タフトの新車
新車価格: 138〜188 万円 2020年6月10日発売
中古車価格: 84〜399 万円 (4,529物件) タフトの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | クチコミ件数 | 投稿する |
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タフト 2020年モデル | 1214件 | ![]() ![]() |
タフト 1974年モデル | 0件 | ![]() ![]() |
タフト(モデル指定なし) | 620件 | ![]() ![]() |


関係者の自己申告とデジタルフォレンジック調査によるもので、追加で不正が出てくる可能性はありますが、他車種に比べれば比較的まとも(?)かもしれません。
ただ「15 ヒップポイント試験における不正行為」は深刻で、搭乗者傷害などの任意保険料に影響する可能性はあります。
既に最近納車されて使っている場合や近日納車の方は、今から他社の車を探すのも納期が伸びるでしょうから、乗り潰すつもりなら、ダイハツの対応次第ではありますが、部品交換や損害補償はなされるはずですから、早まって売却したりしない方がいいかもです。
もちろん、気持ちが悪い場合、納車前ならキャンセルし、今使っているなら他車に乗り換えてもいいですが、納期(待ち時間)や低い売値などコストは高くなります。(なお、特定の結論を主張する趣旨はありません)
第三者委員会 調査報告書
https://www.daihatsu.com/jp/news/2023/report_2.pdf
各試験項目における不正行為 36〜99ページ
試験における不正行為(タフトの場合)
別紙 3「車種の分類に応じた不正行為一覧」135〜136ページ
6 歩行者頭部及び脚部保護試験における不正行為
歩行者頭部及び脚部保護試験は、歩行者の頭部及び脚部を過度の傷害から保護する目的で、頭部及び脚部を模擬したダミーを試験車両の測定点に衝突させることによって頭部及び脚部に対する傷害値を確認するために実施される試験である。
(中略)
(1) 車台番号の虚偽記載(虚偽記載類型)
ア 不正行為の概要
安全性能担当部署の試験成績書作成者は、試験成績書に実際に認証試験を実施した試験車両に刻印された車台番号を記載すべきところ、試験に用いられた試験車両(KS 車)には車台番号が刻印されていなかったことから、別の車両の車台番号等の虚偽の車台番号を記載して、認証申請を行った。
ダイハツでは、従前、歩行者保護頭部及び脚部保護試験に関して、届出試験方式の認証試験を実施するための認証試作車を製作していたものの、遅くとも 2014年頃以降、開発の最終段階の確認試作車の試験実施後に試験結果に影響を及ぼす可能性のある設計変更がなければ、上記認証試作車による試験を省略し、上記最終段階の確認試作車の試験データを利用して試験成績書を作成する実務が定着した。
(後略)
(2) 左右対称位置の打点の試験結果の流用(虚偽記載類型)
ア 不正行為の概要
安全性能担当部署の試験実施担当者は、届出試験方式の認証試験の測定点として選定された打点(以下「選定打点」という。)につき、車両の構造上、安全性に差異はないことから試験結果の流用に問題はないものと考え、左右対称位置にある別の打点の試験結果を、審査機関に対する申告等を行うことなく流用し、選定打点の試験結果と偽って試験成績書に記載して、認証申請を行った。
(後略)
(4) 試験速度の改ざん(虚偽記載類型)
ア 不正行為の概要
安全性能担当部署の試験実施担当者は、実際の衝突速度が法規で定められた基準値幅の上限を超えており、当該条件下での測定結果でも合格と扱われる可能性があったものの、衝突速度が速いほど試験では不利になり、法規よりも不利な試験条件下で合格している以上は安全性に問題がないものと考え、速度が基準値幅の上限を超えた理由を審査機関に説明する手間を省略するために、同基準値幅に収まるように虚偽の衝突速度を試験成績書に記載して、認証申請を行った。
(後略)
7 後面衝突試験における不正行為
後面衝突試験は、衝突安全試験のうち、車両火災の防止を目的として実施される「衝突時等における燃料漏れ防止の試験」の 1 つであり、試験車両の後部に可動バリアを衝突させることによって車両後部・トランク部分に衝突を受けた際の燃料漏れがないこと、又は燃料漏れの量が規制値以下であるか否かを確認するために実施される試験である。
(3) 車台番号の虚偽記載(虚偽記載類型)
ア 不正行為の概要
安全性能担当部署の試験成績書作成者は、試験成績書に実際に試験を行った車両に刻印された車台番号を記載すべきであったところ、試験に用いられた試験車両(KS 車)には車台番号が刻印されていなかったことから、別の車両の車台番号等の虚偽の車台番号を記載して、認証申請を行った。
(後略)
15 ヒップポイント試験における不正行為
(2) 衝突試験の前提条件として実施される試験における座席加工 70頁
ア 不正行為の概要
安全性能担当部署の試験実施担当者は、衝突試験の前提条件として実施されるヒップポイント試験において、ダミーのヒップポイントが、法規で要求される範囲の上限又は下限よりも数ミリメートル程度高く又は低くなり、法規で要求される条件を満たさなかったところ、座席シートは傷害値に直接的に影響する部品ではないため加工を加えても問題がないと判断し、審査官に無断で、@電動カッターやハサミで座席シートの一部を切り取ったり、シートに切れ目を入れたりするなどして着座位置を低くする、又は、Aシートパッドの下にウレタンを敷いたり、シートに切れ目を入れてウレタンを挿入したりするなどして着座位置を高くするといった加工を加え、ダミーのヒップポイントが正規の位置に収まるように調整することで、衝突試験の前提条件が満たされるようにした。
※ 書き込みの字数制限がありますので、引用できなかった下記項目は、直接調査報告書を参照して下さい。
18 制動装置試験における不正行為
(4) ABS 故障時制動装置試験における操作力の虚偽記載 77頁
実際には 60 ニュートンの操作力(法規上 65 ニュートン以上 500 ニュートン以下の踏力で試験を実施することが要求されている。)で試験が実施されたにもかかわらず、試験成績書に操作力の値として「70N」という実験データに基づかない虚偽の数値を記載して、認証申請を行った。
19 ヘッドランプレベリング試験における不正行為
(2) 積算走行距離の虚偽記載 80頁
(7) 確認結果の虚偽記載 85頁
書込番号:25555808
5点

