


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX *ist DS ボディ
EOS20Dと、このカメラで撮り比べてみました(JPEG撮影です)。
同程度に画角を合わせて、同一被写体を撮影してみると、Dsの方が全般に暗く撮影します。
絞り優先モードで同一F値にして、Dsの方を+0.7露出補正すると、シャッター速度が同じになります。
プログラム「P」モードで撮影すると、レンズの開放F値の違いや、焦点距離情報などの違いから、
シャッター速度も、絞り値も異なった数値になります。
(各カメラメーカーの味付けがあるわけですから当然ですが)
そこで、比較的プレーンな被写体を「M]モードで、絞りとシャッター速度を同一にして撮影してみると、
撮れた写真の明るさや色目も近い感じになりました。(余り輝度差の無い被写体です。)
EOSの露出にあわせると、Dsの目盛りはオーバー方向を示しています。
ここで、質問です。
ペンタックス*istDsのCCDはアンダー気味に撮影しておかないと、空などの明るい部分が白飛びしやすいのですか?
EOS20Dは少し明るめに撮影する傾向はありますが、白飛びしてしまうことは無い方です。
色の出方はDsの方が深みがあるのですが、シャドウ部分が暗すぎてレタッチで少し明るくしたくなります。
それでDsは、「あらかじめプラス補正をした方が良いのかも?」と迷っているのです。
もう一つ関連質問です。
「ホワイトバランス」や「彩度」「コントラスト」などのカメラの設定を変更すると、露出も変わりますか?
少し触ってみたのですが、だんだんこんがらがって、良く分からなくなりました。
過去の書き込みを調べると、Dsの画像が暗めということは分かるのですが、
皆さんは「撮影時」や「レタッチ」で、どの程度補正しているのでしょうか?
書込番号:4408923
0点

もうとっくに何をすればいいかきちんと説明されていたと思うんですがね・・・
それをせずに今度は他機種との比較ですか?
http://www.dpreview.com/reviews/canoneos20d/
http://www.dpreview.com/reviews/pentaxistds/
比較ならここで出来るだけ厳密にそして詳しくやってますので一度見てみましょう。
書込番号:4409000
0点

バンツ さん、早速のお叱りありがとうございます。
比較が目的ではありません。Dsが悪いと言っているわけでもありません。
皆さんのアドバイスを頂いて、購入したこのカメラを上手に使いたいので、少し教えていただこうと思っているのです。
デジタルでもフィルムでも、所詮「写真は嘘つき」ですので、
自分で「好きな明るさ」「好きな色目」に調整してしまえばよいのですが、
私の好みは、「出来るだけ自然な見え方」にしたいので、あまり事後処理をしたくないのです。
それで、質問の趣旨として、
このカメラをお使いの皆さんが、
「どの程度レタッチを前提に撮影しているのか?」ということを、お聞きしたかったわけです。
ちなみに、私が今までやっていたレタッチは「明るさ調整」「リサイズ後のシャープ」程度です。
「シャドー・ハイライトの調整」はどうしても、捨てられない作品の場合だけで、ほとんどやっていません。
書込番号:4409234
0点

