


デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
ソニーのデジタル一眼レフカメラのセンサーはキヤノンより高性能?
http://www.gizmodo.jp/2009/03/post_5225.html
きになる記事がありましたのでアップしました。
どこの画像素子が優秀なのかには興味がないのですが、
少しでもソニーのがんばりを記事にしてくれているのは
とてもうれしいことです。
書込番号:9229960
2点

文章中のHPに行ってみました。
試しに、EOS 5D Mark II ・ D700 ・ Alpha 900 を選択すると、79 ・ 80.5 ・ 78.9 と言う数値(評価?)が出てきます。
1. 35mmフルサイズと、APS-C サイズの数値を比べると、センサーサイズが大きい方が数値が大きいですね。
そうすると、APS-C のセンサーサイズが微妙に小さいキヤノン機は不利なのかもしれませんw
2. 同じセンサーを使う機種でも、ニコンとソニーでは、ニコンの数値が上のようです。解像感という評価項目があれば、また違うのかもしれません。
いずれ、フルサイズにまで”R”が出てきた時は、どうなるのでしょうか。3年後くらい?気を長〜くして待ちますw
書込番号:9232273
4点

「非常に手の込んだこと」をクリックすると、カメラを選択して、その結果を表示する頁に行きますね。 ↓35mmフルサイズを選択してみた場合です(投稿の「内容を確認する」で、文字の後半が青くならないので、正確にリンクできないかもしれません・・・)
http://www.dxomark.com/index.php/eng/Image-Quality-Database/Compare-cameras/(appareil1)/305|0/(appareil2)/296|0/(appareil3)/265|0/(onglet)/0/(brand)/Canon/(brand2)/Nikon/(brand3)/Sony
書込番号:9232302
0点

ソニーはもともと電機屋ですからね。センサーもいい訳です。
ただし、ソニーやニコンもノイズ処理かかりすぎ。任意でノイズ処理する?しない?意外にも、もとからノイズ処理しているわけですから。
まだ、私は1987年からCMOSセンサーの低ノイズ化に取り組んでいるキヤノンの方がまだ、優秀だと思います。
書込番号:9242189
3点

じゃあ、”Exmore R” が登場したらキャノンとの差がますます広がるのかな?w
↑のようなC党が乱入して、この板ももっと活気が出るかな?w
書込番号:9242281
2点

ソニーαのカメラは画像処理エンジンでノイズ処理はほとんどしてないはずですよ。
だからαで撮った写真には透明感があるんです。
一方で、高感度撮影には1〜2段くらい弱いのは確かだと思います。
でもボディ内手ぶれ補正があるし、ソニーは「ISO感度はまだ上げてくれるな」と言ってるような気がします。
だから現状で動体撮影を求める人はキヤノン機で良いと思います。
逆に僕はよく夜景を撮るのですが、
ISO100〜200で撮った夜景で、キヤノン機で撮った夜景に負けたと思ったことが一度もありません。
その上これに裏面センサーが出たら、
お望みの高感度にも強くなるわけですし、ISO100での暗部ノイズも減るわけですから期待するわけです。
以上のことからセンサー評価がキヤノンより良いのは当然だと思います。
書込番号:9242623
5点

書き忘れてました。
>>1987年からCMOSセンサーの低ノイズ化に取り組んでいるキヤノンの方がまだ、優秀だと思います。
キヤノンが20年以上かけてセンサーにどんな後付けをしているのかは分かりませんが、ノイズ低減化をするに至って、一番自然な取り組みは、従来より天体望遠鏡で使用されていた技術、裏面センサー化です。
これを小型化させるのが難しいわけです。
書込番号:9242682
4点

>じゃあ、”Exmore R” が登場したらキャノンとの差がますます広がるのかな?w
ビデオカメラの話になりますが、Exmore Rを搭載したHDR-XR520V・XR500Vの夜景撮影は他社機と比較して勝負あった感がしますね。手ぶれ補正、虹彩絞り、全自動逆光補正、GPS機能も含めてソニーの本気モードを感じさせるものです。いずれデジイチにも搭載してくるでしょうう。その時が楽しみです。あとはAFの強化ぐらいでしょうか。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20090313_43314.html
CANON製のCMOSは付随するノイズリダクション処理などの後処理も含めて考えれば、花火の線が途切れる件や、昨今の黒点問題の件もあったりして特段優秀とは思えません。
書込番号:9242929
4点

このビデオカメラは、1/2.88型で、静止画1,200万画素だそうです.
素子が小さい場合は、受光面に対して配線パターンの部分が多くなり、受光部分が少なくなってしまうので、裏面化するメリットは非常に大きいのですが、素子が大きくて、配線パターンの面積がそれほど多くない素子の場合は、裏面化しても画期的には改善されないのではないでしょうか.
書込番号:9243483
0点

>>素子が大きくて、配線パターンの面積がそれほど多くない素子の場合は、裏面化しても画期的には改善されないのではないでしょうか.
それはソニーが言ってますよね。
では、αに搭載する意味は?搭載されないと思う?
搭載されるとしたら、何のために?
ソニーαの将来性に期待してます。
書込番号:9243611
1点

素子が大きくても、このペースで高画素化が進めばそれに伴う配線量も増えるので
裏面照射型のメリットは当分無くならないのでは?
フルサイズは 3,500〜4,000万画素くらいまではいくのではないでしょうか?
書込番号:9243782
2点

