DIREZZA DZ101 225/40R18 88W
- 高発熱の「高充填微粒子カーボン」と軟らかいゴムを実現する「シリカ」を補強剤として使用したスポーツタイヤ。
- シミュレーションによりパターンノイズに関する溝分布、溝角度を最適化して低ノイズパターンを開発。タイヤの振動を抑え、不快な低周波の削減に成功。
- ハイドロプレーニングシミュレーションから生まれた「ワイドストレートグルーブ」と「ロングラテラルグルーブ」がすぐれた排水性能を実現。
DIREZZA DZ101 225/40R18 88Wダンロップ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2003年 3月 1日
タイヤ > ダンロップ > DIREZZA DZ101 215/45R17 87W
レガシィBHE GT30 のタイヤ交換を検討してます。
現在のタイヤ:ブリジストン Playz 215/45R17 87W で2009年製造のもので、ひび割れが発生してます。
年間走行距離は5000km程度で、週末の買い物や、1回/1〜2カ月の旅行での高速運転です。
現在のタイヤの乗り心地は固めで満足してます。
2016年8月か2018年8月の車検まで乗れればよいと考えてますので、高価なタイヤではなく経済性を重視したいです。
予算は8000〜10000円/本程度(送料込)です。
ネット検索でDZ101はちょうどよいと思いましたが、生産終了から1年程度たっているのでしょうか?
Autowayで購入を考えてますが、適正保管されていれば問題ないものでしょうか?
他に上記価格水準でよいものがあれば教えていただければと思います。
よろしくお願い致します。
書込番号:18746530
8点
主な用途が週末の買い物や、1回/1〜2カ月の旅行での高速運転で経済性重視ならピレリCinturato P1がよいと思います。
書込番号:18746782
1点
元C402DEさん
215/45R17を価格コムで検索した結果です。
http://kakaku.com/car_goods/tire/itemlist.aspx?pdf_Spec201=17&pdf_Spec202=215&pdf_Spec203=45&pdf_so=p1
経済性(価格)重視なら↓のピレリのDragonが安いですね。
http://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/find-your-tyres/products-sheet/dragon#/overview
あとはヤフオクなら当該サイズのDRBが安価に出品されていますが、送料にはご注意下さい。
>ネット検索でDZ101はちょうどよいと思いましたが、生産終了から1年程度たっているのでしょうか?
DIREZZA DZ101 は国内正規流通品は2014年初頭から後継モデルのDIREZZA DZ102に置き換わっています。
しかし、海外ではDIREZZA DZ101の製造が継続されているようです。
↓のパーツレビューのように、別サイズですが2014年に製造されたインドネシア製のDIREZZA DZ101があります。
http://minkara.carview.co.jp/partsreview/detail.aspx?cid=6881401&kw=DIREZZA+DZ101
AUTOWAYさんのDIREZZA DZ101は日本製以外にインドネシア製がありますので、海外で継続販売されているDIREZZA DZ101を輸入して販売しているのでしょう。
>Autowayで購入を考えてますが、適正保管されていれば問題ないものでしょうか?
AUTOWAYさんの輸入や保管方法は把握しておりませんが↓のように適正に保管されたタイヤなら経年劣化は少ないです。
http://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/useful/03.html
書込番号:18747010
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1点
猫の座布団さん、スーパーアルテッツァさん
早速のコメントありがとうございます。
当初、Cinturato P1がよいと思いましたが、下記の点からピレリはどうかと思い、DZ101にしようかと思い昨日書き込んだ次第です。
・猫の座布団さんがリンクしていただいたレヴォーグとCinturato P1の相性がよい記事を見てCinturato P1にしようかと思いました。
・ただ、価格コムのDragonのコメントで、1万km以下でのバーストやコブのコメントを見て不安になり、DZ101にしようかと。バーストなどは製造ロットの問題でしょうか。
・素人質問ですが、Cinturato P1とDragonとDZ101は何が違いますか?
安全性などからDZ101にしようかと思ってますが、懸念がクリアされれば、ピレリにしようかと思います。
よろしくお願い致します。
書込番号:18747651
1点
タイヤサイドのコブはリムフランジに挟まれて中のコードが切れてしまうのが主な原因とされています。
この様な現象や表面のクラックは紙のカタログの時代にはどのメーカーも大抵は末尾に記載していたので、どのメーカーでも起こり得る現象と言う事になります。
バーストの主な原因は内圧の不足ですが、チューブレスタイヤは釘などを踏んでパンクすると半日程度かけて徐々に内圧が低下するケースが多いのでマメに内圧を点検していても完全にバーストを防ぐのは難しいですね。
余談ですがピレリがタイヤを供給しているF1はバーストやトレッド剥離が多い印象があるかもしれませんが、ライバルよりグリップを稼ぐ目的で設計下限値より低い内圧で使用するケースがワンメイクタイヤでは起こり易い事が背景にあるので監視システムを導入して以後はタイヤトラブルが激減しています。
ピレリは原料とエネルギーを供給すればほぼ全自動でタイヤを製造するミアスと呼ぶロボットシステムを開発し導入して人為ミスの可能性と生産地による品質差を低く抑えていますが、P1は設計が新しいですしトレッド中央の色が微妙に違うのは紐状に押し出したゴムをタイヤケースに巻き付けるミアス独自の製造法によると考えられるので新しいシステムで製造されていると思われます。
前述したようにタイヤトラブルはどのメーカーのどの製品にも起こり得るし運の要素もあるので絶対大丈夫とは言えません。合理的な理由が無くても不安を感じるのであれば使わない方がよいでしょう。縁起を担ぐ事も人間の精神にとっては大切な事です。
書込番号:18748035
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7点
>Cinturato P1とDragonとDZ101は何が違いますか?
