。
ただ、これはカメラ内の露出計の話ですよね?撮影者がF1.2で撮影をしようとしているのにカメラが勝手にF1.6なりに絞り込んだりするのでしょうか?
う〜ん、ますますわからなくなってきてしまいました(汗)
僕が先日貼り付けた写真はボケの形は変わってますので、絞りは変わってないと思うのですが…
僕自身フォトダイオードというものをよくわかっていませんが、マイクロレンズの裏?にびっしりと配列されていて、光の像を検出するものでしょうか?もし絞りが変わってないのであれば、フォトダイオードが検出する光量は変わるのでしょうが、そこに投影される像には変化がないように思うのですが…すみません、僕もしかしたらさっぱり意味不明なこと言ってるのかもしれませんね(汗)
書込番号:12188681
0点

まめたろう様、興味深いテスト結果、有り難うございます。
やはり使用絞りがf/1.2と電子的に検出された場合、露光機構は実効ISOを密か(つまりEXIF情報に記さず)にアップし、画像を若干明るくするみたいですね。
ボケディスクの大きさが頭打ちになると云う、フィルムでは考えられない現象と合わせ、まめたろう様の確認されたテスト結果は、現在市販されているデジイチは大口径レンズの持てる集光能力や絞り解放での描写を完全に活かしきれていないことを強く示唆するものだと思います。
メーカーもCMOSセンサーの応答能力が光線の入射角に依存するとは当然認識しているでしょうから、配線層の更なる薄膜化や裏面照射等の技術進歩で、この問題を克服したセンサーがいずれ現れる事は期待出来ると思います。
書込番号:12196629
3点

Φοολさん いつも鋭く客観的な目線でのコメント
興味深くみさせていただいています。
今回の「多画素センサーでは、大口径レンズを活かすだけの
オンチップマイクロレンズ〜フォトダイオード(ミニカメラですね)
をもつセンサがないだろう」というおはなしであり、
その仮説は、こと露出についてはまめたろうさんの検証により、
見事に証明されたと思います。(本人は否定した気になってるようですがw)
また、photozoneの作例を使ったディスク径の比較も面白いです。
よりセルピッチの狭いAPSC18Mのカメラや、フルサイズ24Mのカメラなど
でも、同じくphotozoneの作例でマイクロレンズF値から導く実効F値下限が
確認できると思っていいんでしょうか
書込番号:12201581
0点

みなさんこんばんは
☆ロジャーSさん
はじめまして、今回の件楽しく勉強させていただきました!
ところで、僕の文章の書き方に何かおかしいところがありましたでしょうか?
僕自身は当初より目から鱗が落ちましたと申し上げているとおり、今回の件は非常に勉強になったと思っております
ただ何分素人なので理解が出来てないところがあるのも事実ですが、何か物事を否定するように受け取られる表現がありましたでしょうか…もしそうなら僕の文章表現がおかしいということにしておいてください
絞りが開放でも、非接点では暗く写っているのも事実ですから
書込番号:12201939
2点

☆キングダムG9さん、こんにちは
私は、EF50mm F1.8 IIを持っていないので、残念ながら比較サンプルがありませんが
(持ってても、お見せできるような腕前のポートレイトは撮れませんが)
ネットの写真(GANREFや、PHOTOHITO)を見ますと、確かにおっしゃるとおり
EF50mm F1.2L USMの写真のほうが、綺麗だと思います(なので思い切って購入しました)
ですが、その差は微妙であり、値段差の価値を感じるかは人それぞれだとも思います。
私の場合、完全に道楽ですね。
気に入っている点は、他の方同様にボケの綺麗さです。ボケがなめらかなので
被写体が、よりクッキリ見えるのがお気に入りポイントです。
Aに関しては、気持ちよく煩悩におぼれる・・・ではだめでしょうか(^^;)
☆Φοολさん
興味深いお話、ありがとうございました。
思わず、ネットを検索していろいろと調べてしまいましたよ。
まだまだ、知らないことが多いのだなと思いました。
☆まめたろうさん
こんにちは。
私もまめたろうさんと同じように、子どもの写真撮りまくってます。
また、50Lの写りは綺麗だと思っとります。
私の欲しい、EF24mm F1.4Lも持ってるんですね。うらやましいです(^^)
ボケの実験写真、ありがとうございました。気になることは自分で確認してみる。
そして、ネットに投稿する。フットワークの軽さに脱帽です。
デジタルカメラって、現像代もかからずに撮影してすぐ画像が見れるので
楽しいですよね。いい趣味に出会えたと思います。
書込番号:12204815
2点

