Z 9 ボディ
- 積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」で、すぐれたAF性能を実現したミラーレスカメラ。「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデル。
- 9種類の被写体検出(人物、犬、猫、鳥、自転車、バイク、車、列車、飛行機)に対応。縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。
- 約125分の8K UHD/30pの動画を、外部レコーダーを使わずカメラボディ内のメモリーカードに記録可能。4K UHD/120p/60p/30pにも対応。
だいぶ前のファームウェア・アップデートでプリキャプチャ撮影機能が搭載されて、やっと使う機会が訪れました。しかしシャッター優先のSモードで撮影していると、異常に絞られて自動設定にしたISO感度も高くなってしまいます。前後の通常撮影では問題ないだけに困っています。対策としてはMモードを使うか、ISO感度の自動設定をOFFにするか上限を低くするかと考えています。何かご存知の方いらっしゃいますか?
書込番号:25264656
1点
Mモードで条件を変えて、シャッターを何回か切り、モニターで写りを確認して最適なシャッタースピード、絞り、ISO感度の組み合わせを決定してから、プリキャプチャモードにすればいいと思います。
書込番号:25264714
4点
空が好き!さん
>しかしシャッター優先のSモードで撮影していると、異常に絞られて自動設定にしたISO感度も高くなってしまいます。
日中屋外の撮影でSSが遅すぎると、絞り込まれてしまいます。
写真を見るとF32なので、回折によって画質が劣化してしまうので、F32になるように設定しない方が良いと思います。
シャッター優先のSモードは絞り優先モードと比べると、調性範囲が狭いので、
1.ある程度目安を付けてISO感度範囲を決めるというコツが必要になると思っています。
2.絞り表示を見ながら、望ましいISO感度に設定する。
3.絞り優先、ISO感度AUTOに設定し、ISO感度AUTO設定で、下限SS、下限ISO感度、上限ISO感度を決めておく。
<適正露出の目安>
・日中屋外の快晴(日の出から2時間後〜日没の2時間前)
・絞りF16で、1/ISO感度が訂正露出のSS。
書込番号:25264770
2点
書き込みありがとうございます。やっぱりMモードにするしかないのですかね。なんか腑に落ちないのです。
添付画像はヘリが交差している写真と一連のものですが、通常撮影だとSモード SS 1/250設定でf/13 ISO100で撮れているのですよ。プリキャプチャにするだけで他の設定を動かしていないのに、必要以上に絞り込まれるのは変ですよね?
書込番号:25264783
5点
今日も飛行があったので撮影してきました。今回はSモード、SS 1/250に設定して、ISOオートを外して100固定で撮影しました。これだと1/250 f/10 ISO100と通常の露出になりました。理由は分かりませんが、プリキャプチャー撮影でSモードを使う際はISO感度を固定するか、ISOオートでも上限を低く設定しないとダメということになります。
書込番号:25265230
1点
シャッター速度優先モードで、
撮影対象の明るさに対してシャッター速度が遅いため、露出調整の都合で過度に絞られてしまっているように思います。
シャッター速度を画面内に表示させて、F値を見ながら、もっとシャッター速度をあげてみてはどうでしょう?
書込番号:25265281 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
返信ありがとうございます。
これ以上SSを速くするとヘリのローターが止まってしまうので、それはできないのですよ。プリキャプチャではない通常の撮影ではSSを1/250にセットすると f/13 ISO100という値で撮影できるのに、プリキャプチャにするとなぜf/32まで絞られてISOが2200になってしまうのかが分からないのです。以前のNikon 1では逆に絞りが追いつかなくてf/8以上に絞られないなんていうのもありました。
書込番号:25265506
0点
なるほど、
では、NDフィルター(減光フィルター)の利用を検討してみてください(^^)
書込番号:25265525 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>空が好き!さん
おっしゃることわかります。
プリキャプチャーに切り替えるとなぜか、明るくなってしまいますね。
野鳥撮影で、常にMモードなので、露出を通常よりマイナスにして、
isoオートで調整してもらいます。
書込番号:25265656
0点
>空が好き!さん
こんばんは、初めまして。
お困りのところ質問して申し訳ないのですが、
Mモードを使うか、
ISO感度の自動設定をOFFにするか
上限を低くするか
では何か不都合があるのでしょうか?
また、ファームアップで何とかしてほしいとかであれば、
直接Nikonさんに言う方がいいのかなと思います。
書込番号:25265687
4点
>空が好き!さん
こんにちは。
質問で申し訳ないですが、プリキャプチャにした
ときだけの現象なのですか?
