


最近、カメラマウントの栄枯盛衰の話題がありました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001175141/SortID=23438179/#tab
CIPAが、CP+2020で配布予定していた資料
(一部のページを切り取って、添付しました。)
http://www.cipa.jp/stats/documents/common/cr1000.pdf
を見ると、カメラとレンズを合わせた市場規模はフイルム時代より大きい。
確かにマウントの種類は増えてしまいましたが、フイルム時代を考えれば、レンズ交換式カメラのビジネスはまだ続けられるのではないでしょうか。
書込番号:23448953
4点

追記です。
1枚目のグラフを見ると、スマホの普及後、レンズ交換式カメラの出荷台数が伸びています。スマホによって写真の魅力が分かったユーザーによって、レンズ交換式カメラの売れ行きが上がったということだと思います。
しかし、2013年頃からスマホのセンサーやレンズが大型化し画質が上がって、レンズ交換式カメラの台数も落ちてきました。
でも、フイルム時代に比べれば、まだ市場規模は大きいということです。このまま下げ止まってくれれば、メーカーの淘汰はあっても、ビジネスとしては残り続ける。
書込番号:23448970
1点

確かに、フィルムカメラ時代よりも市場規模が拡大しています。
だけどその数字だけで喜んでは行けません。
市場ニーズに合わせて生産設備も拡大させて来た後に、最近は規模が縮小しています。つまり、生産設備や人員が最盛期に比べて余剰になっているという点を見逃してはいけません。
ですから、まだまだフィルム時代よりも市場が有ったとしても、利益が出ない体質になっていると考えられます。
書込番号:23449018 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

現代はプリントする習慣が無くなった
パソコンやテレビなど
通過光だけで物を言って
それでオシマイの時代になった
フィルム時代は
フィルムが楽譜
プリントが演奏
と言われてた
演奏がなければ
実質写真ライフは縮小してる感じに思えます
80年代は
一流アイドルを起用し
テレビCMされてました。
カメラ、撮影を主題とする
漫画がたくさん有りました。
それが無くなったから
写真熱は冷めて行ってる感じに思えます。
書込番号:23449048 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>2ndartさん
パイが膨らんでいるのに利益が減少しているのは、現ユーザー&メーカーの頑固さに原因があるかもしれませんね、
カメラの扱いに慣れどんな設定も思いのまま、素早く撮影をこなす現場の魅力にあふれたプロやハイアマの方々、その大切な顧客の要望に沿った製品作りは正義、「変なもの作ったら相手にされない→売れないが定説」、の時代が長く続きすぎて、冒険を忘れ時代の変化について行けず結果ジリ貧に、といったところですかね。
今スマホから写真に興味を持つのが当たり前なのだから、スマホと戦って勝てる=スマホに買い増ししてもらえる製品 を作らないとしょうがないのでは、全部入りのハイスペック機 いいでしょう、でも同時に引き算の発想で作る超軽量フルサイズ機も必要では。
何故フルサイズというと、年々スマホの素子も高画質大型化が進み、今や画質差を示せるのは素子の大きさしかない、でっかい素子にペラペラボディーこそ最後の希望かもしれませんよ。
書込番号:23449140
1点

>2ndartさん
スマホのセンサーもレンズも大型化していません
複眼化で焦点距離の融通、画像処理能力向上により
一般的なカメラの記録用途の要望を満たせる事
動画撮影やネット環境SNS共有での
画像の活用範囲拡大と端末のシームレス化、ソコに
ほぼ全ての既存レンズ交換式カメラ製造メーカーが
乗り遅れただけです
更に1台当たりの単価が上がった高級スマホに
興味が奪われ、高機能で携帯する事の満足感も高い
所謂、既存メーカーのカメラに
購買層がリソース割けないだけだと思います
コロナ禍で更に状況は悪くなりますので
一切楽観出来ません
Wi-Fiが有線接続が有るじゃないか?
規格の古いWi-Fiと各社ユーザー囲い込みの名残の
著しく汎用性の低いアプリと独自規格の端子
そんな事繰り返し駄目に為った訳で、もう手遅れです
国内に限れば2012年前後は
フィルムからの移行組と人口ピークの
団塊Jr.世代家族の成長記録用途と合致しており
人口減少状態に為った現状では
薄利多売の初心者セット売りでは利益出ませんし
訴求出来る所が、高画素、高画質、ミラーレス
だけでは中々需要喚起する事も難しいかと
例えばモバイルOSとSIMでカメラ側の通信機能を
強化しようにも通信は総務省管轄で
既存の通信会社、経団連の上席企業に握られ
既得権で身動き出来ません
この目の前の素敵な想い出を素晴らしい光景を
撮影者が承認欲求、自己顕示欲を満たすため
いち速く共有する為に今のカメラでは足りんのです
今、何が必要か?システムカメラを携えて
世界中を縦横無尽に掛けて記録、閲覧し楽しむ
そんな事、後何年で可能になるか
ソコまで各社もってくれと祈るだけです
フィルムカメラの面白さを
カメラ好きの若者がSNS共有してきた段階で
各社気付かなければ
現状の最新鋭機種やレンズの性能を
最も大きい購買層が最重要で求めてない事を
書込番号:23449147 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

