『ECOS ES31からの交換効果について』のクチコミ掲示板

[怪傑ズパット]

平成27年２月に平成20年式のトヨタ・カローラ・アクシオ（NZE141）を中古で購入しました。履いているタイヤは純正同様185/70/R14で、ヨコハマのECOS ES31です。側面にYYY3513と表記あるので、前のオーナーが2013年後半に今のタイヤに履き替えたと思われます。溝の深さは４輪とも6�oです。この車の車格からしたら仕方ないかもしれませんが、時速60�qを
超えたあたりから、ロードノイズが大きくなり、とたんにラジオが聞きづらくなります。まだタイヤの溝の深さも残っているに、こんなに煩いのかと少々驚いています。そもそもクルマの構造上の問題でタイヤ交換しても無意味であれば、現状のままで我慢しようと思いますが、こちらのタイヤを換えるとロードノイズ低減効果は得られますか？このタイヤ以外で低価格で静粛性に優れたタイヤはありますか？よろしくお願いいたします。

書込番号：18579557

[スーパーアルテッツァ]

怪傑ズパットさん

先ず185/70R14を価格コムで検索した結果です。

http://kakaku.com/car_goods/tire/itemlist.aspx?pdf_Spec201=14&pdf_Spec202=185&pdf_Spec203=70&pdf_so=p1

次に当該サイズの比較的安価なタイヤの欧州ラベリングは下記のようになります。

・TEO plus 185/70R14 88S：省燃費性能F、ウエット性能E、静粛性68dB
※欧州向けのTEO plusの速度レンジはHですから厳密には国内向けのTEO plusとは仕様が異なります。

・ENERGY SAVER+ 185/70R14 88T：省燃費性能C、ウエット性能B、静粛性68dB

・BluEarth AE-01 185/70R14 88S：省燃費性能C、ウエット性能C、静粛性68dB
※欧州向けのBluEarth AE-01の速度レンジはTですから厳密には国内向けのBluEarth AE-01とは仕様が異なります。

静粛性68ｄBなら音量は先ず先ずだとは思いますが、耳障りな音質（タイヤノイズ）が出ている場合もあり注意が必要です。

因みに当該サイズのTEO plusは息子の車に装着していましたが、静粛性は先ず先ずだと感じました。

結論としてECOS ES31からTEO plusに履き替える事で静粛性は良化すると予想しています。

ただ、静粛性の良化が 怪傑ズパットさんにご満足頂けるかどうかは分かりません。

それとTEO plusに履き替える事で省燃費性能やウエット性能が悪化する可能性があります。

あとは当該サイズのTEO plusは中国製になる可能性が高いです。


最後にTEO plusと同価格帯で静粛性に優れたタイヤは見当たらないようです。

書込番号：18580850

[怪傑ズパット]

スーパーアルテッツァさん

ご回答ありがとうございます。
最近のタイヤ業界が省燃費ばかりを売り文句にしているような印象を持っていますが、TEO plusは省燃費最優先で開発されていなさそうなので目を付けました。静粛性は疲れの軽減になるので大切だと思います。かといってレグノあたりは高いでし．．．

交換しても劇的な変化はないかもしれませんが、今のECOS ES31もまだまだ山が残っているので、交換時期も含めて検討しようと思います。

ありがとうございました。

※東洋ゴムはタイヤ以外の分野で大変なことになってますね！良い製品を出して信頼回復に頑張ってもらいたいです。

書込番号：18582881

[アッシュボーン]

エナジーセーバーと比べると、静粛性は大きく変わりました。

お値段が安めだし、静かなのが好きな方にはお勧めできます。

書込番号：18586784

[怪傑ズパット]

アッシュボーンさん

ご回答ありがとうございます。
ユーザーのご意見は貴重です。ありがとうございます。

エナジーセイバーが選択肢から外れました（笑）。

書込番号：18589786

[icc10]

解決ズパットさん

もうタイヤ交換されましたか？

もしまだなら、私の実体験が参考になれば、と思い筆を取りました。

私はH19年から7年間アクシオ1.5Xのリース車を仕事に使い、10万�q走り、タイヤは新車タイヤを含め合計3セット使いました。

その時の私の主観の記憶をお伝えします。

タイヤサイズは全て185-70-14でした。

�@新車タイヤはトーヨーでした (詳しい品番は失念しました) 。
静粛性は車格を考えたら最初は「普通」でした。
3年で4万�q走りましたが、晩年は「やや煩い」でした。

�A2セット目はヨコハマのエコス (詳しい品番は失念しました) でした。
静粛性は、最初は「やや煩い」でした。
2年で2.5万�q走りましたが、晩年は「煩い」でした。
溝はまだ残っていましたが、新車タイヤより減りが早い印象でした。
煩いので、車検時にリース会社に交換を求めたぐらいです。

�B3セット目はブリジストンのスニーカーでした。
2年で3.5万�q走りました。
静粛性は「やや静か」で、晩年は「普通」でした。
トーヨーとヨコハマに比べ溝の減りも少なく、燃費も若干良くなりました。


以上が抽象的ながら私の静粛性の実体験の評価です。

詳しい品番を失念したり、数年以上前のモデルですから、現在のタイヤとは必ずしも一致しないかも知れません事をお含み下さい。

その後、マイカーのウイッシュ1.8Sのタイヤ (195-60-16) 交換の際に、私は迷わずにスニーカーの後継モデルのネクストリーを選びました。

6万�q走った結果は、最初は「やや静か」で、晩年は「普通」でした。

書込番号：19959447　スマートフォンサイトからの書き込み