面白そうなので追試してみました
条件
・モニターにグレー表示(白だとSSが高速になり精度が怪しいかなと思いまして)
被写体まで1m程度
・三脚
・ピントリングは一応無限
・1DsMarkIII
・SS1/60 ISO100 RAW
・中央部1101*772をクロップしてPhotoShopCS5のヒストグラム平均で評価
・各条件3枚撮影(結果誤差は8bitで少数点でしたので無視しました)
結果は・・・
【85/1.2】= 開放は『F1.2とF1.4の間ぐらい』
・接点有り
1.2 平均162
1.4 平均151
1.6 平均136
1.8 平均126
・接点無し
1.2 平均155
【50/1.2】= 開放は『F1.4とF1.6の間ぐらい』
・接点あり
1.2 平均162
1.4 平均150
1.6 平均136
1.8 平均126
・接点無し
1.2 平均142
ちなみに念のためピントリングを最近接で50mmF1.2開放接点なしは
平均142で当然ですが変化無しでした
実際にピントが近くに(被写体が近くに)あるときは
全てのF値で実効Fが下がって開放近辺でもきっちり
ボケはじめの部分のボケ量(つまり被写界深度)は増える???
書込番号:12211368
0点

ロジャーSさん曰く:
> その仮説は、こと露出についてはまめたろうさんの検証により、
> 見事に証明されたと思います。(本人は否定した気になってるようですがw)
> また、photozoneの作例を使ったディスク径の比較も面白いです。
私はまめたろう様が当方の仮説を否定的に捉えたりしているとは一切感じませんでした。
当方としましては、一応物理的にまともな考察を心がけているつもりですが、具体的・客観的な検証結果を提示出来ない場合、当方の仮説・理論は所詮、机上の空論でしかありません。
それ故に、まめたろう様みたいな真摯な知的好奇心から当方の仮説の具体的な検証に協力してくださる方の存在が非常に有り難くなる訳です。
尚、当方は光学やカメラ関係の仕事をしている訳ではなく、単にカメラ好きのgeekでしかないことも付け加えておきます (^^;
カメラの分解、極細レーザービームや高精度の角度調整が可能なメカニカルステージ等を必要としない、簡単且つ比較的高精度な撮像センサーの入射角依存性を検証する方法を考えていた時、たまたま当方が思いついたのが写真レンズの発する光の円錐の特性を利用することでした:「光の円錐を平面(例えば撮像面)で切断して得られたディスクの場合、ディスクの中心からの距離と光線(つまり電磁波の Poynting vector)の角度thetaは極簡単な tan(theta) の係数で結びつけられる。因って、センサーに検出されたディスクの大きさを精度良く計測出来れば、入射角 theta は結構高精度に求められる」
上記を踏まえ、「大口径レンズとデジイチで得られたボケディスクを様々な絞り値で撮影した作例が何処かにころがっていないかな〜」等とネットを漁っていたら、photozoneの作例に辿り着いた訳です。
勿論、photozoneの作例はセンサーの入射角依存性を検証する為に撮影されたものではありませんので、得られる計測結果の有効性には自ずから限界があります。
撮影レンズの明るさを表す指標としては、スチル関係で使われる「F値」絞りと、業務用の動画(映画やビデオ等)撮影用レンズで使われる「T値」があります。
「T値」は「F値」にレンズの透過率 Transmission factor 、つまり構成枚数の多いズームレンズ等で発生する光の吸収や拡散等に因る透過率の低下を反映させたものです。
センサーが或る傾き以上の光線を有効利用出来ない場合、そのセンサーの性能指標の一つとして「S値」なんて云う、デジタル時代の新しい概念も導入すべきかもしれません (^^;
例えば「S値 1.5」若しくは 「S/1.5」と表記されたセンサーの場合、F/1.5より明るいレンズを使用しても実効照度はF/1.5以上にはならないと云うことをユーザーは認識し易くなります。
ローパスフィルターの材質や、回路構造やマイクロレンズの設計や製造パラメーターが微妙に異なるかもしれないと噂されている、表面上は同じ解像度の1Ds3と5D2の撮像センサーも「S値」と云う尺度で測ってみるのも面白いかもしれません。
F/1.0やF/1.2と云う大口径レンズを所有している人の場合、photozoneの少々使いにくい作例を利用するよりは、自前でボケディスクを様々な絞り値で撮影し、使用カメラのセンサーの「S値」を測定出来ます。
尚、測定誤差を小さくする為、使用する点光源の特性や、点光源と撮影レンズの位置関係に若干気を配らなければなりませんので、以下、要点を説明します。
少々長くなりますが、測定に興味のある方の参考になれば幸いです (^^;
書込番号:12212310
2点

