


デジタル一眼カメラ > SONY > α100 DSLR-A100 ボディ
PMAでの発表以来わくわくしているαファンの一人です。
折角なので、ソニーにプロフェッショナル機への要望・希望を書くスレを立ててみたいと思います。
ここでは・・・
・ソニーの方が見ているかどうかはわかりませんが、とにもかくにも言いたい事を言って見る。(もしかしてみておられて、しかも参考にしてくれればとてもラッキー)
・個々人の思いをソニーに対して表明する場で、あら捜しや無節操な他者批判は禁物。
・とりあえず、ここでは(勝手に私個人がより強い関心を持っている)プロフェッショナル機を対象として、ハイアマチュア機については別のスレを立てていただいて・・・
そんな感じで気持ちよく意見表明できればと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、私のαプロフェッショナル機への希望は、
・フルサイズ素子
・100%視野ファインダー(明るくて見やすいの)
・金属ボディー
・直感的にわかりやすい操作(ダイヤルを多用したもの)
(EOS-1D MarkVの対極にある操作系)
・20〜30万円くらいの、普通のマニアが手が出せる価格
・連写性能とかAFの測距点はそんなに不要。
・モックアップについている横スライド式のスタートスイッチはちょっと安っぽい感じが・・・(私の勝手な感性ですが)
とこんなところです。
α-9の思想といい所を受け継いだカメラであることを願っています。
書込番号:6161651
0点

1D3と同じで(連写7コマ/秒で構いません)、
手ブレ補正が付いたら十分以上でしょう。
フルサイズでしたら減点だと思います。
書込番号:6161721
0点

>αと心中さん
この企画乗った!こういうの大好きです。
・フルサイズ素子
・100%視野ファインダー
・金属ボディー
・直感的にわかりやすい操作
ここまで一緒です。
・ボディ内“世界最強”モーター搭載 (レンズ内超音波モーターに匹敵するくらい)
・センターデュアルクロスAF (とにかく精度のよい速いもの)
・防塵防滴 (レンズも防塵防滴処理サービスをすること前程)
・内蔵フラッシュ
・ライブビュー
・高精細液晶 (サイバーショットG1くらいのやつ)
(もしくは有機ELで色艶はっきり、強光下でも見えるやつ)
・RAW秒5コマ (カード限界までノンストップでいける大容量バッファと処理速度)
たくさんあってごめんなさい
発表にあったとおり
「これまでのαシリーズの中で最高のもの」
つまりα9とα7とα7Dとα100の性能の良い部分を足した(割らないw)名実ともに最高最強のカメラを期待しています。
ソニーブランドが大好きな“世界一”を目指してください。そうすればおのずといいものができるはず。
(“独自規格”だけはやめてください(-ω-)/)
希望は以上です。
書込番号:6161800
0点

昨日は、用事で大阪に行って、疲れている中、バリオゾナー予約報告書いたのに、スレごとなくなっていて、がっかりですが、気をとりなおして。
> EOS-1D MarkVの対極にある操作系
ユーザーインターフェースやデザインは別ですが、EOS-1D MkIIIを参考にして欲しい点が多いです。
堅牢ボデーライブビュー、あと明るいレンズに対応したAFセンサーを含めてAFポイントの増加。
後から出すんだから、やはり、いいところはまねて、不評なところは改善して、αユーザーでよかったと思えるようなものを出して欲しいと思います。
ついでに、ハイアマチュア機にも、使えるものはどんどん使って欲しいです。コストの面で諦めざるをえないものもあるかもしれませんが、必要な機能や性能はぜひとも前倒しして載せて欲しいと思います。
書込番号:6162008
0点

おはようございます^^
こちらのHPでもアンケートをしているので
良ければご協力ください。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/mac/alfafun/alfafun-index.html
僕は
100%視野率ファインダー
アイピースシャッター
α-7DIGITALの操作系の継承
レリーズタイムラグの短縮
AF速度の高速化
7コマ/秒の連射性能
何よりも「撮影が楽しいカメラ」をお願いします。
m(_:_)m
ついでに他社の目があって難しいでしょうが
ユーザーを安心させる発表を早期に!!
書込番号:6162240
0点

