ハードディスク・HDD(3.5インチ) > HGST > HDT725040VLA360 (400G SATA300 7200)
このHDDを新品で買いました。
S-ATAのHDDを買うのは初めてです。
最初もともと使っていた60GBのIDEのHDDをはずし、S-ATAでこの新品のHDDを接続し、DVDドライブはIDEで接続したままにし、DVDドライブにはWindowsXPのCDをいれて起動しました。
WindowsのSetUPが始まりましたが、ハードディスクの認識のところでCドライブで約600MBの表示がでて「このドライブにインストールしますか?」というようなメッセージがでました。
400GBのハードディスクなのに600MBとは1Gより少ないなんておかしいと思い、このHDDをスレーブにして容量の確認ができないかなと思って、もともと使っていたIDEのHDDを接続し、S-ATAでこのHDDを接続してWindowsXPのCDは取り出して起動しました。
すると起動後のDETECTING IDE DVICEでもとのIDEのHDDとDVDドライブを認識したあと、もう一度DETECTING IDE DEVICESという一行がでてそのままになってしまいます。2分以上待ってもそのままで前に進みません。
しかたがないので、いったんPCの電源を切りS-ATAのHDDをはずすとふつうにOSが起動します。
今度は、もとのIDEをはずし、最初と同じようにS-ATAのこのHDDを接続し、DVDドライブにWindowsXPのCDをいれて起動しました。
DETECTING IDE DEVICEでDVDドライブを認識したあと、もう一度DETECTING IDE DEVICEという一行がでてやはりいくら待っても前にすすみません。
もとのIDEのHDDとDVDドライブだけだとOSは起動するので、マザーや
CPUは正常です。
最初、このHDDとDVDドライブだけを接続していたときは、きちんとWindowsCDから起動できていたので、IDEのHDDとS-ATAのこのHDDを両方つないだときに、このHDDがこわれてしまったのでしょうか?
また、最初にWindowsのセットアップの中で600MBのHDDとしてしか認識しなかったのも疑問です。
どなたか詳しい方、教えていただけませんか?
マザーはECS K8M800-M2 Rev1.0
CPUはAthlon 3000+
メモリは512MBを2枚で1GB
電源容量は450Wで余裕のある状態です。
BIOSのSATA MODEはIDEかRAIDを選べるようになっていて、IDEに設定しています。
せっかく初めてS-ATAの大容量のHDD買ったのに、思わぬトラブルで泣きそうです。こわれてなければいいですけど。
書込番号:6434505
0点
ダーク・ブルーさんこんにちわ
お使いのPCはSATA1.5規格のマザーボードですので、Feature ToolをDLして、ドライブ設定を行って見てください。
Feature Tool
http://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm#FeatureTool
書込番号:6434679
0点
あもさん、レスありがとうございます。
今日知人のPCにこのハードディスク接続させてもらって、
壊れていないことは確認できました。
これから、あもさんが教えてくださった方法を試してみます。
また結果報告しますね。
書込番号:6436395
0点
あもさん、こんばんは。
Feature Toolで設定しようとしたのですが、結局自分のマシンでは
設定できないことがわかりました。
というのは、Feature Toolの起動ディスクは作れたのですが、
この問題のハードディスクを接続しているとPC起動後の
DETECTING DRIVESのところで止まってしまい、先に進まなくなる
ので、Feature Toolが起動できません。
このハードディスクをはずすとFeature Toolが起動できます。
とりあえず、今日のところは自分の環境では無理なようなので、
後日、知人のマシンに接続させてもらってFeature Toolで
設定してみます。
それにしても、新しいハードディスク買うとき、Ultra-ATAに
するかS-ATAにするか同じ値段だったし迷いましたが、
マザーボードにS-ATAコネクタがついてるからS-ATAで大丈夫と
思いS-ATAにしたんですけど、こういう展開になるとは思っても
みませんでした。
あとでいろいろ調べてわかったのですが、ハードディスクの
読み書きの速度はS-ATAの転送速度より遅いので、S-ATAでも
Ultra-ATAでも結局体感速度はあまり変わらないらしいですね。
それなら慣れたUltra-ATAにしておいたほうがよかったかな。
でもトラブルのおかげで、いろいろ勉強になります。
また、無事動いたら報告させていただきますね。
書込番号:6436848
0点
あもさん、こんばんは。
Feature Toolで1.5Gb/sに設定して無事動かすことができました。
しかし、ここまで来るのに、いろいろわからないこともありました。
知人のPCに接続させてもらって(こっちをマシンAとします)、そのマシンでは最初から認識されたので、
Feature Toolで1.5Gb/sに簡単に設定できたのですが、知人のもっている別のPCに接続して
(こっちをマシンBとします)WindowsXPのインストールCDから起動してハードディスクを認識するか確認したら、なんと「ハードデスクがありません」と言われてしまいました。
しかし、マシンBでFeature Toolの起動フロッピから起動するとハードディスクはあると認識します。
マシンBには、もともとS-ATAのハードディスクがついて動作しているのでPCが壊れているわけではありません。
マシンAでは、Feature Toolでも認識するし、WindowsXPのインストール中でもハードディスクがあると認識されます。
このままでは、自分のマシンで認識するかどうか不安だったので、Drive Fitness TestでQuick Testで
ドライブが壊れていないことを確認し、ついでにマスターブートレコードの消去とローレベルフォーマット
もしました。それで家にもって帰っておそるおそる自宅のPCにつないでみたら無事認識しました。
それにしても、マシンBでWindowsXPのインストール中にハードディスクが認識できなかったのは理由がわかりませんが、とりあえず自分のマシンでは動いたのでよかったです。
あともうひとつ困ったことは、私のマシンはMicroATXのマザー用のミニタワー型なんですが、
S-ATAの電源ケーブルをさすとCPUファンにあたってしまうので、ハードディスクを本来固定するところに
取り付けることができなかったことです。
このハードディスクには、4Pの黄黒黒赤のUltra-ATAのハードディスクと同じ電源コネクタもついていますが、
しかたなしにこっちの4Pの電源コネクタから電源を供給したら、今度はハードディスクを認識できませんでした。
結局ハードディスクを固定するのはあきらめて、ケースの底に紙をしいて置いておくことにしました。
いろいろありましたが、なんとか動かすことができてほっとしました。
あもさん、すぐにレスくださって本当にありがとうございました。
貴重なヒントをいただいたおかげで、はやく解決することができました。感謝しています。
書込番号:6440873
0点
だいぶご苦労された様ですけど、無事に動作させる事が出来て良かったですね。
私自身このツールは使っていませんので、HPを紹介する程度しか出来ませんけど、いろんな書き込みから、HITACHI製HDDの場合、ツールが必要と言う事だけは知っていました。
他のメーカーの場合はSATAの制限を行うのにジャンパピンを使って行うHDDが殆どで、ツールを使うのはHITACHIだけでしたので、書き込みがヒントになるか心配でした。
少しは役立てた様ですので、安心しました。
良いPCライフになりますように。
書込番号:6440938
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「HGST > HDT725040VLA360 (400G SATA300 7200)」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 21 | 2007/11/24 1:17:03 | |
| 6 | 2007/10/01 12:40:17 | |
| 5 | 2007/06/16 6:10:09 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)
ハードディスク・HDD(3.5インチ)
(最近5年以内の発売・登録)