点光源の特性
======
小型LEDの封止パッケージの多くは、パッケージそのものが透明で湾曲し、若干の凸レンズ特性を持つ。その焦点距離不明の凸レンズはLEDの発する光が撮影レンズに入射する角度に影響を与え、LEDと撮影レンズの「光学距離」を「物理距離」と異なる、特定が困難なものにしてしまう可能性がある。
因って、「S値」の測定誤差を小さくする為には、レンズ効果を有すると思われる小型LEDパッケージは望ましくない。
邪魔なレンズ効果が無く、寸法の出来るだけ小さいのが望ましい「点光源」としては、パソコンの液晶ディスプレーの1画素が一番手軽なのではないだろうか。
一例として、対角線23インチの1920x1200ピクセル、つまりアスペクト比16:10のLCDを考える。
メートル法では対角線の長さは23*25.4=584.2mmとなる。
よって、画面の幅は、直角三角形の斜辺と隣辺の長さの関係式から495.4mmとなる。
1ピクセルの幅は495.4/1920=0.258mm、つまり258ミクロンとなる。
カラーLCDの正方形の1ピクセルは通常、R、G、Bの同じ幅の、横に並んだ三つの細長いサブピクセルで構成されている。
つまり、一つのサブピクセルの幅は258/3=86ミクロンとなるので、例えば緑のサブピクセルは幅86ミクロン・高さ258ミクロンと云う、かなり小さいものとなる。
焦点距離50mmのレンズで被写体を1mの距離から撮影した場合、撮影倍率は約1/20となる。
つまり、ピントを合わせた場合、LCDのサブピクセルは撮像面では幅86/20=4.3ミクロン・高さ258/20=12.9ミクロンと、キヤノン5D2のドットピッチ6.4ミクロンの撮像センサー上では幅約0.7画素・高さ約2画素の、殆ど解像限界の点光源と看做せる。(ローパスフィルターの影響は割愛する)
点光源の位置
======
ボケディスクは撮影レンズの射出瞳の発する光の円錐を、撮像面と云う平面で切断したものである。
射出瞳を斜めから眺めた場合、このボケディスクは楕円形に変形してしまい、一義的な採寸が困難になる。また、斜め、つまり画面の隅から見た射出瞳はレンズの鏡胴やミラーボックスにけられてしまう可能性がある。
因って、「S値」計測用のボケディスクは射出瞳が真円に見える、撮像センサー中心で測定する方が望ましい。
因って、被写体となるLCDは、RGB=(0,0,0)の黒い画面に、ディスプレー中心にRGB=(0,255,0)の緑の画素を只1個表示し、カメラは距離1メートルからディスプレーに正対し、点灯している緑の画素がファインダーの中心に来る位置に三脚で固定するのが望ましい。
此処で、点光源の位置と、撮影レンズの発する光の円錐の頂角の関係を考えよう。
無限遠にある点光源(夜空の星等)の場合、その点光源の発する光線は像高に拘らず、撮影レンズの光軸に平行な光線と看做せる。
そして、その無限遠からの、つまり平行な光線は撮影レンズの「焦点」に結像する。その場合、焦点に頂点を置く光の円錐の頂角は、絞り値 F の撮影レンズの場合、2*arctan(1/(2*F))となる。
無限遠より近い、例えば距離1mにある点光源の場合を考える。距離1mにある被写体にピントを合わせるには、ピントリングを回し、レンズを繰り出す必要がある。
ピントが合っていると云うことは、レンズの発する光の円錐の頂点が丁度撮像面上にあり、点として結像していると云うことである。
つまり、無限遠の場合に比べ、距離1mの被写体では、ピント合わせに必要なレンズの繰り出し量分、レンズの発する光の円錐が長くなっている。そして、その円錐の頂角も狭くなり、光線の傾きの計算も補正する必要がある。
書込番号:12212341
0点