上記サイトのたとえばこれは露出がオートです、
http://www.dpreview.com/reviews/canoneos20d/page24.asp
http://www.dpreview.com/reviews/pentaxistds/page18.asp
DSと20Dを比較すると20Dが全体に白っぽく露出オーバー傾向なのがわかります、
また、
それぞれの最後のページのサンプル写真は基本的にフルオートです、
20Dと比較するとDSはコントラストが低い傾向にありますが、「明らかに暗い」とは見えません、
そもそも撮影前の処理と撮影後の処理はなぜ分けて考える必要があるのでしょうか?
例えて言えば、
リバーサル上がりの人はどう見てもわざわざカメラの性能を制限して撮影しているとしか思えない発言をよく目にします、
撮影の段階でそのカメラが取り込み出来る情報の幅をわざわざ狭めて自分の好みの情報だけを画像として取り込もうとしています、
しかし、たとえリバーサルフィルムでも印刷媒体やダイレクトプリントでも補正は入ります、
どうせだったらカメラの性能を最大限に生かし、出来る限りの情報を取りこぼすことなく画像として撮影し、
後処理で自分の好みの画像に仕上げるのが王道ではないでしょうか?
まず、
シャープネスは最終出力サイズにあわせて「絶対」調整する必要がある後処理のひとつです、
これを撮影時のままでというのは手抜き写真以外の何物でもありません、
明るさ調整は全体に明るさを持ち上げたり下げたりするので調整範囲が狭くどんどん写真のレンジを狭めていくので私は使いません、
私ならレベル補正でハイライトとシャドー、そしてトーンカーブを意図するものに調整します、
この程度ならあえてRAW現するまでもないですし、
しいて言えばCANONはこの後処理をカメラの中でやってしまっているようなものですし。
書込番号:4409389
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シャンプーハットA さん
露出のプログラムではなく、基準値のことと思いますが、EOS20Dの資料は、たまたま持ち合わせないのですが、10Dや、kissD、*istD、*istDS、その他デジタル一眼レフは、工業的個体差が有りますが、知る限り基準に対する測定機による偏差値は、フィルムのときは、プラスか、プラスマイナスでしたが、デジタルではマイナス公差のようで、-1/4EV位に収まっているようです。(ハズレもありか)
それにもかかわらず、*istD系が暗いというのは、コントラストや彩度の違いが、人の感じ方に影響するものか、たまたま暗いと感じた方の発言ほど繰り返されるのかと、ちょっと、この辺は自分では客観的な判断が出来ないでいます。
カメラの性ではなく、絞りの精度による誤差(絞り値で変わる)は、レンズにより色々なようです。これは、ご自分で調べられますね。
レタッチの件ですが、わたしは*istDですけれど、主にJPGではフィルムと同じ撮影スタイルで原則レタッチは考えずに、その場の状景で自分で適正露出を決めています。
それなので、レタッチは、失敗したときの救済か、使用目的が変わって感じを変更する必要が出来たときです。
カメラ任せのAUTOで気楽に遊びたいときもあり、そのときは分割測光です。ただし気楽にカメラ任せといっても、カメラが機嫌を損ねないように明暗の配分は、なかば無意識に気をつけているようです。
つまり、カメラに露出を任せるときは、カメラをだましたり、すかしたりする気持ちです。
大体は、カメラ任せにはしないことが多いです。カメラは機械なので、こちらの気持ちが分からず、カメラの設計者との約束通りの測光をしますので、自分の思った適正露出にするように、AEロックを使うか露出補正を使います。
こんな感じです。
書込番号:4409468
0点

シャンプーハットAさん、こんばんは
>このカメラをお使いの皆さんが、
>「どの程度レタッチを前提に撮影しているのか?」
という事ですが、私の場合は「JPEG・撮って出し」が基本です、レタッチはしていません(根が不精者なので・・・・)
ブログやアルバムに掲載している画像は、特に注釈を付けていない物はすべて「JPEG・撮って出し」です(リサイズはしています・・・・汗)
撮影モードも、ほとんどが「Av(絞り優先)」ですねぇ
たまにお気楽モードで「オートピクチャー」や「P(プログラム)」を使ったりしています
ただ、トライポッドさんも仰るように、「露出の決定」には気を遣っています
「この被写体にはどの測光モードが適しているのか?」「どの部分で露出を決定するのか?」等は、どんなモードで撮影する場合でも心掛けています(AE−Lも含めて)
私の場合、上記2点に注意すれば、露出補正はほぼ不要ですね
書込番号:4409600
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シャンプーハットA さん
私が*Ist Dsを手にした時のインプレッションと同じようですね。
私の場合は、コンパクトデジカメとの比較でしたけれど。
>「ホワイトバランス」や「彩度」「コントラスト」などのカメラの設定を変更すると、露出も変わりますか?
変わりません。
>皆さんは「撮影時」や「レタッチ」で、どの程度補正しているのでしょうか?
盛大にしています。
このカメラとの付き合いは4ヶ月になり、ようやく使い慣れてきました。
露出アンダーのショットは大抵明るく後処理(レタッチ)します。
RAWでの撮影では、全くカメラ任せのフルオートで撮影し、現像時に必ずといっていいほど明るく処理しています。
これが私のこのカメラとの私なりの付き合い方です。
散々当初は悪口いいましたけれどいい奴ですよ。
ただ、500枚前後撮影した後処理は1週間ほど掛かりました。
もう、露出アンダーに写ることなんてどうでもよくなりました。(自分で対処できる様に工夫したという事です。)
書込番号:4409639
0点