> α-7DIGITALの操作系の継承
α7Dって、操作系としては、従来の銀塩の思想を程よく受け継いでいて、非常にわかりやすい操作系になっていて、好感が持てます。
昨今のカメラは、デジタルであることを強調しようとしすぎているのか、どうも銀塩のような直感的な動作に直結したユーザーインターフェースから離れて、日常的に頻繁に使うような機能ですら、メニューの奥のほうに押し込んで、代わりに「ほら、こんなにいろいろ選べます」ってめったに使わない選択肢を並べて自慢しているように見えるケースがままあります。
選択肢が増えて嬉しいのはわかりますが、まず、普通に選ぶものを表に出してほしいとか、多少ボタンが増えても構わないから、一発で変えたい機能は独立したボタンを割り当ててとか、軍艦部をすっきりさせたいのはわかるけど、一番使える場所を使わないでどうするって気がする機種が結構ありますね。まあ、それはそれで、ひとつの考え方かもしれませんが。
書込番号:6162304
0点

アイスタートならグリップセンサーも。
いっそのこと、アイポイントセンサーでAFフレームを選択できるように、とか。
(以前の銀塩EOSみたいに?。改善がかなり必要でしょうが。)
画期的な撮像素子のゴミ取り機構。(ワイパー式とか。)
書込番号:6162344
0点

プロ機にライブビュー機能をつけるならば
コンピュータに繋ないで大画面でチェックしながら撮影する機能。
小生はお手軽スナップ派ですから関係ないですけど。
ついでにプロ機も関係ない派。
書込番号:6162487
0点

ファインダー交換 ← プロ機に望むもの
ついでに、過去のファインダースクリーンも再生産して、交換サービスの復活希望(^^)/
書込番号:6162609
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>スレごとなくなっていて、がっかりですが
私も見てないんですが、最後はどうなってたのか。
スレ主の発言が最初から削除要因になっていたのか?
書込番号:6163230
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>スレ主の発言
GTさんと別のスレのことですが。
書込番号:6163239
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> 金属ボディ、チタンが良いですね。
ソニーは、録音機でチタンボデー出してますね。あり得るかもしれませんね。
書込番号:6163658
0点

みなさんの意見を聞いているだけでワクワクします。
私もボディーの質感は大事だと思います。
質感が悪いと、よいレンズをつけたいという欲求がなくなってしまいます。
そこで、
・金属ボディー
・ライブビュー
・高感度への対応
が新たに付け加わるとうれしいなあと思います。
ソニーの技術ならば、既に可能なことと思います。
α100でも、手軽によい写真が撮れるので、満足しているんですが・・・。
書込番号:6163815
0点

皆さんのご意見を見させていただきますと、共通するところ異なるところ様々ですね。
これを纏めて製品にするソニーの方は大変ですねぇ〜
(ソニーの方、ぜひ価格.comを見ていてください)
まだまだじゃんじゃん要望を書いて、ソニーに繋げていきましょう!
PS.田舎のブライダルカメラマンさん、私も早速アンケートに参加させていただきました。
書込番号:6164163
0点

良いたい放題は誰でもできますが、
オーダーメードみたいに「この機能ならこの値段」の一覧を出して
選んだもらったらまた要望が変ると思います。
書込番号:6164586
0点

>金属ボディ、チタンが良いですね。
ソニーしか出来ないこと、ソニーらしいことで良いと思います。
書込番号:6164903
0点

シャッターボタンの一だけ再考お願いします。
他社のように人差し指を自然に置いた場所にシャッターボタンがあるようにして欲しいです。
書込番号:6165313
0点

>シャッターボタンの一だけ再考お願いします。
すみません、一ではなく位置でした。
α100は自然に人差し指を置くとダイヤルの位置になります。
書込番号:6165321
0点

プロ仕様機でプラボディはないですね。
他社の動向から見ても、まだ20万円近辺も無理でしょう。
視線入力はキャノンでもプロ仕様機では搭載しませんでした。
プロが使うのにピントをはずすことが多いと困るのでしょう。
(必須)、
秒間5コマ以上、
コニミノ時代のHSM相当の物を復活。
高いAF精度。
ISO800〜1600ぐらいまでは使える低ノイズ。
初期不良や個体差の低減。
ボディ内手ぶれ補正はαの看板ですね。
見やすいファインダーと見やすい液晶モニター。
あと、フルサイズ、視野率100%、ダスト対策等があればなお良し。
書込番号:6165429
0点

