『タイムドメインのlightにはYST-FS150と50ではどちらが良い？』のクチコミ掲示板

[ハヤック]

非常に迷っていますので、お願いします。

スペックとかレビューを検討しても分かりません。実際の音の出方として、より緻密、繊細なのは150と50ではどちらでしょうか。

タイムドメインのスピーカーのlightを使っています。最近、つないでいるヘッドホンアンプをレベルアップして顕微鏡写真のように鮮明で気持ち良い鳴り方をしてくれるようになりましたが、低域はほとんど出ていないのに気が付きました。サブウーハーで少し補強して音の厚み等を加えたいのですが、lightには150と50ではどちらが合いそうでしょうか。ヒントでもありましたら、ぜひお願いします。

書込番号：16073860

[HDMaister_]

サブウウファーに拘るならヤマハはやめた方が無難です。
http://www.studio-22.com/_subwoofers.htm
ヤマハの下ならいい製品が多数あります。

書込番号：16075351

[はらたいら１０００点]

こんにちは。

タイムドメインのＳＰセットとＳＷですと、音のつながり的に結構
難しいかもしれませんね。大体のＳＷは１０センチ位のそこそこ
大き目のＳＰと音域が繋がるようになっていますので、中度中間の
音域がなくなるような、中から高音がタイムで鳴って、低域の感じ
がＳＷから出ているような。うまくつがらないわけです。

また安価なＳＷは音にはなりません。ドンドン、ボワンボワンという
響きのみですね。５万を超えると「締まり」がでるので、低域を
任せても聴けますが、ＡＶ再生の「爆音専用」になってはかえって
タイムのスッキリした音色を聴きにくくする気もしました。

１万以下のＳＷですと各社色々でています。一度試してみるのも
一考かもしれませんね。

書込番号：16076458

[ハヤック]

現在のlightの接続は、

パソコン（iTunesの音楽）→BelkinのUSBケーブル→オーディオテクニカのヘッドホンアンプAT-HA40USB→オーディオテクニカの光ケーブルATSDP2000/1.3→オーディオテクニカのヘッドホンアンプAT-HA26D→RCAライン出力からノイマンのケーブル→オーディオテクニカのプラグアダプター→タイムドメインlightスピーカー

ごく最近この接続を完成させ、lightは相当なレベルで鳴っているのですが、ヘッドホンで聴きますと、やはり低域がほとんど出ていません。今の非常に素晴らしい高域の気持ち良さを損ねずに、何とか低域を補強して、音に厚みを加え、オーディオテクニカらしいタイトさを少し和らげたい。

マンション8畳の間、ジャズ、クラシック、ソプラノ等ですが、賑やかなのは聴きません。しっとり落ち着いた曲ばかりです。

置き場所と価格を考えて、ヤマハの150と50を候補に挙げ、先ほどヤマハさんに電話相談しましたら、150の方が緻密で切れがあるとのことですので、レビューで見る限りは50の方がいいようですが、今、150にしようかなと。

ただ、lightとの音のつながりが損なわれたり、今の透明感が後退したら困ります。

「１万以下のＳＷですと各社色々でています」とのことですが、ご推薦機種がありましたら、教えてください。SWは初めてで、lightで低域があまり出ていないのに最近気づき、何とかしたくなって、SＷはどうかなと思いついた次第です。

書込番号：16076569

[HDMaister_]

新品で１万以下で買えるＳＷでまともなものはありません。
PCスピーカーならかろうじて使えるぐらいです。

今でも人気な　ONKYO DUAL DRIVE SUBWOOFER HTS-SW10　http://aucview.aucfan.com/yahoo/f127434489/

もう少し新しいものならKENWOOD SW-508　http://aucfan.com/search1/q-SW.2d508/s-mix/
ONKYO SL-105　http://aucfan.com/search2/q-ONKYO.20SL.2d105/ss-131079/

あたりがお奨めです。

書込番号：16076627

[ハヤック]

