D700の画質に憧れてますが
値段も高く本体も重いのでそれ自体はあまり欲しくありません。
であれば、フルサイズの半分以下しかないAPS-C機で
フルサイズ機と同じ比率の最大500万画素程度のセンサーを載せれば
同レベルの画質になるのではないでしょうか?
一般のカメラ好きの皆さんでA4以上の大きな写真を
当たり前のように印刷する人がそれ程多くいるとは思えないため
それなりの需要はあると思のですが
書込番号:12636221
2点
センサーのピッチに余裕があって、無駄に高画素がしなければ、高感度特性も良くなり、データのハンドリングも良好な機種はできると思いますよ。
現在の映像素子の製造技術でD2H(400万画素)でもリメイクすれば良いのかも知れませんが、残念ながら世間には画素数信仰がはびこっていて、画素数が多い=高画質と勘違いをしている人が圧倒的多数でしょう。
これはメーカーのミスリードもありますし、新機種を出すなら画素数を増やさなければと、メーカーにも販売上の苦労があるんでしょうね。
雑誌などを見ても、1200万画素機とそれ以上の機種を比べて、精細度が解像度が...とレンズも共通させずに、下手したら絞り感度すら違う状況で記事を書いています。
残念ながら本質的にはスレ主さんの考え方は正しいと思うのですが、そのニーズに答えるカメラはメインストリームでは発売されないでしょう。
特にしのぎを削っている各社の第一線機では無理っぽいです。
そもそも、センサーを内製しているメーカーが少ない現状ですから、センサーだけ作って適当なボディに押し込むのも今後は少なくなりそうです。
FujiのS5Proのようなスタンスで、定評のあるボディにこだわりのセンサー搭載の機種が出たら良いと思いますし、出たら私も欲しいです。
でも、昨今の状況を考えると、大は小を兼ねるの一言でかき消され、需要は少ないのだと思います。
書込番号:12636283
5点
まあソニーのセンサーですと1000万画素でほぼD3Xや5D2くらいのピッチなので
そのくらいのを本気で作ればとんでもないセンサーが出来るはずですねえ(笑)
印刷でA4には1200万画素必要らしいので
A4まででも1000万画素はあったほうがよいかと思います♪
書込番号:12636338
2点
大は小を兼ねますが、値段も重さも差が大きすぎるんですよね…
なるほど。A4サイズで印刷することは私はありませんが、
A4くらい綺麗に印刷出来ないとヤッパリ世間的にはまずいんでしょうね
今の技術であればD7000が1000万画素であったらフルサイズ並の画質に近づけたねかな…
十分綺麗なんですがやっぱり残念です。
高画素化の流れはいつになたら止まるんでしょうね
書込番号:12636473
1点
普通の一般的な写真の印刷で1200万画素なので
上質な印刷ですと2400万画素でも足りないでしょうね(笑)
今、ソニーが本気でAPS−C1000万画素センサーを作ったら
D3Xも5D2も楽勝で超える画質だと思いますよ
フルサイズは進化が遅いので…
所詮3年前の画質(笑)
でも等倍で観察すればピッチが同じなら画質は同じというだけで
鑑賞サイズを同じにするとAPS−Cにたいしてフルサイズは
2.3倍の密度になるのでフルサイズの方が綺麗ですよね
書込番号:12636542
3点
A4でなくとも高精細なプリント用紙を使うと2L判あたりでも高画素=高画質である感じはしますね〜。
PC等倍表示で画像の一部だけ拡大して綺麗に見たいだけなら、高画素画像をRAW現像からNeatimage等を使った今の技術でリサイズすればいいだけかも?