1980年代になるまでは、レンズ交換式カメラはあくまで、お父さん・趣味のものだけだった。
1985年〜2000年ごろまで、AF一眼レフの普及により、ファミリー層に一気に浸透した。
それでも市場はまだ大きくなかった。
パソコンの普及、プリンターの普及により家庭でも出力できるようになり、
デジタル一眼レフも、「カメラ」としてでなく、IT家電として成長してきた。
しかし、スマホやタブレットなどにより、写真の見せ方がネットやデジタル環境が主体になり、
まずインクジェットプリンター、DPE市場が下がり始め、スマホの登場により必ずしもデジタル一眼レフ
でなくても、気軽に撮影できるようになり、写真が写真でなく、SNSなどの情報発信媒体となった。
で、デジタル一眼レフは趣味層のものに回帰しつつあるわけです。
AFフィルム一眼レフの時代だって、まともなメーカーは、ニコン・キャノン・ミノルタ・ぎりぎりペンタックスの4社のみ。
コンタックス、リコー、オリンパスなどのマニュアルフォーカスカメラの会社は置いときます。
であれば、かつての写真趣味人口に戻ったとして、企業として成り立つのはせいぜい4-5社でしょう。
当然の帰結。
むしろ、ニコン・ソニー・キャノン・パナソニックなどは市場の拡大によって、生産・開発規模を大きくしすぎた。
そろそろ市場規模に合わせた、製品サイクル・開発規模に落ち着いて、オリンパスやリコーペンタックスなど
は市場から撤退するか、ニッチな世界で生きていくしかないと思いますよ。
書込番号:23449190
5点

>イルゴ530さん
頭古いんじゃない? 写真をプリントしなければいけないなんて、いつの時代の話ですか。
撮影したデータは、相互情報発信であり、エンターテーテイメントであり、世代・言語・地域を越えたやりとりが可能になっている。
70代、80代の人が、ファインダーを覗いて撮影するより、iPadの大画面を向けて撮影するほうが現実的ですし、
遠隔地の子・孫と写真を共有したり、山ほどの写真をタブレット内、クラウドにおいて持ち歩ける、いつでも見られる。
この10年て実現したことですよ。
書込番号:23449231
9点

写真はプリントするものですよ。
スマホやPCやテレビ画面などで見てるのは画像。
書込番号:23449427 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

単純に言って、一番大きい理由はランニングコストの問題でしょう。
フィルム時代は撮影するだけでフィルム代、現像代、プリント代等のコストが掛かりましたが、デジタルになった事で撮影その物に掛かるランニングコストは無視できるレベルになりましたので、その分、機材購入に流れているのかと思います。
又、デジタルの場合、基本的に買い替えサイクルが短い事も影響していると思いますよ。
画質に直接影響する部分での進化が激しく(以前よりは少し鎮静化しましたが)PCとの関連性が高くなった事で、ライフサイクル自体が短くなっている傾向も強く影響しているでしょう。
書込番号:23449470
0点

後、中国市場の影響が大きいでしょうね。
中国人が多く旅行に行くようになり、海外旅行の際にカメラを購入して旅行中の写真を撮る……
これは大きいと思いますよ。
書込番号:23449490
1点

世間一般にとって高額なレンズを買っても、10年経ったら修理できない「まま」なら、
高額機器シフトも「砂上の楼閣」でしょう(^^;
>2ndartさん
江戸時代から比べて、人口も経済力も技術力もアップしていても、
ポストコロナ(アフターコロナ)などの過程で退行していって、江戸時代よりずっとマシな「1970年代(昭和45~54年代)の生活レベルでもOK!!」
とは成らないような感じかも知れません(^^;
書込番号:23449502 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>て沖snalさん
ウチは写真は勿論プリントして
アルバムにもしてましたけど
ポジはスライドで投影して冠婚葬祭や慶弔時に
一家団欒やら色々楽しんでましたよ
そういう共有の仕方も昔から有る筈です
プリントが写真でとかの括りは少し乱暴では?
SNSでネットに上げる事考えれば
4kモニタ(1000万画素)すら普及しきらない現在でも
HDサイズ以上の画像データは共有には無駄ですし
家庭で350dpiで印刷する事考えれば
A4で1200万画素で良いし
A3でも1800万画素
デジタル化以降、最も売れたカメラが
Nikon D40 Canon EOS Kissデジだったりしてるので
ソコからステップアップして
いつかはクラウン的なビジネスモデルが
付加価値を付ける方向性をどこかで間違えたとしか
書込番号:23449535 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>中国人が多く旅行に行くようになり、海外旅行の際にカメラを購入して旅行中の写真を撮る……
↑
「コロナ災禍以前」であれば(^^;
昨年までは「世界的な観光旅行ブームだった」と思うほうが妥当になるかも知れません。
また、(可否はともかく)欧米などの「中国への賠償請求額」が 100億ドル超え(1京900兆円超え)になっている事だけでも、
「コロナ災禍以前と様変わりしている事」がいろいろあります。
また、中国依存度の高さによる反省点が多々出てきましたから、今後は中国依存度を抑える方向を「少なくとも検討する国」が確実に増え、その分だけ中国の利益は以前よりも減ります。
ワクチンはともかく「効果的な対症療法」が確立した段階のあと暫くの間でも、中国は「歴史的に繰り返してきた内乱→政変を抑える事で精一杯、コロナ以前のような余裕は無い」という感じになるかも知れません(^^;
書込番号:23449537 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>いつかはクラウン的なビジネスモデル
↑
「いつかはクラウン的な志向」自体が、殆ど消えているのかも?
書込番号:23449546 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

