


身内がE-30を購入したので使わせてもらい感想を書きます。。。
ペンタックスやニコンでカメラ内臓のデジタルフィルターはかなり使ってました。
クロスや魚眼効果やセピアカラーなどカメラ本体で簡単に出来るので撮影した後で
、あ、これはモノトーンにすると面白いかな?なんて感じでした。E-30にもアートフィルターがあるという事で期待したのですが。。。
使ってビックリ!撮影時に設定するのですね。。。撮影後でフィルター加工が出来るものだと思ってました。撮影中にいちいち「このショットはポップアートかな?」とか「これはトイフォトだな」とか考えます?しかもプログラムモード等からアートフィルター撮影モードの切り替えがダイヤル半周位しなくてはならず大変面倒ですね。それから各フィルターを呼び出して。。。。正直言って撮影現場では大変手間がかかります。撮影中はサクサクと次から次へと撮影して後で画像をモニターなりパソコンで確認してから「これは古い建物なんか写ってるからノスタルジックな雰囲気にしたいな〜じゃあ、デイドリームかな?それともセピアかな?」
なんてなことが出来ないと、せっかくのデジタルの意味があまり無いような気がします。
ペンタックスやニコンを使ってなければ、こんなもんか?と思えるのかも知れませんが。。
最初は手間だけどモードダイヤルの切り替えと、アートフィルターを使うかいちいち考えながら撮影してましたが、時間と手間がかかるのでやめました。。
カメラ自体はE-3譲りの高スペックで申し分無いのですが、アートフィルターに関してはガッカリと言うか、少しだまされた感アリですね。。あ、自分が買った訳ではないから良いか。。
書込番号:8928772
0点

確かに仰るとおり、後処理でできればそれに超した事はないですね。
私はE-30は買っていないので、できればOlympusStudioで対応して頂けたら嬉しいです。(^^;
いっそのこと、この機能に関しては、割り切って使ってみては如何でしょうか?
フィルムカメラではモノクロフィルムや高感度フィルムを入れたら撮り終えるまで替えられない訳ですよね。
レンズも単焦点レンズだと交換が手間になるから、フットワークを活かして撮ったりとか。
そんな感じで、「今日はポップアートで行こう」とか、「今日の気分はデイドリームかな?」みたいな。
1枚1枚の「写真」も作品として価値がありますが、一連の写真全体で「写真集」として作品とすることもありますよね。
そうする事で同じ散歩道を撮っていても、日によって見え方が変わってきたりしたら面白そうですね。
書込番号:8928806
4点

私は撮影前に変更で正解だと思います。
理由は簡単、表現意図でフレーミングが変わるから。
例えば、ノスタルジックな雰囲気にしたいと思ったときに
デイドリームに設定して雰囲気を出す為に普段より広めに撮影。
これをもし普段通りに撮影し撮影後に効果を加えても
普段のフレーミングだったら効果半減です。
表現はフィルタ効果とフレーミング、
両方考えて成立します。
私に言わせてもらえば
フィルタ効果を考えないで撮った写真に
後からフィルタ効果を加えても興味半減です。
撮る方も見る方もつまらないのでは。
書込番号:8928862
14点

モード切替は確かに面倒ですね。
E-30の発売前セミナーで説明がありましたが、便利機能というよりToruKunさんが仰るような、フイルムを選ぶような感覚で楽しんで欲しいとの説明でした。
同じセミナーでかなり複雑な処理をしているとの説明がありましたが、これは同じ効果をソフト的に掛けるのが困難なのではなく、LV上でリアルタイムに効果を確認するために複雑な処理(WBや測光とフィルター強度の兼ね合いの計算)をしているのではないかと思います。
むしろリアルタイムにフィルター効果を見ながら構図を決められるのがE-30の特徴じゃないでしょうか。(LVで効果を確認しながら撮影できる機種が他にもあればごめんなさい)
書込番号:8928897
0点