たとえば、プリキャプチャにしていないときに
SSいくつに設定した状態でF、isoがどれだけ、この状態で
プリキャプチャにするとF、isoがどう変化するのでしょう?
私もiso autoのときのiso選択のロジックに解せない
ところがあるので、試してみます。
ただ、多分今週末、Z9が入院になると思うので、
間に合わなかったらゴメンナサイ。
書込番号:25265794 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>空が好き!さん
拝見したところでは、カメラは正常に動いていると思います。
ヘリコプターのボディに反射した光に反応して小絞りになったのだと思います。
また、大砲の発射も火炎に反応して小絞りになったのだと思います。
マルチパターン測光とは言っても、合焦点枠のところをメインに測っています。
三脚でカメラを固定して、画角も固定して、合焦点枠だけを動かしてその都度撮影してみてください。白いところにピントを合わせた場合と黒っぽいところにピントを合わせた場合では写真全体の明るさが変わっています。いつも全体を分割して平均を測光しているわけではないことがわかります。
これを前提にしていきますと、合焦点枠に高輝度のもの(反射や炎など)が入ると、露出は高輝度のものに引っ張られます。
今回の設定では、絞りもシャッターも固定してありますが、ISOオートにしていることで、高輝度のものが入ったことでカメラはISOを下げようとしましたがISO下限設定の限度を超えてしまったようで、やむなく絞りを変動させて対応したと考えられます。
カメラは正常に動いている証拠です。
プリ30コマに設定してカメラが不安定な露出をするかどうかは次のようなテストでわかります。
まず、
@三脚にカメラを固定
A空を多めにいれて木の先端や電柱の先端にピントを合わせます。
Bこれまでのご自分の設定で絞り、シャッター、ISOにします。
Cプリ30コマで撮影します。
光の変化や反射物がないにも関わらず露出がプリ撮影部分だけアンダーになってしまうのであれば、その撮影データを持ってニコンのサービスセンターへ直行です。
さらに補足させてください。
シャッター優先、絞り優先、ISOオートにせよ、露出をオード(カメラ任せ)にして撮影すると、飛行機やヘリコプターなど飛びものを撮影する場合(鳥もそうですが)に、画面の中に占める背景(空や雲)の広さによって露出が変化してしまいます。
そこで、ISO、絞り、シャッターをすべて固定して撮影することをお勧めします。
途中から画面に太陽が入ってしまうことでもない限り、空や雲、機体の明るさを同じにできます。
最初は不安でしょうが、慣れるとこのほうが安定した露出になり、撮影後に補正する場合も数枚同時に補正をかけられます。
さらに良いことには、今のカメラなら撮影時に多少アンダーになったぐらいのものは、撮影後の補正できます。
露出の固定は、動体合成をする場合には必須です。
オートホワイトバランスも固定されることをお勧めします。背景の青空や白い雲の量によって各コマの色合いが変わってしまうのを防ぐためです。
意外に忘れがちなのは、「アクティブDライティング」です。
おそらくほとんどのかたが「アクティブDライティング」は「オート」にしているのではないでしょうか。
これは「切る」します。
そうしないと、露出をマイナス補正したときなどに、カメラは勝手に明暗差を計算して元に戻してしまうからです。
先日、撮影時にマイナス補正したにも関わらず、再生すると思ったほどマイナスになってなく、マイナス補正を多くしなければなりませんでした。
帰宅後、パソコンで確認中に「アクティブDライティング」が「オート」になっていたことが分かりました。
「アクティブDライティング」が「オート」になっているときに、マイナス補正をかけると、通常よりもマイナス補正が多くなってしまいますので、暗い部分にノイズが多く出てしまいます。
Z9は暗ノイズが多いと言っている方々は、意外に「アクティブDライティング」「オン」のまま使っているのではないでしょうか。
長くなってしまいました。すいません。
今回の場合、反射や火炎などの高輝度のものが画面に入ったことや、ISOオートにしていたことが原因ではないでしょうか。
もう一つ、ヘリコプターの撮影では500分の1秒がよろしいような気がしますが。
高速で動くものが適度にぶれるシャッターです。
書込番号:25266062
4点
>フルサイズ一合目さん
ありがとうございます。
MモードでISOオート、もしくはA/SモードでISO固定しかないかと考えています。
書込番号:25266097
0点
>kz44さん
ありがとうございます。
おっしゃる通り対策はできます。しかし、これが私のカメラだけの現象なのか、Z9すべてがこういう仕様なのか知りたいです。仕様であればファームアップやマニュアルへの記載をお願いしたいですね。
書込番号:25266106
0点
>Jaykarcさん
追って添付した画像の通り通常撮影だと1/250 f/13 ISO100で撮れたりします。
書込番号:25266109
0点
>空が好き!さん
自分も試してみました。
確かに通常時とハイスピードフレームキャプチャー時は露出制御が変わるみたいですね。
自分の場合は逆になりました。
Sモード SS1/200 iSO-A200の時
ワンショット、低速、高速時
F18 ISO200
ハイスピード
F14 ISO125
もしかして、感度オートの基準感度を大きくしていませんか?