まだ初心の域を出て無く、メカに関してよく理解してない事も
大変多いですが、その上で切望として感じたこと。
・レンズ内超音波モーターをほぼ使わないSonyとしては
残念ながらAF速度には過大な期待できないですが、
ならばせめてボディ内としては最高のモノを出して欲しいですね。
しかし速度と引き換えに精度が速かろう悪かろうでは困りますが。
・ファインダーでは眼鏡をかけていても見えやすいように、
接眼部からのアイポイント距離もきちんと確保して欲しい。
α100やαSDの16mmはあまりにひどい、短すぎと思う。はっきり言って見づらいです。
・使うか使わないかは各自の自由として、
高感度ノイズ除去オン・オフはきちんとつけて欲しい(販売しやすい様にも)。
できればISO800まで普通に使えたら嬉しいです。
・連写は最低でも5連写(ピント固定じゃなく)以上を。
しかし、レンズ内超音波モーターを使わないで、ジージーいいながら
秒間5〜連写等できるのものなんでしょうか、よく分かりません。
(SS1/500〜の時に限るとか言われそう)
・個人的には連写の枚数よりむしろレリーズタイムラグが重要だと
最近感じてきたので、これを可能な限り短くして欲しいですね。
しかしスポーツ用じゃないから、とか言われそうですが。
・αは他社ほどそれほど必要ないかもしれないけど、
一応SCに持ち込まなくても自分でできるピント精度調整機能をつけて欲しい。
それとゴミ避けも。
それと全般に言えることですが、
私は銀塩時代からのミノルタユーザーではないのでそう思うのかもしれないですが、
コニミノ(ミノルタ)時代のいいモノは踏襲するに異論は無いですが、
Sonyなんだから当然「いいSonyらしさ」も見せて欲しいです。
書込番号:6165543
0点

>金属ボディー
現在はアルミニウム合金ボディーが主流になっていますね。
・・・同じようなものかな?
>防塵防滴
フラッグシップであるからには、ボディーは防塵・防滴仕様に
してくるのは当たり前なのですが、
(α-9の時もそうでしたが)レンズを防塵・防滴仕様で
出してくる可能性は・・・どうなのかな?
>20〜30万円くらいの、普通のマニアが手が出せる価格
フラッグシップである以上、この価格はまず無理ですね。
おそらく50万円・・・いや、70万円くらいは行くと思います。
ただ、(モックアップの両機種とも)ボディー内ブレ補正搭載の可能性有りなので、
本当にフルサイズ機として出してくるのか?はわかりませんね。
APS-Hに留まる可能性も無きにしも非ずですね。
書込番号:6165548
0点

皆さん、いろいろと要望はたくさんありますね。
ボディーの質感・AF性能・連写性能・イメージセンサーなどですが、ソニーには、やはりDSLRの開発・改良の本質を早くつかんで、じっくりと本道を行ってもらいたいと思っています。
ソニーらしさもぜひ、望むところですが、ここは一眼レフの歴史やユーザー心理の現状をよくつかんで、あせらずに地味に取り組んで欲しい所です。
ソニーらしさを生かして性能や機能アップを望むこと。
1.電子回路技術の強さを生かして、光学系をローパスフィルターレスにして、偽色をおさえながら解像度をレンズ限界まで上げる。
2.色収差と混同される「パープルフリンジ」の改善。
3.ライブビューの実現。
4.AF性能向上に新しい技術を導入して改善。
などでしょうか。全体を通してやはり、一眼レフ愛好者に受け入れられるアイデアであることが大事だと思っています。
書込番号:6166220
0点

いつも眠いさん
こんにちは。
>1.電子回路技術の強さを生かして、光学系をローパスフィルターレスにして、偽色をおさえながら解像度をレンズ限界まで上げる。
光学的折り返し歪みであるモアレは、電気信号に変換する前に既に発生しています。
光学で発生してしまったものを電気的に解消できる案があるとするなら、お教えください。
書込番号:6166472
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん
>光学で発生してしまったものを電気的に解消できる案があるとするなら
よくわかりませんが、
フラットベッドスキャナ等にある、「モアレ低減補正」っていうのも、光学的なんですか?
効果覿面ですが。
書込番号:6166539
0点