19・ヘッドランプレベリングにおける不正行為?
これですかね、
今どきのダイハツ車が眩しいのは?
個人の感想なので気にしないで下さい!
書込番号:25555829 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

スレ主様の個人の感想や助言、折角ですがダイハツ車ユーザーにとって今後の行動の参考にはならないですね。
そのような不確実な想像を仮に信じた方が不利益を被る恐れもあります。
各ユーザーはダイハツ社またはディーラーの指示を受けて行動いたしますので心配していただかなくてよろしいかと存じます。
書込番号:25555848
19点

ヘッドライトの件はタントカスタムを乗っている私も同じと思いました。
タフトの方が該当案件が多い感じがしました。現行のタントカスタムもターボは廃棄ガスの件があり、タント全体で運転席ヘッドレストの安全性テスト未実施、制動テストも不正など笑話では済まないものがあり、大規模な一部改良モデルの今発売モデルがさらに不正が変更前モデルよりも増えていました。
タフトや今のカタログモデルのタントのユーザーさんが私よりも不正案件が多いことで気の毒と感じました。
書込番号:25559037 スマートフォンサイトからの書き込み
5点


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2 | 2024/04/16 17:08:54 |
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11 | 2024/02/04 23:21:30 |
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14 | 2023/06/16 11:59:55 |
タフトの中古車 (全2モデル/4,529物件)
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- 支払総額
- 159.1万円
- 車両価格
- 148.5万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 16km
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- 支払総額
- 183.9万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
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