ISO-A100に設定しても同じ結果になりますか?
書込番号:25266124 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>草っぱらさん
詳しい説明をありがとうございます。ちょっと誤解があるようなので整理します。ヘリが交差している写真ですが、プリキャプチャを使わない撮影だとSS 1/250設定で絞りf/13、ISO100で撮れる写真が、プリキャプチャにすると同様にSS 1/250設定で絞りf/32、ISO640になってしまったということです。機体の反射に反応して絞ったとしてもISO感度が上がってしまうのは変ですよね。つまりSモード、ISOオートでプリキャプチャにすると異常に絞りが絞られ、それで適正露出にするためISO感度が以上に上げられるということなんです。対策はMモードで撮るかISOを固定することでとれますが、その都度設定を変える時間がないのです。
ニコンのサービスに行ければいいのですが、地方在住につきなかなか行けないのです。
書込番号:25266131
0点
>抜造さん
検証ありがとうございます。基準感度は100です。逆の結果とは不思議ですね。
書込番号:25266132
0点
ちょっとテストしてみました。設定はSモード 1/250設定でISOオートです。
1枚目は通常の秒間20コマ連写の1コマで絞りはf/3.5になりISOは100のままです。
2枚目はプリキャプチャC30の1コマで絞りはf/9になりISOは560になりました。
やはり同じ設定でもプリキャプチャにすると絞りが深くなりISO感度を上げる仕様のようです。対策はプリキャプチャを使う際はISO感度を固定して撮るということでしょうか。ニコンへは何かの機会に質問してみます。皆様のZ9でも同様の傾向はありますでしょうか?
書込番号:25266175
3点
>空が好き!さん
通常のSS優先では感度がISOオートが入ってても感度
100程度に抑えられるけど、そのままプリキャプチャ
を入れると必要以上に絞り込まれ、その分感度が上がっ
てしまう(もしくは必要以上に感度が上がり絞り込まれて
しまう)挙動で有れば、多分自宅でも再現可能ですよね。
まずは確実にその挙動になるかを、被写体固定、三脚
固定の同一構図の条件で試して確実に感度や絞りが変化
してしまうかをみてから考えてみては如何でしょう。
AEはある意味ブラックボックスで、カメラが何を考え、
何を優先した結果なののアルゴリズムは正確にはわかりません。
AEでテストして出来ることは同じ構図の時、その機能
のみの違いはどんな挙動をするのかです。
結果Mモードにしたり、ISOオートの上限を許容範囲迄に
するなどの対策にはなるかもしれませんが、プリキャプ
チャがどんな挙動になるかを知る為にも、安定したテスト
環境と同一構図で見るのが必要かなと思います。
4つ位違う構図で通常SS優先でISOオートとプリキャプチャ
を加えた場合を撮ればしっかりプリキャプチャーONのせい
かがはっきりするので、メーカーにも伝えやすいかなと思います。
書込番号:25266233
1点
>空が好き!さん
すでに書かれていることを質問してしまいました。
すみませんでした。
試してみました。
ウチの個体も同じですね。
ちなみにファームウェアバージョンは3.10です。
シャッター優先で
SS 1/250 F4 ISO 500 が、
プリキャプチャに切り替えると
SS 1/250 F7.1 ISO 1250
に変化しますね。
回避策を探りたく、
静止画撮影メニュー→低速限界設定→オート
で高速にしても低速にしても変化なし。
初期のファームバージョンでフリッカー低減辺りに
結構バグがあったので、フリッカー低減をOFF/ON
などしてみましたが、これも不発。
もう少し回避策を試してみたいのですが、多分この
週末にウチの個体は入院することになると思うので
ちょっと先になります。
これって結構問題ですよね。
野鳥を撮られる方は勝手にISO感度が上がって
トリミング耐性が落ちる。
スポーツを撮られる方は勝手に絞りが絞られて
長弾ならではの臨場感が台無しになる。
絞り優先で書き込みのインターバルを楽するために
SSが速めに変化する、って言うなら分からなくもない
ですが、ISO上げて絞り絞っても、カメラ側には何の
メリットもない気ができますがねぇ。
書込番号:25266540 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
3点
>hattin89さん
そうですね。とりあえずテストしたのが上の投稿です。やはり同じ傾向が見られました。
>Jaykarcさん
いろいろ検証していただきありがとうございます。同様の傾向ですね。これがZ9の現状の仕様なんでしょう。JPGでしか記録できないのに、さらに画質が劣化する方向へ断りもなしに倒れるのは困ってしまいます。お書きになっている通り不可解な仕様です。こういう傾向があることを知って撮影する必要がありますね。
書込番号:25266620
1点
>空が好き!さん
解決済み以後の返信すみません。
その後も少しずつ確認していますが、
抜け道見つからずです。
ところで「ブリキャプチャにすると」ではなく、
「ハイスピードフレームキャプチャにすると」
ではないですか?