書込番号:12636629
4点
何を以って高画質とするかですよね。
http://king-fisher.cool.ne.jp/2008/0914.html
> EOS-1D Mk2N(800万画素)・Mk3 (1000万画素)で見えている布地のディティール(テクスチャー)がD3・D700では全く見えていません。これこそ「塗り絵」だと思います。
高感度域でもノイズが出ない・目立たないカメラならD700がベストですが、低感度が使える状況だと、立場が逆転してしまいます。
書込番号:12636961
5点
印刷屋的には2000万画素越えてればA4見開きでの使用に耐えるので、市販のカメラが全てそのくらいの画素数になってくれれば、解像度の足りない画像入稿されて四苦八苦することはなくなるんだけどなぁと思います。
全ての人が商業印刷レベルを必要とするわけではないとは思いますが、本に載せる写真は職業写真家の撮ったものばかりではないのです(ケータイで撮ったヤツとかマジ勘弁してほしい……)。
最近のセンサーは画素数が上がっても高感度性能は下がるどころかむしろ上がる傾向にあるので、あえて画素数の低いカメラを作る必要性はあまり感じません。
それと余談ですが、近頃は取材用のカメラはマイクロフォーサーズが選ばれているそうです。
画素ピッチの狭いセンサーですがあのくらいのノイズレベルですでに必要十分で、だったら軽量な方がいいということみたいです。
書込番号:12637068
7点
以前 キヤノンは、画素ピッチの大きさをコップ、光の量を見ずに例えてセンサーの大きさの優位性をHPでアピールしてましたが、今や高画素化(画素ピッチが、小さくなる)の先端を走ってますね。
最新技術で画素ピッチの縮小には対応出来るのでしょう。
素人考えでは、小画素で今の技術を使えば とんでもなく良い画質(解像度は抜き)のカメラが出来る様に思いますが、今の日本の技術は、先端技術にしか目が往ってません。
ハイテク化は出来てもローテクの技術は、中国にすら負けてるのですよ。
また、新しい物好き、大は小を兼ねると考える日本人の国民性から考えても小画素の製品が其れほど売れるとは思えないですね。(個人的見解です)
書込番号:12637249
1点
結局はメーカーが技術を正しい方法で使わずに迷走してるか、
ユーザーがバカで出しても売れないから作らないことにして、
ユーザーに安い機種では満足させないように
ちょうど良い製品を出したがらないだけなのかなと思えてきました。
無理して良い機種を買っても結局は大きくて重いから満足できないんですよね…
エントリー、中級機、上級機と三種類あったとしたら
写真の画質はどれも同じですが、画素数や連写性能や付加価値が大きく異なります
とはっきり明記してくれた方が買う側にしたら非常にわかりやすいんですけどね。
おばちゃんが店員に画素数少ない機種の方が高いっておかしく無い?と
無駄に絡んでる光景もなくなりますし、
世の中に出回る写真がサイズが違うだけで
どれもクリアで綺麗な写真で溢れかえった方が気分がいいのに残念です。
書込番号:12637412
2点
基本的には、さっさとAPS-C切り捨てて、フルサイズ化しろよといいたいですね。
レンズの方はフルサイズの資産の方が圧倒的に多いのに。。
ま、センサーメーカーの方がボディで苦戦しているので、なかなかやりたがらないのかもしれませんが。
早く正常化してほしい。。。
書込番号:12637583
1点
>最大500万画素程度のセンサーを載せれば同レベルの画質になるのではないでしょうか?
高感度でのノイズと言う点では同じぐらいにできるのでしょうが、大きなプリントには
もう少し画素数が必要だと思います。
尚、入門機以外のデジ一ユーザーは、A4以上のプリントをする人のほうが多い気がします。
メーカーも、安い機種は造りたくないのではないでしょうか?
