APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)シグマ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2010年 3月 5日
レンズ > シグマ > APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM (キヤノン用)
50-500で結構楽しんでいるんですが、テレコンを使い2xということにあこがれがあります。
シグマのページに以下
>APOテレコンバーターの装着が可能
>別売りのAPO TELE CONVERTER(別売)の装着により、1.4xでは70-700mm F6.3-8.8、2xでは100->1000mm F9-12.6のMFレンズとして使用できます。
と有りますがAFはきかないとのこと。
この理由がなぜなのかご存知の方、教えて欲しいのです。
シグマの開発を待てば望みがある理由なのか? そもそも
光学(カメラ)理論的にAFが難しいのでしょうか。
書込番号:14607905
0点
こんにちは。
F値が暗過ぎてAFがきかないのだと思います。
書込番号:14607909
0点
暗くなると、測距出来ないだけ、
暗い部屋で、補助光なしでAFが効きますか?
それと同じ、ある程度の明るさがないと機械が反応しません。
書込番号:14607937
3点
レンズは筒ですから、短くて太いほど入ってくる光の束も太くなります。
望遠になると細くて長くなりますから、おのずと入ってくる光の束も細くなります。
カメラの位相差AFは、たとえば人間の目に置き換えると右目で見た時と左目で見た時の「ズレ」を測って
ピントを合わせる仕組みなので、太い光の束ほどそのズレを測りやすく、逆に細い光の束だとズレを
検出する事ができなくなります。
ゆえに細い光束しか得られない開放F値の暗いレンズでは、AFが働きにくくなります。
一般的にはF5.6まで対応のカメラが多いですね。
最近出たハイエンド機(機種わすれた)は中央部にF8対応の測距点を持ってるものもありますが。
書込番号:14607998
![]()
6点
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/camera-lens/kenko_teleplus/pro300_1/4961607601334.html
ケンコーノテレコンではこのように説明されています。(動画の下、7行目)
書込番号:14608050
1点
こんばんは♪
オミナリオさんの説明が分かりやすいと思います♪
カメラのAFセンサーは、光学的に「F5.6」の光束にしか対応していません。
従って・・・F5.6より暗いレンズとなると・・・AFセンサーがF5.6の光束を検出する事が出来なくなります。
なので・・・レンズの問題では無く・・・
カメラ側のAFセンサーの問題になります^_^;
F5.6より明るいレンズからは、F5.6の光束を検出する事が出来ます。
一部のメーカーの高級な機種には「F2.8の光束」に対応したセンサーを積んでいて、寄り精度の高いピント合わせが出来る機種があります♪
※オミナリオさんの説明にあるように・・・光束が太い方がピントのズレ量が測り易くなります♪
※当然F2.8より明るいレンズ使用しないと・・・F2.8の光束は検出できません^_^;
一部のメーカーの高級な機種には「F8.0の光束」でも、ピントを検出する事が出来るAFセンサーを搭載した機種もあります♪
ご参考まで♪
書込番号:14608382
![]()
4点
#4001さんがわかりやすく説明してくれましたね^^
調べたら、F8対応はニコンのD4みたいです。51点中11点がF8対応とか。
オリンピックとかの報道では、ゴーヨンやロクヨンに2Xテレコンなんて使えるとありがたい人も多いのかも。
ニコンとキヤノンのシェア争い、ロンドンではどっちが勝者になるんでしょうかね。
脱線すみません^^;
書込番号:14608895
3点
早々の回答ありがとうございます。
みなさまの回答を聞き再質問のかたちになりますが、
暗い(f値)からということですが、いまどき赤外線測光?とか
波長の短い部分(青系)で測光?する技もありそうに感じますが、
そんなことを考えるのはレンズでなくボディってことになるの
でしょうか。
そんなこと言い出してもいまのところ不可って結論になりそうですね。
明るいグランド撮影では使えそうな雰囲気だったので残念です。
書込番号:14608924
1点
7Dでこのレンズ使ってます。
ケンコーのテレプラス(1.4倍)ですが試したことがあります。理屈についてはすでに皆さんが述べられてますが、現実問題として、AFにするとピクリとも反応しませんでした。
将来的にカメラのセンサーがどうなるかは分かりませんが、現状ではMFするしかないということだと思います。
書込番号:14609017
4点
状況によりますが、F値がおおきくてもAF動く場合もありますよ〜♪
キヤノンさんの話ではないですが、位相差でも中央一点にすると、F5.6までのはずがもっといけちゃう機種もありました♪
1つは位相差で、たぶん、AFセンサーの中途だけでも反応してるんでしょうかねぇ? ラインセンサの半分だけで昨日してるとか?♪
でもやたらと遅いわ迷うわでへにょへにょでしたので、実質動かないのと似たり寄ったりともいえましたが〜☆w
もー1パターンはコントラストAFの場合で〜す♪
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13766989/#13767239
AFの仕方が違うので、これだとF値が暗いレンズでも、動いちゃう状況があるみたいですね〜♪
すでに持ってる機材で試せるなら、ダメもとでコントラストAF試してみてはどーでしょーかね♪
でも、ダメだったからって怒らないでね〜♪♪♪
書込番号:14609510
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3点
>そんなことを考えるのはレンズでなくボディってことになるのでしょうか。
そうみたいですね。。^^;
>いまどき赤外線測光?とか波長の短い部分(青系)で測光?する技もありそうに感じますが
これピントを合わせる技なんですか(・・?