ウチの個体はプリキャプチャでなくても、
ハイスピードフレームキャプチャにしただけで
症状が出ます。
私はSS優先にしたくなるシーンではMにしてしまう
(というか、80%以上モードはM)なので気が
付きませんでした。ありがとうございます。
で、他のモードでも試してみましたが、M以外は
何かしら変化しますね。
で、更に解せないのですが、絞り優先で
A 4 SS 1/250 ISO 500
の状態からハイスピードフレームキャプチャに切り替えると
A4 SS 1/60 ISO 160
に変化します。
ここで解せないのは、付けているレンズが24-120で
120mm端の状態です。
手ぶれ補正があるとは言え、普通は選ばれないSSだと
思いませんか?
ちなみに手ぶれ補正をOFFにしても結果は同じ。
これは仕様がおかしいですね。
まったく解せない仕様ですが、何らかの理由があって
このようなアルゴリズムになっているハズで、その
理由を開示してくれないと、どのようなシーンで
どのように変化するかが予測できませんね。
動きモノを撮られる方は「連射する/しない」を瞬時に
判斷して切り替えておられると思うのですが、そのとき
絞りやSSが勝手に(しかも画質が悪くなる方向に)変わって
いるなんて思いもしないと思います。
書込番号:25266927 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>Jaykarcさん
すみません、ちょっと出かけたりしていたもので。
金曜に同じような条件でテストしてみます。やはり変な現象ですね。webでZ9のプリキャプチャー機能を紹介する記事をいくつか読んでみましたが、不思議なことにそのような指摘がないのですよね。
書込番号:25272972
3点
意義不明の動作になっていることから、
・電子シャッターのみ仕様のプリキャプチャの制約。
(具体的には不明(^^;)
あるいは、
・本来は上記の制約はかからないけれども、
カメラのプリキャプチャ関連の特許でマズイものがあって、プリキャプチャは一般ユーザーの使用頻度が低いだろうから、ケア無し。
(ランセンス料を払わなくて済むようにした)
とか(^^;
※変な仕様とか、
A社がやっているのに、B社がやっていない!!
という場合は、特許とかの制約の場合が多いです。
(ライセンス料の是非以前に、ライセンスに応じてくれるとは限らない、
クロスライセンスに出来るとも限らない(※)、
ライセンス料を製品価格に転嫁するにも限度がある)
※カメラ関連や撮像素子関連の合計で、
件数最多は Canon、
現在の次点は たぶん SONY、
3番は・・・パナか Nikon。
シェアや売上の割に パナの件数が多く、Nikonは出願セーブして久しいので、たぶん今は同程度になっているような?
なお、以前調べたとき、Nikonに対して Canonは3倍ほどの件数(^^;
書込番号:25273017 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Jaykarcさん
同様の条件、24-120mm F/4をつけてAモードで試してみました。
連写H Aモード 絞りf/4 SS 1/125 ISO 800
C30 Aモード 絞りf/4 SS 1/60 ISO 360
以上のとおり同じ結果ですね。Sモードの時はISOが上がって、MモードはISOが下がるホントに謎仕様で、これはユーザーが気を付けて使うしかないですね。
>ありがとう、世界さん
Z9は電子シャッターのみですね。大人の事情があるのかもしれませんが、プリキャプチャはファームアップの目玉機能として宣伝していました。コソコソと特許逃れをしているとは思えないのですけどね。
書込番号:25274494
1点
>空が好き!さん
ニコンから回答きました。
別件で修理に出したので、ついでに本件についても見解を
聞かせてくれと頼んでました。
が、相変わらず頓珍漢です。
「ハイスピードフレームキャプチャー使用時は連写性能を確保
するため、シャッタースピードやISO感度に制限がかかり
変更される場合もございます。
また、プログラムオート使用時には被写体の明るさに応じて
露出が適正になるように、カメラがシャッタースピードと絞り値
を自動的に決定しますので、連写中、設定が変更される場合
もございます」
だそうです。
そんなこと訊いてないし、プログラムオートのことなんて一言も
言ってないし(苦笑)。
答える側がピント外れなのか、訊き方が悪いのか。
で、ショールームの方が少し調べてくれました。
ズバリこの件に関係しそうな仕様に関する資料はないものの、
他の記載から推測すると、
「ISO-AUTOの場合は、カメラが楽になるように、感度を上げて
いるんじゃないか?