HDMaisterさん

教えていただいた三点は今は手に入りにくいようです。

心配しているのは、ヤマハの50の場合は35Hz〜、150の場合は30Hz〜で、150にすると、低音量ではボワンボワンとなってしまわないかと。

HDMaisterさんはサブウーハーにお詳しいようですので、タイムドメインlightの現在の極めて鮮明な鳴り方と低音量で聴くことを考慮する場合、ヤマハの50と150ではどちらがいいかに絞って、ご意見をいただけませんでしょうか。もう明日にでも注文したいので、ぜひお願いします。今はほぼ150を考えています。

書込番号：16078531

[HDMaister_]

どちらも大差ないですが、消費電力、出力、内容量ともに大きい150でいいと思います。
ただくれぐれも言っておきますが、ヤマハのサブウーファーは低音の切れが悪く、安い物はアンプの耐久性もありません。
5年の延長保証に加入して買う事をお奨めします。

書込番号：16079401

[ハヤック]

ご回答ありがとうございます。

サブウーハーは初めて。授業料のつもりでとりあえず150でやってみます。

エクリプスの316SW辺りでないとlightには合わないでしょうが、スピーカー自体を同じタイムドメインのJupity辺りへ買い替えるまでのつなぎです。なお、大型のメインシステムは持っており、今回は机上のPCオーディオです。メインシステムは深い井戸水のような音で、とても落ち着いていますが、大げさ感があって少し疲れます。PCオーディオは草原のせせらぎのように軽快で、聴くのが楽で、こちらで聴くことが多くなりました。

ありがとうございました。

書込番号：16080145

[はらたいら１０００点]

授業料いいですね。
私も１万台、２万台とＳＷでは授業料払った口です。

書込番号：16081420

[ハヤック]

はらたいら1000点さん

明日届くので楽しみです。SWは軽く考えていましたが、なかなかですね。HDMaisterさんに教えていただいた三点はヤフオクで入手できそうですが、中古は癖がついているでしょうから、積極的になれませんでした。それと、今回はパソコン用で、机横の本棚しか置く所がないので、ヤマハの50か150しかありませんでした。

ケーブルはベルキンが良さそうですが、今は7.6ｍの高額のしかなく、好きなオーディオテクニカのは今一歩の能力のようなので、前から気に入っているモンスターケーブルを数日前に入手済みです。あと、プロケーブルさんで入手した厚さ一センチのソルボセインという衝撃吸収材や山本音響工芸のインシュレーター等で音を追い込むつもりです。でも、SWはまた違うようですね。

僕は長年ピュアオーディオですが、PCオーディオは安価でいい音へ行けるし、即効性があるし、CD取替えずに好きな曲を集めたプレイリストで気軽に楽しめるので、これは楽しい世界です。

明日、結果報告して当スレを終了したく思います。

書込番号：16082228

[はらたいら１０００点]

こんにちは。

ＰＣ周りは私もサブ２台使います。一体型ケンウッドレシーバーと
オーラトーンの組、オーディオプロＳ２０とマランツＰＭ９０の
組み。
その時々で。
どのような環境で使用するか、気分というところですしキリキリ
せず気軽にいくのが良いと思います。

書込番号：16084937

[ハヤック]

150の満足度は45点〜65点位です。ロン・カーターのベースの「G線上のアリア」が唯一65点で、他は50点行かず。ボワンボワンが邪魔します。タイムドメインのlightスピーカーは超鮮明な音で、ある種完成されていて、低音は出ませんが、低音単純追加はほぼ無理のようで、SWを使うならエクリプスの316SWしかない感じもします。

SWを加えたら全体の音が厚く成ると思ったのですが、今回は成りませんでした。SWは普通のスピーカーより難しい気がします。

HDMaisterさん、紹介していただいたONKYO SL-105とKENWOOD SW-508とでは、lightにはどちらがいいでしょうか。今のヤマハ150より相当改善されるでしょうか。ONKYO HTS-SW10は大きすぎて。もう少し小型でlightに合いそうなのは他にありますでしょうか。ネットで探してみますので。