バンツ さん 、再度の返信ありがとうございます。
>撮影の段階でそのカメラが取り込み出来る情報の幅をわざわざ狭めて
>自分の好みの情報だけを画像として取り込もうとしています、
>明るさ調整は全体に明るさを持ち上げたり下げたりするので
>調整範囲が狭くどんどん写真のレンジを狭めていくので私は使いません、
>私ならレベル補正でハイライトとシャドー、そしてトーンカーブを意図するものに調整します
なるほど、「目から鱗が落ちるようです」
デジタルカメラの写真ですから、限られた画像データを安易に捨てずに、
デジタルならではの「旨み」を活かした方が良いということですね。
だから、白飛びを嫌う、という方向ですね。
トライポッド さん、ありがとうございます。
私と同じような撮影スタンスですね。でも
>カメラに露出を任せるときは、カメラをだましたり、すかしたりする気持ちです。
という感覚は今まで無かったですね。EOSが、うまくごまかしてくれていたためでしょうか。
>絞りの精度による誤差(絞り値で変わる)は、レンズにより色々なようです
やはり、そういう問題もありますか。
開放測光から瞬間的に絞り込んで、また開くのですから、失敗することもあるかと思っていましたが、
設計精度・部品精度として絞り羽の動きに誤差がありますか。
別のレンズとも比べ直してみます。
Dsを入手後ここ数日、雨にもたたられてまともな写真が撮れていません。
水中写真も、野鳥撮影も、なかなか簡単に綺麗な写真が撮れませんでしたが、
逆にそれでのめり込んでしまったふしがあります。
今回のDs購入も、先例に倣って、のめり込みそうですね。
おっと、こんなに返信が、
agenezumi さん 、はみぼん さん 、TORAKUMA さん、もご助言ありがとうございます。
書込番号:4409658
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カメラはそれぞれにクセがあるので、いくら露出やホワイトバランスが優秀と言われているカメラでも、やはり自分なりの露出の補正は必要になりますね。
下の使用レポート記事にある EOS KissDN の写真を見ると、 KissDN は *istDS とは反対に、被写体によっては露出オーバーになる傾向があるように見受けられますが・・・
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2005/04/11/1330.html
書込番号:4409931
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>パンツ氏
>リバーサル上がりの人はどう見てもわざわざカメラの性能を制限して撮影しているとしか思えない発言をよく目にします、
>撮影の段階でそのカメラが取り込み出来る情報の幅をわざわざ狭めて自分の好みの情報だけを画像として取り込もうとしています、
リバーサル上がりの人がどういう発言をするのかは知りませんが、
自分の好みの設定にカメラを調整して撮影することは、
自分の好みの方向でカメラの性能をフルに発揮した写真が撮れることに
なるので重要だと思いますが?
カメラへの情報をできるだけ多くしようとすると、
自分の好みのの情報が少なくなるでしょう。
極端に言えば白飛びするか黒つぶれする様なところに
重要なものが映っている場合、それように補正しますよね、撮影前に。
>出来る限りの情報を取りこぼすことなく画像として撮影し、
>後処理で自分の好みの画像に仕上げるのが王道ではないでしょうか?
王道かもしれませんが、カメラ、写真の王道ではありませんよね?
あくまで画像処理の王道ですよね?(^-^)
まだ一眼レフは持ってないんですが(DS2欲しい)、
マニュアル設定できるコンデジを使ってるので、
シャンプーハットAさんやトライポッドさんの
書き込みは参考になりました。
書込番号:4410206
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ありていに言えば、istDSの画像が暗いのではなく、
その画像がシャンプーハットAさんの嗜好にあわないのでしょう、
カメラの理想形はあくまで果てしなくニュートラルな画像で、
ニュートラルであればあるほど自分の好みに合った画像にするのが容易です、
正しいカメラほどニュートラルな画像でなければいけませんし、個々の好みの画像だったりするとお話になりません、
実は人が好む写真というのもありがちです、
人間の脳は情報量が多いものには拒否反応を示し、単純(シンプル)なほうが綺麗に見えるのは既知の事実です、
フィルムカメラではそのような人間の特性に合わせて、ベルビアやプロビアなど意図的に記録できる情報量を削って見栄えのよい写真が撮れるフィルムが存在し、
そして流行っているのもその表れです、
デジタルカメラでもオートが基本のコンパクト系ではこのようなパッと見の見栄え優先のカメラが多く存在しますが、
一眼レフのようにカメラの基本を重視したカメラでこれをやられては困ります、
その代わり一眼レフにはコンパクト系とは比較にならないくらい撮影者の意思が撮影に反映させることの出来るシステムになっています、
ですから、
もし一眼レフを使っていて自分の嗜好にあった写真が撮れないのはカメラのせいではなく、そのほとんどが撮影者自身の責任なのです、
ただ、
その点CANONは商売上手で、基本設定がパッと見派手な見栄えの良い写真が撮れる設定になっています。
書込番号:4410693
0点