そうですね。
明快な案がある訳ではないのですが、イメージセンサーが決まればそのベイヤー配列から一定のスキャン周波数は決まってきます。テレビのようには行かないでしょうがコムフィルターのような回路技術で必要な信号だけ抽出する案です。一つの例としてM8があります。勿論どういう方法をとっているかは一切発表されていませんから内容は不明ですが、いずれにしてもM8はローパスフィルターなしとされています。電子回路だけではなく、ソフトウェア上の対策も勿論併用されるでしょう。
ソニーらしさを発揮してもらうテーマとして開発を願っています。
書込番号:6166584
0点

折り返しノイズはその名の通りナイキスト周波数で反転してそれより低い周波数に発生しますよね。
そうするとそれを処理するフィルターはナイキスト周波数より低い周波数を通すものになり高周波成分を損なうことになると思います。
モアレが出ない被写体や、レンズを大きく絞って回折によるコントラスト消失と組み合わせて撮影でもするのが解決法だったりして。
書込番号:6166635
0点

もしかしたらナイキスト周波数付近を、ある規則性をもって(NTSCのY/Cくし形分離フィルターのように)トラップすれば高周波分の減衰を出来るだけ抑え、モアレを減らせるかも知れませんが…
今春脳中なのであまり深く考えてませんzzz
的外れかも。
書込番号:6166728
0点

>フラットベッドスキャナ等にある、「モアレ低減補正」っていうのも
原理は知りませんが、複数スキャンによる方法も考えられますから、カメラは同じようにはならないかも知れません。
書込番号:6166736
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん
そんな所ですよ。私も詳しい解決案がまとめられるくらいなら、もう一度頑張れるということのなりますから・・・。
それから、 αyamanekoさん
フラットベッドスキャナーならば、ラインCCD を使っていますから2ライン分のメモリーさえもたせれば、ライン相関を使ったコムフィルター(くし型フィルター)が構成できます。たぶんそんな所だと思います。効果覿面でモアレだけを見ているとそういうことでしょうが、ライン相関ですからその分垂直の解像度は幾分低下するはずです。ぜひ、水平線のある垂直方向にコントラストのある線で解像度具合を「モアレ低減補正」をON/OFFしながら見てみてください。
書込番号:6166767
0点

訂正です、失礼しました。
頑張れるということのなりますから・・・
→頑張れることになりますから・・・
2ライン分のメモリー→1ライン分のメモリー
書込番号:6166774
0点

うーん、どう考えても一度低い周波数で光学的に発生してしまったものは取れなさそう。
カメラにはモアレなのか像なのか判断する術が無いのです。
ダメでしょう。
これを取るには、暗幕に写った映像をカメラで再撮し、その中からモアレだけを取るようなもの。
映像の中の縞々がすだれなのかモアレなのか、カメラは判断できません。
それよりも、レンズ解像度より遙かに細かい画素ピッチならばモアレは出ないわけで、そうすることによって結果的に解像感が得られるということはあるかも知れません。
そうなる日も遠くないでしょう。
何も処理しない、自然が一番です。
シグマのFoveonも、偽色が出ないだけで、有数画素である限り、高い解像度のレンズではモアレが出るはずです。
書込番号:6166800
0点

そう考えると、フラットベットスキャナのモアレ低減機構のからくりも見えてきました。
通常300dpi程度でスキャンするときにモアレ低減を行いますね。
なら、内部的にはその倍程度の解像度、印刷の網点に対して十分ゆとりのある解像度でスキャンしておけば、ドライバ経由でモアレ無しに楽に出力できる、ということになります。
合っているかどうかわかりませんが、一番自然な方法で、遠からずでしょう。
書込番号:6166823
0点