150を最初つない時は、幽霊屋敷のようでした。直接原因は厚さ一センチもあるソルボセインで、外したら平常になり、あと、置き場所を再三調整して結局縦置きにし、インシュレーターを「音を締める」方向で調整したら少し聴けるようになりましたが、全音域をスムーズにつなげて自然の感じにするのは至難の技。今は、ヤマハ150の低音は全体の音を濁して、全体が焦点ズレ…150は大人用ではありません。150のボリュームの一目盛りの半分位にすると聴けますが、ここまでボリュームを極小に絞ってしまうと、SWを付けた意味がないのかもしれません。もっと高レベルのSWはこんなことはないのでしょうか。鳴っているのか鳴っていないのか分からない位にすると聴いていられます…。

少し前、BusPower-ProというUSB外部安定化電源を入れたら、音の押しが強くなったので一日で手放したことがあります。今回はブビンガというアフリカ産の硬木のオーディオボードを調達して、もう少し音を締めてみます（大理石も良さそうですが、高域が強くなる場合があるらしい）。あと、「馴染んでくる」というのもあるので、もう少し粘ってみます。

7年間使って音割れが多くなってボリュームをあまり上げられないタイムドメインのlightをグレードアップしたいのですが、とても難しい。つなぎのつもりのSWは簡単ではないのが分かったし…タイムドメインのMartyはラジカセ音のようなので、Jupityが良さそうですが、同じlightのtune upモデルが最終選択になりそうで、これに316SWを加えると高くつきます。

はらたいら1000点さんのオーラトーン、オーディオプロは本当に音、音楽が好きな人のスピーカーのようですね。僕は名前も知りませんでした。長年タンノイ一筋でジャズもクラシックも。ただ、音の好みも変わってきました。タンノイの深い井戸水のような音、lightの高域が美しい高原のせせらぎのような音…。

SWに関しては手軽・安価は無理でした…。急ぎずぎずに、少しペースを落としてやってみます。

書込番号：16087601

[はらたいら１０００点]

やっぱり。勉強代ですね。高価なＳＷはすばらしいです。締まりが
出て、ただドン・ボワンでなく、音としてだせてきますね。
ここが大きな違いです。箱が違うんですよ。アンプ系も。

でもＳＷを使いこなすのはつながり面等なかなか難しいものです。

オススメはＦＯＳＴＥＸかな。価格別にして。

書込番号：16088414

[ハヤック]

はらたいら1000点さん

FOSTEXはヘッドホンアンプの検討時に気になったメーカーです。

聴ける低域を出すものがほしくなりました。

lightに合うかどうかです。316SWが気になりますが。

CW 200Aと250Aでは能力差はどうでしょうか。150がおもちゃだったので、250Aあたりでないととも思いますが、200Aで鳴るならとも思ってしまいます。FOSTEXはこの二機種だけですね…。ごく狭いPC回りで、低音量、静かな曲、設置スペースは足下の床位しかありません。

アドバイスお願いします。

書込番号：16088545

[audio-style]

ハヤックさん　こんにちは

大理石ボードは、厚みや大きさで印象が変ってくる様ですが、我が家のSPで試すと、低域が軽く、全体的にがさついた印象でした。
ボードには、硬木等の方がミスマッチは少なく、安心感がありますね。

SWは、以前、AVサラウンド用に購入して、ピュアオーディオには不要だと思っていました。
が、ECLIPSEのTD725swを試聴してから見方が変り・・良いSWは、静かで、深く、透明感のある低音で、感動しました。

