SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (キヤノン用)TAMRON
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2004年 4月21日



レンズ > TAMRON > SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (キヤノン用)
動物病院で症例の撮影用にマクロレンズを探しています。
60Dのダブルズームキットを使用していますが、
標準のレンズでは、対応しきれないことがあり、
マクロレンズが欲しくなりました。
一眼初心者のため、どうぞアドバイスをお願いします。
具体的な使用用途です。
・手術中の記録(無影灯下)
・体表・皮膚の接写(皮膚病など)
・口腔内
動物は犬、猫、ウサギ、ハムスター、鳥など大きさは様々です。
全て室内で、手持ちでの撮影になります。
候補として他に、
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 (Model G005)
CANON EF100mm 2.8L マクロ IS USM
CANON EF-S60mm F2.8 マクロ USM
などです。
予算的には5万以内を考えていますが、
手持ち撮影となるとキャノンのISの方が良いのでしょうか?
重さと価格が気になります…
60mmと90mmクラスの差もよくわかりません。
現在、ウサギの口腔内の撮影に一番苦戦しています。
ウサギの口腔内はとても狭く、外との明暗が強いためか、
なかなかピントが合いません。
マクロリングライトも使用したほうが良いのでしょうか?
長くなりましたが、どうぞよろしくお願い致します。
書込番号:14760611
0点

この手の撮影にはリングストロボが定番です。
接写で被写界深度が要求されるので、絞り込む必要があるのでストロボが必須です。
自動調光ができる純正が無難です。
http://kakaku.com/item/10601010004/
リングストロボがあればISは必要ありません。
レンズは60oくらいが使いやすいですが、予算がなければ安価な50oでもいいと思います。
書込番号:14760660
1点

おはようございます。happachobiさん
ウサギの口腔内を撮影されるならば (Model272E) でも大丈夫だと思いますが
不憫を感じれば焦点距離の短い(Model G005) が良いと思いますね。
書込番号:14760719
0点

私はソニーユーザー(Aマウント)で、医療関係者ではありませんが
日頃からお世話になってる動物病院の診察台?手術台?の大きさを考えると
一般的な長方形のコタツテーブルと同じくらいではないかと推測して
50mm〜60mm付近のマクロレンズが使いやすいかも。
私は30mmと50mmマクロレンズで、この広さのテーブルでの料理やブツ撮りがメインです。
>ウサギの口腔内はとても狭く、外との明暗が強いためか、
>なかなかピントが合いません。
マクロレンズのAFに関しては
銅鏡の繰り出し量が多いのでキットレンズ(標準レンズ)より遅い・・・というのが一般的です。
でも、室内での接写を考えると50mm〜60mm付近のマクロレンズが使いやすいかもです。
どういう姿勢や環境で接写というか拡大写真を撮られるのか分かりかねますが
最大画素で撮った写真を
付属の画像編集ソフト等で「トリミングしての拡大表示」って方法もありますので
ご参考までにヾ(・ω・o) ォィォィ
書込番号:14760745
2点

Seiich2005さんの言われるようにリングストロボはあった方が良いです
ストロボの発光で被写体を動きを止めることができるのでISは無くても大丈夫だと思います
ただし、よくわかりませんが動物だとじっとしていない可能性もあるのでAFは速いに越したことはないかと思いますのでAFの速い純正のマクロレンズがいいと思います
純正の60mmが良いのではないでしょうか
>60mmと90mmクラスの差もよくわかりません。
マクロレンズとして考えると一番の違いはレンズ先端から被写体までの距離、すなわちワーキングディスタンスがどれだけ取れるかだと思います
一般的にマクロ領域で被写体を同じ大きさに写そうとした場合、90mmの方が60mmよりも離れて撮影することができますが、インナーフォーカスでないタムロン90mmだとレンズ全長が変化するので90mmといえどもワーキングディスタンスのあまり長くはないです
動物相手だとレンズ先端が延びないインナーフォーカスのレンズの方が使い勝手が良いと思います
候補の他のタムロン60mmと純正2本はいずれもインナーフォーカスです
書込番号:14760843
0点

・最小&最大ケースの場合の、写す範囲の大きさ(タテ×ヨコ寸法)
・ピントの合う奥行きの長さがもっとも長いケースの時、どのくらいの奥行き長が必要か?
その時の撮影距離や対象物の大きさは?
それによって必要なものがかなり変わってくると思いますよ。
書込番号:14761112
0点

小動物の口は小さいから、リングストロボはどうかなぁ?
もちろん、あった方がいいのはもちろんですが、威圧的だし、
誰かにライトで照らして貰った方がいいかも知れませんね。
書込番号:14761248
0点

手持での撮影を想定されているのでしたら、
EF100mm 2.8L マクロ IS がお勧めですね。
手ぶれ補正付ですので歩留まりが上がると思います。
少し高くつきますが・・・
書込番号:14761723
0点