絞りを絞る(モードSの場合)、SSを遅くする(モードAの場合)
ということが目的ではなく、ISO値を上げることを優先する
プログラムになっているのではないか?」
とのこと。
ちょっと説得力はあるものの(少なくともニコン本体の回答よりは)
「ISO値を上げる=カメラが楽になる」ってことでもないような気が
します。(「ISO値を変える=増感(信号増幅)のパラメータ値を
替える」と理解しているので、カメラが楽になる訳ではないのでは?)
これが仕様だとして、この仕様を理解しても現場で使いこなすのは
かなり厳しいので、ニコンに改善ポイントであることを認識して
もらいたく、別のチャネルでもう少し訊いてみます。
書込番号:25296620
3点
>Jaykarcさん
お問い合わせありがとうございます。メーカーさんもよく分かっていないのですね。今まで問題視した人がいなかったのも不思議です。ちなみにZ8も同じ現象が起きました。
書込番号:25297057
4点
こんにちわ。
プリキャプチャについては発売当初から変な現象なので
ニコンに相談してみましたが、現象は認めてくれましたが今回のバージョンアップでも改善されてません。
ニコン側では何か理由があるのでしょうね。無理しているのかな。
自分は野鳥写真が多いので鳥の飛び出しに使えると思い使いましたがダメでした。
自分は絞り優先Aモードが多いのでそのままプリキャプチャにするとISOオートですが
ISO低く設定されてシャッタースピードが上がらないので鳥がぶれます。
800ミリレンズでシャッタースピード60では無理ですね。
プリキャプチャは凄いと思いましたがあまり使えていません。
解決するにはその都度カメラ設定を変更しないと撮影出来ません。
野鳥撮影なのでそんな時間はありません。
最近はほとんど使わなくなりました。
書込番号:25301161
2点
>空が好き!さん
ニコンから回答来ました。
「ハイスピードフレームキャプチャ撮影時は、通常の連写モードとは異なる制御をしています。
具体的には、絞りが変化すると画像に映り込んでしまうため、絞りは撮影中殆ど変化させずにISO感度の変化のみで露出制御できる組み合わせを選択しています。
また、原理上、通常の連写モードとは異なる方法でフリッカー低減を実現する必要があり、シャッタースピードと絞りの組み合わせが、通常の連写モードとは異なる数値になることがあります。」
スッキリしない回答ですが、これ以上問い合わせると仕様開示になるので、答えてはくれないように思えます。
で、回答から判るのは、やはり通常時とハイスピードフレームキャプチャ時は選択するアルゴリズム(ソフトのルーチン?)が違うということは確かなようで、そのアルゴリズムがおかしいということなのでしょう。
なので、事象を回避するためにはモードM、ISOオートで逃げるしかないかなぁ、ということかも知れませんね。
書込番号:25316193
4点
>Jaykarcさん
ありがとうございます。
理由が分かりました。
「空が好き!さん」の最初の作例を見て光の反射や火炎による露出差だと勘違いしてしまいました。
最初の投稿は失礼いたしました。
自分の撮影したものを調べたところ、全部均一に写っていましたので、ISOや絞り、シャッターのどれかが変動する要素を指定していたときになると予測していました。
というのは、
鳥や昆虫の飛び出しを撮影して、動体パノラマのような写真を作っています。
露出やホワイトバランスがコマごとに異なってしまうと、きれいに飛翔軌跡の合成ができませんので、マニュアル露出にして絞りとシャッターを固定して、ホワイトバランスも固定して撮影しています。
その結果、私がプリキャプチャーを使って撮影したものは、全部均一な色合いになっています。
絞り、シャッターを固定していたのは、秒30枚や60枚、120枚っていったいどうやって絞りを制御しているのだろうか、ちょっと無理じゃない?という、正直メカへの不信感もあったのです。
結果的にすべて固定してプリキャプチャーを使っていたのは正解だったのですね(目的は動体パノラマでしたが)。
絞りやシャッターが変動してしまう現象はいずれゆっくりとテストするつもりでいましたが、中々時間がとれなくて、今日まできてしまいました。
謎が解けました。
Jaykarcさんありがとうございます。
書込番号:25316853
1点
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