フィルム時代よりもすでに下回ってるってデータもあったがなああ…
個人的にはスマホでどれだけ撮れるかちょっと試してるとこ(笑)
書込番号:23449559
0点

>ありがとう、世界さん
今はスターレットから始めずに
いきなり出来上がったマーケティングに乗せられず
自分の中で評価の定まったモノを
個人の価値観で手に入れる時代ですかねぇ
中古のセルシオかプリウスか、それで良い
アクアが好きならずっと乗るって感じで
香港締めたり、キナ臭くなってるんで
以前の様にビジネスで大陸と上手くやるのは
今後は少し難しいかも知れませんね
センサーとか集積回路とか部材の調達が
この不安定な御時世だと気になります
自分が買おうと思ったノートPC
液晶パネルとか色々部材が揃わないのと
リモート需要で一気に在庫捌けて終売になりました
そして次期モデルの規格すら纏まって無いと云う
そういうのがカメラでもスマホでも有り得るかなと
書込番号:23449623 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>光速の豚さん
>ポジはスライドで投影して
あ〜あ、バレたかぁ。。
書込番号:23449662 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>中古のセルシオかプリウスか、
>アクアが
↑
すみません、その3車種いずれも欲しいと思ったことさえありません(^^;
>香港締めたり、キナ臭くなってるんで
今後の「大義名分」に、
・香港ネタ
・新疆ウイグル(東トルキスタン)ネタ
・チベットネタ
などが「活用」されるでしょう、多分(^^;
「対抗するにあたって、損失が大きい案件」に米欧が「重い腰」を上げるには、「それなりの大義名分が必要になってきます。
「直接的な軍事的攻撃」があれば、当然の自衛権として反撃できるわけですが、
経済的に徐々に侵食されている場合は、米欧の選挙権を持つ国民の「敵味方識別」が有効にならない → 対抗~反撃のための賛同が得られ難いわけですから。
湾岸戦争のとき、油まみれになった海鳥(※)が象徴的に使われましたが、
それよりもっとインパクトのある「何か」でなければ、東アジアに対する「米欧ウケ」は効果的では無いのでしょう。
※捏造説あり
書込番号:23449673 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

連投失礼
確かにスライドをプロジェクターで見ることもありました。でも、それを個人でやってる割合はそう高くなかったと思います。
リバーサルは、出版や広告に関わるプロの印刷原稿としての性格が強かった、つまり最終的にはプリントするためのものだったと言えると思います。
スリーブをライトボックスの上に置いてルーペで覗くのは、鑑賞ではなく原版のチェックだったわけで。。
書込番号:23449714 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

怖いのは、まだ下げ止まってないところよね。
コロナの影響あるけど、2020年は、2019年の半分ぐらいにはなりそうな感じだし・・・。
書込番号:23449749
1点

みなさん、ありがとうございます。
フイルム時代より市場規模が大きいといっても、センサーや液晶など自社でつくれないパーツも多いし、ソフトも必要だし、フイルム時代に比べてコスト高になっているだろうから、利益を出すのは大変なんでしょうね。
1枚目のグラフを見ると、1985年頃からコンデジは増えているけど、レンズ交換式は少し減り気味で、2005年頃まで20年間ぐらいは低迷してたんですね。スマホが出てきた2006年ごろから急に台数が伸びている。スマホ様様っていう感じに見えます。
4枚目のグラフを見ると、交換レンズの市場規模は3倍以上になっている。カメラメーカーはどこもあまり利益が出てないようですが、レンズメーカーはもうかっているのかも。最近、MFレンズのメーカーなども元気そうです。
写真をプリントして楽しむか、PCやスマホで画面だけで楽しむかはその人個人の問題かと思います。でも、インスタなどで写真を楽しむ人は確実に増えましたね。プリントラボみたいなものが無いところの人でも写真を楽しめる。
スマホが出てくるまでの2006年頃まで、コンデジは増えていたけど、レンズ交換式は増えなかったというのは、スマホが出てくる前でも、そこまでの画質を要求する人は少なかったということ。
スマホの画質がアップした現在、どうあがいてもカメラ専用機がこれ以上増えるのは無理だと思われます。
今、レンズ交換式を購入している人は、ある程度のコストは受け入れられる人達でしょうから、それらの人向けの高級路線で、利益率の高い製品で勝負していくしかないように思われます。
メーカーは多少淘汰されると思いますが、レンズ交換式は、高級趣味路線で、息の長いビジネスになっていく気がします。
でも、コンデジは本当に厳しそう。
コンパクトなコンデジ希望の私には辛い時代になっていきます。と言っても、そんなに長くは生きていないと思いますが。
書込番号:23449986
2点

>2006年頃まで、コンデジは増えていたけど、レンズ交換式は増えなかったというのは、スマホが出てくる前でも、そこまでの画質を要求する人は少なかったということ。
・・・若い人では無いのだから、【当時のデジイチの実売価格】ぐらいは調べておきましょうね(^^;
書込番号:23450043 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