今は、昔買ったパイオニアとヤマハの安価なSWでTD725swの音をイメージし、セッティングをしています。
セッティングは、スパイクを使い、バスレフのダクトはフェルトで塞いでいます。
足元のボードは2枚重ねで、間にソルボセインより柔らかい高分子系の素材を挟み、上側のボードはユラユラと揺れている状態です。
TD725との質感の差はどうしようもありませんが、対策を施して、クリアで、まともな低域が出力される様になりました。

最近、試聴した10万以下のSWで良いなぁと感じたのが、“オーディオプロのB2.27MK2”・・反応が早くクリアな印象、人気のFOSTEXよりも好みでした。

PS
接続は、AVアンプを使っているのでRCAですが、価格comでウルフさんから“SWには単線が良いよ”とのアドバイスを頂き、マスプロ（日本製）のS5CFBアンテナ線と、オヤイデの5N銀単線で自作。
結果的に、銀単線は、クリアでガツンとした傾向で、ハイエンド向きに感じました。
私の安価なSWでは、5FBのアンテナ線が、程よいまろやかさと量感でマッチしています。

書込番号：16088927

[ハヤック]

audio-styleさん

SWのセッティングは参考になります。ソルボセインより柔らかい高分子系の素材は何か教えてください。

ケーブルの自作は僕は無理のようです。

SWも視聴が必要かもしれませんね。B2.27KMIIは確かに良さそう。

お使いのヤマハのSWは何でしょうか。僕の150はセッティングの調整等でもう少しは改善可能でしょうか。

書込番号：16089178

[audio-style]

ハヤックさん　こんばんは

出かけていたので返信が遅くなりました。<(_ _)>
使用しているSWは、YST-SW800で10年以上も前の製品です。（エッジは、まだ大丈夫です。）

高分子系素材・・・（東急ハンズで購入したのですが）名前は忘れてしまいました。^_^;
厚さ3mm前後の、透明な粘着性のあるシートで、特徴は衝撃吸収率の高さです。
元々はプレーヤー系に使って、超低域まで自然に伸びたのが気に入り、SWにも利用しました。

FSW-150を試聴した事が無いので、正直、改善されるかどうか解りませんが・・。
箱の振動とバスレフダクトからの空気（音）をコントロールできれば、後は、設置場所と壁からの距離を調整する事で改善・・というか、違いは表れてくる様に思います。
150で、いろいろとトライをされて楽しんで下さいね。(^^♪

書込番号：16091409

[ハヤック]

audio-styleさん

一日経って、急にヤマハ150が調子を上げてきました。透明度は少し後退した感じもしますが、音に深みが出て、金子由香里のシャンソンに久々に感動しました。

使っている山本音響工芸の紫檀とサクラ材のインシュレーターは紫檀がスパイク状になっています。150の上に鉛板を乗せ、全体に絹布をかぶせ…。制振がポイントなのが分かってきました。バスレフダクトの調整もやってみます。壁とのスペースは、棚に縦置きで左右と上は二センチほどしかなくて…。ケーブルはベルキンに変更予定。敷板はこれから注文します。スーパーゲルという3ミリ厚の素材はアマゾンで見つかりました。

150自体がSWとしての基本能力が低いようですが、調整を重ねて、150としてのベストの鳴り方へ持って行ってみます。

いずれlightスピーカーは買い替えますので、SWのもっと良いものの検討も続けます。

調整を色々やってみると反応してくれるので、楽しいですね。ありがとうございます。

書込番号：16091556

[HDMaister_]

確かに「audio-pro B2.27MK2」はTD725、ONKYO HTS-SW10、SKW-320など小口径ユニットを左右に一つずつ搭載することが
一緒ですね。
http://blog.ippinkan.com/archives/20100422234551
http://www.audiounion-tsuhan.com/ct/detail/sell/89548

ただこの小口径ユニットを左右に一つずつ着けて左のウーファーと右のウーファーが「正反対の動き」をすることで
お互いの振動が打ち消され、「振動モーメントの打ち消し合い」によるウーファーが動いてもボディが振動しないことを
期待するサブウーファーは既に20年以上前に私も自作で作ってましたが、想像するより低音のクォリティーが上がりませんでした。