>レンズ解像度より遙かに細かい画素ピッチならばモアレは出ないわけで、
いいえ出るでしょう。出ても細かすぎて見えないというなら分からなくもありませんが、かの「偽色」、「モアレ」、NTSC TVで言う所の「クロスカラー」、無線の「ヘテロダイン・ビート」、音響の「共鳴・うなり」などはすべて二つの信号の差が悪さないしは効果を出すのですから・・・、差の周波数はおのずと低い周波数に変換されて出てきますから、やはり目につくでしょう。それと偽色に限って言えば、RGB信号の明確な分離が出来ずそのCH間のクロスして出る信号の弊害なのですから、いまのままの構成で解決できない問題だと思います。
コムフィルター(くし型フィルター)について少しだけ・・・、
ナイキスト周波数付近を、ある規則性をもって存在するエネルギー分布状態に合わせて信号分離を行う技術です。周波数特性で見ると分離できないとされる信号がみごとに分離されます。TVで3次元輝度分離などと呼ばれて盛んに宣伝されていたときがあったのを覚えている方もいるでしょう。NTSC TVの欠点の一つであるクロスカラー(DSLRの偽色と見ていい現象)を避けるために回路技術の進歩とともに一般受像機にも採用されるようになった技術です。最初はライン相関で1ラインメモリーを使ったもの(メモリーのない時代には、1ラインデレーをメモリー代わりとした)でしたが、フレームメモリーが安価になってフレーム間の相関を利用したいわゆる3次元コムフィルターなるものまで出現しました。それらはNTSC TVのクロスカラー妨害(偽色と思ってください)をなくして画質の向上に大いに寄与したのですが、こうしたときを迎えた時には既にハイビジョンが出現して、その必要性がなくなっています。ご存知のようにハイビジョンは、輝度信号とカラー信号が分離されいるコンポーネント信号ですから・・・そうなります。
書込番号:6166868
0点

追記です。
FOVEONは、ハイビジョンと同じコンポーネント型と見ることが出来ます。従って、RGB CH間の干渉がなく、原理的に偽色を生じず、ローパスフィルターのいらない、解像度感が自然で解像度に優れたイメージセンサーということです。
じゃ何故SD-14にしないのか?。ということでしょうが、そこまでは言えません・・・、ご勘弁ください。
書込番号:6166916
0点

コムフィルターはディレイ信号をミックスすることで作られます。
アナログ映像信号は走査の1ラインのディレイや、1フレームのディレイ(このディレイはアナログでもいいけど普通はデジタルディレイなのでアナログ入力からADしてメモリに蓄積し時間をずらして読み出してDAするという感じでしょうか)で作られるイメージですよね?
で、デジタルカメラの場合は縦横の相関を利用するのも可能だけどそれはコムフィルターって言うんですか?
知らないのですみません。
色モアレと輝度モアレをごちゃ混ぜにしないようにしてほしいです。
3層構造でローパスを必要としないというのは色モアレに関してのことで、輝度モアレは出るのです。
レンズの解像度を大きく上回る画素ピッチであれば干渉すべき周波数成分のコントラストが非常に低いわけですから、モアレは問題とならないのでは?
以上、いつも眠いさんに向けてです。
書込番号:6166975
0点

コムフィルターは、デジタルメモリーのない、あるいは非常に高価な時代にディレー回路を使わざるを得ませんでした。デジタルメモリーとデジタル回路が簡易に構成できる時代を迎えてはディレー回路を使うことはまず、なくなりました。TV受像機で3次元コムフィルターが取り入れられたのもメモリーとデジタル回路が安価になっての普及によります。
デジタルカメラの場合に「コムフィルター」と呼ぶかどうかは分かりません。「コムフィルターのような」と言ったまでです。コムフィルターとくし型フィルターに触れたのはお分かりのように話の成り行きです。
色モアレも輝度モアレも含めていっているつもりです。二つを区別する理由はない現象ですし、TVにおいても二つが共に悪さをしています。
レンズの解像度を上回る画素ピッチですか。そのあたりは想像の域を超えますが、差の周波数として出てくるあたりを想像してみればあながち目につかないレベルとも思えません。あくまでも想像の域を出ませんが・・・。
書込番号:6167034
0点

FOVEON型で出る輝度モアレについては、色モアレも出るような相互干渉がある状態で出るスプリアス信号ですから、一方が目立たない状態で出る量はやはり少ないと見てよいのではないでしょうか。
サンプル写真をたくさん見ていますし、PIEでもくどいくらいにサンプルを見せてもらい、また、現物も見せてもらいました。明らかにベイアーで出るレベルと比較すれば無視できるレベルと見ました。
書込番号:6167078
0点