(ついでに)
>レンズ交換式は、高級趣味路線で、息の長いビジネスになっていく気がします。
高級→高額で、購買者数がピーク時の百分の一以下になること必須です。
規模的に、「大企業の仕事」では無くなる方向になってしまうかと(^^;
デジイチが100万円超えのときは、「存在する」だけで世間一般には「購入対象」とは言えない状態でした。
実売30万円ぐらいになって、「買える対象」に「なってきつつ」に変わり、
実売10万円ぐらいから、世間一般にも「現実的な購入対象」となり販売台数も増加、
という感じだったかと。
そして、
実売数万円になって、世間一般に「普通買える」ようになって、販売台数は(スマホによる浸食の前までは)ピーク前後を形成するようになります。
高級→高額化は、上記の逆を行くだけでなく、以前なら同額でも買っていた「購買層」の多くが買わなくなります。
デジイチが100万円超えのときに、「存在する」だけで世間一般には「購入対象」とは言えない状態でしたが、
今後、メーカーが【わざわざ、かつての「購入対象外」の方向】へ移行するのであれば、大メーカーの業務範囲としては、単にお荷物部門になってしまうでしょう。
メーカー本体と切り離して、別会社として小規模でやっていくしかありません。
書込番号:23450100 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>フィルム時代は
フィルムが楽譜
プリントが演奏
と言われてた
けだし名言。
もう一言付け加えるとしたら、コンテストや写真展はライブ演奏。
ビートルズは「俺達のライブが聞きたかったらレコードを聴いてくれ」
って言ってレコーディングに専念し始めたら、あれほどの天才達でも
数年で空中分解した。
「競うのは嫌だ。良い評価してくれる人達だけに作品を見てもらいたい」
って言う今流行りの写真の楽しみ方は何時まで続けられるのか甚だ疑問。
>撮影者が承認欲求、自己顕示欲を満たすため
いち速く共有する為に今のカメラでは足りんのです
いち速く共有し、いち速く忘れ去られる。
ホリエモンがオンライン飲み会の切り上げ方で
「落ちますって切っちゃえば良いんだよ」って話してたが
それってSNSの写真にも似てる。
どんなにファン数が居ようが所詮は匿名の付き合い。
退会したりサービスが終了すればそれで一切が消去される。
何百年かして、大昔の写真文化の探索が行われたとしても
SNSやクラウドにアップした写真は跡形も無くなってるだろうが
古い紙プリントは残っているだろう。
>山ほどの写真をタブレット内、クラウドにおいて持ち歩ける、いつでも見られる。
この10年て実現したことですよ。
その「いつでも見られる」というのは裏を返せば「いつでも見られなくなる」危険性を
孕んでるという事。 クラウドサービスの課金の高騰、サービス自体の休止。
確かに撮ったのは自分なのに、生死与奪権は他人に握られてるという危うさ。
>スマホが出てくるまでの2006年頃まで、コンデジは増えていたけど、レンズ交換式は増えなかったというのは、スマホが出てくる前でも、そこまでの画質を要求する人は少なかったということ。
単純にその頃までのデジイチは高価で画質もイマイチで、一般のユーザーはもちろんフィルム一眼ユーザーも乗り換えに二の足を
踏んでただけです。
その翌年辺りから、ライブビュー、手ぶれ補正、高画素化の急速な普及&低価格化 オマケに家電量販店が売り場面積拡大。
「コレで売れない訳が無い」って状況が出来上がった。
>メーカーは多少淘汰されると思いますが、レンズ交換式は、高級趣味路線で、息の長いビジネスになっていく気がします。
息の長いビジネスにしたいって言っても、今高額な
お布施をしてる中高年は不老不死では無いですから。
中高年のリターンライダーにハーレーやリッターバイク売りつけてる店主が「若い子は全然来ないけど、
常連さんが定期的に買い替えしてくれるからウチは当分安泰」って能天気な事言ってるのと同じ。
書込番号:23450191
7点

将来、紙なら残ってデジタルデータは消えると思ってる人がいるんだねぇ。
書込番号:23450200 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>穿靴子的猫さん
>将来、紙なら残ってデジタルデータは消えると思ってる人がいるんだねぇ
データが消える瞬間までそう思ってた。
想像してごらん。パソコンがクラッシュしたら・・・
Imagine there's no heaven. It's easy if you try.
>横道坊主さん
めずらしく饒舌じゃん。
書込番号:23450213
2点

>穿靴子的猫さん
津波にさらわれて、残った写真は全部紙のプリント。
書込番号:23450219
4点

>2ndartさん
>でも、フイルム時代に比べれば、まだ市場規模は大きいということです。このまま下げ止まってくれれば、メーカーの淘汰はあっても、ビジネスとしては残り続ける。
それはどうですかね。
下げ止まるのは
業務用途とかプロ向けの部分であって
コンシューマー向けの市場は
いまの発想(良いレンズ?大きいセンサー?)でカメラを開発している限りは、期待薄ですね。
性能競争はあっても用途提案が無いですからね。
スマホをギャフンと言わせる用途提案が!
それに「同じレベルで使用し続けるだけならランニングコストが不要」な
いまのデジタルカメラは元々生き残り辛いですよね。
メーカーが生産を続けるためには
「同じレベルで使用し続ける為にランニングコストが必要」な方が良い訳でしょう。
だから、旧世代の製品の中では
チェキなんかは、よく出来ていて
これ以上爆発もしない代わりに無くなり難いかもしれませんね。
カメラもデジタル機器で有る限り
ハードウェアは安いコストでばら撒き、
あとはそのハード自体がアプリなんかと絡んで、課金マシーンになる…と
いうようなビジネスモデルを作れなければ
コンシューマー向けのデジカメは、いずれ本当に無くなると思いますよ。
iTunesを作ったアップル社は
やはり凄かったんじゃないでしょうか。
書込番号:23450278
2点