推察するに理由はサブウーファーにとって振動を打ち消す合うことより、背圧をへらす事の方が重要で、容量の小さなキャビネットで
お互いが背圧を押し合う環境は駆動力の打ち消し合いでもあるのです。

しかるに逸品館の言い方で言う水平対向エンジン方式であることよりもキャビネット容量を増やすか、ウーファーユニットを
タンデムで駆動するものの方が並みのウーファーユニットの場合キレのある低音になります。
家にも振動モーメントの打ち消し合いタイプのONKYO SKW-320 http://audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/skw-320.htmlが
ありますが、キャビネット容量が大きくシングルユニットのSL-10のがキレが良く透明感と量感のある低音が出せます。

書込番号：16094114

[ハヤック]

HDMaisterさん

SWは補足程度のものと思っていたのですが、音楽を楽しむ重要なアイテムであるのが分かってきました。ヘッドホンアンプをグレードアップしたらlightスピーカーの高音が伸びやかになり、初めて高域もいいものだと思い、それから急に低音が出ていないのに気が付き、SWに初めて意識が向かい、今回、低域の楽しさを知り始めた所です。

ヤマハの150が改善されつつあります。縦置きしている本棚の板が弱いので、硬木で4センチ厚のオーディオボードを作成して設置し、バスレフダクト口は薄いフェルトを二重にして塞ぎ、天板面に鉛板を乗せ、その他その他やった後、数時間聴いていましたら、今までのボワンボワンがボンボンに変わり、高域の濁りか取れてより美音になり、SWの音量を上げても不快にならなくなり、ジャズがとても楽しく聴けるのです。あと数日でベルキンのサブウーファーケーブル入手予定で、これは解像度が高いらしいので、もっとすっきりできそうで、期待しています。箱の制振処理はゲルシート等でもう少しやり、音を更に締めるつもりです。切れと透明感ある低音をこの初歩的な150でどこまで出せるか…最初の鳴り方とは別物になりましたが、本格的なSWはかけ離れているのでしょうね。

HDMaisterさんの高度なSW音を聴いてみたいです。きっと気持ちが晴れ渡って、深いものがあると思います。切れのある、透明感と量感のある低音にあこがれます。振動打消し、背圧等、あまり分かりませんが、興味あります。

もっとしっかりしたSWではおそらく全然違ってくるのは予想できますので、次のSWについて、音質傾向とかお勧め等、書いてほしいのですが。あまり高くなく、あまり大きくないのがいいです。またFOSTEXとONKYOではどう異なりますか。
ONKYO SL-105、KENWOOD SW-508、FOSTEX CW250A、FOSTEX CW200A（250Aにしなくても200Aでも使える？）

書込番号：16094417

[HDMaister_]

FOSTEXはスピーカーユニットの製作ではプロフェッショナルですが、スピーカーキャビネットを含むサブウウファー全体では
日本では最も優秀な設計者がONKYOには居るようです。

サブウウファーの場合、通常の全帯域スピーカーとは違い、ただ単に厚手で重い木材等で単純な箱を作り前面バッフルに
スピーカーユニットを取り付ければ良い音が出るという単純な物ではありません。

上でも書きましたように低音成分以外の不純物をエンクロージャーのカタチに工夫を入れる事により濾過する必要性がありますが
FOSTEXやビクターなどは電気的に信号内の不純物を取り除けばウファーユニットは直接前向いてても不要成分を放射しないと
考えてるようですが、実際の聴感上では嫌な低音が出てきます。

低音の純水ならぬ純音を出すにはサブウウファーユニットが前向いててはダメでTD725のような物はまだ横向いているので
嫌な成分が壁に当たり減衰している訳です。
ただ最近のONKYOサブウーファーは他社が手を抜いてるからか、流行だからかは知りませんがあまり良い製品は無くなりつつあり
残念なところです。
サブウウファーは低音に角の無い量感があるものより、メリハリやレスポンスでチカラ強さのあるタイプ＝キャビ容量が大きく
ウファーユニットは20cmまでの小さいものが良く、箱が小さいのにウファーユニットが大きいものはダメですね。