書込番号:12637987
1点
ベイヤー配列なので、500万画素は、実質125万ドット
これでは、フルハイビジョンの200万ドットにも、負けています
ローパスフィルターの影響もありますので
高画素から、リサイズしたほうが、
ダイナミックレンジも、ノイズも、少なくなり
低画素の要求は、あまり意味がありません
ムービーは、画素数、アスペクトが合っていたほうが良いです
書込番号:12639260
0点
印刷技術はデジタル対応に遅れを取った感は否めません。
基本は350dpiが用いられますが、これは過去の175線という印刷基準から来ています。
実際は240dpi程度を確保していれば、遜色ないのが実情です。
一般的なプリンターではppiという規格で表しますが、商業印刷のdpiと詰まる所は同じものと考えて誤りはありません。
あふろべなと〜るさんの「普通の一般的な写真の印刷で1200万画素なので、上質な印刷ですと2400万画素でも足りないでしょうね(笑)」とのご意見は、A4というサイズに限定した場合には、あまり意味を成しません。
単純に計算しますと4200 X 2800 ピクセルというサイズが確保されていれば、短辺に少々の不足がありますが、基本的には問題ない画素数になります。
上記は商業印刷を前提にしたものですので、一般的なインクジェットプリンターでのプリントを考えますと、要求ppi数はもっと少なくて十分綺麗に印刷が可能です。
プリンターによる補間も加わりますので、光学的に得られた解像度以上のプリントになるのが普通でしょう。
こちらの場合は最低要求ピクセル数は200ppiもあれば充分だと思います。
この数値からですと1200万画素ですと、A3サイズは充分に通り越し、B3サイズもカバーし、A2サイズにほんの少し不足するというサイズを確保しています。
手に持って鑑賞というサイズではなくなりますので、実際はもっと大きくプリントしても大きな粗は見えないことでしょう。
さらにスレ主さんが言われる低画素に関してですが、A4までと仮定するなら2400 X 1600ピクセル、つまり400万弱のピクセルがアスペクト比3:2に収まっていれば、トリミングの余裕はありませんが、充分に綺麗にプリントできるという事になります(プリンターの場合)。
個人的な感想ですが、APS−Cで600万画素、APS−Hで800〜1000万画素、フルサイズで1500〜1800万画素程度が光学的には一番良かったように感じますね。
実際はピクセルピッチとマイクロレンズ、さらには現像エンジンなどの相互作用で画質は決まってきますから、一概には決め付けられませんが、低画素でピッチの大きな撮像素子は画質は良い場合が多いでしょうね。
アナログ時代のモノクロ現像と同じように「たっぷり露光のあっさり現像」、それと同じ効果に思えます。
NIKONは諸事情があるのでしょうが、結果的にはそこを押さえていますよね。
CANONはより大きなノウハウを有しているのですから、こういう機種も作ったら面白いと思います。
需要があれば実現するのではないでしょうか?
書込番号:12639275
3点
画素数を減らしたら画質が良くなる、ということは、高感度にめちゃめちゃ強いカメラができるんでしょうか?
もし、そうなら、感度ISO100万とか、ISO1000万とか、うたい文句にすればインパクトがあるし、それなりに売れるカメラになると思うんですけど。
無理ですかね?
書込番号:12640424
0点
画素数が少ない→画素ピッチが広い→高感度に有利
そのような図式は当然成り立つでしょうが、高感度は画素ピッチよりも現像エンジンの影響の方が強いと考えた方が良いかもしれません。
ピクセル単位面積が広いと確実に有利な点は「コントラスト」です。
画素数を増やすと画素ピッチが小さくなる。
小さくなると言う事は撮像素子の単位面積が小さくなると言う事であり、小さくなると絶対的な光量が不足します。
光量が不足するとコントラストが不足し、メリハリのない画像データが生成されてしまいます。
そこでそれに対処するために現像エンジンによって電気的ブースト(ゲイン)を掛けて、コントラストを持ち上げます。
その時に現像エンジンはゲインを電気的に上げても自然に見えるように、いろいろな補正アルゴリズムを働かせます。
逆に画素数が少ないと、それらの補正の必然性が少なくなり、それとは逆に電気的ゲインアップの介入も少なくて済む....要するに少しでも自然な画像データに近付くと言う事ですね。
高感度特性も勿論でしょうが、高感度よりも画像の自然なコントラストが高くなる。
更にはそれに伴い発色もよりナチュラルになるだろうということが言えますね。
ISO100万とかより、同じISO6400でもよりノイズレスと言う方が現実的かもしれません。
書込番号:12640789
1点
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