>横道坊主さん
>裏を返せば「いつでも見られなくなる」危険性
なにか勘違いされているようですが、クラウドの意義の一つはバックアップや保険ですよ。
ある日突然クラウドサービスが使えなくなったとしても、自分のPCに元画像は残っているのが普通です。
例えクラウド上のデータが消え去っても、再度アップロードすることもできます。
逆にPCのデータが消失しても新しいPCを買ってきてクラウドから復元することも可能です。
もっと言えば一つのデータをマルチクラウドにアップする事もできます。
自分はAmazon Prime PhotoとOne Driveを併用していますので、自宅のPCと、2つの企業が同時になくならない限り写真の消失はないですね。
それってもはや日本沈没レベルかと…。
後もう一つ厄介で考えるべき事がありますが、話が発散するのでここでは割愛します。
書込番号:23450434 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Tranquilityさん
>津波にさらわれて、残った写真は全部紙のプリント。
東日本大震災の時、残った写真は海水まみれで退色し、
写真と写真がくっついて思い出が全消失の危機にあったのを、
Adobe社と有志の方々が救い出すプロジェクトがありました。
救えた写真は一部でしょうし、
プロジェクト期間は半年以上だったような…。
(一枚一枚Photoshopで処理していたようですから)
なので、紙のプリント「だけ」では危険です。
もちろん紙のプリントと同じ場所に設置されたPCだけの
写真データはもっと危険です。
まだ持ち主と一緒に持ち歩く携帯の中にある写真データの方が
安全性は高いかも知れません。
携帯に画像転送しておくことは立派なバックアップです。
書込番号:23450506 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

2ndartさん こんにちは
>カメラとレンズを合わせた市場規模はフイルム時代より大きい
デジカメは フィルム関連も含めての市場ですが フィル舞うカメラ時代は カメラやレンズとフィルム業界分けての市場に見えるので 比較は難しい気がします。
それに フィルムカメラで一番売れたのは 一眼レフでもなくコンパクトカメラでもなく 写ルンですですし。
書込番号:23450523
1点

>2ndartさん
今後の動向にスマホカメラの進化は考慮されていますでしょうか?
超広角だけでなく、望遠レンズも搭載し始めました。
こうなると運動会需要も目減りしているように思います。
スマホはカメラに不満が無くても別要因で買い換えられていくので
かなりの強敵になりそうです。
デジタルになってから技術の陳腐化は早くなり、
製品開発スピードも落とせず、昔と単純比較は厳しいのかな?と思います。
>イルゴ530さん
>カメラ、撮影を主題とする
>漫画がたくさん有りました。
単なる偏見かも。
https://capa.getnavi.jp/news/251897/view-all/?amp=1
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1083/250/amp.index.html
等々、ここ数年でそこそこあります。
主人公は我々カメラ趣味のオッサンではなく、
写真部の女子高生とかの設定が多く、目に入ってないだけかも知れません。
書込番号:23450547 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

昔、外付けHDを床に落として物理的に壊したことがある…
落とした直後はギリギリ虫の息で
何とか余力を振り絞って大事なデータだけは抽出できた
そして…息をひきとった…
(´;ω;`)ウゥゥ
あの時はマジで冷や汗かいたよ…
書込番号:23450616
1点

クルマの到達点を『オートマ』だったと仮定すると、『マニュアルシフト』は『オートマ』が成熟するまでの
代替案だった、とも言えます。
カメラの到達点が『何でもありのオートマチック』だと仮定すると、『レンズ交換式』は『何でもあり』が
実現し成熟するまでの代替案、と言えそうです。
スマホが『何でもありのオートマカメラ』を目指すのかは判りませんが、ユーザがその機能に満足しており、
更に進化を続けるなら、何本もカメラを持ち歩くと言う不便さをユーザに強いる『レンズ交換式』は、
急激に市場から支持を失う可能性があります。
『レンズ交換式』は、光学性能で妥協したくないか、レンズ交換と言う手間に悦びを見出すマニアックなユーザ、
が居る限りは生き残るとは思いますが、『ビジネスが成立し続けるか』の議論は、ビジネスと市場経済に関する
知識・知見が無ければ難しいと考えます。
書込番号:23450633
1点

だけどスマホって駆逐したコンデジの安いモデルなんかより
よっぽど本格的な撮影できるからなああ…
マニュアル操作的な部分でね
単焦点一本勝負てのもマニアックに使える要素
本体にフォトレタッチソフトも入れられるし
すげえツールだよなと思う(笑)
書込番号:23450651
2点

AF化やデジタル化で誰でも簡単に撮れるようになったかと、
それによって、販売も増えていった。
でも、スマホで十分とか、更には人口の減少など…
今後は、フィルム時代と同様に
本格的な撮影とか趣味として使用する人がほとんどになって…
今よりもっと需要は減る可能性もあるかも。
書込番号:23450668 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

コンデジが進化しても
単独の通信機能を持てない
共有や加工修正するアプリを
実装出来ないし意味が薄い
フィルム時代のコンパクトをデジタル化しただけ
スマホの通信機能に
カメラを足す事は出来る
共有や加工修正するアプリは既にある
ソコは勝負に為らない
各メーカーが単一のセンサー、レンズ性能に傾倒し
撮った画像の使い勝手は考慮出来なかった
スマホはスペース制約を画像処理と複眼で乗り切る
消費者が新しい機器に目移りするのは当然
書込番号:23450671 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