パンツさん、こんにちは。私にも便乗質問させて下さい。
ご紹介のサイトでKissDとの比較画像トップを見て、ひどく不自然に感じたのですが、
但し書きに、KissDの方はコントラストを一段上げて撮影とありますね。
何故だと思われます? 上げることによって*istDSと似たような印象を得られるから
他の項目を比較しやすいというのなら解りますが・・・
以前から指摘されてましたけど、画素数は大して変わらないのにKissDの方が解像力
有りますよね。レンズではあれほど違いは出ませんから、やはりCCD自体の物理的な
性能差なんでしょうねえ。
書込番号:4410857
0点

シャンプーハットA さん、こんにちは。
もうDSを入手されたのでしょうか?積極的な方ですね・・。
私の目で見ると、DSの露出は少しアンダーな気がし、
+0.3ほど常時補正かけています。+0.3なんて気分的なところです。
本当は+0.7くらいでも良い気がしますが、
“ややアンダー”&“こってりした色のり描写”が相乗効果を生み、
妙にデジタルっぽい気がしてハマってしましました。
アンダーに撮っておいた方がその後何かと良いだろうという下心もあり(?)
そのようにして使っております。現状レタッチはしません。
将来的に気分が変わればすると思います。
とは言うものの、測光は明るい部分に引っ張られてやや大きめに変動するような気がし、
積極的に補正かけているようです。。というのは後で撮影データみるとそうなっているので、
AEロックか露出補正か、その時々で便利な方を無意識に使っているみたいです。
プロぽいこと言っているようですが、
撮影中ココロにゆとりがまったくないと言うのが正直なところ(^^;;)
まあとにかく、アンダーかな?と思うくらいにしていますネ。。
バンツ さんは、おっしゃっていることはわかるのですけど、
結局・・何を言おうとしているのかわからない、といった感想をもちました。
なんだか怒っているようにも読めるし・・何か誤解しているのかな・・
書込番号:4410988
0点

PASSAさん
dpreview.comの画像のどのことをいっているのかがわからないのですが、
スタジオ撮影のkissDの画像のコントラストが上がっているのは、それがkissDのデフォルトの設定だからです、
exifを見ると彩度とシャープネスも上がっているのがわかります、
CANONのこういう姿勢は嫌いではありませんw
分かっている人ならノーマルに戻すことも容易ですし、
そういうことも分からない人ならそのままの設定のほうがパッと見の見栄えが良くてお勧めかと思いますので、
あと、
解像度(CANONに言わせると解像力)についてはレンズで左右されるし、
もしここから多少解像度が下がっても私的には問題ないので気になりませんけど。
書込番号:4411195
0点

バンツさん、ご返信有難うございます。
舌足らずでしたが、一番上のワイン・ボトルが並んでる画像です。
> コントラストが上がっているのは、それがkissDのデフォルトの設定だからです、
画像欄のすぐ下に(・・・default +1 contrast setting)と但し書きがありますので
「へぇ〜何故だろう?」と思いまして、だってそうしなくてもコントラストは十分な
ように見えますから。
解像度については単に「何のせいだろ?」と不思議なだけで、使用上不都合を
感じることは有りませんよ。
書込番号:4411277
0点