ありがとうございました>いつも眠いさん
3次元云々は動画ではないので考え方からはずします。
垂直方向の相関以外にも斜め方向や水平方向への相関の利用はデモザイクのアルゴリズムでたぶんしているのかなと思います。
ベイヤー配列の場合は基本に忠実な光学ローパスフィルタを使用するのがよいと思いました。
サンプリングの定理から折り返しノイズを防ぐためにはナイキスト周波数以上の成分を最初からローパスで取ってやることです。
これはちょうどベイヤー配列が色信号の復元のために必要としている周波数と同じなので、基本に忠実に作るのが一番いいと思いますよ。
書込番号:6167089
0点

ありゃ、間に別のコメントが!
えっと、ベイヤーでローパスが弱めだとほぼ常に偽色がある程度でます。
そういう意味では輝度モアレより色モアレが目立つということです。
>FOVEON型で出る輝度モアレについては、色モアレも出るような相互干渉がある状態で出るスプリアス信号ですから、一方が目立たない状態で出る量はやはり少ないと見てよいのではないでしょうか。
なんか違うように思えますよ。
「スプリアス信号」を知らなかったので検索してみました。
が、やっぱりエイリアスノイズ(折り返しノイズ)の方が適当だと思います。
だから、FOVEON型でも輝度モアレは当然出るということですね。
ただ、使われている皆さんは例え輝度信号のエイリアスによる偽解像でも、パターンとして出る輝度モアレ以外は好印象を持っているということだと思います。
個人的には「それはちょっと違うのでは?」と思いますが。
書込番号:6167118
0点

>色モアレと輝度モアレをごちゃ混ぜにしないようにしてほしいです。
3層構造でローパスを必要としないというのは色モアレに関してのことで、輝度モアレは出るのです。
への見解を補足させて頂いたつもりなのですが・・・。FOVEONについては、前から注目していますし、今回SD-14を穴の開くほどに見ています。サンプル写真も含めてくどいようですが、ベイアーと比べれば無視できる状況と見ました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スプリアス信号 (spurious signal)
一般的には目的信号以外の信号をいい,受信機ではイメージ信号や局部発振の高調波によって受信される信号のほか,受信機内部で使用するほかの発振器の周波数やその高調波の信号の受信もスプリアス信号である.また,送信機では目的信号以外に発射される信号をスプリアス信号と呼んでいる.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ご存知のように私はテレビ技術屋です。
書込番号:6167158
0点

> ベイアーと比べれば無視できる状況と見ました
これは褒め言葉と受け取っても良いと思います。
ソニーやキヤノンと比べたら、向こうは町工場じゃ。
書込番号:6167246
1点

>そのあたりは想像の域を超えますが
想像の域って…
なんかごっちゃになっていませんか?
理論的にレンズ解像度よりピッチが十分小さければモアレは出ないのです。
輝度モアレと偽色は別物です。
3板カメラに偽色は出ませんが、出演者のシャツが白黒の細かい模様だとコンポーネントY信号領域に出るモアレに悩まされます。
CCDそのものの規則配列構造のせいです。
ここで電気分離を説明しても、関連はありません。
(私も一瞬関連づけようとして混同しましたが、すぐに別物だと気付きました)
テレビジョンの色信号処理とは全く関係ありません。
書込番号:6167516
0点

Y信号とサブキャリア信号。
双方かなり性質の異なるもので、NTSCのサブキャリア信号は約3.58MHz。
サブキャリア信号はコンポーネントの色差信号から直角位相変調された信号で、色強度方向にはAM変調です。(彩度ゼロ時はレベルもゼロ)
しかし混合前の信号自体は綺麗でリニアなコンポーネント信号で、今でもDVDなどに使われているくらい高品質なものです。
元々NTSCの厳格な規格通りに、規則正しく重ねられた信号だから、その法則に従い上手く分離出来るのです。
対し、自然界から撮像素子に結ぶ光線は規則性のない、予想の付かない信号(と言うにも抵抗があるが)です。
規則性のないものに対して電気的に規則的に分離しようという方が無理、という重大な側面があります。
既に、各セルに規則性の無い低周波情報として結像してしまったモアレ、もはや分離は無理です。
書込番号:6167581
0点