>ソニーαの将来性に期待してます。
僕も同じく期待してます。裏面照射型CMOSのデジイチへの搭載については出る前から否定することでもないと思います。以下は、インタビュー記事の抜粋ですが、大型CMOS開発の開発の過程で画期的な新技術も生み出される可能性もある訳で、現行CMOSからより改善されたCMOSが出ないとも限りません。
第一、2008年06月の裏面照射型CMOSの発表時点で、その後量産化にこぎつけて2009年01月に同型CMOSを搭載したビデオカメラの発売発表というのは、予想より早かったと感じた方が多かったのではないしょうか。他社とは一線を画す手ブレ補正と虹彩絞りまで採用しての登場でした。
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CMOSセンサーの場合、配線層の厚さや障害物のために光の情報の欠損が多く出ていたけれど、裏面照射型CMOSではその欠損がグッと抑えられるようになるわけですよね。では、デジタルカメラで製品化する際に、その良さはどんな点に現れるのでしょうか。
2つの利点があります。
ひとつは性能面で「感度が上がる」ことです。明るく撮れる…明るく撮れる分だけ、シャッタースピードを速くすることができ、手ぶれなどを抑える効果も期待できます。また、広角側にふったり、F値を上げたり、といった光学的なバリエーションが増えますよね。
もうひとつは開発面で「自由度が増す」ことです。配線層がフォトダイオードの後ろにあるためです。
通常のセンサー開発では、配線層を増やせばたくさんの回路を積むことができ、特性を上げたり、開発期間を短くするなどのメリットが考えられるのですが、従来型では配線層が増えるほどオンチップレンズとフォトダイオードの距離が長くなってしまい、先ほど説明したように光学的には難しくなります。
書込番号:9243822
2点

NeverNextさんへ
もちろんそうなのです.感度の問題だけでなく、配線が自由になり素子の設計自由度が増すというメリットもあります.
けれども、感度だけを考えると.
今仮に、現状のαの素子が配線面積が1/2、受光部面積が1/2と仮定して、配線部分に当たる光の半分が、マイクロレンズによって受光部に導かれていると考えると、裏面化して100%の光が受光部に当たっても、現状より25%しか感度は上がらないわけで、裏面化による感度アップに過大な期待をしても無理だと考えるのですが.
書込番号:9243918
1点

あらら、沢山( ̄○ ̄)スレ主さん、失礼します
一応私、C党ではなくCファンのつもり(笑)(一緒?)
私は鉄道主体のカメラマンでEOS 1からキヤノンにお世話になっており、デジタルのEOS 1Dsシリーズ、EOS1Dシリーズもお世話になりました。決してソニーを馬鹿にしておる訳ではございません。ですが、現行のこのα900やα三桁シリーズのカメラとキヤノン機を使って比べますと(α900やα700を一週間、友人に拝借しました)今はまだキヤノンが上だなという私の1つの意見です。実際α900の感度3200と5D2の感度3200だと5D2の方がキレイ。
確かにソニーの新型センサーは凄そう\(゜□゜)/
まぁ、出ても愛しのEFレンズかあるから買い替えません。羨ましそうに見てます(笑)
書込番号:9246509
2点

裏面照射CMOSについてのインタビュー記事が掲載されてたので、抜粋したものをご紹介します。僕がコメントしたように裏面照射CMOSの技術を元にさらなる新技術の開発が進みそうですね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090310/1024494/
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増田: 裏面照射CMOSは3CMOSなどにも発展できると思いますが、最後に将来の展開をお聞かせください。また、冷却せずに高感度を実現できるという意味では、天体ファンにも期待されるデバイスですね。
松井氏: 裏面照射CMOSの高感度と高速性を生かしたさまざまなアイデアがあります。配線層の下には受光層がないために厚さの制限がありませんし、受光層に光を当てるためのすき間を設ける必要もありません。このため自由な配線や、SOC回路(複数の回路を1チップに乗せた回路)などの埋め込みも可能になります。こうした利点を生かして、CMOSの新しい機能を開発したいと考えています。
天体観測用など特殊な分野にも応用できますが、まず民生用を中心に展開する計画です。当社は半導体メーカーとして、社内と社外の区別なく、多くのメーカーに裏面照射CMOSを含めた最新のデバイスを提供していく計画です。
書込番号:9253662
2点

>>実際α900の感度3200と5D2の感度3200だと5D2の方がキレイ。
キャノンの撮り方ではISO3200を使うでしょうが、じつは私は夕暮れでもISO3200は使う必要がありません。
キャノンやニコンの方々は、暗くなった環境で勝負レンズで手持ち撮影する場合には、ISO感度を上げることを考えるでしょうが、α900では別のアプローチをしています。
私は自動で絞り優先で撮っています。 するとシャッタースピードが1/5秒や1/10秒になりますが、問題なく撮れます。 キャノンでは1/5秒では手ぶれのために見られなくなりますね。ですから1/5秒を使わないためにISO3200を使うわけです。
どのメーカーでもISO3200よりはISO400の方が綺麗です。α900は綺麗に撮れるISO帯域を使うための工夫をしていますので、このような撮り方に慣れれば、便利です。
実は私も暗闇には5D2より強いD700を使っていますが、最近では夕暮れ時はα900を使うように替えました。 α900の手ぶれ補正のほうが素直な写真になる感じがするからです。
注意点として、この撮り方では被写体ブレには対応出来ないのですが、静止物やゆっくり動く物では薄暗くても問題ないです。
意外と手ぶれ補正を使いこなすと良いですよ。
書込番号:9254228
3点


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