


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K20D ボディ
天体写真ファンに朗報です!!
ペンタックスは天体写真向けにK20Dを改良した製品を企画中とのことです。
これは星ファンの集いに参考出品されたまぎれもないメーカー試作機が披露されたそうです。
記事はこちら
http://www.astroarts.co.jp/news/2008/09/02pentax_k20d/index-j.shtml
改造では赤い星雲が見事に再現されているそうです。
添付写真ではよくわかりませんが、ノイズ処理も必然的に良くなっているかも??
ペンタ話題が乏しい昨今ですが、こういう情報が出ると頑張ってるんだな〜と嬉しくなりますね。
書込番号:8295026
3点

天体望遠鏡のメーカでもありますから。(HOYAという立場だとPENTAX以外にもケンコーもグループ内ということで2社体制!)
これが天体望遠鏡のビジネスと相乗効果を生むと判断されれば、やる可能性はありますね。
カスタムグリップと同じく、CS扱いかな?
書込番号:8295055
2点

高感度CMOSゆえの興味からくる改造ですね。
天体撮影での地位は、C社が独走というより、爆走中ですから。
PENATXの場合、たとえLPFの改造によってHα波長を撮影出来たからといっても、長時間NRの問題に関するCMOS特性上の問題をどうするかが、大変興味深い部分ではありますね。
また、現在では、韓国辺りで改造されている天体用デジカメに興味を引かれますね。
長時間撮影時におけるCMOSチップの温度上昇をペルチェ素子という半導体冷却素子を用いて強制的に冷却してしまおうという改造ですが、これなど、その撮影例をみると、何と、30分露光時であっても、まったくノイズがありません!!!
もちろん、NRは、OFF状態です。
これを用いることで、LRGBなどと組み合わせて撮影する冷却CCDなるものの存在価値が無くなってしまいます。
これって、とてもすっごいことなんですょ。
これぐらいの、あっと、驚く改造をしていただきかったものですね。
もちろん、製品品質の優れた素材、CMOSがあっての結果ですが。
PENTAXのでは、たぶん、難しいと思いますょ。
一日もはやく、対抗出来得る製品に改造でもなんでもしてもらいたいものです。
いまさら、という気もしないわけでは有りませんが、コーティング技術は最高水準を持ち合わせているのでその点は大いに期待ですね。
問題は、通常撮影時の色合わせの問題でしょうね。
LPFをいじると、色調が転びますからね。
書込番号:8295099
1点

同感です。
一眼デジカメで単三電池使用可能など、大変便利に利用させていただいております。
歴代の光学技術者が残した偉大な遺産にぶら下がり続けている、そんな感じを受けます。
歴代の職人たちに恥じることの無い、職人魂を見せてもらいたいものですね。
もし、今も居たら、の話ですが・・・・。
書込番号:8295373
1点

>天体を撮影するときに問題となるのが、撮像センサーの手前に赤外カットフィルターが取り付けられているため
こういうものが付けられていたのですね。
ファームウェアの更新待ちで・・・かと思いましたが、残念。
良いですね。現行機種を使っての改造とは。
いろいろと世界が広がっていきそうです。
書込番号:8295449
1点

ローパス変更以外に何かしているのでしょうか?
EOS機だと20D専用機以降は発売されていないので、Kiss〜20D系統のローパスを改造して使っている方いるようです。ただし、天体専用で通常の撮影には使えなくなります。
書込番号:8295870
1点

天体仕様カメラでは、どうも一時的人気だけだったらしく、後継されておらないようですね。
天体撮影人口も少なく、ましてや、それ専門でおやりになっているお方は、もっと優れた機材を既に所有しておいでのようですから仕方のない事ではないでしょうか?
この時期にPENTAXがその狭間的製品を投入する意図は、場つなぎ的要素が大だと思いますが。
ただ、C社のカメラを改造すると、ノイズレスとまではいかなくとも、それなりの天体写真は撮れております。
フレーム合成などのソフト的処理も必要ですが。
残念ながらPENTAX機ではノイズの点でまったく太刀打ち出来ませんでした。
特殊用途(購買人口希少)のカメラを打って出るメーカーサイドの熱意には敬意を示さないとね。
書込番号:8296211
0点

こんばんは。
情報をありがとうございます。
最新のデジカメは日常用途の画質向上のためにHαの写りがよくないので、待ち望んでいる方には朗報ですね。胎内星まつりが活発に続いていることもよい知らせでした。
書込番号:8296304
1点

コチラもすごい興味深深の話題ですね
いやはや、、D90も合わせて風見鶏状態です
ペルチエ素子で温度調節するだけもノイズ有効なのは参考になりました
消費電流は結構大きいみたいですが、今は大分進歩したのかなと思います
冷却CCDは望遠鏡本体2本分より高いかなーと思ったんで、確かに画期的
夢広がりモードです
書込番号:8296568
1点

デジカメに内臓する形でペルチェ素子をCMOSの裏側へ熱伝導グリスにて密着したもののようです。
ただし、ペルチェを常時動作させると、内部のCMOS周りに霜が付き始め、逆に電子機器を壊してしまう為、冷却温度を制御しているようです。
ペルチェを直接指で触り続けると、凍り付いて取れなくなりますが、そこまでの冷却はしていないようですょ。
また、ペルチェの反対側からは、冷却に伴う発熱が発散されますが、その過熱された熱をカメラのサイドから熱伝導良好な厚い銅板で外部に導き、熱せられた銅板を外部に設けた小型ファンにて冷却する、という仕組みになっていそうですょ。
ここまでの改造は、セミ・プロ以上の方か、もしくは、サービス関係の方でしか改造不能でしょう。
どうせ、PENTAXが天体用などと称する改造K20Dを製品化するのだったら、ここまで手の込んだ、あっと驚く大改造をしてもらいたかったものですね。
それが出来るのも、PENTAXだからこそ実現できそうなんですがね〜っ。
何も天体に限らず、研究所段階での要求にもこたえられるのでは???
などと、妄想しております。
書込番号:8297901
0点


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