楽しそうな機能なので、このカメラを持っていませんが、他社にも広まってほしいです。
撮影時に設定を決めて、意図を明確にしてから写すことが基本と思いますが、インターフェースがこなれていることが前提でしょうね。使いやすければ選択すること自体が楽しみになると思います。使いにくければ優れた機能でもおまけ的な扱いになってしまいそうです。
個人的には、撮影時に効果適用後のイメージを持っていれば、後処理でも問題ないように思います。RAWのように、撮影時設定を持ちつつ、パラメータでの変更や効果の強弱が設定できればいいですね。
書込番号:8929037
1点

追伸です。
撮影の考え方はさっき書いたとおりですが、
操作については
ダイヤルをたくさん回さないといけないし
親指AFが使えなくなるし
確かに使いづらいですね。^^;
書込番号:8929156
0点

勿論、撮影時に効果を決めてフレーミングをする事もありますよ。ただ、撮影後にPCなどで見ていると、「通常撮影したけど、ポップアートにすると面白いかな」とか後で思いつく事もあります。普通に撮影したものが後でカメラ本体で簡単に加工出来るとより楽しいですし、効果を決めてアングルを考えるの逆の発想で撮った画像を見て効果を思いつくってのもデジタルならではのやり方が出来るともっと楽しいかな?と思いましたもので。。
最初から加工する事を前提としてRAWデータで撮れば良いのでしょうが、データの容量や手間の問題からウチの身内のようにJPEGだけで簡単に撮影するライト?ユーザーもいると思います。
綺麗な夜景が撮れたのでデジタルフィルターで雰囲気出して絵葉書にプリントしてみるかいな〜ってな事なんかも撮影後で思いつき、出来ますし、最初から雰囲気出した画像を撮影して絵葉書にプリントするっ!って考えて撮影する事も勿論ありますが、画像を見て色々と思いつく事も出来るのがフィルム撮影と違いデジタルの良さ?便利さ?でもあるかなと。ですので、予め撮影意図をしっかり決めて撮るべきだ、みたいな事を論議するつもりはありませんです。。
ペンタの様に撮影時に設定したり、後加工したりを選べればなお良いのですね。後でも加工が出来る機能があっても困る人はいないと思いますし。。色々と機能に関しては設計の問題等もあると思いますが、もうひと工夫でフィルターが使えればなぁ〜と。せっかく良い感じの各種フィルターですから。
勿論フィルター効果を重視して買ったワケでは無いですし、E-3は欲しいけど重くて。。と思っていた立場から言うと基本性能には大満足なのですが、他社のカメラで当たり前のようにカメラ内臓デジフィルタで簡単後加工をしていたウチの身内
がアートフィルター機能に関してな少し残念がっていたもので。
書込番号:8929160
0点

まあ、後加工なら、今までとなんら変わらないわけで。
撮影時に決めるところに、面白さを感じなければ、E-30は意味ないですな。
何でも後から、どうにでもなるからデジタルは。
みたいな感覚が身についてしまうのは、私は写真の楽しみの何パーセントを失っているんじゃないかと思いますよ。
あ、余計なこと書きましたね。
書込番号:8929242
3点

あれ?
後から加工「も」できたらいいなぁ、ていう事に否定的な意見が見られますね。
事前(撮影時)に決めておける事は否定しませんけど、後から加工できれば表現の幅が広がりますよね。
ちょっと違いますけどホワイトバランスなんかRAWで後で処理した方が撮影のテンポは速くて助かっています。
後処理ができたからって前処理ができなくなるって訳ではないので次機種以降ではぜひ両方、なんならやっぱりオリスタのアップグレードでお願いしたいです。(^^;
書込番号:8929322
2点

補足します。
当然でしょうが、開発者も社内テスターも「これって後から掛けられた方が便利でない?」って話は当然出たでしょう。
じゃ、なぜに事前セットなのか。
後加工なら、カメラでやる必要も無い。
それもそうでしょう。
ま、私の勝手な思い込みですが、その辺りがオリンパスじゃないのかなと。
便利なことと、撮影が楽しいこととは別な場合もあるでしょう。
書込番号:8929426
2点