あと、偽色の問題ですが、シグマのカメラは画素数400万画素。
他社400万画素当時のベイヤー配列の機種では、その領域のコントラストがまだ高かったため、偽色も相当出たでしょう。
等倍同士で比較すればシグマとの差は一目瞭然だったと思います。
対して今は1000万画素。
このレベルまで解像出来るレンズの方が珍しいくらいです。
等倍でAPS1000万画素機の絵を見ると、とてもコントラスト(解像度)が低いです。
1000万画素機で、偽色に悩まされているでしょうか?
偽色もモアレも400万画素当時に比べればかなり少なくなっているように思います。
その他諸々の弊害を除けば、高画素化はLPF不要時代に向かっていると思えます。
LPFが無くなると高周波帯のコントラストが上がる(解像感が向上する)ことはありますが、レンズそのものはもう限界に近いと思います。
勿論、コストアップ、感度低下、無駄な容量増加、現時点では高画素化に伴う弊害の方が多く、バランス点があるでしょう。
書込番号:6167739
0点

何だか、私の頭では理解しづらい(けど、とっても勉強になる)内容が続いておりますが、
プロ機に体する私の要望と言うか希望をいくつか。
1)チタンフレームとマルチレイヤーカーボンの組み合わせによる、
堅牢性と軽量化を両立し、防塵防水(防滴ではない)仕様のボディ
2)ISO3200まで常用可能な、高感度ノイズ耐性
3)視野率100%、倍率0.95倍以上のファインダー
4)フルタイムも可能なライブビュー
5)液晶モニタは、2.5〜3インチの35万画素、有機EL液晶。
6)ダストリダクション
7)手ブレ補正機能
8)信頼性のおける精度の高いオートモード
大体こんな所でしょうか。
続きはハイアマ機の方で。
書込番号:6167895
0点

液晶は今のところ92万画素が最高ですね。
(DiMAGE A2のSuperFineEVF/サイバーショットG1の3.5インチ背面液晶)
※640*480ドット*3(R,G,B3色)=92万
これより上となると、R,G,B,E(エメラルドグリーン)の様に4色構成で122万画素か、解像度が増えるかですが、、、、、当分来ないだろうなぁ。。。。。
(800*600、800*480,1920*1080等々)
#4色構成はEPSONが作ってた様な記憶
書込番号:6169215
0点

Qozyさん
>1)チタンフレームとマルチレイヤーカーボンの組み合わせによる、
> 堅牢性と軽量化を両立し、防塵防水(防滴ではない)仕様のボディ
>2)ISO3200まで常用可能な、高感度ノイズ耐性
>3)視野率100%、倍率0.95倍以上のファインダー
>4)フルタイムも可能なライブビュー
>5)液晶モニタは、2.5〜3インチの35万画素、有機EL液晶。
>6)ダストリダクション
>7)手ブレ補正機能
>8)信頼性のおける精度の高いオートモード
>大体こんな所でしょうか。
大体こんな所でしょうかって・・・プロフィールを見ましたが、
銀塩使用経験が無いみたいですから、こんなに要望を書けるんでしょうね。
チタンは銀塩全盛期の時は限定版として(少ないけど)有りましたが、
デジタル一眼レフは、(サイクルを考えても)到底出せる状況には有りません。
価格が跳ね上がります。主流であるマグネシウム合金で出してくるかもしれません。
それと防塵・防滴仕様には出来ますが、デジタル一眼レフで「防水」は無理です。
ましてやレンズの方はノーガードですから、非現実的です。
高感度ノイズは現状では、キヤノンには敵わないです。
高感度ノイズの多さに関しては、ソニーははっきりと認めています。
直ぐにとは行かないでしょうが、改善していっているのは確かなようです。
ただ、キヤノンに追いつくには、まだまだ時間が必要です。
それに、ISO3200って使う状況に有るんですか?
ファインダーは視野率100%にしてくると思いますが、
倍率はフルサイズ機ならば0.76倍くらいで、最大でも0.8倍くらいまでです。
ちなみに5Dと1D MarkVが0.76倍です。銀塩のα-7は0.8倍です。
倍率0.95倍はAPS-Cだから実現出来たのだと思います。
銀塩未経験の人はフルサイズのファインダーを覗いた時に、
フォーカスフレームが狭い事に困惑しますからね。
5〜8は言う事は有りません。
長文で失礼しました。。。
書込番号:6169405
1点