フィルムカメラがまだ生き残っているように一眼カメラも生き残ると思う。
最終的にはライトフィールドカメラやマルチセンサーカメラに性能面では取って代わられるだろうけど。
コスト削減できるスマホカメラ百個搭載の百々目カメラみたいなものに切り替わるには時間が必要そうだけど、フォトスタジオの様な距離と環境が限定されているとこでは10年以内にはそっちに移行するかもね。
3dデータとして写真撮ればボケも合成できる。
書込番号:23450826 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

何でもできるスマホをめざしてカメラ機能を充実してました、機動性や手軽に撮れるという点で多くのユーザーに受け入れらています。
でもその大半は既存のカメラ機能をスマホのケースの中に取り込んだに過ぎません。
最近は多眼カメラのスマホ登場でレンズ交換式を脅かす感じですが、一般のスマホユーザーがそれを使いこなすことは限られるように思います。
逆に多眼カメラのスマホを使いこなせるユーザーであれば、いつか「デジタル一眼カメラ」ユーザーの仲間になってくれると期待しています。
(でも、オッサンはあっち行け!て言われるかもですが…。)
書込番号:23450923
0点

そもそもスマホとレンズ交換式カメラは相入れないものでもあるので、いくらスマホが高性能化してもレンズ交換式のカメラが無くなることはあり得ないです。乱暴な例えでいえば、いくら写真が普及しても絵を描く人は絶滅しないのと同じで人間って効率だけに生きてるものじゃないですから。
ただ、F4のズームでもAI処理でF1.4やF2の単焦点と見分けがつかないような絵にするような画像エンジンが進化すると、各メーカーの商売も様相を変えることになるでしょう。まあ実際どうなるかは分かりません。「レンズを含めたシステム重量が軽いんです」なんて言ってるM43は危ないとも言えるし、逆にチャンスかもしれない。
でも市場が縮小してカメラの価格が大きく上がるってことはたぶん無いと思う。赤地続きのメーカーが徐々に消えていくならそうはならないはずです。
書込番号:23451040 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

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---|---|---|---|
スマホ。夜景も撮れるけど4秒のバルブシャッターで被写体ブレ。 |
デジイチ77無印。スマホとの差は明らかです。 |
スマホで望遠を使用するとクロップ撮影したものを拡大、大幅に画質が劣化します。 |
デジイチ77無印。スマホではマネができない芸当です。 |
なお、デジカメで撮影した写真はプリントにできます。カメラのキタムラなんかのデジカメプリントで活躍している
フロンティアがそれです。
https://www.fujifilm.com/jp/ja/business/photofinishing/frontier/lp5700-5500r#
デジカメで撮影した写真をフジカラー100年プリントの写真印画紙にレーザーで露光してプリントにします。
サイズも全紙まで対応です。
それとスマホのカメラも万能じゃありません(特に夜景と望遠)。センサーが大きな一眼レフとの差は明らかです。スマホに流れる人はスマホに流れるけど一眼レフでしか撮らない人は一眼レフでしか撮らないはずです。
フィルム時代もカメラ自体が高級品で銀塩一眼レフは一部の写真マニアだけのものでした。今の一眼レフは銀塩一眼レフに比べれば遥かに敷居が下がっていてこれからも商売としては成り立つんじゃないでしょうか?
もともとカメラなんて富裕な人間以外は持てないものでした。だから海外の富裕層に売りつけるなり買える人にだけ売ればいいんです。
スマホはGooglemapで現在地がすぐ分かるのとNavitimeでの電車乗り換え案内、あとFF6とかマリオカートが電車の車内でできる点は便利だと思います。
書込番号:23451220
1点

市場規模は、いったん大きくなった場合には、そのピークを基準にすべきと思います。
株価がバブル前は1万以下だったから、ここまで下がっても大したことはない、とは言いません。
カメラは電子化が進んでカメラメーカだけの技術では創れないものになってしまっています。
デジタル化して市場規模が大きくなり、各デバイスメーカが高度な技術に挑んで各カメラメーカに売り込んだのは市場規模が大きかったからです。
カメラの市場規模が縮小して開発費がペイしないとなればデバイスメーカとしては旨味がなくなり、ハッキリ言ってしまえば銀塩カメラの2〜3倍程度では、今でも既に充分な機能を持ちつつあるカメラに対して、伸びしろ僅かな分野に巨額な開発費を投ずる意味はなくなってきています。
実際、基幹部品メーカの多くが他の分野(それが携帯端末だったりする事もあります)にシフトし、コンシューマ向けカメラの依存度を下げています。
CIPAの資料では出てこないのですが、カメラを支えてきたデバイスメーカの動向は、今後のカメラを占う意味ではかなり悲観的にならざるを得ません。
例えばCP+でも、何年か前までデバイス開発の展示を行っていたエプソンなんかは、最近は単にプリンタ・スキャナメーカとしての展示になってしまっています。
富士フイルムの写真店のテコ入れCM「デジカメ撮ったら写真屋行こう!」、まだやってますか?
CIPAの資料で注目すべきは、銀塩カメラの何倍、ではなく、明らかにピークが過ぎていて、その底が見えないところなのです。
>α77ユーザーさん
今の業務用銀塩プリンターはフィルムからのプリントでもスキャナで読み取ってデジタル化してレーザー露光です。
これは富士フイルムのフロンティア以外も同じです。
業務用銀塩プリンターがこの方に舵を切ったのは今から20年以上前。デジカメの普及を見据えたものです。
プロラボなんかでも、エンラージャを使っているところはもうほとんどないと思います。
引き伸ばしレンズの性能に左右されないですからね。ニコンもELニッコールの製造をやめてもう随分経ちます。
書込番号:23451660
3点