>撮影中にいちいち「このショットはポップアートかな?」とか「これはトイフォトだな」とか考えます?
これを考えて撮影するから意味がある機能であってこれを考えずに撮影するなら
カメラについているフィルタ関係の機能は存在価値がないと個人的には思いますね。
何も考えずに撮った写真を後処理するならパソコンですれば良いだけで
わざわざ効果がわかりにくい小さいモニタでごちゃごちゃいじくって
バッテリを無駄に使う事のどこにメリットがあるのかわからないので。
まぁ後処理で何とかなるかという撮影方法ではいつまで経っても写真がうまくならないと思うし
感性が鈍く発想やイメージが貧困になるように感じるので
私はできるだけその場で感じた事やイメージを写真に落とし込めるように・・・
と思ってシャッターを切るようにしている撮影スタイルが
アートフィルタの機能とマッチしているだけかもしれませんが。
ただ、アートフィルタ機能は後処理でもできるのが個人的には理想ですね。
カメラ内でやる必要性は全く感じませんけど。
オリマスやオリスタでRAWデータに対して後処理できるようになるのが最も良い方法だと思います。
自宅で撮影してきた写真をみてこうしておけばイメージにもっと近い写真が撮れたかな・・・
といった検証をするのに便利ですし
複数のフィルタで撮影しようと思っていたけどいくつかのフィルタでシャッターチャンスを逃した、
というときの救済にもなりますからね。
モードダイヤルに関しては確かに使いにくいです。
360度回転すれば良いけどアートフィルタ、Mモードでそれぞれ突き当たりになっているので
使い分けするときに回転量が多すぎます。
書込番号:8929878
6点

いい写真って何だろう。
ピントや露出が合っていてあたりまえで、
「普通にキレイな写真」が簡単に撮れる今、
デジタル一眼レフに求められるものも変わってきています。
再現から表現へ。
たとえば映画が、監督やテーマによってさまざまなトーンがあるように、
写真も、見たものをただキレイに再現するだけではなく、
「自分というフィルターを通してどう表現するか」が大切です。
(以上、E-30パンフレットより)
「自分というフィルターを通してどう表現するか」
これは、撮った写真を後から処理する形でも対応可能です。
でも、シャッターを切る前段階で、カメラマンが意図を持って、
「このフィルターを使って、こういう仕上がりにしよう」
と思ってシャッターを切る。
すると、イメージとはちょっと違う。でも、これ面白いじゃん!
こういう楽しさがE-30にはあります。
書込番号:8930045
10点

ニックルーカスさん こんにちは
オリンパスユーザーではないのですが、pentaxのk-mユーザーです。
>撮影時に設定するのですね。。。撮影後でフィルター加工が出来るものだと
思ってました。
これは私は知りませんでしたが、後で弄ることができないんですね・・・。
k-mでは、撮影前に設定もできますし、撮影後にも加工する事が出来ます。
私はどちらでも出来る方が良いのではと思います〜!
私が加工する時は撮影後にする感じ使用しています〜。
加工前と加工後との違いが楽しめて良いな〜と思います。
オリンパスさんでも撮影後に加工出来るようになると使いやすくなると思い
ますので、ファームアップなどで対応できれるのであればするべきだと思い
ます〜!
今度、この様なデジタルフィルター加工がエントリーモデルの標準装備に
なっていくような気がします〜!
書込番号:8930156
1点