>レンズではあれほど違いは出ませんから、やはりCCD自体の物理的な
性能差なんでしょうねえ。
レンズを別として物理的に解像度に関わるのは、画素の間隔で決まるナイキスト周波数とローパスフィルタ(ボカシ素子)の遮断周波数です。
ナイキスト周波数は、KissDと*istDSで画素数が数パーセントの違いなので2パーセントほどKissDが上です。
ローパスフィルタは、KissDでは、もったいないと思えるほど強く効かしてあるようです(ノイズ防止には強力に作用)。*istDSは、ナイキスト周波数と同じ位の遮断周波数の様ですから、このことから物理的には、KissDの解像度の方が*istDSよりも、かなり解像度が低いといえます。
物理的な解像度でなく解像感で言えば、KissDの画像処理でのコントラストやシャープネスの強調処理は、かなり巧みだと思われます。
画像処理(現像エンジン)については、詳しくないので、詳しい方の書き込みをお願いしたいです。
書込番号:4411346
0点

かなり専門的な話が始まっていますね、あとでじっくり読んで理解を深めようと思います。
私としては、これまで1眼デジタルはEOSしか使っていなかったので、
Dsの撮影画像の思いがけないほど暗い仕上がりに戸惑いを感じ、
他の皆さんがどのように使いこなしているのかを知りたかったわけですが・・・
今朝までの皆さんのアドバイスをもとに、台風一過の青空にも誘われ、
「青い空と白い雲」を被写体にして少しトレーニングしてきました。
まずは、「露出補正+0.7に固定」して撮り続けてみましたが、白飛びすることも無く、
比較的自分の好みに近い感じで撮影できました↓
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=664994&un=102147
EOSとは随分、明るさや色目が違うため、また「液晶ビューでの見え方も違う」ので、
慣れるまでしばらくかかりそうです。
何も悩まずにどんどん撮影できたEOSに比べ、色々と悩みながら試行錯誤して撮影しなければならないこのDs、
「面白いレンズがある」ということで、購入しましたが、カメラの方も面白いですね。
書込番号:4411952
0点

う〜ん、なるほど・・・パンツさんの言われた「解像度(CANONに言わせると解像力)・・・」
という部分にちょっと引っ掛かってたんですが、つまり解像度の意味を良く理解していな
かったもので、今まで解像力という総合的な意味合いの言葉を使ってきました。
トライポッドさんのご説明で段々解ってきました。お二方、どうも有難うございました。
スレ主さん、脱線ごめんなさいませ。
書込番号:4411991
0点

お礼をし忘れました。
梅茸 さん 、BAOBAOBAOBAO さん 、バンツ さん 、PASSA さん、hisa-chin さん 、
それから、トライポッド さん 、皆さんありがとうございました。
色々な情報があって、とても勉強になりました。
もう少し使い込んでから、また悩んでみますので、そのときはよろしくお願いします。
書込番号:4412069
0点

PASSAさん
デジタルの世界では、例えばCCDの「3008×2000 ピクセル」というのを「解像度」とも呼びます、
しかし、昔からデジタルカメラなんてない昔からレンズの分解能を「解像度」とも呼んできました、
CANONではレンズの分解能のほうは「解像力」と呼んでいますね、
ちなみにしばしば聞く「解像感」は、その名のとおり個人の「感じ方」だけと考えますので、
実際に解像度(解像力)が低くてもシャープネスを上げちゃえばパッと見よく見えるものです、
シャンプーハットAさん
istDSにはせっかくヒストグラム表示が出来るのですから、
もともと当てにならない液晶表示の明るさより(たとえどんなに高価な液晶を使ったとしても)
常に確実な判断が出来るヒストグラムを活用しましょう。
書込番号:4412187
0点

> CANONではレンズの分解能のほうは「解像力」と呼んでいますね、
そうなんですか・・・、IVsb以来、自分のカメラとしては使ったことがないものですから
キャノンの表現には注意を払ってきませんでした。特に「キャノン」を「キヤノン」に
変更して以来。私ならその場合「レンズの解像力」と限定したいです。
駄レスですね、重ね重ね「ゴメンナサ〜イ!」。
書込番号:4412268
0点

DSの露出って結構バラつきがあったりしますよね。 レンズによって違ったり。
とりあえず+0.3か+0.7で撮るといい結果が出る事が多いです。
液晶モニタでは黒つぶれの確認はできないですが大体の明るさは見る事ができると思います。
私の場合は液晶モニタの明るさを−3にしています。
ヒストグラムは… 使わないので再生時のMENUの順番を入れ替えられるとありがたいな、と。
通常の被写体でヒストグラムを使って適正露出かどうかを判別するにはどうすればいいんでしょうか?
私はレタッチソフトを使って意図的に白飛びさせることはありますが。
多少アンダーでもソフトで補正できる範囲だし… でも一発撮りでうまく決まった時はなんか嬉しいですよね。
微妙に関係ない所でこんな記事が…
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/camera2/20050906/113362/
書込番号:4412510
0点