補正係数 h2/f の計算
===========
EF50mmF1.2L や EF85mmF1.2L 等の IF ではない、ピント合わせが全群繰り出し式のレンズの場合、被写体距離と繰り出し量の関係は薄い単レンズを光学モデルとして計算出来る。
十分薄い単レンズでは前主点=後主点=レンズ中心と考えられる。
※ レンズの焦点距離を f、
※ 被写体から結像面迄の距離を d、
※ 被写体からレンズ中心迄の距離を h1、
※ レンズ中心から結像面迄の距離を h2、
※ 撮影倍率(magnification)を m
とする。
薄い単レンズではその場合、
1) h1 + h2 = d
2) 1/h1 + 1/h2 = 1/f
3) h2/h1 = m
という関係が成り立つ。
連立方程式
1) h1 + h2 = d
2) 1/h1 + 1/h2 = 1/f
の解は
h1 = (d + sqrt(d*d-4*f*d) ) / 2
h2 = (d - sqrt(d*d-4*f*d) ) / 2
である。
焦点距離 f が50mmのレンズで、撮影距離、つまり被写体からセンサー若しくはフィルム面間での距離 d が無限遠の場合では、
1) h1 + h2 = 無限
2) 1/h1 + 1/h2 = 1/50
となり、その解は
h1 = 無限
h2 = f = 50mm
となる。
つまり、無限遠の被写体はレンズ中心から距離 f の点で結像すると云う、「焦点距離」という概念の定義に則ったものとなる。
また、焦点距離 f が50mm、撮影距離 d が1m、つまり1000mmの場合では、
1) h1 + h2 = 1000
2) 1/h1 + 1/h2 = 1/50
となり、その解は
h1 = 947.21mm
h2 = 52.79mm
となる。
光の円錐の長さは h2 なので、無限遠の場合に比べ、距離1mの被写体ではレンズの発する光の円錐の長さは52.79mm-50mm=2.79mm伸びていることが解る。
光の円錐の長さが伸びるに従い、円錐の頂角は狭くなり、実効F値も暗くなる:
実効F値 = 無限遠でのF値 * h2/f
因って、焦点距離 f が50mm、絞り値F/1.2、そして距離 d が1mに位置する点光源の場合、レンズの発する光の円錐の頂角はF/1.2相当ではなく、
実効F値 = 1.2 * 52.79/50 = F/1.267 となる。
よって、点光源(例えばパソコンの液晶ディスプレー)とレンズの距離が無限遠より近い場合は、レンズの投影する光の円錐の頂角が狭くなるので、レンズの公称F値(例えばF/1.2)に補正係数 h2/f を掛けた実効絞り値(例えばF/1.267)相当の最大傾きしかテスト出来ないことに留意する必要がある。
点光源が遠ければ遠い程、レンズの公称F値に近い傾きの光線のボケディスクを測定出来るが、一般ユーザーにとって現実的な測定環境では点光源迄の距離は数メートルに限られたものになるでしょう。
書込番号:12212352
0点

「S値」テスト手順
=========
点光源にはパソコンの液晶ディスプレーを使うものとする。
焦点距離が50mmの撮影レンズの場合、カメラ内の撮像センサーと液晶ディスプレーの距離は1m。
焦点距離85mmの撮影レンズの場合、カメラ内の撮像センサーと液晶ディスプレーの距離は1m*85/50=1.7m。
AFは解除、つまりピント合わせは手動。
ホワイトバランスは晴天で固定。
絞りとシャッタースピードの設定はマニュアル。
シャッタースピードは、液晶ディスプレーのバックライトの60Hzフリッカーの影響を軽減する為、1/10秒より長いのが望ましい。
適正露出値を設定する為、RGB=(0,255,0)の緑を液晶ディスプレー全画面に表示させる。
液晶ディスプレーの明るさと、カメラのISO値はF/8でシャッタースピードが1/10秒程度になる様、設定する。
露出値を決定した後、液晶ディスプレーは全画面真っ黒RGB=(0,0,0)、中心点のみRGB=(0,255,0)の緑の画素1個を点灯させる絵を表示させる。
ディスプレーにピントを合わせ、カメラがその緑の画素1個をファインダー中心に捉える様、設置する。
設置作業が終わったら、点光源をボケさせる為、ピントリングを手動で無限遠の位置に持っていく。
ボケディスクの直径は例えばF/8、F/5.6、F/4、F/2.8、F/2、F/1.4、F/1.2、F/1.0で撮影する。
絞りを開ける程、ボケディスクは大きくなる筈である。つまり、点光源の発する同じ光エネルギーの量は段々大きな面積のボケディスクの中に拡散され、ディスクは暗くなる。
よって、拡散された光でも十分な明るさがのディスクが撮影出来る様、絞りを開けるに従い、シャッタースピードも遅くしていくのが望ましい。
また、暗いボケディスクに周辺の光が混じり合い、ディスクの大きさが測定し辛くならない様、この撮影は暗い部屋で行う方が望ましい。
光線の傾きに影響を受けにくいフィルムでは、ボケディスクの直径と絞り値が正確に比例する。
CMOSセンサーの場合、F/8からF/2迄はフィルム同様の挙動が予測される。Photoshop等のソフトで計測したボケディスクの直径と該当絞り値をグラフ化すれば、きれいな正比例・直線になる筈である。
そして、F/2より明るい絞りの場合、ボケディスクの直径は最早絞り値に連動せず、何らかの絞り値相当で頭打ちとなり、直線的・正比例的な関係が維持されない可能性がある。
その頭打ちになる絞り値に、点光源の距離及びレンズの焦点距離から算出された補正係数 h2/f を掛けたものが当該撮像センサーの「S値」である。
書込番号:12212370
1点