やっぱり、この話しは、意見が対立しますね。
そして、後加工を許容するか、後加工しか必要でないと言う方が、中心になるのでは、どうかなと危惧しましたが、やはり、アートな写真を撮ると言う意味で、事前設定のみを支持する方が多くなっている事に、安心しました。
E-30が発売される前、アートフィルターに対して、PCで処理すればよい、無駄という反対意見が多くありました。
E-30の発売記念イベントでもあったPhotoFestaで、実際に撮影してみた方々から、比較的肯定の声が出てきました。
そして、他機種で後処理・後加工ができるから、後加工できるものと思い込みする方まで出てきました。
私も、技術的には、せめて、RAWファイルからの再処理としての後処理は出来ても良いと思いますが、実際に、E-30でアートフィルターを使い慣れると、後加工は不要かなと思っています。
それは、第一に、写真を撮ることだからです。
カメラが好きな人と、写真が好きな人に分かれるとすると、写真が好きな人にはアートフィルターは最高です。
ISOを選び、絞りを決め、シャッタースピードを選び、写真を撮る。
それと、一緒ですが、あるアートフィルターを使い、写真を撮る。
全ては、一瞬かもしれません。
そして、最高の一瞬は、最適な設定・最適なアートフィルターの選択では撮れなかったかもしれません。
しかし、そこが良いのです。
後処理・後加工のアートフィルターでは、パナソニックのオートシーンモードのように、最適と思われるアートフィルターを自動選択されちゃう将来が浮かびます。
それでは、そこに、カメラマンはいらない事になります。
明確な意思を持って、決めて撮る事こそが、写真を撮ることだと思います。
オリンパスからのメッセージを感じます。
アートフィルターを持って、街に出よう。
書込番号:8930293
4点

あとから加工できるとなるとアートフィルタの面白さが半減しそうな気がします。本物のトイカメラと同じでこれしか撮れないという不器用な部分をいかに自分の感性で写すのかがアートフィルタの魅力だと思います。
後からいくらでも加工できる高機能カメラはペンタやニコンに任せておけば良いかと。
私は以前から家に飾る写真をアートフィルタのように加工してプリントする時もありました。加工の種類はE-30のアートフィルタのような加工です。
本来なら以前からやってたことがカメラにそなわってもそれほど魅力に感じないような気がします。レタッチソフトで加工する方が自分の思いどおりの細かい設定が出来るのだし。
でもそれが出来ないE-30のアートフィルタには何か不思議な魅力を感じていました。それが何なのかこのスレ主さんの書き込みを読んでいて気が付きました。
E-30はまさにトイカメラと同じ遊び心をもったカメラなんですね。
切り替えダイヤルはスレ主さんのいうとおり面倒だと思います。スーパーコンパネ等で素早く変えられたらいいのにね。
書込番号:8930751
8点

なんだ、了解済みの方多いじゃないですか。
ある意味、オリンパスからのクエスチョンなんでしょう。
昔から、オリンパスってそうじゃないですか。
書込番号:8931259
0点

これは、料理にたとえると解りやすいでしょうかね。
事前に素材を見て味付けする、シェフの感覚(撮影前)。
出て来た料理に塩やソースをかける、お客様の感覚(撮影後)。
どちらも楽しいですね。
まあ、PCに取り込めば後々ゆっくりと、どんな事でも出来ますね。
しかし、シャッターを押す瞬間はその時だけ。
その前にあれこれと考える。
これも、写真の醍醐味だと思います。
kiyo_kunさんの
>明確な意思を持って、決めて撮る事こそが、写真を撮ることだと思います。
大いに同感です(笑)!
書込番号:8931354
3点

今回E-30にアートフィルターを乗せたのは今後を占う意味でも意義があったんではないかなと思います。
発売前は不要論が多かったアートフィルターも購入者からのレポを見ると"有りかも"と思わせるには十分な性能を感じました。
今後発売する機種、特に女性をターゲットにしたものには必須かな、、などと思いますがどうでしょう?
書込番号:8931616
0点

私も最初は、K-mのように後加工できた方がいいのに、と思っていましたが、作例をみているうちに、後から加工できないからこそ、芸術性が高まるのでは? と思うようになり、今では、撮影前オンリー支持派です。
アートフィルターがないカメラでも、自分で設定を工夫するなどして、ポップアートっぽいイメージの写真とかできないかな…なんて思っています。
「デジタルフィルター」ではなく「アートフィルター」というところに、開発者のこだわりを感じますね。
書込番号:8931725
5点