みなさん、早速のご回答ありがとうございます。
総合的に判断すると60oにレンズストロボの使用が良さそうですね。
キャノンとタムロン、値段も同じくらいなので迷います。
開放F値2のタムロンは有利な差になるのでしょうか?
純正のマクロリングライトはタムロンでも使用可能ですか?
>Frank.Flanker さん
AFはキャノンの方が早いのですか?
ちなみに、標準レンズで撮ったウサギの口腔内画像の失敗例です。
一枚目は麻酔下での撮影です。
外光を当てていますが影ができてしまい、ピントも合いません。
奥歯全体的にピントを合わせたいです。
二枚目は麻酔なしでの撮影です。
こちらも手前の歯にしかピントが合っていないのと、
アンダー気味になってしまいます。
視野の確保もできていませんが、奥の歯も撮りたいです。
このような写真をうまく撮りたいと考えています。
歯の場合、基本的に麻酔下ですが、
動く動物をとることもあるので、取り回しと値段を考えると、
60oになるのでしょうか?
IS付きを推す声もありますが…
書込番号:14761837
0点

写真を見ましたが奥の方だと100oクラスの方がいいかもしれませんね。
ピント合わせはフォーカスリングでだいたい合わせておいて、カメラマンが
前後に動いて微調整します。
マニュアルフォーカスでの撮影が基本です。
最小絞りまで絞って撮影するので、だいたいあってればピンボケにはなりません。
前にも書いたようにストロボは必要です。
ピント合わせが難しいと感じるなら、あらかじめ同じような距離にあるものに
ピントを合わせておくといいです。
書込番号:14762000
1点

ついでに書くと、露出モードはマニュアルで、絞りは最小絞りか一段開いたくらい。
シャッター速度は1/100くらいにします。
1回撮影して適正でなければ、調光補正します。
ストロボの光は瞬間光なのでISなしでもブレることはありません。
書込番号:14762017
1点

happachobiさん こんにちは
マクロレンズにマクロリングライトかマクロツインライトとマクロレンズを
購入される方が良い様に思います〜!
また兎さんの口腔内写真撮影に関しては、AFでの撮影は諦めた方が良い様に
思えます〜。
ピントをMFで固定し、撮影者が体を前後する事でピントを微調整しながらの
撮影が良い様に思います〜!
またこの様な撮影の場合ですと、被写界深度が浅くなりますので、絞り値を
F16などと絞り込んで撮影されるのが良いのではと思います〜!
この様なセッティングにしておけば、撮影距離も同じ、絞り値も同じになり
ますので、感度を固定しておけば、ストロボの光量もマニュアルで対応でき
かえって楽ではないかと思います〜。
純正のマクロレンズとストロボであれば、ストロボの取り付けが楽ですので
純正レンズをお薦めします。
焦点距離は長い物の方が被写体から離れて撮影できるので、兎さんの口腔内
の撮影を大きくする際には、90mmから100mm位のマクロレンズの方が楽かも
しれません。
しかし焦点距離が長い方が被写界深度が浅くなりますので、60mmくらいの
方がトリミングを前提に考えるのであれば楽かもしれないですね^^;
可能であれば、この様な特殊な撮影用の機材と、通常の撮影用の機材と2つ
用意されている方が良いかもしれません〜。
AFをどうしてもという事であれば、蛍光灯の様な機材のリングライトを
使用しての撮影になると思います〜。
http://item.rakuten.co.jp/auc-aifamily/sb_1008/
この様な物を兎さんの口腔のそばに立てて、撮影するという感じになると
思います。
この様な感じで強い光と当てて、マクロレンズで絞り込んで被写界深度を
得る事ができる光量の確保と、撮影対象にAFできる位の光を確保する様な
感じにするしかないのではと思います〜。
こちらの方は可能だと思えるという事で書き込みしていますので、ストロボ
をメインにされた方が無難かもしれません^^;
書込番号:14762063
0点

サンプル見た感じだと、相当絞らないと対象物が被写界深度内に入ってこないと思います。
とするとF22とかF32の小絞りでの撮影になりますが、そうなると定常光や手持ちの電灯などでは
絶対的に光量が足りないので、マクロリングライトやツインライトが必要になります。
撮り方としては、マクロレンズなら距離指標に撮影倍率と撮影距離が記載されているので
距離30cmなら絞りF22で発光量なんぼ、と覚えておいてマニュアルで決め打ちしてしまえば
いちいちピントリング動かさないで体の前後で合わせられます。
なんならレンズ前に定規あてて距離測ってもかまいません。ピントが合えば光量も合うので
いちばん使いやすいやり方だと思います。
この場合でしたら、レンズもストロボも何でも大丈夫です。
ただ、拝見した限り焦点距離はAPS-C機なら60mmクラスの方がよさそうに思います。
ちょっと意味がわからないなあ、カメラ任せがいいなあ、という場合でしたらマクロライトの
調光精度を考えると、すべて純正で揃えた方がいいです。
社外レンズは距離情報があまり正確ではないので、特にストロボの調光精度で問題が出やすいです。
書込番号:14762747
0点

みなさん、アドバイスありがとうございます。
キャノン EF-S60mm F2.8 マクロ USMとマクロリングライト MR-14EXで
今回は試してみることにします!
書込番号:14770346
2点

happachobiさん こんにちは
60mmマクロの場合、撮影倍率を高く(等倍撮影)すると被写体とかなり
接近する事になり厳しい場面もあるかもしれませんが、1/2等倍くらい
であれば問題はないのではと思われますので、TRYしてみてください〜!
可能であれば、うまく撮影できましたら、レポートしていただけると
うれしいです〜!
がんばってください〜!!
書込番号:14771599
0点


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