やっぱりそうですよねー
近接だと実効Fが下がって円錐が細くなっちゃう
下手するとCMOSケラレが無く受光できちゃうかなーと思いながら
撮りました
逆に言えばその距離でボケ像の大きさが理論値どおりなら
その距離では「F1.4よりF1.2」の意味はあるというわけですね
書込番号:12214054
1点

みなさんこんばんは!
☆ころころさんさん
はじめまして!このレンズで子どもばかり撮ってるのはかなり贅沢かもしれませんが、何ともいえない描写を見るたびに写真を撮るのが楽しくなってしましますね!
僕はこのレンズと7Dのキットレンズ(15-85ですがほとんど使ってません)、そして24L2しか持っていませんので実質単2本しか使用しておりません(苦笑)
次は絶対フルサイズに行きたいと思ってます!デジタル一眼!下手くそながら僕も良い趣味に出会えたと感じています!
☆BABY BLUE SKYさん
追試&数値での証明ご苦労様&ありがとうございます!
数値で見ると凄くわかりやすいですね!1Ds3と言うことですから5D2も同じなんでしょうね!
ただ85L2と50Lの接点有りでは各F値の数字が同じなのに対し、接点なしで数値に相違があるのはなぜなんでしょうね?光学的な性能に差があるということでしょうか…
☆Φοολさん
フォローありがとうございます&またまた詳細な説明ありがとうございます!で、
>当方は光学やカメラ関係の仕事をしている訳ではなく、単にカメラ好きのgeekでしかないことも付け加えておきます (^^;
えぇ〜!技術屋さんではなかったのですか!w(゚ロ゚)w
凄く理論的に説明されておられるし、むっちゃ詳しいのでそれ系の方かと思ってました(爆)スゴイデス!
僕自身まだデジイチを使い始めて半年ちょっとですので、構造上のことなどは全く無知です。ですので、いろんな方のお話で得られる知識は凄く新鮮で面白いと感じています。
ただ、後の説明が…僕には難しすぎます(爆)頭から煙が出てきそうです(笑)でもS値と言う考え方は面白いですね。確かにあった方がわかりやすいかもしれませんし、レンズを選ぶ基準にもなり得ますよね!
厳密な実験は僕には不可能そうですので、人の手を借りて一応下記リンクを貼ってみます。
(APS-C用レンズは7D、それ以外は5D2で撮ってるみたいです)
http://ganref.jp/items/lens/canon/71#imp_357
書込番号:12216040
0点

>ただ85L2と50Lの接点有りでは各F値の数字が同じなのに対し、
>接点なしで数値に相違があるのはなぜなんでしょうね?
>光学的な性能に差があるということでしょうか…
多分そうでしょうけど詳細不明ですね
F値が同じすなわちCMOSに入る光の円錐の頂角の角度は同じでも
傾きが違う(所謂テレセントリック性が)から・・かな
でも中央部ごく一部しか見ていないんでこの可能性は少ないか
単純に透過率?つまり透過率に関してもゲインによるオフセットで
数値あわせがなされているとか
ただ自分のやったテストではあくまで明るさで測定しているので
CMOS表面の構造物のケラレだけではなく
CMOS(カバーガラス等)表面で透過(屈折)ではなく反射してしまう
ロスもかかわってくると思うので所詮はざっくりかと思います
書込番号:12216731
0点

勉強になりました。
Y/CのZeissレンズ等をマウントアダプターで使ってた時に開放から一段絞っても露出が一段程の差が無かったのもこういう事なんですかね。
高輝度側・階調優先みたいにDCRAWで開いたら素の露出で記録されたRAWが開けたりしないのかなぁ。
書込番号:12217429
0点


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