撮影後ならカメラ側でやる必要は無いし、
オリスタで出来てしまったらE-3との差が縮まり売れなくなるからでしょう。
書込番号:8931891
0点

アートフィルターは、『カメラで画像データを作ろう』ではなくて『カメラで写真を撮ろう』というオリンパスからの提案なのかなぁ、と思いました。
フィルム時代の一球入魂時代のように、シャッターを押す瞬間を楽しもう、出来上がった写真を楽しもう、という。
ある意味デジタルカメラとしてのメリットをある程度捨て、オートに頼りっ放しではなく、能動的に写真を撮ろう!という。
撮影時のみ適用可能というのは賛成ですが、時代の流れやデータ加工の利便性から言うと、RAW現像時にアートフィルターを適用できるようにするのが普通に思えますが、敢えてしていないことに強い意志を感じる気がします(カメラ内のハードで処理するから、後加工はそもそも無理と言う話をどこかで見掛けた気も・・・)。後で加えることができたら、機能として一気に安い感じになってしまう気がします。最初は面白いかもしれませんが、いずれ使わなくなるような・・・。
やはりアートフィルターは、撮影時だからこそ、という機能だと思います。
そのあたりはオリンパスらしいなぁと思ったりします。
でも、操作ダイヤルについては、店頭で触っただけですが、ちょっと面倒かも・・・と思いました。それもひょっとすると、アートフィルターを使うと言う気持ちに切り換えるため?(考え過ぎでしょうか・・・?)
しかし、ペンタックスのカメラは結構いろんな機能があるんですね。これを見ていると、確かに撮影後から効果をかけれて当たり前、という方が結構いらっしゃるだろうなぁと思いました。
書込番号:8932107
3点

こんばんは。横から失礼します
私もまだE-30は手にしてないので詳しい事は何とも言えませんが、アートフィルタの効果を撮影時に決定すると言うのは基本的に賛成派です。
ただRAWとJPEG双方で全ての効果が使えないのがネックかな?と思います。ダイアルの使い勝手もイマイチな感じは確かにしますね。
でも、写真って後でかける効果はそれこそ優秀なレタッチソフトが売られている訳で、撮影時の意図をある程度明確にしてアート機能を駆使する事で後で処理するレタッチの手間を大幅に軽減出来ると思っています。フィルターを何種類も持ち歩くよりも効率的だと思います。
スナップでは無い「作品」を空気感ごと撮影したい人にはとても有益な機能なのでは?必要ない時には使わなければ言いだけの事でしょうし。。。
この機能がE-30の全てでは無い訳ですが強力なサポート機能であるとは感じています。基本性能も良く作り込まれている機体の様です。
ただ先述もした通りJpegとRAWの両方で全てのアート機能が使える訳ではないのでその辺りの補完はオリスタで対応してくれたらそれに越した事はないと思います。
書込番号:8932220
2点

みさなさまこんばんは。
金策が尽きてしまってE-30をまだ手に入れていない( 現在資金備蓄中(涙) )のでアレですが(汗
私はあさけんさんの意見に一票入れましたが,なぜにオリンパスが中級機であるE-30にこのアートフィルターを載せたのか。
k-mのようなエントリークラスに載せたのとは似て非なる思想・機能なのだと,私はそう捉えていますけど。
この点を念頭に入れて利用してみればオリンパスからの提案が何を言いたいのか,分かるのではないかと。
このスレでどなたかもおっしゃってましたが,「写真を撮ることを楽しんでください」という機能であって,決して「画像を加工することを楽しんでください」では無いと思いますよ。
だからこそエントリークラスでなく中級クラスの機種にこれを敢えて搭載したのではないのかな?,と。
最初からアートフィルター機能ありきで撮影するという姿勢には当然ながらそれ相応の覚悟を要求されるのですから,中級クラスに載せてこそ妥当な提案だと,私はそう解釈しております。
逆に,これがエントリークラスに載せるのであれば,きっとk-mなどと同じように「誰にでも簡単に(PCを使わずとも)画像エフェクトを楽しめます」的な実装になったでしょうね。
その違いを理解したうえで使い勝手を語るべきではないでしょうか。
書込番号:8932506
9点

撮影時に設定が当たり前じゃないですか?
E30のその辺はかなり良いバランスだと思います。
中級機として小型化も理想的です。
アート効果の微調整が効けば、よかったかなっと思います。
このカメラは無駄使いの無いカメラになりそうです。
用途が鮮明なら、使うレンズもはっきりしますから。
憧れの機種です。
3535マクロ、50ミリ、914とか、25ミリ、
良く出来たレンズキットの最新標準レンズだけでも、
そーとー良い仕事してくれそーです。
あたしの場合は友達みたいな関係になりそなカメラ。
書込番号:8932866
2点