全然関係ないかもしれませんが、
鮮やかモードにすると、ナチュラルより明るい感じで
撮れるような気がします。
書込番号:4413086
0点

水瀬もゆもゆ さん、、ご参加ありがとうございます。
バンツ さんの言われた、これ
>常に確実な判断が出来るヒストグラムを活用しましょう。
EOSでは撮影時にレビュー画面に表示させると、小さくなってしまうので、ほとんど見ていませんでした。
あとでパソコンでチェックする程度で、それも大体は見た目の印象と一致していたので、
最近は全然使わない機能になっていました。
ご指摘ありがとうございました。早速ヒストグラムを見ながら撮影しています。
ところで、気が付いたのですが、同じシーンを同じシャッター速度と絞りで撮影して、
ちょっと見は似たような画像に写っているのですが、EOSとDsではかなり、ヒストグラムが違いますね。
たとえば、EOSが綺麗な山型に分布している場合でも、Dsは左端の黒に近い部分に結構高い山があったり、
同時に右端の白い部分にもデータがかなりあるのですよ。
これは、Dsのほうが、
>カメラへの情報をできるだけ多くしようとしている
のですよね。
だから「深みのある色」が出ているように感じるのですが・・・・。
それから、もう一つ
>ありていに言えば、istDSの画像が暗いのではなく、
>その画像がシャンプーハットAさんの嗜好にあわないのでしょう、
これは、まちがいです。
私の購入したDs固有の問題かもしれませんが、中央重点測光での使用ですが、
露出補正をしないで0にしておくと、ヒストグラムの左半分くらいにしか、データがありません。
満遍なくデータが分布するように補正すると、+0.7〜+1程度になります。
まだ、レンズを色々取り替えて試しているわけではありませんから、レンズの誤差もあるかもしれませんが、
これを好みの問題といわれるのは心外です。
現時点で、ペンタックスにクレームをつけるほど子供ではありませんが、
仮に、他のレンズもみな同じように、+1以上の補正が必要という状態なら、クレームに出します。
補正範囲は+2までしかないのに、「逆光補正はどうしてくれるの?」ということです。
それから、
気まぐれ510 さん
>鮮やかモードにすると、ナチュラルより明るい感じで
>撮れるような気がします。
こんど、試してみます。ありがとうございました。
書込番号:4414871
0点

ぼくのDsもプラス補正を常用しています。
Dsの中央重点測光は高輝度部分に過敏に反応するように感じます。
特に風景では空の取り入れ方で大きく変化します。
(併用しているE300と比較しての話です)
フィルムの頃からずっと中央重点でやってきましたが
これまでの経験則とはかなり違いますので、Dsを使い出して半年になりますが、露出に関してはいまだに戸惑いがあります。
ところでバンツさんはDsを使っておられるのでしょうか。
過去にも多くの方がDsのアンダー傾向を指摘されていらっしゃいますが
バンツさんのDsはそんな傾向はありませんか。
書込番号:4415308
0点

DS購入1ヶ月過ぎたところで時間の余裕が出来、先日純正マクロ100mmで補正量注意しながら撮影しましたが、私のは+0.3〜+0.7の範囲でした。補正はNkon MF機がメインでリバーサル時に±0.3を保険にと言う感覚でしたが、+0.7では何でと思ってしまいますね、製品のスペック内と言う事でしょうか。
書込番号:4415386
0点

シャンプーハットA さん
なんていいますかなー。露出アンダーの件(問題?)については前述の様に私も遭遇しましたが、色々個性あるカメラの中でも評判の良いカメラであることは間違いないし、どうですか、これでも付き合っていかなければならないのであれば、何処かで妥協するしかないのではと思いますが。
出なければ、クレーム返品か、修理に出す。
この掲示板の過去レスではこの露出アンダーでのユーザーの対策とか、修理に出したとかありますので、そろそろ結論をだしてもよろしいんではないでしょうか。
露出アンダー対策を考えていった方が前向きのような気がしますが。
えらそうなこと言ってスミマセンが、いつかは結論を、と思いましたので。
書込番号:4415808
0点