ONKYO SL-105、SL-307、KENWOOD SW-508のが FOSTEX CW250A、FOSTEX CW200Aよりは良いと思います。

書込番号：16095229

[ハヤック]

HDMaisterさん

少しでも小さいものとして、ONKYO SL-105　と　KENWOOD SW-508　になります。この二つを比較してほしいのですが。それと、今は中古でしか手に入らないと思いますが、大丈夫でしょうか。

書込番号：16095472

[HDMaister_]

中古で大丈夫かと言われれば100%ではないにしろ出品者のコメントをしっかり読めば8〜9割方は大丈夫と言えます。
また運悪く直ぐに壊れたとしても新品の数分の1、或いは1割にも満たない金額でGETしたものですから再度入手すれば
同様に故障する確率はグッと減ります。
どちらを選ぶかは好みですが、KENWOOD SW-508はONKYOで言うなら SL-105の上位機種SL-307よりも更に上の機種に
なりますし大きさも大差ありませんので自分ならSW-508を買います。

書込番号：16096450

[ハヤック]

HDMaisterさん

SW-508はSL-105の上の上とのこと。508にしたく思います。出品者のコメントをしっかりチェックします。

あと、SWも音の出方、音質の違いがあると思います。今まで候補に挙がったFOSTEX、ONKYO、KENWOODにつき、簡単な違いを教えてください。ボワンボワンはもう無くて心配ないと思いますが、机上のPCオーディオのlightという緻密鮮明で低出力のスピーカーに合わせます。押しの強い音は苦手です。聴く曲は落ち着いて静かなジャスやクラシック、ソプラノ…です。

書込番号：16096787

[ハヤック]

追加質問です。

SW-508ですが、ES-MというのとMLというのがあるようです（他にもありますか）。どちらがどうでしょうか。少し見ましたら、再生周波数はちがっているようです。ご存知でしたら教えてください。

書込番号：16097551

[ハヤック]

調べました。

SW-508ES-M　15-3.5kHz　2005年型　37,800円　各賞受賞
SW-508-ML　　30-1kHz　　2004年型　39,900円

ES-MはMLの改良型のようで、スペック的にも上のようですが、実際の音はどちらがいいでしょうか。変わりませんか。

価格は別として、MLが出たらすぐ入手すべきか、ES-Mが出るまで待つべきか。

ぜひアドバイスお願いします。

書込番号：16101495

[UおやG]

昔音楽スタジオで実験しました。

ハヤックさん初めまして。TD LightとSWとの組み合わせと言うことで、SWは違いますが昔やった実験の写真載せました。
Yoshii9はこの時鳴らしていません。Lightは高さ60cmのスタンドに、TDX700W(車両用TD型SW、生産終了)はピアノのいすに載せて高さをそろえています。
LightとTDXは単に分配配線で入力信号を分けています。TDXのLPFは120Hzで、位相は正相(+)です。音量はお好みで。
TDXは無線機用の直流14.5V電源で駆動しています。起動の瞬間だけ電流を食うので、常時消費は1A以下でも10Aの電源容量が必要です。
TDXはみんからSNSなどでは2万を大きく切る値段で在庫品放出されていることがあるそうなので、上手く手に入れれば電源8千円を含めても3万でお釣りが出る計算です。ヤマハとLightの組み合わせは試したことはありませんが、機会がありましたらこちらの組み合わせもご検討下さい。
ちなみに725swやTDX700Wと他社の背面対向SWは、マグネット部を接続して互いをグランドアンカーとして反動を打ち消しているかただ背圧をぶつけ合っているか、大きな違いがあります。316swはさすがに古すぎて入手困難と思われます。では。

