『メーカーの対応が悪い』のクチコミ掲示板

[チョンジー]

先日、この商品を購入した者です。

トランスミッター部の前面にあるヘッドフォン出力端子から市販のヘッドフォンに出力し、ボリュームを0から少しずつあげていくと、左側の音が先に大きくなり、それから右側の音が大きくなったいくという現象が起こっていたので、サポートに連絡後、修理に出しました。

受領したとメールがあってから1週間経っても何も連絡が無かったので、こちらから連絡すると、これは性能ですという回答があり、返送しますとの連絡がありました。
１週間も待たせといて性能ですという回答は納得いきません。もちろん、返送されてきたものも送ったものと同じものだと思われます。

ほかにこの機種お持ちの方がいらっしゃいましたら、同様の現象が起こるか試していただけないでしょうか？
性能ということは、すべての製品で同様の現象が起こっているということですよね？それなら、発売からずいぶん経っていますし、問い合わせた時点で性能ですという回答が得られるのではないでしょうか？

こんな対応は初めてです。これから、パナの製品は買いたくないです。

書込番号：6898113

[ハルナス]

チョンジーさん

アナログボリュームの連動誤差（ギャングエラー）は小音量時に起こりやすく、また、個体差（所謂アタリ、ハズレ）も結構あるのが難しい所です。

特に、この手のコードレス機においては、有線のヘッドホンアウトはオマケ的な扱いでしょうから、精度の高い部品を使うとは考えにくいですし、許容誤差の範囲も普通のアンプ等に比べて大きめに取られている事もありえます。

その許容誤差の範囲に収まっているかどうかは、現物確認する必要がありますし、その上で、メーカー側が「仕様性能の範囲内」と言ってしまえば、正常って事になってしまいますね。

一応対策としましては、なるべくインピーダンスの高いヘッドホンを使ったり、出力ジャックとヘッドホンのプラグの間に抵抗入りのアッテネータ等を挟む事で、ある程度は軽減できます。

書込番号：6901215

[チョンジー]

ハルナスさん 書き込みありがとうございます。

＞一応対策としましては、なるべくインピーダンスの高いヘッドホンを使ったり、出力ジャックとヘッドホンのプラグの間に抵抗入りのアッテネータ等を挟む事で、ある程度は軽減できます。

確かに、インピーダンスの高いヘッドホンを使えば、軽減できるかと思いますが、やはり、良い音質で聞きたいですから私が持っている中ではありません。

ギャングエラーの程度ですが、16kΩのイヤホンでギャングエラーがなくなるあたりになると、私には音が大きすぎて長時間聞くことが出来ないくらいの大きさです。
近くの家電量販店に行って比較しようと思いましたが、型が古いため見つかりませんでした。

＞有線のヘッドホンアウトはオマケ的な扱いでしょうから
所詮、この機能は無くても支障は無いかもしれません。
しかし、そんな機能を付けているわけです。付けているからには責任を持ってサポートして欲しかったです。

書込番号：6905602