追伸
シャンプーハットA さんのアルバム拝見致しました。
素敵な写真ばかりですね。
書込番号:4415817
0点

別のスレにも書きましたが、故障していないことが前提です、
とりあえず白い紙を画面いっぱいに写してみましょう、白い紙はなぜかグレーに(つまり暗く)写るはずです、
これが「正しい露出計」です、
カメラに内蔵の反射光型露出計は被写体を18%グレーと仮定して露出をあわせるのでこうなるのです、
しかも残念なことにカメラは被写体のどの部分が18%グレーの明るさなのか判断できません、
これが実際の撮影にどう影響するか?
というと、
被写体が明るければ明るいほど、それを18%グレーとして露出をあわせようとするので、
実際の明るさとはかけ離れた暗い画像になってしまうのです、
しかし、これが正しい露出計の仕様なのです、
昔から、
「海辺やスキー場などの明るい場所で撮影する場合はプラス補正」
といわれているのはこれがゆえんです、
というわけで、カメラ自身はこれが限界です、
そんなカメラに撮影者はどこが18%グレーなのか教えてやる必要があります、
それが露出補正であったり、スポット測光だったりします、
これは世界中の全てのカメラにいえるのですが、
実は、唯一この仕様にとらわれないメーカーが日本にあります、
それがCANONです、
CANONは上記の正しい露出計の仕様に従わずに「撮影者はこんな画像を期待しているのでは?」
とアグレッシブな露出決定を行っています、
いわば、「記憶色」ならぬ「記憶露出」ですね、
CANONを使えばカメラの反射光型露出計の仕様を意識することなくほとんど露出補正の要らない画像を提供してくれます、
それ故に私は以前から初心者にはCANONを買え、CANON以外はやめろ、
と主張し続けてきた経緯もあります、
とはいえこのCANONだって全てが全て期待通りに撮れるか?というと、そうでもなく、
前述の
http://www.dpreview.com/reviews/pentaxistds/page18.asp
スタジオサンプルのように、全体的に均一な明るさの被写体は露出オーバーになる傾向があります、
なんか、だんだん将棋で言うところの詰みに近づいてきているようで心苦しいですね・・・
書込番号:4415888
0点

内蔵反射露出計の説明に関しては、ぼくもそのように理解しております、
(他のスレで全く同じ事を書いています)
ぼくのDsは色情報がほとんどない紙とか壁の場合、
ヒストグラム中央からほんのわずか左へピークが来ます。
その点では露出計としてはさほど狂っていないと言えます。
ところが実写では、思いのほかアンダーで、みなさんのレスのようにヒストグラムが全体に左よりになり、
結果としてプラス補正が必要になります。
その補正度合いがなかなか掴み難いという感触があります。
輝度差が少ない場合はほぼドンピシャなので、
先ほど書きましたように、高輝度部分に引っ張られていると判断しております。
だからキヤノン以外はダメだと言われても、機種変更は簡単なことではないですし、
この場のアドバイスとしてはどうなんだろうと。
マルチスポット測光でもあればいいんですが、ないものネダリしても仕方がありませんので、
結論的に自分は手のひら測光AEロックで対応しております。
とは言っても、咄嗟の場合はそんなことしてられないんですがね。
まあ、アンダーなら後で補正すれば助かることが多いので、
それがメーカーの意図に沿った使い方なのかなと思っております。
書込番号:4416156
0点

露出アンダー傾向の件は何度もこの板を賑わせてくれますね。
ベテランから初心者まで、多くの方がこれを問題だと感じておられるのは事実でしょう。
でも、そうでない人達も多くいるはずです。例えば私。
私もキャノンの方向で良いと思います。ですが(再度持ち出して恐縮ですが)、パンツさんの
ご紹介されてるサンプルのようにデフォルトで彩度やコントラストが高く設定されていて、
たまたまそれが悪い方に出た場合(KissDの場合はそのせいでシアンかぶりしています)に
「私好みに」もどすのは億劫な作業です。
書込番号:4416193
0点