昔のレンズってピントリングに赤外線の目盛もあったみたいですが、赤外線だとピントの合う位置が違うのでは。。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/uvir/uvir_chromatic_aberration.html
書込番号:14609713
3点
>いまどき赤外線測光?とか波長の短い部分(青系)で測光?する技もありそうに感じますが、
>そんなことを考えるのはレンズでなくボディってことになるのでしょうか。
レンズ自体が測距するということですか? 斬新なアイディアですね。
でも・・・結像した部分でないと正確に測距しにくくないですか?
レンズ内では結像しないので・・・あくまで推定にしかならないけど・・・
光の波長を使う・・・具体的にはどういう仕組みなんだろう・・・ドップラー効果の応用ですか?
これも、自分の動きと被写体の動きが正確にわからないと測距できない気がするし・・・
まさかとは思いますが・・・
以前のコンパクトカメラにあった、照射型の測距ですか?
淘汰されちゃいましたよね・・・
使えても至近距離だけでしょうから・・・
コントラストAFの進化を待った方が早いかもしれませんね・・・
もっと早いのは・・・トリミングしちゃえば・・・
800万画素でも全紙にプリントして普通に見る分には違和感がないので・・・
1800万画素ならかなり切れますよ。
超ロングで、静止しているものを撮るならともかく・・・
動いているものを追うには、かなりのスキルも必要になって来ると思います。
まず・・・思い通りにカメラを振れますかね・・・
トリミングが現実的かも・・・
書込番号:14609942
3点
> そんなことを考えるのはレンズでなくボディってことになるのでしょうか。
みなさんのレスですでに答えは出ちゃってますが、そういうことですね。
このレンズで2xかますと、F値は12.6? これでAFできるボディが
現れるのは相当未来の話になりそうですね。
要するに、どうしても1,000mmで撮りたければMFで頑張れ!ってことに
なると思います。個人的には、ピント合わせよりもフレーミングや
被写体追尾が難しくなる気もしますが。。。
書込番号:14610191
3点
みなさま
さらなるご返答ありがとうございます。
2xは夏のボーナス商戦でもう一度考えます。
反応する場合もあるようですので、将来性にちょっと期待しています。
AFについてはレンズの問題なのかなと思ってましたが、
ボディとのことよく分かりました。
7Dマーク3(2の後継?)くらいでは、高感度化と合わせて
AF感度の進化か革新を夢にみて準備しとくのもいいかもしれません。
位相差?の違いなら波長だけ抜き出して測距できないのかな?
なんて漠然に思い付いたので言ってしまいましたが、
ボディ開発担当(又は企画・設計者)も望遠ズームは暗いレンズだと
認識していると思いますので近い将来に期待していきたいと思います。
レンズの部屋で書いてしまいましたが、このレンズと2Xに
夢を感じているからです。
おっと時間だ、また、このレンズ持って撮影にいかなきゃ――
書込番号:14610257
1点
>暗い(f値)からということですが、いまどき赤外線測光?とか
>波長の短い部分(青系)で測光?する技もありそう
位相差は「光量」じゃなくて「光束の太さ」でズレ量を測る仕組みなので、暗いから測れないわけじゃないですよ。
検出できる明るさは0〜-2EVの機種が多いので、肉眼じゃ見えないくらいの明るさでも検出するくらいです。
赤外線照射すれば不可視光で対象物を視認しやすくはできますけど、光束が太くなるわけじゃないです・・・
昔は赤外線や超音波使ったアクティブ式(コウモリの超音波みたいなもの)もありましたけど廃れてしまいました。
遠距離になると相当の出力が必要になりますし、ピンポイントでの測距も難しいので高性能化が困難です。
今はコントラストAFがそれらに変わってきていますね。画像のピーク検出に必要な明るさがあればレンズF値に
左右されないので、暗所での正確な検出はこちらの方が向いています。
ただ位相差AFのように「ズレ量」を検出できるわけじゃないので、動体予測性能に劣ったり、レンズも高速な
シーク動作に対応した構造が必要で、レンズ設計に制約があるのも確かです。
ただ最近のコントラストAF、ワンショットならとんでもなく速くなってますし、これからが楽しみではありますね^^
書込番号:14610516
1点
技術的なことは詳しい方にお任せするとして・・
>ボディ開発担当(又は企画・設計者)も望遠ズームは暗いレンズだと
>認識していると思いますので近い将来に期待していきたいと思います。
少なくとも数年のスパンでは出さないと思います。商売として考えれば、F5.6センサーでもテレコンつけて作動する高価で明るいレンズを買ってくださいとなるでしょう。
だって、安いレンズで用が足りるとなったら、サードパーティとの競合で価格競争になって利益が減るのは目に見えてますから、数は少なくても、競争相手のいない、高価なレンズの方が安定した利益が出るでしょう。
書込番号:14611528
1点
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