みなさん、こんにちは。
色々なご意見ありがとうございます。
レンズ交換式が2005年頃まで20年の長きに渡って低迷したのは、価格も要因だったのかも知れませんね。
私はフイルムカメラの頃はキヤノンA-1を使っていましたが、デジカメは2015年にGM1を購入するまでコンデジしか使ったことがありませんでした。一眼レフは大きさと重さで対象外でした(今でも)ので、価格に興味はありませんでした。
プリントと言えば、サクラカラー100年プリントというのがありましたが、数年で色あせしました。100年プリントの根拠は何だったのか?
写真はやはり紙(?)になっている方がすぐ見られますが、場所を取るのが難点です。数年前に昔の古いアルバムから写真を整理して1/3にしました。デジカメになってからほとんどプリントしていません。コストと場所の問題です。
スマホカメラは凄いと思います。複眼レンズの組みあわせ+ソフトでセンサーの小ささをカバーしています。ファーウェイにスマホの技術でデジカメ専用機を作って欲しいと思ったこともあります。でも、ファーウェイのスマホの写真はソフトで加工しすぎている感じがしています。iPhoneは使った事がないので分かりません。
でも、複眼レンズ+ToFセンサー+?センサーみたいな技術はまだ進化の余地がありそうです。カメラ専用機の立場は危ういですね。
大半の人にとって、カメラ専用機は不要になっていく。なので、やはりコンデジが生きる道は限りなく狭い。
でも、大型センサーのレンズ交換式カメラは、業務用と嗜好品マニア(言葉は間違えているかも。突っ込まないでください。)の需要は残り続けると思うので、数十年以内に無くなることは無い気がします。
市場規模は、全世界で数千億円程度でしょうか。スマホとは逆にあまり目新しい技術を追わずに、機種も絞って基本機能の改良に努めるなど地道なビジネスを目指した方が良いかもしれませんね。各社カメラ部門のリストラは必要でしょうね。
どちらにしろ、大型センサーのレンズ交換式カメラだけの時代には、私が買いたいカメラは無くなっているということですが。
書込番号:23452155
0点

いろいろ不思議な書き込みですな。
>株価がバブル前は1万以下だったから、ここまで下がっても大したことはない、とは言いません。
だとしても、この話題を株価と絡めるのは不適切。株価の動向というのはそれ自体が複雑なファクターの絡み合いで左右されますから。
> ハッキリ言ってしまえば銀塩カメラの2〜3倍程度では、今でも既に充分な機能を持ちつつあるカメラに対して、伸びしろ僅かな分野に巨額な開発費を投ずる意味はなくなってきています。
「今でも既に十分な機能を持ちつつある」のなら、デバイスメーカーに対して「巨額な開発費を投じる」なんてことは誰も過剰に要求しないと思います。
> 実際、基幹部品メーカの多くが他の分野(それが携帯端末だったりする事もあります)にシフトし、コンシューマ向けカメラの依存度を下げています。
いずれにせよ長期にわたって「旨味のある市場」なんてそうはないので、あったら苦労しません。「多くがシフトしている」なら、その分野はそれだけ競争も激しくて開発費もかさむってことです。
>CIPAの資料で注目すべきは、銀塩カメラの何倍、ではなく、明らかにピークが過ぎていて、その底が見えないところなのです。
注目すべき、もなにも、それは単なる見たままの話でしょ。だからなに?
つまりは赤字だったり株価チャートの怪しいメーカー(オリンパスやニコン)は避けましょうってことなのか、逆に今のうちに楽しみましょうってことか。話の真偽以前に文章が全体的に噛み合ってないです。
書込番号:23452280 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>サクラカラー100年プリントというのがありましたが、数年で色あせしました。100年プリントの根拠は何だったのか?
陽のあたる室内に飾って置いていたのでは?
「アルバム」に保管した状態じゃないと(^^;
また、当時の「100年プリント」に関する記憶ですが、
・退色はします。
・ただし、従来はカラーバランス無視で退色していましたが、退色のカラーバランスを工夫しています。
・結果として、退色しても「色彩が残る期間」は従来より長くなります。
↑
こんな感じかと。
(※あと、記述の記憶は無いけれども、無機顔料単独組成でも無いならば、化学的常識の範囲では「紫外線劣化は不可避」です)
ところで、「100年プリント」を標榜していても、実際には専用の薬品や用紙を使っていないラボもあります。
そういうところではダメです。
ウチの場合、妻の実家が利用している個人店が退色性の低いモノを扱っていたようで、
遮光保存なのに十数年で明らかに退色していました。
同じ時期に私が利用していたフジやコニカでは、十数年でも退色は非常に少ないです。
(※遮光保存ですが)
書込番号:23452302 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

写真は紙になっている方がすぐ見やすいと思っている人がまだいるんですねぇ。
閑話休題、当初の"ミラーレス"はメーカーの思惑はさておき、実際にはレンズ交換式コンデジで終わってしまったわけですから、フイルム時代と比べるならその点は考慮しないと見誤りますね。
書込番号:23452385 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