すみませ〜ん! 「シアンかぶり」ではなく「マジェンタかぶり」です。
書込番号:4416205
0点

そうやなあさんこんにちは、
シャンプーハットAさんの場合CANONに慣れてしまったので露出に気を使わなくなったのでは?
と思い先の発言となった次第です、
事実私もCANONを使っていると露出にほとんど気を使わなくて楽チンだけど、
その後、他のメーカーを使うと平均的な見栄えの良い露出にするだけなのに右往左往しますw
こういうときはオートの露出や露出計の指示は最初からあてにせず、
ヒストグラムを見て山の裾野を出来るだけ切らないようにしつつ山の頂上が出来るだけ右側(つまりハイライト側)に来るように撮影します、
これだけで見栄えの良い明るい写真になりますので、
そもそも現場で厳密な露出なんて無理なんですから、
あとは家に帰ってからPhotoshopそのほかで微調整ですね。
書込番号:4416211
0点

>でも、そうでない人達も多くいるはずです。例えば私。
私は出たまんまです、ちょっとここに書き込むのは恥ずかしかったですが。
てか、みなさん深く考えて撮っているのだなぁ、
『作品』と呼べるものを撮るのはたいへんなんだなぁと感心いたしました。
もちろん私も撮る被写体を見て露出補正はいたしますが。
書込番号:4416554
0点

そうやなあ さん、ありがとうございます。
私は、どちらかといえばこれまで望遠レンズ中心で基本的に「日の丸写真」で鳥や虫や花などを撮影してきました。
結果、中央重点測光が主題となる被写体に露出がよく合うため、1眼デジタルやコンデジでも使ってきました(それで問題はなかったのですが)。
ところが、この「中央重点測光」こそ、露出計に入った光の情報に、
「どのような比重配分にするか」を加えるプログラムでしたね。
広角レンズでは要注意ということが良くわかりました。
>Dsの中央重点測光は高輝度部分に過敏に反応するように感じます。
>特に風景では空の取り入れ方で大きく変化します。
本日の山道での撮影は、そうやなあ さん のこのアドバイス通りの撮影結果でした。
いつも鳥や虫を撮影する私のフィールドにDsを持ち出し、キットレンズ18−55mmで、撮影してみました(並行して20Dとシグマ18−50F2.8も一緒でしたが)。
日陰では、どちらのカメラも余り差の無い露出決定をします。
(僅かに0.3補正程度、Dsの方がシャッター速度が速い場合もありましたが)
ところが、日の当たった「輝度の高いシーン」では、差が拡大するのです。
分割測光やスポット測光ではそれほど差が出ませんが、中央重点平均測光はかなりばらつきました。
とは言っても補正量で0.7を超えるような差はなかったのですけれどね。
ところが、ヒストグラムを見ると、同じ露出で撮影した画像でも、Dsの方が暗い方へデータが集まっているのです。
あとでパソコンで見直してみると、0.5から0.7補正分くらい山の位置が違いました。
結果的に、先に私が書き込んだ
>中央重点測光では
>満遍なくデータが分布するように補正すると、+0.7〜+1程度になります。
を再度確認することになりました。
まだ注文した(するつもりもある)レンズが入荷しないので、レンズ差による問題はわかりませんが・・・・・・
皆さん、たくさんのアドバイスありがとうございました。
皆さんのアドバイスを読みながら、自分でも試しながら、「なるほどそうだったのか」とか
「そうそう、この症状だ」という感じがいっぱいありました。
*istDsは、露出補正が当たり前のようですね、その補正加減は好みかも知れませんが。
hisa-chin さん、水瀬もゆもゆ さん、ELF OWL さん、も書かれているように、
>+0.3か+0.7補正で撮影しておいて、
>足りなければレタッチ
ということを、通常使用時の基本において、使っていくのが良いようですね。
あとは逆光補正ですが、+0.7止まりなら、まだ1.3残りがありますので、我慢しましょう。
AE−ロックもあるし、どうしても撮りたい写真はマニュアルでいけますし。
なにしろ
>バンツ さん お勧めの「ヒストグラム」がありますから、
その場で撮り直せばよいわけですから・・・・・
クレーム返品・交換・修理については、一度カメラ店に相談しておきます。
次のレンズでもっと酷かったら困りますので。
>TORAKUMA さん、
こんなところで結論としておきます。
小山卓治ファン さん もご参加ありがとうございました。
書込番号:4417391
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