書込番号：16106962

[ハヤック]

UおやGさん

素晴らしいシステムですね。これが昔の実験なのですか。だったら現在はどこまで行っておられるのでしょうか。僕もYoshiiは使ってみたいですが、タンノイでメインシステムは完結していて、今は背面の机上のPCオーディオを追いかけています。

TDはlightを7年前に買いながら、その素性の良さが分かったのは今年になってヘッドホンアンプを付け、それを4月中旬にグレードアップし、光ケーブルにも凝って、少し前にＰＣオーディオとして一応の完成させて以来です。現在、SWの件は別にして、相当のレベルで鳴っていて、lightに説得され続ける日々ですが、音量がもう少し上がるようにしたい。スピーカーの買い替えです。Yoshiiは大型なので、MartyかJupityか、あるいはlight tune upしかない感じもします。miniは鮮明さ不足ですね。lightのおかげで、高域の良さ、極めて鮮明なのにきつくない、軽快で気持ちの良い音を知り、音の好みが変わってきています。

さて本題のヤマハ150ですが、追い込みはかなり成功しています。左右と上の数センチのスペースをフェルトで埋めたら、くっきりしてきて、lightの高域の曇りも晴れて、ジャズベースのボンボンがヘッドフォンで聴くように、気持ちよく軽快に響いています。明日はベルキンのサブウーファーケーブルが届く予定で楽しみです。（ベルキンのUSBケーブルが非常に良かったので、ここのサブウーファーケーブルも良さそうなので、ヘッドホンアンプのライン出力からはノイマンのケーブルを今使っていますが、ここもベルキンを試すべく、注文したところです。）

この机上PCに合うSWは、やはりTD系しかない気もしています。KENWOOD SW-508ES-Mも興味はありますが。TDのlightに合いそうなSWの件、参考になります。ここで、TDXは「みんからSNSなどでは」の所がよく分かりません。ヤフオクでは無理でしょうか。

なお、lightの買い替えにつき、UおやGさんのアドバイスを頂けたらと思いますので、よろしくお願いします。

書込番号：16107334

[UおやG]

現在のサブシステムBプランです

おはようございます。ハヤックさんのメインシステムはタンノイなのですね。
うちは住宅事情でメインがSTAX(ヘッドホン)、サブがYoshii9またはTuneUp Mini+TDX700Wです。
Miniが鮮明さ不足とお感じなのはセッティング不足です。スタジオの実験を行ったときにスタッフに聞きましたが、スタジオでMiniとLightを比較試聴させるとまずほとんどの人がMiniを買うそうです。
部屋の大きさもありますが、Lightはポン置きでいい音が出ますが延び代がないんですね。代わりにMiniは本体加工(本家TDラボのTuneUp、T-LoopさんのE-Tuneなど)、スタンドの高さや材質(うちはQuadraspireのQS-60です。生産終了)、本体下の防震材などで音が変化します。音量もとれますし。
ただLightに心酔されていらっしゃるようなので、TD系の柔らかいサウンドよりEclipse TDの堅い音の方が向いていらっしゃるかな？とか思います。次を狙うとしたらTD508Mk3あたりですね。(Mk1は所有していましたから傾向は分かります)
アンプは定番ならセットになっているEclipseのデジタルですが、中古でYoshii9のYA-1アンプだけ流れていることもあるのでこちらもおすすめです。
TDXのみんからSNSなどの〜のくだりは、在庫品放出情報がSNSで流れていることがあるらしいのでそういったお店から購入という意味です。中古やオークションで良品が入手できるならそれに越したことはありません。
自分自身TDXは3台導入しましたが(車を買い換えたので＋カーオーディオを入れ替えたので手元には1台のみですが)不良品は幸い皆無でした。LPFのスロープが-12dB/Oct.固定ということでSWからもかなり高い音が出てしまいますが、壊れませんのでいろいろ試してみて下さい。
ちなみにBauxar Marty/Jupityやシロクマの製品はバスレフで低音が増強されるので、本家TDからかけ離れた音がしますのでここでは候補から落としました。ではまた。