「残された家族」の立場なら・・・
オヤジの得体のしれない円盤やHDDがあっても
見る気がしないし、廃棄するか迷うところ。
アルバムなら見るかもね。廃棄もしないかもね。
書込番号:23452429
4点

チェキは売れてるんでしょ。
近所のコンビニ行きたいのに、マッチョなスポーツカーしか売ってないんだよ。
端的にはガジェットとしてのカメラが(相対的に)つまらなくなったんだと思うなぁ。
人口に対する割合としてコアなカメラファンは昔から変わってないとすると、一般人にも買ってもらいたいなら、やっぱり、なんか「撮る理由」が要るんじゃない?
個人的には、スマホはスマートグラス化し、モニターはVRゴーグル化したら、スマホに複眼カメラは載せられなくなり、大画面の物理的な制約は無くなります。
なので、ちゃんと商売やってりゃ大丈夫じゃない?
書込番号:23452598 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

赤字続きでちゃんとした商売ができないメーカーは大丈夫ではないということですね。
書込番号:23453676 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ミッコムさん
近所のコンビニならスマホでもkissでも十分なのでは?
個人的な感想としては誰でも簡単と嘘広告でカメラ売った結果、真面目に写真撮る人が居なくなったに一票。
写真撮影なんて簡単とはいえ、現像、レンズ選択、ロケーション選択、待ちとやる事はあって、自動では、いい加減な気持ちではイマイチな結果にしかならない。その辺りを教えずに簡単簡単と洗脳してカメラだけ売ったらスマホの方が画質が良いって言い張る人を量産するのも当然です。
スポーツで例えると誰でも出来る簡単なスポーツと認識された結果、真面目なプレーヤーか消滅した状態?
書込番号:23454599 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

サクラカラー100年プリントの件ですが、
アルバム保管です。アルバムの中にピンクっぽく色あせた写真群があります。すべて、サクラカラー100年プリントです。それよりも古いフジカラープリントの写真は目立つ退色はありません。一時期、サクラカラー100年プリントを信じてプリント依頼していた自分がバカでした。
書込番号:23454760
0点

最近は、自分で書くのが面倒になってしまいました。だから、読むだけに終始しそうですが、それでも
様々な意見があり、様々な実験があり、研究不足のわたくしなどやはりものを申さぬ方が良いと思います。
ところで、返信数が多いというか悪く云えば何事にも口を挟まなければ気が済まない、というのか分か
りませんがスレッドの数ではTopクラス?・・・と、云っても良いでしょう・・・「横道坊主」さん・・・
以前から、貴方のスレッドには意表を突かれるところがありました。
長くなりますので、これまで読ませて戴いたスレッドのほぼ出だしの決まり言葉に「つうか・・・」と
云う接続詞が気になって気になって仕方がありませんでした。
しかし、今回のスレッドには唯々恐れ入りました・・・。恐らく、コロナ騒ぎの当初から出てきたスレッド
の中ではこれに勝るものがあるでしょうか・・・。
ここに書かれているような日本のカメラファンの実態、まさにその通り・・・よくぞ云ってくれました!!
実のところ、もう読むのを止めてしまおうかなんて考えてしまいましたが、もう少しの期間だけ読む意欲が
沸いてまいりました・・・・。
この接続詞を使おうが使うまいが、他人が口を挟む事ではありません。しかし、これだけの意表を突く文章
を書けるだけに勿体ない・・・まあ、これも余計なお世話ではありますが・・・。
書込番号:23454859
0点

>近所のコンビニならスマホでもkissでも十分なのでは?
つまり、フルサイズミラーレスなんて要らないって事でしょ。
面白いエントリー機が必要って事です。
10万もするスマホも、前機種の焼き直しのkissも要らない。
書込番号:23456404 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>アダムス13さん
そういう事を織り込んだ上で、当たり前の話をしているだけなんですよ。
デバイスメーカのシフト先は、分野ごとによってそれぞれですけれど、何か?
伸びしろを別の分野に求めているってことです。
これは一例ですが、携帯端末のカメラ機能が急速に向上した陰に、カメラメーカに部品を供給しているデバイスメーカがあった、というのが現実としてあるんですよね。
その一つの例を示してしまっているのが、ソニーの携帯端末のCMなんですよ。
その携帯端末も最近は頭打ちになってきていますけどね。
コンシューマ向けのカメラで使われている技術が、コンシューマ向けカメラ向けに開発されたものから、他の分野(携帯端末のものもあったりします)向けに開発されたものの利用に変わりつつあるというのが現実になってきています。
何故か。市場規模がピークを過ぎてしまっているというのが大きいんですよ。むろん他にも要因はあるのですが。
書込番号:23456474
1点

>実際にはレンズ交換式コンデジで終わってしまったわけですから
レンズ交換式コンデジってフレーズ懐かしいねええ
カメラに詳しく無い人が良く使ってた…
初期のミラーレスは構造的にコンデジとは違うんだけどね
厳密にレンズ交換式コンデジと言えるのは
PENTAX QやNIKON1が出てからのこと
書込番号:23461092
0点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
あいかわらず、文脈読めないんだね。
書込番号:23461100 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>穿靴子的猫さん
???
勘違いしてるのかな?
僕は穿靴子的猫さんの話に補足しただけだけども???
書込番号:23461104
0点


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