>ちなみに5Dと1D MarkVが0.76倍です。
正しくは、5Dは視野率96%で0.71倍。
1D MarkVはAPS-Hですから実質的には0.6倍弱です。
α-9は視野率100%で0.73倍でしたが、プロ機のペンタ部の大きさから見て0.8倍越えを狙っているのではないかと思います。
書込番号:6169442
0点

Qozyさんも別スレで書いておられるように、次期αに関してはまさに「これから」のようですので、ここはひとつ、現実可能性とかソニーの実力とかに拘らずに、こんなカメラが欲しいという要望を挙げてけばいいのではないでしょうか?
ソニーの人が見ていても、実現不可能であれば、そこは割り引いてみてくれますよ。というか、必要は発明の母とも言いますし、ユーザーの要求が強ければ、何らかのブレークスルーを考えてくれるんじゃないでしょうか?ソニーに期待しています。
書込番号:6169565
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背面液晶モニタはあまり解像度を増やしても意味がないです。
視力が300dpiくらいで限界ですから、2インチならVGAくらいで十分でしょう。
書込番号:6170121
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>3.5インチ
頭ボケてました。
そんな大きいのがあるんですね。
だと、VGAでは全然足らないですね。
失礼しました。
書込番号:6170171
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インターバル撮影
ウエストレベファインダー(オプション)
汎用スピードライトでも機能する接点
書込番号:6170820
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>[6167895]
> 1)チタンフレームとマルチレイヤーカーボンの組み合わせによる、
> 堅牢性と軽量化を両立し、
チタン (Ti) って結構重いので、フレームに使うと軽量化には
なりにくいと思います。軽量化出来るのは(薄い)外装パネルに
使った場合だと思います。
書込番号:6171982
1点

>>ARCH ANGEL&STRIKE FREEDOMさん
色々とご指摘頂きまして、ありがとうございます。m(_ _)m
言われてなるほど、と思うことしきりです。
おっしゃるとおり、私のは実現性や採算無視の上、無知故の戯れ言ですのでツッコミどころ満載なのは
重々承知しておりますし、指摘して頂くことで私自身も勉強になりますので、おかしいところは遠慮無く
どんどんツッコんでください。^^;
因みに、チタンは勿論ですが、マルチレイヤーカーボンも一眼レフカメラ等の複雑な形状の製品には
向かない(加工が非常に難しい)素材なので、当面の間使われる可能性は低いと思っています。
>それに、ISO3200って使う状況に有るんですか?
流石にα100のレベルですと使うことは無いですが、私の場合、夜景を撮る時も三脚を使うことは殆ど
無いので(ぶらぶら歩きながら気に入ったモノが有れば撮って即移動)、手ブレ補正と併せて
より高いISO値が使えると非常に有りがたいです。
>>GTからDS4さん
フォローありがとうございます。m(_ _)m
↑のとおり実現性や採算無視で、自分なりの希望を書かせて頂いておりました。
そうは言っても、もっと勉強しないと皆さんについて行けないですね。^^;
日々是精進です。
書込番号:6172256
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>>lay_2061さん
>チタン (Ti) って結構重いので、フレームに使うと軽量化にはなりにくいと思います。
なるほど。
素材それぞれの特徴に合った使い方をしないと、逆効果になってしまいますね。
ソニーは、この辺のノウハウは当然持っていると思いますので、どんな素材を採用するにせよ最適な形で
出してくれると信じています。
書込番号:6172365
0点

サモトラ家の三毛さん
>>ちなみに5Dと1D MarkVが0.76倍です。
>正しくは、5Dは視野率96%で0.71倍。
>1D MarkVはAPS-Hですから実質的には0.6倍弱です。
今改めて確認しましたが、5Dは視野率96%で倍率は0.71倍でした。
訂正して頂き有難う御座います。
そっかぁ〜APS-Hの1D MarkVの倍率はこんな見方も出来たんですね。
Qozyさん
今思うとちょっとツッコミ過ぎの部分もあったのかなぁ〜?
不快に感じられたなら申し訳有りません。
現状のISO3200は、あくまで「非常手段」としてのおまけ的存在です。
ISO1600まで安定した画像を得られれば、充分だと思いますよ。
・・・って言うか、ISO1600まで常用出来れば万々歳だと思いますけどね。。。
私のレスでも訂正する部分が有りましたので、反省しております。
失礼致しました。
書込番号:6172672
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