書込番号：16108194

[ハヤック]

UおやGさん

7年前に東急ハンズでlightとminiを長く比較試聴して決めました。ただ、確かにセッティングで音は変わりますから。tune up mimiは候補から外しましたが、また入れることにします。こちらの方が音量があるので、合えばうれしい選択になります。

Eclipseは音が固いようで、これも外しましたが、視聴してみます。

Marty、Jupity、シロクマでは、Jupityに期待してましたが、やはり試聴が必要ですね。

前から気になっているのですが、tune upはTDラボとT-Loopがありますが、どちらがどうでしょうか。ぜひ教えてください。

TDのSWについては、TDX700Wはバッテリー駆動のようで、電気のこと全然わかりませんので、使える自信がほとんどありません。TD725SW、316SWとの三機種あるようなので、この三つについて、使い勝手や音質等、ご存知の範囲で教えてください。ヤフオク等で探して検討したいです。316SWは先日も二台ヤフオクで出ていました。3〜4万円でした。

僕もSTAX使っています。随分昔のオメガΩで、アンプは真空管式SRMT-2。でもΩよりΣの方が良かった気がします。スピーカーはタンノイのスターリング、アンプはクイックシルバーでKT88、CDプレーヤーはスチューダA727プラス新藤ラボのマッチングトランス。トーレンスアナログプレーヤーも現役で、SPU-GoldGEと上杉トランス。ナカミチのドラゴンはもうほとんど使いません。このシステムの追い込みは10年以上前に完成しています。

今はＰＣオーディオの聴きやすい音とセットが楽で好きになってきています。Yoshiiはいつか試聴してみたいですが、部屋に入りません。

書込番号：16108882

[ハヤック]

自分で調べもせず、失礼しました。

TDのSWでは、725は高すぎるので、316か700になりそうです。316はそのままつなげますが、700は電源処理が分からないのですが、なかなか良さそうですね。ヤフオクでは316は安く手に入りそうです。この二つは、音質比較したらどうでしょうか。

それとtune upの二社の違いの件、お願いします。

miniは購入時に試聴したら、ボリュームを上げたら金属音が少ししました。lightに心酔しているわけではないのですが、ヘッドホンアンプをグレードアップしたらものすごく鳴りはじめて、驚いている次第です。ただ、ボリュームを上げますと、長く使っているせいか、すぐ音割れしてしまいますので、ボリュームのあるminiを試聴し直して、良ければminiのtune up版がベストのようです。Jupityは鳴り方が違う感じは前からしていますが、まだ試聴していません。

スターリングを手に入れたのはもう30年前です。

書込番号：16109339

[ハヤック]

皆さんへ

ヤマハ150はサブウーファーケーブルをベルキンに変えたら、不自然な感じが取れ、かなり良くなりました。フェルトも音をくっきりさせてくれましたが、SWが熱を持つので、薄い制振材に変えてみます。

低音の満足度は70点以上になり、高域の濁りも取れ、総合的なlightの鳴り方の満足度は80点以上で、もう満足すべき所です。

しっかりしたサブウーファーとして、KENWOOD SW-508ES-M、エクリプス 316SW、FOSTEX CW200A　は次の目標です。

lightのグレードアップとしては、light tune up、mini tune up、307(508は机上は大きいです）、Jupity辺りを試聴してみます。tune upの三社？の違いが気になりますが、この辺りは、また別の場で皆さんにお聞きしたく思います。

サブウーファーを授業料として一台導入し、今回は低音の楽しさを知りました。追い込むことで何とかなるようで、lightに音の厚みが加わり、ジャズベースのボンボンと軽快な響きが楽しいです。一方で、light自体には高域の美しさを教えてもらいました。

これで一応このスレを締めさせていただきます。ありがとうございました。

書込番号：16118089