Cinturato P1とDZ101の性格の違いについては↓の比較表でCinturato P1に性格が近いLE MANS4とDZ101に性格が近いDZ102を比べてみてください。
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/
DZ102のドライ性能がほんの少しLE MANS4より勝っている以外はウエット性能、ハイドロプレーニング、静粛性能、乗り心地、ライフ性能の全項目で負けてますね。
更にDZ102の紹介↓を見るとDZ101が比較対象としてあらゆる項目で負けています。
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/direzza/dz102/
Cinturato P1と直接比較する資料は知りませんがP1がLE MANS4に負ける要素は無いと思っています。
書込番号:18748119
2点
元C402DEさん
Cinturato P1の評価については↓のADACのテスト結果が参考になるかもしれませんね。
https://www.adac.de/infotestrat/tests/reifen/sommerreifen/2013_Sommerreifen_Test_185_60_R15.aspx?ComponentId=160383&SourcePageId=31821
これによるとCinturato P1はドライ性能、ウエット性能、省燃費性能、ライフでENERGY SAVER+よりも劣るとの事です。
書込番号:18748216
2点
元C402DEさん
それとピレリはCINTURATO P1を↓のように評価しています。
http://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/car/find-your-tyres/products-sheet/cinturato-p1#/details
つまり、ピレリはCINTURATO P1をコンフォートタイヤと位置付けしているのです。
これに対してダンロップはDIREZZA DZ101をスポーツタイヤと説明しています。
以上の事より経済性重視ならCINTURATO P1、運動性能重視ならDIREZZA DZ101が良さそうです。
書込番号:18748526
0点
>ダンロップはDIREZZA DZ101をスポーツタイヤと説明しています。
DIREZZAシリーズはクローズドコースの走行も視野に入れたタイヤです。
現行ラインアップで言えばZU★はクローズドコースがメインで、クローズドコースに行くために公道を自走可能なタイヤ、DZ102は普段使用する車で偶にクローズドコースでスポーツ走行を楽しむのに適したタイヤです。
クローズドコースは一般道より摩擦係数が高く水捌けの良い舗装を使用しコーナリング荷重が大きいコースレイアウトとしているのが一般的ですから、タイヤもそれに合わせて溝面積が少なく摩擦の大きな舗装に適したトレッドコンパウンドと高荷重でも変形が少ない硬いケースが必要に成る訳ですが、そこに特性を合わせ込んだタイヤは一般道の摩擦係数や低いコーナリング荷重では実力を発揮する事が出来ません。
ダンロップ同士の比較でもDZ102はウエット性能やハイドロプレーニングでコンフォート系タイヤであるLE MANS4に負け、得意とするドライ性能でもあまり差が無いのは一般道の走行環境に対するミスマッチが理由と考えられますしDZ101は更に性能が下回る訳ですからクローズドコース走行を使用環境に挙げていない元C402DEさんには薦められません。
一般道に適したスポーツ系タイヤならプレミアムスポーツ系、かと言うと…先日POTENZA RE050を履いている友人の車に同乗してきましたがペースを上げるとリヤが頑張り過ぎる分、何時フロントが破綻してアンダーが出るかヒヤヒヤしながら運転するのはタイトコーナーが多い日本のワインディングロードに適しているとも言い切れません。
Cinturato P1はコンフォート系に分類されますが、元はヨーロッパ市場の16インチ以下のサイズを一品種で全てカバーするオールラウンド型をベースに17インチ以上のサイズが開発されたしタイヤショップによってはライトスポーツ系のドラゴン後継と見る向きもあります。
北米市場では今年あたりから17〜20インチのサイズがCinturato P1 PLUSとして投入されるようですがUTQG 420 A Aの変更も無くハイパフォーマンスタイヤ(Summer high performance tire for your luxury, mid size, full size and sports car.)に分類されているようです。
ヨーロッパが全体的に走行性能重視の傾向であるのに対して北米市場はオールシーズンタイヤがベースですから相対的には確かにハイパフォーマンスですし、ノイズ偏重で走行性能を疎かにしがちな日本市場のコンフォートタイヤと混同するのも判断を誤る結果となります。
書込番号:18748816
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1点
猫の座布団さん、スーパーアルテッツァさん
色々教えて頂き、ありがとうございます。
リンクも貼って頂き、勉強になりました。
スポーツ性能より普段乗りの快適さをもとめるので、ピレリP1の方がDZ101よりふさわしいということですね。
コンフォート部分で、P1の方がDragonより優れると表示されていますので、P1で探してみます。
明日から在庫確認して、近くの自動車整備工場かガソリンスタンドで来週末に取り付けしてもらおうと思います。
書込番号:18751061
0点
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