皆さん こんにちは
やはり、中級機であるE-30の場合ですと、撮影前に設定し明確な意志を持って
使用して欲しいという、オリンパスさんからの提案なんでしょうね。
ライヴビューや動画の有無も議論されていますが、流れとしてはライヴビュー
などはすでに市民権を得て、無いとデメリットとして考えられる様になってき
ました。
無いよりは合った方が良いのではいう感じだと思うのですが、デジタル加工
に関しても、出来ないよりは出来る方が便利なのではと思います〜。
というより、ミドルクラスへの実装が各社行って行くのか?
ハイエンドのモデルにもしていくのであろうか?
いずれ、E-4x0系やE-5x0系にも実装されてくると思うのですが、その場合
皆さんは、撮影後の加工が有る方が良いとお考えになるのでしょうか?
私はエントリーモデルでなくても撮影後にも加工できる方が良いのではと
思ってしまいます〜。
撮影前に設定するか撮影後に加工するかは、使用者の使い方次第でしょうし〜。
書込番号:8933038
0点

どこかで見たオリンパスの方へのインタビューで
E−30のアートフィルタをそのまま3桁シリーズに登載するのは難しく
メーカーとしても考えていないというような内容を見た記憶が・・・
E−30はアートフィルタ用に専用のチップを積んでるので
エントリークラスにはコスト面とボディサイズの点から実装が
難しいのかもしれませんね。
エントリークラスにつくならK−mのように後処理もできる形で
似ているけど別の機能としてつくんじゃないでしょうか。
E−30で時々トイフォト使いますけど3,4秒の待ち時間は結構ギリギリで
これ以上長いとストレスになって使う気が起こらなくなるなぁと感じていますから
ソフト処理でやるとなるとE−30のように「撮影時に設定」だけでは
結構厳しく使わなくなると思いますし。
K−mのトイフォトとか10秒ぐらい待つような書き込み見ましたけど
それだけ待たされたらレスポンスが快適に使えるというデジイチのメリット
を完全にスポイルしてしまってかなり微妙に感じてしまうのは私だけですかね・・・
K−mは後処理でできる分だけまだギリギリ救われているということなんでしょうか。
書込番号:8934523
0点

The March Hareさん こんにちは
>E−30のアートフィルタをそのまま3桁シリーズに登載するのは難しく
メーカーとしても考えていないというような内容を見た記憶が・・・
なるほど〜!
そのような記事があるのですか〜。
イージーにE-4x0系やE-5x0系に実装っという訳にはいかないのですね・・・。
ちょっと残念ですね〜。
K-mですと、撮影時の設定で弄れる所と撮影後でないと弄れない所があります。
撮影後ではすべて弄れるので、撮影後がメインにしています〜。
その為、タイムラグに関しては気にした事が無かったですね・・・。
書込番号:8934576
0点

>E-4x0系やE-5x0系にも実装されてくると思うのですが、その場合
>皆さんは、撮影後の加工が有る方が良いとお考えになるのでしょうか?
私は次もE-5x0系を買うと思うので、できれば後加工無しにして欲しいです。E-30よりむしろ気軽に使えるE-4x0系やE-5x0系の方がなおさら後加工無しにするべきです。
スレ主さんの意見を批判してるわけでもなく、人それぞれ使い方が違うのでどれが正解というのはないと思うのですが、私の場合だと後加工するぐらいなら今までどおりレタッチソフトで加工するので、アートフィルタは使わなくなると思うのでカメラの魅力が半減すると思うのです。後加工を使わないのではなく使えないからこそ意味があるような気がします。
パソコンを使わない方やパソコンで加工しない方には便利だろうけど、私たちユーザーはどのメーカーでも自由に選ぶことが出来るので、オリンパスに頼らず多機能な他メーカーを選んだ方が手っ取り早くて満足いくと思います。
書込番号:8935666
1点


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